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千尋が今なお暢に未練がある設定にするなら、何らかの無理もないと思うエピソードはほしかったかな
だってどっちかというと妹ふたりの方がエロいし
「何らかの無理もないと思うエピソードはほしかったかな」・・そうでしたか。お好きなエピソードを作ってみてはいかがでしょうか。むろん、千尋の胸の内わたしにはわかりません。かまいません。他者にはわからないことありますから。
再会した千尋が手を振った時、もう会えないんだなあ。。と感じた。暢への想いをぶつけた時には「何で暢なんだろう?」とピンとこなかったけれど、「生きたい」と崇に全ての思いを語る千尋に涙が出た。結局、千尋にとって一番大好きなのは兄貴で、兄貴にだけわがままを言えたんだと思う。
今週は序盤で子供時代が登場した男達がストーリーの中心で、各視点からのぶの存在が語られる構成が面白かった。
嵩には「どの回想にも登場する特別な女性。同時に今は人妻だと噛み締める、ほろ苦い存在」
千尋には「今もどころか、ますます燃えあがる意中の女性、日本の子供達と同等に守るべきミューズ(女神)」
岩男や康太には「はちきんおのぶは下駄をふりまわし卑怯もん!と叫ぶ幼馴染、異性という前に思い出の存在」
良くも悪くも、我らが勝気で男勝りな主人公は彼らの青春なんだね。こういう朝ドラヒロインの描かれ方もいい。
興味深かったのは厩舎で4人で酒を飲みかわし、嵩が先輩将校達の前で「ワッサワッサ、ワッサリン」を歌い拍手喝采されるシーン。あの図案科の歌はかつてカフェーで兵隊たちに「ふざけた歌はやめろ」と注意された歌なのだ。
他に誰もいないオフレコの場所だからOKなのか、小倉の兵隊は東京の兵隊より大らかという事なのか。
私は中園ミホさんが「兵隊の言う事など、実はいい加減なものだ」と皮肉っているのかなと解釈した。
「兄貴は伍長さんか」嵩は手紙で自分の階級を知らせる男じゃないし、千尋が海軍少尉になってバンザーイと喜ぶ男でもないけれど、千尋が兄の昇進を「さすがわしの兄貴じゃ」と第三者で言える立場じゃなくなっちゃったのが悲しい。
遠い目をして、白い軍服で佇む千尋が悲しい。
本来なら、白い軍服エリートの千尋にメイコがキャーキャー言いそうなのに、メイコは、千尋💛→暢を知ってるからなあ。
ちょっと強引な想像をすると、木曜の千尋は霊だったのかもしれない
この想像は間違いだろうけど、そう感じさせるくらい、我が身を顧みない捨て身の人が全てを悟って最期のメッセージを残そうとしている…そんな迫真の演技を、千尋役の中沢元紀さんがやり切った。
千尋は、酒の味は大学で覚えたと言っていた。本来なら、寛と酒を酌み交わしながら、親子としてウィスケの盃を傾けたかっただろう。でも、千尋にとっての父親は清だけ。寛もそれを肌で感じ取り、父と子を強要するのではなく、一人の男と一人の男として接してくれ続けた。
一方で、千尋は寛や千代子に気を遣って、清や登美子への恋慕の情をひた隠しにしていた。
だから、千尋は、肉親への思いの全てを兄嵩に向かわせた。
二度と兄貴と殴り合いなんかしたくない。
あの喧嘩をしたときも、実は、嵩の言った通り、千尋が法学の道へ進んだ真の理由は、嵩に柳井医院を嗣がせて、嵩と登美子が柳井家で居心地が良くなるようにするためだったのだろう。
千尋、どれだけいい奴なんだろう。
逆転しない正義…それは千尋の人生そのものなのかもしれない。
あの厩舎で酔って、せがまれるままに崇がわっさわっさ歌うシーンは、あたしは
〝普段の軍隊ならけしからん歌も許容してくれるほど、崇と先輩の兵隊たちが仲良くなった。
そんな歌でももっと歌えと言える仲になったんだな〟
そういうことを示すシーンなんだと思いました。
もっと偉い上官に見つかれば懲罰ものでしょうし、それをわかった上での崇の合格祝い、
無礼講の祝宴でしょうし。
なるほど、確かに一つで解釈できない多様性があるドラマです。
脚本家の千尋像がどのようなものであっても「千尋、どれだけいい奴なんだろう」という千尋像を持ってもいいのでは。
ちひろも覚悟していただろう。自分が送り込まれる戦地は海軍駆逐艦、一番死者が多かった。遺骨さえ返ってこない人の方が多いのでは?賢いちひろは全てを言い残して戦地に飛んだ。
ああいうシーンは現実には沢山あったと思う。出兵が決まると、訓練基地から自宅などに帰ったり、手紙を書いたりして、人間としてのケジメを付けた、というところか!そして、駆逐艦でも、神風特攻隊でもお国の為に頑張る。当時の殆どの人々はそれに違和感を抱かなかったことが悲しい。
来週から地獄が始まる。当時の日本人が受けた事、しっかり見る。朝ドラだからおとなしめに描くだろう。
本物を知りたい方は、映像の世紀、バタフライエフェクトを是非。
千尋の 愛する人のために生きたい
と言う台詞が良かった。
昔の日本男性は愛するなんて言葉は軽々と口にしなかったかもしれないが、人を愛して結婚して家庭を築き幸せになる。ごく普通のことが出来ずに死を覚悟して行く気持ちに泣けた。
崇よ、弟の気持ちをしかと受け止めているようだ。
人妻を奪うとか、愛する人のためにって、やっぱ中園ミホさんだね。
ジョンレノン イマジン特集「時をかけるテレビ」を見ました。平和を願う歌なんですね!今さら知る私。
国のために戦うならば、国などなければ戦争が起こらないのかって??
この先モデルの方と同じように嵩は最前線で敵と殺し合いは
しなかったが、その代わり敵の攻撃で食料を失い飢えで
苦しみながら彷徨う嵩たちの地獄の戦争が描かれるそうだ。
それはヤムさんが戦場で飢えに苦しみ生きるために
やむを得ず息絶えた兵士から奪った乾パンをむさぼり食う惨い
戦争のエピソードを彷彿させる。次週いよいよ飢えた人たちに
一切れのパンを与えるアンパンマンに繋がる逆転しない正義を
描く前半のクライマックスを迎えると思うと高揚して来た。
ビートルズの最盛期1960年代はベトナム戦争の最盛期。北爆に向かうB52は嘉手納基地から飛び立った。ベトナム戦争でも朝鮮戦争でも日本には戦争特需があった。物欲だけでなく宗教も喧嘩の種だが。
戦前、千尋が人妻を奪った場合、何罪になるのだろう?
伊藤博文や渋沢栄一は、手あたり次第だったが、偉いと御咎めなしだったのか。
人妻が軍人と、、この世界の片隅にを思い出してしまう。真面目な千尋は軍隊で酒の味を覚えたと言うが、遊郭で女遊びをしなかったのだろうか?
下世話な話しでごめんなさい。
夢を与え愛を語りみんな仲良くなあんぱんまんの世界が、人妻を奪うと言うゲスな台詞を言わされて退場する千尋。
戦地に赴く千尋と嵩の二人の世界には暢の事や話など微塵も入る隙はなかった。
よろめきドラマであるまいに、愛する人のため
が何故か暢にすりかわる下世話なまるで愛欲の世界。
実在した千尋さんの若い生涯が汚された気分は非常に腹立たしい!
ことわざは言い得て妙なもの…
カニは自分の体に合わせて穴を掘る
下衆の勘ぐり
いつまで、小松暢さんと若松のぶを混同しつ続けるのだろう
わざとやってるなら、無礼極まりない。
やれやれ今週は月曜のような鉄拳制裁がずっと続くのかと
思ったが早く終わってくれてよかったよ。
早く戦争終わってほしいものだ。
嵩は叱られるのではなく重要な任務任されそうか。
千尋の「人妻でも・・」というのは千尋の恋心がそんなに強く、今も忘れられない、その気持ちをせめて吐き出させてあげたいという、脚本家の思いやりかな、なんて思うけど、こんな説明お節介はこれが最初で最後ごにしたい。ともあれ、良い人ぶるわけではないが、人をおとしめるようなことは言いたくないな。
朝ドラは戦争時代を避けて見なくなり視聴率が
下がるが今作は逆に上がって評判や注目度が
増して来た。アンパンマンや作者の想いは
戦争から繋がると視聴者が分かって来たせいか
盛り上がって来た。
これからのぶや嵩や周りの人たちが戦中戦後を
どう乗り越えて生きるのか楽しみです。
このドラマは「花子とアン」の時同様モデルとなる人物に何のリスペクトもなく話が進む。
千尋に人妻を奪うとか愛する人の為に生きるとか言わせてまるでお花畑。戦場に駆り出される男の言葉ではない。
まるまる一話使って兄弟の別れを演出しても、それがどうしたというところだよ。
視聴率が16%前後ウロチョロしている要因は、そんな稚拙な演出にあるのではなかろうか。
この物語、気に入らないとこアレコレありという人が若干名いるが、ほとんどの人は気に入っているようだ。視聴率はあまちゃんのように20%超えのドラマと比べると低めだが、これからどの位まで伸びるか伸びないか、そのうちわかるでしょう。
崇が暢を好きなことを知っていて、何故最期に千尋が暢への思いを吐き出したのでしょうか?
暢という1人の女を巡って兄弟対決があると思っていたけど、暢はあっさり次郎と結婚して、柳井兄弟は、何やってんの!と思ってました。
そしたら出撃する前の別れのシーンに、人妻を奪うと千尋が言い出す。
戦後に崇と暢は結婚するだろうから、崇は千尋の愛した女性と結婚することになる。何のために生まれて何をして生きて行くのか、愛するために生きたいと言った千尋の言葉を受け継いで崇は暢と結婚するのでしょう。奇妙な四角関係が共感出来ないところであります。
千尋の台詞は、とても良かったので泣けたけど、愛する人のために生きたいと言うほどの描写が足りないです。
何をどう思うか感じるか人それぞれですから、どう思っても感じてもいいんですよ。
人物の言動は脚本家の想像・思いの現れ、見る者がそれをどう受け取るか思うか感じるか、むろん見る側の自由だが、人の心の内はわからない、ぴったり合ったり違ったり、そーいうものだ。
『このドラマは「花子とアン」の時同様モデルとなる人物に何のリスペクトもなく話が進む』・・という人もいる。リスペクトがないとは思わない。花子とアンは実に面白かった!お気に入り朝ドラの1つだ。視聴率は23%ほどあったのでは。あんぱんは花子とアンや今までのドラマとは趣が違うが内容は興味深く良く創られており面白く見ている。視聴率は最近16%ほどになったところで花子とアンと比べると低めだがこれからもジワジワと伸びるのではないか。
NHKプラスが無かった頃の朝ドラと、プラスがスタートしてからの視聴率と比べるのはどうなんでしょうね。
プラスはエールの途中から始まりましたが、それ以降平均視聴率が20%どころか18%を超えた作品はありません。
17%台が2作品あるだけです。
似たりよったりの視聴率なんだよ
おむすびだけが、ガクンと下がった
離れた視聴者を取り戻して次に繋がるといいね
戦後は崇より暢が心配だね
信じ込んでいたものが間違っていたと言われるのだから
嵩と結婚するまでののぶの生活は完全な創作なのだからどうでもいいよ。作り込めば作り込むほど茶番に見えてくる。しばらく嵩の視線で描いた話だけにして、復員して来たらのぶが寡婦になっていた、という話で構わない。
配信の影響はあると思っていたがやはりあるのですね。おむすびは15%から始まってジワジワと下がり12%へ。あんぱんは15%から始まって今16%だ。もう少し上がる可能性ありかな。
2025-06-15 16:35:31さん
下記と全く同じ投稿ですよね。
ただ繰り返し批判したいだけにしか思えないので、やめて頂けますか。
↓
2025-06-14 14:59:05
嵩と結婚するまでののぶの生活は完全な創作なのだからどうでもいいよ。作り込めば作り込むほど茶番に見えてくる。しばらく嵩の視線で描いた話だけにして、復員して来たらのぶが寡婦になっていた、という話で構わない。
嵩は八木上等兵に「生きて帰りたい」と言った。八木上等兵は「お前は弱い、生き残りたければ卑怯になれ」と言った。たっすいの嵩は、恥知らずに・卑怯になれるか?八木上等兵は「お前は弱い(・・だから強くならなければならない)」と言っているのか? 八木上等兵の言う「強さ」とはどういう強さか?まあ、聞き流してください。
いまだと、赤いメールが来るのかな?軍隊に行ってぶたれたり、人を殺したり殺されたりが嫌なので、どうしようか悩みます。建国以来戦争の経験のないサンマリノに国籍を変えるのが理想的ですが、言葉や収入、受け入れ態勢の問題もあります。でもちゃんと考えたいです。いいドラマをありがとうございました。
「二十四の瞳」でも、吉田歩さんは、主人公の大石先生の夫で機関士の役だったわけだけど、
ここでも、もっと、のぶと次郎のやり取りや、生徒との関わり合いを知りたかった。
先週は、千尋との面会以外は、そこまで尺を取ってやることではなかったと思う。
週末を前にした回で嵩と千尋との最後かもしれない対面をしっかり15分間も見せつけ引き込まれました。本音をぶつけ合い最後はお互い分かち合い励まし合う兄弟愛に心揺さぶられました。北村さんと中沢さんの迫真の二人芝居が功を奏しドラマを更に盛り上げ本作の上位にランクしても過言ではないほどの名場面になったと思いました。これまでの兄弟の触れ合いや絆を丁寧に描いて来たことがここに繫がり感動しました。史実で分かっているが覚悟して嵩と千尋の運命を見守りたい。
>ただ繰り返し批判したいだけにしか思えないので、やめて頂けますか。
回線上のシステムトラブルで二重投稿になったもので、私が意図的にやったものではありません。どうもこのサイトは書き込みがうまくいかないことが多いです。
あれがちひろと崇の別れとなると、ちひろは悟っていたから思いの丈を崇にぶつけたと思います。海軍はやられたら遺体、遺骨すら日本に帰れず、海の底。魚に身を食われて終わり。
ちひろは持っていきようもない思いと共に、自分が戦死したら兄貴がのぶちゃんを見守って欲しいの念も込めて言ったと思います。
崇は軍隊の中で少しの生きがいを見つけたようで、それは良かったです。陸軍は機関兵、食事係などいろいろな役割がある。対する海の底にいる海軍は何と悲惨なことか。
赤いメール!笑ってしまう。日本国憲法では戦争放棄を謳っている。現状、日本は戦争はしない。日本を攻撃してきたら、アメリカが黙っていない。それを食い止めようと必死になっている日本国、少しはニュースを見てください。できれば、新聞もね。
ほんと、どの国も、その国の人々も、欲張らず、戦争などしないといいのですが!しかし現状は、というか、いつの時代も、戦争いっぱい!困ったものです。😔ところで、『日本を攻撃してきたら、アメリカが黙っていない。それを食い止めようと必死になっている日本国、少しはニュースを見てください』・・ですが、それを食い止めようとしている日本国、とのことですが、「それ」とは何でしょうか。また、それを食い止めようと「何をしているのでしょうか」愚問かもしれませんが私にはわかりかねます。
武器を持って傷つけ合うばかりが戦争ではない、本作は別な視点から戦争を描いているので引き込まれる。武器の代わりに筆を持つ嵩の戦いが始まる。宣撫と言う任務があるとは初めて聞いた。紙芝居で占領地の地元民に理解と交流が目的だが、ただでさえ日本人に反発している地元民、下手に刺激すると逆効果、実父の残したメモからのヒントで双子の話しで紙芝居を作ることになった嵩と健太郎、このエピソードは実話に即したもの、どんな紙芝居になるのか興味深い。
現地の中国人を手懐けるための紙芝居作りか。
嵩は現地の人を刺激しない、日中共栄の話に仕上げるのだろうが、上層部の判断はどうか。
西欧列強から大陸を守るためだと、正義のための戦争だと、嵩は本当に信じていたのかな。
少しずつ疑問を持ち始めていたけれど。
兵隊を鼓舞するための軍歌を作り続け、戦後に激しく後悔することになったエールの古関さんと被るようでつらい。
落語の前座噺、「子ほめ」とか「ときそば」とか、「寿限無」とかを中国風紙芝居にすると受けると思う。「忠犬ハチ公」は上層部にも受けるか?新作の「ハチキンおのぶ」も観たい。鳴り物で人を集めて、きなこ餡なんか配るといい。紙芝居は話芸がもっとも重要だが、昔は素人でも上手い人が多かった。
国も人も間違いを繰り返す。
だから注視しなければいけない。
戦争は一部の者にとっては利益のようだから。
戦後飢えた者仕事も家族も失った人たち。
そういった人たちから巻き上げた人たち。
手のひらを返し敵だったものにすり寄り利益を得た人たち。
その分断は今も続く。
兵隊さんと民間人の死の間に重さの違いはないのに。
今田美桜の大ファンですが、軍の内部や話を懇切丁寧に描いていてまるで映画でも観ている様で見応えあります。
兵士らの友情や上下関係のルールが事細かに描いていて、男だけでもなかなか興味深い ★
暢の出る幕が心配になるほど。。。
日米安全保障条約が「片務的」と言われる理由の一つに、米国に日本防衛義務があることに対して、日本は米国が攻撃を受けた時に助ける義務がないということがある。これについてトランプ大統領は(1期目に)不満を示した。当時の安倍晋三(元)首相は集団的自衛権を行使し自衛隊も敵への攻撃に加わることを確約したようだが。
戦地で家族の話とか岩男危険すぎる☠
やめてくれー
何で中国と戦争したの?
東洋の平和のために何故戦争するの?
正義の戦争と言われてたの?
結局侵略戦争だったってこと?
分からないことだらけ
日中戦争のことをあまり考えたことなかったけど
大勢の残留者や孤児がいたわけだから
大変なことだったのよね
『なぜ中国と戦争したの?』・・と聞かれると、簡単に「それは○○というわけです」と答えるのは難しいかな。 まずは幕末(1853年の黒船来航)・明治維新から歴史をひもとかないと。
日本政府の言う大義名分を信じた人が大部分だったのでしょうね。疑問を持った人も少しはいたのでしょうが。どちらにしても徴兵拒否は法律違反ですから逮捕・拘束されたでしょう。どんな人も所属集団に課せられた仕事・任務をこなさなければ生きていけない。
宣撫班とはビラやポスターや娯楽や食料や物資を配り
占領地の住民の敵対心をやわらげてこの占領は正義
だと宣伝することである。これまで日本軍が披露した
紙芝居は上手く行かず嵩に依頼が来た。出し物は嵩の父清の
手帳からヒントを得て双生譚を描くが、これまで
日本軍を童謡のヒーローに例え悪に見立てた米英を倒し中国を守る
日本の都合のよい話しではなく、日本の正義の戦争を疑い始めた
嵩なら双生に例えた日中友好譚を描くと思います。
なぜ中国と戦争したかの問いに簡単に答えれば、中国(清国)の国土と資源を奪うのが目的ということになると思いますが、明治維新から敗戦に至る歴史を学び直す必要もありですね。
「みんな悪かった」は結果として「誰も悪くない」と同じになるんですよね
満蒙開拓団を野垂れ死にさせた責任を誰が取ったんだろう?と思いますけど
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