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嵩も千尋も岩男も八木も「愛する人のために」戦った、そう思っていたでしょう。
セリフを細かくあれこれ言いたくないが、暢さんの「考えるのが怖かった」というのは、いいこと言わせたな、という感じ。もう今さらしょうがない、暢さんだけでなく、みんな考えないことにしていた、考えてもどうにもできないし。
反戦反戦と言うのは簡単・・じゃないかも。ウクライナで、たくさんの兵士が戦っている、戦いたくないから国外へ出たいという人もいる。相手があることだが、戦争になってしまったらどうする?なってしまう前に、常日ごろ、ならないような行動する、意思表示する、民主国家なら投票行動する、ということだろうか。何かしてますか?と問われると困ります。
今更だけど、やなせたかしの奥様と今作ののぶは全くの別者。奥様はそもそも女子師範学校を卒業していないし、もちろん教師も経験していない。当時は代用教員という形で師範学校を卒業していなくても小学校の先生をやった例は多いが、それすら経験していない。戦争中の教育を悩んだりしたことも無いわけで、製作側がどういう理由でこんな設定にしたのか分からないけど、とやかく言う価値すら無い。
ツラい時は体を動かそう。
のぶは、黒井先生とうさちゃんで薙刀やりまくろう!
薙刀には何の罪もない。
見てもらってなんぼではありますが、ドラマは創作であり、脚本家のもの。わたしの場合、はて?というところがあっても、ああそーですか、でその先はどーなるかな、というだけです。😁
カーネーションと違って、このドラマ好き勝手に脚色されやなせたかし夫妻には主な親類縁者もいないから、文字通り脚本家に好き勝手に脚色されても誰からも文句出ないから好きなように創ってるドラマ。
最後に独りでシーソーに座る嵩のシーンは、一幅の絵画のようだった。
結太郎が亡くなったときも、同じく父を早くに亡くした者同士として、嵩はのぶの心の穴を埋めることができた。
今回も、同じく大切な人を亡くした者同士として、自分の信ずる信念を根底から覆された者同士として、心を通わせて互いに支えることができた。
今回は、嵩がのぶに生きろと激励を送ったが、それは嵩が自身にも送る言葉だった。彼も、死ぬのが千尋ではなく自分だったら良かったと思っていた。
のぶにしても嵩にしても、時代の流れに呑まれ、普通の人同様に、惑いながら迷いながらの人生を送っている。でも、彼らには、人一倍の正義感と人への優しさがある。
嵩は、軍に入って、昇進をしても新兵らにいじめをしなかった。極限の飢餓状態でも、老人に銃口を向けた康太を必死で止めようとした。
のぶは、心底から子供達の幸福を願って、愛国の鑑となった。
そういう彼らだからこそ、失敗や挫折に学んで成長をする。失敗した分だけ強くなる。それが、私たちを勇気百倍にしてくれる。
最後のシーソーに嵩が独りで座るシーンでは、子供のときののぶ・嵩・千尋がギッコンバッタンをする声がノスタルジーを誘い、千尋の最期の夢ともオーバーラップさせてくれた。それが、しんちゃんのあの頃に戻りたいという言葉も思い出させて切なくなった。
でも、ただそれだけではなく、再びの焼け跡を見詰めるのぶの絵とも相まって、みんなが幸せに暮らせる正義を、より強く求める二人の姿を象徴していた。
戦争なんて避けられないよ、だって人間の欲望は果てしないからと年長の人たちの多くはそう言う。
でも、中園さんやここの演者さんたちは、そんなことはないんだよって声を大にして言いたいんだろうし、私たち若年層はそういう世の中に望みを持っているし、この地球を守るために、自分にできることを必死に考え行動している若者も多いことを忘れてほしくない。
嵩とのぶの正直な想いの語らいが心に沁みた。
のぶを演じる今田美桜さんと嵩を演じる北村匠海さんの
渾身の演技に引き込まれた。次郎を亡くした悲しみや
愛国の鑑と煽られ子供たちに誤った教育をした責任と
負い目で教師を辞めて生きる自信を失った絶望の
のぶを慰め励ました嵩の優しさと思いやりが良かった。
のぶにとって嵩は希望になり、嵩の励ましで笑顔に
なったのぶに嵩も希望を感じたと思いました。
これから二人は支え合う夫婦になり嵩はアンパンマンに
繋がる絵を描き続けてその間いずみたくや手塚治などの
名匠たちとの出会いがあると思うと先が楽しみです。
カーネーションでは全然違うと身内から凄く批判されたくらいなので、ドラマで好き勝手に脚色されたわけですよね。
そちらの方が何だかなです。
暢とは
嵩の前だけハチキンになり
次郎その他の前では仮猫。
思い起こせば本当にその通りの事ばかりしていたな。
いつまでも泣いてばかりいられない。
のぶもだけど、戦後の日本人たくましいなあ。
まだ若い戦争未亡人ののぶのために、身の振り方を考えてくれてたお姑さんも本当に優しい。
のらくろメイコはけんちゃんとうまくいくかな?
また新キャラが登場してきた。
朝ドラだからトントン拍子なのはしかたない。
のぶの活躍が楽しみ。
次郎さんのお母さん良い人!
この母にしてあの息子あり。良い意味で。
喋り方も癒し。もう、仏様一家なの!?
次郎さんと暮らしていた家は、空襲で焼けたと思っていたけど(ハタコさん達が焼け野原の中を捜していたから)
無事だったのなら良かった。
のぶは何にでもまっしぐら。
速記を身に付け、あっという間に再就職の糸口を掴んだ。
回数が限られているから、とんとん拍子なのは仕方ない。問題は、明日、あの編集長?が覚えているかどうか…酒に酔っていたから。部下は覚えているだろうし、キャスティングされている方々から考えても、のぶの再出発になるのは間違いなさそう。
それにしても、先週は重い戦争話だったけど、終戦は呆気なく、主要キャストが死んでも、思っていたよりアッサリしていた。
暢さん高知新報入社。嵩は四コマ漫画で高知新報とからむのかな。 ともあれ、まあご近所というかお隣さんだが、高知新報で「あら嵩、どーしたの」なんてシーンが、ないか!😁
2025-06-26 07:45:12
いい加減なことを言うのもたいがいにしろ。
君は、のぶや嵩より立派な人生を送っているのか?
だいたい、暢さんはモデルの人物。わざと、のぶではなく暢と書き続けているのだとしたら、本当に無礼だな。品性を疑われてるのは君だ。
視聴率16・4%、頻繁に16%台連続記録で波に乗って来た。
正義は逆転する。ドラマも暗から明に逆転して明るくなった。嵩は健太郎と再会してよかったし二人の姿を見たメイコが生きてもんてきてくれてありがとうと涙を流しながら感謝する表情が健気で可愛かった。全力で走れ、絶望に追ひつかれない速さで。次郎が残した言葉や速記がのぶの新たな生きる糧になり、捨てる神あれば拾う神あり、で高知新聞社の東海林と運命的な出会いを果たす。次ののぶの志しが見つかり明るい展開になってきて後半に期待が高まった。
フフフ
本当にこういうの棚ぼた言うの?
ヒロインだからまぁ、嫌でもまわりから助けられちゃって。何の弊害もなく自由に行動できちゃって、早、新聞社!
世の中まだごまんと戦後の苦労に喘ぐ人ばかりなのに。もう頭の中には教師の苦悩も泣いた過ごした日々も忘れちゃってウキウキだもの。
嫌われてしまうのもわかりますって。
超ラッキーというか、やること見つかって良かったね、暢さん。
ヒロインでも誰であれ、辛いことがあっても前を向いて頑張る姿を見るのは嬉しい。
特に朝ドラではそうでなくちゃ。
見終わって、さあ私も頑張ろうって思える作品がやはりいいね。
まるでタナボタのように就職先が決定。本物ののぶさんは入社試験を受けて高倍率を勝ち抜いたというのに、全く敬意が見当たらない。
暢さん、先生時代、戦争終わってからも、反省の日々だったり、旦那様亡くなったり、辛い日々でした。これからは仕事も決まりそうだし、良かった!脚本家もこんなこと言ってるし。「私、番組を見た方が朝から元気になってほしいと思って毎日書いているんです。一日の始まりの空気を決めていくようなものじゃないですか、朝ドラって。」
柳井千代子さん。
宇戸しんさんに嫁ぎ先を探してあげてください!
若い男が減っているので難しいかもしれませんが、彼女はまだ若いので、いつまでも女中をさせておくのは可哀想。
嵩と結婚させてもいいのでは!?
そうすればいつまでも3人仲良く暮らせるし、孫ができても安心です。
以上、よろしくお願いします!
夫が自分の死期を悟り、書き残した妻へのメッセージ。
愛情あふれるメッセージ。
それに対して、速記のメッセージを読み解いて「ヤッター! 解読デキター!」という表情ののぶ…。
夫に対する愛を全然感じないんだよ…
前を向くのはいいよ、いいことですよ。デモネ…
そのお顔、違うんじゃない? と思っちゃうんだよね。
速記がおもしろくて一生懸命勉強するのはいいよ。デモネ…
それを自分に残してくれた夫のこと、時々は思い出さないかい?
時々は「次郎さん、速記って難しいね。でも覚えているとちょっこし寂しさを忘れられるんだ」とか「次郎さん、だいぶ読めるようになったよ、ウチ、頑張ったでしょ?」とか、次郎さんに語りかけようよ…。じゃないと次郎さんはのぶを新聞社に都合よく誘うための単なる仕掛けになっちゃうよ…
のぶの前向きさより薄情さが強く印象に残った本日の回…。
街角の露天飲み屋で酔っ払い編集長?に声かけられてスカウト、えっ!何それ、という向きもあるかも。がしかし、朝ドラはエンターテイメント、こういう展開もありありかと。
健ちゃん、しばし実家に居場所がないらしい、柳井家での居候生活はちょい長くなりそう。これから柳井家が朝田家がどうなっていくか、想像がつきません。
案外、健ちゃんがメイ子と結婚して石屋を継ぐのかもしれない。
昔、『石屋のケンちゃん』っていうドラマがあった。
……あ、違った。あれは『寿司屋のケンちゃん』だった。
戦争が終わり、メイコは二十歳を過ぎ仕事がしたい、蘭子は郵便局を解雇されるのが心配だ。ずっと良妻賢母と言いわれながら戦時中は女性を男の代わりに働かせ、戦争が終われば、また女性は家へ入れというのは日本もアメリカも同じだった。アメリカでは、そんな風潮、男の身勝手に反発もあったらしいが、郊外にマイホーム、マイカーに電気製品、冷蔵庫には豊富な食料、ママはお家パパはマイカーでお仕事が受け入れられていったようだ。アメリカ繁栄の最盛期は60年代まで続く。日本はどうだったろうか。「もはや戦後ではない」と言われたのは1956年。東洋で最初の東京オリンピックは1964年だ。
のぶも嵩も大切な人を亡くした悲しみは充分受け止めた。
そしてふたりはいつまでも悲しんではいられないと
励まし合って互に前向きに歩き出す。のぶは速記を
独学で学び亡き次郎が残した速記のメッセージ
【全力で走れ絶望に追ひつかれない速さで】を読み解き、
次郎に背中を押されたような気がして希望が溢れた。
速記の面白さと背中を押してくれた写真の次郎に感謝して
速記を生きる糧にした。縁あって高知新聞社の東海林の
誘いで記者になることを決め、高知新聞社に出かける前に
写真の次郎に頑張って来ますと挨拶して出かけた。
亡き次郎への愛情を忘れず前向きに生きるのぶを応援したい。
もしかして、次郎の船出の時がのぶとの最後なのではと思い、それではあまりに残酷すぎると思っていた。
でも、5か月とは言え、病室だけとは言え、帰還してからの愛情を通わし合うことができたのぶと次郎は、幸せな時間を過ごせたのだと信じたい。
平和な世の中になったら、二人で世界中を回り、写真に切り取った人たちのその後の幸せな人生を目に焼き付けることが夢だと言っていた次郎。
でも、自分の死期を悟ったのであろう次郎は、今はそれ以上の夢をもっていると言った。
速記で残したその最後の夢は、ただただ、のぶに幸せな自立した人生を全速力で送ってほしいというものだった。
それが解読できた瞬間、どん底の絶望にいたのぶにスイッチが入ったように見えた。
見合いを断りに行ったときに気づいたように、のぶにとって次郎は、誰よりも大好きだった結太郎の再来だった。次郎は、人を愛するのに理由なんていらないと言っていたけれど、そののぶへの無償の愛、見返りを求めない愛は、運命的なものなのだろうと思った。
次郎の大きな愛に包まれたのぶ。私たちは、この先、のぶと嵩が結ばれることを知っているが、のぶの次郎への愛も永遠なものであり、限りなく深いものであり続けるに違いない。
主人公の「生きていてもいいのか?」に崇が答えていました
暢にとっては、前向きになれる答えだったようです
笑みを浮かべた表情で、崇の顔を見ています
まだ・・えっ・・まだ見てる・・うわっ・・まだ見てる・・
長すぎませんか・・同じ方向からの嬉しそうな今田さんのアップ
ひょっとしてラブ?・・もうラブ?・・
この、長い、崇を見つめるシーンは
子供たちへの教育の責任感を執着させる為の
そして、これからは主人公が全てをリセットしたかのように
バリバリ活躍して、モリモリ恋愛していく
分岐点を作ったように感じました
メイコちゃんはずっと健ちゃんが気になっていたようだ。健ちゃん、普通の四角い墓石でなく、ユニークな、変わり墓石のデザインはどうだろうか?変わり墓石なんて、ん十年早いか!
次郎の遺した速記の教本に真剣に取り組む様子から、のぶの次郎に対する愛情や深い思いが感じられました。戦争に絡んだ描写が長かったせいか、のぶは駆け足で記者になりそうですね。やなせたかしやアンパンマンを題材にする限りは、その思想の基となる戦争の悲惨さ残酷さ無念さは必要不可欠で重要なものだったということでしょう。ヒロインのぶの生涯をなぞるのではなく、嵩とのぶの強い反戦思想を伝えようとする脚本だと思います。事実との齟齬はわたしは気になりません。
登場人物の言動、しぐさや表情から何を思うか感じ取るかは見る人により違う。画面に映っていない間も登場人物たちの人生の時間は流れている。その間に何があったか、登場人物たちが何を考え、その関係がどうであったか、見る側の想像(力)によって違う。
テレビや絵本でアンパンマン見てる幼児や母親達なんてそんなに戦争を意識して見てると思えん。
せいぜい友達と仲良くしましょうね、くらいの意識の低さだろ。
アニメはいつもバイキンマンが悪さをしてアンパンマンがやっつけて万歳、で終わる。その繰り返しなんだから。
それこそステマドラマなんだから。
津田さん、いいワ〜!
昨日の酔っ払いの演技も良かったけど。
東海林さんは、のぶにとっての妻夫木聡さんみたいな存在なのね。
「猫の手」上等!
のぶガンバレ
やっと地に足がついてきた感じ。
女子師範学校への進学率は数%、もともと暢さんは頭脳明晰だが、そこを見せないようにしてきた。酔っ払いと入社試験、中園さん、やっぱり上手です。 👍️
なんだ、ちゃんと入社試験受けてるじゃない。以前は教師もやってて、速記の勉強もしていたのぶ。試験も受けて合格し、新聞記者として再スタート。
何の問題も無いし、これからも応援するのみだわ。
酒場で酔いどれ新聞記者に君は採用だと言われとんとん拍子に
採用されず、しっかりのぶは受験して筆記試験や面接を受けて
新聞記者になれて良かった。面接官の人酷い、のぶの過去の
愛国の鑑を責めて落とそうとした。新聞社だって戦時中軍事政権の
片棒担いで戦意高揚の記事を書いて国民を煽り騙したくせに、
今は米占領軍の顔色気にして思想ひっくり返してのぶを貶め勝手だ。
のぶの採用に力添えをしてくれた東海林は先見の目が有ったね。
いよいよくせ者の東海林の下でのぶの新聞記者活動が始まりますます
面白くなって来た。
暢さんに「アメリカの民主主義がどういうものか・・」と言わせている。敵であったアメリカの正義、民主主義を簡単には認めない、と言うか、まだわからない。以前のように流されたくない・・、恥知らずな新聞社の面接官、 ちゃんと描かれてますね。
毎日タナボタ
これはパンの話でなくてボタモチの話なのか。
金に余裕ある人々の話は誠に結構であるな。
必ずじゃないからこそ、一生懸命勉強したり努力した人が報われてくれることは嬉しいね。
来週も色々ありそうで楽しみだ。
昔「洗濯屋のケンちゃん」と言うのもあった。分かるかな~(笑)
ケンちゃんの職探しは上手いくか。ハチキンのぶは、トントン拍子に新聞記者ってか。公共放送のステマドラマのご都合主義はあからさまだよね。
のぶさんは次郎さんのおかげで速記技能を身につけトントン拍子で新聞記者に、よかったわね!そのうち写真の方も役立つわ。健ちゃんの就職も中園さんがちゃんと見つけてくれるから大丈夫よ。
この先の健ちゃん、仕事も、恋も、中園さんの胸の内は?びっくりさせてくれるかしら?!楽しみ楽しみ!
うわー、この面接官、どの口が言うか~って思わせるのに十分の悪態でしたな。
自分たちだって、ほんの少し前までは大本営発表をそのまま報じていて、戦争の片棒を担いでたところまでは全く同じだったのにね。
それともなにか。
このお方は、心の奥底では戦争を憎んでいて、ようやく本心を主張できるようになっただけなのか?
人間そう簡単には変われないとも言っていたし。
でもな、ただ単純に時世に流されいる(長いものに巻かれている)だけの様な気もする。
その方が気持ちいですからね。
今週は嵩が一人でシーソー乗ってるとこで泣いたわー。
千尋はこの後もう死ぬとわかってたから人妻のぶに告白すると言ったのかな。
もう軍隊のシーンないだろうがアゴをくいって出すお辞儀がもう見れないの残念だ。
「ボタモチの話なのか」「金に余裕ある人々の話」・・フフフ、こんどはこの線で攻めてきたわね。
タナボタであってもなくても、どっちでもかまわないが、ふつう一編集長の一存で採用できないな、新聞の社員募集広告見て応募より、街中で酔っ払いに出会ったのがきっかけの方がずっと面白い!やっぱり中園さんはお客を転がすのが上手い!😉
史実では総一郎さんの死から8日後、高知新聞で女性記者の募集記事を見て受験を決意。
暢さんには総一郎さんが生前に贈ってくれたライカのカメラと、小松家の支援で身に着けた速記の技術があった。記者になるにはうってつけだった。
この時、高知新聞社の入社試験を受験した女性は31人。そのうち合格したのは2人で、暢さんがその1人に選ばれた。同年2月に高知新聞社に入社し、戦後初の女性記者の1人として新たな一歩を踏み出したそう。
別にタナボタなんかでは無いね、なるべくしてなっただけ。
これからののぶが楽しみでしかない。
やなせさんは才能豊かに生まれた芸術家であり何者でもない人じゃない。暢さんも当時ごく少ない女子師範学校出の才女で何者でもない人じゃない。 このどこにもいるとは言えない2人を何故「何者でもない2人が・・」として描いたのだろうか?
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