4.10
5 192件
4 157件
3 21件
2 16件
1 32件
合計 418
読み べらぼうつたじゅうえいがのゆめばなし
放送局 NHK総合
クール 2025年1月期
期間 2025-01-05 ~ 2025-12
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
全 643 件中(スター付 418 件)594~643 件が表示されています。
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2025-10-16 11:12:46
名前無し

橋本愛さんだけでなく、
つよ演じる高岡早紀さんも良いサポートしてますねえ。
蔦重は感謝しないと。
ババアじゃなくて御母上と呼びなさい(笑)

2025-10-16 19:52:49
名前無し

初めて大河の沼にハマった。
誰もがクセ強めで、一筋縄ではいかないのに
みんな憎めなくて愛しい。

蔦重だって、ひとりの人間。
間違いもあれば、イヤな部分もある。
でも、そんな不完全さがむしろ人間臭くて、
たまらなくチャーミング。

そんなやんちゃな男を、凛として、時に諭し、戒め、
支え続けるおていさん。一番の男前は、彼女だな。

物語もいよいよ終盤、、、
蔦屋重三郎の太く短いべらぼうな生涯。
最後まで、とことん楽しませてもらいやす!

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2025-10-19 12:21:12
名前無し

おていさん、良いね。
睨まれたい。

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2025-10-19 21:24:23
名前無し

周りに突き上げられ、市中に出回る本のつまらなさにウンザリしながらも倹約令で突き進む定信。引かないねー。
馬琴と北斎、クセ強~!!その2人にタッグを組ませるとか、蔦重にしか出来ないねー。

蔦重を拒否ってた歌麿も、段々元に戻ってきた。昔の2人のようになってきた。
歌麿は確か人の絵は描けないんじゃなかったかな…描こうとすると毒母と毒男の亡霊みたいなのに苦しめられて。でも 石燕先生や きよとの出会いで再び筆を取れるようになったんじゃなかっけ??? でも 今はそれらを乗り越えることが出来たんだね。多分来週有名な絵が見られる。(私も記念切手で持ってる)
とてもツラい人生だけど、支えてくれる人にも出会える運命でもある(と思いたい)。今回はつよ。ばばあだなんてとんでもない。
子供を捨てた母だけど、人を反らさず息子を陰から支える女性でもある。

そして最近は、鶴屋さんが大好き!
この方は裏表が無い人だ。敵だった時は一番手強かったけど、一度認めて味方になると 頼りになる相棒で、渇!を入れてくれる人でもある。老舗の正々堂々とした商売仲間。
京伝先生を操らせたら、この方の右に出る者はいない。
京伝先生 掌の上で転がる転がる😆やっぱりこの方は、煙草屋?よりもエンターテインメントが似合う。

須原屋さんが心配。この方の退場は本当に痛手だ。

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2025-10-20 04:23:17
名前無し

クッキーやどぶろっくの人は確認できましたが、小梅太夫さんどこに出ていましたか?クレジットに名前はあったのに水茶屋のシーンって?

2025-10-20 21:13:57
名前無し

ここのところ、いろんなことがうまくいかない蔦重。
なんとかしたいともがき、前に進んでいるようでずぶずぶと沼にはまっているような…
今までが快進撃すぎたので、そのギャップに見ているものまで辛くなるけれど、ここが人間の見せどころでしょう。
地べた這ってでも活路を見いだしてほしい!
今のあなたを階段から突き落として怒鳴ってくれる親父様はいないけど、脇から下から支えてくれる仲間はいて、なにより時には閻魔様より怖い眼力で叱って心配してくれるおていさんがいるからね。

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2025-10-21 01:16:38
名前無し

別に演技が上手いなら構わないが
本作はお笑い芸人を使い過ぎて
集中できない。芸人が演じる絵師に
ヤギみたいに紙を食わせたり屁をこくなど
下品なことをやらせて何が面白い。

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2025-10-22 14:47:55
名前無し

滝沢馬琴も葛飾北斎も変人ですなあ(笑)
まあそれぐらいの人じゃないとあんな凄い作品は描けないか。
南総里見八犬伝がなかったらドラゴンボールも生まれなかった。

2025-10-22 22:25:34
名前無し

おきよの気持ちを考えて、もう女性の絵は描かないと言った歌麿が、
蔦重と会話をする短時間で、おきよの為に描こうと思い至った。
その思いは決して晴れやかなものとはいえないだろうけれど
残された人の心の持ちようで、先に逝った人への意味が違ってくるんだなと思った。

それとは別に、庭先の葉にとまる虫を見ながら素直に話す歌麿とつよのシーンにホッとする。

後の馬琴となる人物が登場したが、みの吉いうところの"老け顔"に、最初はよくわからず…。
もっと後の時代に脇役で馬琴が登場する時代小説を読んだが、
その小説での馬琴は江戸市中の美味しい菓子屋を知っているという設定だったので
蔦重に看板娘を紹介して回るところは妙に合点がいった。

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2025-10-23 08:23:32
名前無し

遂に曲亭馬琴登場。しかし、ここのところの宮沢氷魚さんに続くNHKの津田健次郎さん推しはスゴイですよね…夜ドラや単発にもツダケンさん登場しそう。
馬琴はあんなに思い上がりが強い武士だったのか。と思ったら馬琴の文章おもんないとばかりに原稿用紙を食べて屁をひる北斎も登場…面白過ぎる。蔦重のまわりはますます変人奇人が花盛りになりそう。
最近は鶴屋が魅力的。蔦重に的確な忠告をし、京伝に煙草屋と二足のわらじで執筆続行させる思惑も成功。もはや蔦重より常識人に見えます。前半、本屋界に良風を吹き込むヒーロー=蔦重に立ちはだかる曲者=鶴屋だった図式がア〜ラ不思議、いつの間にか逆の構図に。風間俊介さん、若い頃から一癖ある問題人物も良識ある好人物も上手い人でした。今回それがいい塩梅に、一粒で二度美味しい味に染み出していってる感じ。
好きな写楽がなかなか出ない。まさか、歌麿が役者絵も書いて変名を?…あっと驚く登場だろう期待を込めて星4つ。

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2025-10-23 10:14:23
名前無し

北斎と馬琴のイメージが一気に壊れた…
でも、考えてみれば持っていたイメージは双方共に年寄りになってから。
血気盛んな若い二人なんて見たことがなかった。
そう考えると珍しく面白い。
八犬伝の映画でも役所さん扮する馬琴と、内野さん扮する北斎が
歳とっても仲良くしていた。
それにしても、歌麿の男色の話がここにきて復活するとは。
男色はもう卒業しておいてほしかったな。
次回はどんな話になるんだろ。
それにしても、古川さんの歌声は美しかった。古川さんのどの役柄より、この京伝の役が本当に面白い。

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2025-10-23 10:21:24
名前無し

歌麿元気になってよかった。
次回はその時歴史が動いた、喜多川歌麿ポッピンを吹く娘を完成させるでしょうかね。
(あのエンディング曲好きだった)

2025-10-24 22:23:16
名前無し

残り数話に到り面白くなって来た。
松平定信の改革も幕臣たちから批判
されて政策にも迷いが生じ陰りが
見えて来た。
一方蔦重は歌麿を説得して和解して
歌麿の大首絵を世に出そうと目論む。
しかも歌麿から小道具を使うアイデアを
出して来て蔦重と意気投合した。
またこの先南総里見八犬伝の傑作を書く
曲亭馬琴や代表作富嶽三十六景を描く
葛飾北斎が仲間に入り京伝も戻って来て
人材が集まり蔦重たちの反撃を期待して
これからの終盤戦が楽しみです。

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2025-10-26 21:07:39
名前無し

須原屋さん、もしや😨と思っていたけれど、違うもしやでホッとした。でも、身上半減。世の中に知らしめなければならないことがある と、本屋の使命を全うしてのお沙汰だった。本当に見上げたお方だ。
そして、蔦重に後を託して引退宣言。でも、これからもアドバイザー的立場で出ていただきたい!!
蔦重は、仲間が痛い目に合うほど闘志が湧く人だ。
それは、蔦重の育ち方からのものだったようだ。
「下を向くな、前を向け。泣くよりも人を笑顔にすることを考えろ」(だっけな…ちょっと違うかも)
つよさんはやはり良い母親だったようだ。蔦重を捨てたワケじゃなかったんだ。我が子を残して悪者になるのは辛かっただろう。父親も母親も。そして、捨てられたと思ってしまった子も。駿河屋さんも、つよさんが戻った時に言ってあげればよいものを。
もしかしたら、くも膜下の前兆か…と思うほど、頭痛を訴えるつよさんに、間も無く退場のフラグが立っているように思う。そんな中、母が息子の髪を結う。最初で…多分最後?
2人のやり取りに涙が出た。
カラマル…おっ母さん、重三郎。
そして、歌麿にも情をかける。もう一人の息子だと。
よろしく頼むよ、おっ母さん。だっけな。
歌麿にも優しい母親が出来て良かった。
最初は押しかけて戻った母親だが、今はもう蔦屋になくてはならない人で、みんなの母親だ。
この人の退場は辛いな…。

ラストにオロシャの船が…とか言っていたけど、お上は何やってんだ。それが現実になったなら、須原屋さんの身上半減取り消しどころか、倍返せ!

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2025-10-26 21:53:06
名前無し

これまでと、あまり代わり映えしない展開で
ワクワク感とか皆無。

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2025-10-27 00:00:06
名前無し

高岡さん、やっぱり凄いな。
つよの心の中の想いが、ズンズンとこちらに入ってきた。
こういう展開になるだろう、こういうセリフが来るだろうとは
薄々分かってはいたけれど、それでも
髪結のシーンはやっぱり泣けちゃった。
髪結いの最中に自分の櫛を使って、また櫛を自分の髪に戻す仕草一つ一つが「おっかさん」のつよであったし、「からまる」と呼びかけたあの眼差しに今までのつよの人生が凝縮されて乗っているように感じた。自分の子への愛情も全て。この空気が素晴らしかった。
歌麿に対する眼差しも、本当に優しく、歌麿に息子同然の情が移って
おっかさんだった。
ここで今話のタイトルが重なった。
下手をすれば、ありきたりになって「やっぱりこういう流れにするのね」になってしまうところを、高岡さんの演技でその空間を作って
見せてくれた。
いいものをみせてくれた。

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2025-10-27 12:57:41
名前無し

大河で視聴率とれる時代は終わったな

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2025-10-28 18:19:40
名前無し

なんでこんなに面白いのだろう。
江戸時代の物語なのに時代背景の丁寧な説明もないし、派手なアクションがあるわけでも無い。
でも、物語に引き込まれる。
蔦重母と歌さんの美しすぎる場面。部屋の暗さと外の緑。この空気感がとても気持ち良かった。
粋の一言!

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2025-10-29 13:33:39
名前無し

あれ、つよさんこの後ナレ死かと思ったらまだ生きるのかな。
でも長くはなさそうですね。

2025-10-30 09:05:53
名前無し

母ツヨと蔦重が心を寄せ合いはじめてつよをおっ母さんと
呼ぶことができてよかった。何か病があるような様子を
見せていたが退場も近いのか。瑣吉から男色だと
言われた歌麿は男だとか女とか拘らない、好きか嫌いかで
分けると強がりを言う歌麿は蔦重を想っていることが
分かるだけに切なかった。蔦重と作りあげた作品を残した後
蔦重と歌麿は袂を分かつときが来るかもしれない。
定信も尊号一件が命運を揺るがすようだが、それにより
蔦重に運気が向くのかなど、いろいろな伏線を張り終盤に
向かって盛り上がりそうだ。

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2025-10-30 10:28:57
名前無し

つよは脳腫瘍とかですかね(最初は更年期障害かと思った)
蔦重に髪を結ってあげる最後の別れのシーンはよかった(まだ出てくるかもしれないが)

2025-10-30 13:48:47
名前無し

蔦重のババア連呼(笑)
初めは憎らしさもあっただろうが、ほんの少しの愛と甘えも感じられてそれほどイヤでもなかった。
息子を思ってこその別離、蔦重が考えていたよりよほど良かった真実だった。育ての親の愛もまた改めて感じられる。

髪を結いながらの親子のシーンは秀逸でした。

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2025-11-01 16:05:23
名前無し

再放送も見たし、録画しました。
多くの方がお書きになっていますが、髪結いのシーンが素晴らしくて。

初見でわからなかった「尾張の土産何がいい?」への回答。「おとっつぁんも尾張の出だったねぇ。その辺うろついてたら、土産に頼むよ。」「合点承知」
、、、おとっつぁんは既にこの世にいない?
そして、つよさんは、自分の死期を感じているのではないかと思ってしまった。
(たしか重三郎は一人息子だったと思う。なのに何故 三郎?父親の名に「三郎」が付いていたのだろうか?)

最初は息子の羽振りが良いという噂を聞いて戻った、戯けた母親だと思っていた。子供を捨てたくせに。でも、追い出そうとする重三郎を押し切って、よくぞお店に残ってくれました。……と、今は思う。
尾張から戻る息子を、母親は迎えてあげられるのかな?

今回、鶴屋さんが出なくて寂しかった。

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2025-11-02 20:59:27
名前無し

つよさん、呆気なくナレ死。でも 生前の人柄や髪結いの腕を慕って、多くの人が偲んでくれた。
蔦重は臨終には間に合わなかったようだが、どんな最期だったのか、それだけでも聞きたかった。
どんどん歌麿を蔑ろにしていく蔦重。弟子に描かせろ、なんて、以前の蔦重なら歌麿に言っただろうか。
蔦重から無理を言われる度に、歌麿はイヤだと顔に出しているのに。
2人のそんなやり取りを見る度に、つよさんなら、ズバリと指摘してくれるだろうに。2人をやんわりと繋いでくれるだろうに。と思ってしまう。
1度は離れた義兄弟。折角2人が再び組んで仕事が出来るようになったのに。
よりによって、西村屋さんとは。(鱗形屋さんの息子が二代目になった?)
次回 ていさんが出産みたいだが、大丈夫だろうか。

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2025-11-05 13:47:04
名前無し

なんかこの時代でも地下アイドルみたいなことやってて
昔も今も対して変わらないねえ。
歌麿もついにFA宣言か

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2025-11-05 15:36:40
名前無し

もう11月ですね

終盤だというのになんか釈然としない
ドラマ的にはもう蔦重は「栄華」を謳歌しているということですよね
いつから「栄華」状態になったの?
耕書堂開店の日から?

みたところ、何件もある本屋の一店舗のまま
それも新参者扱いでちょっと厄介者にすらなってる

前半のお話の中で
何かの本を全国に広める構想とかありましたよね

そういう壮大な商売を見せつけられたりするのかと思ってました

いろいろアイデアを思いつくのはよいのですが
当たった企画はどれもこれもちょっとした流行に過ぎない感じ

吉原を盛り上げるための工夫を凝らした本を生み出していたころの方が蔦重もよっぽどイキイキとしていた気がする

このままこの感じで最終回まで行くなら自分的には「ハズレ」

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2025-11-05 19:01:49
名前無し

女郎に🍵屋に🍘屋‥
一年もかけて女は単なる
商売道具‥と言いたいだけ

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2025-11-05 19:42:44
名前無し

ババアが急に良い人になったと思ったらやっぱりだ。
それと歌麿の決断までを見たが、なかなか面白かった。
女郎、看板娘からオソロシアに朝廷までが1話に入るドラマは滅多に無い。
この時代があったからこそ、今の日本文化があるのだと良く分かる。

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2025-11-06 00:09:57
名前無し

蔦重がしかけた歌麿が描く看板娘が市中で大評判になり売れて各店の看板娘見たさで客が押し寄せ店が大繁盛になった。看板娘効果が経済を盛り上げた。推し活を利用して金儲けをする今のアイドル商法を彷彿させて面白かった。もっと描けと煽り無理だと渋る歌麿に自分の名前だけ書き入れて弟子に贋作を描かせろと促す蔦重は随分阿漕な商いをするものだ。作家性に目覚めた歌麿と商業主義の蔦重とが乖離し始めた。歌麿に黙って女郎絵を進めて、生まれて来るていとの間に出来た子供のために描いてくれと頼む蔦重に見切りをつけたのか、蔦重への叶わぬ思いを断ち切り兼ねてから誘いを受けた西村屋に靡いてしまう歌麿が哀しかった。

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2025-11-06 11:14:59
名前無し

やっぱりつよさん退場か。残念だ。
高岡早紀さんを代表するような役になったと思います。

2025-11-06 16:10:05
名前無し

同じ事の繰り返しばかりで新鮮味に欠ける。

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2025-11-09 13:19:12
名前無し

高岡早紀さんはおかえりモネの高村デスクも良かった。台風のニュースの時、久しぶりにキャスターの壇上にあがるスローモーションのシーンはカッコ良かった。

つよさんは蔦重と歌麿を良い意味でつなぐ、かすがいのような役だった。回を重ねる毎にどちらにとっても母・義理の母として存在感が増していき……二人の離反を決定的にする為に登場したキャラだったんだね。

また数年後、NHKのドラマで抜群の存在感を魅せる活躍を。期待してます。

2025-11-09 19:12:03
名前無し

今日はやるのだろうか。BSで撮っておけばよかった

2025-11-09 21:33:53
名前無し

ワクワクする回と、胸が苦しくなる回が、繰り返しやって来る。栄華乃夢噺というのだから、もう少し楽しい話ばかりかと思いきや。
今回 遂に、歌麿と蔦重の決裂。
多分 互いに、大切な相手を失ったのだと思う。
きっとこれから、あぁ 歌麿ならもっと、蔦重がいてくれたらと、思うことが多々あるだろう。
この後、歌麿が登場することはあるのかな!?

そして、おていさんは、月が満ちて無い…?
早産ってこと?しかも、あれは…気を失っただけならよいけれど。ラストの蔦重の無精髭とやつれが気になりました。
母親、歌麿、失うのはこの2人で充分だよ。これ以上は…。

より一層の権力を得る筈だった定信の失脚。
それを知った瞬間の定信と、笑いを堪える側近達。確かにやり過ぎた倹約と政策だったけど、あれではまるで虐めのようだ。下がった後の笑い声も不快だった。
そして、若い将軍の滑舌の悪さ、台詞回しの下手なこと。
定信の俳優さんの滑舌が良いから尚更気になる。
また出た。あの手袋。今度はどう展開するのか。あの手袋を使って 定信はまた表舞台に復活するのか。
…田沼様の時のようには望まないけど。

とにかく、おていさんのことが知りたい。次回待たれる。

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2025-11-10 08:13:52
名前無し

つまらん

歌麿はもうゲイにしか見えないからなにをやっても
蔦重への当てつけか気持ちを断ち切るための行動にしか見えない

話の流れは相変わらず絵師と本屋の企画発案打合せと
それとはべつに国際関係と内紛でオロオロする幕府指導部だけ

以前は戯作者がメインだったのが絵師に変わっただけ

しかも最近は美人画ばかり
現代人の私には違いすら分からない
昔の人はあの絵で「この画はあの子だ」って分かったのですか・・・

浮世絵ってもっといろいろありましたよね
葛飾北斎/応為親子とか出てこないのかなー

ロシアの話なんかおもしろそうなのに
ラックスマン本人は出てこず、現地の混乱なども表現されず
話の中で語られるだけ
もったいない・・
どうせなら開国までに日本にやってきた各国との
神経戦、駆け引きをテーマにした大河でもよかった気がする

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2025-11-10 11:06:25
名前無し

おていさんは産み月よりも早く産気づいてしまったのか…見ていて辛かったよ。

歌麿の恋心も、辛い。
ちょっとしつこいぐらいに描いているとは思うけど
そう簡単に乗り越えられるものではなかったということなのかな。
それに、確かに西村屋さんの万次郎のアイデアは魅力的だった。
もう一人立ちできる腕前の歌麿には自然な流れなのだろう。
ここにきて蔦重はもう、義弟を頼り囲い込む理由はなくなったか。

紀行で白川藩のことにも触れていたけど、定信の今後にも注目したい。
ドラマでは寛政の改革の+-を見せてもらった気がする。
それにしても、よみうり屋は事実を書いているに過ぎないのだろうけれど
江戸の民衆は情報を浅く拾っている(そうならざるを得ない)のかな
と思わせるような描き方をしている?
田沼の息子が亡くなったときにも似たような印象を抱いた。

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2025-11-10 12:19:35
名前無し

私も将軍が苦手。
品格なさすぎ演技なのか滑舌も周りが良い俳優の中で浮く。
落語好きなので、横浜流星の江戸弁は力が入り過ぎてて抜け感がなく耳にこなれない。
愛嬌ある春町、喜三二、京伝、蔦の兄等が出なくてなり高岡早紀もナレ死でちょっと面白くないです。
染谷将太の歌麿は陰影深い演技で惹きつけられる。定信の失脚後をじっくり見てみたい。元側近達が定信退場時、笑うのが仕方ないけれど嫌な気分でした。最後のていの早産といい少し視聴意欲が減退気味です。

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2025-11-10 12:24:19
名前無し

蔦重がどんどん嫌な奴になっていく。
横浜流星は線が細過ぎて主役の存在感やドッシリ感が感じられず小物感が漂う感じでイマイチ。
脇で輝く方が似合うと思う。

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2025-11-10 20:32:31
名前無し

前から気になっていたので調べてみた。
喜多川歌麿が幼少時、男娼をしていたという証拠はない。
またゲイであるという記述もなかった。
フィクションのようだ。
それにも関わらずNHKはゲイの失恋、嫉妬による仲違いと話を歪曲し、彼らの決別の真相を有耶無耶にした。
この罪は小さくないと思った。
何故なら蔦屋重三郎というマニアしか知らない男を大河の主役にし、これだけ面白いものにしたのなら、もっと彼と彼の周りにいる歴史上の人物を知りたくなるものだ。
それをゲイの叶わぬ恋で片づけたNHKは愚かとしか言いようがない。

本当にはらわたが煮えくり返るが、ただ源内先生はゲイだったようだ。
彼はそれを隠さなかった。
彼が大らかなのか、江戸じたいがそうだったのか。

さて、来週はおていさんどうなったの巻。

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2025-11-11 12:02:38
名前無し

本作の大河も終盤を迎え慌ただしくなって来た。定信は一橋治済の陰謀で失脚させられるが、徳川家治の嫡男家基を毒殺した証拠の手袋を大奥総取締の高岳が今頃定信に差し出したが、一橋治済に辛酸を舐められて恨みを持つ者たちの治済への復讐が始まるのか、一方蔦重との別れに歌麿がいろいろお世話になったお礼の意味で描いたと思われる幾枚の美人画は、もしかして謎の絵師と言い伝えられた写楽として売り出すのか、終盤まで様々な考察を巡らせて面白くなって来た。

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2025-11-12 13:47:39
名前無し

定信の話どういうこと?
辞めますと言えばそれは困るもっと高い地位につけるから
やってくれと言われることを狙ってたが、
ああそうご苦労さんてオチになっちゃたってことなのかな。

2025-11-12 21:14:42
名前無し

おていさん……早産になってしまうとは。母子無事でいてほしいが難しそうだ。
この大河が鬼脚本なのを忘れていた。何というか、誰も彼も幸せなままで行かせてくれないね。敵役の定信でさえ倹約に逆らう波に遭いだし、失脚するのだから。このまま行くともしかして悪のドン・治済一人勝ちという結末……?。
おロシアの話はわたしもメインでやってほしいけれど、現実の世界情勢を考えたら蔦重たちの活躍の裏で起こるバックボーンとして挿入するのが精一杯なのだろうね。

2025-11-12 21:43:01
名前無し

この時代の人はSNSどころか電話も写真も無いから
時の老中や将軍補佐役とか◯◯守だとかの事は
かわらばんで「偉い人」と書かれているぐらいで
本人のひととなりとかどんな人かなんて
まるでわからないでしょう

だから暮らしが悪くなると
とにかく偉い人が悪い、偉い人のまつりごとが悪い
となるのでは
本を読む知識人は新刊を通して家の生まれによって
どんな政治方針の人かぐらいはわかるでしょうけど
顔や細かいこだわりまではわからない訳で

で著者編者の謀で都合良く印象操作されてたりして
実物の性格や考えてる事とけっこう違ったでしょうね

2025-11-13 10:24:29
名前無し

ええー!ちょっとおていさん亡くなったのあれ(゚д゚)
まだわからんけど。
なんか源内は生きているとか言ってるしそれが写楽?
とりあえず次回が楽しみだ!

2025-11-15 12:55:28
名前無し

おていさんは大丈夫そうだけど子供が……。
森下佳子さんに大黒屋光太夫の半生のドラマとか解体新書のドラマとか林子平の旅ドラマとかメインで正直書いて欲しい気持ちはあるがそれぞれ、光太夫が漂流してから紆余曲折し日本に帰るまでの地獄の苦労譚、杉田玄白と前野良沢の確執が赤裸々に描かれる苦々しい人間模様、子平が行く先々で裏切られたり命からがらの決死行とか、鬼脚本だらけになりそう。
そういった意味でやはり蔦重というエンターテイナーメインで見られる今作の設定は秀逸なのかも知れない、辛い出来事だらけでもどうにか見ていられるし。

2025-11-16 21:32:08
名前無し

ひさしぶりに聞いたわ。「おひけえなすって」
十返舎一九 登場。でも東海道中膝栗毛の話じゃなくて、平賀源内が生きている という展開に持っていくとは。。
折角 滝沢馬琴が出ていたのに、南総里見八犬伝へと繋がらないし(戯作者で売り出し中だから、これから書くのかな?)
葛飾北斎も 強烈な登場をしたのに、あれから出てこない。
本屋として栄達する話なのに、田沼様が去られた辺りから蔦屋の商売が上手くいってないし、去る人が多すぎる。
そんな中、久しぶりの喜三二さん登場!嬉しいわ~。
(べらぼうといえば、この人と恋町先生だから。私の場合)

おていさんは無事で良かった。でも、やはり赤子は…。
食欲が全く無いおていさんが 少しずつでも食べられるようになったのは、人の繋がり・思いやりからだった。
相変わらず他人行儀な喋り方をする夫婦だけど、子を失ったことで、夫婦の絆は より固くなった気がした。
そして、なんだか蔦重が一気に老け込んだように見える。

失脚した定信と、高岳、田沼様の側近?三浦。そして 蔦重。
これらの人が集まって、田沼様の仇討ち。えっまさか。
定信の田沼様への態度は、憎悪?を感じるほどだったのに。
戦うべきラスボスが共通の人物だったということか。
もう11月。蔦屋は再び繁盛するのか、政の権力争いの行方はどうなる?田沼様の仇、痛快に討って欲しい!

2025-11-16 21:40:10
名前無し

良いね〜。
物語も終盤。
様々な人たちの、様々な思惑も一つにまとまり、物語はミステリーへと。
散らばっていた場面もまとまっていくのですね。
もう、目が離せない。

2025-11-16 23:01:47
名前無し

杉田玄白、田沼の側近・三浦、平蔵、喜三二先生、大田南畝、京伝こと政演……。
これまで去っていった者、通り過ぎていった者らが走馬灯のように次々現れ、まるで最終回のような構成だった。
が、それをまた現実に引き戻すかのように次郎兵衛の眼前で鶴屋が渡した浮世絵を破き、紙花にしてばらまく歌麿。
祈祷後に子を失い、一気に老け込んだ蔦重にあの源内の死の一件の謎解きが……。
今ごろになって蔦重の目の前にあの毒の手袋が現れるとは!、てっきり意次の死と共に忘れ去られると思っていた。
確かに定信の真面目な性格なら、真相を確かめ暴こうとするのもわからなくはない。
史実がどうなるかは知っているが……森下佳子さんが仕掛けた最大のフィクションと思われる田沼親子・源内にまつわる仇打ち、どうなるか必見!。

2025-11-17 04:38:43
名前無し

「来週はいよいよ写楽が登場するようだなガハハハハ」(瑣吉)

2025-11-17 07:50:14
名前無し

あまりにも意外過ぎるラストでした。徳川治済打倒のために、なぜ蔦重が定信と組まなければいけないのか、定信の寛政の改革で仲間の春町が非業の死を遂げたり数々の仲間が去っていったり身上半減で苦しめられたのに、定信も田沼をあんなに忌み嫌っていたのに田沼派と組むとは。それに定信と蔦重が関わっていたという記録はない。でも大河は歴史教養番組ではないので史実に隠れている出来事を創作して面白く見せるのはありうるが、それでもこの組み合わせは唐突に感じました。



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