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合計 | 83件 |
いいドラマなんだろうけど?見終わっても心に何も残らない、やはり日曜劇場もつまらなくなったのか
前期の阿部寛さんのがつまらなくて、ニノのブラックペアン2もつまらなかったので、松潤の医療ものも、それほど期待していなかったが、今期は見やすくて演じるゲストが良い演技をしてるので見入ってしまう。
毎回ゲスト俳優がハマってますねーツダケンさんの「声は宝」は、リアリティあり過ぎ。それ故に恐怖心が伝わりグッときました。
微笑を浮かべオペに臨む患者に信頼感の大切さを微かに感じ取るマッケンが可愛い。Jr.にもパパにも医者の矜持はある。みんな正しくてみんな間違ってる傾聴と対話で納得を見出す…流れに赤池先生が加わり締まった物語になり良かった。どうやら時間が無いような赤池先生、徳重先生と滝野先生の2人に繋がれていく19番目の医療に安堵したような姿、田中泯さんさすがの存在感です。山あり谷あり目まぐるしい展開ではないですが見れるドラマです。ブラックジャックによろしくな妻夫木くんとか良かったかもと思ったけど含んだ感じの人物像になってるから松潤もアリかな慣れてきた。
説得すると、納得してもらう。
その差は、想像以上に大きかったケース。
外科医チームの診断と摘出手術方法は正しいのだろうが、術後の不安を考えると簡単には受け入れられないのが患者の偽らざる気持ち。
他にもっと良い治療法があるんじゃないかとか、声帯再生手術の可能性とか、いろんなことを考えちゃうんですよね。
生きられればそれでいい。そんな単純な話ではない。
声を失うような最悪の場合でも、生きる希望が持てるように、自分を納得させたい。
それを上から目線で「説得」するのではなく、患者目線に立って「納得」してもらうために医師がすべきこととは…。
「私は専門医で同じような術式を15回経験してます」
「それって、多いんですか?少ないんですか?」
彼は答えなかったよね。
それとも「私失敗しないので」と言って欲しかったのか。
初回で登場した六平さんが元気に板場に立っているシーンのように、現場復帰した姿が見られるのか否か。気になる。
そうそう、初回の謎めいたシーン(鳥居の間の長さを測る)はこのためだったのかぁ。
でも、救急車っていろんなサイズがあるよね。。。
いいドラマなんだろうけど面白くはない。
気持ち良く分かると思いながら見てた。
私は違う場所の癌だったけど、手術か放射線治療か迷いながら、最後は自分で決めた。
脇のキャストが素晴らしいので観てます。毎回のゲストも秀悦。原作は素晴らしいと聞きます。セリフは刺さるものがあります。松潤、最後まで頑張って。小芝風花ちゃんも応援してますよ 笑
初回、仲里依紗さんの熱演もあって見入ってしまいましたが
2話目以降、今一つ面白みに欠ける印象です。
患者に寄り添いながら、他の医師たちと少しずつ相互理解を
深めていくといったストーリーなんでしょうが・・・
3話目は、そのどちらも通り一遍の浅い印象でした。
今のところ主人公の徳重医師もあまり魅力的に見えませんし
周りのキャストはしっかりしている割に
小芝風花さん以外、これといって魅力的なキャラクターも見当たりません。
全体的に並みといった印象です。
松潤の「人間を診る」総合診療医としての姿勢は良い。が、このドラマは総合診療科の捉え方が間違っている。
セカンドオピニオンとは、癌と診断されたら、それについての切除方法や治療方法などのその他の方法を知るものであり、道徳的な話は耳鼻咽喉科でもすべきである。眞栄田医師は病気に関する本人の悩みややらねばならない事まで話をすべきだ。
上手くはいったが、総合診療科は精神的な支え科ではない。nhkのドクターG(general)は、患者の訴えからバンバン病名を考えていく。病院では、検査を挟みながら、命に関わるものから消去する方法をとる。
総合診療医を心療内科と勘違いする人も多いだろう。
今のところ、この規模の病院で松潤の役のお医者さん必要?って思える。というか、現実味が感じられない。
一人一人とじっくり向き合って末永く医療をしたいなら、かかりつけ医のような町医者で良いのでは?と思う。
手術前にワンクッション置くことが、患者の気持ちを落ち着かせて治療への心構えを固める点ではよいとは思うけど、今回は特に何もした訳でもないし、ベテランの看護師さんでも似たような補助的な役割をしている方は多いのかなと思う。
それに、松潤独りだけ目に真実味が足りない感じがして、寄り添うと口では言うけど他人事のように見えるのは、単に演技力不足だけが原因なのだろうか。徳重は常に暇そうで医療現場なのに緊迫感がなく、松潤の演技で更に間延びしてたドラマになってると思う。
ゲストはまあまあだけど、いかんせん主演が下手すぎ。
ドラマは次回予告ぐらいしか見てないので、ドラマの感想ではありませんが。
総合診療科が大きな病院にある意味は、誤診を防いだり、専門科というか、1つの単科だけで診ていると、大事な症状なのに流されてしまったりして、必要な治療が受けられなくなる可能性があるからじゃないでしょうか。
総合診療科は、患者さんがどの科を受診するか迷っている時によく受診を勧められる科だと思います。
色々な症状があって受診科が分からない・決められない時とか。
○科だと思ってその科を受診して、そこでの治療が効かなくて、結局、別の科の病気だったケースも割とあるのでは。
医師は、自分の専門領域については詳しいですが、専門外だと新しい知識等知らないことも多く、違う病気を疑って効かない治療をしまうこともあります。
私自身も経験者で、治療が効かなくて色々な科のドクターショッピングを繰り返しているうちに、状態が悪化。
結局のところ、当時は専門科の医師でも知らない人が多かった、一般的にはあまり認知されてない病気で、それが分かるまでに何年もあちこちの科を受診していました。
総合診療科がまだなかった頃の話です。
総合診療科は、様々な症状を元にどの科を受診すればいいかを判断する科です。
今は地元の総合病院にもあり、受診科を迷っていたり、病気や症状が複数あったりすると、最初に病院に行った時、受付の時点で総合診療科に回され、複数の病気が考えられる場合は受診科の順番も考えてくれます。
勿論、心療内科とは全然違います。
このドラマでは、総合診療科はそういう描き方をされてないのでしょうか?
勿論、手術を受ける患者には納得してもらう必要はありますが、
選択肢が手術一択な癌患者に、総合診療科は必要なのでしょうか。
第1話のような病気の話を期待していたので違和感を感じます。
赤池医師は、総合診療医には3つの柱があると言ってましたね。
1つ目はゲートキーパー(門番)。
問診から容態を特定し診断する。そして専門医に繋ぐ役目。
第1話の仲里依紗さんのケース。
2つ目はファミリーメディスン。
地域と連携し、退院後の生活を考えてあげる(場合によっては別の専門医に繋ぐ)。
第2話のお兄ちゃんのケース。
今回のケースは、3つ目のコンダクター。
専門医の先生と連携して患者の治療方針を考えてあげることだとか。
他の医師が突き止められなかった患者の病気を見つけ出してあげることだけが総合診療科の仕事じゃないって、ハッとさせられた気分。
僅かな検査データの違いから”患者の噓”を見抜いたり、手術や治療を拒む患者を説得したり、他の医師の誤診を見抜いたりするのは、エンタテイメントとしては確かに面白い。
でもかえって、総合診療科に誤ったイメージを与えかねないとも思う。
徳重医師がなぜそんなことをするのか(問診をするのか)を想像しながら、じっくりとこのドラマをかみしめたいと思う。
初めは面白いと思ったんだけど、だんだん退屈になって来ました。
どうせドラマなので、もう少し劇的な総合診療科の活躍を見たいと感じます。
総合診療ものとしては「GM~踊れドクター」が軽く見られて良かった。それ以降は、医療的には似たりよったりで、主人公のキャラを如何に特徴付けるかが問題となった。
このドラマは重い感じで、私好みではない。
「(総合診療医として) お前の欲しいものは何だ?」
赤池先生のこの言葉だけは印象に残った。
手術執刀率を高めて病院の名声を上げるために患者の意見をよく聞かず手術を急ぐ外科医側に対して患者の心の声をよく聞き充分納得した上で手術に導く総合診療科徳重医師の心掛けが素晴らしい。今回は声を生業(なりわい)にしているアナウンサー堀田の喉の癌が見つかり手術か治療かの葛藤を描いた。堀田を演じる津田健司さんも声優の仕事をしているだけに説得力があり胸に迫った。演技も秀逸で引き込まれました。徳重と対立した優秀な若き外科医東郷との確執も見応えがあり、医療の術(すべ)が違う外科医と診療科が患者の命を救う同じ目的に向かい患者を説得して充分納得した上で手術に導く顛末に感銘しました。
最近は総合診療科を開設している病院が増えていると聞きます。
あまり馴染みの無い分野なので、どのように描かれるのかと
ドラマが始まる前から興味がありました。
初回は「なるほど!こういった症例に取組む診療科なんだ」と
2回目以降の展開にかなり期待を持ちましたが
2、3、4回と進むにつれ
アレレ??単に専門医をサポートするためのカウンセリング部署なの?
少なくともドラマでは、そのように見えてしまいます。
まずもって主人公の徳重医師がタダのいい人レベルで魅力的に映りません!
人間ドラマとしても登場人物のキャラクターがあまり深掘りされる訳でもなく
既にドラマは中盤に差し掛かり
残念ながら初回を観た時の期待は急速に萎みつつあります!
どうする19番目のカルテ。
総合診療科の話と言うより、夫婦間の話が中心でイライラさせられた。特に煮え切らない夫が非現実的で違和感しかなかった。まぁ、患者を演じた役者さんが嫌いなせいもあるが。
更に気になるのは、毎回患者だけでなく、担当医への啓蒙色が濃くて、ただのお仕事ドラマにしか見えないところ。
ただし、ファーストサマーさんの出番となれば話は別。彼女の演技は大いに楽しみにしている。
今回の話はあんまりだったかな。
倉科カナさんのイライラした演技を見続けるのがストレスだった。ご主人いい人なのに、なんであんなきつい性格の人と結婚したんだろう…。
ていうか、あれでは病院の診察というより夫婦のカウンセリング。
今回の症例は「2型糖尿病」を患った安城耕太(浜野謙太)さん。
冒頭の説明にもあったように、遺伝や生活習慣の影響でインスリンが効きにくくなり、高血糖が続く病気。実際、彼の父親もそうだった(とカルテに記載)。
つまり、難病ではないが、薬を飲めば治るといった簡単なものではなく、日々の食生活の改善やら適度な運動が必要なのだが、そうした努力を半年間続けたにもかかわらず一向に改善されないことに妻の早智(倉科カナ)のイライラが募ってという内容。
徳重の言う「患者が医師に求めるものとは?」の問いが今回のテーマ。
そりゃ、病気や怪我が治って、元の生活に戻れることなんだけど、今回のように、場合によっては一生続けなければいけないかもしれない治療に、本人だけではなく、家族がどう向き合えばよいかを教えてくれる(希望を持たせてくれる)のも必要なんだろうな。
今回のケースでは早々と種明かし(営業職である以上、先方の飲食を断りずらく、かといって妻の弁当も捨てられなかった故の過食)があったので、そこさえクリアすればさっちゃんのイライラもなくなるのかも。
結婚式で約束した「さっちゃんを絶対に幸せにする」。
だから本当のことを言い出せなかったんだろうね。
単なる言い訳になっちゃうから。
でもそこを乗り越えて、一緒に病気に立ち向かわないとね。
見ごたえのある秀作でした。
まだ次回も見たいと思うくらいの作品。
今期は少ないので貴重。
さっちゃんは、だめんずうぉーかー なのか?と思いました。
生活習慣病には精神的背景もありますから、こうなりますね。
総合診療になじみがないからなのか、リアリティに欠け説得力がない。ここまでみても、総合診療科の役割が見えてこない。
冒頭で数人の芸人を診察している画があったけど、全然忙しそうに見えない。今時の医師ってゆとり診察世代なのだろうか?
イライラ絶好調の妻が、自分の診察や夫婦カウンセリング?に同意するとも思えない。ご都合主義の展開にしか見えない。
内科の医師も総合診療科の存在に懐疑的な割にはあっさりお絵描きの「患者に寄り添い話を聞く医師」に変貌していてあっけにとられた。
問題が解決するの前提になっている。
ダブルランチの件はぐずぐずして言えない人が、離婚するのがいいですと若い医師3人を前に打ち明けられるものなのだろうか?
父親が同じ糖尿病で母親の苦労を見ているのなら、なおのこと黙ってダブルランチなんかしている場合ではないはず。お弁当を廃棄しているのかと思ったら、食べていたとは。昼過ぎて食べるお弁当。食中毒が心配になる(笑)。
偏見があったらどうしよう、ではなく、実際なにがしかの偏見にあって傷を抱えているくらいの苦労キャラにしないから中途半端だった。
別に周りの偏見はなかったと肩透かしの結末。浅い。
妻がそれでも愛想をつかしていなかったのが幸いなだけで、次回の診察で夫一人で来て「離婚しました」となってもおかしくない展開。
総合診療科は、ダブルランチを突き止めただけなのか?
医師よりも妻の方が、夫の挙動不審の態度からお弁当以外のものを食しているのではないかと真っ先に疑い、話し合えば済んだ話のようにも思えた。
なんか、物事を何でも俯瞰で見られる医師がなんでもお見通し、みたいな展開ばかりでしらける。
原作もこんな感じなのかしらん?
ストーリーも演出も良いが松潤の声色がとても良い。
すごいなぁ松潤。
人生相談科ってのが有るのかな?
これまでは病名不明の患者さんの話で
ひょうひょうとした松潤が時間を掛けて
訊いたことがないような病名に辿り着く話だったけど
今話は既に病名ははっきりしていて
夫婦の間の確執に関わる話だった
うーん、なんか違和感
糖尿病とは別の病気が隠れていた
とかを見つけるなら分かる
仕事の付き合い上、お弁当以外にも食事をしていた
に辿り着くのもアリだとは思うけど
別れる別れないの痴話げんかの後
「本当のことを言えなかった」
「何でも話して欲しかった」
で、しゃんしゃんって、、それを導くのは
総合診療科?と思ってしまう
症状が良くも悪くもならず検査・治療が続くのと、文字通りあらゆる方向から処方して通院不要になるところまでもっていくのと、病院はどっちが儲かるんだろうか。
思っていたようなドラマとちょっと違いました
以前NHKで、精神科医ではありましたが
柄本佑さんの患者と向き合う演技が凄くて、胸が震えました
制作側は、どんな魅力をもって総合診療医に起用したのか
主演の方の表情には、皮肉・いやみ・冷淡という感じを受けます
青木崇高さんとか、鈴木亮平さんとか、稲垣吾郎さんとか
確かな演技力と、温かみのある役者で見たかったです
脚本やゲストの技量で変わるが、ここまで分かった事はジャニタレのイメージアップがドラマの主眼である点かな。
この呪縛からテレビ局は逃れられないようだ。
このドラマの主役である徳重は、総合診療医として患者に対し、必要以上と思えるほど向き合い病名を見つける。
ここで鼻白むことが多々あるが、新しいジャンルの医療物と思い興味深く見ていた。
しかし現実的ではないとの思いが圧倒し、予約を削除した。
上でも書いたが徳重とジャニタレの松本は違う。
それなのに美しく、優しく描く為、私の中でドラマが破綻した。
もはやテレビ局が無かった事とするジャニー喜多川の事件だが、松本潤をはじめスターの皆様は被害者側には決して立たず、見殺しにした。
俺もやられた。
彼らの苦しみが痛いほどわかる。
貧乏から抜け出す為、心を無にしたとは絶対に言わない。
そう徳重とは真逆なのだ。
ドラマが虚構なのは百も承知だが、あまりにもギャップが大き過ぎる。
この手の良い人キャラをジャニタレが演じるのはしんどいだろう。
見る方もそうだ。
松潤は、いいと思います。。
ただ話がいまいちです。
次の、4話か5話がおもしろそうです。
期待します。
もう次週を楽しみにするドラマではなくなりました。
良い俳優が多くキャスティングされているのに
患者、医師ともキャラクターの掘下げが浅く
あまり感情移入も出来ず、ごくありきたりのストーリーに感じてしまいます。
患者に物語を語らせるのなら
1話完結ではなく、一つの話を2話ぐらいに分けて
患者側、医師側双方の視点を
じっくり描いて欲しかったと思います。
これが精神科医の話ならすんなり受け入れられるんだけど総合診療医っていうのがずっと引っかかってる。
また、総合診療科が心療内科になっている。
茶屋坂医師からそうだから、総合診療科の理解が進む日は遠い。
松潤はなかなか落ち着いた演技をしていていい。瀬川の小芝風花さんが役不足だと感じる。
これが総合診療医なの?
つまらない。
悪くはないのですが、精神科医のような話が続きますね。
病名の特定が困難な症状事例が多いのかと思ってました。
今回の症例は、倫理的には認められていない肉親へのオペを無事成功させたものの、直後から手の震えを発症し、オペが出来なくなってしまった茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)の診断。
頭痛といった「バイオ」由来ではないことから、医師としての自分「ソーシャル」と娘としての自分「サイコ」の狭間で身動きが出来なくなってしまった(前に進めなくなってしまった)所まで突きとめた徳重医師。
全ての疾患と病を診断する総合診療医と、精神障害や依存症の治療にあたる精神科医と、医師の資格は要らないカウンセラーとの違いは明らか。
ここの区別がつかないと迷子になっちゃいそうなんでね。
ちなみに心療内科は、心の病気(ストレスなど)由来の頭痛やら倦怠感、腹痛や呼吸困難などを診るものなので、全くの別物です。
徳重が総合診療医を目指したきっかけは分かったが(救命で助けた患者さんのその後を診たい)、そもそも医師を目指した理由はまだ明らかにされていない。
彼の家族って今どうしているんだろう。
茶屋坂の話を聞きながら、ふとそう思った。
落ち着いた感じで見られるので良い。
同じ病院に勤める同僚に対して、プライドの高そうな人が診察となればベラベラしゃべるものなのかな、という違和感しかなかった。茶屋坂先生涙まで流しているし。成育環境なんか相当心を許してないと正直にしゃべらないものだと思う。
徳重先生がイケメンだから、あるいは主役だからというのが理由になるのであろうか(笑)。
むしろ、カウンセリングには通い、プライドを保つような人がカウンセラーに打ち解けていたうえで話すような内容のような気がする。
演者は悪くないのになぁ、と毎回物足りない。
今回の茶屋坂先生の話はなかなか面白かった。
ただ、総合診療医というより心療内科のカウンセリングのように見えた。
母親の手術をやり遂げられたのは母親に育てられたから、という葛藤。
東郷先生も分かってましたね。
母親と話をしたのは徳重先生、東郷先生、どちらだったのでしょう。
ファーストサマーウイカさん、オーラが半端ない。
せっかくの松潤の抑えた演技が、すっかり霞んでしまいましたね。
彼女は『光る君へ』でも凄い存在感でしたが、良い意味で末恐ろしさを感じる。
ここ二話とも総合的に診療して
見つけられなかった病気を明らかにする、
という総合診療科らしいストーリーではなかったですね
今話は「病気」がテーマでもなかった感じ
じつは「総合心療科」だった?
ホリスティック医療とも違うんだね。でも専門医療の限界もあるから、こういうのもいいね。小芝さんに診察されたらなんでもすぐ治りそう。
茶屋坂外科医と徳重診療医との1対1のやり取りに引き込まれました。徳重を演じる松本潤さんと茶屋坂を演じるファーストサマーウイカさんの演技が秀逸でした。母愛の縛りから茶屋坂を解放させようと母の苦労は苦労として認めても、全て娘が受け入れる必要がないと、相手の身になって諭す徳重の思いやりがよかった。私は母と一緒に暮らせないと言う茶屋坂に心臓治して有難うと感謝する母愛に泣けた。心も体も癒えた茶屋坂は徳重に心はどこにあるの?との質問に心の臓器はありませんと言った後、それでも人は響き合う好きな人を見ると胸が高まる、傷付けられると瞳が潤むと言い、人と人との間に心が生まれるのだと告げた徳重の懐深い優しさに感銘した。
前々から、あんな派手な(水商売的な)女医実際いるのかなぁ?と思っていましたが、第5話の伏線だったのね。茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)、役と役者がピッタリでした。
ただし、このドラマのストーリーはイマイチ感があります。
面白いけど一話完結型の日曜劇場はらしくない
松潤の総合診療医はまさしく王道。
患者君達が受診する科を間違えている。心臓外科医ウィカ、心療内科へどうぞ。そんなんもわからないで、有能な外科医と言われるんだ。
受診する科がわからないで困っている人の為の科です。
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