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ネルラ記憶喪失なんだから情緒不安定なのでしょう。
明るく快活な記憶喪失じゃあ物語にならないし(笑)
普通に考えるとあの足はネルラの父か叔父そもそもネルラは本当に娘であり姪なのか?ネルラは彼女は彼女なのか?ってくらいエッジきかせて欲しいと思います。
普通にネルラ殺ったか殺ってないかなら誰でも書けるトリックじゃなくて心理描写や何故か?って部分を見せて欲しい。
五守とレオは何歳離れているのでしょう?ネルラと五守とレオ母親同じとすると 母親はレオ何歳の時に亡くなったのでしょう?
五守とレオはネルラの子供ではないですかね?
ただの勘です(笑)
阿部サダヲさん松たか子さん共演なら誰もが期待して見るだろうが、大石静脚本のサスペンスは面白くないかもしれない。というか、この方のサスペンスを初めて見る。途中退屈になり、最後だけで次週に引っ張ろうとする。これでは視聴者は、ついて行かないだろう。
舞鶴の海で事故死した弟の突然の登場。
今後も適当に新しい登場人物が増えていくのか?
まあどうでもいいけど。
ネルラに魅力を感じないという意見多数ですし、まぁこれまでの色々上、それには全面的に賛同ですが…
一番謎なのはそんなネルラになぜ惹かれた、幸太郎?
ネルラは殺していなかった、という記憶が蘇りましたが、
状況的に、犯人はネルラの家族の誰かという事になります。
だとしたら、ネルラが慎重になってもおかしくはないですね。
幸太郎は、ネルラに惹かれた(恋した)というより、ネルラのただならぬ雰囲気の目力や強い吸引力に引っ張られて気になるようになったのでは?
病院の前に思い詰めた様子で立っていて、うちにきませんか?と言われ、つい、はい…とついて行ってしまった幸太郎は、恋というより強い興味を抱いたのではないかと思います。
倒れて入院したことで、周りの患者さんが家族から心配されてる様子を目の当たりにし、
自分は1人なんだと実感し、孤独を感じていた幸太郎にとって、仕事以外で自分が必要とされている、自分はこの人に1人の人間として求められていると感じてしまうネルラのただならぬ目力と多少強引な決め付け的な誘い方は、それだけ大きいものだったのではないかと。
その人と一緒に2人で暮らす生活を、運命だと感じてしまったのかもしれない。
ネルラのことを依頼人と表現した幸太郎は、言葉のあやだと思ってるかもしれないけれど、恋している相手なら、そんな言葉は出てこない気が。
(ネルラもそれを感じたから、二の句が継げなくなって呆然とし、追いかける気持ちが出てこなかったのでは)
幸太郎にとって、ネルラは恋しい女性というより、気になる女性。
結婚したのは、状況とタイミング。
ただ、その結婚生活が相手への情をもたらすこともあり、その情を、人は愛情と呼ぶのだろうと思います。
その愛情がまだ熟しきらないうちに起きた、ネルラの殺人容疑疑惑。
幸太郎が家を出ていく前のネルラとの言い争いは、2人がお互いに真の愛情を持ち合う為の、お互いのことを深く知っていく大切な夫婦喧嘩だったのに。
そこで切り捨ててしまった幸太郎は、まぁ、面倒を嫌う男性にはよくあることかもしれないですが、"そこから夫婦が始まるのに" と、個人的には思います。
まぁ、話はまだまだ続くので、脚本家は "先" を用意してるのだと思いますが。
とりとめてストーリーに興味を引かれない。
初回は随分と期待してみて、会話劇も演出も面白かったけれど
話が進むにつれて面白くなくなってきた。
もう、ネルラの家族全員が犯人じゃないかと思うほど。
で、なければあんなに家族総出演のシーンがあれだけいるか?
もし仮にそうであっても、面白いとは思わない。
ネルラと家族に何か謎があったとしても。
今回のカラオケのシーン、ネルラだけが特別に盛り上げられて
まるでお姫様と家臣達みたいな異様さがあった。
ネルラに魅力を感じない。
そうですね、誰にも魅力を感じない。
だから誰が犯人でもいいよ。
松たか子主演、夫殺しの疑惑をかけられた不思議ちゃんキャラとなると、どうしても過去の名作ドラマ「カルテット」と比べてしまいます。坂元裕二
脚本のカルテットは登場人物が曲者ぞろいで「甘くほろ苦い大人のラブ・サスペンス」の傑作でした。
本作は今のところ、「寝相が悪い」以外に笑える小ネタもなく、そこまで惹きつけられるものを感じません。どちらかというと退屈です。松たか子の無駄遣いにならないよう祈ります。
私はカルテットより此方の方が好きです。
というより、カルテットはなんだか台詞がわざとらしく感じて、丸々1話分見てられなかったのであらすじもろくに知らないです。
サスペンスだったのですね。それすら知らなかったです。
好みは其々ということなんでしょうね。
ミステリーを求めて批判してるわけではない。
ドラマとしてつまらなくて初回を見て期待ハズレだと思った。
>五守とレオは何歳離れているのでしょう?ネルラと五守とレオ母親同じとすると 母親はレオ何歳の時に亡くなったのでしょう?
レオ出産直後に母親は亡くなり、翌年に五守は6歳で亡くなった。
その時、レオは1歳、ネルラは19歳。
と描かれました。
母と弟を相次いで亡くし、恋人転落死に関して容疑をかけられる。そりゃ普通じゃいられませんよね。難しい役を松たか子が好演してます。
そんなネルラを大事に大事にまるでお姫様のように見守り続けた、父・叔父・レオ。この3人もいいですね。
幸太郎は愛する変人妻と癖強2人(父&叔父)に振り回されながら(言いたいことを何度飲み込んだか笑。安定の阿部サダヲ)も幸せな結婚生活を送っていたが、再捜査をきっかけに夫婦関係に溝が…。
弁護士夫と容疑者(?)妻。結婚・愛・信頼・真実…。何をどう描くのか楽しみです。
演出が少しクドイ(今回だとカラオケシーンや結婚写真の撮影シーン等)のが気になりますが、大石静脚本と演技力のある俳優陣に期待します。
そもそもこの事件、正当防衛がしっかり適応されても
いい事件だと思うし
事故として処理されたので、それでいいはずなのに
なぜネルラが今さら疑われて心を痛めないといけないのか…
逆に人権侵害で訴えてもいいのではないのかくらいに思う…
のですが
また…今さら、事件に男の人らしいひとを登場させて
…面白くさせようとしてるけど
ちょっと軸がブレてるのでは……。
主役のふたりもキャストも皆上手いので
これからも見ますが…。
松たか子さん自身に魅力を感じてはいない。従って、ネルラの怪しい雰囲気、家族のありそうな秘密も流し見している。
阿部サダヲの良さが生かされていない。コレが一番問題だ。
話が全然進まない・・・
1話。互いに独身の2人が知り合い、いきなりのスピード婚。
2話。警察から過去の妻が付き合っていた男性の死亡事件を知らされ、妻に対する殺人容疑の警察再捜査。別れた方がいいとの同僚の意見。
3話。妻を守るつもりの夫。過去に妻の弟が海難死していた話あり。妻の弟が亡くなった舞鶴の海への家族旅行エピ。妻は失っていた元恋人の死に関する記憶が戻る。記憶の詳細を中々口に出せない妻との言い争い。結果、夫は家を出ることに。2人は別居状態へ。このまま離婚か?
話、急ピッチで進んでいると思います。
結婚。妻の殺人容疑。そして別居。
この話は、結婚というものを描く話。
スピード婚をした末に、スピード別居。
別居した2人は、これからどうなる、どうするのか。
結婚生活というものや、2人の結婚生活の行く末に、興味が持てない向きにはつまらない話かもしれませんが、結婚生活としては数ヶ月ぐらい?で別居に至るのは激動の流れ。
現実にも電撃婚から僅か数ヶ月で電撃離婚する夫婦はいて、週刊誌やSNSを賑わせる有名人もいますが。
期待していたほど面白くなかった。
阿部サダヲと松たか子なら見ないわけにはいかないと思ってたが、私にはつまらない合わないドラマのようです。
段田さんもいるのに勿体ないけれど、視聴中止です。
万が一くらいの、疑問がよぎったのだけど、ネルラの元恋人のことの真相を握るのが幸太郎であって、さらに記憶をなくしているのはネルラではなく幸太郎・・という線も??
なんて色々自分の中で妄想しながら観るのも楽しいかなと思ってます。
この二人が夫婦役っていうと「スイッチ」を思い出してしまう。
これも阿部サダヲではなく、松たか子の方がヤバい女の役だった(笑)
阿部サダヲの役名は虎太郎で、今のドラマの幸太郎と読みが似てるなぁ。(笑)
まあ、偶然だろうけどぉ。
さて、このドラマでは、そう、ネルラがイマイチ魅力に欠けてる。
謎っぽい要素はたっぷりあるけど、その寝相の悪さなどには、本人達の会話が成り立たっていないと思うくらいで、納得いくようなドラマに対するトキメキはないと感じます。
家族一人一人に隠された部分があるような雰囲気。
一つのマンションに家族が同居するメリット、デメリットはあるが、これは親兄弟から離れて住むべきだと思う。家族って、結婚したらその家庭から巣立つ方が良い。おじさんが夕飯作って、いろいろなことを楽しく話し合えば良いが、あの家族は一人一人が独立した方がいい。
寝るラ、なかなかならしてきたんじゃない?刑事役があのまんま終わるはずないと思っていたが。寝るラが「私をいたぶりたい?」と時々品のない言葉を使うが、この役は松たか子さんには似合わないと感じた。顔も厚化粧していて、怖い感じがする。
父親が殺したって?
刑事と三角関係?
あの寝室のデッサンは誰が描いた?以前からあった?
小雪、リヒト、役不足、今後のキーマンか?
どちらにしても、期待するほどではなかった、今のところ。
う〜ん、微妙なドラマだな。
誰しも憧れる優雅な生活に見える鈴木家は、実はそれぞれとんでもない秘密を抱えていて、ムコさんがそれを一つ一つ解決して行く、おしゃれなサスペンスコメディって筋書きのようだが、一向に秘密が明かされず展開が遅すぎる。
あとは、9話と最終回を見ればいいかな。
「まとめてみせる」ネルラが決意できたのは幸太郎と出会えたから
ドラマの本筋はネルラが婚約者を
殺害したのかどうかのサスペンスのはずが
全体のトーンは鈴木家のホームドラマの様に感じる
不思議な魅力のドラマです。
阿部サダヲさんと松たか子の主役二人の演技が上手いのはもちろん
岡部たかしさんや段田安則さんといった
癖の強い役が多い俳優が、あえて普通の家庭人を演じて
良い味を出しています。
脚本が細かい所まで良く練られているので
ドラマの世界にも、すんなり入っていけます。
やたらとドンデン返しや急展開で観る者を惹きつけようとする
ドラマが多い中、じっくりと楽しめるドラマです。
面白くなってきた。というか、何を描きたいのかが見えてきた感じ。
あの無駄にイケメンの刑事さん、こういう展開を持ってくる為のイケメンだったのね。納得。
阿部サダヲが家に招き入れたときの会話が、事件のことよりも、互いの話をメインにしていたようだったので、何か、捜査関係者以上の関わりが出てくるような気はしてたんだけど。
(実のところ、この刑事が真犯人?とも思ったぐらい。
15年前、ネルラがDVのような扱いを受けてるのを交番勤務だった彼が知って、ネルラを守ろうとして殺したとか?とか、最後にネルラが父親に詰め寄る場面を見るまで疑っていた。)
あの刑事さん、15年前にネルラに魅入られたんだと思う。
でなきゃ「この世のどこにもいないようなタイプ」だなんて表現しないと思うし。
単なる執着かもしれないけど、恋愛感情だって執着だから。
ネルラは、自画像を書くことで自分を奮い立たせたんじゃないかな。
あの自画像は、闘う意思みたいなものを感じた。
自分を取り戻す為の闘い。
まず刑事に「私は負けませんよ」のような挑戦的な態度を取り、次に父親に向かいあった。
刑事の動揺が、ネルラへの特別な執着を感じさせて興味がそそられる。
15年も追い続けている犯人(とおぼしき女性)に対して、刑事が特別な感情を持ってしまう話は、他のドラマでも見たことがあるけど、よくあるシチュエーション設定なんだろうか。(ドラマになりやすいもんね)
あの刑事さんが仕事で敵(かたき)のように思ってるのが野間口さんだなんて、あの刑事さん自身のことも、サブストーリーとして描くつもりかも?
野間口さん、慇懃無礼な役がお得意だし。
にしても、本当に父親が?
何かあの足、もっと若そうな感じがしたので、身内の犯行なら、父親より、ネルラの兄の方かと思ったんだけど。
何故、心を開いてくれないんだと怒る阿部サダヲの台詞は、夫婦の元々は他人同士という部分を描いてる。
阿部サダヲの事務所の人の離婚話。
ネルラの父親の恋愛話は、結婚してることを知らなかった相手との顛末話で、慰謝料問題が出てくる。
このドラマの本筋は、サスペンスではなくて結婚問題だと私は思ってる。
「結婚した相手に秘密があったらどこまで許容出来るか」をテーマに、このドラマの番宣動画で阿部サダヲと松たか子が、このドラマのことを「マリッジサスペンス」だと表現しながら話していたのを見た為もあると思うけど。
恋愛も、相手のことを全て知った上で始める訳じゃない。
恋愛は、頭で考えて出来るものじゃなくて、自分でも気付かないうちにいつの間にか堕ちてしまうものだから。
実は既婚者だったというネルラ父のエピ。
もしかしたら、ネルラへの執着という恋愛感情と似たような感情を持っているかもしれない、あの刑事さん。
足を蹴飛ばして愛想が尽きたようなことを言っておきながら、結婚した阿部サダヲに言い寄ってくるあの弁護士女性。
そして、元々はそうではなかったのに、ネルラが絵画修復の力を付けてきたことで変わってしまった婚約者。
このドラマは、そうは見えないかもしれないけど、相手の全てを分かっている訳ではない結婚、或いは恋愛の心の機微を描いてるドラマだと思う。
殺人に関するサスペンス要素は、自分が知らない相手の部分としての「究極」として出してるだけでは。
人を殺してるかもしれない、警察から嫌疑をかけられている相手でも結婚生活を続けられますか、的な「究極」。
だけど、人は生きてるうちに変わったりもするし、色々なことを新たに抱え込んだりもする。
それこそ殺人なんて、いつどんなきっかけで起こしてしまうか分からない。
運転ミスで何人もの死亡事故を起こしてしまった人の例もあったし、何かの理由で追い詰められて電車に飛び込む人身事故はあとを絶たない。
人身事故は、亡くなった人の家族にとっても深刻な問題だけど、追い詰めてしまった責任を感じる人や、救いの手を差し伸べられなかった責任を感じ続ける人だっているかもしれない。
飛び降りをした下に誰かがいて巻き添えで人を死なせてしまった例もあったし、何かの事件や誰かに巻き込まれて自分の命を守る為に行う正当防衛も、人を死なせてしまうことには変わりない。
いくら相手のことを知っても、いくら普段からコミュニケーションを密にとって何でも話し合える関係を築こうとしていても、それでも相手の知らないことも日々生まれていくのが結婚であり恋愛。
相手のことを全て知っている状態がずっと続く訳じゃない。
中でも結婚は、程度の差はあれ、誰にとっても相手のことを全て知ることは出来ないまま、一蓮托生とばかりに生涯続くかもしれないサスペンスと言ってもいいものかもしれない。
子どもが出来れば、全てを知ることが出来ない大切な相手は更に増える。
結婚はギャンブルだという説もあるけど、誰も未来の自分や相手を知ってる訳ではない以上、「結婚はギャンブル」は至言なのかも。
で、慎重になればなるほど結婚をする勇気なんか出ないからこそ、感情に囚われてしまう恋愛に堕ちたり、勢いや性欲で妊娠してしまうことが起きたりと、自分の意思の力でコントロールすることが難しいものが、人間には備わっているのかもしれない…と、実は自分は思っている。
結婚は勢い。恋愛も勢い。
独身のまま結構な年齢になった自分は、心からそう思う。
人間にとって、ある意味「愚か」と評されたりもする、人を感情で押し流してしまうものこそが、人を幸せな結婚に導くのではないかとも。
私は結婚への勢いが足りなかったんだなぁ。理性って結婚には邪魔。
やはり、殺したのはネルラの父の疑いが ...
それにしても若い刑事が鬱陶しい。
阿部サダヲ始め脇を固める俳優さんたちはいいのに、肝心のネルラ(松たか子)に魅力を感じません。雰囲気(顔)が強すぎるのかしら?
杉野遥亮が刑事役で出てきた時、
変だなぁ、15年前の事件を執拗に追いかけるなんて、もしかして殺された男の弟かな?って思った。だって杉野君ってまだ30歳前だもん。15年前は中学生なんよ。回を重ねるうちに「ん?松さんのこと好きなんか?」となり、今回それが確定。年齢も随分上の設定なのね。
それにしても赤色灯に照らされる松たか子、綺麗でも魅力的でもなく、なんで執着するのか理解できない。
あんなに長文になっても投稿できるんだ。スマホじゃ絶対ムリ。
ドラマと関係ない投稿は周りの迷惑なので止めて下さいね。
長文書いてますが、PC持ってないに等しいのでスマホだけで書いて投稿してます。
2600字~3000字の間の字数で字数超過のエラーになりますが、スマホで充分出来ますのでお試し下さい。
字数超過のエラーになる場合は、字数カウントサイトというものを利用すると字数調整が簡単です。
夫婦感の謎サスペンスを期待してみていました。テンポが緩やかすぎるのと、出会いがありえない出会いなのに結婚式のシーンがないばかりか妻が何かを企んで夫に選んだという事をドラマにしていない。それに刑事が奥さんを初めてみた時の顔をみて犯人だと思ったと言う事で奥さんの裏の顔が暴かれるのかと思ったらちがったし、重要点が全てカットされている。
私なら「.夫を何故選んだのかそれは利用するため」と言う話から始めるのになー。勿体無い。題名はいいのに、肝心なところをカットしたらただのホームドラマ
んー、このドラマ最後まで見ないと評価のしようがない気もしてずっと見ています。
とっかかりなにやら不思議な感触のするドラマでここまで見ていますが、中途半端といえば中途半端。
人間関係なのか、事件そのものなのか、ネルラという人物そのものを魅せたいのか・・等等・・・どこに焦点があっているのかイマイチな雰囲気。
まず、ネルラと幸太郎が結婚するいきさつ。
一目ぼれというか、衝撃的な出会いにしては、ネルラ本人の見た目や印象付けるインパクトの持ち味が結構乏しく。
え?病床でくじけている時とはいえ、これで独身主義者が結婚か?だったので、こんなに簡単に??だし、ネルラがそこにいた事情やらいろいろな謎。
置いて行ったお礼金が入った菓子・・・まるで私に連絡くれと言わんばかり。
退院の時には迎えにまでくる。
ネルラが一方的に惚れていたからの行動なの?なにか策略?と思わせたまま惹かれ合う二人は同居となったけど。
恋愛なんてそんなものでしょうで終わりなんでしょうか??
なんとなくそこから解せないままなんですけど。
これから先見ていけば、何か理由が判るのかしら?
話戻りますけど、そこでついていく幸太郎も幸太郎。
と、思ってしまうのは、やはりネルラにそこまで一目で魅了されるようなオーラがないから。
クロワッサンをこぼしながら食べるシーンもちょっと中年の女性にしては子供じみていて常識から離れた人・・くらいな印象で、そこが可愛いとかにはならないのに、なぜだ、幸太郎??と思っていたのだけど、結局恋は病、盲目??
そして、謎の家族たち。
年が離れすぎの弟と厳格そうな父親。全員の部屋のキーをもっていると思われる飯には煩い叔父。
そこを疑問に感じているのかいないのかなんとなく馴染んでいこうとする幸太郎。
なんか違和感が凄いです。
そこにまたネルラに一目で魅せられてしまった?という感じの若い刑事。
幸太郎やこの刑事が惹きつけられるような魅力はいまのところ感じられないし、幸太郎はどうしてネルラ??がずっとつきまとい続けている。
まあ、幸太郎自体が女性からモテモテなのも不思議なんだけど(笑)
これって出来る弁護士で有名なら、女子皆結婚したいっていう前提なのならなんだか昔ながら過ぎる。
私的にはたぶん中年女性男性なんてこの程度だっていう現実とそういう中に光るなにかがあってそれを見つけられるかどうか・・のための謎の殺人事件なのかなぁ・・とは思っているのだど。
話がどっちつかずな雰囲気だし、この犯人は誰かみたいな謎が続くことで視聴者をじらせながら最終回まで・・の構図はこれまで散々あって結果なんだよぉこじ付け凄い・・なことが多いので、そういう安易なドラマでないことを祈りたいです。
なにか絶対に見届けたいという魅力に今との頃は欠けているのだけど、結果が知りたい。
終着点どうもっていくのかに興味ありなドラマです。
「銀河鉄道の夜」はあまり物語を考える上での鍵ではないようなネルラの名前同様こじつけ感あり?(笑)狡い遣り口臭はしないでもない大石静女史だし。
けれど面白い女VS不思議な女は面白い大石静女史はこういう展開は普通に面白いと思う。幸太郎の方は若刑事に嫉妬して若刑事は幸太郎に嫉妬か?
ジェラシー愛の言葉は♪
ジェラシー愛の裏側♪
愛の別名はエゴ 「銀河鉄道の夜」ちゃうやん、本当の幸いはエゴつう落ち?
中盤で父があっさり…? それ普通(笑)
それも、あんまり普通で少々拍子抜け 頼みはネルラの嘘だね
ひょっとして若い刑事とは事件以前から知り合い?大どんでん返し頼みます。
寛が犯人なんてあまりにありきたりの展開。
まさかコレで終了ってことはないだろうから、更なるどんでん返し期待している。
刑事が人妻と夜に車の中で…!
杉野が犯人の気がしてきた。
今、怪しい人は犯人ではない。リヒトの可能性もある。家族の連帯感が半端ない一族、家族ぐるみの犯行もあり得る。
とすると、タイトル「幸せな結婚」とはかけ離れてしまう。何を以て、幸せ、と言うのか。推理は面白いが、主役の2人の良さが出ていない。残念!
ブルジョアジー満載~
あり得ない生活にウットリす
憧れるぅーーー
そこへ、銀河鉄道なファンタジーと不穏
なまぐさいまるたしの人間か見えてきそう
テレビの視聴データを計測するREVISIO(東京都千代田区)が、
7月にスタートした2025年夏ドラマについて、
初回放送の注目度ランキングを発表しました。
1位は俳優の阿部サダヲさんと松たか子さん主演の
「しあわせな結婚」(テレビ朝日系、毎週木曜午後9時)でした。
同作は脚本家の大石静さんが脚本を担当。
弁護士の原田幸太郎(阿部さん)とミステリアスな美術教師の
鈴木ネルラ(松さん)の結婚を描くサスペンス作です。
ネルラは松たか子さんではない気がする。ひとまわり若い女性で演じて欲しかった。
どなたかも書いていらっしゃいますが、犯人は
刑事杉野亮介。警邏中の出来事かも。
おじさんも考えられる。
それから、ネルラの謎や不思議は追求意欲を失わせる。犯人は誰でもいい。だれも彼も、ネルラ、ネルラ、ネルラって、ひっぱり過ぎ。仕事に支障をきたすような妻では困る。阿部サダヲまで魅力半減。
この終わりが「幸せな」結婚になるの?
信じることができなかった
信じられてもいなかった
松崎しげるさんの歌唱力がやけに落ちていて驚いた。
本筋の方はもうどうでもいいや、ってなっちゃうのはネルラを好きになれないせいなのかなあ。犯人知りたいので一応最後までは見るつもりだけど。
大石静さんの脚本に期待してたが、今のところそれほどでもない。
全然ハラハラドキドキせず、イライラムカムカする。
役者冥利なのかもしれないが、過大な期待をしていた己が情け無い。大家の脚本は退化する証左。
松崎しげるさんぶっこんできたのは面白かった。
第二章?三角関係?よく分からない展開になってきましたが、この状況も含めて楽しんで見てる。
回を追うごとに面白くなってきた。やはり今期一番面白い。役者さんの演技の安定感が何より観ていて心地よい。阿部サダヲは流石、不気味さと不可解さとそれでいて素朴な小心者、そして絶妙なコミカルさがミックスされていてドラマに惹きつけられる。今回の松崎しげる登場でボロボロ泣くシーンは大笑いした。サスペンスドラマで深刻な展開一辺倒だったらつまらなく感じたかもしれないが、急にコミカルになってきた。杉野遥亮に「私のこと好きなの?」と聞くネルラにも呆気にとられた。この先、この路線で進むのか、メイン3人の演技が楽しみです。
最後まで見ます。
すごい面白いのかと言われると微妙ですけど。
ラストでうなるような作品であって欲しい。
松崎さんは、全盛期の頃を知っているから、さすがというよりは悲しくなってしまった。こうたろう以上に泣きたくなってしまった。あの年齢にしては歌えている方だろうけど。
登場人物にセレブ感を持たせたり、殺人事件絡めたり、食事のシーンにそこはかとなく力を入れてるみたいですけど、韓国ドラマ風味になってる気がする。
馬場徹さんの無駄遣い(笑)。
父が夕人を殺していないのなら、誰が真犯人なのか。
全く予想できません。
ネルラの告白(警察に話さなかった事の顛末)で大きくフェーズが変わった印象。
単なる痴話喧嘩のもつれからの事故ではなく、そこに金銭が絡んでいたという事実。
学校帰りのレオを偶然見かけ、会話を聞いてとっさに思い付いたにしては(現金受け渡しの)指示が具体的だったのが気になる。
イタリアアンレストランを経営したかったてのもなんか怪しい。
思いがけず、ネルラに言えない借金があった可能性が浮上する。
そして、布勢夕人がネルラに近づいたのは、好意からではなく、ネルラの家の財産目当てだったとしたら…。
だがそうなると、殺害動機が見えてこないんですよね。
殺しちゃったら、貸した金は戻ってこないわけだし。
まだまだパーツが足りないなぁ。
一応全部録画してるけどまだ全く見て無い。どうも松たか子の演技が苦手なのよ。でも松たか子を使うというドラマはお金がかかってるのよ。だからどうしようかなと。歌手としては認めてるんだけどね。基本頬骨が出てる人は歌が上手いのよ。
自己主張の強い人たちばかりで
観ていてなんかイラつく
杉野さん刑事がやはり若すぎるし
失礼だけど
15年もずっと恋するような女性とは思えない
そして毎晩?ネルラの自宅前に張り込んで
この刑事は仕事してるの?
犯人が知りたいから最後迄観るけど
イタガキリヒト君が出なかったら
絶対に観ていないドラマ
父親が犯人ではないとすれば叔父か弟でしょ
まだ子どもだった弟が殺人犯だなんて
しかしリヒト君を起用したドラマだから、、、
真実は一つってやつを最後まで引っ張るのだろう
何故愛のメモリーなのか?
大石静さんが好きだった曲?
百恵友和時代は古過ぎる
「第一部完」のサブタイトルの煽りを見て、何が完?と思って見てみたら、そういうことか…みたいなラストと次回予告。
予告だと、次回真犯人が出てくる?布勢夕人殺人事件問題はとりあえず終わりを告げるのかな。
今回の5話。
最後、幸太郎があの刑事さんに言った言葉が良かった。
「これから、惚れた女の為に一緒に闘いましょう。」
幸太郎と刑事の喫茶店のシーン。
ネルラの夫と対峙してる刑事の動揺してる表情が良くて、杉野さんという俳優さんを私はこのドラマで初めて知ったんだけど、いい演技をするなぁと。
そうとは見せないように平静を装いながら、微妙に幸太郎が刑事の気持ちを察したのだと分かる塩梅の加減が丁度いい。
で、幸太郎の「惚れた女の為に~」の台詞で、刑事は降参したんだろうな。
幸太郎がそこまで計算したかは分からないけど、ああ言われたら、もはや自分の気持ちを否定出来ない。
でも、否定出来ないけど、肯定も出来ない。
幸太郎のその言葉は、自分はあくまでも刑事としての領分で動くしかないのだと刑事に思わせる牽制のような効果があったと思う。
幸太郎も夫としての余裕を見せるのに必死だったのが、刑事と別れたあとの段々と速くなる足どりと硬くなっていく表情で分かる。
2人ともいい演技。
幸太郎の「惚れた女の為に一緒に闘いましょう」の台詞もとても好き。
もし自分が幸太郎の立場だったら、同じように言ったかもしれないし。
優先すべきはネルラを救うこと。その利害の一致。
刑事に嫉妬しながらも、それはそれ。これはこれ。
幸太郎の職業柄の冷静な判断もあるだろうけど、一歩刑事よりネルラに対しての夫としての余裕も示しておきたい刑事より年上の幸太郎。
分かるなぁ。
こんな若僧に負けてたまるか、みたいな意地が透けて見えて何だか可愛い。
結局刑事は、ネルラへの気持ちを整理する為にネルラに会いに行き…
多分、ネルラに暗に気持ちを伝えたことで、この先、刑事の方の熱は引いていくだろうと思う。
幸太郎、やるじゃないかと思って見ていた。
さすが敏腕弁護士だけある。駆け引きが上手。
(ただ、刑事の言葉を聞いたネルラの方は分からないけど)
次回から第二部らしいけど、こんな感じで幸太郎とネルラが、互いに互いを夫婦として実感していくようになるさまを描く話なのかな。これは。
タイトルの「しあわせ」に漢字を使ってないのは、シニカルな意味を含んでいるような気がするので、悲喜こもごもの最終回を用意してるのではないかと思うけど。
因みに、松たか子のネルラ。
5話になって気付いたけれど、段々と顔のほうれい線が目立たなくなってる。
幸太郎との暮らしの中で、感情を出すことが増えて、表情が生き生きしてきて、綺麗になっていく演出かもしれない。
メイクも綺麗になってきてる。
舞鶴の旅行時や幸太郎との結婚記念写真を撮った辺りは、肌が荒れてるように見えるメイクをしていたのでは?
倒れる直前、ライトを見ているネルラの顔の肌の調子はすっぴんに見えるくらいあまり良くなかったのが、少し綺麗になっている。
とはいえ、幸太郎が、道端で待っているネルラに見とれてるシーンがあったけれど、視聴者的には普通のどこにでもいるおばさんのようなネルラの姿で…だからこそ、私はそのシーンがとても好き。
TVに出てるような綺麗な美人ではなく、少し身綺麗に整えて外行きの顔で立ってる自分の妻に見とれる夫。
これ、結構リアルだと思うんだけど。
私は別に松たか子のファンでもないし、特に贔屓の女優さんという訳でもないけれど(嫌いな訳でもなく、まぁ普通)、
このドラマのネルラ役としての見た目として、松たか子は成功してると思う。
だって、夫の幸太郎役も阿部サダヲ。
2人ともいい年で、パッと見、美男美女夫婦に見えないのがいい。
きちんとお化粧してそれなりの格好をすれば、ウチの妻は中々イケるんだぞ…みたいな中年の夫婦。
だからこそ、色んな言動にリアリティーを持たせられるし、見てると2人とも可愛く思える。
この感覚、若い人には分からないのかもしれないなぁ。
パッと見、美人に見えたり可愛く見える女性のネルラじゃ、このストーリーは生きてこない。
え?それで?
という感じ。
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