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120件 |
合計 | 521件 |
木曜日17%
金曜日17.3%
月曜日は祝日で視聴率が下がるの当たり前。
おむすびは何にも無い平日でも12%台連発してたっけ(笑)
おむすびの歴代最低視聴率はこの先も永遠に光り輝くのかな。素晴らしいね。
あんぱん、毎日楽しませて貰ってありがとう。
三島由紀夫の息子も笑うぐらい瓜二つだったな
ジョージ・ハリスンの息子といい勝負
岩男を拾うんだったら黒井とうさ子もちゃんと拾ってよ
こういうまとめ方好きじゃない。私も、回収すべきエピソードは岩男より黒井先生やうさ子だと思う。なんなら、ハタコ母さんをいじめた婦人会のリーダーのおばちゃんも気になってるけど、それはまあいいわ。のぶが主役なんだから、そっちを掘り下げてほしいな。岩男が子どもから復讐される死や、中国の農家に押し入って老婆から玉子を強奪するエピソードは、悲しすぎて、正直あんまり触れてほしくなかった。なんか、ショッキングなエピソードで視聴者を引きつけようとしてるのかと思ってしまう。
八木のキャラクターが当初から好きになれない。善人っぽく子どもにからんでるのがずっとうさん臭いと思うのは私だけかもしれないけど。彼が出てくると、きれいごとでまとめてくるなと身構えてしまう。彼だけ、ドラマの中で色が違うんじゃないかと感じる。私は清濁併せ呑むようなヤムおじさんをずっと待ち望んでいる。
詩とメルヘンに連載の怪傑アンパンマン、読者層は大人だろう、それでも頭を食べさせるか、だとすれば、頭を食べさせることに、よほど思い入れがあるのだろう。
「それが戦争なんだ」という八木の言葉に岩男の息子は納得できたのでしょうか?
戦争体験者が戦争を知らない世代に語り継ぐ話にしては悲し過ぎる。でもこれが戦争なんだと思わなければならないのか、、、
ザフォーククルセダーズの「戦争は知らない」という反戦歌を思い出す。(戦死した父の顔を知らずに明日嫁ぐ娘の心境の歌)
黒井先生は、戦後ひっくり返った価値観について行けず、「遠い山なみの光」で三浦友和さんが演じた元校長のように葛藤したのかもしれない。と勝手に妄想してごめんなさい。
あれこれ変だなと思うこともあり、好きにならないキャラクターもいるが、誰についても、何についても、良いとか悪いとか言うつもりはない。言えるのは、脚本家の制作意図が良いので見続けてきたということ。どう締めくくるか見届けるつもりだ。
蘭子と佳保が共に好きだという「てのひらのうえのかなしみ(?)」という、やなせたかしさんの詩を二人で読むシーンがあったけど、正直言って、誰でも書けるレベルの詩だなあと思った。
私は、理系女子だけど、子供の頃は文学少女でもあったから、リルケの若き詩人への手紙や若き女性への手紙なんかを読み耽り、ハイネやバイロンやヘルダーリンの詩を数多く暗唱していた。
紀貫之の手によるとされる仮名序を読んで、これぞ歌の本質だと思ったし、宮沢賢治の「春と修羅」にはまって、多くの詩を暗唱したりもしていた。
そして、そこにある想像力が広げる自由で無限な世界を楽しんだ。自然との調和による一体感は、科学的発想にも役立っているし、学ぶべきことや考えるべきことの多さに気づかせてくれた。
そんな視野から観たとき、モデルとなったやなせたかしさんの才能についても、かなり月並みだなあというのが本音。
結局、辻信太郎さんとかいずみたくさんとかの巡り会った人に恵まれた、運のとても良い人。この世の中、やなせさんよりも才能のある人なんて五万といるだろうしね。
後半、嵩のサクセスストーリーになって、私的に乗れなかったのはモデル自体へのそういう感覚もある。
もっと、のぶが“正義の味方”のオーラとエネルギーを出して、嵩を牽引していく姿を想像していて、それが裏切られたのが何よりも大きかった。
支えるだかしゃしゃり出るだかわからないような姿は、私が期待した正義の味方像からは、遙かに遠く離れていた(視聴は先週で終了)。
いろいろ論評・評価する人もいる。それも自由だからいいんじゃない。
15日(祝日)視聴率14.4%。15日は祝日に加え世界陸上のマラソン中継と被り一桁を覚悟したが、14.4%台は意外に高い。先週は1話だけ17%切ったが、後は17%台維持して高空飛行。24週は平均17.1%。
ミュージカル怪傑アンパンマンが始動した。最初の打ち合わせの日に雑誌の編集長の仕事が忙しくて来られない嵩の代わりにのぶがアンパンマンのコンセプトを説明して、打ち合わせの状況をメモに記した。そこで高知新報や代議士秘書で使っていた昔取った杵柄の速記が役に立った。いつぞやは子供たちにアンパンマンを読み聞かせたときは教師時代の経験が生かされた。のぶがこれまでやって来た経験が無駄ではなかった。八木から聞いた父の戦死の真相を知り気落ちした岩男の息子和明に嵩の気持ちのアンパンマンの絵本を贈り受け取ってくれた和明に感謝したのぶの思いやりが良かった。何者にもなれなかったと悩んだのぶは今や嵩を支え励まし牽引する妻になりしっかり者になりました。
おむすびとは目糞鼻くそ
どんぐりの背比べ、
これらの言葉は、このドラマのためにある言葉だ。
架空でない人物扱う時点でこちらの方が尚質が悪い。
最低な登場人物達は、最低最悪な脚本家によって作られた。
良かったよ、あの作品がこの脚本家の担当じゃななくってさ!
だからヒットしたんだもの!!
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