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愛と脚力でこの乱世を生きのびろ。
速川唯、16歳。
脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。
愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。<全12話>
SPを見ると、絶対に連続ドラマのほうも見たくなる。
うっかり見てしまうと、また止まらなくなるし、新たな魅力に気づいてしまう。
以前は、登場する人の動きを追っていたけれど、ふと背景の樹々の緑の美しさにはっとしたり。
SPより、少し幼い感じの唯と若君の表情がとても新鮮に映ったり。演じる人、一人一人の真摯な眼差しに、引き込まれたり。
おかしいところはやっぱり笑ってしまうし、複数の人が映っていれば、ああ、この人はこんな表情していたんだなあと思ったり。
なんだか家族の懐かしいアルバムを見るような、大切に何度も頁をめくりたくなるような感覚。
ああ、1年前ちょうど再放送中の時間。
まさか、あれから何度も何度も観ることになるとは。
そして今、続編まで観れる幸せ。
幸せだけど、切ないなぁ。
あれから原作を買い、円盤を買い、ファンブックも買い、サウンドトラックも買い、月刊誌も読み続け、時間が経ったなぁ。
時間が経ったけれど、まだ観続けたいこのドラマの魅力。
やっぱり、観直すと面白さは色褪せない。
ゆいのすけの一生懸命な姿は、何度観ても良い。
若君様、この人誰?って思うくらい衝撃的だった。
すっと心の中に入ってきた。
座ったり立ったりするのを真似したなぁ。
2話で唯の見た夢、すごく羨ましいって、子どもがいたのにつぶやいてしまった。
まだよくわからない頃の若君様の爽やかな笑顔、夢とはいえ、笑顔、いいなぁ。
羨ましい夢だ。
バレンタインデーと言えば、「種の甘味」。
でも昨日は、キノコ型チョコ(紫芋味)を発見して、若君が腹ペコの唯に食べさせた毒キノコに色が似ているので、つい購入。
1話では、毒キノコを唯が口に入れても平気な若君が、11話になると「腹を壊すぞ」って投げ捨ててくれる。
若君の愛情表現、わかりにくいけど、わかりやすい。
唯は何もかも捨てる覚悟で、大好きな若君の命を守ろうとする。
そして唯を好きに成った若君も、自分の置かれてる身より唯を優先する。
事有らば敵本城に命がけで唯を助けにも行く。
あり得ない空想物語りでも、二人の相思相愛物語りは幾度も泣かせてくれるわ(*T^T)
こんな高尚なドラマは観たことないっす。
朝ドラでやってほしい
時間があると、SPや前の物語を少しずつ鑑賞しています。
最近ちょっといいなと思ったのは、嫉妬した若君が戻ってくる自室の雰囲気。とても簡素なお部屋でしたが、若君がそこにいるだけで、とても素敵に見えました(^-^)
ろうそくの光が柔らかくて、静かな夜の空気感もいい感じ。
嫉妬して気持ちをぶつけた後「こちらの気持ちがなぜわからぬ」とつぶやく若君、すごく素敵だなぁと思います。
とても凛々しくて。美しいけれど、ヤワじゃない強さがあって、嫉妬している分、熱がある感じ。
唯を家族の元へ帰らせなければならないから、心が乱れてるし、ヤキモチ焼いているし。感情が高ぶって怒っている若君って、すごく恋している感じが出て、素敵すぎる。
ステラ、ネットでは予約完売しています。
買われる方は最寄りの本屋さんへ事前取り置きをお願いするか、当日お早めがおススメです。自宅近くの本屋さん曰く、今回に限り入荷数が極端に少ないとのことでした。本屋さん同士で奪い合いが起こってるのかもしれませんね。
さすがアシガール!
予約してよかった〜٩( ᐛ )و
先日、昔の書家の展覧会へ行ってきたのですが、遥か昔、書かれたものが今も見られるなんて、本当にすばらしいです。
それで思い出したのが、若君がゆいに贈った文。一瞬しか映らないけれど、教養ある武家の若君様らしく、力強い筆致でとても心に残りました。
あんな心のこもったお手紙を、戦国の若君にいただけたら、生涯の宝になりそう。
今は手紙のやり取りの機会も減って、墨の香りのする毛筆の便りなんて稀なこと。
たとえ読めなくても、若君の想いは唯にしっかり伝わったはず。
若君は、いつ書かれたのかな。
朝、ゆいに会って後、夕刻あたりでしょうか、静かに墨をすり紙を選び、心を沈めて、したためたのでしょうね。
ゆいとの別れを覚悟しつつ、御文を書かれている姿を見たかった。若君のお手紙をクリアファイルに印刷して販売していただけたらいいな。
SPでは相賀に取られちゃいましたが(>_<)、若君の黒羽城の思い出……みたいな感じで、バーチャル黒羽城、Web上に公開してもらえたらなぁと思ったりします。
思い出が多すぎて、失ってしまったのが痛すぎるので。
PC上で、お城の中をめぐるツアーができれば最高。
お庭に若君と唯がいて手を振ってくれたり。調度品とか説明があったり、三之助と孫四郎が剣のお稽古しているのが見えたり。
もし、アシガール2があったら、ぜひ!
連続ドラマの時って、唯の助は足軽だから、動きやすいように?
髪を頭の上のほうで、ちょっと結んでいて、それがかなりかわいいな~と思います。
SPの時のパッツン前髪より、こっちのほうが動きがあって好き。
最終話、若君にプロポーズされる時のボブは、すごくかわいい。
SPもボブなんだけど、どうしてかな~、全然印象が違う。
連続ドラマの時の髪のアレンジのほうが自分は好きかも。
時々、すごく若君様に会いたくなって、物語を辿ってしまう。
山深いお城で厳しく躾けられた、武家の御曹司の上質素材感がいい。
質実剛健の武家に育って、何も飾らないのに、素のままで美しくて。
配下の者には、名前を呼び捨てだし、若干、傲慢な態度だったり、
偉そうに見える時もあるけれど、それでも、面倒をかけた時は、
どれほど下の身分の人にも礼儀正しく、丁寧にお礼を言って、
労わってくれるから、そういうところが大好き。
タイトルが「足軽」と「ガール」で「アシガール」ダジャレみたいになってるから、初めて聞く人には、おちゃらけたドラマみたいに思われることもあるけど、いい感じで軽さもある一方、とても深い物語かなと思います。
ステラのイチオシシーンのアンケート結果、第二位が4話、フクになって若君に会う場面でしたね。
確かに、4話から、一気に気持ちを持っていかれた覚えがあります。戦国の梅谷村の苦しい生活から、突然、若君の至近距離。その上「ハラが決まったら参れ」とか「まだわしが怖いか」「おまえも来るか」これには驚いた~。
すごい破壊力。というか、全編、心に響くセリフがあるんですよね。こんなにセリフが鮮明に記憶に残るドラマも、ちょっと珍しいなあと思ったりしました。
久しぶりに見直しました。
初デートは、唯之助がフクであることを確かめるために誘ったんでしょうけど、女子に興味はないといいつつ懐に干菓子とは、実のところ相当フクに、惹かれている。
小平太に稽古を強要されている時も、通りかかっとというよりも出向いてきてんだろうなぁ。
いつ届いたかも差出人も分からぬ文を唯からと察し、天野家まで出向いてくるなんて♫
4話で唯がお酒を飲めないの知ってるから、酔っ払ってと聞き、血相を変えるあたり心底心配している。なのにあんなに冷静に兄上の部屋を訪ねるなんてさすが惣領。からの〜ダダ漏れ🎵
9話、レンコンから唯が平成から戻ったと察したけど、自身の置かれた立場を思うと、そこ敢えて自重する選択肢もあったはず。「ワシがどのような思いで」は、追いかけきたことに納得のいくセリフ。
なのにィ「惣領として礼を言わねば」って。ここから二人とも互いの思いを封じ込める展開。もし再会しなくても唯は阿湖姫のことかばったと思うから結果は同じだけど、やっぱり再会シーンでの谷場あってこその、その後山場なので、再会シーンは有って良かったと思った。
最終話、宗熊の「戦も祝言も人の言いなりになってはならぬ」…若君も共感したと思う。この時、城に戻ったなら唯を妻にと決めたのではないかな。側室ではなく正室に…は、戦国で生きると決めた唯に、これからもずっと二人で…という気持ちの表れなんだろうなぁと。
2人の間にカルチャーショックはあっても、450年の時間の隔たりなんてない。生きるか死ぬかの時代だから、その為の策は有っても、気持ちはまっすぐだから、安心して見ていられる。だからストレートに落ちてしまう 笑
もしかしたら自分の大事な人も、遠い昔の人だったりしたら…想像するだけで楽しい 笑
フィクションなのはわかってるのに、実写ゆえ、今も遠い昔のどこがで、若君と唯が仲良く暮らしているように思えてならない。
若君って、そんなに日頃から気持ちを出さないほうかなと思っていたけれど、意外にそうでもないというか、行動を見ると、唯のことを思う気持ちが加速していたのですね(^^)
いいですねよ。
若君の孤独な気持ちから、唯と出会ってからの変化。
そして、フクを探す若君、好きだなぁ。
確信した時の顔、ドラマも良いけど、原作の若君の表情も良い。
原作を丁寧に、ドラマを作ってくれてありがとうと、
ドラマを先に見ていたから、漫画の再現率がハンパないって思った。
原作はもっと唯のパワフルなギャグ要素いっぱい。
ドラマはその勢いを消さず、テンポで笑いを誘う。
本当に面白かった。
ゆいのすけとしての可愛らしさ、一生懸命さは、周りが手を差し伸べたくなる。
9話を初めて観た時、若君が、惣領として礼を申す行った時、言うまでの間の表情がとても苦しそうに観えた。
でもその後観たら、何度も観ても、その時感じたまでの表情ではなかった。
あの時の、辛く苦しい表情は、自分の気持ちも入っていたんだろうなぁって思った。
繰り返し観ても十分面白いけれど、
出来ることなら、記憶を無くしてもう一度全12話と、そのままの勢いで続編も観たい。
そんなことしたら、又一日中観る生活が再び、月に向かって叫びたい気持ちが、、、増すだろうなぁ。
川辺にいる若君「どんな思いで帰したと…」の後、ギュッってハグしてるのがいいんですよね。
あの瞬間、気持ちのまま動いていたというか、唯を帰さなきゃ!よりも、もう帰したくない!になってる気がする。でもその後、気持ちを立て直して、言葉も表情も、やせ我慢発動したのはちょっとほろ苦い。
SPは、それと逆で、また会えると思わなかった…の言葉も表情も、すごく熱っぽいけど、絶対ハグしない。
どっちも違う魅力があるけど、SPのほうが若君の表情はすごく良くなってる気がする。
スペシャルのほうもおもしろかったし、2人の距離の近さはグッと縮まっていたから、すごく甘いシーンもあってよかったんだけど、どちらかと言うと、連続ドラマのほうがおもしろかったと思う。それは一週間の間があって、待つ時間があったから。
初回視聴は、どうなるの!?というドキドキがすごくて、インパクトをすぐ受け止めきれないというか、最初は筋だけ追う感じ。
で、その後、どんな心情でこんなことを?とリピートしたり、切なさに寄り添ったり、表現に見とれたり、セリフに聞き惚れたり、うっとりしたり、ウルウルしたり、よく噛んで味わうみたいな。
待つ間、一週間の間に、世界にゆっくり入り込めるし、すごく気持ちに共感できて、唯の助と運命共同体みたいになって、次の放送を待つ!みたいな。
あの楽しさをもう一度味わいたい!ジェットコースターみたいに一度で一気に終わるんじゃなくて、時間をかけて歩いたり走ったりしながら、唯の助と一緒に旅に出るようにドラマを楽しみたい。
連ドラの放送時にアシガールを知った方々のリクエストがあり、叶った再々放送、そして続編。
本当にありがとうございます。
1週間の間に思いを募らせて観る。
羨ましいくらい贅沢な時間ですよね。
はぉ、何で録画するだけして、観なかったのだろう。
観るのが追いつかないから消しちゃったし。
再々放送で一気にハマったので、後悔だらけです。
消した後も、気になってたまに観た。
でも、いつも思い出してつけると、兄上さんが悪巧みしているんだもん、嫌じゃない。
あぐりだった母上も怖い顔しているし。
全てがタイミングの悪がった2017年、思い返すと人生でもがいた1年。泥沼でもがいている感じがした。
でも、断ち切った12月。自分の中でもスッキリした。
復活した2018年、2月にこのドラマと出会ってから良いことが続く。
そんな巡り合わせもあり、大好きなんです、アシガールが。
アシガールの放送の時、子供が見始めて、一緒に見たんですが、3話ぐらいまで、ながら見しちゃいました。
タイムマシンとか子供っぽいと思っちゃった。それに、高校生活も普通すぎて地味な印象で、梅谷村の生活ときたら、若君とは遠すぎて、これラブコメになるのかな~とか。
若君が夢で、ドア開けて入ってきたり、校庭で待っていてくれたりするのは、キュンとしたけど、永禄に行くと、もうゆいのすけは、ボロボロで、お腹グーグー鳴るばかりだし。兄上さんもダークサイドに落ちてましたね…(笑)
フクになってからですよね、やっぱり。フクは可愛かった!そして若君がすごいこと言うし。フクを探す若君、本当にいいですね。あの頃は、もう子供より前に出て見てました。
若君の制服姿での殺陣?で、更に感動。若君が制服着ているのは、とにかくワクワクでした。兄上さんも平成に来たらおもしろかったのかな。
一挙再放送で、録画できたのに、家族に消されるのを恐れてBlu-rayも買っちゃったし。最初はイマイチだった一話から三話も、見直すとすごく好きになって。
ドラマのBlu-ray買ったの、初めてです。たぶん最初で最後になるかも。それぐらい良かったんですよ。見ていたうちの子、偉い!出会えてよかったな~と思います。
フクのシーン、また見てしまった。あれは夏の夜かな?
若君、フクを安心させようと、ちょっと横になったり、様子を見たり、歌を詠じてみよ、と気分転換させようと気を遣ったり。
「怯える女子に何もせぬわ」って言ったけど、「ハラが決まったらまいれ」って。すごく気に入ったのが伝わってくる。
城に招いて、人違いとわかって、即座に「体をいとわれよ」(笑)
戦場の夜、ふと振り向いて「フク?」あとは立木山?消毒してる時も「フクか?」そして大怪我の時も「フク」と呼んでるし。もうフクのこと、すごく探してるし大好きみたい・・・。何度見ても、うれしくなりますね!よかったね!ゆいのすけ!
一挙再放送から1年以上経過、また再放送をしないかな?
まだまだこのドラマを観てない人は沢山いるはず。
もったいなーい(^○^)
絶対、和議・・じゃなくて、再放送はしなきゃだめですよ!
前、仕事がメチャメチャ忙しかった時とか、テレビ自体、ろくに見てなかったですもん。ドラマに浸るなんて考えられなくて。だから、見てない人、知らない人、まだまだたくさんおられるはず!
日々、高山との・・じゃなくて、いろいろな厄介事と戦って消耗してた時期ありました。
でも、仕事に疲れた人こそ見てほしい!人のために一生懸命になって、尽くして、切なくて、最後には素敵なハッピーエンドが待っている、本当に元気もらえるドラマです!
原作の続きが昨日、発売されたんですが、平成から永禄に戻った唯のこと、たっぷり読むことができました。
連載中の雑誌の方は見てなかったので、うわ〜!え〜!よかったね〜!と、いちいち反応してしまい、家族と「貸して!貸して!」と取り合いになりながら読んだのですが、ワクワクが止まらず、早く目が覚めてしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者の森本先生(ご自身アシラバを名乗られてます)からアシラバへの直筆の暖かいメッセージにもすごく感動しました。
この愉快で愛しい物語、唯と若君が永禄にもどったところから絶対ドラマ化して、時間をたっぷり使った「アシガール2」にしてほしい!!
原作の新婚編スタートしました!
今月の分読んだだけですけどとってもいい感じですよ。嬉しくなってしまいます。さすが森本先生!
そしてこれはぜーーったいドラマにできるし絶対見たいです。やっぱり唯は唯で、若君は若君でした。
ううぅ〜続きをドラマで見たい……夜8時とか10時くらいで、連続ドラマで、できれば半年以上かけて、いかがでしょう?
SPを見てからこちらを見ると、ゆいのすけも若君も、ちょっと幼く見える。特に、月光舞の後の二人の表情と、こちらの月夜の別れの頃の二人の表情。
ゆいのすけの白い着物姿も、こちらとSPでは、印象がちょっと違う。SPのほうはちょっとお姉さんっぽいけど、若君のプロポーズ受ける時は、幼くてあどけない。
SPでは三之助と孫四郎も、少しだけ大きくなっていたし、これからみんな、変わっていくのかな。
まだ新婚篇が続くとのこと、新婚さんになってから、そして家族が増えて、おふくろ様みたいに凛々しい唯や、殿様みたいに風格のある若君の姿も、すご~く見てみたいな~。
元気な人がはまるドラマ…羨ましい。
子供の春休み頃に、また一挙再放送してほしい(^_^)
思い起こせば、昨年の一挙再放送開始の当日にずっと番宣をしないかと総合テレビを観ていたが、アシガールをせずに数日後のBS時代劇の番宣をしたからね(-_-;)
本放送時の番宣も全く記憶無し。
かなり冷遇されても素晴らしいドラマなら勝手にヒットをする。
いくら番宣をやろうとダメなドラマはダメ。
もっといろんな時間帯のドラマに公平にチャンスをあげてほしい気がします。大宣伝するドラマと、ほとんど宣伝なしのドラマ、宣伝の仕方が不思議だな~と。
アシガールは土曜夕方でした。仕事が忙しかったら、絶対見てなかったし、知らなかったと思うんです。家にいても、夕食の支度すると見にくいし、子供も部活とか塾があると見てなかったでしょうし。たまたま、おもしろいって噂で、口コミでかなり人気になったけど。
でも、アシガールは、時間的にも不利だったので、こういうのは宣伝してほしい。
逆に、毎週とか毎朝とか、長期間、視聴しやすい時間にやってるドラマは宣伝しなくても、目に入ると思うんです。
気をつけて見ないと、見落としちゃうような時間、秀作ドラマを大宣伝したらと思うのですが。ふつう、民間企業なら、売れ筋商品を大宣伝しますよね……。
健太郎くんが日本アカデミー新人賞と話題賞、受賞されたそうです!お祝いにぜひ、アシガール一挙再放送してほしい〜。
原作の物語が進むのを待つ間に、何かもう一つ素敵なドラマで、健太郎くんと結菜ちゃんに共演してほしいのだ!
二人の成長に合わせて、少しずつ続編が続いたとしたら、すばらしいなと思います。
10代から60代まで一代記みたいなドラマがありますが、その場合、演じる人が交替したり、老けメイクになるようだけど、アシガールでは主役のお二人の年を重ねるのに合わせて、続きを作ってほしいのです。
すごく贅沢なことだと思いますが、少しずつ間をおいて撮影されたものを、後で一度に見られたら、しばらく動けないくらい心を揺さぶられそう。そんな長いスパンで制作されたドラマをぜひ、アシガールで……。
孫四郎と三之助、あの二人の成長も、今後、見守りたいな~。
この先、ゆいと若君のお子も見られるのかな。
ゆいはまだ十代ですし、若君も二十歳そこそこ。この新婚の二人の物語も、今後たくさん時間をかけて見せてほしいな~と楽しみにしています。
以前、朝イチで爺をお見かけしましたが、アシガールについては、ほんの少しついでに触れたぐらいで、アシガールのために出演されたのではなかったように思います。
おふくろ様は別の土曜ドラマに出演されている時、朝イチでお見かけしましたけど、視聴者からのFAXでアシガールのこと書かれていたのが一瞬、映ったぐらい。アシガールについて一切質問もされなかったし。
かなり前に、結菜ちゃんの午後の番組出演の時だけは、少し紹介があったけど。アシガールは他のドラマに比べてスルーされてるなーという印象で、とてもとても、本当に寂しかったです。
あらためて見ると、連続ドラマは、若君が少しずつ洗練されていくのが感じられました。
森の中、最初に出会った頃は、曇り空の下、武士の青年現る!……なんだけど、まだちょっと、曇りガラスの向こうにいるような、若君自身、ちょっと遠慮がちにふるまっている印象。
でも最終回、殺陣のシーンや、和議に赴く頃の陣羽織姿は、すばらしい。光源が露出して光が射してくるみたいにまぶしくて、オーラが何十倍にも増えているみたいで、おおぉ~と思いました。
SPでは、ちょっと状況的に、苦労が多かったから、大人びてスローな感じ。声のトーンもちょっと低いのかな。でも、もうちょっとだけ元気で熱い若君も見たかったかな~。
唯のほうは、連続ドラマのほうが好きかもしれない。少しだけ幼さがあって、それが天使みたいにかわいいんですよね。生き生きして、明るくて、特に、戦国に来てから、足軽姿がまぶしいくらい、可愛い。飾らない姿がそのままでかわいいって、すごいなぁと思います。
それに比べると、SPは、メイクとか髪の感じとか、大人びていて、成長を表現しているのかもしれないけれど、でも、ゆいのすけのイメージとちょっと違う気がする。
ラストシーンみたいな、無邪気なゆいのすけがやっぱりかわいいから、このまま、おばあちゃんになるまで、元気に突っ走ってほしい。
足軽姿のゆいのすけが、本当に可愛くて可愛くて、
こんなにドラマの中の人を可愛いと思ったのは初めてかも。
泥だらけになって、蹴られたり、投げ飛ばされたり、草を食べたり、
でもその姿がとても可愛くて、べちゃって潰されたりしても、その表情が可愛くて。
悪態ついていても可愛くて。
そして姫姿の時の可愛らしさは、飛び抜ける程可愛くて、
こんなに嫌味なく可愛らしく思えるのは、凄いと思う。
人って着飾れば良いのではない。
あんな汚れた姿でも、気持ちが元気なら魅力があるんだと、
思い知らされたドラマだった。
そして若君様の所作の美しさったら、
お見事なドラマです。
そう言えば、ラブコメの女の子がこんなに可愛いと思ったドラマって、思い出してみても、なかなかないですね('_')
女子から見て、女の子のかわいらしさにちょっと、いいなっていうのは、なかなか。
若君がすてきだな~って思って見てるんだけど、いつの間にか、ゆいのすけのかわいらしさに、涙が出そうになってたりする。
内田Pとか脚本の方とか演出とか、作り手に女性が多いっていうのは、そういう感性の部分で、自然に共感しやすかったりするのかな。
もちろん男性スタッフのみなさんもすばらしいと思うんだけど、なんとなく、SPの時の唯よりも、こっちのゆいのすけのほうが更にかわいらしさで言えば、すごくよく撮れていたと思います。
あの小荷駄組は、かなり衝撃を受けました。
「こにだぐみって……何?!」これまで戦国のドラマ少し見たことありましたけど、そんなワードは初めて聞きました。
え?これって、そういうドラマ?そこまで本格時代劇だったの?とびっくり。列を組んで足軽がいっぱい。
ちらちら若君を見ている唯がかわいい~と思ったら、足でいきなり蹴られるのには、もう、ええぇ~~!!と思いました。
これは、何か違う…というか、主人公に厳しい!!厳しすぎる!!戦国、本気ですかあぁ~~(尊くん風に)みたいな衝撃。
不思議なラブコメでした。最初、そこまでしていただかなくても……と思ってしまった。でも若君が現れて、だんだん庇ってくれるようになって。おふくろさまとか、爺とか、地獄に仏がポツポツと増えて、安心して見られるようになったけど、最初のうちは、びっくりすることばかりでした。
生半可な時代的よりも、壮絶な戦国時代を垣間見たという気がして、タイムマシンとか、秘密兵器とかの、お子ちゃまテイストが一気にふっとびました。
リアル戦国ライフで、足軽が何を経験するか、それまで大河ドラマとか他のどんな時代劇でも学べなかったことを見せてもらったという意味でも、貴重なドラマだったと思います。
そうですねえ……。
落ち着いたみなさんの考察がすごい。
そういう風にずっとずっと長く心の中に残っていること自体素晴らしいドラマってことですよね。
俗に言う素敵な若君、かっこいい~ってなると相手役・可愛い女子に嫉妬したりちょっとぉ~( -.-)って思ってしまいます。よくあるドラマあるあるかな。でもこの唯の存在は全く違ってむしろ頑張れって。心から幸せになってほしいと思ってしまいます。 誰か個人だけじゃなくてキャストのみなさんそれぞれ応援したくなる稀なドラマ。
それにしても二人がリアルに若かった時にこの連ドラをとれたこと、今となってはすごく値打ちがあるなあとつくづく思います。もうすべてがかわいくて!!
以前、制作スタッフの人のインタビューを読んだら、最初は、十代の子達をターゲットに考えてはいたけれど……みたいな話がありました。
でも、夕方の6時って、中高生なら部活とか、塾とか、意外と見られない時間だったりするんですよ。少し遅い時間がいいんじゃないかな。
アシガールは宣伝もなかったし、うっかりして出会えない人もいると思います。十代の子にも絶対アシガールはウケるドラマなので、出会えるようにガンガン宣伝してほしいです。
とりあえず春休みに、再放送お願いしま~す(^^)v
都市部の中高生の塾って、7時ごろ始まって9時ごろ終わるんですよ。移動時間もあるから、6時とか見られない。
人によっては、学校から家まで遠くて、部活が終わって戻ってくると、やっぱり6時に間に合わない。
だから、アシガールの放送時間、たまたま出会えた人は、かなりラッキーかなと思う。
ドラマの存在に気づくためには、やっぱり9時か10時がいい。
もちろん、俳優さんをチェックしていれば問題ないけど、最初、唯の助のことや、若君のことをそんなにまで知らなくて、見逃してしまった人もいたと思う。
仕事がある人も厳しいし。家にいても、食事の時間が近いから、家のことをやってる人はあまり見られないと思う。
やっぱり、6時って、気づくのが難しい時間だな~と、改めて思う。
こんな時間にガッツリ見られるのは、小学生以下かな。
なのに、こんな時間でも、多くの支持を集められたことは、すごいし、それだけの引力があったドラマではないかなと思った。
土曜の18時って、観ようと思っていても、ついうっかり忘れてしまう時間。
録画していても、たまってしまい、足軽だし、いいかって
観ずに消してしまう。
こんなに面白いって、予告から軽快さは感じたけれど、
人気があって再々放送しなかったら気がつかなかった。
あー、そんなに面白いなら観ようかな、から始まり、1年以上続く大好き。
ゆいのすけに出会えて嬉しい。そして羽木の皆さん、大好きだ。
女子を「おなご」と呼んでしまう自分に、重症だなぁと笑ってしまう。
「たわけたおなご」っていう若君のセリフ、愛のある感じがすごくキュートでした。
ずっと「唯之助」で「小僧」だったから、永禄の若君様がちょっとあきれながらも、愛しいニュアンスで「おなご」って言ってくれた言葉、なんだかちょっとトキメキがありました。
なんとなくラブコメっていうのは、誰かを好きになって、相手をふりむかせて、恋愛がうまくいったら終わり、そういう話だと思っていた。
でも、唯之助は、人を好きになるんだけど、相手がふりむいてくれるかどうかは後回しになっている気がする。泥だらけのむじなスタイルで、女子とバレないよう必死だし、とにかく若君の命を守ることが最優先になっているから、主従物語みたいな気もする。
阿湖姫に嫉妬はするけれど、実際は政略結婚がうまくいくよう姫の身代わりにまでなるのだから、恋愛なんて二の次になっている。
たまたま若君が家臣の中から、唯という女の子を発見してくれて、お馬番や警護役に取り立ててくれて、最後は妻になれ、とまで言い出して、唯が喜んでOKするから、ラブコメだったんだと気がつくけど。
アシガール放送していた頃だったと思うんですが、民放で足軽特集みたいな、足軽がどんな携帯食を持っていたかとか、装備とか、トコロさんの番組で、敢えて女性リポーターが体験するのをやってたんですよね。
ふつう、若い男性がリポートしそうな話題なのに、女子が鎧とか身につけて苦労してやってくれたので、すごく興味津々で見たのを覚えています。
NHKではそういうの、全然見なかったから、アシガールやってるのに、足軽特集番組とか、歴史番組で取り上げるとか、何かあれば楽しいけどな~と思ってました。
もしかしてあるんじゃないかって思って、その頃、情報番組を録画してみたり、時間があればなるべく見たりしていたけど、目撃できませんでした(‘Д’)
でも、民放のほうで、取り上げてくれていたな~と思うと、ちょっとおもしろかったです。
連ドラでアシラバになりました。
もし他の人が若君と唯之助を演じていたら…。片方を別な人に想定してみるけど、もう片方がしっくり来ない。
健太郎くんと同世代でネクストブレイクの俳優さん、どの人も悪くないと思うけだ、若君だけが目立ってしまうような印象。結菜ちゃん役も然り。体操服で校庭を走り、足軽姿で脚を出し、草鞋で駆ける一方で姫君のシーンもある。姫はできても足軽の時が浮かばない。髪型が似たような女優さんいるけど、若君への強い思いがイメージできない。
一国の惣領として厳しく育てられ、おなごとは心を通じようようとはおもわぬ!と言っていた人間が、愛しい人を救うために危険をおかしてまで敵の本城に乗り込むまでの成長。
のほほんと日常生活送っていたJKが戦国の知識をに身に付けてながら徐々に馴染み、若君のため命がけで野山を駆け、とうとう思いが通じるまでの過程。
原作を大事にした脚本、大河にも負けないセット等々、作り手が諸々良かったのだろうと思う。それに呼応するように若い2人の成長と共演キャストがうまくハマった。それが幅広い年代に響き…。アシラバも陰ながら後押しできたような気がする。
いろんなものが調和し成長しながら回を重ねた作品だったと思う。アシガールに出会って初めて円盤もサントラもファンブックも買ってしまった自分におどろきつつも、そんな作品に出会えたうれしさの方が断然大きい。好みは人それぞれだけれど、自分にとって、そのうれしさが続いていることがもっとうれしい。脳内で何かしらいいモノが分泌されているような気すらする。だからもっと見たくなる。
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