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愛と脚力でこの乱世を生きのびろ。
速川唯、16歳。
脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。
愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。<全12話>
足軽の唯の助です、唯の助が参ります。
それに魅了されて、何度も観たくなります。
本放送を観て再放送を観て円盤を購入で観てspの希望が叶いアシガールに出逢い嬉しい本当に良かった。
唯の助が草原を笑顔で駆け抜ける姿、本当に良かった。
足軽というより、大好きな若君にじゃれている子犬みたいな、ムジナみたいな。
走るのが速い人って、走ること自体、ふつうにすごく楽しいらしい。
自分の足のバネが弾んで、どんどん軽く進む感覚とか、風を感じてスピード出せて気持ちいいとか。
足軽として戦うっていうより、唯の助は走ることが好きなんだろうと思う。駆け抜けて敵陣突破みたいな作戦が得意技。
(デンデン丸がないと、どうしようもないところが玉に瑕だけど。)
本当におかしなドラマなんだけど、大真面目に作ってあって、すごくおもしろい時代劇だった。
やっぱり全12話、面白い。
最後にワイルドフラワーが流れて、唯の一生懸命駆け抜けて来た今までを振り返って、一緒に駆け抜けたような爽快感が何とも言えない。
「ほい」の絶妙なタイミング、涙が笑いに変わる。
本当に良いラストシーンだなぁと、しみじみ思う。
そこへ続編の告知映像。
あれからもう間もなく一年。
唯の足のように、はやい一年だった。
私の中では、最初と最後の2人の映像付きのアシガールが、アシガールだなぁ。
5秒前からの録画、ちょっと切れてる予告。
円盤も2種類買ったのに、まだ消せない録画。
絶対に消せない。
よし、明日はSPを観よう、しゃっ!
あ、その前にコメンタリーを観なきゃだ、しゃっ!
あれ?しゃっ!しゃっ!
ちょっと気分は機関車やえもん?な私。
円盤で12話を通して観てると、ここで何時も引っ掛かるんよね~。
唯が8話で戦国で着てた普段着の着物で、9話に平成の実家から戦国にまい戻り若君らと絡む。
その間に戦国から平成に帰る時は、綺麗な着物で何も荷物を持ってない(^o^;)
8話の最後荷物(風呂敷包み)を持たさんかーい。
綺麗な着物で戦国に戻るのは、着物を返す件がその後の重要ポイントなのでややこしくなる。
ならば平成でこしらえたオニューな戦国普段着を着せるか(^o^;)
演出家が8話と9話では違うからうっかりしたなかな?(^o^;)
あの戦国へ行く時の持ち物の軽さには驚いてしまいます。自分ならスーツケース持ってくなぁ。
でも、最初は米とかお菓子とか大量に持って行ってたんですよね。尊にビタミン剤とか消毒薬とか持たされていたし。
それがいつの間にか、どんどん軽くなっちゃって、とりあえずレンコンのはさみ揚げだけ必ず持って行くみたいな。
すごく気軽にスイッチ入れるのも不思議(°▽°)
でも、こんなにリピートして見てくれる人がいるとは作る人も予想してなかったのかも。
本当に最初のうちは、そんなにおもしろい?と思っていたかもしれません。
初回、足軽の怖いおじさん達ばかりで、若君様はもちろんステキなんだけど、最初の頃はちょっと冷たくて、毒キノコを「食せ」ってしばし放置。
梅谷村でも、貧しい暮らしで腹ペコ。お城にも入れず、門前払いでした。
でも、そこを乗り越えると、少しずつおもしろくなってきました。
弟のたける君の応援もあったし、おふくろさま、悪丸、爺、お馬番のみんな、味方も増えるし、あやめさんの助けで若君に急接近したのは超ドキドキ!そしてなんと、若君が平成に来ちゃうという、びっくりなお話もあったりして、実は若君が平成に来ちゃうところで、心をギュッとつかまれました。
そして雲の上の存在だった若君と気持ちが通じて、最後は妻になれ、のハッピーエンド。これには本当に感動。
スペシャルだけ見た人は、絶対、こちらも見たほうがいいです。
でも1話から3話ぐらいは少し急ぎ足で見て、後半から、ゆっくり見て、ラストで感動した後、また第1話から見ると、最初のほうもすごく楽しめると思います。
なんか時代劇って、その世界の人がその世界の人達同士で何かやってるって感じで、今の自分とは完全に無関係で、キッチリ線を引いて見る話みたいな。
でも、アシガールだと、ゆいのすけが高校生で、あっちの世界にたまたま行っただけなのに、直接、そっちの人達がコンタクト取ってきて、足軽の人達とも話すし、若君とかおふくろさまとも直接話すし、相手もいろいろ言うし、会話しちゃってるよ!みたいな。
食事はひどいし、カモの羽をむしれ、とか言われるし、戦では若君も木村殿もガシガシ人を斬っちゃってるし、やらないとやられるし、こんな世界にいられないと思うけど、「腹が決まったら」とか「ついてまいれ」とか、声をかけてくる。
「時代劇」じゃなくて、リアルな話の領域になってるなーという感じ。
で、何が言いたいかと言うと、そんなふうな感じで、「時代劇」の世界に入り込んでしまう感覚を経験できるドラマかなと思う。
掃除しなきゃ〜という時、やる気がなかなか出ないんですが、ゆいのすけが天野家に潜んでいた時の「ガンガン洗ってくぞ〜〜!」を思い出すと、ちょっとやる気が出てきます(^^)
私も、何かをやらなきゃいけない時は、「ガンガン○○やっていくぞ〜」って気合いを入れるようになった。
ゆいのすけの元気は、そんな力があると思う。
ついでに「○○したきぎがござる」も使ってしまう。その度に「ぎがご」難しいなぁって思う。
ついでに、うっかり「わし」とも言ってしまう。
ますます、アシガールから離れない毎日。
先月の月刊誌で連載がひと段落。
よし、次のシリーズは我慢しようと心に決めたけど、既に今月買わなかったのを後悔中。
乗り越えねば。
忍耐、忍々。
子供が今だに「出立いたす」と言って小学校へ行ってます。さすがに「ははーっ」はアホらしくてやめて「はげめ」と言って見送ってます。
NHKの番宣が非情に乏しかったのに、よくもここまで人気ドラマに育ったもんだ。
自分ももし一昨年偶然深夜に再放送(第5話)を観なければ、未だにこのドラマを観ていないかも知れない。
今月20日発売NHKステラで、表紙が唯と若君で、メモリアル特集とは感慨深いの~(T_T)
久しぶりに、最初から見ていたら、第一回は、お城にも入れない。第2回は、月を見上げて「あの月、若君みたい。目には見えるけど、絶対、手が届かない」
黒島さんの表情が切なくて、思わず引き込まれる。
SPでは祝言を挙げることができるけれど、こんな時もあったんですね。
何度も、最初から観たくなる。
遠い遠い若君様が、気がつけば近くに。
その時間が、たまらなく愛おしい。
おかしくて、飾らなくて、一生懸命なヒロイン。
ヒロインが守りたい若君は、若くして命を落としたらしい。
どんな人か、知ってしまったら、
「そんな事、許さない。」
ヒロインでなくてもみんな願う。
いいドラマだった。
スペシャル再放送前に、また観てしまう。
唯の助って、イマドキの子だけど、おふくろ様に米を持って来たり、けっこう律儀で礼儀正しくて。大人目線では、そういうところ好印象。
あと、足軽のみんなが怖がっている時、一人で「若君様をお守りするため、春か遠くから来たのじゃ!」って、一人でハチマキ締め直したり。
勇敢な子で迷いがなくて、見ていて気持ちがいい。そういう姿は子供のお気に入り。
戦国の世になじんでくるにつれて、そちらの世界でも仲間が増えるし、唯のこと、家族そろって応援したくなります。
ゆいのすけ、何か食べるシーンがかわいい。
初めてのタイムスリップから戻って、食卓で蓮根のはさみ揚げをかじった時の、美味しそうな顔!!めちゃ可愛いです。
和菓子を食べたり芋粥を食べたり、食べるシーン、本当にかわいくて好き(^.^)
最初の頃、三之助がわらじを編んでくれたシーン、かわいくて好きでした。三之助、いい子だな~って。でも、あのシーンって、三之助がかわいいってだけじゃなく、唯の助の足の状態をすごく伝えてくれるシーンなのではないでしょうか。
草鞋に血がついて、三之助もあきれていましたが、あの時代、長距離を駆け抜けるってことは、足がボロボロになるってことなんですよね。それって、後々のいろいろなシーンの伏線かなと思うんです。
後々、唯の助は、若君の暗殺計画を聞いて吉田城へ駆けていったし、最終回、山を下って高山軍のいる戦場を駆けていました。
セリフも説明も一切ないけど、梅谷村のシーンを思い出すと、唯は駆けるたびに、足をあんなふうに、酷く傷つけているんだろうなぁって想像できるんです。若君のため、羽木のために、足から血を流しながら駆けていたんだろうなぁって。
連続ドラマで何週間もかけて見た時は気づかなかったけど、毎日一話ずつ見ていると、シーンの断片が互いに結びついて、ああぁ~そうか!と腑に落ちるみたいな。
SPを見た後、つい、ここに戻ってしまいます。
唯のあの言葉が聞きたくて。
「結婚に浮かれて、うっかりしていたけど、あたしの一番の望みは若君の命を守り抜くことなんです。……戦はダメって言われるのなら、あたし、結婚っていう形にはこだわらない(涙)」
唯は若君が大好きだから、妻にもなりたいし、若君がフキのところへ行くのは嫌。
それなのに、若君の立場を思って、阿湖姫との祝言は受け入れるし、阿湖姫の身代わりにまで。平成の子が永禄の発想を受け入れてしまうほど、若君を愛してしまうんです。
そういうところ、とても切なくて愛しいなぁと思います。
本放送→オンデマンド→一挙再放送(録画)→円盤購入
未だによく最初から観てる( ̄▽ ̄;)中毒
アシガールのサントラ、最近になってアシロスに耐えかねて購入したんですが、すごくいいんですよ~(今更で恥ずかしいんですが)。音楽ってとても気分に影響するなぁと思います。
ドラマの世界観に浸れるのでハッピーな気分になれます。あのCD制作されたのって、絶対、アシガールが好きな人ですよね…。
あと、購入前は全然知らなかったんですが、若君と唯のラストシーンのセリフも入っているんですよ~(^^♪
あの12話のラストシーンは、それまでの苦労を全部、暖かく包み込んでくれる不思議な力があるなぁ。それでまた、最初のほうを見たくなっちゃうんですよね。
久しぶりに見たら、12話の高山との和議の席の若君さまの美しさに、え?!と驚いてしまった。
着物とか、戦装束とか、こんなにお似合いな人って、いるかなぁ。
日本にお寿司があって良かった!みたいな感じで、日本に若君がいて良かった!って思ってしまった。
若君の時代劇もっと見たいなあぁぁ。
SPを見ると、絶対に連続ドラマのほうも見たくなる。
うっかり見てしまうと、また止まらなくなるし、新たな魅力に気づいてしまう。
以前は、登場する人の動きを追っていたけれど、ふと背景の樹々の緑の美しさにはっとしたり。
SPより、少し幼い感じの唯と若君の表情がとても新鮮に映ったり。演じる人、一人一人の真摯な眼差しに、引き込まれたり。
おかしいところはやっぱり笑ってしまうし、複数の人が映っていれば、ああ、この人はこんな表情していたんだなあと思ったり。
なんだか家族の懐かしいアルバムを見るような、大切に何度も頁をめくりたくなるような感覚。
ああ、1年前ちょうど再放送中の時間。
まさか、あれから何度も何度も観ることになるとは。
そして今、続編まで観れる幸せ。
幸せだけど、切ないなぁ。
あれから原作を買い、円盤を買い、ファンブックも買い、サウンドトラックも買い、月刊誌も読み続け、時間が経ったなぁ。
時間が経ったけれど、まだ観続けたいこのドラマの魅力。
やっぱり、観直すと面白さは色褪せない。
ゆいのすけの一生懸命な姿は、何度観ても良い。
若君様、この人誰?って思うくらい衝撃的だった。
すっと心の中に入ってきた。
座ったり立ったりするのを真似したなぁ。
2話で唯の見た夢、すごく羨ましいって、子どもがいたのにつぶやいてしまった。
まだよくわからない頃の若君様の爽やかな笑顔、夢とはいえ、笑顔、いいなぁ。
羨ましい夢だ。
バレンタインデーと言えば、「種の甘味」。
でも昨日は、キノコ型チョコ(紫芋味)を発見して、若君が腹ペコの唯に食べさせた毒キノコに色が似ているので、つい購入。
1話では、毒キノコを唯が口に入れても平気な若君が、11話になると「腹を壊すぞ」って投げ捨ててくれる。
若君の愛情表現、わかりにくいけど、わかりやすい。
唯は何もかも捨てる覚悟で、大好きな若君の命を守ろうとする。
そして唯を好きに成った若君も、自分の置かれてる身より唯を優先する。
事有らば敵本城に命がけで唯を助けにも行く。
あり得ない空想物語りでも、二人の相思相愛物語りは幾度も泣かせてくれるわ(*T^T)
こんな高尚なドラマは観たことないっす。
朝ドラでやってほしい
時間があると、SPや前の物語を少しずつ鑑賞しています。
最近ちょっといいなと思ったのは、嫉妬した若君が戻ってくる自室の雰囲気。とても簡素なお部屋でしたが、若君がそこにいるだけで、とても素敵に見えました(^-^)
ろうそくの光が柔らかくて、静かな夜の空気感もいい感じ。
嫉妬して気持ちをぶつけた後「こちらの気持ちがなぜわからぬ」とつぶやく若君、すごく素敵だなぁと思います。
とても凛々しくて。美しいけれど、ヤワじゃない強さがあって、嫉妬している分、熱がある感じ。
唯を家族の元へ帰らせなければならないから、心が乱れてるし、ヤキモチ焼いているし。感情が高ぶって怒っている若君って、すごく恋している感じが出て、素敵すぎる。
ステラ、ネットでは予約完売しています。
買われる方は最寄りの本屋さんへ事前取り置きをお願いするか、当日お早めがおススメです。自宅近くの本屋さん曰く、今回に限り入荷数が極端に少ないとのことでした。本屋さん同士で奪い合いが起こってるのかもしれませんね。
さすがアシガール!
予約してよかった〜٩( ᐛ )و
先日、昔の書家の展覧会へ行ってきたのですが、遥か昔、書かれたものが今も見られるなんて、本当にすばらしいです。
それで思い出したのが、若君がゆいに贈った文。一瞬しか映らないけれど、教養ある武家の若君様らしく、力強い筆致でとても心に残りました。
あんな心のこもったお手紙を、戦国の若君にいただけたら、生涯の宝になりそう。
今は手紙のやり取りの機会も減って、墨の香りのする毛筆の便りなんて稀なこと。
たとえ読めなくても、若君の想いは唯にしっかり伝わったはず。
若君は、いつ書かれたのかな。
朝、ゆいに会って後、夕刻あたりでしょうか、静かに墨をすり紙を選び、心を沈めて、したためたのでしょうね。
ゆいとの別れを覚悟しつつ、御文を書かれている姿を見たかった。若君のお手紙をクリアファイルに印刷して販売していただけたらいいな。
SPでは相賀に取られちゃいましたが(>_<)、若君の黒羽城の思い出……みたいな感じで、バーチャル黒羽城、Web上に公開してもらえたらなぁと思ったりします。
思い出が多すぎて、失ってしまったのが痛すぎるので。
PC上で、お城の中をめぐるツアーができれば最高。
お庭に若君と唯がいて手を振ってくれたり。調度品とか説明があったり、三之助と孫四郎が剣のお稽古しているのが見えたり。
もし、アシガール2があったら、ぜひ!
連続ドラマの時って、唯の助は足軽だから、動きやすいように?
髪を頭の上のほうで、ちょっと結んでいて、それがかなりかわいいな~と思います。
SPの時のパッツン前髪より、こっちのほうが動きがあって好き。
最終話、若君にプロポーズされる時のボブは、すごくかわいい。
SPもボブなんだけど、どうしてかな~、全然印象が違う。
連続ドラマの時の髪のアレンジのほうが自分は好きかも。
時々、すごく若君様に会いたくなって、物語を辿ってしまう。
山深いお城で厳しく躾けられた、武家の御曹司の上質素材感がいい。
質実剛健の武家に育って、何も飾らないのに、素のままで美しくて。
配下の者には、名前を呼び捨てだし、若干、傲慢な態度だったり、
偉そうに見える時もあるけれど、それでも、面倒をかけた時は、
どれほど下の身分の人にも礼儀正しく、丁寧にお礼を言って、
労わってくれるから、そういうところが大好き。
タイトルが「足軽」と「ガール」で「アシガール」ダジャレみたいになってるから、初めて聞く人には、おちゃらけたドラマみたいに思われることもあるけど、いい感じで軽さもある一方、とても深い物語かなと思います。
ステラのイチオシシーンのアンケート結果、第二位が4話、フクになって若君に会う場面でしたね。
確かに、4話から、一気に気持ちを持っていかれた覚えがあります。戦国の梅谷村の苦しい生活から、突然、若君の至近距離。その上「ハラが決まったら参れ」とか「まだわしが怖いか」「おまえも来るか」これには驚いた~。
すごい破壊力。というか、全編、心に響くセリフがあるんですよね。こんなにセリフが鮮明に記憶に残るドラマも、ちょっと珍しいなあと思ったりしました。
久しぶりに見直しました。
初デートは、唯之助がフクであることを確かめるために誘ったんでしょうけど、女子に興味はないといいつつ懐に干菓子とは、実のところ相当フクに、惹かれている。
小平太に稽古を強要されている時も、通りかかっとというよりも出向いてきてんだろうなぁ。
いつ届いたかも差出人も分からぬ文を唯からと察し、天野家まで出向いてくるなんて♫
4話で唯がお酒を飲めないの知ってるから、酔っ払ってと聞き、血相を変えるあたり心底心配している。なのにあんなに冷静に兄上の部屋を訪ねるなんてさすが惣領。からの〜ダダ漏れ🎵
9話、レンコンから唯が平成から戻ったと察したけど、自身の置かれた立場を思うと、そこ敢えて自重する選択肢もあったはず。「ワシがどのような思いで」は、追いかけきたことに納得のいくセリフ。
なのにィ「惣領として礼を言わねば」って。ここから二人とも互いの思いを封じ込める展開。もし再会しなくても唯は阿湖姫のことかばったと思うから結果は同じだけど、やっぱり再会シーンでの谷場あってこその、その後山場なので、再会シーンは有って良かったと思った。
最終話、宗熊の「戦も祝言も人の言いなりになってはならぬ」…若君も共感したと思う。この時、城に戻ったなら唯を妻にと決めたのではないかな。側室ではなく正室に…は、戦国で生きると決めた唯に、これからもずっと二人で…という気持ちの表れなんだろうなぁと。
2人の間にカルチャーショックはあっても、450年の時間の隔たりなんてない。生きるか死ぬかの時代だから、その為の策は有っても、気持ちはまっすぐだから、安心して見ていられる。だからストレートに落ちてしまう 笑
もしかしたら自分の大事な人も、遠い昔の人だったりしたら…想像するだけで楽しい 笑
フィクションなのはわかってるのに、実写ゆえ、今も遠い昔のどこがで、若君と唯が仲良く暮らしているように思えてならない。
若君って、そんなに日頃から気持ちを出さないほうかなと思っていたけれど、意外にそうでもないというか、行動を見ると、唯のことを思う気持ちが加速していたのですね(^^)
いいですねよ。
若君の孤独な気持ちから、唯と出会ってからの変化。
そして、フクを探す若君、好きだなぁ。
確信した時の顔、ドラマも良いけど、原作の若君の表情も良い。
原作を丁寧に、ドラマを作ってくれてありがとうと、
ドラマを先に見ていたから、漫画の再現率がハンパないって思った。
原作はもっと唯のパワフルなギャグ要素いっぱい。
ドラマはその勢いを消さず、テンポで笑いを誘う。
本当に面白かった。
ゆいのすけとしての可愛らしさ、一生懸命さは、周りが手を差し伸べたくなる。
9話を初めて観た時、若君が、惣領として礼を申す行った時、言うまでの間の表情がとても苦しそうに観えた。
でもその後観たら、何度も観ても、その時感じたまでの表情ではなかった。
あの時の、辛く苦しい表情は、自分の気持ちも入っていたんだろうなぁって思った。
繰り返し観ても十分面白いけれど、
出来ることなら、記憶を無くしてもう一度全12話と、そのままの勢いで続編も観たい。
そんなことしたら、又一日中観る生活が再び、月に向かって叫びたい気持ちが、、、増すだろうなぁ。
川辺にいる若君「どんな思いで帰したと…」の後、ギュッってハグしてるのがいいんですよね。
あの瞬間、気持ちのまま動いていたというか、唯を帰さなきゃ!よりも、もう帰したくない!になってる気がする。でもその後、気持ちを立て直して、言葉も表情も、やせ我慢発動したのはちょっとほろ苦い。
SPは、それと逆で、また会えると思わなかった…の言葉も表情も、すごく熱っぽいけど、絶対ハグしない。
どっちも違う魅力があるけど、SPのほうが若君の表情はすごく良くなってる気がする。
スペシャルのほうもおもしろかったし、2人の距離の近さはグッと縮まっていたから、すごく甘いシーンもあってよかったんだけど、どちらかと言うと、連続ドラマのほうがおもしろかったと思う。それは一週間の間があって、待つ時間があったから。
初回視聴は、どうなるの!?というドキドキがすごくて、インパクトをすぐ受け止めきれないというか、最初は筋だけ追う感じ。
で、その後、どんな心情でこんなことを?とリピートしたり、切なさに寄り添ったり、表現に見とれたり、セリフに聞き惚れたり、うっとりしたり、ウルウルしたり、よく噛んで味わうみたいな。
待つ間、一週間の間に、世界にゆっくり入り込めるし、すごく気持ちに共感できて、唯の助と運命共同体みたいになって、次の放送を待つ!みたいな。
あの楽しさをもう一度味わいたい!ジェットコースターみたいに一度で一気に終わるんじゃなくて、時間をかけて歩いたり走ったりしながら、唯の助と一緒に旅に出るようにドラマを楽しみたい。
連ドラの放送時にアシガールを知った方々のリクエストがあり、叶った再々放送、そして続編。
本当にありがとうございます。
1週間の間に思いを募らせて観る。
羨ましいくらい贅沢な時間ですよね。
はぉ、何で録画するだけして、観なかったのだろう。
観るのが追いつかないから消しちゃったし。
再々放送で一気にハマったので、後悔だらけです。
消した後も、気になってたまに観た。
でも、いつも思い出してつけると、兄上さんが悪巧みしているんだもん、嫌じゃない。
あぐりだった母上も怖い顔しているし。
全てがタイミングの悪がった2017年、思い返すと人生でもがいた1年。泥沼でもがいている感じがした。
でも、断ち切った12月。自分の中でもスッキリした。
復活した2018年、2月にこのドラマと出会ってから良いことが続く。
そんな巡り合わせもあり、大好きなんです、アシガールが。
アシガールの放送の時、子供が見始めて、一緒に見たんですが、3話ぐらいまで、ながら見しちゃいました。
タイムマシンとか子供っぽいと思っちゃった。それに、高校生活も普通すぎて地味な印象で、梅谷村の生活ときたら、若君とは遠すぎて、これラブコメになるのかな~とか。
若君が夢で、ドア開けて入ってきたり、校庭で待っていてくれたりするのは、キュンとしたけど、永禄に行くと、もうゆいのすけは、ボロボロで、お腹グーグー鳴るばかりだし。兄上さんもダークサイドに落ちてましたね…(笑)
フクになってからですよね、やっぱり。フクは可愛かった!そして若君がすごいこと言うし。フクを探す若君、本当にいいですね。あの頃は、もう子供より前に出て見てました。
若君の制服姿での殺陣?で、更に感動。若君が制服着ているのは、とにかくワクワクでした。兄上さんも平成に来たらおもしろかったのかな。
一挙再放送で、録画できたのに、家族に消されるのを恐れてBlu-rayも買っちゃったし。最初はイマイチだった一話から三話も、見直すとすごく好きになって。
ドラマのBlu-ray買ったの、初めてです。たぶん最初で最後になるかも。それぐらい良かったんですよ。見ていたうちの子、偉い!出会えてよかったな~と思います。
フクのシーン、また見てしまった。あれは夏の夜かな?
若君、フクを安心させようと、ちょっと横になったり、様子を見たり、歌を詠じてみよ、と気分転換させようと気を遣ったり。
「怯える女子に何もせぬわ」って言ったけど、「ハラが決まったらまいれ」って。すごく気に入ったのが伝わってくる。
城に招いて、人違いとわかって、即座に「体をいとわれよ」(笑)
戦場の夜、ふと振り向いて「フク?」あとは立木山?消毒してる時も「フクか?」そして大怪我の時も「フク」と呼んでるし。もうフクのこと、すごく探してるし大好きみたい・・・。何度見ても、うれしくなりますね!よかったね!ゆいのすけ!
一挙再放送から1年以上経過、また再放送をしないかな?
まだまだこのドラマを観てない人は沢山いるはず。
もったいなーい(^○^)
絶対、和議・・じゃなくて、再放送はしなきゃだめですよ!
前、仕事がメチャメチャ忙しかった時とか、テレビ自体、ろくに見てなかったですもん。ドラマに浸るなんて考えられなくて。だから、見てない人、知らない人、まだまだたくさんおられるはず!
日々、高山との・・じゃなくて、いろいろな厄介事と戦って消耗してた時期ありました。
でも、仕事に疲れた人こそ見てほしい!人のために一生懸命になって、尽くして、切なくて、最後には素敵なハッピーエンドが待っている、本当に元気もらえるドラマです!
原作の続きが昨日、発売されたんですが、平成から永禄に戻った唯のこと、たっぷり読むことができました。
連載中の雑誌の方は見てなかったので、うわ〜!え〜!よかったね〜!と、いちいち反応してしまい、家族と「貸して!貸して!」と取り合いになりながら読んだのですが、ワクワクが止まらず、早く目が覚めてしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者の森本先生(ご自身アシラバを名乗られてます)からアシラバへの直筆の暖かいメッセージにもすごく感動しました。
この愉快で愛しい物語、唯と若君が永禄にもどったところから絶対ドラマ化して、時間をたっぷり使った「アシガール2」にしてほしい!!
原作の新婚編スタートしました!
今月の分読んだだけですけどとってもいい感じですよ。嬉しくなってしまいます。さすが森本先生!
そしてこれはぜーーったいドラマにできるし絶対見たいです。やっぱり唯は唯で、若君は若君でした。
ううぅ〜続きをドラマで見たい……夜8時とか10時くらいで、連続ドラマで、できれば半年以上かけて、いかがでしょう?
SPを見てからこちらを見ると、ゆいのすけも若君も、ちょっと幼く見える。特に、月光舞の後の二人の表情と、こちらの月夜の別れの頃の二人の表情。
ゆいのすけの白い着物姿も、こちらとSPでは、印象がちょっと違う。SPのほうはちょっとお姉さんっぽいけど、若君のプロポーズ受ける時は、幼くてあどけない。
SPでは三之助と孫四郎も、少しだけ大きくなっていたし、これからみんな、変わっていくのかな。
まだ新婚篇が続くとのこと、新婚さんになってから、そして家族が増えて、おふくろ様みたいに凛々しい唯や、殿様みたいに風格のある若君の姿も、すご~く見てみたいな~。
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