



3.59
| 5 | 278件 | ||
| 4 | 105件 | ||
| 3 | 47件 | ||
| 2 | 23件 | ||
| 1 | 142件 | ||
| 合計 | 595件 |
評論家がなんと言おうと、けっきょく、あばたもえくぼ、たで食う虫も好きずき、それでいいし、そうでなくっちゃね。 ちむどんどんは不評だったと聞く、あれこれはちゃめちゃなとこあるが、とくにニーニとか、本土復帰した沖縄から決意してやってきた暢子の一所懸命さは好ましく、とやかく言う気にならなかった。好きな朝ドラだった。一所懸命とは滑稽でもあるかな。
のぶの一生懸命な愛国教師が好きだった人がいる反面、私は、あれでのぶが嫌になりましたから、結局それぞれの好みなんですよ。それでいいと思います。
2025-09-28 05:54:31様
最後に素晴らしいレビューを拝見できてうれしいです。
このスレの性格上、ベストレビューにはならないでしょうけれど、私にとってのベストレビューです。
ドラマの視聴からは途中離脱しましたが、気になることがあって、このスレに投稿を続けたことが報われた気持ちです。ありがとうございます。
個人的には、藤本有紀さんの「ちりとてちん」と「カムカムエブリバディ」も加えて頂ければ、さらに嬉しかったです。
最終話で記者からどんな先生ですか?と訊かれたのち、のぶが嵩を語るシーンに目が潤みました。
『根っから、優しい人なんです、草花にも生き物にも人にも、なんて言うんでしょう、ただ優しいというとかの程度ではないんです、ちよっと標準を外れるくらい虫も殺せないところがあるんですよ』
史実でもこれと同じことをのぶのモデル小松暢さんは記者に語っていたそうです。他でも、主人は優し過ぎて喧嘩もする気がないと言っていたそうです。気の強い暢さんと正反対のやなせたかしさんは優しくて繊細でナイーブな方だと思いました。
モデルのやなせさんの晩年は奇抜な格好で陽気に歌い皆を喜ばせていた印象があるが、やなせさんの自伝によると80歳からだったそうです。晩年のやなせさんのイメージで見てしまうと、本編の優しくて繊細でナイーブな嵩とは違うと感じる方が多々いると思いますが、モデルのやなせさんもドラマで描かれたように若いころはつらいことや悲しいことがあると線路で寝ころんだりなど優しかったし、詩集や手のひらを太陽にの作詞や、やさしいライオンやチリンの鈴など、やなせさんの作品には繊細な優しさがありました。
晩年やなせさんは病で妻の暢さんを失ったり、心境の変化で陽気に振る舞い皆を楽しませるに到ったのではないかと思いました、なので心根はドラマの嵩と同じで優しくて繊細でナイーブな一面を持っていたのではと思います。よって北村匠海さんが演じる嵩はやなせさんに近いと思います。やなせさんは身長170㎝で当時として高身長でスリムであり、嵩を演じる北村さんも約180㎝の高身長なので、北村さんが演じる高齢の嵩が歩く姿は回を追うごとに晩年のやなせさんに似て来て感涙してしまった。また最終話で子供たちと一緒にそれいけ!アンパンマンの主題歌を歌う嵩はやなせさんに見えました。
やれやれ、やっと終わった。
史実の都合のいいところだけのつまみ食いと不自然な作り話とがごちゃ混ぜの不自然なパッチワークドラマ
視聴離脱せずエンディングまで完走できて良かった。おかげで感動のラストシーンとオーケストラバージョンの主題歌『賜物』が聴けて最高のラストシーンに出会うことが出来ました。主題歌を担当したRADWIMPSの野田洋次郎さんと採用された製作者の英断に有難うございました。
主題歌『賜物』はこれまでの朝ドラの主題歌とは一線を画をする曲調で話題先行だったが。回を追うごとに本編と主題歌が融合しました。絶望でさえ追いつけない速さで走る君と二人なら、などドラマの内容と相まって共感しました。
悲しいことが、悔しいことが、この先に待っていること、知っているけれど、それでも君と生きる明日を選ぶよ、まっさらな朝に『おはよう』。ヒロインのぶ役と長い間向き合った今田美桜さんが一番好きなフレーズだそうです。だから嵩がアンパンマンを徹夜して描き終えた早朝、窓のカーテンを開けて嵩に『おはよう、朝だよ』と挨拶する表情に愛情が溢れていると思いました。
そして、いつか来る命の終わりへと~君に託した神様とやらの采配など、たとえ命が終わろうとも受け継がられる命というアンパンマンのテーマを見事に表していた。そして圧巻は二人の志し逆転しない正義の象徴アンパンマンの夢を叶え、余命僅かだった命が5年も伸びて元気になったのぶと嵩が手を繋ぎ寄り添い並木道を歩くシーンにオーケストラバージョンの賜物が流れグッと来た。時が来ればお返しする命~命を生きよう、君と生きよう~に感動して胸が熱くなった。
のぶ😡😡😡😡😡😡
嵩🤢🤢🤢🤢🤢🤢
蘭子😍😍😍😍😍😍
めい子🥳🥳🥳🥳🥳🥳
はた子🤪🤪🤪🤪🤪🤪
登美子😤😤😤😤😤😤
ドラマ⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
主題歌惨敗🎶惨敗🎶惨敗🎶
愛する人を信じ
ただただ寄り添うことの尊さを教えて貰った朝ドラでした。
後半はちょっと失速した感じもしたが
朝ドラを壊す金銭トラブルを起こすような身内の不快キャラとかも
いなかったし良かったと思います
「何者にもなれなかった」??
夫に圧力かけてアンパンマンを描かせ、押し付けがましく誰彼となくセールスして回り、成功させた立派な陰の、じゃない、表の立役者じゃん。
あれだけやりゃ、のぶさんは。優柔不断でウジウジ自分じゃ何も決められず不本意なことばかりさせられている旦那のお尻を引っ叩いて、後世に残る偉大な作品を作らせた超本人として、十分後世にその名が残ります。ご心配なく。
事実と毛の先ほども合ってないけど。
大体「何者にもなれない」人間なんているのかね?
たいていの人間は、生きている限り。たいてい誰かや何かの「何者か」になっているもんだ。
一体何のことなのか、最後まで意味不明であった。
このドラマは考え方が非常に単純だから、暗に有名な肩書きとか、1本筋を通した行き方とかを指しているのだと推測されるが、
史実では奥様はそのどちらでもなかった。特にやなせさんの仕事を積極的に支えたわけでもなく、やなせさんの希望もあって、自分の好きな趣味や習い事に没頭するなど、自由でのびのびした生活を送ったようだ。
一方、「あんぱん」とタイトルをつけて「アンパンマン」を着地点にしたかったが、やなせさん自身の仕事は多岐に渡っており、着手できたのは、中年を過ぎてから。彼を主人公にすると、それまでの間がもたない。
そこで無理に奥さんを主人公にし、その力で「アンパンマン」完成させるという大改竄やらかしを行う。そして、時間潰しのためにその家族をあれこれと使い回し、それに膨大な時間を費やした。
そのおかげで、ものつくりのドラマに欠かすことのできないプロセスの描写、漫画をどのように作り上げるか、という苦労の部分がほとんど犠牲にされた。
そこで、のぶの「何者にもなれない」発言だが、正確には、「私はどんなことも長続きしない」が正しい。
教師、新聞記者、政治家秘書、全て中途半端、気づけば、いつの間にかお茶の先生に変身。わけがわからない。
モデルの方は、有体に言えば普通の奥さんとして普通に生活して来たのだと思う。そういう人をうまく主人公としてドラマ化するのも難しい。そのため、その言い訳、ツッコミ防止のために、「何者にもなれなかった」と予防線を張ったのだろう。ほんとに考え方が単純だと思う。
はっきり言って、仕事を持つ夫とその妻、という朝ドラの中では文句なく一番の駄作だ。
最終シーン。夫婦がこちらへ背を向けて並んで歩いていく。
あれすら、「ゲゲゲの女房」の超絶劣化版に見えた。
涙笑いの感動で終えた
「あんぱん」
最終回視聴率18・1%
番組最高記録で有終の美を飾った。
『虎に翼』以来18%を超えた。
生きちゅうき悲しいがや
生きちゅうき苦しいがや
生きちゅうきいつか元気になって
きっと笑える日が来るがや
色んな登場人物の顔が浮かびます。
夫に先立たれたハタコ・千代子・登美子
息子と息子同然だった豪を亡くした釜じい・くらばあ
戦争に愛する人を奪われた蘭子
信じていた正義が逆転してしまった黒井・うさ子
戦地での出来事を一人で抱え込んでいたヤムラ・八木
息子との向き合い方と、父の死の真相に苦しんだ岩男息子
子どもたちに間違ったことを教えてしまったと自分を責めたのぶ
戦争で千尋は死に自分は生き残ったことに苦しんだ嵩
悲しみ苦しんだ彼ら彼女たちが
立ち直り、力強く生きていく(生きていた)様が描かれました。
笑える日が来たことを
きっちり描いてくれました。
「あんぱん」には
全ての登場人物に物語がありました。
たっすいがーの嵩とハチキンのぶ。
絶妙なキャラ設定でした。
漫画やアニメの制作過程を
詳細に描かなくて正解。
お仕事ドラマではなく人間ドラマにして大正解。
朝田家柳井家の家族愛・夫婦愛・親子愛。
嵩とのぶの夫婦愛。
見応えがありました。
いずれも、悲しみ・苦しみ・笑顔がありました。
ラストも良い終わり方でした。
生きちゅうき…の人間ドラマとして
充分及第点です。
半年間、お疲れ様でした。
嘲笑と感動とは程遠く終えた
「あんぱん」
18.1%(大爆笑) 最後位は少しは視聴率が上がって当たり前。低空飛行で不時着といったところだね。
コスチュームプレイスを延々と見せられたのぶは酷かった。嵩は嵩で目が死んでいた。この夫婦のやり取りまるで間抜けなコントだったね。
やっとフェードアウト。一貫の終わり。チーン。
はぁ?上がって当たり前? 前作残り2週の悲惨さを知ってて言ってるのかしら。明らかに低空飛行はおむすびなんですけど笑
★おむすび 残り2週
11.8 12.2 12.7 10.7 12.0
週平均11.88%
12.0 12.8 12.5 12.5 12.5
週平均12.46%
★あんぱん 残り2週
14.4祝日 16.7 17.1 17.7 17.2
週平均16.62%
17.0 16.4祝日 17.0 17.1 18.1
週平均17.12%
この違い、笑ってしまうくらいだけど、おむすびは中身と視聴率がピッタリだったのは凄いわ。
あんぱん、最初から最後まで飽きさせず、最終回は過去作の中でもトップクラスの素晴らしさでした。
ありがとう、あんぱん。今夜から始まる特別編も楽しみにしています。
終わってみて私的にはそんなに好きにならなかったけれど、多くの人が楽しめたようで良かったじゃない。😉視聴率も全話平均で16,1%とか。最近の値としてはけっこう良い数字らしいし。
最低視聴率のおむすびより上だからと言って自慢できません。まあ良かったと思います。
らんまん 16.6
ブギウギ 15.8
とらに翼 16.8
あんぱん最終回の視聴率18%がばけばけにうまく繋がれていくでしょう。
あんぱん前半星5後半星2くらいで見ていました。
今はやなせさんの本を読んでいます。
ありがとうございました。
半年間、涙あり笑いあり感動ありで楽しませていただきました。
脚本の方、俳優の方々、スタッフの方々お疲れさまでした。
素敵なドラマをありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
正義などというたいそうな概念自体をテーマにした、面倒なものに挑戦したものだ。多くの人が肯定的に楽しく見たのだから大健闘でしょう。
15.8% ちむどんどん
15.6% 舞いあがれ!
16.6% らんまん
15.9% ブギウギ
16.8% 虎に翼
13.1% おむすび
16.1% あんぱん
大量の視聴者離れを起こした前作から、よくここまで数字を戻したなと思います。
あんぱんの最終回18.1%を引き継ぐばけばけは初回良い数字が出ると思うのでラッキーだと思います。
不快感もなく、半年間楽しませて頂きあんぱんには感謝しかありません。
新たな朝ドラがはじまってしまったようだが、
ようやく最終回まで視聴。
前作のおにぎりは一か月もたず離脱した。
このあんぱんは最後まで視聴。よかった、よかった、ありがとう。
個人的によかったところは今田美桜、河合優実、原菜乃華が演じた
三姉妹。おじさんにとっては朝からとても良い目の保養になった。
特に河合優実さん、まだ若いのにまるでベテランのような演技、
風格さえもまとっていた。あっぱれ!
全体的評価はまあオマケで。
今田美桜さん目当てに見たのだか、MVPは個人的には河合優実さんかな。
圧倒的な演技力に惹き込まれました。
もうヒロイン役はすぐそこでしょう。
16.1%(涙)
泣かず飛ばすで、結局この程度の数字でしかなかったということね(嘲笑)
最後の方はバタバタ話をまとめて、何とか体裁を整えたといった感じ。公営放送のやっつけ仕事の見本のような低調なドラマ。凡作の群れに埋没してしまった。
「ばけばけ」は悪い影響が出ている。朝ドラの限界を見せられているようで、今作の責任は重い。
当分見たくない俳優女優達になってしまったよ。
誰のための朝ドラか、よく考えて作って欲しいものだ。
あんぱんが最終回に18%出したのに、ばけばけは初回16%じゃ先が思いやられるわね。
あんぱん、楽しい朝ドラありがとう。
スピンオフ25分やると思ったら15分なのね。
あとの10分は他のコーナーだった
確かに‥‥河合優実の存在感は凄かったな。
着物姿もよかったし、昭和を感じさせる女優さん。
朝ドラらしからぬ雰囲気があり、セリフなくとも目がいくんだよね。
嘘臭い作り話ばかりでつまらなかった。
視聴率と内容が伴うとは限らないが
朝ドラ史上期間平均最低視聴率13.1%を
記録した作品から上昇して
期間平均視聴率16.1%まで引き上げ
最終話視聴率18.1%の高記録の勢いで繋いで
始まった次作の朝ドラは初回視聴率16%を
超え好発進。
本作は好調のまま次に繋ぐ朝ドラの責任を果たした。
どんな重い出来事でも明るい
展開を信じて視聴離脱せずに
全話つぶさに見て来て良かった。
これまで朝ドラで描いた
夫婦の物語で
上位に入るような秀作でした。
最終話最後の場面で
新緑の並木道を
のぶと嵩が手を繋ぎながら
前向きに歩く後ろ姿が
いつまでも記憶に残る
映画のラストシーンのように
美しくて感動しました。
夫婦の愛ならマッサンを思い出す。
ばけばけも初回を見て、それを超える国際結婚の愛の物語になるかもしれないと思ったが、まだ分からない。
あんぱんは逆転しない正義とは何かを考えさせてもらった。互いに自分の正義を主張してるあいだは戦いが続く。だから互いに共通する愛と平和を考えて行くって、このサイトにも繋がるんだろうな。
やなせたかしさんが60過ぎてから大成功したのは諦めずにコツコツ地道に続けたからだろうと思う。黒井先生も絶望しても希望を持ち諦めずに教師を続けたのだろう。「絶望のとなりは希望」好きになった言葉。
テーマは好ましい、のぶ&たかし夫婦はいい関係だ、良いお話だが 、つまらなかった。
9月22日~28日週間視聴率トップテン
①あんぱん・NHK26日~18.1%(10.0)
⑩あさイチ・NHK26日~12.2%( 6.5)
*(個人)
あんぱん9月26日(金)
最終回視聴率18.1%
世帯の番組最高記録を更新して
有終の美を飾った。
本編放送直後のあさイチ
プレミアムトークに
今田美桜さんが生出演して
盛り上げて
高視聴率12.2%を記録した。
おむすび 16.8%
あんぱん 15.4%
ばけばけ 16.0%
失速した「おむすび」ですが、どんぐりの背比べのなか「あんぱん」が足元にも及ばない好スタートを切っていました。視聴率をネタにああだこうだと騒ぐのは程度の低いこと。そんな曖昧なものに一喜一憂していること自体が滑稽です。
おむすびが好スタートを切れたのは虎に翼の最終回が良かったのを引き継いだから。18.7%もあったんですよ。
初回は大体どのドラマも前作の数字を引き継いでしまうんですよ。なので前作が悲惨だと次の作品はほんと可哀想。
初回がいくら良くても次の週に早くも2%も下げてしまったおむすびの出来の悪さを語っています。
数字じゃなくてさ、感想書いてよ。
スピンオフの話しを書いてよ。
ご自身が書かれたら。
豪華出演陣の出演料で予算が逼迫したのかと思えるほど、後半に行くほどストーリーや場所の雰囲気が気になりすぎた。
例えば、八木の会社はいったい何をしている会社なのか、年月を重ねても会社の規模が変わらない。SNS上で八木は史実ではどうやらあのキャラクターグッズを生み出した成功者らしいと情報が流れてくるが、ドラマ上でははっきりと分からない。まさかSNSの情報でことは足りてると思っていたのだろうか?
アンパンマンが漫画から絵本になり、テレビアニメが完成する過程の苦労も、じわじわと子どもたちに広がっていく様子も具体的に画面として観ることはなかった。何より時代の変化に伴って、疲れた人を癒すような存在としてアンパンマンが見直されてきたという表現もなかった
肝心なことは何年後というクレジットやナレーションや誰かの台詞で知らされた。そのかわり、どうでも良いようなおしゃべりや、寒いコントや手近な人物どうし恋愛などは画面に流れてくる。
どうでもよいことだけ詳しく、肝心なことは分からないという印象しかない。
個人的には好きだった主題歌『賜物』は巷では
不評だったが、語りは良かった。例えば芸人や
俳優を起用しての奇をてらった語りではなく
NHKアナウンサー林田理沙さんの明瞭な語りが
毎回暖かくて癒された。例え哀しい場面で終わっても
いつもの『ほいたらね』に和まされた。
アンパンマンは10年以上かけて形になったのでしょう。すべては頭の中のこと、描きようがない。詩、歌詞、脚本、挿し絵、絵画、その制作過程を長々と描くことはできない。やなせさんの仕事・作品に込められたメッセージを他の誰かの(誰かとの)エピソードに込めるしかないでしょう。それらのエピソードをどう受け取るかは人それぞれ。私的には、なかなか良いものだと思ったが、好きにはならなかった、つまらなかった、しかし、良かった、好きだ、面白かったという人の方がずっと多いのではないか。
このドラマが失敗作だったのは、最後まで冒険がなかったからだよね。刺激のない凡庸な作品。朝っぱらから浅い朝ドラに何を求めているのかと言われそうだ。
個人的主観はどうであれ、世間一般的には失敗作ではなく良作だと思われます。
穏やかな夫婦像には癒され、周りを取り巻く人達も皆さん魅力的で、不快感も無く朝ドラらしい作品に和みました。
半年間楽しませて頂き、本当にありがとうございました。
特別編が終わってしまいました
ドラマって、読書と似ていて、疑似体験を選択できます
のぶさんが星子さんに決めたのは、仕事の引き継ぎだけではなく、嵩くん亡きあと、アンパンマンの心を受け継ぐべき人だと、そこまで考えていたからだと思います
魔法や奇跡という言葉があるのは、それが本当に起きたことだからでしょう
星子さんは、見ることができる、感じることができる
それは戦争のさなか、清さんの言葉を受け取った嵩くんも同じです
残り火のようなエピローグのような特別編
楽しかったです😊
あんぱん特別編(4)『受け継ぐもの』
特別編の中では史実をもとにしているだけあって感動しました。誰も見向きもしなかった頃からアンパンマンを好んでくれた中尾星子(古川琴音)がメインだったが、モデルは株式会社やなせたかし事務所の現代表取締役の方だと思われる。
元は小松暢さんの茶道の弟子で、務めた会社を辞めた時、ウチに来てくれない?と暢さんに頼まれて経理と事務などの仕事を行ったのち。亡くなる前の暢さんから通帳と実印と金庫の鍵をまとめて渡され、後を託されたそうです。『私が悪い人だったらどうするんですか?』と言うと暢さんは『その時は私の見る目が無かったと諦めるわ』と答えたそうです。その覚悟に感銘したそうです。
また『あなたはウチの人に似ているところがある』と暢さんから言われたそうです。特別編でも、これと同じようなことをのぶが星子に言っていました。余命僅かを悟ったのぶが『私が居なくなったら嵩さんを支えてほしい、頼むね』とのぶから後を頼まれ、受け継ぐ覚悟を決めた星子の表情に感涙しました。星子を演じた古川琴音さんの純真無垢な演技に心打たれました。
後半は「アンパンマン大成功!」の前振りみたいになっちゃって見るのが辛かった
それでもいせたくや(大森元貴)は盛り上げて貢献したと思う、座談会に出ているのも当然
特別編は全然話題にならなかったな。駄作のスピンオフ作って何が面白いのかね。さっとフェードアウトすれば良かったのに。
OPは過去イチの不評とのことだったが、駄作に相応しい勲章だよ。
主題歌『賜物』は良曲であるが、これまでの朝ドラの主題歌より一線を画すほど異色だったので、一部で理解されなかったが、回を追うごとにドラマの内容とリンクして、最終話のオーケストラバージョンの賜物が感動のラストシーンと見事に融合して好評を得て大逆転して高評価された。
最終回で台無しにしてしまう作品も多い中、あんぱんの最終回の素晴らしさったら。
崇とのぶ、互いに無いものを補い合っていて、なかなか素敵な夫婦だったんじゃない。
これと言った不快感も無く、優しさに包まれた朝ドラで良かったと思う。
正しさや優しさ語っていれば、それで体裁は整うかもしれないけれど、それじゃつまらないのよね。
ホントに言いたいことを隠して、いる感じで終わったのはとても残念。
あんぱんは本編から特別編まで
楽しめました。
朝ドラ史上初回最低視聴率から
最終週平均17%の高記録を
出し最終話は18%を超えて
ばけばけしました。
スポンサーリンク





