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のぶは黒井やうさ子のことはなぜ振り返らないんだろう
消息の確認すらしないという
東海林よりよほど重要な存在の気がするんだけど、残り2週ではもう出てこないか
なにもヒロインをシャカリキ愛国教師にすることはなかろうと思って見ていた。そのあたりからヒロインに共感出来なくなって行った。逆転しない正義を描くためにそうした事は分かるが、師範学校や小学校教師時代を間違ったこととして封印する形になっている。しかし恩師や友人教え子達、僕らは皆んな生きているのである。捨てキャラになってしまったのが残念。
閑話休題。たくや氏、妻さん、3人めと言っていた。たけど最終的には結婚5回とか。彼に負けないのが、六角精児氏。好きなキャラクターだ。たくや氏と同じ、5回目の相手は2回目の妻さんとか。
さすがに作品まで架空や似た名前に変えてしまったら視聴者の興味が離れて行ってしまうから、まかり間違ってもそんなことはやらない。ゲゲゲの女房の「悪魔くん」「ゲゲゲの鬼太郎」、花子とアンの「ミミズの女王」「赤毛のアン」もそのまま使用していた。そういう意味ではNHKは相当にしたたかである。
東海林の死もからめて、お涙頂戴にしてるけどさあ、アンパンマンをヒットさせて、国民的漫画家の妻に収まろうとするのぶの野望のドラマにしか見えなくなっちゃったよね。それは大志じゃなくて、私利私欲の野心だよね。
東海林にも、のぶお前はこじゃんと嵩を応援しろとか言われて納得してたけど、かつて、東海林が嵩とのぶを比べて、仕事の能力も性格の強さも真逆なくらいのぶが上だと言ってたと思うのに、それでいいの?
子供のときから不器用で、登美子にもダメ出しくらってたのに、茶の湯のお師匠さんになっちゃって、しかもその茶室でアンパンマンの読み聞かせとはね。ここ、笑うところなの?それとも、主役を立てるための粋な計らいのつもり?
一晩かけて遂に新アンパンマンを描き上げた。夜が明けてのぶが窓のカーテンを開けて朝の光りを部屋に照らして、嵩さんおはよう朝だよ、これは初回の使い回しだと思って見直したら、違っていた。新たに撮影したものでした。
これらのシーンを見てアンパンマンの主題歌『賜物』の作詞の一節を思い出した。悲しいこと、悔しいこと、この先も待っていることを知っているけど、それでも君と生きる明日を選ぶよ、まっさらな朝におはよう。これはのぶを演じる今田美桜さんが一番好きな作詞の一節だそうです。
のぶと嵩は苦楽を共にして幾つものまっさらな朝を迎えおはようの挨拶をしながら生きて行き、ついに逆転しない正義はアンパンマンに辿り着いた。でも二人の人生はまだまだつづく、これからも幾つものまっさらな朝を迎えおはようの挨拶をしながら、更に二人でアンパンマンを磨き上げ幸せに生きて行くだろう。共に生きている限り。
アンパンマンは逆転しない正義、なのかなあ。
よくわからないや。
脚本家はそういうことにしたいわけね、ということはわかった。
こういうのって、人生をかけて死ぬまで考えていくということでいいんじゃないのかなと思うけど。
二人は答えをみつけた、ってほんとに?って言いたくなる。
私は戦争中に軍国主義を教える教師になったのぶに共感したし、時代の流れ的に責められないと思った。
敗戦後に、自分を責めて教師をやめ、新聞記者になったり政治家の秘書をしたりして戦争孤児の現状に向き合おうとしたところも共感できた。
その後は事務の仕事をクビになったりで、いつのまにか、嵩が漫画家として成功するための内助の功役になってるけど、のぶは主婦には向いていないと思うんだよね。
新聞社勤めの時も、のぶは嵩より有能で仕事ができたようだし、そんなのぶに家で叱咤激励される嵩はさぞきつかろう。
せめて、これからは嵩を支えるんだとのぶが決心するような大きなきっかけがほしかったかなと思う。
仕事をクビになったからとかじゃなくて。
そのあたりが納得できないまま見ているので、なんかもやもやしてしまうんだよね。
茶道についても、なんか取ってつけたようで、なんで茶道?登美子母に習いやすかったからってだけ?
よくわからない。
ながら見だからかな。
アニメ「やさしいライオン」
放送日時: 2025年9月20日 15:00~
放送局: NHK-Eテレ
見たかったので嬉しい。
私も始まった頃は大好きなドラマでした。
そのままの気持ちでずっといけるものだと。
太ったおんちゃんが好きと言ったのに、
スマートになったアンパンマンを見たら、こういうのをまっちょった…と涙したのぶ。
いつも口先だけのヒロインだったんだわ、と納得。覆らないよ。
やなせたかしとやないたかし、手塚治虫と手嶌治虫、名前が似すぎてて時々どっちが本物だったか混乱する(笑)
バイキンマンはどのようにして生まれるんでしょうね。
あとなんだかんだでアンパンマンは暴力で解決するとことか。
で、逆転しない正義って何なのですか?
イマイチ分からないのです。
お腹を空かせた子どもにパンを与えること。
戦争中は欲しがりません勝つまではと教えたのぶでしょう。
今は困った人を助ける笑顔にする、そのためには自己犠牲も厭わない。つまり助け合うということなんでしょうか?
ドラマは佳境に入り怒涛の展開になり盛り上がって来た。のぶは腹を決め嵩の志しは自分の志しと自覚して嵩を支え牽引して、嵩は作詞を担当した手のひらを太陽にが大ヒットしたり、脚本を担当したラジオドラマやさしいライオンが大評判になり、そのラジオドラマや嵩が描いた雑誌の表紙に才能を感じた大物漫画家手嶌治虫から映画の美術やキャラクターデザインを任されたり、その映画の大ヒットの御礼として、手嶌の自腹の製作費で嵩監督の映画やさしいライオンが大好評を博したり、嵩の詩集が評価され公募詩集の編集長になるなど、嵩の才能が次々開花して痛快だった。後は嵩の生涯の代表作が出来るかどうかに興味が集まった。やっと見つけた逆転しない正義の象徴であるアンパンマンが好評を得て高く飛び立つのか終盤を迎え期待で胸が高鳴った。
。
なぜこんなつまらないドラマになってしまったのか
のぶの子供時代は、個性が輝いていた。仮令失敗をしでかしても、それを補ってお釣りがくるだけの魅力があった、可能性があった。
RADWIMPSを交えての、今田美桜さんと北村匠海さんのトーク番組を前に観たが、そこで今田さんは、「賜物」の歌詞の中で“それでも君と生きる”のくだりが一番好きだと言った。
それを聞いて、おそらく、野田洋次郎さんは、あれっと思ったはず。
野田さんが渾身の情熱で書いたこの楽曲の一番のサビは
「神様からの借り物のこの命をお返しする時に、唯一無二の詰め合わせにして返そう。あわよくば、いらないあげるよと笑われるくらいの命を君と生きよう」というエンディングだと思う。
そこに、野田さんのすべての思いがあるし、泣き笑いも込められた最高級のフレーズだと思う。
そういう選択の感性に、今田さんの平凡な人間力というかカリスマ性の無さというかが出てしまっているし、ドラマで感じた物足りなさはそこにも原因があるように思う。
「ゲゲゲの女房」では、布美枝が茂の才能を最初から最後まで信じ切って、貧乏を初めとする逆境に負けずに、献身的に尽くした姿に感動を覚えた。
「エール」では、音は、歌姫として世界の檜舞台に立つ夢に破れ、裕一が音楽室で「君の夢は僕の夢でもある(逆だった?)」の涙のハグで、納得して裕一を支える側に回り、二人三脚で、裕一は国民的な作曲家となった。
一方でのぶは、子供らあを立派な大人にすることが夢だったはずなのに、誤った軍国教育を経て、高い能力があったはずなのに、無難な保守的優等生化し、リストラも経て、なし崩し的に支える側に落ち着き、自分の夢を追うエネルギーは完全にガス欠で、キラキラしたものがなくなり、なぜかその間何十年も不自然に美貌と若さが保たれる状況が続き、いつしか大切なはずの子供らあも、嵩が売れるための手段のように思えるようになってしまったようだ。
戦災孤児の件もそう。
子供らあを見捨てておいて偉そうなことを言う。登美子と同じ。
だから、あんなに登美子との距離を縮め、馬が合うようになったというわけか。
半年間もあると中弛みとかもありそうだけど、変わらずずっと楽しませてくれたあんぱんに感謝。
あともう少しで終わってしまうかと思うと寂しい限り。
ハラハラドキドキするとか、ワクワク感とかじゃなく何だかホッとするような優しい朝ドラだった気がする。
のぶさんて、子どもの頃、生意気でおてんばだっただけ、愛国教師も旗ふりというより皆と同じく染まってただけ。どこにもいる普通の何者でもない人。上京してからだって.何かしなくちゃと思っていただけ、そんな人はいっぱいいる、あなたとかわたしとか。そんな人に主義主張を鮮明にして先頭に立って何事かを成せと求めるのはどうかと思うね。アンパンが何を意味するのか、やなせさんも脚本家も各々考えがあるかもしれないが、それがドラマを見る者に伝わるかどうかはわからないし、どう受け取るかなんて人それぞれでいいんじゃない。
何ものでもない人がアンパンマンという偉大な人気ヒーローを生み出すわけがない。ドラマは2人で逆転しない正義を見つける話し、それがのぶの夢であり偉大なことだと思う。
ここに来て賛否分かれてしまってたけど、いろんな感想が読めて面白い。
先週は天才手嶌治虫と秀才柳井嵩との真剣な映画製作や、病を押して高知からのぶ嵩に命を削って会いに来た東海林の渾身の励ましや、新アンパンマン誕生など見応えがありました。何方様から星の王子様の引用がありましたが、星の王子様は読んだことが無いけれど有名な言葉を聞いたことがある『本当に大切なものは目には見えない』解釈に間違いがあるかもしれませんが、嵩とのぶが長い間苦難を乗り越えて日々の暮らしの中で探していた二人にとって本当に大切な目には見えない逆転しない正義が形になりアンパンマンに成った。でもまだ産声を上げたばかりこれから世に広めるために足りないものや至らないものを補い思考を重ね時代の流れに乗ってアンパンマンが飛び立つ日が楽しみです。
のぶの変化は脚本によるもの。今田美桜に責任はない。
むしろ、のぶの変化の過程(戦争のせいで教師を辞め、新聞記者や議員秘書を務めるほどの高い能力があったが、嵩を支えることに心血を注ぐ)を見ているから、嵩の夢=のぶの夢であることは明白。
自信を失くしたり迷いがあったりする嵩の尻を叩き叱咤激励しながら、エネルギッシュに駆け抜けてきたのぶ。
穏やかでガツガツしてない嵩と、ハチキンで肝の座ったのぶ。真逆の凸凹ぶりがいい。
2人で導き出した、逆転しない正義。2人がずっと探してきたもの。
2人を見守り、人生の岐路で背中を押してくれた編集長で伏線回収するあたりは、やはり脚本が上手い。
あと半月、楽しませてもらおう。
実在する人物をモデルに描かれているといっても、ドラマであるので結局はフィクションとして捉えたいと思って見ている。しかし、フィクションであっても、そこは信じられるように描いてほしいと思うばかりなのである。
主婦になったメイちゃんが「うちの娘時代は、泥まみれになって穴ばかり掘っちょった」というちょっとした台詞が、他のどんな台詞より心に残る。のぶもきっと教師として戦争から子どもらを守るつもりが、いつのまにか国のために自分から働く愛国心を子どもに教えることになった、そのことに大きな悔いがあったのではないだろうか。その部分の描かれ方がどうだっただろう。
のぶが教師であったことはフィクションだが、
そこに何かのメッセージがあるのなら、のぶの戦争の傷として描いて欲しかった。
徹夜明け?嵩に朝から買ってきたあんぱん。家ではもう作ってないのか。
新年会にもあんぱん。オードブルじゃないのか。
お茶席から来た棒読み子役…貰うおやつはあんぱんかな。
けちくさ!
茶室でアンパンマン教室をやるのぶは、やり過ぎちゃうか?茶道を利用してるだけで茶道に愛情を感じない。これは茶道家からお叱りがあるだろう。
逆転しない正義を見つけて子どもたちに伝えるという2人の夢を最後に描くのは、日本が二度と間違った戦争を繰り返さないようにという戦後80年の朝ドラに込めた思いなのであろう。
でも後半は嵩の仕事がダイジェストに流れた感じで感情が揺さぶられることが少なかった。
アンパンマンのアニメが子供にウケたのはばいきんまんとドキンちゃんの功績でアンパンマンがウケたわけではないように思うけど
どう考えても文芸寄りでエンターテイメントとしてウケる題材ではないと思う
「逆転しない正義」という言い方は一般論に逃げている
正義の戦争だと考えるようになった環境は個人でそれぞれ違うはず、だからこそ黒井との再会を避けてはいけなかったと思うのだが
黒井は「私はどうかしていた」と言うか「あなたみたいに教えたことを恥じていない」と言うかそれはわからないが、会わなければ話にならない
会ってくれないというのもひとつの答だと思う
アンパンマンが売れることを目標に嵩の努力やのぶの支えや妹たちやのぶの母や八木たちの応援が盛り上がって来た。八木の提案で読者層を広げようと嵩が編集長の詩とメルヘンで大人向けの怪傑アンパンマンの連載が始まるが。
物語の主人公は怪傑アンパンマンを書いた作家のヤルセナカスだが、嵩がモデルだった。またヤルセを励ます女性編集記者はミルカだが、モデルはのぶだった。史実ではやなせたかしさんは知り合いの女優からやなせさんの作品は(やるせなく泣かす)と言われたことからヤルセナカスと名付けたそうです。ミルカは史実ではミテミルカで実在の編集記者の口癖の、見て見るか、からミテミルカと名付けモデルは小松暢だったそうです。
大人にも子供の心をもっていると期待した怪傑アンパンマンは一部の読者に人気があったがあまり話題にならなかった。それでもアンパンマンを気に入った作曲家のいせたくやが怪傑アンパンマンをミュージカルでやろうと申し出た。実際ミュージカル怪傑アンパンマンをやっていたのはこれまで知らなかったので、劇中で見せてくれるミュージカル怪傑アンパンマンが興味深いし楽しみです。
最初のアンパンマンは自己犠牲を表す自分の頭を食べさせるシーンがあるのだが、いまテレビでやってるアニメアンパンマンでは自分の頭を食べさせることはないようだが、いつからそうなのだろうか、そして、なぜだろうか?
ちょうど大学が五反田に近かったのでよくTOCのサンリオに出入りしてた。ちょうどこのころなんですよね。でも自分は全くキャラクター製品に興味も無くサンリオの存在もすごーく軽視してたのでちゃんと見て無かったな。ひょっとしたら社長さんにも会ってたのかも知れない。
ほのぼのとしていて、ほっとする。
楽しそうな子供の笑顔も良かった。
やはり、メイやのぶの家族の協力があるシーンが入るとほのぼのする。
いせたくやは、やはりプロ。凡人では分からない見分けのつかない、これからヒットするであろうものが分かるんだ。
ダイヤモンドの原石を見つける目を持つ。そして、確実に磨く技術を持っている。
アンパンマンに肩入れしてもなんら不思議ではない。
どんなミュージカルになるのか、見るのが楽しみ!
やなせたかしさんは、本当に才能ある人だな。筆が止まらず徹夜するほど。
このドラマで「詩」の存在を初めて知りましたが、どれも物悲しい詩であるのに、寄り添ってくれるような。代弁してくれているようで、読むとスッキリ温かい気持ちになる。
物語もそう。優しいライオンも、チリンの鈴も悲しい話。でも、それが読む人の気持ちのデトックスになっていたりラストのメルヘンで先への希望が乗ってくる。
完成した詩を読むと分かりやすく、一見、誰にでも書けそうに錯覚するけど、その実、他人には全く発想が出来ない視点。
ダイレクトな言葉を選んでいるのにキツくない。すんなり気持ちに入ってくる。「手のひらに太陽を」も、【生きている】というダイレクトな言葉を使っている。
あらためて、ドラマを見ていて気付かされるし、心に響いてくる。
正義なんてむずかしいこと言わず、人にあれこれ求めず、みんな助け合って、平和に幸せに生きましょう、 でいいんじゃない。頭を食べさせることもなくなったことだし。
批判するのが一番たやすい、と言う人もいるけど
悪いところは目をつむって、場当たり的に良いところだけをたいした根拠もなく褒めるという作業はもっと楽だね。木を見て森を見ずでいいもんね。ここのスレでは、そう思う。
朝ドラ『あんぱん』における違和感はNHKの“無茶ぶり”が原因か…今田美桜演じる「のぶ」の過剰な主人公アピールの深層
詩とメルヘンに連載したという怪傑アンパンマンはアンパン頭ではない人間のアンパンマンでしょうね。アンパン頭の子ども用アンパンマンと大人用アンパンマンありか。ストーリーはどう違うのか同じなのか?作者の胸中がわからない。
なんだ、詩とメルヘンに連載の怪傑アンパンマンはアンパンマンのお話でなくアンパンマンの作者やなせたかしのお話なのか。
タイトルじゃなく、ご自身の感想をどうぞ。
過去に削除された違反案件でしかないので。
戦地での殺し合いは言葉では言い表せないだろう、そして戦闘がなくてもどうしようもなく苦しいのは飢餓なのだろう。やなせさんにしてみれば、戦死してしまえばそれまでだが、生きている限り語らねばならない、描かざるをえないものは飢餓になるのだろう。それを語るためにたどり着いたのが幼児しか受け付けないアンパンマンというのは何と言ったらいいか。
アンパンマンの自分の頭を食べさせるシーンが問題視されるが、鯛焼きの頭にあんこが詰まっていないと食べた気がしないという人もいる。
人間だもの。食べ物の好き嫌いはあるし、ドラマの好き嫌いもある。
怪傑アンパンマンはやなせさん自身の物語だとすると、どこから話が始まるのか知らないが、絵本あんぱんまんにたどり着くまでの物語になるのだろう。なぜアンパンマンなのか、やなせさんの胸の内を語ることになるわけだから、これは大人にけっこう評判が良かったのではないかと。
木を見て森を見ず。
えらそうにいう
のぶさんがでえらそう・でしゃばりとの見方があるが、主役にもかかわらず、のぶさんとたかしが絡んだシーン、会話シーンはいたって少ない、あっても、ゆっくり語り合うというのはないかな、で、たかしと何か話すときは、ともかく誉めたり激励したりするシーンになりがちだが、えらそうとかでしゃばりとか感じないが、人によってはでしゃばりと感じるのかも。
こういう絵本はこれっきりにしてください。やなせさんの本領はやはり『やさしいライオン』のような本です。担当編集者からキツイことを言われたが、これは史実だそうです。残酷、グロテスク、荒唐無稽など、大人からの評判がすこぶる悪かった。だが就学前の子供の一部ではウケていたようだ。既成概念や常識のしがらみに囚われて真実が見えず、木を見て森が見られない心が濁った大人たちより、直接絵を見て直感で真実を見抜く純粋な子供たちには理解できたのかもしれない。それがのちに小さな子供たちから徐々に人気が出て来た要因だと思われます。実際はどうだか分からないけれど。
嵩は諦めることなく作品に込めたメッセージを伝えるために、八木の提案もあり読者層を広めるために大人向けの怪傑アンパンマンを嵩が編集長の雑誌、詩とメルヘン、に載せるが、成功とは至らず迷走は続く。史実でもアンパンマンが大ブレークしてやなせさんの代表作になるまで思考を重ねながら約15年もかかっている。こういう地道な努力が世代を超えて長く親しまれる国民的ヒーローアンパンマンになったのかもしれない。史実通りだとアンパンマンがブームになるきっかけを作った、いせたくやが企画したミュージカル怪傑アンパンマンが始動する。予告では史実を基にミュージカル怪傑アンパンマンを再現上演するそうなので、どんな舞台になるのか早く見たい。
やなせたかしさんや小松暢さんを悪く言う人は、このスレにはほぼいない。
だから、木を見て森を見ずの人らあが、やなせたかしさんの詩や作品が素晴らしいとか言っても、何のフォローにもなっていない。
人間性も高く多方面で活躍されたやなせさんとはかけ離れた、
優しいけれど鈍感の極みでたっすいがあで臆病なキャラ設定で描かれてきた“柳井嵩”が、やなせさんの史実とやらに沿って、監督やら詩作の達人やら編集長やらなんかになぜか収まって、八面六臂の活躍をしていることに、普通に森を見られる人は、違和感を覚えるわけよ。
全然、私とおんなじあなたとおんなじの普通の人の話じゃない。普通の人は、もっと一生懸命考えて汗を流して、それでもこの夫婦より浮かばれない人生だよ。
かといって、嵩ものぶもリスペクトできるような偉人でもない。
運良く、一廉の有名人となり生活も豊かなこの夫婦を応援する気が全く起きない。
このドラマ何なの?ということだよ。
少ない人数で複アカ使って、いいね!を使って情報操作をしている人たちさあ、そういう不正利用者が、逆転しない正義のドラマを擁護するとはね…逆転しない悪のくせに。
ルールを守れといいつつ、自分らが他の人たちのレビューの足を引っ張り、言葉尻を取り、そして不正まではたらいてるんだから、ドラマも最低になるってもんだよ。
肯定投稿者に対する誹謗中傷はおやめ下さい。
どれだけいかにもな事を書こうが説得力無しです。
史実でない千尋の、のぶへの横恋慕とか、サンリオモデルの八木と、蘭子の恋愛擬きとかそういうのは見て見ぬふりの信者たち。
北村匠海は、やなせたかしさんを演ずるのでなく、柳井嵩を演じていると言った。
役者潰しと何も知らない視聴者を騙して作っている愚かなドラマである。
いつも朝読みますが深夜の投稿に既にいいねがたくさんついてる不思議。不正という証拠がないので不思議と書きます。そして、賛否の議論ならお茶の間で存分にやってください。
岩男2世の登場に驚きました。父が殺されたいきさつを知ってショックを受けただろうと思います。
私の父は満洲からシベリアに送られました。戦争が終わったのに何故捕虜になり4年も帰国出来なかったのかと、戦後80年経ってもまだ娘の私が、この理不尽なことに憤るのです。
岩男の息子和明が登場した。長髪だが明らかにカツラだと分かり同じ俳優の二役だと分かる(笑)。でも演技が上手いので本当の岩男の息子和明に見える。父岩男の戦死の真相が知りたくて岩男の戦友の八木と嵩に会いに来た。日本軍の中国人ゲリラ討伐で親を殺された少年の恨みで岩男が殺された。でも親が居ない自分の面倒を見てくれた岩男に少年は先生と感謝して泣いていた。岩男も少年を我が子の和明と重ねて可愛がっていた。息を引き取る前に少年を許して逃がすように八木に頼んで逃がした。その真相を語る八木の言葉に重みを感じて感慨深かった。前半じっくり戦争を描いたことがここに来て生かされた。戦争の醜さ理不尽さを回想シーンを見て痛いほど身に染みた。逆転しない正義の平和の願いが込められているアンパンマンのテーマに即した内容に感銘した。
仕事や生活リズムの関係で深夜や早朝にここを開いて読んで、いいね!をつける人もたくさん居ると思いますけどね。
私もその一人です。
同じく私も読んだり、いいねしたりするのはほとんど深夜から朝方にかけて。
他の作品とかでも見ていると朝の4時や5時頃に書かれている投稿なども普通に見かけます。
朝の8時頃~11時頃までに投稿を書いたり見られる人達ばかりではありません。
色々な理由で昼夜逆転の生活されている人達も多いかと。
自分の物差しで何でもはかるのは違うんじゃないかなと思います。
まさかの岩男の人再登場でビックリした
独善的という言葉の対極にいるようなやなせさんをモデルのドラマ見てたら、
こうでなくては、とかこうするのが当たり前といった視野狭窄的な自分の考え方を見直す人が、でてくれると期待したい。
戦争を体験した人はたくさんいる。やなせさんもその1人だ、そして自分の思いを願いを発信してきた。 昨今の世界情勢を憂いた脚本家はやなせさんのメッセージを託したドラマを作りたいと思った。良いドラマだとは思うが今の世界を見渡せばわかるとおり残念ながら歴史は繰り返している。ここでも各々の正義がぶつかりあっあっているし。
14.4%! 更なる低空飛行だね。「おむすび」に限りなく近づいたってか(爆笑)
この後例えば17%台を出しても焼け石に水だな。視聴率にかじじりついている人にはお気の毒(涙)
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