



3.23
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| 2 | 157件 | ||
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| 合計 | 1841件 |
大河にしては落ち着きがなく、全体にわちゃわちゃした感じ。どちらかっていうと朝ドラのノリ。セットはかなり凝ってるし、エキストラの数も多いんだね。綾瀬はるかのスヤが凛としてまた愛嬌もあっていいね。モーレツな勢いで自転車こいで、歌うたって。ほんとうに透明感があって可愛らしい人だな。
クドカンワールドでしたか
俳優のごっちゃ煮のようなクドカンワールド炸裂。
たまにはこういう大河もいい!
中村師童は年をとって益々味のあるいい役者になったなー。
洟水たらしながらの熱演に感動した。
東京へ送り出してくれた家族の様子に、かなり胸打たれた。お兄さん、あんなに必死に見送ってくれて。遅れて走るお母さんもよかったし、並んで万歳してくれる姿も印象深い。
綾瀬さんの自転車全力疾走もすばらしい。ヒヤヒヤしたけど、あの走りっぷりで、四三への好意がすごく伝わってくる。
でも不満だったのは、50年後の師匠のところ。わかりにくくなるし、本当に興味が持てない。落語家さんの部分、全部ないほうがよかった。
滑舌の悪いたけしにべちゃべちゃした喋りの小泉今日子が話しかける。
この二人の役を違う俳優がやっていたらもっと面白くなったのに。
「酒の肴に大河ドラマ。日曜の夜はこれに限る!」と数年前まで思っていた。でも、最近は、酒がまずい。今回もまたそうだ。騒々しい。ゴチャゴチャしすぎ。時代がすっ飛んでわかりづらい。3話にして、ギブアップ寸前だ。
つまらない
四三の家族やマドンナとの淡い恋、東京の新生活がクドカンワールドで楽しかった。
あと志ん生パート割合は昨日くらいの少ない割合でちょこっと挟むくらいで良い。
クドカン好きかどうかで評価は分かれそうですが。
天狗倶楽部との青春がこれから楽しみ。
本筋はよかった。
志ん生も酷いけど円喬役の落語家さんは味気ないと思ったら普通の俳優だったんですね。
昭和元禄落語心中の柳家喬太郎さんのように本職を使えばよかったのに。
日本と言うよりも、植民地から独立したばかりのアジアのような状態?
これからの日本をスポーツの力で諸外国に見せ付けるぞ!なドラマ。
その高揚感や勢いの圧が凄くて、、あの武将はこう戦うからこの後はと
予想しながら、自分の中の歴史を確認して来た純大河ファンには
(自分も恋愛と偽装がメインの前作は批判していましたw)
この落ち着けないわちゃわちゃ感「けしからん」と言われそう。
今年の大河は変則大河だと理解して楽しむに限るかなと思ってます。
綾瀬すえ さんのあそこまでのアピール熊本の女性は情熱的で素敵。
二人のこれからと、早くも女で道を踏み外しそうな友人の行く末が
気になります。
中村獅童と勘九郎 兄弟の掛け合い、歌舞伎で馴れてるのか息が合って
とても面白い。
これはおもしろい!有名な脚本家らしいけど、さすがだなあ。45分間飽きさせないし緩急がちゃんとある。田舎と都会のバランスもよく、キャラの性格がすごくよくわかる。真面目で朴訥な主人公の周りが個性派だらけというよくあるパターンだけど、それぞれの個性が一癖も二癖もある感じ。これからもおもしろくなりそう。
落語パートも最初は違和感あったけど、二話三話でじわじわと絡んできた。タケシの志ん生じゃなくて、その弟子の神木隆之介と若き日の志ん生=森山未來がカギのようなので、これは楽しみになってきた。
弟を送り出すとき兄が泣きながら鼻水を垂らしていた。
ずっと一緒に暮らしてきた体の弱かった大事な弟の新しい門出に際しての、心配と寂しさと頑張れよという兄の気持ちのこもった尊くて美しい鼻水だと思った。
今年の大河ドラマが面白いか、面白くないかの判断は、だいたい3話まででだいたい見当がつく、というのが私の持論。
もちろんハズレル場合もあるが、その確率が高いと思っている。
この3話までが面白くもなんともない場合、こんなはずではない、今にもっと面白くなるに違いない、と期待してもやはり最後まで
面白くないのが圧倒的に多い。
要するに、3話まで視れば、その脚本やら制作陣の実力が透けて見えるということなのだろうと思う。
そういう意味で、3話まで視た本作は、久々に圧倒的に面白い。
最初の志ん生のウチのお茶の間シーンはまるで朝ドラ。
奥さん役の池波志乃さんや神木くんはいい雰囲気で、たけしさんパートもそんなに悪くないと思ったけど、ビシッと着付けた普段着ぽくない着物姿の小泉今日子が我が物顔な感じで現れると途端に冷めてしまった。
中村獅童さんはじめ、故郷熊本の家族が暖かくて、綾瀬はるかさんの自転車節「会いたかばってん」が可愛いのでなんとか最後まで見たけど、東京の新生活の部分がちょっとふざけ過ぎていて疲れた。前回の第2話位の落ち着き加減にして欲しい。
「美禰子」や「マドンナ」漱石の小説が所々出てくるのは明治時代のロマンで良かった。
時間あっという間に過ぎていた。夜8時はスーパーの
タイムセールに行くので大河は見ないんだけど、
これは見ている。事務所を辞めた小泉今日子が出ているけど
私生活とテレビの仕事は別なんだっていうのはいいと思うね。
本来はそうでないといけない。
浅草の場面になると色が鮮やかで雰囲気が明るいね。
前田敦子の旦那が出ているけど、あまちゃんと違い初回から
登場シーンが多くて良かったねと思った。これで仕事が
増えるといいね。
クドカンらしさはまだカレーでいうなら
甘口でしょうね。これが民放放送だったら
ミニオンズのように高速で画面を走り回るよ。
昭和38年の志ん生の家でたけし志ん生が「テレビが見えない」って家族を注意する場面は学芸会並みのコント。「俺たちひょうきん族」のつもりか。こういうのを冒頭に持ってこられると、せっかくの金栗と美川の良質な友情場面も台無しになる。
小梅のような遊女が人身売買の横行した明治期にいたっけ?
「西郷どん」のふきが現代キャバクラ嬢ならこれは現代逆ナンパギャル(百歩譲って現代ピンサロ嬢の客引き)。
それと金栗の東京高等師範物語は良質だが旧制中学生のような感じで当時としてはいかにも幼い感じがする(井上靖「北の海」とか、それこそ夏目漱石「こころ」等の文学作品の旧制高校生と比べて)。
まだ序盤で来週はシャーロット・フォックスも出るようなので注目はしている。綾瀬はるかの身体能力を生かした自転車疾走場面は良かった。
まだ3回目だが掴みはオッケーだ。
気の早い話だが宮藤官九郎さんには、また大河ドラマを書いて欲しい。
宮藤さんは歴史にはあまり興味がないという話だが、この『いだてん』執筆で気を良くして、今度は例えば織田信長とか王道中の王道の大河ドラマを書いて欲しい。
気の早い話だが。
田舎の畑は、平野の水田ではなくて山間に拓いた段々畑、とても厳しい労働で、雑穀を作っているように見えた。その田舎の一家の期待を背負って、東京の大学へ進学した四三。
田舎暮らしで培った駆け足での通学、水浴びの日課、当時の大学生活、嘘をついた父の自慢話が結びつけた嘉納治五郎先生との縁、とてもおもしろく見ることができた。
でも、浅草の話になると、途端につまらない。繰り返し注入される浅草の界隈は、ド派手で目を引くけど、中身はない。街や人混みだけならいいんだけれど、遊女とか落語家の話は、つまらない。
落語家部分がすっかり不評ですが、
このドラマの世界そのものが
噺家の語りの中と感じられて、
私は楽しい。
今年の大河はすこいね。力入ってる。
今の朝ドラがすごくやる気ない感じがするから、この大河はすごいと思う。スタッフさんたちも意気込みが違うね。
おもしろいと感じるかはおいといて、決して繋ぎとか近代だから捨てたとかじゃない、作り手のやる気と本気は感じられる。
ストックホルム五輪の1912年はタイタニック号が沈没した年だったんだな。
明治45年・大正元年、2年後には第一次世界大戦……平和の祭典と戦争屋たちが同時進行していく。
華がないんです、おじさんとおばさんばかり綾瀬はるかさんも女学生役は無理がありました、医者の娘の育ちの良さが感じられずおバカなおばさんに見えてしまって魅力のある人が一人もいない大河ドラマは初めてです。おじさん達の学生も無理がある、おじさん達の裸は見たくない。
2019-01-21 12:53:14さん
私もそうです。落語のパートはそれはそれで
楽しく見ていますし、金栗四三の物語も
楽しめてお得感がありますね。ちょっと
物語の展開がたけしのキッズリターンズに似ている。
普通に面白い。今年は完走出来そう。
綾瀬さんは可愛い。
でもドラマはイマイチ。
ドラマでも瞬間触れたような気もするが、
主人公が師範学校入学時の頃というのは、日露戦争で薄氷ではあるが、勝利した直後の時代なのですね。
だから西洋列強に並んだということで、日本全体が自信に満ち溢れた時代。
そういう背景から、恐いものなしというあの天狗クラブという天狗になった若者像が生まれたのでしょう。
史実は知らないけど天狗倶楽部がうっとおしい。
四三も純朴というよりバカみたい。
クドカンのドラマはクドカンファンにしか受けないんだよ、内輪向けのネタに走ってギャーギャー騒ぐあのノリは年寄りだけじゃなくて一般の視聴者には向かない。
志ん生の娘の美津子さんは志ん生のマネージャーなのにドラマのキョンキョンだとそんな感じに見えないんだよね。
もっとマネージャーらしく見えたら自分が知らないうちに勝手に弟子を取ったと怒るのも分かるんだけど。
クドカン脚本とのことで久しぶりに
大河ドラマを見たが クドカンらしいテンポの良さでとても面白かった!
特にオープニングの曲やイラストはオリンピックへの高揚感が出て とても好きです。
あと 綾瀬はるかがとにかく可愛い。
毎週楽しみにしてます。
天狗クラブは勢いがあっていいけどな。
憂鬱な気分をふっ飛ばしてくれるよ。
番組のおわりに天狗クラブの解説があったが、
あの時代にああいう若者たちがいたんだね。
台詞が聞き取れない。
筋書きがぶっ飛んでいて脈絡が分からない。
オープニングで安倍サダヲがスーツ着たまま隅田川を平泳ぎしてることからしてシュール。
朝ドラより朝ドラっぽいところがあって、朝ドラよりおもしろい。
しかし史実もけっこうあるんだな。やっぱり大河なんだね。
明治とかよく考えたらかなり遠い時代になったんだなあ。知らないことがたくさんある。でもどこか懐かしい。不思議なドラマ。
そうです。同じ思い。
忘れていた情感というか、どこかノスタルジアをおぼえる。
と視聴者に思わせるドラマとしての力量は相当なものだ。
初回はどうなるのかと心配していたが、だんだんドラマがまとまってきて面白く成ってきました。登場人物も馴染んできてしばらくは視聴続けられそうです。志を抱きながら上京し沢山の人の出会いから生涯をかけて打ち込むマラソンを見つけ躍動する主人公が面白かったです。
綾瀬の演技うまいとはおもわない
今年は面白くてよかった!
来年の東京オリンピックなんてやらない方がいいのにと思う人間でも、作中でオリンピックを目指したり、東京でオリンピックを開催しようと奮闘する姿には胸が熱くなった。
当時の人が、スポーツをどう思っていたかとか当時の浅草の雰囲気、衣装、よくわかって素晴らしい。
その上こんなに面白いとは!
一年間脱落しないで見られそうだ。
綾瀬はるかさんの自転車のシーン、本当に可愛いくて素敵でした!第3話のお話は、キャストの方々が、皆輝いて素晴らしかったです!これからの一年間が楽しみになりました。
大河がとかは関係なく、ドラマとしておもしろいと思う。
中村勘九郎の演技も偉そうな感じはなく、好印象です。
おれが主役だ!!という人には感情移入ができない。
北野武を始めとして、登場人物に不満は無いが、男の裸をやたら出す演出は勘弁して欲しい。女性のヌードシーンは地上波で規制がかかるようになったが、男性も規制を掛けるべきだと思う。
西郷どんでも思ったけれど、遊女みたいな人、どうしてそんなに頻繁に登場するんでしょう。そんなに必要?ちょっと謎です。
落語の世界だったら、三味線を弾く人とか、落語家さんのおかみさんとか、嘉納治五郎先生の周辺の人の奥さんとか娘さんとかでもいいのに。
白石さんと女中さんみたいな人が出て来たのはおもしろくて、これから楽しみ。あの九州の言葉は、前の大河ドラマの雰囲気で、物語がつながっているような不思議な感覚。
遊女は社会の闇の面を代表するものとして、また女の地位の低さと低い中でも階層がしっかりあったことを示すものとして、そして男達の本音を吐露する相手としても有効なので時代劇には出てくること多いですね。
前作の遊女の位置付けは疑問符つくことも多かったけど、今作にはちょっと期待しています。
クドカンがすごく勉強しているのかな、当時の社会的地位の上下がけっこう正しく描かれている気がするので。
まあこれからですね。遊女の橋本愛、無頼の森山未來、すごく良くなりそうで楽しみです。
第1、2話は人物紹介と時代背景の説明に終始していたため
イマイチ作品への惹きが弱かったが
第3話にしてようやくクドカン節が少し見えてきて
それだけで全く違う作品のように面白くなってきました。
やはりクドカンの作品はリズムが出てくると
人会話に血が流れ世界を作り始める。
勘九郎さんが主役じゃ弱いかなと思ってたけど
第3話では一転存在感が出ていた。
言うまでもないが引き立ててたのは勝地君。
やっぱり巧いね、この人たち(クドカンも勝地君も)。
志ん生側のお話はまだ見えてこないが
神木君や荒川さん、小泉さんなのできっと大きく動き出すでしょう。
楽しみにしておきます。
ただ相変わらずビートたけしのセリフとナレーションが
滑舌が悪すぎてわかりにくい。
森山くんのナレーションが多くなってたのもそのせいかな?
荒川良々ってタイガー&ドラゴンで落語家の役を
やっていたし、あまちゃんではたけしのモノマネ
やっていたので、志ん生の弟子で出てきてので
なんか笑っちゃった。また、たけしのモノマネ
やってほしい。
今回は、あまちゃんに出ていた役者がたくさん出ていて
嬉しい。
そうだよね、中村勘九郎って主役なんだが
「おれが!おれが!」っていう感じがないね。
普通の人を演じているね。あと、今回も冷たい
水を浴びていて、なんて言っているのかわからない
けど、「つめてぇー」みたいなあの声がおもしろい。
人身売買の横行した明治期に小梅のような現代ピンサロ嬢の客引きのような遊女は知らんな(明治期の吉原を描いた「吉原炎上」と言う映画を見ると良い)。この頃の貧しい女性への惨い仕打ちは「ああ野麦峠」の女工でも描かれていた。
もっともなんでもリアルがいいとは思わない。
「あさが来た」の「奉公人は家族だ!」とふゆの父親に亀助が叫ぶ場面。樋口一葉の「大つごもり」を映画化した「にごりえ」第二話の過酷な明治期の女奉公人を見ればいかに時代離れした描写かが分かる。
「西郷どん」で史実、史実と叫んでた人はどう思ってるんだろうね。私にすれば「西郷どん」は創作作品としてあまりにくだらなくてつまらなく、日本人を馬鹿にしていた。司馬遼太郎作品を史実と錯覚してる自称歴史通もいるようだが、ああいう風に面白く魅力的に描けばいいと思う。クドカンさんはファンタジーがお好きらしい。
そのうえで言うが、落語家編の特に昭和38年は最高につまらなくて、良質の明治編の金栗の話をぶち壊している。
荒川良々のたけしの物真似は大河ではなく民放の夜ドラでやっていただきたい。
日本人の歴史を見つめなおす場で「過度の」おちゃらけやドタバタは見たくない。
史実をきちんと反映した上で面白いというのは凄い!
綾瀬はるかの良さを再認識した。
あの爽やかさ透明感。
惚れ直すわ。
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