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子役が寡黙で 昔っぽく田舎っぽくもっさりして良かった 中村獅童の
兄ちゃんばあ様父母沢山の兄弟も。ナレも森山未来でたけしさんでなくて聞きやすかった 落語家、松尾スズキ かな 上手い❗ 綾瀬はるか女学生全然違和感ありません 従来の歴史大河とは異にするが楽しく気楽に観られた。教師の俳優はどなたかしら？
トンネルを抜けると主役を演じる役者が子役から成人役に変わるのは大河ドラマではよくあるパターン。
教師の役は、カンサンジユという朝鮮の有名な
俳優さん。
というのは嘘。
在日カンサンジユは熊本生まれなので、多分話題作りの為素人を出演させたのであろうが、話題作り過剰であると違和感の方が大きくなる。
今回は興味が全くわかないから一年間視聴はパスします…。
手放しで面白かったなぁ～(^▽^)
歌舞伎役者さんの中では獅童さんと同じくらい役者としての
才能を感じる。
ほっぺたこけた感じは役作りしてるよね。
体も自然に見えるように鍛えてるよね。
ストーリーも程々に展開が進んで私みたいな年寄りには
見ていて疲れないし中身がわかる。
来週も楽しみ。
四三の子役がなんて純朴な感じの子だろう。すごい昭和感。久しぶりにこんな昭和の子供見た。大河はすごいなあ。あの子役から目が離せなくて、でもわりとあっという間に変わってしまった。次の子役さんもよかったです。贅沢贅沢。
初回より普通に話が流れて見やすかった。映像のせいか懐かしい感じがする。綾瀬はるかはかわいかった。役者が変わって突然方言が下手クソになったが可愛いからいい。あの愛らしさがヒロインには必要なんだな。
初回より見易くおもしろかった。
絶賛でもクドカンをほめる人が多いけれど、これ、訓覇制作統括と井上チーフ演出の巧みな構成の仕方で、悪く言えば目くらまし。「あまちゃん」以上に中園ミホ脚本の「トットてれび」でもやった手法。
まず、オープニング映像で超豪華な俳優女優陣（これだけ豪華なのは大河だと「新平家物語」、民放の時代劇だと三船敏郎主演「大忠臣蔵」くらいかな。どちらも昭和４０年代の作品で５０代以下の人は知らない人が多いと思う）を多数出し、大友良英さんの勇壮な音楽で視覚面で圧倒。
続いて、昭和３５年の浅草の演芸場前をッバク転の男性や派手な衣装でステップを踏んで踊るカップルを見せつけ追い打ちをかける。
見てる側は軽い興奮状態になりドラマに入り込むから粗があっても気づきにくい。
ナレがたけしから森山未來に移っても登場人物の心情まで話すのはやり過ぎだろう。史実は言ってくれれば助かる。金栗の話が前半かと思ったら志ん生の大して面白くもない話も並行してやるんだね。セットが豪華なのでこれまた目くらまし。たけしが頻繁に出てくるたびに緊張の糸がぷっつり切れたようになる。
若くして亡くなる田口トモロヲの父親の息子への思いとか、じっくり見たかったし、当時の東京の風俗を描くのはいいがセットの豪華さでごまかすより四三の旧制中学のエピなんか見たかった。
まだ、目くらましに幻惑されてるので星はもう少し冷静になってから。
アップテンポなのはいいと思う。
今年は期待してなかったが
面白くなりそうだ。
苦行のような去年が終わって嬉しい。
先生役 どっかでみた顔と声と思いました 自然な演技でした。少なくとも悪目立ちはしてなかった 他局ドラマがアナウンサーや芸人さんに過剰な演技させるより 分わきまえた露出で素人のボロはでなかったかと思います
今までにない大河の様だったし期待していたんですが、あまり面白くないですね。
従来の大河は静のカメラワークで、安心してゆったり見ることができたが、「いだてん」ではめまぐるしく場面転換をしたり、人物の動きをいろいろな角度から追ったりする。一瞬も気を許せない映像仕立ては、かなり見るのが大変だ。「あま」でもそうだったが、本当に目が疲れる。
それと、どっかで見た顔だと思ったら、あの「前髪クネ男」ではないか！
目くらましから冷めてきたので気になった点を一つ。
中村獅童さん、口の中のご飯丸見えで話すのは現代でなくても昔の邦画でもないよ。明治時代の実際の農村はそうだったのかもしれないが、戦前の「綴り方教室」や昭和２０年代半ばの「また逢う日まで」「破れ太鼓」でもあんな汚らしい話し方する俳優はいない。
洋画でも戦前ものでは「イントレランス」やチャップリン「モダンタイムス」「街の灯」でもあんな汚い食い方はしない。
故意なら演出のセンスがおかしいし、俳優の演技なら大河６作目の歌舞伎俳優にしてはがっかり。
問題なく面白い。
宮藤官九郎もＮＨＫだとそこまでハチャメチャにならない。
程好く笑えて好ましい。
通学がマラソンの練習みたい。
あの山道を毎日走れば足腰鍛えられただろうね。
主役と脚本の顔が似てる。ただそれだけの印象しかない。
第2話で失速するかと思いきや、益々面白い。綾瀬はるかが可愛すぎるし、子役も素晴らしい。苦手だった勘九郎も演技の上手さに納得。テンポが早くて楽しい。
霊長類最強女子の方が引退されてましたね。
オリンピックで銀だった時の映像で、泣きながら詫びられていて
選手の方が背負うものがどれだけ重いのかを、改めて考えさせられ
ました。
努力や犠牲やいろんな選手の汗と涙がメダルになってるんですよね。
せめて大河では明るく笑わせて欲しいと思う。
本当に、選手が国を背負って戦うというのは現代にも通ずる課題点ですね。
初回からそこをついてきた逃げない姿勢は良いと思います。
番組最後の「紀行」は、今年はスポーツ選手のインタビューで進めるのでしょうか。いい試みだと思います。大河と現在の時代が近いという点をうまくつないでいると思います。
初回よりずーっと面白くて引き込まれました。特に嘉納治五郎先生に会いに行く子役の子が素人っぽくて可愛いかった。
トモロヲお父さん、素敵なお父さんだったのにもっと生きていてほしかったので残念。
綾瀬さんはさすが、華やかで抜群の安定感で魅了される、次回も綾瀬さん見たさで楽しみですが、やはりビートたけしのパートを絡めてくる理由がよくわからない。
姜尚中さんは昔の先生風でなかなか良かったと思いました。熊本ご出身という縁なんですね。
クドカンさん、今回くらいの脚本に抑えてください、お願い。
スッスッはーで笑ってしまいました。思ったよりずっと真面目な話しですね、もっと笑わせて欲しい。楽しみにしています。
オリンピックの話に何故落語家の話が絡むのかがわかりません。
中村勘九郎の四三、なかなか良いよ。
しゃべり声も自然で普通の人を演じているって
いう感じがする。なんか全く新しい感覚の
主役だと思うな。
私は、あのお父さんがおもしろかったな。
亡くなる最後まで嘉納に抱っこされたと嘘をつき続けた
のにはなんかおもしろかった。
あの熊本の田舎の雰囲気はまさに九州の田舎そのもの。びっくりしました。
病弱なお父さんですが中身は見栄っぱりな九州男児。西南戦争時に先祖代々の刀を守った武勇伝を子供に語る。嘉納治五郎に会うために袴で山道を急ぐ。嘉納治五郎には会えなかったが見栄を張って抱っこしてもらったと嘘をつく。その嘘を、四三は違うと言えない（性格もあるし、家長に口答えもできない、長男は父の嘘と気付いている）。ばあさん以下家族はその嘘を信じて、病弱に生まれた四三は強くなると信じる。
その嘘はやがて家族や父の中でも真実になり、遺言として四三に残される。
そして四三の中でも真実になり、四三は体の丈夫な子に育ち、いだてんとなる。
初回の最後にゴールで嘉納治五郎に抱きとめられた四三は、ついに父の嘘をまことにするのだ。
という、父の見栄から出た嘘が真実になるところが九州のあの時代らしさも反映されていておもしろかったです。
子役の少年がすごくよかった。
西南戦争の時の刀の話も、あのお父さんのウソ（誇張）かも。
金栗四三の一番小さい子供時代を演じる子役がべらぼうに上手い。
嘉納治五郎との縁は父の嘘と相まって苦い思い出となって四三の心の中に残る。
影の主役の森山未來さんが実にいい。
豪華俳優陣、というほど豪華ではない。大河にしては地味。
でも主要な役に有名人、登場は少ないけど重要な役にうまい役者を揃えていて、見ている方に贅沢な気分を味わわせてくれる。こういうのが配役の妙だ。
あの子役は素晴らしかったなあ。ドラマの空気をあの子が作っていたと思った。
さすが一味違う脚本力、早々と次元の違いが見えて来たね。
クドカン当たりハズレ大きいけど、これは力が入ってるのがヒシヒシ伝わって来る。
もう登場人物のキャラが立ってしまっているのは凄い、男臭い感じもいいね。
女性受けはわからないけど、綾瀬はるかが少し柔らかさ入れてる感じか。
日本史の大事件、西南戦争も、日清日露戦争も、電車の窓に映る、田園風景が走り去る如くサラッと触れるだけの描写に本作の味がある。
四三の子役は良かった。なんかたよりないお父ちゃんも。
でもただビートたけしを出したいがために志ん生の名前借りてストーリーの狂言回し設定かと思ってたけど本物の志ん生なんかーい！ってなった。昨年の釣瓶の岩倉具視みたいになにも役作りしてないし。それならたけしの曽祖父、祖父、父、本人役にでもしたらよかったんじゃ…
落語のくだりはタイガー&ドラゴンに似ている。
あれを１年間続けられるのかな？
あと、たけしの役割は重要。アンビリーバボーで
たけしが少ししかでないが、世界のたけしなので
名前を出せば海外の人たちが喜んで映像提供を
してくれるので居るだけで役に立っているみたいだよ。
いだてんでも、たけしの名前で協力してもらおうと
しているんだよ。
オープニング映像にアベベと円谷幸吉を出してるのが泣けた。阿部サダヲが泳ぎではショランダーを思い出す。講道館は東京ドームのすぐそばにありまっせ。今年は走るのがブームになるかな？
やはりクドカンと三谷幸喜は大河に向いてる
短編より長丁場の方が向いてるし
女向けより男向けの方が向いてる
逆に言うと、クドカンと三谷幸喜は
客のほとんどが主婦とかの女相手である朝ドラは
ぜったいやめた方がいい
引きのある役者が誰もいない。
半年で終了したほうがいい。
実際に半年で主役交代するよ
昨日の見て、クドカンも意外といけるかもという期待は生まれた
話に関係ない女を出す大河はつまらないが、今のところこれは見易い
綾瀬はるかは明るくて良
家族みんな植物男子ベランダーが好きだったから、ベランダーの人がお父さん役だったり、盆栽好きの人が落語家役で出ていて、ちょっと楽しかった。
九州の田舎で生きるまじめそうな若者と、浅草の賑やかな世界で身を持ち崩しているバカな男と、ゴチャゴチャしてるけど、互いに引き立てあって、飽きずに見られた。
井上剛のド派手な目くらまし演出で興奮状態の放送直後だったが、一夜明ければ何のことはない。つまらない志ん生パート等があり凡作ではないか。「西郷どん」のような駄作よりはましだけど。
志ん生は滑舌悪いたけしから森山未來に代わってもしゃべり過ぎ。「あまちゃん」で終盤ナレが小泉今日子に代わってからがそう。ナレが登場人物の心情までいちいち説明する必要はない。展開が速くて年配者は大変だろうからと言う配慮なら大きなお世話だ。
脚本がせっかく海軍兵学校は授業料が無料で貧しいと思われる金栗家でも十分進学できるという趣旨を書いてるのだから、軍関係の学校や師範学校は無料で、海軍兵学校は旧制ナンバースクール並みの難関だった、と言うナレが必要なのであり、四三が綾瀬はるかのスヤに対しどう思ったとかはナレでなく会話や役者の表情態度で表現しろよ。
志ん生パートはくだらないドタバタ劇でせっかくの良質の熊本パートのぶち壊し。人身売買の横行してた明治期にあんなリア充っぽい遊女はいないし（今のソープ嬢の感覚か）、昭和３８年の東京はこの２、３年で見違えるように変わったのはその通りだが、バク転の男、ステップを踏んで踊る若い男女、ロカビリーファッションの神木隆之介と川栄李奈等のド派手演出が目立つが、一方で当時はまだ傷痍軍人の物乞いや空襲で焼けた街路樹や爆弾化焼夷弾か道路に空いた大きな穴もあったがそちらは描かない。と言うことはエンターテインメント、ファンタジーということか。朝ドラではいいと思うが大河では賛否があると思う。
俳優陣はカンペ見ながらの棒読みっぽいたけし以外は志ん生編もいい。特に松尾スズキの落語家は上手い。
この時間の一部を四三の旧制中学のエピに割けたら良かった。
姜尚中（カン・サンジュン）教授の熊本の旧制中学教師役はなかなか良かった。姜教授は叔父さんが陸軍憲兵で自身も熊本で生まれ熊本の県立進学高から早稲田に進学した人でなかなか粋な配役。宮崎美子も高校から熊本だしどうせなら財津一郎（「許してえ頂戴！のギャグで６０代以上の人には懐かしい）や大学が熊本の斉藤慶子も出せば良かった笑。
九州の田舎の景色のすばらしさに目が釘付け。
山の斜面に作られた畑、不思議な形の橋、清流、晴れた空、風が吹きわたり、若い主人公が登場すると、本当に魅力的。
綾瀬さんも可憐で、明るくて、妻の立場であれこれ言うのもおもしろいし、一気に楽しくなってきた。
そちらの物語がとてもおもしろいので、浅草の自堕落そうな変な遊び人に場面が切り替わると、かなりガッカリ。
どうしてそこまでダメな暮らしなのか事情もわからないし、正直、全く興味が持てない。この人はいらなかった。
あの浅草の小梅という女は吉原の遊郭と何も関係ないみたいだから人物紹介には自称遊女と書いておいたほうがいいと思う。
西郷さんの西南の役から始めるところなんか、前作に敬意を払っているというか （単に熊本の話だからだろうけど）前作ファンの人へのリスペクト？って思えて、私も西郷どんではないのですが、大河ロスになったことがあるので宮藤官九郎さんって優しい脚本家さんなのかなあって思えました。
西郷さんから金栗さん、歴史って見えなくても繋がっているんですね。
2019-01-14 11:05:34さん
私もクドカンと三谷幸喜は大河は向いていると思います。
このふたりは制約が多いほうがまともな作品をつくる。
逆に自由にやらせると、とんでもない駄作をつくる。
朝ドラと違い、大河は実在した偉人の実際の名前をつかう
話なので好き勝手につくるってことはできないと思う。
三谷幸喜なんかは、限られた制限のなかでつくるのが
うまいね。クドカンはどうなるのかな〜まだ、結論は
先だね。
二話を見たあと、一話目の録画をもう一度見てみた。
四三がマラソンを1位でゴールして嘉納先生に抱きとめられた時に見せる安堵の表情は、疲労と意識朦朧だけではなくて、何年か越しでやっと父子の願いが叶えられたからだったのかと思うと胸が熱くなった。
クドカン脚本とNHK制作陣の相性はいいと思う。今のところとても楽しめる大河になっています。
自分もクドカンと三谷幸喜は大河をけっこう真面目に作ると思う。
二人とも小心者だから（本人が言っている）
中園ミホとか自信家っぽいね。
去年は素人同然の脚本でした。
昨夜は一人で見て今朝は夫と録画を見た ２回目の投稿。兄達が自分等が働いて四三を上の学校へ行かせる そういうものと思ってる なんか感動した。 それにしてもあの子 学校サボり帰ってくる時の情けない歩き方 お父さんが抱っこされたと嘘言った時の目付き 何て子役だろう。台詞少ないのに内面的なものがちゃんと解る。 全て承知で荒っぽく納得の長男もとても良かった。 海軍落ちて奥さんになる人が戦死の心配しないですむ 何でも良い方に考えようと言う綾瀬はるかがまたまた可愛い 自転車の歌も。 森山未來の発声も明晰な滑舌もで安心して聞けた クドカンドラマは嫌いで病み上がりもあいまって何かと皮肉なコメントしてくれる夫も 四三の田舎の子役からの成長は面白そうにしてた。 吉原&落語の方の東京のはデフォルメし過ぎちゃうのん だと 何それ？ 奇をてらうって事かい。 たけしさん 二回視聴も耳かっぽじいても最後何て言ったか判らない 要字幕。 松尾さんの噺の終わり方 お辞儀の時の客席へ向けるねっとりとした目差しったら 松尾師匠が勝ち。 たけしさんはたけしさんだから好きにやってねの扱いかしら？あい判った。
真田丸と直虎でも時代が近かったのでお互いにエールするような台詞や場面があり楽しかった。
西郷どんもいだてんもまた時代が近いね。
いだてんでは西南戦争のくだりで西郷どんを思い出したよ。
西郷どんではいだてんに対してのシーンや台詞があったのかな？
♪チリリンチリリンと出て来るは 自転車乗りの時間借り
という歌は昔「はいからさんが通る」という漫画に出てたなと懐かしく思い出しました。
足ぐるぐるはちょっと…
森山未來をキャスティングしてくれた人に、お礼を言いたい。
狂言回しのカブキ者として実にグッジョブ！
志ん生の奥さん役の池波志乃さん待ち。
池波さんが演じるんだからリアリティーに期待大。
志ん生の役はネイティブな東京弁じゃないとダメだから、たけしでもいいんだけど伊東四朗さんが合っていたと思う。
森山未來、松尾スズキ、田口トモロヲがすごくいい。
でもこの人達って普通の大河で侍や軍人の格好になったらいまいちパッとしなかったと思う。
いいキャスティングだと思う。
あと、中村獅童の無骨な長男もけっこうよかった。
一番よかったのは子役かな。
志ん生のドタバタ劇をこれからずっと見せられるかと思うとウンザリ。金栗のエピの良さが台無し。
役者はたけしを除き良く演じていると思う。
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