3.23
5 799件
4 179件
3 107件
2 157件
1 599件
合計 1841
読み いだてん とうきょうおりんぴっくばなし
放送局 NHK総合
クール 2019年1月期
期間 2019-01-06 ~ 2019-12-15
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三と陸上短距離の三島弥彦、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もなかった時代。1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、金栗は日射病で失神、三島も大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本...全て表示
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2019-05-02 18:20:46
名前無し

ああ、役者が入れ込んでるっての、わかるな。
たぶん、クドカンの脚本がおもしろいんだろう。
入れ込みやすそうな気がする。

2019-05-02 18:57:39
名前無し

いろいろと苦労も描かれてはいるものの、金栗さんも孝蔵さんも、結局のところ恵まれているという印象。
親切な友人がいたり、先生にも気にかけてもらい、立ち止まることなく、駆け続けている。
オリンピックで敗退しても、居場所はあり、支援してくれる資産家の養子に迎えられたり、落語家のほうも師匠に愛され、勇気づけられて、破門されたりもせず、どうにか仕事を続けられている。

恵まれていることは悪いことではないけれど、どうなるんだろうと不安な思いで一週間待ちきれないというような、そういう盛り上がりには若干欠けているように思う。

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2019-05-02 20:15:04
名前無し

森山未來さんの渾身の演技に、今回は四三が負けてしまいましたね。
彼は一年間拘束される大河を避けて来た役者さん。
これでオファーが殺到しそうです。

四三よ! 次回は負けないようにな(ウッチャンのナレ風)

2019-05-02 20:41:59
名前無し

大竹しのぶと勘九郎は付き合って無いかと思います。
勘九郎さんが共演した時、好きになりそうと公共の場で
語っていたのは有名ですが 舞台がはねたら恋も冷めたと。
彼女の恋人で有名だったのは、野田秀樹の方です。
三人は公私とも仲がよく、大竹しのぶは勘九郎の奥さんと
今でも深いお付き合いをされてます。

2019-05-02 20:45:12
名前無し

あくまで私個人の主観だが、森山未來さんの迫真の演技はもちろんだが、脚本家は明らかに落語家の方に魂が乗っている。こっちを本当は書きたいのだろう。
「花子とアン」で途中から花子より蓮子の人生の方が魅力的に見えたように。

2019-05-02 22:03:25
名前無し

このドラマでは、江戸っ子の役者さんたちが地方の人の役をやり、地方出身の役者さんたちが江戸っ子の役をやっている、という話を聞いた。
森山未來さんが関西の人なのは意外だった。

2019-05-02 22:57:48
名前無し

>森山未來さんが関西の人なのは意外だった。

尾野真千子さんと大阪制作の「夫婦善哉」に出てましたね。大阪局では番宣で尾野さんと一緒にお風呂に入ってPRしてたので、「いだてん」も綾瀬はるかさんと勘九郎さんがお風呂に入って番宣もいいかも。

2019-05-02 23:10:16
名前無し

今週は普通に面白かった。
オリンピックというよりは
金栗の日常だったからかな?
毎週感じてたドキュメンタリーを観た後のような
感覚にはならなかった。
某ピエールの代わりの三宅弘城さんも
違和感なくというのは言い過ぎだけど
黒坂辛作をしっかり演じていて
物語に馴染んでいましたね。

史実がある以上、難しいとは思いますが
もう少しクドカン風味を感じたいですね。

    いいね!(1)
2019-05-02 23:49:46
名前無し

亀助も白蛇はんも出る。やれ忙しい(笑)。
なつぞらでストリップが出て来た。クドカン好きそう(笑)。

2019-05-03 00:12:44
名前無し

ちゃんとした演技の出来る(森山未來、大竹、綾瀬、)の3人中心で別の話に変えたら?
相変わらず訳の分からないナレで、足引っ張るし。
ワーワー騒いでるだけで、ほんとつまらない。

2019-05-03 00:48:30
名前無し

大河なのに雑な脚本と時代考証。
視聴者をナメきってるね。
素人じゃないんだから!。
バナナが庶民の口に入る様になったのは
昭和初期。1926年前後の事。
牢獄で無造作に日常的な感じで食べられる
ものじゃないのよ。台湾バナナね。

2019-05-03 01:06:06
名前無し

クドカンさんがラジオで言ったらしいんだが、

「役の森山未来君が無銭飲食で捕まって、牢屋の中で自分の師匠が死んだことを新聞で知るんですけど。マキタスポーツさんが演じる牢屋主に、差し入れのバナナくれたら落語やるって言ってやったら『お前、バナナ食ってる方がおもしれえな』って言われる話なんですけど、これ実は本当にあった話なんです!
志ん生さんが本当に旅館で無銭飲食して、牢屋主が食べてたバナナが食いたくてバナナくれたら落語やるって言って、落語やったらダメだしされたっていう。でもみんな創作だと思ってるみたいで。」


マジか。

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2019-05-03 01:14:19
名前無し

台湾バナナの輸入が始まったのは明治36年で、消費量が増え始めたのは大正4年からだって。
牢名主が、黒い人脈か何かのお陰でバナナを差し入れてもらえるってことは、全くあり得ないことでもないんだな。

2019-05-03 01:16:16
名前無し

食い意地が張ってた正岡子規は、明治33年にはもうバナナを食べてたという記録が残ってるそうだ。

2019-05-03 01:19:14
名前無し

日本が台湾を統治していた時代は、バナナの値段は高くなかったそうだ。

2019-05-03 09:13:38
名前無し

>日本が台湾を統治していた時代は、バナナの値段は高くなかったそうだ。

日本は約50年台湾を統治してたが、台湾はものもと農産物栽培に向かない不毛の地だったんだよ。北海道も蝦夷地と言われた当時は泥炭地でそう。
それを日本が灌漑用水を作り土を入れ替え農産物栽培に適した地にした。だから、台湾では植民地支配にもかかわらず内省人では親日家が多い。中国大陸から来た人は違うけれどね。
大正3年に台湾が安かったって、どこから聞いた話なの?
ただ、史実ではバナナを食べたのは本当らしい。

前も書いたが、クドカンファンがよそで得意になって解説してたが、バナナは英語のスラングで馬鹿。これにハサミで髪切る孝蔵で「馬鹿とハサミは使いよう」、つまり状況次第で孝蔵は大物になると言うことを表現したかったんだとさ。

こういうので「クドカン最高!」と言う人間にはなりたくないね。
純粋に円喬の死に涙し渾身の思いで落語する構造で十分素晴らしいのに。

2019-05-03 09:15:37
名前無し

2019-05-03 09:13:38 です。
最終行
× 構造
○ 孝蔵

2019-05-03 09:17:40
名前無し

2019-05-03 09:13:38 です。
× 大正3年に台湾が安かったって
○ 大正3年に台湾のバナナは安かったって

2019-05-03 09:18:13
名前無し

やっぱりクドカン最高だな。

2019-05-03 09:52:39
名前無し

>大河なのに雑な脚本と時代考証。
視聴者をナメきってるね。
素人じゃないんだから!。
バナナが庶民の口に入る様になったのは
昭和初期。1926年前後の事。
牢獄で無造作に日常的な感じで食べられる
ものじゃないのよ。台湾バナナね。



創作じゃなくて、本当に史実としてあったことを書いたらしいです。
意外ですね。

2019-05-03 10:06:48
名前無し

今後は落語家編が熱を帯びていき、金栗編は通り一遍の並みの脚本になると予想。クドカンさんが落語好きでスポーツには興味ないっていうんだから当然だろうけど。

2019-05-03 10:30:40
名前無し

>2019-05-03 10:06:48さま

四三はストックホルム五輪を終えたことでドラマ中での一つの役割を果たしたので、これからは他の登場人物の比重が大きくなってもいいのではないかな、と思います。

2019-05-03 10:44:40
名前無し

2019-05-03 10:30:40 さん、2019-05-03 10:06:48 です。

誠実なコメントありがとうございます。ベルリンオリンピックの前畑秀子の競泳場面は実は楽しみにしています。アナウンサーの絶叫調の放送も。上白石萌歌さんに期待してます。

2019-05-03 10:51:23
名前無し

あほくさ

2019-05-03 11:16:35
名前無し

時代考証さん・・・・ドキュメンタリー観ればどうですか?

クドカン最高!

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2019-05-03 11:19:10
名前無し

2019-05-03 01:14:19さん

牢屋にバナナ、大正始めにあったのかと異様な感じもしましたが、史実としてはあり得たということですね。
本は高級品でも、足の速いバナナ、早く売りさばくためには、色んな経路に散らばる可能性があるでしょう。
港町だし。黄色くなったバナナを、その筋に付け届けして水揚げするとか。

2019-05-03 11:42:37
名前無し

大正3年限定ではなく、「日本が台湾を統治していた時代は、バナナの値段は高くなかったそうだ」というザックリした話を書いた者だが、Twitterでそういう話が出回ってたのでここに書いた。
改めて探したら、

「バナナが日本人にとって身近なものとなった背景には、その値段の手頃さもありました。
日本におけるバナナの最盛期は4~6月頃でしたが、例えば1932年(昭和7年)の同じ時期に、東京神田の青果市場では450グラムが6~10銭、江東青果市場では375グラムが4.5~7銭ほどでした。
この値段は、同じ頃のタマゴの値段が375グラム(約10個)で17銭だったことと比較すれば、その買い求めやすさが分かります。」

という資料はあった。

2019-05-03 11:58:43
名前無し

2019-05-03 11:42:37 さんへ。

丁寧にお調べ頂き恐縮です。ありがとうございます。
2019-05-03 09:13:38ですが、大正3年に引っかかったのです。日本による農地改良があったからこそ台湾農業は進展し生産性も上がりバナナも安く作れるようになったのでしょう。昭和7年ではそうだったのですね。大正3年ではそこまでの農地改良がありバナナは安かったのか、と言うことですが、史実でバナナを食べたのなら論争するものでもないと思います。憲兵に捕まったコーリャン飯の萬平と無銭飲食の孝蔵では待遇も違うかもしれません。牢名主が大物だったかもしれません。

孝蔵の師匠への切ない思いと落語の熱演はその前の週の「たあかあさごおやあ!」とは真逆の心を打つものでした。素晴らしかったと思います。

2019-05-03 12:02:44
名前無し

さすがの子規でもバナナの俳句までは詠んでないだろうなと思ったのに、探したら

相別れてバナヽ熟する事三度

と詠んでおった。
ほんとに何でも俳句にする人だ。

2019-05-03 12:11:19
名前無し

バナナの足が早いって、どこから持ってきた話だ?

バナナは青いうちに収穫して、輸送中に追熟させる。熟したバナナを収穫したらそりゃ足が早いかもしれないが、そんなことは今でもやっていない。

2019-05-03 12:18:40
名前無し

熟しちゃったバナナは足が速いという話なのでは?

韋駄天だな。

2019-05-03 12:33:09
名前無し

黄色いバナナは足が速いって話。足が「早い」で揚げ足とりか。

2019-05-03 13:18:46
名前無し

バナナはいだてんだっていう話だよ。

2019-05-03 13:53:20
名前無し

バナナが昭和初期まで庶民の口に入らなかったという思い込みはよくあることで、別に低能じゃないよ。
よくある間違いだ。

2019-05-03 13:54:40
名前無し

ツイッターの情報の方が正確だったりすることもあるんだね。

2019-05-03 16:43:46
名前無し

自分の思い込みだけでドラマのレビューを書かないように用心すればいいんだね。

2019-05-03 17:09:56
名前無し

>昔話をするときは自分の子供時代が主になるから、彼らが幼少期には戦争に突入する時期以降ということになり、バナナなど簡単に口に入らなかったことだろう。高度成長期以降になってようやく安く買えるようになったと思っていてもおかしくない。

>自分の思い込みだけでドラマのレビューを書かないように用心すればいいんだね。

まずバナナの値段を批判した人物が高齢者と決めつけるのはどうか。ネット検索のみを鵜呑みして知ったかぶりして書く若者や中年が朝ドラ感想欄等では逆に目立つが。
主に2019-05-03 00:48:30 を指しているのだろうが、私は若い人ではないかと思っている。

2019-05-03 11:58:43 が私だが、台湾は農作物栽培に不適な土地であった(「中公文庫「日本の歴史」22「大日本帝国の試練」の「日本帝国の明暗」より)。蝦夷地が泥炭地で客土を明治政府が行ったのは有名。そして、当初は農作物が栽培できず台湾放棄論が主張された、と書かれている。それを新渡戸稲造氏らの手で灌漑用水を作り品種改良を繰り返しバナナの生産性を上げて行ったようである。ツイッターで昭和7年の状況を知らせてくださった方に感謝するとともに大正3年レベルではどうだったか疑問があり書くのが良くないことか。私は昭和30年代初頭生まれで、こういうこともきちんと調べて書いてあるのを侮辱されるのは心外であり非礼である。

2019-05-03 17:18:19
名前無し

別に、2019-05-03 00:48:30 が御老人だろうが若者だろうが中年だろうがどうでもいい。

若くても年寄りでも、全員が、自分の思い込みだけでドラマのレビューを書かなきゃいいってことだろう。

2019-05-03 17:20:51
名前無し

どの発言が私で、どれが私でない、とかいうのも必要ない。
ここは匿名発言が許されている場所だ。
知ったかぶりをせず、なるべく思い込みを排し、ドラマのレビューだけを書けばいい。

2019-05-03 17:25:16
名前無し

2019-05-03 17:09:56 です。

>自分の思い込みだけでドラマのレビューを書かなきゃいいってことだろう。

>知ったかぶりをせず、なるべく思い込みを排し、ドラマのレビューだけを書けばいい。

だから、きちんと調べて書いたものを思い込みで書いた、と非難される理由は全くない。

2019-05-03 17:29:11
名前無し

2019-05-03 17:25:16です。

他人の意見を尊重しましょう、と言う規約を詠まれればどうか。

    いいね!(1)
2019-05-03 17:37:50
名前無し

>2019-05-03 17:25:16 さま

落ち着いてください。
誰も貴方のことを非難していません。
「あの時代に牢内にいる人がバナナなど食べられるわけがない、
素人のように雑な脚本と考証だ」
と書く前に、ここの利用者全員が気をつけましょうねという話です。

2019-05-03 17:47:27
名前無し

2019-05-03 17:37:50 さんへ。

ありがとうございます。確かに
「あの時代に牢内にいる人がバナナなど食べられるわけがない、
素人のように雑な脚本と考証だ」
と言うようなものは脚本家さんや時代考証の方に非常に非礼であると思います。

私の場合も言葉不足でソ連映画に引用されたナチス宣伝映画をリーフェンシュタール「オリンピア」と誤解させたことを指摘くださった方にお詫びしています。決して、知識のひけらかしではなく「男性の裸なんか描かれることはない」と言う方への具体例を挙げての反論でした。裸描写の批判は自由ですがそれこそ思い込みで書いてはいけませんね。

ありがとうございました。今後も間違いがあればご指摘ください。

2019-05-03 20:49:48
名前無し

四三さんの練習は、電信柱走法(インターバル走法)は一人で、炎天下で40km走るのは野口さんについてもらい二人で、水しぶき走法に至っては後輩数名を従えて、と次第に人数が増えている。
自分と国の為に走るのみならず、後輩を育てようとしているのが、回を追うごとに描かれている。
これが今後につながっていくんだな、きっと。
紀行で四三さんは留守がちだったと言っていたけれど、他人の為に奔走するお方だったのだろうか。
そういうところにも注目して観ていきたい。

    いいね!(1)
2019-05-04 00:28:19
名前無し

12才の日本一の男子飛び込み選手が肋木にぶら下がり腹筋鍛えてましたよ! 永野さん、やりましたね!!ヽ(^o^)丿

2019-05-04 00:29:33
名前無し

↑永野ではなく永井さんです

2019-05-04 06:33:17
名前無し

肋木も、ドッジボールも、バスケットボールも、今の時代に当たり前にあるものが、このいだてんの登場人物たちによってもたらされたものなんですね。本当に、スポーツの黎明期ですね。

2019-05-05 07:16:20
名前無し

期待していましたが、クドカンでも面白くない作品もあるってことがわかりました。

    いいね!(3)
2019-05-05 07:56:15
名前無し

金栗さんは3度も世界記録を更新してるのにあまり知られてないって……メディアはメダルを獲った選手ばかり扱ってるのが良く分かった( ̄△ ̄)。
池部ストーリーが??で録画解除しよう! と思ったが、
まだまだエピソードがたくさんあるので、楽しみ(^_^)になってる。

2019-05-05 08:43:31
名前無し

いだてんを観ていると、いかにシンプルが大事だとわかなりました。四三の魅力たださがりスヤに会えて笑顔から無表情な様な「帰って」怖かった、その場から飛び出して置き去りにしたのは酷いです。逃げたこと最低です。

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