5 | 799件 | ||
4 | 179件 | ||
3 | 107件 | ||
2 | 157件 | ||
1 | 599件 | ||
合計 | 1841件 |
加藤剛主演の「風と雲と虹と」では敵対した将門の伯父が逃げ遅れた女性たちを兵士に褒美として分け与えるシーンもあった。喜ぶ兵士の脇でむせび泣く女性が印象的だった。実際にあり得ることだが、今だったら絶対にこんなシーンはつくらないだろう。
そうだろうね。
奥さんを熊本に追い返しただけでこの騒ぎだもん。
ああ裸あったわあった。
「新平家物語」で源義朝役の木村功が平治の乱に敗れ逃走中に源氏一族の館で入浴中、後ろ姿の全裸だったけど、場面切り替わり血まみれの部下の侍が「御館様、お逃げ下さいませ、御館様!」と叫びながら廊下を行き絶え絶えに走る場面。再び場面が切り替わり、木村功が振り返り「何事か」と言う表情でいる場面で終わる。
次は白木の箱に白布にくるまれ入れられた義朝の首と思われるものを前に(白木の箱を前に)清盛が「しかし、同じ源氏から裏切られるとは」「義朝は良き敵であった」と感慨深く述べる場面。
「西郷どん」には思わず涙するこういう場面はなかったな。
ああ言う大物俳優が脱いだのはある意味斬新。今なら高橋英樹か江守徹が脱ぐようなもの。
津川雅彦が、褌を締めただけの裸のお尻を、西田敏行の顔に押し付けたか、くっつけたかしたシーンがなかったかな。
あれこそ必然性がよくわかんないや(笑)
それは太閤秀吉が亡くなったのを石田三成から聞き
家康(津川)が着替えながら、すぐさま秀忠(西田)を
戦支度にに向かわせる【葵三代 】
その際、津川家康は紫の褌姿で唾をとばしながら
前からも後ろからも映される。
なかなか動かない秀忠の前に行って檄をとばして
後ろを向いたら頭を上げた秀忠の顔がお尻にあたる。
今なら大騒ぎされそうな場面でしたが津川家康の性格と
関ヶ原に遅刻した秀忠との違いもよく良く表現されていました。
BS再放送中。
先例のない状態で、自己流の日々命がけのトレーニングを正月も返上して続け、ついに世界記録まで到達した。
嬉しくなってそれを手紙に書き、つい気が緩み「身は遠く さすらい人と なるるとも ふるさとの空は はるかにのぞむ」と甘えを漏らしてしまう。スヤも、お義母さんに懸命に尽くし極上の関係を築いていた。手紙の最後の歌の意味を幾江に訪ねると、思いがけなく「自転車節だ。」と琴線に触れられてしまい。四三を手伝いにいけとまで言われてしまう。スヤも嬉しくなり、ついつい浮かれて、四三に予告もせずに下宿を訪ねてしまった。
スヤの姿に舞い上がり、土産のダボ(団子)を味わい、ふと顔も緩む四三。でも、日頃厳しく研鑽を重ねて来ているから、違和感を直観し、顔つきが急に険しくなり、「帰って」と口走る。
表層のドタバタ芝居に隠されているが、四三の「何はさておきオリムピック」、スヤの「だったら、わたしは、何はさておきお義母さんです」という初夜の誓いの真剣さが、二人以外誰にも知られない状況で問われている。
四三は、スヤに言い聞かせながら、自分にも誓いを確認している
「ここまでオリムピック出場を目標に掲げて、二年間一日も休まず訓練を続けてきた。妻も料理も忘れて、祖国のために走っている。スヤと幾江の援助で、大いに助かっている。だからこそ、ここで挫けられない(挫けにつながる芽は摘む)。甘えは堕落の入り口だ!」
初夜に、スヤは覚悟を決め四三 に三つ指をついたが、四三は外に飛び出し、自分の服に手をかけた。しかし、「いかん」とゆうようにその手をとどめ服を整えた。
養子縁組みと結婚を受けるについて四三には四三なりの判断と決意があったのだろう。順番も筋も通そうとしながら、丁寧に考えられる四三だ。
ストックホルム大会の報告会でも、ベルリンでの雪辱を皆に誓い、時間を惜しんで訓練を続けている。そこで、降って湧いたような、養子話が起こり、資金援助に加えて、憧れのスヤが向こうから嫁になってくれる、まさに棚から牡丹餅だ!
しかし、初夜にスヤに確認したように、そのかげには、重行が亡くなったからということがある。だから、四三は自分の中で誓ったのではないか?「何はさておき、オリムピック」そのための資金の配剤。それ以外のことは、それを遂げてから考える。スヤも、悪いが「それ以外のこと」だ。というよりも、最も欲してる最愛の妻だからこそ、禁欲に捧げる。それが、同胞の重行の大恩への配慮、手向け、供養であり、果たせぬ義理を果たすためには、果たしきれない努力を続けるしかないという気持ちもあろう。
棚から落ちた牡丹餅をためらわず貪る、牡丹餅男(ぼたんもちおとこ)ではない。
(二階堂トクヨに抱きつく永井は、トクヨが最も侮蔑する牡丹餅男の行動をとってしまった。)
そういう優しさや、義理堅さが四三にあるからこその主役。それをほのめかしても、明言せずに隠すのが、照れ隠し、明治男のダンディズムだろう。
だから、四三は迷っても、スヤを拒絶する。スヤは寂しく悲しいが、四三の目指すところを直観的に理解して覚悟を決める。だからこそのスヤだ!
そうだろうね 奥さん熊本に帰しただけでこの騒ぎだもんね に👍 ほんにこの騒ぎさね🎵いだてんも観てるが 古式ゆかしい大河をツタヤで物色 藤原三代のを只今視聴中。
オリンピックは平和の祭典と嘉納治五郎が力説するけど、実際はメルボルン大会1956で水球でハンガリーがソ連と対戦。ハンガリー動乱でソ連に弾圧されたハンガリー選手団とソ連選手団が上手くいくはずがなく試合は殴り合いの流血事態に(まあ、最近はサッカーではいろんな国で時々あるようですが)。
「いだてん」では新聞記事あたりで入れるかどうか。
一方、プラハの春でソ連軍から弾圧されたチェコスロバキアの選手団は翌年のアイスホッケー世界選手権でソ連選手団とフェアプレイで戦いました。
来年の東京オリンピックも無事に平和に成功するといいですね(ミュンヘン大会でのイスラム過激派のイスラエル選手団殺害事件は論外)。
最高のドタバタ劇
つまらんドラマやな
ミュンヘン大会のは今で言うイスラム過激派の犯行じゃないです。
あれはパレスチナ問題関係のテロ。
今、トランプ大統領がイスラエルでやっていることを見ても、ミュンヘンでのテロが何のプラスにもならなかったのがはっきりわかり、色々なことがしみじみと悲しい。
スヤさんの件、脚本家さんが伝えたいこと、伝わってないんじゃないかな。
もうちょっと心情を滲ませるとか、独白を入れるとか、一言セリフを補うとかで、印象が変わることもあるかも。
奥さんを帰らせてもいいんだけど、いいシーンだなって、大多数の誰もが思えるような仕上がりになってないんじゃないかな。
裸だって、裸のシーンあったっけと思うくらい自然な場面なら誰も気にしないと思うけど。女の子の眼前、二階の露台でいきなり褌のお尻がドーンと出て「キャー!」みたいなのって、不自然さがあるというか。
人を罵る時、お尻見せたりするジェスチャーもあるし。気にならない自然な感じなのか、アングル的に画面のど真ん中だったり、女の子をキャーって叫ばせるような状況だったりとか、意図されたものに違和感が出ちゃうレベルかどうかの問題じゃないでしょうか。
2019-04-30 14:19:18 さんへ。
申し訳ありませんでした。パレスチナ過激派「黒い9月」と書くべきでした。お詫びして訂正します。
会社の人がつまらないから見るのやめたって
言ってたわ
綾瀬はるかさんが出てるのが私的には無理ですね
後クドカンも苦手です。
なつぞらは好きなのでNHKアンチじゃないです。
>スヤさんの件、脚本家さんが伝えたいこと、伝わってないんじゃないかな。
いや、伝わっている人には充分に伝わっています。
見ている人全員に伝わらないといけないこともないと思います。
色々な人が見ていますから。
朝ドラでも、おしんやカーネーションが名作だと言われても良さがわからない、見たくないという人はいるし、あさが来ただって名作と呼ぶ人も凡作と言う人もいる。
万人に抵抗がないように作られたものは意外につまんなかったりするから、いだてんは今のままで行ってほしい。
説明過剰にはなってほしくない。
説明が少ないから理解できない人が出るとしても。
良いドラマと長文書くから説得力が無いんじゃ?
長文嫌いな人も多いよ
そう言うと文章の理解力が無い馬鹿とか言うのは
屁理屈野郎
かえっていだてんを嫌いになる人が増える
擁護も批判も過ぎたるは及ばざるですよ。
良かった。悪かった、つまらなかった。
こういうはっきり言うコメントの方がかえって良いと思う
事も有るね。
大河ドラマは勧善懲悪じゃないと大河ファンが離れてしまうのかも
人の生き死には大河の醍醐味、大事なメッセージ性が現代人にも通じるんですよ。
こういう中途半端なオリンピックのストーリーは
大河の時間帯じゃなくてNHKドラマの5話完結ストーリー
の方が人気が有っただろうね。
以前、小さなお店の二階に子供と落語会を見に行ったら、子供がいるなっていうので、落語家さんが子供にもウケるような話を1つ混ぜてくれたりして、楽しかったです。
コアなファンの方向けの独演会もあるでしょう。でも、来てくれた人に楽しんでもらおうって、そんなふうに思ってくれて、子供もわかるし大人もウケるようにきっちり楽しませてくれる、そういう落語家さんは、さすがプロだなと感動しました。
大河ドラマも見る人をできるだけ広く楽しんでもらおうって、そんな了見で作ってもらえるとありがたいです。
大河ドラマの時間帯に落語は必要無し
今年だけにして欲しいけど
やはり普通の大河だからいつもは二桁視聴率
今回大河ドラマはファンが離れてしまったようで
京都映画村でチャンバラを楽しむしかないのか?
私は初めてオリンピックに出た日本人のことは何も知らなかったし、日本人がそのときオリンピックをどう思っていたかも知りませんでした。
このドラマでそれらのことを知ることができて本当に良かったです。
これも立派な日本の歴史です。
いつも四角四面の正統派表現しか許されない国はいやだ。
いつもこのドラマのようである必要はない。
だがこのドラマの制作が許される国にいることが嬉しい。
テーマはおもしろいと思ったんですけど、どうしてなのか、あんまり、おもしろいと思えない。
おもしろくなるんじゃないかと思って、家族は裏番組見るけど、録画して、頑張って見るようにしてきましたが、オリンピックも、走る人に集中できない物語だったし、今回の結婚も、別居も、あんまり・・・
落語の話もなんだか、わけがわからない。楽しめる人が羨ましい。できれば楽しみたいんですけど。
こうだったらなーと、いろいろ思うけど、これでいんだ!っていう方もいるし。合わない人がとっとと去るしかないみたいですね。
裸でキャーはこの前の再放送あさが来たでもあってたね。
お決まりのパターンでしょ。
しかも、スポーツマンってすぐ脱ぐじゃん。
九州のお祭り男もわりと脱ぐイメージ(偏見ではないと思うけど)
女の裸があれだけ規制される国なのに、男の裸は野放しというのはどう考えてもおかしい。規制するのなら男女平等を望む。
>スポーツマンってすぐ脱ぐじゃん。
なんとなく武井壮の顔が思い浮かんだが、彼は別に、脱ぐ人ではないんだっけ?
あっ、うっかりした。
武井壮はこのドラマに出てるんだな。
女性であっても褌や裸で皆が「きゃーっ」となるかというと違うだろう
画面に映って嫌な気持ちになる人と、面白いと感じる人スルーな人も。
全ての人に作家や芸術家の伝えたい事が伝わる日が来たら、、、。
それはもう世界の終わりかも知れないな。
同じモノを見てこんなに考え方も感じ方も、それぞれ感性が違うんだ
と気が付けるのは、ある意味 幸せなんじゃないかと思う。
つまらないと思う人の共通点に気がつきました!
皆さんそれぞれの中に理想の『いだてん』があり
それに沿わない内容だと面白くないとつぶやかれているようです。
もっと四三とスヤさんの心の交流が見たかった。
オリンピックをスポーツの祭典として掘り下げて欲しかった。
落語の必要性を感じない 集中を削がれて邪魔に思う等々
落語については宮藤官九郎さんは、、落語が大好きな方ですねw
実はいたるところに落語の落ちで返事する部分があるんですよ。
もうここまで来たら 落語は抜けないでしょう。
そして見て来た傾向では、今までのこれはプロローグ⁉︎みたいな
入り方で何週か後に、落ちをつける手法が多々見受けられます。
なのですぐつまらない判定をされずに前回(前々回ぐらいも)
覚えておいて欲しいと思います。
繋がった時のカタルシスは筆舌に尽くし難いので。
この前の回は、まるで 今までの集大成のようでした。
平成から令和に変わるこの時期に、このドラマと時をともにできる幸せを感じています。
明治から大正にかけて、駆け抜ける金栗四三の思いを感じ取れることが嬉しいです。
わたし落語とか全然知らないけどおもしろいよ。
落語がわかればもっと楽しかったのかなあ。
今でも充分楽しいけど、知ってる人うらやましいです。
ここに来ると、同じものを見ているはずなのにそれぞれ感じ方が違っていて面白いですね。
途中で落語の場面になることで筋がわかりにくいという人、裸が出てきて不愉快だという人
。
最初から最後までちゃんと見ていたら、解らなかったところが後で、ここに繋がっていたか、とか目を背けるような裸とは感じず、気力がみなぎって、ついつい脱いじゃったのね~、と思ってました。
あんまり細かいこと気にしてると集中できないし。
とにかく毎回面白いばかりなので、このまま楽しませて欲しいです。
昭和63年は「武田信玄」、平成元年は「春日局」、2年は「翔ぶが如く」。
「いだてん」、面白い部分もあるにはあるが何か軽くて重みに欠けるんだよなあ。
以前某サイトでアンケートを取ったことがあるけど、男性の裸が見たいなんて女性はほとんどいませんでしたよ。男性が女性の裸を見たがるのとは大きく違うようです。写真でも絵画でも男性をモデルにしたヌードなんて非常に少ないことからもそれは明らかでしょう。
女性視聴者に見せるために褌の男を出しているの?
ただのお祭り感のための演出かと思っていた。
祭りといえば男は裸になるけど、あれも女に見せるためじゃないだろうし。
ほとんどの女性は男性の裸には興味がない。
何かそんなこと考えてたら、四三の冷水浴も健康のためだけじゃなくて、神事の前の禊みたいな気がしてきた。
大河じゃないけど、NHKのドラマ「坂の上の雲」にも男の裸のお尻とかフンドシとかがよく出てきた。
あれこそ笑いを取ろうとするドラマではないし、女性視聴者を掴まなければという意図を持ったドラマだったとも思えない。
NHKがドラマに男の裸をよく出す意図はNHKに聞いてみないとわからないけど、男性の男性らしさ、健康でたくましい男性の美を、裸体で描いているつもりなのかな。
私は個人的にはスルー派で、見ても楽しくもないし嫌悪感もないし、何とも思わない。
景色の一部のような感じ。
NHKは中園ミホや大石静を使いこなしてる。
「あさが来た」の経験もある。
女性視聴者を虜にするためにはどうすればいいかをNHKは知ってる。
褌や裸の尻じゃない、と知ってるはず。
多分、なんか別の意図があるんだよね。
裸といえば竹中直人秀吉でしょう!笑
大河の裸や褌は女の浴衣や寝間着と同レベルでは?生活の中で当たり前に出てくるもんだと思ってたよ。というか意識したことない。
>生活の中で当たり前に出てくるもんだ
昔の男の人は特にそうだったろうね。
夏なんか半裸。
誰がどう考えても、竹中直人の裸は女性視聴者のためじゃないしね。
時々間違いを指摘されてるので、また何かお気づきがあれば言って下さい。それと知識のひけらかしとひねくれた人格批判は止めてください。
私は「いだてん」の裸描写に不自然さを感じ批判してますが、公平の観点で男性の肉体美自体は芸術としてちゃんと数多く描かれており裸自体がけしからんとは全く思いません。
1936年のベルリンオリンピックも描かれるようですが、ナチスの記録映画を見るとワーグナーの「ローエングリン」の荘厳な音楽をBGMにミケランジェロのダビデ像のような美しい男性の肉体美の巨大な彫刻が次々と映し出されています。北欧やドイツのゲルマン民族の男性の肉体は美しいと言う意味で小柄な劣等民族のユダヤ人の体はお粗末だと言う意味の宣伝映画です。
女性がどうこういう問題ではありません。
あとはそれを自然なものと受け止めるか不自然さが目につくかは人それぞれでお互いの感性を尊重すればいいと思います。
大河でわざわざ男の裸を出して話題を取ろうとしたのは『八重の桜』の
西島秀俊さんぐらいかな? それ以外は男らしさアピールでしょうね。
それと余程のイケメンじゃない限り、女性は裸喜びませんからww
家の中でお父さんがよく裸でウロウロするの、女の子が嫌がるじゃないですか。あんな感じで、知らないおじさんの裸を画面中央でドカーンと見せられると、なんか微妙なんじゃないでしょうか。
泳いでるのなら別に、泳いでるんだな、ってことでスルーできるけど、これ見よがしに出されると、お父さん!なんか着てよ!みたいな。
>2019-04-30 22:43:58さま
1936年ベルリンオリンピのナチス記録映画では、ヘルベルト・ヴィントの音楽が使われ、ワーグナーの「ローエングリン」ではないと思います。
私が間違っていましたらすみません。
2019-04-30 23:28:34 さんへ。
ご指摘ありがとうございます。
私の書いたナチスの記録映画はソ連のミハイル・ロンム「野獣たちのバラード~ありふれたファシズム」に引用されたナチスの宣伝映画でベルリンオリンピック記録映画のリーフェンシュタールの「オリンピア」ではありません。今思い起こすと「タンホイザー」序曲の可能性の方が強いです。「ルートヴィヒ~神々の黄昏」に使われてたものと同じでした。いずれにしてもワーグナーの記憶があります。
ネットではロシア語版で視聴できます。宇野重吉がナレした日本語版が見られないのは残念です。
まだ、疑問点があればおっしゃって頂ければ嬉しく思います。
2019-04-30 23:40:08 です。
追伸ですが、
読む人を誤解させる表現だったことは深くお詫びします。
ビールのCMの勘九郎さんがカッコいい。
さすが歌舞伎役者。本業だからね。こっちも良いけど。
裸ねえ……ウチの親父なんか "フル" で出てきたからなあ……。母は「こら!!」と叱っていたが、私は「ばーか」と呆れていた( ̄△ ̄)。
裸は、状況が自然かどうか、それとカメラアングルや演出の問題じゃないかと思う。
状況に合っていればいい。遠泳シーンは何の問題もない。また例えば、部屋で普通に着替えるのも、風呂上がりに涼むのも、普通の光景だろう。
ただ、裸に慣れていると言った女の子ですら、悲鳴をあげるような、褌の下半身丸出しを大写しにするのは、おふざけでやっているんだと思われても仕方ないように感じる。
そういうおふざけが大好きな人には楽しいドラマなんだろうなと思うし、そういう人のために作って放送しているんだろう。
昭和30年代初め頃まで若い母親が人前で授乳(もちろん母乳)したりするのは普通だったらしいが、それをドラマの中で再現することはできないはず。男女同権が叫ばれるのであれば女性であっても当時の行動を忠実に再現するべきで、そこまでの覚悟はNHKには無いだろう。
>そういうおふざけが大好きな人には楽しいドラマなんだろうなと思うし、そういう人のために作って放送しているんだろう。
ドラマのレビューと言うより、このドラマを好きな人を攻撃するために書いている文に見えます。
私はこのドラマが好きですが、行水や冷水浴のシーンが好きなのではありません。
他に多くの好きなところがあり、裸のシーンは気に留めていないというのが現状です。
ドラマを批判するのは、レビューのためのサイトなので構いませんが、楽しんで見ている人を中傷するのは間違っています。
裸くらいで論議になるんだからかわいいもんだw
視聴率が低いのは残念だけど、非難囂々ってわけではなく、単純に興味なくて見てない人が多いんだろうね。私は平清盛でも楽しめたので、これなんかめちゃくちゃおもしろい。視聴率低くてもこのまま誰にも媚びずに最後までいってほしい。贅沢だけど、それができるのがNHKの良さ。東京オリンピックに向けて見る人が増えるといいね!
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