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尻上がりの視聴率が安泰を現しているのではないですかね?(おいど上がりか?)
ふゆがいてもいなくても(商い上手のようなので遠くまで何かを売りに行ってたとか?)
惣さまがいきなり失踪したとか(自殺したり 失踪する人は吹っ切れるのか直前は 家族に優しくなったり明るいです)
五代が成長したあさを街中で発見出来たとか(お互いに目立ちますし 五代さんは加野屋の店の様子ぐらいは偵察に行ってそう)
ビックリポンがまんま現代語でおまけに造語でじぇじえじぇ!の真似だとしても(波留さんの目の大きさこそ じぇじえじぇ!)
整合性を重視すると このドラマの持っている良い感じの勢いが失われるので今のまま情感や脇の方の愛のある突っ込みを大事にして欲しい
うめ役の友近は映画地獄でなぜ悪いに出ていて、ヤクザの女房で敵対するヤクザを包丁もって血だらけになって追いかけていましたよ。それでも朝ドラ出たらこんなにも好評評価していくれる人がいるのですね。友近も役者としてこれからはお呼ばれされるかもしれないね。
映画では朝ドラマッサンに出ていた堤真一も共演していたよ、あー懐かしい。
あと二階堂ふみも出ていてよかったな、私はこの朝ドラのヒロインが波瑠ではなく二階堂ふみだったらどんなに気分よく見れたのか計り知れません。いつか朝ドラに出てほしいですね。
15分の中に 一生懸命詰め込もうとすると 多少にかかわらず忙しいドラマになるので、上の方で仰ったように色々な解釈になりますね。 元々 チャンネルレビューは、批判もok! 絶賛もok! な自由な場所です。 私は ドラマの中で 余り説明されたくない方なので、分かりにくかった時に 以前の蕪の事を教えて下さったレビューには、凄い!といたく感激しました。 脚本は急ぎすぎて あり得ないところも沢山ありますが、今のところ凄く楽しんでおります。 これも人其々の感じ方ですね! レビューは、沢山の人が読みます。友達への注意も、きちんとした言葉だと素直に意見として 伝わるのではないでしょうか?
毎朝 楽しく見ています。
一日の始まりのひとときなので 笑って気楽に見られるのがありがたいと思っています。
一般庶民とかけ離れた生活感が 面白いです。
このドラマ、私はプラスマイナスゼロで点数で言えば50点ぐらいです。玉木さん&柄本さんら俳優たちの演技も見ごたえがあり、時折、気分がほだされホロっと感動するシーンもあるのですが、今日のあさのふゆに対しての興味のなさとか、あさの無神経でおちゃらけた性格が前面に出てくると嫌な気分になるので、日によって出来不出来の激しいドラマかな。
あれだけあさ上げだったので少々辟易してましたが、最近は姑のいびりが多少出てきたり、あさに好感を抱いてない視聴者たちに向けてスッとするような展開になってきたので、少し前までのあさ無双展開に比べると少し良くなってきましたね。
ここのサイトは賛否関わらず感想を詳細に正直に書いてくれるコメントが多いので読み応えをかんじています。毎日読むのが楽しみです。
私もここのレビュー読むのは好きです。ドラマと同様、日課になっています、この一年くらい。ほかのところも読んだけどいまいち読みづらかったりしたんでここだけですね。たいていはここを先に読んでから昼に視聴なんですが、予習みたいな感じになってまして、先に視聴した時は復習ですね。個人的には柏原さんが前々作であっさりいなくなってしまったんで今作では最期のあたりもちらりと観たいです。
確かにここのレビューは良くない点の書き方が綿密なので
気分が悪いのはこのような所なのかとうなずけるものがあります
最近何となく気がついたのですが、自分があさの性格に似ているような
破天荒な行動と無神経でおちゃらけているというのは
まさにそのものな感じです 顔が全然違いますが
こう見えて苦労を苦労に見せない努力をしているのですが
何でもユーモアに変えるようにして ケロッと笑って見せるように
でも見る人によっては単なる状況がわかってない我侭な人にも
見えるんですね・・・気を付けようと思います
今まで散々あさを持ち上げておいて、一部の視聴者にぷんすかさせておいて、少しずつあさを落とすことによって視聴者の溜飲を下げてる部分があるとしたら、この脚本家なかなかの策士かも。
それでも、私は自由に突っ込みます。だっておかしなところが多々あるんだもの。
ここでも話題騒然になってるふゆの件もかなりアドバンテージとってますね。心がざわざわするのできっとこれも視聴を惹きつける手法でしょう。
きょうは、あさが、すこし悲しいおもいをして
小気味よかった。
夫のさびしさなんか、これっぽちも頭になく、
金、金、商売、商売、
夫は、かげで、こっそり動いてくれたりしてるのに
お礼も口先ばかり、すこしも夫をいたわってあげないものね。
実家のお父さんも、妻らしくしろと叱ったから
さすがだとおもいきや、結局商売の後押しして
帰るし、すこしもあさの前にたちはだかるものが
なにもないなんて、出来すぎやろ。これでは
お妾さんもたれても誰も、文句いえませんわ
はつのほうが、品があるって、ええことゆうたわ
よのさんは。
きょうもさいごにまた、びっくりぽん、もうやめて
絶対流行語大賞をねらいにきてるやろ。
昨日の話で申し訳ないですが、思い出すとモヤモヤするので。
今井父vs眉山父の涙の会釈シーンに文句はないのですが、はつのお腹の子は双方の家にとって初孫。いくら人手がないとは言え、あの粗悪な環境且つろくに栄養も取れないだろう金銭的困窮、相変わらず置物状態の菊なのだから、眉山父は「おとうちゃんと呼んで」とか言ってる場合ではなく、はつを強引にでも今井家に里帰りさせるべきだろうに。
京都までの道中がきついなら、文を出せば梨江がすっ飛んでくるだろう。
どこの里山に住み着いてるのかは知らないが、あさや新次郎がしょっちゅう半日の間に訪問しているのだから、文を出す銭がないなら今井家への連絡を言付ければ良い話。
「ワシがしっかり育てるさかい」じゃなくってさぁ・・・
全く気の利かない、或いは意地でも嫁は返さん決意の眉山家も眉山家なら、わざわざ山ん中まで愛娘の様子を見に来たくせに、土手から窺うだけで引き返す今井父もどうなのか。
金銭援助はしないまでも、産まれて来る赤子のために晒し木綿ひとつ、真綿のおくるみひとつも贈らないのは何故。今井家でははつの懐妊を知らされてもいないのだろうか。
知らないんだろうな。知ってたら梨江も付いて来てたよな。
知らなかったとして、あさは父をはつの元に案内する前に報告すらしないのか?
エッ!?ひょっとして知らされないまま帰ったとか???
な~んかはつの出産の描き方に納得できないわ。適当すぎな感じ。
何人もの人が書いてるように、今まで一度も加野屋にあさを訪ねてこなかったのに、産み月に満を持して現れたと思ったらいきなりおっ始まるお産。
他人の家で。借金踏み倒して夜逃げ中の山王寺屋の嫁が。うーん・・・
あの状況での初産は、「施しは受けぬ、援助は不要」的な、はつの意固地なプライドの範疇外な話だと思うんだ。
お妾さんの話はちょっとだけど、何だかんだいってもあさの味方ばかりですね。
それに引きかえ、はつは。。。
うめは最初の頃は良かったけど、最近演技的にも演出的にもいまいちじゃないですか?
ふゆの扱いはもう何だか論外。
あさとはつ、それぞれに持つものと持たないものがあり、果たして何が幸せなのか、考えさせられますね。
惣兵衛さんの消息いつわかるのでしょう?心配でしょうがないです。
ほんと、考えてみたら今一番気にしなきゃならないことって、惣兵衛さんの消息だと思うんだけど、ドラマのなかでもここでもあまりそれに触れられていないのが、少々、不思議で…。
はつに子供が生まれるってわかっているよね今井父は?それなのに何のほどこしもしないって変だよね?
どう考えてもあの劣悪な環境で旦那の惣兵衛がいなくなったと視聴者は見てわかっているので疑問ですよね。ふつうは放置しないよ。
はつに会ったらプライドがあるから嫌がるだろう?
ほんとは今井父を登場させないほうがよかったんじゃないの?話に矛盾が出てしまったね。
お茶の間で本家の他人の書いた感想にたいして不満を議論するのではなく、こういうドラマの疑問をお茶の間で熱く議論してほしいものですね。
あさの「びっくりぽん」 嫌いじゃないけど、流行らないと思うなあ。
流行語大賞なんて無理だよ。
インパクト薄いし。
好意的に楽しく見てる方だけど、いきなり消えたと思ったらしれっと現れたふゆにはびっくり。
辰巳父がふゆに「お父ちゃんと呼んで」って言った同じ放送日に、はつが加野屋にふゆを置いてほしいという話も、なんか変だな。
だいたい現実的に考えたら、辰巳父と置物母に産後の世話を頼めないだろう。
はつ、気持ちはわかるけど無理だよ。
惣兵衛がどこに行ったのか、もう帰ってこないのか、山王寺屋一家が心配していないようなのは本当~におかしい。
そろそろなにかしらリアクションしてほしい!
肯定派だけど、確かに気になる~
でもこのドラマは好き。
勢いがあるからかな。
あかんやん、あさかわいそう。
加野屋のほんわかワールドや新次郎さんの珍しいぷんすかにごまかされていたが、これじゃあさが八方ふさがりじゃないのよ。
あさが石炭の仕事をしたいのは傾きはじめた加野屋の新規事業を本気で考えたからだし、一方では嫁の務めである跡取りを迫られちゃって、子どもができないのは色気のないあさのせいだなんてね。ほんとにそう? そりゃあ・・あさでも落ち込みますよね。
やっぱりここはひとつ新次郎さんの出番でしょうか。新次郎さんがひとつでも理解してくれれば、あさはめちゃくちゃ元気になれるんだろうな。
何が良いのかわからない。
四年間もあの女のところへ通い朝帰りの新次郎が、たまたまあさの縫った袖口を見て罪悪感を感じるって遅すぎますよ。妻のいる身で四年も毎日女のところへ通いませんよ。このおお馬鹿野郎が不快だ。
まあ確かに連れ合いと死別しても義父母と同居を続ける人もいますから、ましてや昔なら。でも惣兵衛は消息すら解らない、周りの人たちにとっても最も不安で心配な事態のはずなんですが、なぜか今週ずっとスルーなんですよねえ。前作の出稼ぎに行ったままとか、置き手紙残してとかとは訳が違うのだから。せめてはつの口から「きっと無事だと信じて私はここで産まれて来る子供と待ち続ける」くらい言わせてもよかったと思うんだけど。そこまで行間を脳内で読めというのはちょっと無理があるなあ。
このドラマ、ノリや雰囲気で、それぞれの場面場面に笑わされたりホロリとさせられたり、そこは評価しますし好きですが、どなたかが「点でできているが線で繋がっていない」とおっしゃっていたのが言い得て妙だと思います。ただ、疑問があるから全てを批判している人間ばっかりじゃないんですよ。
あ、でもあさが来たの登場人物は、ひとりひとりがきちんと自分の役目が分かっていて分別があるから皆さん大好き。
お家のことを思うからこその様々な軋轢が心痛みますね。
ほんとに昔の女性は尊敬します。私にはできない。
ごめんなさい。
00:26:01ですが、00:13:41と同一人物です。
すぐ上の方の感想とは関係ありません。
びっくりポンはいいとも思いませんけど、あさが五代に対して言った「どの口が言うてはりますのや!」が好きです。とても上品な怒り方だと思います。いつか使ってみたいんですけどドン引きされそうなんでやっぱやめときます。
はつの透明感がすごい
まるで悟りを開いてる人みたい
あんな逆境にあって他の人のことまで考えられるなんて
ふゆがいなくなると困るでしょうに
毒舌姑が頼れる存在になるとは思えんけどな
はつから生まれて来たばかりの赤ちゃんは成長していてびっくりポンや。
あさからお妾さんを勧めるとはびっくりポンや。
やっぱり
あさはそう言うよなぁ。
ストーリーの骨格だから。
亀助とふゆもイイ感じだしてるしなぁ
どうするんだよぉ?
くそ~!
やきもきさせてくれるぜ~~!
うまいやんけ~!制作~!
風吹ジュンさんのプウッとした顔、う~んギリギリセーフ。
いや風吹ジュンさんだからですよ。ギリギリ
漫田さんはそのうち孫にデレデレになるの?見たくねぇ。
「一月以上になるかも知れへん、そしたら旦那様のお世話は...」って。
まるで今までしっかりお世話してたかのような口ぶりには呆れた。
大阪の名のある両替商だよね?
大旦那に大番頭・番頭が、そろいも揃って新しい商いは全部あさ様が頼り。
男たちはなんの知恵も出さない上に、実務もあさ様任せ。
嫁入り道具を処分するなんて、信用がた落ちの大恥だと思うけど。
菊さんも、赤子を見ても目じりが下がらないとは異常ですね。
よのさん、うちの母みたいで笑った
悪気はないんだけど、素直すぎる
菊さんはいつまであんなんかなあ
はつが「旦那さん帰ってきて」とつぶやくシーンがあってよかった
あさから学芸会のドタパタ出産。かわいいやろなぁ、かわいいやろなぁ・・・なにこれ?
石炭初めてみたあさの感想に「わかりますか、さすが加野屋の四男坊」どこまで持ち上げる気?
神出鬼没のふゆはいつも突然の登場。
妾話をちゃんと入れてくるとは、HNK挑戦したな、ここは見直した、と一瞬思ったけど、この脚本家、度肝抜くようなことを言われせて、次の日もしくは週末に、なーんだと、白けさせるのが得意だからもう少し待つことにした。
旦那様のお世話ってシモの方を言ってるのかこれw
実際、仕事ばっかで新次郎に何かお世話してる
描写もないしねえ。
髪下ろしたあさちゃん色っぽかったな
おシモ?まあ妾の役割はそれですがな。
てか、だいたいおシモのお世話してたんかいな。あさ
ふゆはもしかしたら新政府から派遣された隠密かも
柱をあのタイミングで掃除してるなんて怪しいぞ〜。
神出鬼没も報告に行ってるのかも。
時間がバンバン飛ぶわりには、その間に何をしてるのかよくわからんドラマだ
許嫁交換の話がようやくドラマの中で生きてきましたね。
加野屋で無事出産したはつを満面の笑みで祝福していたよのさんが、
姉妹がいなくなった途端、ため息をついて愚痴をこぼし始める。
本当ならはつがうちの嫁であのややごが跡取りだったはずなのに、と。
これは本音でしょうね。あさがいない場なのだから、あてつけとか嫌味ではない。
でもそれを引き戸越しにあさは聞いてしまった。
この場ではいやいやとごまかしつつも、内心深く傷ついたことは
夫の繕い物をする寂しげな後姿から痛いほど伝わりました。
でも一方では石炭事業にますますのめりこみ、それに懸ける覚悟を決める。
周囲からは「男」と言われ、嫁としての務めも果たせない。
その結果出した結論が夫に妾を取ってもらうこととは。
商いに精を出すのも夫に妾を勧めるのもあさとしてはお家のため。
この時代にここまで腹をくくるのはすごいことだと思います。
でもだからこそ将来の偉業に繋がるんでしょうね。
ここで新次郎さんがどう受け止めるのか非常に気になります。
失踪した惣兵衛に対する家族の想いも描かれました。
もう死んでるかも、という菊の言葉はなかば正直な気持ちでしょう。
それでも期待を捨てず、旦那さんが帰るまで逞しく暮らそう、と表では気丈に言いながら、
外で一人「はよ帰ってきて」と心もとなげに言うはつが切ないです。
今日は子供の誕生をめぐる、あさとはつ、よのさんの心情が
とても丁寧に描かれていたと思います。
見ててぐいぐい引き込まれました。
けっこうヘビーな内容を軽やかに描いてくれるのがいいですね。
明日も楽しみです。
今の時代と違って結婚というのが当人同士の結び付きより、家と家の結び付きだったり、嫁がその家に入って跡継ぎを産むためだったり、というのはよく解るんだけど、あまりにも夫婦二人の話し合いや周囲が当人たちに直接意見するより先に周囲が動いて事を進めようとしてしまう、それはドラマだから?それともこの時代はそれが普通だったの?新次郎が遊び歩いているのは、あさが店の仕事に首を突っ込まなくても変わらない気もするし、夫婦や親子がまずは話し合うってしないんだね。あさと新次郎も少しずつ距離を縮めて手を繋ぐシーンがあったりしたと思ったら、なんだ、新婚時代からほとんど変わっていないのか、と思わされたり。大店に嫁いだら家事は女中たちがやるから、と言われていたように記憶しているし、お世話お世話て何なのかと私も思う。
あさの決断が切なすぎる。
子どもは女しか産めない。
新次郎さんが産んでくれたらどんなにか・・(笑)
石炭事業を始めたいのもお家のため。
子どもを作らなきゃいけないのもお家のため。
あさに今できることとして石炭を選んだんだろうな。
許嫁交換がこんな形でも表出してくるのはもう運命だね。
新次郎の決断を待ちます!
苦虫を噛み潰したような あさと雁助を奈良、東大寺南大門の阿吽の金剛力士像に例えた番頭・・・上手いこと言うな〜って笑ったもののこの時代に番頭達は見たことがあるんだろうか・・・?
根性が曲がり切った菊はともかく大事な山王寺屋の跡継ぎ、ちゃんと育てると言ってた舅の栄達くらい はつのためにも10日も世話になった加野屋にお礼方々迎えに来てやればいいのに・・・現状は見られたくない、プライドが許さない・・・それなら度量が小さい。
それにしても座ったままの菊。なんだかんだ言って絶対に孫を溺愛するに違いない。 はつ の苦労は尽きないな〜。
それに比べて正直過ぎるよの。思った事を口に出してしまうのはあさと一緒。あさは アヒル口に、よのはタコの口に。あの、かっこ良かった風吹ジュンが・・・。でも、よののキャラは私は好きです。
今週のテーマ「妻の決心、夫の決意」。てっきり「お家の為に九州へ行かせて下さい」って言うと思ったらまさか、妾を薦める事だとは? 吹き出した。いや、それほどの覚悟で九州へ行かせてほしいってことだろう
。では、新次郎の決意とは? 明日も楽しめそう〜
結婚してから二年間、夜の生活をネグレクトした新次郎にも責任があるね
おなかがスッキリしても座布団踏んでてワロタ
普通あそこまで、姑に言われ、世間から嫁じゃなくて4男坊とまでいわれても、まだお金、商売に固執しまくって、妾をかこってくれともまで夫にいう始末のあさ、夫の気持ちを推し量ろうともしていない
お家のため、ためと言いつつ結局自分が楽しんで
いるようにしか見えないです。本当に
我が強いにもほどがあるように思う。
それにたいして普通の夫なら、そこまでいうならとなるのだろう。けれどひとくせもふたくせもある
このドラマ、またあさが、満足できる話にしあげてる感がぷんぷんする。
それに新次郎さんの好感度も考えてるもんね。
あさのすべてにおいてのモチベーションが、「新次郎ラブ」を遥かに越えた「嫁ぎ先加野屋を守る」ってあたりがすごい。
時代がそうだったのかもしれない。今とは全然違う。自分のしたいことを手に入れるのも手放すのもとてつもないパワーがいるんだな。
よのに「あっちがうちの嫁やったら」と言わせ、惣兵衛の失踪理由を作るための許婚交換エピなの?だったら余計だったと思う。
回りくどいことせずに、最初からはつ→山王寺屋、あさ→加野屋で良かったのでは?
惣兵衛は長男で跡取り、新次郎は次男で分家なんだから、むしろその方が自然。
惣兵衛の心の闇は、はつが愛しく不憫に思うが故の「加野屋に嫁に行ってればこんな苦労させなくて済んだのに、ふがいないワシのところに来たばっかりに」ってとこだろうけど(だから失踪前に交換話を印象的に挿入)、じゃあ交換せずに最初の約束通りあさが嫁入りして、あさには苦労かけても良かったのかって話だし、もう済んだ話の交換を悔いるぐらいなら、置いて逃げるとか突飛な行動とるより前に、離縁を言い渡して眉山家から開放しようとするのが普通でしょ。「加野屋に嫁に行ってれば」の部分がなくても、十分闇として成り立つと思うけど。
別に交換が前提になくても、我が家で誕生した赤子(よその子だけど)を見て、よのが「うちにも孫が欲しい」と思うのは不自然ではない。
結局、交換がなくてもよのと惣兵衛のキャラ設定になんら問題はなかった話。
この時代劇もどきのあさ上げ失笑
男性を馬鹿にするのやめてくれないか
いいかげん、日本下げだすな
結構今に通じる普遍的なテーマを、あさちゃんの明るくカラッとした爽やかさでえぐってきますね。明日からは夫婦が向き合うのかな?大切なことは夫婦で考えること。頑張れあさちゃん。
嫁ぎ先交換のエピは中途半端に出してるから始末が悪い
はつの気持ちなんて視聴者から見えなくなってるし(耐え忍ぶはつさん偉い?)、関係者によってまだら状態になっている
はつはとっくに知ったのに、そのことを知らないで一人であたふたしてるあさが間抜けに見える
あさはつの交換話は最初からいらないと思います。そういう話をいれて視聴者の興味をひこうとしているのは丸わかりだよ。それだけ脚本が貧弱なんじゃないかな?炭鉱に行く話はどうなるかわからないけど、あさはつの交換話以外は注目する話が今のところないのが残念です。
出産の話なのだが、感動しないのはなんでなんだろう?
最近の朝ドラって一見ヒロインのダイナミックな人生を表現しているようで、それとはなしに女性は、夫婦はこうあるべきみたいな倫理観押しつけられている様な妙な窮屈感がドラマ全体に横たわってる。
現代の日本の行き詰った空気を反映しているのかもしれませんが。
少し前のエピソードでずっと印象に残っているものがある。倒幕騒ぎで町民達が手形を引き換えようと加野屋に押し寄せた場面だ。あさは新次郎に頼まれて矢面に立たされる。最初はただ、この騒ぎを鎮めなくては、という気持ちだけだったのが、子どもを抱えた女性の「この子に食べさせるものがない」という言葉を聞いて、一瞬にして表情が変わる。あさの柔らかい慈しむような顔で、瞬時にこの親子に情が移ったのがわかった。そして、あさは「ある分だけお金を引き換えるべきだ」と正吉に進言する。
正吉は正吉であの時、自分の判断として引き換えを決めた。それは困っている人を捨て置かないという、正吉自身の信念からだったように思うし、もしかしたら代々続く加野屋の経営理念なのかもしれない。毎朝、読み上げられる加野屋の標語がどういうものだったか詳しくは覚えていないが、ああいう習慣をずっと続けている店なら、そのような理念があってもおかしくないように思う。つまり、正吉は理性によってあの英断をした。
しかし、あさがその決断をした道筋はまるで違う。あさの中に眠る母性が、本能的に事態の重さを察したのだ。女性だからこそ、瞬時にあの親子に共感し、我が事として危機感を持ったのだ。頭で計算したのではない感情的判断が「これだから女は…」などと馬鹿にされるのはよくあることだ。だが、結局この判断は正吉の考えとも合致しており、多くの人間だけでなく、加野屋の存続にも繋がっていくことになる。
このシーンを見た時、第一回目にあさが演説した「女性の持つ柔らかい心」という言葉が、ストンと腑に落ちた。なるほど、あさはこういう女性なのか。女性の力が役に立つとは、理性や計算以前の、強く湧き上がってくる本能的な他者への共感の事なのか、と思った。こういう柔らかさを持った女性の事なら、心から応援できる、そう思った。
そんなあさが人生の過程で、女性であること妻であること、その一部分を諦める、というのが今週の話なのだ。今までは勢いだけでやりたいように突っ走ってきたあさだが、それが一体どういうことなのか、何を犠牲にする道なのかということを自覚させられるという週だ。
あさは考え、自覚した。父の言葉、義父の言葉を胸に強く受け止めた。そして、出した答えが「妾を作ってください」だった。
子作りを妾に任せるというのは、嫁としてのアイデンティティの喪失だ。しかし、自分に出来る事、出来ない事を良く考えた結果、自分はこうするしかないと決めたのだ。
女性としての一部分を泣く泣く切り捨てながらも、女性らしい柔らかい心を失わずに、道を切り開いて行く。それがあさの生きる道なのだろう。なんとも切なく潔い、天晴れな生き方だと思う。
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