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私はハツはまだ宮崎さんが好きだからだからいいんだけど
アサがどうにもダメです。何だかいつも自信満々で
見ていると、ハイハイどうせまた何かして
アサちゃんは凄いな~って誉められるんでしょって
思ってしまって興味が薄れます。
あれだけ女らしい行動は苦手だとの描写があったのに、番頭さんにはプロ並の犬刺繍アップリケ。
商売をそれほど教えてももらったわけではないのに金貸しのおじさんに堂々とハッタリをかます。
妹の成功の羅列をこれでもかと。そしてその行動を強調するためだけの人物。何もできず、というか何もできないような家に追いやられて駄目男についていくだけしかできない姉の失敗行動。
これがほぼ2週間続いてる。ハーとかナルホドとか思えないな、今のところ。
木登りをするとか、相撲を取るとか、蛇の抜け殻を持ち歩くだと、女の子だったらそれは当時でも「お転婆」なんだろうが、子役が代わってもほぼ同じようものしか見せられていない「お転婆」でしかないのに、何だか「アゲアゲ」が急になり、放送4週で早くも女主人のようなヒロイン。
しかも今のところ、五代の言葉だけで時代が変わるだ、新しいあさが来るだと言っているだけ。
まあ率直な印象は、加野屋の番頭はアホで、山王寺屋の経営者はもっとアホでした、と伝えたいんだろうな。
だとしたら正吉は従業員を見る目がなく、今井忠興は娘の嫁ぎ先を見る目がない、ただの「凡暗」だったという事だね。
何とも浅いドラマになりそう。
あのヒロインだけで押したら持たないと思って姉との対比を入れたと思うが、下手したらヒロインのファンタジーが壊れかねない賭けですよ
わらしべ長者みたいな童話路線はヒロインが若女将だからギリギリ持ってる感じ
宮崎あおいは波瑠が駄目なときの保険なのだろうが、そのはつを見ていて嫌になってしまったよ。蛇男が言ったとおりにほんとに辛気くせえんだけど。
私ひとりの評価だとやはりいまいち。
物語にいまだに入り込めない。
今週も 盛りだくさんな内容で 充分楽しめました。
はつの役は宮崎あおいさんで良かった。あの凛とした強さは 彼女でならではのもの。
来週も楽しみだー😆
いまだにあさが天然なお嬢さんで知的さが
感じられない。
脚本が悪いのか、演技が未熟なのか。
多分両方かな。
だから周りであさはすごいっていってる演技派の
皆さんが滑稽にみえてきてしまう。
はつと白蛇さんはここにきて、見せ場があっていいなと思うシーンがありますね。
心理描写不足な脚本を演技でカバーしてくれてます。
なので、星ははつと白蛇さんに。
この2人が魅力なくなったらドラマもみなくなるだろうな。
玉木宏好きなんだけど最近作品に恵まれないな。
鹿男あおによし。以来私の中では彼のヒット作がないよ(涙)
脚本は雑だし、あさ上げの展開はワンパタ―ン。
その上、魅力を感じるキャラがいないのでハマれません。
あさはいったいどんなところから、あるいは何を根拠に時代が変わりつつあると感じたのか。最初からずっとこのドラマを見ていたはずなのに、具体的にあさの目に映ったものがなんなのか、さっぱり印象に残っていないのです。五代から堂島で言われたことをただ鵜呑みにしただけなんですか?そこをサラサラ~と流されちゃったから、あさの持つ先見性がピンと来ないのだと思う。いかにも「幕末のことだから視聴者の皆さんもよくご存知ですよね」と言わんばかりに、はぐらかされた感じ。いや、そこはあさという一個人の日常、生きざまを描いたドラマなんだから、きっちりやって下さいよって感じ。
玉利から借金に成功した後の亀助とのやり取りでも、「なんか夢中で言ってしまった」ではなくて、「具体的なものは浮かばないけど、でもこれからの時代に合った新しい商売は絶対に必要だし必ず出てくるとずっと思ってた」と言えば、それはハッタリがハッタリでなくなり、あさの才能の芽が感じられて、意味合いも印象も全く変わるのに。あっけらかんを前面に押し出したいのだろうけど、それでは天然さんのまぐれ当たりストーリーになってしまう。たぶん多くの視聴者が、このドラマの企画を知った時に「見たい」と期待したのは、そんな話ではない。
細かいことを言えば色々あるけど、不快感なくみられるというのが一番の要素かも。
あさの描き方は正直、不満が残るけど、
はつ夫婦の描き方はうまいし、新次郎さんもどこか爽やかで嫌味がない。
ただ、これ以上、あさアゲと感じられないように、
主人公と仕事の関わりは、もう少し丁寧に描いてほしいな。
ともかくさわやかな朝が戻ってきたことは歓迎しています。
宮崎あおいが出るという事は、もうそれだけですべてを「奇麗ごと」にまとめ、薄幸を強調する事で視聴者の涙を誘おうという事なんだろうが、所詮は「またですか」という事。
がそれはもう「純情きらり」でやって事だし、「篤姫」でも同様。
逆に言えばそういう役しか演じられない証左でもあり、なぜ民放のドラマに起用されないのかも良く判る。
波瑠とかいう女優は全く知らないが、はっきり言って「声」だけでダメ。
無理して高い声を出そうとしてが、とても腹に力がはいっていない、今にもひっくり返りそうな声の不安定さは主役の声とは思えない。
これから役柄上の年齢が上がっていく時、凄みも必要になるとは思うけれど、今のところそれは全く期待できないね。
ある意味「極妻」のような演技を求めらる場合もこれから出てくるだろうが、見た目と違ってファルセットのような声で凄まれれても興ざめになるのは必定。
これにこの何とも安直な成長や物事を描いた脚本がどう作用するのかは過去の歴史が証明している。
まあ、比較対象をどこに置くかの違いだよね。
天下の名作、カーネーションや、異色作、ごちそうさんと比較するなら、
少なからず不満は残る。
が、マッサンや花子とアンなどと比較するなら、
充分に合格点なのではないか。
このぐらいが朝ドラの標準作というところなのかも知れないね。
けど、ドラマの雰囲気だけでいうなら、
マッサンや花子とアンよりは、私はあさが来たのほうが好きだ。
どうしてなのか分からないけど。
まあ、朝ドラというのは視聴者の層も幅広いし、
ながら見の人も多いだろうから、
ドラマ制作の上でいろんな制約もあるのだろう。
そう思えば、とやかく言うのも無理かなとも思う。
あと少しで始まる!待ちきれないくらいはまっています。
こちらはこのドラマで初めて知ったのですが、
皆様の感想をみてまた録画をチェックし、
なるほど~、と感心し嬉しくなったり、やっぱり私はそうはみえないな、何でかな?なんて、新たな楽しみ方までできました。
あさは、猪突猛進というか、気になったことに一直線な人。
なので、掃除が嫌いだったり出来ないのではなく、夢中になった結果の顔面墨だらけに帳面置きっぱなし(まだ調べるから)だったのでは?
五代さんの絡みはファンタジーととらえ、ドタバタ新喜劇や落語のようなお笑い、痛快快進撃のあさ、しみじみ堪え忍ぶはついろんな要素が詰まっていて、毎日今日は何が見られるのだろうとわくわくします。
あのお姉ちゃんが変わり果てていてショックだったT^T
えっ
夜逃げした山王寺のはつにまだふゆがついてる?
よくわからんけど
はつもふゆもがんばれ~(泣)
雁助さんも、亀助さんも独身なんだ(笑)
うめとふゆの行く末の伏線ならいいなぁ
みんながんばれ~
びっくりポンや!
星つけわすれたがな(笑)
あさのおかげで窮地を乗り切った?はぁ、そんな凄い事やったんですか?
番頭さんが「若奥さんは頼もしい」と言って(そこからのお約束の新喜劇みたいなコントはまだいいとして)
その頼もしいはずの若奥さんが次の場面ではまるでアホの子みたいなしゃべり方で、「どこが頼もしいねん」と突っ込みたくなった。
時代は明治になって、どんどんどん変わって行き、山王寺屋は夜逃げするほど時代の荒波受けたのに、
アホボンはアホボンのまま(アホボンの仮面被ってるのは見え見えだけど)
若奥さんは頼もしく商才に長けてるはずなのにまるでアホの子みたいなしゃべり方、
弟はちっとも成長せず(頭の中は大人みたいだが)
加野屋だけ時間が止まってるの?
ながら見でもおかしいと思うよ。
あ、あの裏路地はごちそうさんで近藤パパが住んでた裏路地と同じだ!
亀助&雁助がともに独り身のミニコント。
普通に考えたらうめ&ふゆにあてがうための前フリでしょうねぇ。
ぼちぼち三男を成長させないと、いい加減イラっとするぞ~。
あと個人的に美和のキャラだいっ嫌いなのでもう見たくないかな。
あさの口を尖らせてしゃべる甘えん坊口調も、もういいわ。
いつまでも紙芝居調の紋切マンガで大丈夫でっか?
せめてアニメ位の物語性とクォリティが無いと、ネット住民はともかく、市井の視聴者からは呆れられまっせ。
今日も面白かった。
このドラマは少なくとも、早く先がみたいという気持ちにさせてくれるよね。
それって、なんでもないことのようだけど、
本当はなかなか難しいことです。
あさの成功話を別にすれば、わたしはこのドラマ、合格点です!
「そやから嫁がもらえんのや」「雁助さんだって四十過ぎて嫁に逃げられた独り者」
冒頭の亀助と雁助の嫁さんをめぐる喧嘩コントに笑いました。
味のある二人の掛け合いがほんと楽しい。
だけど今井に借金を断られ万事休した山王寺家はついに夜逃げ。
大好きな商いの話にもうわの空で、ひたすら姉の心配をするあさがいじらしいですね。ようやく探し当てた姉は貧乏長屋で水汲みをしている。なんも気いつかなくてごめん、とあやまるあさから逃げて家に籠るはつ。みじめな姿を見られたくないという気持ちはとてもわかります。
あんなに仲良しだった姉妹が今後どうなるのでしょう。
それにしても山王寺屋についで大阪の両替商が次々に倒産する苦難の時代。加野屋も安閑としてはいられませんが、ここであさが玉利に言った「新しい商い」なるハッタリが生きてくるようですね。古い人間ながら因習にとらわれず未来を見ようとする正吉さんの姿勢はさすがですが、炭鉱事業の話を持ち出したのが新次郎だとは意外でした。商い自体に興味はない遊び人だけど、人との交流は広いから情報は早いのでしょうね。
この辺も各のキャラを巧みに生かしてうまいな、と思います。
時代に乗り遅れた山王寺屋と遅れまいと懸命に思案する加野屋。
それに翻弄される姉妹の行方がどう描かれるのか楽しみです。
姉妹の対比、許嫁の段階で嫁ぎ先が入れ替わった、運命、う~ん、、、、、でもあさ様のお陰で加野屋が危機を乗り切ったというのなら、結局どちらに嫁いでも、はつは加野屋の力にはなれなかっただろうし、あさなら山王寺屋に何か手立てを打てたんじゃない?正吉だからこそ、あさを信じて任せたんだし、菊ならあさが何か申し出ても即却下の違いはあっただろうけど、でもあさも言われるがままにすっ込んではいなかっただろうし。許嫁交換エピソードの「タラレバ」に意味があるようなあまりないような。従来の「女とはかくあるべし」を従順に守った姉と、ことごとく型にはまることを嫌った自我の強い行動力のある妹、その違いというだけな気もする。
帳簿の件にしても、ちゃんと見直せば、あさでなくとも加野屋の危機は判る話であって、もし取り立てにいくならどこかの検討もつくはず。それを誰もしなかっただけのこと。あさは深い考えがあるわげてはない。そういう無鉄砲さや大胆な発想の転換があさの成功を導いたんだとはわかっているけど、今は野のものとも山のものともつかないあさを皆が「日本一」「頼もしい」「金の卵」とこの段階でもてはやして、商いがあそこまで窮地にあるのに、あさ頼りというのは、ご都合と感じて白けます。
取り換えのことを聞かされているはつは今なにを想っているのかな?ふゆちゃんも一緒にいましたね。
評価は概ね良好。
新次郎の立ち位置がはっきりしてきたような。いろんな場面であさを導きサポートするのかな。だてに遊んでばかりいるわけでもない。本人の自覚は無いようですが。
ネットもなく情報が乏しいこの時代。口コミや人脈が大きな力になることは間違いないですよね。
すっかり夫婦の雰囲気も、あさのジェラシー笑、新次郎のちょっとした思いやりが見ていて心地よいです。はつと惣兵衛は今週がポイント?どんな夫婦の姿を見せてくれるのか楽しみです。
「うち、知らんかった~」って・・
あれだけ小まめに商いのことに手を出していて姉の窮状を知らなかったはずがない。あの「わらてね」の手紙からどれぐらい経ってるのか、時間経過が曖昧なドラマだけど少なくともあの手紙云々の時点で姉の異変には気づいていたはず。
天然ぶりっこが鼻についてきた。
それにしても何で朝ドラは「花アン」のももといい、姉妹どちらかの成功を片方で落とすことでやたら強調するのだろう。
これじゃ新しい朝どことか、古くさいドラマだよ。
陳腐なドラマ。ヒロインがウザい。はつがひたすら不幸。
もう夜逃げになってしまった。
いつも「しゃーないな」と言ってあさに付き合う新次郎は仕事嫌いだけどいい人やね。
あさは今頃ヤキモチ焼いてきたのねww
はつは落ちぶれた自分を見せたくないのでは・・
かの屋に嫁いでたらと思うかもしれないけど、危機を救ったのはあさだから、結局同じになる?はつは平和なら理想の嫁だったろう
実在の人物の史実に基づいているけれど テンポ良く面白いです。事実 大変な女傑であられたようで あの時代を豪快に真っ直ぐに生き抜いた生き様が痛快です。
本当に楽しい朝ドラタイムを ありがとうございます
はつの宮崎さんは自身の演じる役柄のイメージへのこだわりは凄い!
健気で嫌味に感じない女性視聴者受け・共感される役が鉄板条件!
間違っても“出しゃばり”とか言われる危険性がある役は受けません!
「NANA」の続編を降りた時にも“癖のある役柄のイメージが
ご自分に合わない”…でしたから。
役柄選びには、宮崎さんのイメージを大切にする徹底したプロの
方なんです。
マッサンは下手な人いなかったから演技で引っ張られた。
比べるなら花アンかな。
私の中ではいい勝負。ヒロインの下手さと脚本のまずさ。ダブルヒロインの方が熱演。
よく似てるわ。
日本一の女商人になりはる、番頭にまで
言わせて、くどいのはきらわれまっせ。
視聴者は、そこはもう知ってみてますよ。
こうして、ますますあさは運気が上昇、対照的におはつはどんどん下降してしまうという筋書きやな。
これで、あなたはどっち派みたいにして、視聴者を
釘付けにする作戦やな。まあ今すっかりおはつに
肩いれしてしまう私が、感じてることなのですがね
後、他の皆様も書かれている通り、弟だけが、
まるで○ざえさんのタラちゃん状態でまったく大きくならないまま、ドラマを続けるから。
お家のだいじな話をする大人たちの中にちょこんと
子供が座って、大人びたことをいっている
違和感がはんぱないね。それに番頭さんが、
さすが、跡取りと言ったとき、近藤さんがきっと
にらみつけましたが。あれはなんですやろ。
新次郎に、気をつかったのかもしれませんが
あんな、まったく商売に身をいれずふらふら三味線ざんまいの馬鹿旦那に気をつかうなんて、どこかで
まだあととりにさせたいのかな。
まあ、とにかくきょうも、違和感いっぱいでした
>あさのおかげで窮地を乗り切った?はぁ、そんな凄い事やったんですか?
すごいことだと思いますよ。無利子で大金を借りることができたのですから。
あらすじ以上のものは見せられない放送出来ない、まれにみるスカスカドラマ。
しかもセリフの中で今後のあらすじを言わせてしまうんだから、もう笑うしかない。
役者なんぞ使わなくても、鉄拳の「パラパラ漫画」で充分。
ほんと、あんまり新しい感じはしないね。どっかでみたなぁ・・で、したすらヒロインがちょこって動けば簡単にみんな信用して〇〇はさすが、〇〇のおかげ、で話が進む。
ちょんまげから始めたということだけで、他の朝ドラ参考にして、いい所取りしようとして失敗している感じ。
話しの終わらせ方が上手いからついつい
次の日もみてしまうけど、次の日みたら大したことない。その連続の毎日。
編集さんの策略勝ち(笑)
そろそろ釣られなくなってくる。どうせってね。
今日も本編はしょうもなかったのに、終わり1分だけは良かったわ。
スカスカドラマ 全くその通りだ。
記憶にないなあ。
ナレが「○○のおかげ」なんて言っちゃう朝ドラは。
しかも出てくるセリフのほとんどが「あさ」に驚き、「あさ」を褒め称えるなんて朝ドラも。
その割には融資を受けた事での「あさ」上げはなし。
どうでもいいけど新政府への「10万両」はどうした?
いくら借りた?
その後の大名からの返済は?
飛ばすんだろうねこの脚本家だと。
へえ、先週は23%超えが2回もあったんだ〜!
まあ面白いから何度も見てしまうよね。
前作とは宝石と鼻クソほどの質の違いだもの。仕方ないよね。
制作局はどうでもいいんだよ。面白ければ見る。面白くなければ見ない。クスクス
このドラマって、予想した通りの展開にしかならないのでつまらないです。
裏切られた事って無いもの(笑) 他の朝ドラって、思ってなかった展開とかあるから好きでなくても観続けられた感じがあるのよね。
物語自体に魅力が無いから時代劇好き、ヒロインや脇役の誰かが好きとかじゃないとちょっと辛い。
あさの相変わらず子供みたいな様子を見せられて、あさ様々はね~
気持ちが付いていけないわ。
なんだかまわりにいる皆があさ様、あさ様で・・・・だんだん鼻についてきました。
はつはずいぶん落ちぶれてしまいました。しかしどのくらいの時が経ったんでしょうか。夜逃げしてすぐではないですよね?あの定着勘は。。。いつも時がどのくらい経ったのかが判らずもやもやします。悪くはないし、応援もしているんだけど。
大概、視聴率の良さの話が出始めると、内容的にほころびが見え始めているという証拠のように感じているので、ちょっと要注意かも。
あさ、がんばれというより、はつ、がんばれですね。
なんかものすごいテンポで進んでいきますね。
山王寺家は先週末に今井家に借金を断られて今日すでに夜逃げ。
はつはどうするのだろう。許嫁交換の話も惣兵衛から聞いたうえに
お家の為に自分ができることもなく、その心情はいかばかりか。
ひょっとしたら暇を出されたふゆと共に実家に戻るかとも思いましたが
誇りと意地でそれもできなかったんでしょうね。
でもその辺の心理描写が全くなかったので、なんか、え?って感じです。
暇を出されたふゆが夜逃げに同行しているのも不思議。
しかも夜逃げした同じ放送日にすぐにあさが探し出す。
何を急いでるんだろう、このドラマって感じです。
あさの手柄話ばかりここぞとばかりに並べ立てて、
対比的に不幸に突き進むはつの物語はほとんど結果だけ。
途中の心情が丁寧に描かれないのが物足りないです。
いくらあさがヒロインでも、しつこくはつとの対比を描くなら、
そちらもきちんと描いてほしい。
なんでもヒロインあげの描写には食傷します。
今日はあさの姉を思う強い思いが伝わりました。
その前に大番頭と番頭の言い争いで場を和ませておいて、そこから話を変えていく手法は見ていて飽きません。
また新次郎もただのアホボンではなく、芸事が好きだけれど、何かしら商人の息子としての勘を持っているような気がします。お三味線の艶っぽいお師匠さんのところに毎夜のように通うことを、あさはやはり気にかけていたのですね。ただその前にあさの願いを聞いて山王寺家へ行ってくれるところは、新次郎のあさへの思いも伝わりました。
ずっと仲良しだった姉の行方が心配でたまらない気持ちも、これまでの経緯から見ている側によく理解できます。とってつけたように急に姉思いになったわけではないから。
はつはあんな姿を妹に見られたくなかったでしょうね。一緒にお家を守るために頑張ろうと約束していたわけだし、あさが心配することをはつ一番悲しむに決まっていますもんね。
この苦境をはつがどう乗り切るのだろう。いや乗り切れるのだろうか。
また石炭の話はこれからの加野家のどういう仕事に結びつくのだろう。興味は尽きません。なんせ何の情報もなく見ているので、毎日ワクワクしています。
あさが嫁にきて何年たっててあさは今いくつの設定なんでしょう。
はったりで借金できた設定なら天然ぶりっこはやめさせて、
もうちょっと頭が切れる大人のしゃべり方をさせて欲しい。
波留さんはそういう方が絶対魅力的だと思うのですが。
三男坊は一体いくつからいくつまでを演じさせられてるの?
(@@;)
時間の経過がよくわかりません。
激動の幕末、明治を生きて成功した豪快な女傑物語。
そうなるには広岡さんはその裏でものすごい努力、勉強、情報収集をしたのでしょう。
知恵も知識もついてくるとおのずと話し方も変わるはず。
そこをもっと描いて欲しい。
今のところその姿は見せないでトントン拍子に成功させてるので、
若奥さんが頼もしい、という番頭さんの言葉や金の卵発言が嘘臭く聞こえます。
まさか原作の方も成功物語のみなのでしょうか。
血を吐くような努力、失敗挫折、絶望、命の危機、そのようなものは無かったのか。
これからそのような場面が漫画ではなくきちんと描かれることを期待します。
はつの方は生きてきて初めての挫折と絶望ですね。
何不自由なかったお嬢様が貧困地域へと逃げてきた・・
あ~、戦後と違ってこの時代には貧民街にも純粋に日本人しかいなかったんだな、と別の視点で見てしまったけど。
(^^;)
大したことなどしていないのに、なんか急にあさが大活躍する話に仕立て上げて来ていませんか?あさは婚約者取り替えを知っているのに姉を見ても能天気なところには腹が立ちます。どうせならふたりの嫁ぎ先の家はどっちかが遠いところのほうにあって離れていたほうがよかったよ。。
三男の子役の演技に吹いた。
可哀想〜。
ちなみに土曜ドラマの子役は素晴らしかった。
NHK 作品の品質に差がありすぎです。
ちょっとお義父さん、あさに熱を入れ過ぎではないでしょうか。
新しい考えだったり思い切りの良さだったり、一目置く事は良いですが、こんなに急に何でもかんでもあさではなく、今まで支えてきてくれてた方々にも一応目を向けるフリだけでもしてあげた方が良いのではないかと思いました。
ドラマでは出ていないだけで、陰ではちゃんとそうやっているのかもしれませんが。
番頭さん同士のやりとりと、仲裁に入る旦那さんの場面はとても面白かったです。
時代が明治に変わった時点で三男成長させてたらよかったのに。タイミング逃した?
近々ワ―プするのかな?
いっそ開き直って最終回まで今の子役のままでいいよ、三男坊くん。このドラマ、意図的にツッコミ処を担保しているっぽいから。
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