



3.50
| 5 | 1374件 | ||
| 4 | 264件 | ||
| 3 | 163件 | ||
| 2 | 114件 | ||
| 1 | 781件 | ||
| 合計 | 2696件 |
はつの事大好きなのに、はつを不幸にばかりしてしまう惣兵衛。とうとう切りつけて怪我させちゃったよ。もう、全てが裏目裏目という…。お家が潰れたのは惣兵衛のせいだけじゃないとしても、それにしても駄目男振りが凄い。なんかもう、駄目過ぎて不憫…。惣兵衛の格好良い所、いつかは見れるのかなあ?はつも惣兵衛も、今が底だと思いたい。
今日はあさパートも新次郎のクズっぷりが際立っていて、両者の対比というよりは、どっちの夫もダメダメな駄目夫祭りだったな。
でも、あんな事されたら私だったら怒り狂うけど、あさは怒らないんだよなー。鷹揚というか、なんというか。ほんのちょっとしたこういうシーンに、普通の女性と違う器のデカさが見え隠れしているような。
引きのインパクトで明日につなげるだけのコケおどしドラマに成り下がりました
新次郎~~~あさちゃんが頼っているのに、フラフラと出掛けたねー!許せん。
でも、新次郎は、あさちゃんを支えていると思っているので、まっ、フラフラ許そう。
はつさんが可哀想ですね
惣兵衛さんの『おまえが疫病神じゃあー!』は、スカッとしました!
夫婦の絆は、あさもはつもしっかりと結ばれていますね。
はつさんの具合が心配です。
もう頼る当てもなく借金取りから逃げ回るばかりの山王寺家の没落ぶりが見てて辛いですね。
せっかく心配して訪ねてきた妹にも、みじめな姿を見せたくないだけでなく、
姑の目もあって「あんたの顔なんか見たない」と心にもないことまで言わなければならない。
そんなはつの気持ちが不憫で胸が裂けそうでした。
そして大好きな姉から突き放されたあさも可哀そうでしたね。
本当に仲良し姉妹だっただけに今の状況はあまりに残酷です。
だけどそんなどん底の状況でも一人綺麗な着物を着て、荷車を押そうもせず文句ばかりの菊さん。
あげくは「こうなったのもあんたが厄病神だからや」とはつを責めるに至って遂に惣兵衛の怒りが爆破。以前、「殺してやるつもり」とは言っていましたが、まさか本気で刃物で切りつけるとは思わず驚きました。
それでも身をもって庇うはつがいじらしいです。
菊のためというよりは惣兵衛のためでしょうね。自分のせいで犯罪人にしたくないんでしょう。
だけどこんなシリアスな展開の合間に、あさの「うんとかすんとか言うだけでいい」に本当に「すん」と返す新次郎のおとぼけで一瞬和ませてくれるところがこのドラマはいいですね。
やり過ぎないほどよいコント風味が心地いいです。
でも姉を心配をよそにフラフラ出かける新次郎だけど、
その表情や口ぶりから何か腹にありそう。
そんなところも非常に気になって明日が楽しみです。
2015-10-27 08:44:00 名前無し
姉を心配をよそに→姉を心配するあさをよそに
の間違いです。失礼しました。
白蛇一家の暗いシーンはいつもバイオレンス調だね。
おとなしいヤツが狂うと怖いということだろうけど、いつも唐突に変化する性格。
はつは取り換えのこと聞かされてもなんとも思ってないのか?
きっと、あさと私の運命だから、とかでごまかされるんだろーなー。
五代はイライラするだけだから、出さないでください。
万田久子演じる菊はすぐキレやすいいまどきの若者みたいですよね。
うん、五代がうざくなってきた。
今それどころじゃないからとっとと帰って!って感じ(笑)
新次郎はそのへんをふらふら、と言いながら、あさのために動いてくれてると信じたい。
いつもの、三味線のお師匠さんのところに行く、じゃなかったから、きっと大丈夫…。
冒頭の姉妹のシーン、本来ならぐっときたいのに、
あさの学芸会演技にやっぱりこの人だめと。
普段も一本調子、決めなあかん時もただ大声だけ。声がだめなら表情だけでもなんとかしてほしい。
五代さんはもはやノーコメント。
宮崎柄本はいつ見てもいいのにな。
また、明日の釣りで終わった。
新次郎、後でほんとはいい人でしたとかしたいんでしょうけど、今はイライラしてウザいだけ。あさも五代さんも同じく、何だか魅力ない人達ばかりで観ていてもちっとも惹かれないんです。
はつは宮崎さんの薄幸な感じが流石だなと思うけれど、あさとの対比かと思うと、こちらも何だかなって感じです。 切りつけられたみたいだけど、どうせ大したことないんじゃないかと冷めて観てます。
加野屋の正吉がほんとに効いている。セリフのひとつひとつがいい。ドラマ全体の重しにもなっているし、ギャグパートまで担っているところがすごい。
あさの胡散臭さ、腹黒さ、嘘っぽい天然芝居が、
イライラする原因なんだなと思いました。
都合の悪い事は被害者ぶってやり過ごす。
上手く言った事は、あさの天才と度胸のおかげ。
はつの態度だって、はつを信じていれば、
理由があるはずだ、おかしいってわかる事なのに。
信じないから、自分が被害者だと感じる。
そうなっちゃうよ、この天然設定だと。
時代の流れも、商売相手の気持ちも、神様みたいに全部理解するのに、
はつのことだけ、何もわからない。
自分の中にしかない道理で無理を押し通したり、
失礼な態度で不愉快にさせていいのはあさだけ。
ふつうは、はつのお姑さんみたいに嫌われるよ。そういう人。
でもあさだけは、好意的に受け入れられて、誉めまくられて、成功する。
へんなの。
はつの心がわからないんじゃなく、何かしたい、しなきゃという気持ちが急いているだけなんだと思う。
新次郎、こいつはほんとにどうしようもない奴だな。山王寺屋が夜逃げして何にも思わないのかな。新次郎の家だってまだどうなるかわからないのに遊びに出かけるってないわ。
いくら仕事に興味がないといえ、家が潰れたら三味線などの習い事なんてできなくなるのをわかっていないね。ほんと仕事は他人にやってもらって遊びに行くなんて最低な男だね。まさにクズ新次郎だわ。
新次郎、実は何かしていたとしても、あの夜だけはそばにいてあげてほしかったな。
宮崎あおいさんは、やはり表情作りうまいですね。可愛いお顔と声ですし。
主人公でもよかったかも。
新次郎さん、やにさがってるのが、ちょっと、、、、玉木さん自体はかっこいいのですが、この役は、、、、
白蛇さんの目がカッ!と見開かれたその時
有働さんの付けまつ毛が取れる 冗談はさて置き
はつの一休みさせて欲しいと農家への必死のお願いを横柄な態度で見る菊さん。
この時に年寄りと言われてチラ見した農家さんに
黙って頭を下げるだけでも態度が軟化したと思うが
プライドが高そうで尚且つ元気そうな菊に辛気臭いと追い払う、菊以外の皆が低姿勢なだけに対比が上手い。
何日も横になっていない事を言っているし、この繰り返しが何度となくされて来たのだろう。菊にしても自分はこんな馬小屋並の所にいる女では無いと今だに状況を受け入れられてない。
はつのそれでもお家を守るの意地は自らを呈して菊を庇うことで現れている。
農家に頭を下げボロを着ても馬小屋に寝ても、家を守る為にと思っているのだろう そのいじらしさに胸が詰まる。
あさは姉の危機に何が出来るのか模索中、新さんの優しさも
側にいても何も出来ないのはその通りだし。
ふらふらしてるようで商人仲間から情報を探ってると信じたい。
ここが姉妹対比で進んで来たドラマの一つの山場か?
あさの店も時代の風に乗るように五代が現れ説得している。
はつやあさがどの様に困難を乗り切るのか 楽しみだ。
またまた五代登場(苦笑)
新政府の役人として大阪の商業復興を目指しているみたいだけど
加野屋だけでなく他の大店も一軒一軒訪ねているのかな。
当然そうですよね。
それにしても何年英国留学してたかわからないけど
あんなに英語多用して当時の日本人に話が通じるわけないですよね。
握手さえ知らないんだから。
今後新政府の要人として活躍する方なんでしょうけど
どうしてこんな西洋かぶれのおかしなズレたキャラにしちゃうんだろう。
こんな人が新時代への壮大な夢を語っても全然説得力ないし
子供時代の出会いだけで「おいが見初めたおなご」とかいうあさへの異常なこだわりも
ちょっと気持ち悪く感じちゃうんだけど。
歴史上の立派な人物でせっかく旬なイケメン俳優使ってるんだから
もう少しましな描き方できないのかな。
あさのこなした仕事や言動をそのまま受け取れば、
腹黒くて、お金(損得)にがめつい、
周囲の空気を読まずに我を押し通す我侭な人なんだと思う。
だからこそ、普通は、嫌われたり仲間はずれになったりするのが
怖くて出来ない事が出来たんだと思う。
そうそう出来ないよ、借金の取立てなんて。現在の人にだって。
そういう人だからこその仕事を、清廉潔白で誰にでも愛される
気高く美しいお嬢様が天賦の才能で魔法のように片付けていくから、無理がある。
嫌われたり、理解されなかったり、否定されるのは、決して悪じゃない。犯罪でもない。
迷惑な人、ズルイ人、卑怯な人、卑屈な人、我侭な人、傲慢な人。
いるよ、そういう人達。ちゃんと生きてるよ。
寛容で勤勉で誠実で優しい人達だけが社会を支えてる訳じゃない。
出来ない事だってやらなきゃならない時が、人にはあると思う。
嫌われてでもそれをやった勇気を、いい子ちゃんの美しい夢物語にしないで欲しい。
結局、あさがはつを助けて~みたいな展開になったら、今までのドラマと同じだわ。
せめて、はつが自分で道を切り開いて、って展開だったらいいけど。
身近な人が不幸や極貧になってそれをヒロインが助けるのはテッパン展開かな。典型的な「花アン」、「まれ」。「梅ちゃん先生」の場合は、池松君がそういう役割っぽかった。
あの名作「カーネーション」だって幼馴染の奈津の家が没落したり売春婦までになってしまって、最後に幸せになったのはいいけどラサール石井と結婚したりとかかなりの展開だったけど、糸子も若くして旦那を失って苦労して、って展開だったから安易な比較にはなってなかった。
でもそう考えれば身近な人を安易にダークサイドに落とさなかった「ごちそうさん」はすごかったんだなぁ。和枝さんが出て行ったのは双方にとっても良かったし安易な展開にしなかった。
それでも朝ドラは歴代には数え切れないほど、幸せな主人公と対比するような不幸な人物が存在するのはよくある展開かもしれないけど、似たような結婚をしたはずがこれほどまでに格差が出来てしまったらもはや比較ですらないような気がする。その上、宮崎さんはじめ萬田さん柄本さん辰巳さんがやたら上手すぎて、出番が来るたびに主演の方々を喰ってしまってますね。
玉木さんがあれほど上手い俳優とは思わなかったけど、はるさんとの相乗効果でプラスマイナスゼロみたいになっちゃってるよ。
いくら鶴瓶さんや近藤さんに商売の才能を褒めちぎられても、身近にいる男性1人の気持ちをつかまえられないし、姉の気持ちですらもつかまえられないって情けない。自分は悪くないって被害者づらしてるけど、結局、自分のせいで取り違え婚したことをしらばっくれて黙って嫁いで自分は賢い子ちゃんで嫁ぎ先で褒められて、それを感じた姉がむくれてるだけじゃない。姉の不幸は全部ではないけど少しはあさのせいでもあるよね。
それにもう大人だし嫁にいったのに日がな1日中姉姉!と毎日うるさい。
大丈夫!きっと新次郎は、あさの為に何かしらしにふらふら出て行ったはず。
だって、あさの事が大好きなんだから、大好きな嫁さんがあんなに悲しんでるのに何もしない訳ない!と信じます。
こんな、すっ呆けた旦那さん、玉木さんだからこそ出来る演技です。流石です。すっ呆けてるようで本当はどっしりと構えてあさを見守っているのだと思います。
五代さんには同情する。フジオカさんにもあの世の本物の五代さんにも。土方と違って知名度もさほどない人だし、フィクションだからって面白おかしく描写されたら気の毒だ。
自分がいくら菊に責められても拳を震わせながら我慢していた惣兵衛が、はつを疫病神呼ばわりされたことであそこまでの行動に出る一方、自分を責めて泣く妻を置いて出掛ける新次郎。
状況は悲惨極まりないですが、はつは今の状況をそこまで悲しんでいるのかな…
多分「もう嫌や」はここでは出ない気がします。
没落してもプライドが高くて現実を直視できず
生活レベルも落とせない人って確かにいますよね。
それが今の菊でいまだに高価な着物を手放せず
全ては嫁のはつのせいだと八つ当たりする。
そんな母親に鬱屈していた思いが爆発し遂にキレた
惣兵衛の表情の迫力がすごかった。
まさかまさかの刃傷沙汰!
でも前に新次郎が探りを入れに行ったときに殺してやると言ってましたもんね。
だけどそれが自分が罵倒された時でなく
嫁のはつを悪しざまに言われた時だというところに
惣兵衛のはつへの想いが溢れてますね。
はつもその想いは十分に汲んでいるんじゃないかな。
だから必死て身を挺して菊をかばったんじゃないでしょうか。
生活状況は最悪だけど
そんな夫婦の心の絆が感じられたことだけは救いでした。
妹のあさとは全く違う形だけど
家族の寝泊まりできる場所を必死で探すなど
はつははつなりに頑張っている。
この努力がいつか報われてほしいと切に思います。
五代役の人は台詞を言うのが下手くそだね。この人は役者なの?と思うよ、ただのズブの素人にしか見えないよ。
花アンでも悲惨なパートはあったけれど、刃傷沙汰はなかったよね。
朝からおののいてしました。これずっと続くのかな?
はつがどうなるかわからないけれど、
こういうところこそワープにしてもらえないか。
惣兵衛の「いつか殺している」は伏線だと思っていたし
活かされていたのはいいですが、はつが気の毒すぎる。
惣兵衛は結果的にはつを追い詰めてしまったけれど、
駄目な夫かな。
新次郎にはあきれ果てたけれど、
ドラマとしてはあさのために動いてると信じたいけれど
この人史実でもうーんだし。
さすがにあさは追い詰められたわけですが、
唯一無二の姉のことなのでうっとうしいとは思えないです。
泣いたらいいよ。
あれだけ仲が良かった姉妹なんだもの。
おのれの無力さに叩きのめされるのは、
あさにとって今後の人生にプラスになる。
悔しさをばねにして欲しい。
はつの話に戻ってしまいますが、
お金の話はおいておいてわたしが親なら
帰っておいでと娘にうながしてしまうわ。
そこだけが附に落ちない。
史実と同じだろうけれど親御さんはなにを思っていたのだろう。
この朝ドラには明るさを期待していたので今回初めて星を減らします。
ごちそうさんのときは和枝が嫁に行って完全退場ではなく、後半にも和枝との絡みがありおもしろかったです。はて?この朝ドラはこれから誰が退場して誰がドラマに残るのかな。私ははつが退場でもいいんですけどね。
ようやく面白くなってきたな。
少女漫画みたいな内容ばっかで最近物足りなかったし。
新次郎は相変わらずクズだなあ・・・
と言いたかったところだけど
あさのために裏で色々動いているんだろうねたぶん。
白蛇さんやっぱうまいね!「疫病神じゃー」の叫びに本気の香りがしてびくっとしました。
この反撃が山王寺屋が傾く前に出ていたら…どうなるのか、明日が楽しみですわ~。
あと、こちらでは新次郎さんが結構悪評サクサクなんですね。
私はいいと思います。今日の「すん」は笑えました。
ちゃっかり屋で、仕事には興味なし。それでもいつも上機嫌で嫁には惚れてて優しい。世間的にはダメ旦那でも、アサにはぴったりな旦那さんだと思うけどなぁ。
時代が変わり、毎日、大変なのに、大きく大阪の未来を語られても…五代さんも、庶民の大変さをわかってね…と、呟いてしまいました。(笑)あさちゃん、早く、大人になれ!
萬田久子さん、いい感じです。
せつない展開ですねーしかしながら、宮崎あおいさんの演技力はすごいです。引き込まれますね。
五代さんはこのキャラクターで正解だと思う。
ストーリーのおもしろさ、俳優さん達の演技のすばらしさ、
わくわくどきどきの毎日です。
はつの傷は大丈夫なんでしょうか。
医者にも診て貰えないでしょうし。嫌な予感がいっぱいです。
あさパートのバランスも悪くなってしまうので、
あんまり悲惨な展開はみたくないな。
朝ドラでこんな演出が必要か?
言葉だけでも「ぶっ殺してやる」なんてとんでもないのに、本当に刃物振り回して殺そうとするなんて正気の沙汰ではない。
マッサンでも親を殴り、まれでも同様のシーンがあったが、今一番の社会問題は子が親を、親が子を傷つけ殺してしまう事だろ。
こんなものを平然と放送し、視聴者が平然と受け止める。
こんなものが「面白い」?か本当に。
朝ドラに必要か?本当に。
欧米だったら倫理に違反するという事で絶対にこんな事はしない。
もちろん局には抗議を入れてやる。
上の方に同意です。朝ドラで包丁で
ましてや自分の母親を切りつけようとするなんて重すぎます。
もうテンション下がり過ぎ。
木曜時代劇じゃないんだから、もう少し節度を持って放送して頂きたいと思います。
あまちゃんから朝ドラを見ていますが、ごちそうさんのときは和枝の自殺未遂みたいなのはありましたが、刃物を持ち出して人間を切りつけるという描写は見たことがありませんね。あさイチの司会の方が驚くくらいに私も驚きましたよ。あんなの映していいのだろうかと、あんな描写はいらなかったと思います。視聴率を上げる為にあそこまでやる必要があるのかな。
私も同感ですね。
子の親殺しが多いと某局で下重さんが言ってましたね。
時代を反映してるのか…。
それとあささん、お布団を踏んではいけません。
「カーネシーション」でもかなり思い切った描写はありましたし、
私は別に今日の回はこれでいいと思います。
視聴率アゲを狙った過激なシーンというふうには捉えていません。
むしろこれまで、時に少々、生ぬるさを感じた回も無くはないので、
追い詰められた惣兵衛の弱さと苦しさが良く出ていたと思います。
こういうときに新次郎のユーモアは救いですね。
毎朝、面白く見せて頂いています。
あさより白蛇さんに夢中です。
苦難を乗り越え大成して欲しい。
私も惣兵衛の心情はきちんと描かれていたので、あのシーンも受け入れられました。
ていうか、刃物がよく見えなくて、はつが切られてはじめてわかったくらいなので。
母親に切りつけようとするのは著しく倫理に反しているけれど、映像としてはそんなに衝撃的ではなかったと思います。
菊の横暴ぶりは目に余るものがありましたし。
刃傷沙汰を肯定してはいけないけれど、やっぱり惣兵衛寄りになってしまいますね。
それより、元番頭で入り婿の辰巳父、優しいのはわかったけれど、もっとしっかりしてほしいです。
あの重たい終わり方を今日は偶然とはいえ
あさイチの有働さんが吹き消してくれました。
つけまつげ騒動がなかったら、私も引きずったかもしれない。
石炭が何の役に立つのかはおろか、会社とは何か?ビジネスとは何か?すら分からない。それを理解する余裕も無い。でも、なんとしても生き残らなければならない。そんな人たちが必死に頑張ったお陰で、明治以降の日本の発展があったのだなぁと思いました。五代さんの言っていること、今はチンプンカンプンで受け入れられない様子の加野家の皆さん。それぞれの描き方が面白かったです。「知らない、分からない」という事を楯に言い訳をしても通用はしない時代。彼らが今後どう変わってゆくのか楽しみです。
一週間で無理矢理話を作って終わらせる進め方がなくたったのはいいんだけど、毎日毎日この続きはコマーシャルのあとで、みたいな終わり方でつづくになるのは古臭いな。観ている人たちはこどもじゃないんだから。
信じられんませんね、刃物で母親を切り付けるこういう描写は。
しかもこれを肯定して受け入れようなんて事は論外でしょう。
やってはいけない事と同時に、朝という時間に放送してはいけない事。
どこそこでやっていたから、これはいいなんて論理が通用するはずはない。
仮にこのドラマを肯定したとして、こんなシーンが必要かどうか位判るでしょう。
反抗した事のない倅であれば言葉で充分な事くらいは。
最初は、前作まれと比べて見てて、今回は面白いと思っていたのですが、あさのわざとらしい天然演技に少しずつ違和感です。
私はそこまで批判的にはなれないです。最初から殺したいほど憎んでいる設定でしたし。
はつがかばって腕を怪我して、つきものが落ちたというか
我に返った感じでしたし。本当に母親を殺したのならダメですが
菊もやっと現状を受け入れられるようにあるのかなと思いました。
上の方が、倫理とかあってはならないとか言いきれるのか意味がわからないです。
刃物で人を斬りつけるってここ最近の朝ドラではなかったし、今まで朝ドラでそういう描写がなかったからこそ違和感をもつ人がいてもおかしくはないですし、それについて発言し書き込むことは何ら問題ないと思う。
それだけ今日の描写には衝撃を受けた人がいるということです。
さっきNHKに抗議の電話を入れた。
こういうシーンはどうなのか?と尋ねたら「最後のシーンでございますね」と直ぐに返答したのには驚いた。
見てどう思った?と聞いたら「自分の考えは述べられない」と言うので「直ぐに最後のシーンだと答えられるほど抗議が多かったって事か?」と聞いたら「さようでございます」。
これが視聴者の普通の感覚だろう。
殺してもいい動悸があったから、殺してもいい演出をしてもいいなんてありえんし、これは朝ドラであり、刑事ドラマでもサスペンスでもない。
違和感を持つのも批判するのもわかりますが
朝という時間に放送してはいけない事と
言い切れる根拠が何処からくるのかがわかりません。
>こんなシーンが必要かどうか位判るでしょう
も押し付けだと思いますよ。
それ以上の議論はお茶の間でお願い致します。
スポンサーリンク






