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包丁を母親に向けていたシーンは衝撃でした。
朝ドラでは観たくないシーンでした。それだけです。
いち視聴者の私からしたら惣兵衛が母親をいつか殺してやろうかと思っているというのは言葉だけであってほしかったので、今日それを実際の行動に移してしまったことは非常に残念ですよ。NHKにここを代表して報告してくださった方、ご苦労さまでした。あと「こんなのほんとうに楽しめるのか?」と書き込んだ方、その通りです、今日は興ざめです。
「どんなえらい喧嘩してるときでも、相手がずきーんとこう突き刺さるようなそんな とこ刺したらあかんて言うてますがな」という正吉の言葉と、今日の最後のシーンは対になっているのかなと思っています。確かに衝撃的なシーンでしたが、菊には絶対に刺してはならない息子の心のどこかを刺した過去があるのだと思う。なので、あのシーンをどう捉えるかは明日以降の展開を見てから判断しようと考えています。
惣兵衛が怒鳴って殴りかかろうとするところをはつが止めて巻き添えを(軽く)喰う、くらいで良かったんじゃないですかね。
そのほうが自然な気もしますし。
ここまでする必然性ってあるんですかね。
これは重い内容なので軽く扱うには危険では。
怖いねえ。
相手を傷つけてから我に返られても、そりゃ手遅れというもの。
惣兵衛が現代風に傷害かなんかで逮捕され裁判にでもなるというのならいざ知らず、そうはならんのだろう?
山王寺屋の経営破たん、そして夜逃げというだけで十分悲惨さは伝わるのに、バカみたいなセリフを母親に言わせなお且つ殺人まで犯させる必然性は全くないよな。
言葉で判らせ言葉で納得させてこその朝ドラ。
脚本家という「もの書き」が映像に頼ってどうすんだ?って事に尽きる。
惣兵衛の行動に同情します。
ドラマではこれまで菊の言動にはさんざん苦しむ惣兵衛の姿を描いていたので、いつかこうなるんじゃないかとは思っていました。私自身も子どもがいますが、いつまでも子どもを自分の思う通りに動かすことなどできないのだなと改めて思いました。また、菊はそうされて当然のことをしてきたのだと思います。
五代が浮きまくってる。
英国留学したか知らんけど、薩摩の純日本人のくせに、なんでまだ日本に馴染みのない握手ばっかしようとするのか。薩摩では太古の昔から握手の習慣があったの?うっとうしいぞ。
日本に帰ってきてだいぶたつはずなのに、いつまでも英語交えた変な話し方で強引に押し切ろうとするのも謎。ビッグカンパニー!って・・・アンタさっき会社って言うてたやん。
私は問題ない。
今までの心情の流れからすると自然。
朝ドラだから不適切なのか?
今日の中でははつが泊まらせて欲しいと頼んでいるシーンとラストのシーンだけがまともにドラマらしかった。
今日は加野家での大番頭と番頭の喧嘩の時、正吉が言った言葉をそのまま反映していましたね。さすがに惣兵衛が包丁を持っていたのは驚きましたが、ずっと心の奥底にためていた大きな怒りが、自分が愛するはつにたいして母親が言った一言で、爆発してしまったのだと思います。こういう怒りもあるから、人に対して絶対に言ってはならないことがあるのだということをわからせてくれたと思います。直後の有働さんのつけまつげ外れは、まるでドラマとセットのように思えてしまいました。
あさは、本当に好きな姉の行方を知りたかったし、はつは今の自分の姿を見せたくない、本当は会いたいけれど...。という気持ちが宮崎さんの演技で強く伝わりました。
暗い内容も新次郎の「すん」と言って軽く動いていく姿で少し救われます。
話に一貫性があるので、今日の内容もすんなり受け入れましたけれど、あさがいつ元気になって、商いに気持ちを向けることができるのかと、はつの今後がとても気になります。
シートベルトをしていない犯人に対し、「交通ルールを守っていない」というようなクレームを言う人もいるぐらいだから、今日は大変だったでしょうけど、また明日が楽しみです。
どんなことを言われようと、どんな状況であろうと刃物を持ち出すなんて事をしない人達もたくさんいるし、朝からそんなシーンなど入れて欲しくなかったです。そこまで朝から重くしなくて結構です。クレ―ムを言う人達が悪い様な言い方は控えて頂きたいですね。
全く不愉快極まりない描写でありシーン。
NHKには厳重なる抗議をさせてもらった。
まして史実にも無い事であり、なぜ朝からこのようなものが放送されるのか理解できない。
NHKの放送倫理規定にもこうある。
暴力的な行動や言動は、どのような場合でも肯定したり正当化したりしない。
ドラマやフィクションの世界であっても、過度の刺激的な描写や暗示、不適切なことばなどは避ける。
「ぶっ殺す」と暗示し、母親を本当に殺そうとし、それを肯定したり正当化。
NHKの倫理規定を持ち出すまでもない事は明白。
ずっと、自尊心と妻への愛情を踏みにじられてきた坊ちゃん(←ここポイント)ならば、かっとなった時にあの行動に出てしまうのは自然だと思いますね。
ほのぼのだけ・リアリティゼロの朝ドラは、もうおなかいっぱい。
このドラマは脚本がじっくり練られていて、毎日楽しみです。
…と、波乱万丈の家庭に育った人間が言ってみる。
怒りが沸点を越えれば虐げられてきた母親を切りつけても仕方ないなどとは誰も言っていない。
惣兵衛の気持ちはわかるというだけだ。
そこはドラマだから。
時代が180度変わり、市民目線での勝ち組と負け組の対比が面白い。時代の変わり目で完全に割りを食った家族を泥沼の人間ドラマと絡めて見せてくれて物語に奥行きが出る。単に主人公の痛快なサクセスストーリーを追うだけでなく、歴史に埋もれがちな負の部分を見せる事により、主人公あさの人生や今後の成長が説得力のあるものになるだろう。
朝の時間で暗くなりがちだが、そこはあっけらかんとした新次郎や加野屋の面々に救われる。
>シートベルトをしていない犯人に対し、「交通ルールを守っていない」というようなクレームを言う人もいるぐらいだから
すいませんが、この文章の意味を考えているのですがどうしても意味がわかりません。
シートベルトをしていなければ犯人だろうが犯人でなかろうがシートベルトをしないで運転すればどっちもおまわりさんに捕まります。
つまり交通ルール違反に変わりはないのですが?なんだったらお茶の間にこの話題を移しますが。
意味がわからなければ放っておいてください。理解力がないのでしょう。
これまで充分過ぎるほど前ふりはあったので、今日のシーンは自然に受け入れられた。こんなに騒がれててびっくりしたけど、いろんな反応があっていろんな感じ方があるんだなと思った。
先先週あたりから俄然おもしろくなってきた。
五代さんに違和感。
よそ様の奥様に、娘呼ばわりをして、異常な執着。
現代ならストーカーと呼ばれそう。
刃物のシーンにそんなに反響があるなんて意外でした。
感覚は人それぞれですが、私は何とも思いませんでした。
NHKが「どんな理由があろうともこんな事はいけません」という事を言いながら、視聴者がこれを受け入れ惣兵衛に同情してしまったら、もうそれだけでBPO行き決定じゃん。
だってNHKは、犯罪者に同情が集まるような映像を流してしまったって事なんだから。
同情は出来るがこういう事は絶対にいかん、ていうのが常識。
というか殺す程の事か?って感じだな。
自分も女房を蔵に押し込めた張本人のくせして。
殺意を持ったとして同情できるのは、せいぜいが「はつ」。
なんかこのドラマ意味が判らん。
意外にやるじゃないか、白蛇さん。
はつさん、破傷風になって死なないでね。
「ハツはなぜお互いにお家を守ろなんて言ったのか?」という新次郎の謎かけ。その答えに辿り着くことででひとつ大人になるあさを見たいと思いました。新次郎なりの卵の温め方は、優しい態度や声をかけるようなやり方ではないのでしょうね。「すん」と言ってどこへ出かけていったのか?一見突き放しているようにも見えますが、自分の考えを押し付けることなく、あさが自ら考え選択するよう導いているように感じます。今後、この夫婦がお互いをどのように理解し、絆を深めていくのか見せてもらえたらと期待しています。
そもそも加野屋と山王寺屋の違いって何?
あさが借金取り立てたり鶴瓶から金借りれたりしただけでこの違い?
加野屋は使用人もまだ大勢いる、一方山王寺屋の落ちぶれようの落差。
今までの菊の時勢を読めない放漫経営、さらに浪費、夫や息子の言う事に耳を貸さず……
番頭や使用人を大切にせず苦しくなってからそっぽむかれる……
などなど考られるが、具体的に山王寺屋の描写が少なくて想像で補うしかない。
そんな描写があったら白蛇はんの怒りもまだリアリティーあるんだけど。
一方加野屋はあさの活躍だけで安泰?
優秀な番頭たちや近藤パパが柔軟な考えの持ち主だから何とか切り抜けたってところでしょう?
脳内で補ったりつじつまあわせたりしなきゃいけないのは見てて疲れる。
加野屋だけではありえないファンタジー(五代氏も現実味ないキャラだし)+新喜劇風味だし、一方、山王寺屋はドロドロの世界が唐突に挟まれ全く違ったテイストで違和感。
加野屋は考えた末、新政府に賭けた。
山王寺屋は新政府を信じきれず、徳川方に恩を売る道を選んだ。
時勢の読み違え、その差がでたのだと思う。
刃物関連は特に何も感じなかったが
朝ドラで死ねなんて言っちゃうのはちょっとねえ
五代は緊迫した流れをぶったぎる感じで、今は出てこないでほしいと思ってしまう。
やたらあさに馴れ馴れしいのも鬱陶しい。
新次郎はまだ許容範囲内なんだろうか。
時代的にも、五代のふるまいはかなり非常識だと思う。
テレビって一方的に流される映像を見る側がこれまた勝手な判断で選択できるんですよね。見たくなくっても民放なんてチャンネルを変える一瞬にでももっと、もっとエグい場面が飛び込んできてギョッとする事なんて始終。確かにいきなり刃物まではやり過ぎかとも思いますが惣兵衛が母親に対して憎しみを持ってた伏線はあったわけで今日の場面はこれほどまで追い詰められた惣兵衛とはつに胸が痛みました。こんな衝撃とも思える場面を盛り込んだのにも理由があるように思えてなりません。この場面に居た者全員が深く傷付いた事は間違いなく、そして、結果、はつを傷付けてしまった惣兵衛の悲しみ痛みがこれからどう立ち直っていけるのか・・・。こんなに、いろいろな場面に気持ちが入り込んで行くドラマは今のところ私はこれだけです。
萬田さんは悪く描かれているんだけど、お父さん役の辰巳さんはそんなに悪そうでもないから無能に見えないんだよね。なんだか山王寺屋の落ちぶれ方が急すぎるんですよ。上の方が言うようにもう少し山王寺屋の経営に関する話がほしかったです。
民放ドラマと朝ドラは同じだと思って見ていません。
今日の惣兵衛の行為には首を傾げてしまいました。
姑がそれみたことかバチが当たったとはつの傷口に塩を塗り込むような事はしないで欲しい
大坂コントはもういらんっていってたのになぁ(笑)
シリアス満載の今日は大騒ぎやぁ(笑)
あさの不機嫌な顔初めてだす。
殺傷騒ぎも前振りはなんどもあったんだしこんなことは起こると想像できたでしょうに。
きょうは、また前振り満載ですがな。
新次郎のあの含み笑いも、五代の態度もきになるし、山王寺屋の行く末も、はつの傷も、菊のこれからも、もう明日からお茶の間に釘付けですがな。(笑)
白蛇さんのずっと押さえつけられていた感情を思えば、今日の行動はドラマとしてありだと思う。
いつもでしゃばり、実権を握っていたくせに、倒産すれば息子達の所為にされ、自分のしていた事は棚に上げはつの事を侮辱されれば、ずっと我慢していた堪忍袋の緒は切れると思う。
やった事はいけないけど、気持ちは分かる。
私だって殺意を考えた事はある、でも理性が止めた。人って紙一重。人は愚かなんだと思う。
血しぶきとか、残虐シーンでもないのだから、私は良いと思う。
前作のくだらなさより、のめり込んで観ている。
柄本さんは父親ゆずりのキレ芸が炸裂したのはいいけど朝ドラ向きの演技ではなかったね。
あさがはつに罵られる姿を見ていていい気味だと思いなんか笑っちゃいました。もっと姉妹で罵倒する姿が見たかったな(幸せ)
菊の「あんたのせいや」とはつに毒を吐く姿も見ていてなんか気分がすっきりですよ。もっとあさとはつがドラマでやられる姿が見たいです。今日はおもしろかったです星3くらいはあげたくなった。ダンナに切られてもかわいそうだなんて思わなかった、むしろお前がドン臭いからきられたんじゃないのかと言いたいくらいです。
あれがダメこれがダメなんていってたら、面白いドラマなんかできません。
この朝ドラは普通の朝ドラと違うと思ってみれば違和感なしです。
ながら見なんてしてたらストーリーを追えません。表情一つに次の展開が隠されているようで、目が離せません。
さあ 明日はどうなるのでしょう。
朝食を食べ終えてお茶を用意してじっくり見たいと思います。
なんだか迷走しかかってますね。
確かに今日1日の話は別のドラマになったかのようなドロドロ感。東海TVの昼ドラが好きな自分は今日だけは盛り上がったのでこんなドロドロした場面が出来るのならもっと続けて欲しいぐらい。
あさパートになると変に皆があさにやさしくなったり子供番組みたいになってつまらない。やっぱりはつにはもっとブラックになってほしい。
批判を詳細に書いてるコメントは細かいところも見てるし変に美化してないので勉強になります。
朝ドラはもはや嫌いだから見ない、という枠ではないのは前作でもわかっています。見るのは自由だと思います。
上の方で書いていた方がいたけど、五代はなんかかかわり方が唐突で、変ですよね。違和感を感じてしまう。
このあとあさを色々導いてくれる人みたいですが、さいしょの出会いが、道で突き当たってピストルが袖に入って・・・という、なんか、は?的なものだったし。
次がいきなりイギリスでしたっけ?手紙くるし・・・どうやって調べたのよ?だったし、今日は加野やにずっと昔からの知り合いだったように乗り込んでくるし?
??そうだった?私が見逃してたのか・・・かのやとそんな親しかったっけ?
ほかは楽しーーく見てるんだけど、五代のかかわらせ方が違和感あるんですが。
五代今日は自分の妄想を商人に話しにきただけでしょ。なんか無駄話をいれたって感じだった。五代役の人でも売り込みたいのでしょうかね制作側は。五代のキャラはめちゃくちゃだしこんな人なんてどうでもいいよ、雑魚だね。あさのための物語進行役なのか?そのために五代だしてるの?馬鹿馬鹿しい、出てきても全然おもしろくない。「そこの小娘」??そうやって視聴者の気いひいてもらいたい?そのまえにちゃんとセリフをはっきりしゃべれ。言葉がよく聴きとれないぞ。
五代は仕事の話で加野屋の主人に会いに来たのですよね。
彼の話は、きっと当時の人たちにとっては妄想を話しているように聞こえたんでしょうね。時代の先を行く人達っていうのはいつもこういう存在なのかも。ちょっと訳わからん人物として上手く描かれていると思います。
「気にならん」にもいちいち反応しなきゃいいんじゃない?
堂々と気にすればいい。
なんだドラマの感想じゃなくてクレームの書き込みばかり。
これがダメなら時代劇の殺陣のシーンも駄目なの?
そんなに問題のシーンだとは思わないけど、朝ドラにはふさわしくないからなのか、小さい子も観ているからなのかな?
でも作品は製作者の手に委ねるべきで、視聴者がその聖域まで踏み込んで文句を言うべきではないと思います。
まぁそれだけ皆さん夢中になって観ている証拠でしょうか(笑)
ドラマが面白くなるにつれ、だんだん あさが嫌いになってきたかも。ぶりっ子?もしかして棒読み?うーん上手く説明出来ないけどなんとなくです。この気持ち分かる人います?
お姉ちゃんの方が好きになってきた(笑)
ドラマに文句言うのは普通だし、ドラマについてのクレームも違反でないでしょ。
あんまこの朝ドラおもろないです。波瑠の台詞はうまくないですね。
この人他のドラマにもでているのに下手なのはどうしてなんでしょう。鶴瓶とトーク番組の司会でもやっていればよかったのにね。
あさとはつの比較はもはや環境が違いすぎて訳わからんようになってるけど、今はそれよりも波瑠さんと宮崎さんの演技力が違いすぎてそっちの差の方が目立ってるようで気になります。
そりゃ、ここでも挙げられた二階堂さん、松岡さん、もしくは友近さんがあさ役なら宮崎さんと渡り合えたでしょうが、はるさんと宮崎さんの演技力はまるで異空間ほどの違いがあるので、波瑠さんよっぽど気合入れないと宮崎さんに喰われてしまう。宮崎さん的にはしてやったりじゃないですかね。たまに出れば目立つという「花アン」の仲間さんのような美味しさ。宮崎さん数年前は飛ぶ鳥を落とす勢いで邦画に出てたけれど今は若手女優に押されがちで出来る役もマンネリになってきてたし、かといって映画で主演クラスばかりやってたような彼女に民放の夜ドラマでは気に入る企画も少ない。このドラマが成功したらNHKでも主演クラスの大きな役が来るだろうし、映画の方も人気復活も出来る。宮崎さんはたぶん今のはつ役は女優生命がかかってるのでこのドラマでは全力で波瑠さんに勝つ気満々だと思います。それこそ、ドラマの中のあさのようなハングリーさは今の宮崎さんの方があるはず。
あぁ、わたしもわかります!
ドラマ開始直後は聞きやすい声だと感心してたあさの声が最近、やたら耳障りというかキンキン声に聞こえてきたり、役柄も基本やさしいけれど、たとえ自覚的でないにせよ、なぜかいつも自分に都合の良いほうに上手く立ち回ってるような、頭が悪そうなのにテストの点がいつもいいような要領の良さを感じてます。
2週目あたりまではあさが好きだったし、うめとの相撲や姉との別れもマジで感動したんだけど、違う方向へ行ってる気配は何となく感じます。
あさは棒演技とギョロ目ばかり気になってしまう。
で、はつを見ると安心する私。
今からでもいいから、はつを主役にして貰いたいくらい。
新次郎のチャランポランさも、わざとなんだろうけれど飽きました。
波瑠さんのあさ、いい塩梅だと思います。私はあさの嫌みなく素直に感情を出しながらも謙虚に自分の非を認めることができる潔さが好きです。あまり演技派(笑)女優さんがあさをやっても、宮崎さんの熱演とかぶり息苦しくなるのでは?ちょっと小動物系な可愛さもありで今のところ好感を持って見ています。
わたしも波瑠のさばさば感が好き。
宮崎あおいがしっとり演技なので、いいバランスになっていると思います。
妹らしい甘え口調もくどく感じません。
加野屋が生き残ったのは、決してあさが活躍したからではなく、近藤パパの力が大きかったんではないかと思う。
最初に朝礼みたいな社訓みたいなのを唱えるシーンあったよね?
思い返してみれば、いい事言っていたような。
もちろんアレは代々受け継がれた言葉なんだろうけど…
その時代にしては柔軟な考えの持ち主ではないかと思う。
能力があれば女であろうが意見を聞いたり抜擢したり、経営者としては優秀だと思う。番頭さんたちもそうやって育てて能力発揮してきたんだろうし。
一方、山王寺屋は典型的なワンマン経営で時代の変化も読めずプライドばかり高くて失敗したんだろうな。
山王寺屋が没落していく様子をもうちょっと丁寧に描いて欲しかった。
今日の山王寺屋パートと加野屋パートはまるで別ドラマのようだった。特に、あさは真面目にはつの心配をして泣いていたのだろうが、演技力の差のせいなのか、演出でわざとやっているのか、どう捉えていいのやら。はつの深刻さとは異次元だとすら感じられた。殺生沙汰シーンは賛否両論あろうが、NHKはここ何作かの流れを引き継ぎ、もはや昼や深夜に放送するものとは分けて考えて作ってはいないのだと再認識させられた。
五代はマッサンの鴨居の大将に、まれの大輔風味をちょいと足したキャラと立ち位置にしたいのがミエミエ。しかし今のところどちらとも程遠くて滑っている。この役者さん、もっと別の魅力をお持ちなのでは?
あさ・加野屋は少女マンガに新喜劇風味?
はつ・山王寺屋は劇画にサスペンスタッチ?
前からあさが「お姉ちゃん」とか「おじいちゃん」とかちゃん付けで呼ぶのが気になっていたんで、
(まぁ大河じゃないし現代語ていいかと納得していたんだけど)
さすがにいい年してお姉ちゃん連呼はきつい
私は関西に住んだことがありますが、西のほうでは大人になっても、
親や兄弟のことを「ちゃん」づけで呼ぶこと結構多いみたいですよ。
私の友達ももう20代ですが、いまだに母親のことをお母ちゃんと呼んでます。
ありがとうございます。関西ではそうだったんですね。
良家だから「お姉様」くらい言うのかと思ってました。
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