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そうですか。
自分は、今期一番笑っているのはこのドラマです。
どこかで今井のお父さんもまた出てくれるかな?ここに出てくるお父さん方三者三様、魅力溢れる人たちばかりです。こういうところに安心感をおぼえます。
笑ったり泣いたりできない。
少しだけうるっときたのが嫁入り前のうめとあさの相撲のシーンぐらい。
あれは友近に泣かされた。
笑いはほぼすべっている。私にはね。
モデルの広岡何とかをいくらデフォルメしようが何をしようが、親族その他から了解貰っていたら構わんが、歴史だとか季節だと動かしがたいものをドラマに都合よく改ざんしたり、ナレで違う事を言って印象付けたり誘導したりというのはものすごい悪質だよな。
それで役者達に奇麗ごと言わせて「お涙ちょうだい」。
相撲を取らせ大名屋敷に押し掛けさせ、顔に墨を塗って「お笑い」もってか?
役者たちは知ってるんかなこれだけの矛盾や間違いを。
今日も笑った。さすが大阪。
マッサンでは毎朝感動して心をデトックスできていた。あさが来たは毎朝笑って心を朗らかにできている。ありがたやありがたや。
ほんとうに毎朝、楽しく見ています!
どんなにこんな朝ドラを待っていたことか。
主人公と一緒に泣いたり笑ったり、ハラハラしたり…。
一見なんでもないことのように思えますが、
それが出来るって、実は大変なことなんだと、
今改めて思いました。
あちこちで大好評なのが素直に嬉しい。
大好きです、「あさが来た」!
このドラマ、時間を遡ってみるとおかしなことに気付く。今回、「徳川に代わって政権を握ったのは新政府」とナレがあった。とすると「徳川様が負けた」と亀助が言ったのは鳥羽・伏見の戦い。その前に惣兵衛が「幕府がのうなってしもうた」と蒼白になったのは王政復古を指している。その前に惣兵衛の父が「大政奉還でも世に変わり無し」発言をしている。ここまでは良い。
おかしいのは、母の文にあった「新たな風」の意味をあさが夫に尋ねる場面。新次郎は「新政府」のことだと説明し徳川幕府との戦になるとの噂がある、と言った。同じ夜、資金調達に現れた新撰組が「幕府再興」のためと言っていた。王政復古、いや大政奉還以前のこの時期に、なぜまだ誕生していない「新政府」や滅びてもいない幕府再興の話が出て来るのか?辻褄が合わない。ドラマの中の時系列がここでも狂っている。
ただつまらない。なんでこんなにつまらなくできるのか。
見ても面白い満足は一度もない。もうつけてもないけど。
書く資格ないかな。
相当つまらないです。最後に、波留さん朝ドラ終わったら普通に違うドラマでは見ます。
柄本佑、宮崎あおいは他の時がいい。
本当にツマラナイ朝ドラですね。
笑えるところも泣けるところも無いだけじゃなく
あまりのいい加減さに腹が立ちます。
商人目線の幕末、いいですね!新鮮。
あんまりないですよね。
ほんと面白い◎毎日楽しみです。
大きい時代の変遷のとき、その家が生き残れるかどうかは、
時代の先を読める人間がいるかどうかにかかっていますね。
ドラマではあさがそれにあたり、
またあさの特異な才能を認める舅さんがいたからこそ、
この一家も生き残ることが出来たのでしょう。
これからますます時代は大きな激動のなかに飲み込まれていく。
そのなかであさがいかにその激動を乗り切っていくか。
ドラマがその様を生き生きと描いてくれるのを期待しています。
どんなドラマも細かい齟齬や欠点はあるもの。
いかに視聴者を飽きさせないでぐいぐい惹きつけていけるかが、
成功作になるかどうかの別れ目です。
世間の反響から見て、
今のところ充分にそれに成功していると思うので、
ますますこれからに期待しています!
ホンネを言えば、ここ10年で「カーネーション」を越える作品はない。
あれはもう、本当にすごかった。
「ごちそうさん」は別の意味での凄味を感じた。食べるということへの人間の根源的な執念、それをこんなに様々な角度から描けることに感心した。
そしてこの「あさが来た」は、これらの二作のどれとも違う。
今のところ、とてもオーソドックスな朝ドラという感じがする。
ドラマの本筋に入るのはむしろこれからだし、
これからもっともっとドラマチックに破天荒になっていくんじゃないかという期待もある。
今のところは、ほどよい心地よさという感じ。
ユーモアも涙も感動も、すべてがほどほどで、嫌味がなくて快い。
夢中にのめりこんじゃうほどではないが、
かといって、毎朝見ないではいられない。
好き嫌いがはっきりした私には、なかなか面白いと感じられるドラマは少ないので、
これだけのことでもとっても珍しいことなのです。
願わくば、ただの奇麗事で終わってほしくはない。
時に視聴者の批判を受けることはあっても、
人間の生きざまをぎりぎりのところまで描いてほしい。
朝ドラにそれを要求するのは無理かも知れないが、
「カーネーション」はそれが出来ていた。
それがあのドラマの凄かったところなのだが。
それにしてもネットでは評価は上々でも、その視聴率となると大したことは無いんだね。
ちょいと第3週までの「まれ」との比較をして見たら、まれ20.3%に対して「あさ」は20.6%とほとんど変わりなし。
片方は新撰組まで急遽ぶっこんでテコ入れしたのに。
世間がどうのと言われた人もいたが、ネットの意見が世間の風潮みたいな事は無いって事だろう。
視聴率が変わらなくても「時計代わりにしてたのが「あさ」できちんと見るようになった」なんてダメだよね。
「まれ」こそきちんと見てたからこそ、正確な批判や指摘ができたんだからね。
さあ、ある意味勝負の第4週。
と言いたけれど、冒頭からこれだけいい加減じゃあ興ざめだな。
ネット住人以外の世間の人は「新撰組」が無くなってどういう数字を示すんだろうね。
いや、マジでおもしろいわ~!
前作なんか、比じゃないですね!
この調子でいきましょう!
あさちゃん、商家の嫁御料ながら、舅や旦那さんも舌を巻くほどの大活躍ですね。
新次郎さんはむしろあっけにとられていたと言った方がふさわしいけど、加古部屋に泊まり込んで一晩帰らない若い嫁を心配しオロオロする姿からはすごく愛情が伝わりました。
舅さんも平静を装って算盤はじきながらもまったく身が入らないし。
でもそんな周囲の心配などどこ吹く風。うめが言った通り、今のあさちゃんは水を得た魚。
本領発揮で一番生き生きしているんですよね。
得意の算盤で(波瑠さんの指使いは覚束なかったけど 笑)計算も早いし、
何より時代を見つめる澄んだ目と恐れを知らぬ行動力がある。
動乱の新時代で嵐の小舟のように大波に翻弄されるであろう商家の嫁として、
これ以上にない頼もしい存在ですね。
今は、新政府軍から十万両もの上納金を請求されて正吉さんは腰を抜かすほど動揺しているけれど、あさはどう考えるのでしょう。
あの蔵の状況からしてとてもすぐに用立てられる金額ではなさそうだけど、
このピンチをどう乗り切るのか。
商人目線の幕末物語。なかなか面白いです。
これからも痛快な展開、期待します!
そうですよね、「まれ」の放送を最後まで見て批評していたからこそ、この朝ドラを正確に批評するのは普通のことです。この朝ドラも特別だなんて思いませんよ。
昨日はなかなかテンポが軽快で、あれ?と思うことが少なく、見やすかった。
庶民の目から見ると、国を揺るがす大変動も、「なんだなんだ」「何が起きてるんだ?」という感覚でしか最初はなかったんだ、というさらりとした描き方は、幕末物としては新鮮だった。
そして、まずは金策を、ということで、どえらい要求が討幕側から下される。これが、後に、政府の息のかかった金融機関へと成り上がるきっかけとなっていくんだろうなという予感、そして、片やはつの婚家は、徳川方に大きく依存しているため、これからどうなるのかという不安、明暗がますますくっきりしてきて、次を見たい感が募る。このあたり、よくつないでいる。
ちょっと不満なのは、今回は、あさ。舅からお墨付きをもらうほどの肝心の取り立ては、人足部屋の場面で終始することなく、やはり藩の役人との丁々発止のやり取りをしっかり描いてほしかった。
何かこのドラマ、こっちの見たい肝心の場面を、いつもちょこちょこはぐらかされるのだが、今のところ、流れの勢いに飲まれて大きな瑕疵にはなっていないまでも、これからは、生業にかかわるところだけはきちんと丁寧に描かないと、ダメージが大きいだろう。
もう、ただのかわいいはっちゃけあさちゃんを見せるだけでは済まなくなるのだから。
白蛇が母に噛みついたが力不足でした。
はつの盗み聞き印象悪かった。
あさは本心とは真逆の判断が後に吉と出るのだろう。
あんな片手でそろばんしてたらうっかりダメにしてしまいそう。
あさはそろばんは遅いが速読出来る特技があったとは。
新次郎さんあさを盾にするとは酷い。
逆ギレ来たー!
おお~っと!
少しそろばん はやくなってるやんか(笑)
がんばれあさちゃ~ん!
人って論理破たんをすればするほど声が大きくなるそうだが、このドラマは破たんすればするほど四股を踏ませたり顔に墨を付けたりするようだな。
どこぞのサイトでは「ぐうの音も出ないほど素晴らしい脚本」と銘打ち、しっかりした時代考証だと褒め称えているのもこの口だろう。
まああちらでは年表を表記し、セリフとナレ、そして演出等の間違いを指摘する様な事が無いからやりたい放題なんだろうと推察するしかないがね。
それにしても新撰組などを急に組み込んだがため、先撮りしたシーンや大事な場面がカットされた事により、編集作業までが前後左右してしまう程の混乱ぶりは目に余る。
アサイチでのドラマ受けが無くなっているのも、歴史に詳しい柳澤に何かを言わせないための方便なのは明白。
彼も幕末維新の歴史を昔解説してた事もあり、目の前で放送されている前代未聞のいい加減なシーンとセリフには唇を噛んでいるのではないだろうか。
知らないという事は恥ではないが、聞かない聞こえないふりをし大声をあげてこの脚本が正確で素晴らしいと言ってしまう某サイトの投稿はまさに矜持を持たぬ恥。
このサイトにそのような御仁が居ない事は不幸中の幸いであり、極めて正常なコメントが並んでいる事にホッと胸をなでおろす。
まれは最悪だったけど、あさが来たは安定の面白さ。
あさが来たが面白くないと思う人もいるだろうけど、さすがにまれと比べるのは無理がある。まれのつまらなさは歴代でも最低クラス。
幕末の歴史に詳しくはありませんが、
大きな時代の流れを感じ取ることができて、楽しみにしています。
あさが聡明で大胆な若奥さんに成長している様子が、
軽いタッチではありますが、
わかりやすく伝わってきて、
がんばれと応援したくなります。
面白いっ。。
毎日楽しいぞ。
あ、見逃してしまった・・・・まあいいか、と思った今朝。
どっちでもいいか、その程度のドラマということでしょう。
お昼に忘れなかったら見てみようかな。
今まで大河ドラマなどで時代を変えた側の話は何度も見てきたがその時々の変えられた側のドラマを見ただろうか・・・
両替屋という生業を内側から見せてもらえるのも面白い。
幼い頃から何でも知りたがりでちょっと面倒だったあさ。でも、優しいお爺ちゃんにそれが一番大事な事。と褒められ摘み取られなかったから
こそ今のあさがいるんですね。
姉のはつは余計なことは考えず与えられた事を上手くこなして育ってきたのでどうしたらいいのか分からないのでしょう。山王寺屋の行く末が見えてきました。
今朝も何度も笑わせてもらって15分なんてアッという間。
単細胞の私にはぴったしのドラマです。
なんか無理くりなヒロイン上げで話を強引に進めつつありますな~
ワテが選んだ「格別なおなごや」に爆笑。
新次郎とあさのやり取りが楽しくてしかたありません。
いつも逃げ腰の新次郎は下手したらいやな男になりがちですが、玉木くんが上品に芝居してくれて嫌味がなく毎朝気持よく見ています。
毎朝が楽しみになりました。
わたしも幕末の歴史に全然詳しくないので、出てくる映像をそのまま楽しんでいます。ただあの動乱期に誰がどう行動したかは、はっきりわかっていないと思います。とりあえず今日登場した五代と大久保がこれからの新政府で活躍するわけで、彼らがあさとどう関わってくるのかに興味がわきます。
かつてない大きな時代の変遷期に、才覚をあらわしたあさは、やはり何か持っていたのでしょう。そういえばそろばんが少し上手になっていましたね。
一方山王寺家では、菊にぐうの音も出せない主人や白蛇はんが映っていました。200年続いたお家のプライドを守る人と、新しい風に乗ろうとする加野家のコントラストが見事に描かれています。
大番頭のブチ切れシーンは、まるで新喜劇のコントだと思ってしまい、朝から笑わせてもらいました。あさは、明日町民に何を話すのだろう。またまた明日が楽しみです。
ドラマはドラマでフィクションなので、楽しい話が見られればいいし、ヒロインが何をしようとしているのか、ブレなければそれで大丈夫かな。才能の片りんを少しずつ見せながら、様々な経験を積んで実業家になっていく姿をこれから楽しませてもらいます。
新政府から求められた上納金十万両。
それへの対応も、加野屋と山王寺屋では対照的でしたね。
若い惣兵衛はさすがに時代の波を感じて支払いを提案するのに、それを頭から否定し叱りつける菊。おまけにここまで店が傾いtのはあんたのせいや、と息子を責めたてる。実際は菊さんの口出しが悪かったんでしょうに。両の拳を握りしめ肩を震わせて怒りをこらえる惣兵衛が今にも爆発しそうで心配です。いつかお母はんを殺したる、という不穏な言葉がよみがえりますね。
一方、新政府になんて一銭も払いたくないと正直な本音を漏らしつつも、今は新時代の幕開けだから借金してでも払った方がいいと提案するあさ。そしてそれに乗る正吉。この二人にはすっかり信頼関係が築けている感じ。菊さんと違い、若い人の考えを素直に受け入れられる正吉の頭の柔軟さが運命を切り開いたのでしょうね。
それにしても大名からの借金取立てといい、特にこの時代には、女だてらのあさの活躍は生意気で出しゃばりに見えてもおかしくないのに、そういう印象が全くないのがいいですね。
これはやはり波瑠さんのもつ清楚な透明感のたまものかな。
何をやっても可愛く見えちゃうんだから得です(笑)
相変らずの夫の道楽には内心不満を覚え書物の一節を引用してチクリと釘を刺しつつも、「お早ようお帰りやす」と手をついて送り出すあたりもさすが。
ほんと「あんたは格別なおなごや」と新次郎が一目置くのも納得です。
最後、その言葉に押されて換金を迫る群衆の前に出たあさがどう対応するかも見物ですね。
毎日、ほんと目が離せない。明日の展開が楽しみです。
マリーアントワネットが、暴動を起こした国民の前に出てバルコニーからお辞儀した場面を実写で見せられてるようなw
この朝ドラは相当な少女漫画マニアが制作者にいらっしゃる
ベルばら、ハイカラさんと絶対シチュエーション真似てますよね?
朝ドラがじっくり見られる主婦層の年代は、自分を含めて
うわ〜!ってなるはずです。
今日のビックリポンは、雁治さんがネコちゃんのアップリケにスリスリするキャラでも意外とがらっぱちであったと
怒ると怖いタイプなんですね、でもそんな所も好きですよ。
あさの男らしさが炸裂して面白いです。
行けあさ!何処までも昇れ それでこそ朝ドラヒロイン。
おもしろいなあ!
作り手が乗って作ってる勢いが伝わってきます。
西鶴の再現ドラマおもしろいw
私は最近のNHKの幕末ものでは「八重の桜」の会津の悲愴美がダントツで好きだったのですが、不思議なことに、大阪商人らしい軽妙洒脱な「あさか来た」も、これはこれでワクワク楽しい。
どっちもドラマの世界観がしっかり作ってあるから、登場人物の視点になれるんですね。
あさが来たは毎朝元気をくれます。
面白い! ワクワクする! 次が早く観たい!
毎回、楽しさが更新されてパワーアップしている。
子役ちゃんまでがピークだったら観るのを止めようと考えていたけれど、こんなに楽しい朝を毎日いただけるなんて、最高です。
今日もシリアスあり笑いあり、エピも良い具合で盛り沢山。眼の保養も出来、文句の付けようがないです。時代がなんだとか細かいことは全く気になりませんよ。ここで、ふーん。と思うくらい。
明日、あさは押し寄せたお客の気持ちを変えることができるのか楽しみです。
これが総製作費過去最高額約20億円の朝ドラどすか?
(1話15分、約1200万X158話で計算)
えらいクォリティの低さに驚きまんなあ。
学芸会にこない仰山のお金を使うのは考えもんどす。
民放やったらこれの半分、いや30%位でこの程度の物は作れるんと違いますか?
しかも受信料など徴収せんとも。
たぶん関西人の方が呆れてるやろね、こんなアホみたいな大坂の描き方に。
辰巳琢朗は結婚相手の交換をゴリ押ししたので、はつに対して負い目を感じています
何ヶ月大福帳を散らかしたままになってるのか。他の従業員が使うことはないの?正吉はあさにお金の計算をさせてたけど、他の従業員は何してるの?遊んでるの?
このドラマが面白いのは、登場人物の一人一人が皆それぞれ個性があって魅力的なところですね。それは、山王寺屋の当主の栄達さんにも、番頭から入り婿になったという歴史があり、妻である菊さんのことも「ああいう人やけど、あいつなりにこの家を守っていこうとしてる」という台詞に、よく表れてると思います。
そう思ったら、菊さんのこともただの性悪女ではなく、またちょっと違った目で見えてくるのがいいですね。
これだから毎回、目が離せません。
このドラマの歴史考証が気にならないのは、それ以上に人間ドラマが面白いからですね。
関西人ですが、毎日面白く見ています。大阪がアホみたいに描かれているとは全く思いません。
幼いころから吉本新喜劇を見て育った私には、いい感じで笑いのツボも入っていて好きですよ。
相変らずあさと新次郎の夫婦のやりとり面白いですねぇ。
寝屋でも金勘定に明け暮れ「あ~お金が欲しゅおますなぁ」と溜め息をつくあさも無粋だけど
井原西鶴の『日本永代蔵』の話を聞かせて本を渡しながら、
その隙にそそくさとお道楽に出かけようとする新次郎も調子がいい。
それにまたあさがその本の続きの一節を引用して牽制するのが粋ですね。
上手いなぁ、と感心です。
それにしても押し寄せる群衆に困った新次郎があさに対応を頼むのとは!(笑)
「わてはこんなん苦手やわ。だけどあんたは普通のおなごやない。わてが見込んだ格別なおなごや」って。
普段から店に関わっていない新次郎だから気持ちはわかるけど、
あんまりだよねぇ。情けない…と普通なら腹が立つところなんだけど、
なぜかこの夫婦だと納得して笑っちゃう。
今後もずっとこんな感じでこの夫婦はいくんでしょうね。
ほんと、おもろい夫婦です。
きりっとした表情で群衆の前に出たあさ。
この群衆をどうさばくかお手並み拝見です。
私は子役が主役然として前に出てくるのが苦手だし、おてんば描写(子役も波瑠も)の大袈裟な演出がこれでもかと繰り返されたことですっかり拒否反応が出てしまい、その後は粗ばかり目に付いていましたが、今朝の放送にはグッと惹きこまれました。
たぶん、あさが正吉の腰を労わっているシーンでスッと立ち上がり障子窓を開ける所作に、今までになかった「大人になったあさ」が見えたからだと思います。
その後も、フラフラと出かけようとする新次郎に向け、きちんと指を突き「お早うお帰りやす」。
これまでのあさは、障子も両手でバシーン!、着物の裾も気にせず大股でのし歩き、目を剥いて「なんでなんで」とぼけた顔で「びっくりぽん」と、お転婆通り越して単に空気の読めないバカ娘でした。
バカ娘と銭勘定に長けた娘を「赤いぱちぱちはん(この呼び名も幼児期だけにしてほしい)」だけで結び付けようとしたから、私にとっては目をつぶれない違和感がうまれていたんだなと気づきました。
あとは加野屋の三男(次期当主)がいつまでも子役なのと、波瑠のショートカットの短い毛がしょっちゅう鬘から飛び出してるのを何とかしてくれればと願います。
関西人やけども全然怒ってないし ご近所さんも皆さん楽しんではりますわ おおきにお世話さま
カーネーションでも糸ちゃん お金の取り立てしてはった 子どもさんやのに ほんまドラマやなぁ
ストーリーに登場人物が合わせてこなしてゆく感がなく、登場人物がどんどん物語をけん引していく力強さ。だから多少のアラも気にならないのかも。すべてがあさワールドの中にある感じ。毎日15分、しっかり楽しんでいます。
ここでもあちらでもこちらでもネタバレのオンパレードですね。
嫌みじゃないです。そういうものだと割り切りました。
仕方なく史実を読みました。読んで良かった。
筋がわかったほうが見やすい。
違いを観る楽しみもできました。
これぐらいなら史実ネタバレじゃないよね?
史実と照らし合わせてあさの行動はほぼまんまなんですね。
もうびっくりぽんです(笑)
まさかこんなマンガのような展開はいくらなんでも誇張だと
それでも面白く観ていたのですが、
いや、すごいお人ですね。
とにかく頼もしいあさですね。
波瑠さんが飄々と演じるからまた嫌みがないです。
天然ちゃんと度胸が同席してるのが面白くてたまらない。
これはドラマならではかな。
御武家以外の視点は本当に新鮮ですね。
詳細は知りませんしドラマはドラマでエピソードを
加えてくるでしょうから、
脚本家さんの腕の見せ所ですね。
ファンなので息切れしないでがんばって欲しい。
わたしは時系列はいいや。
ちぐはぐはもちろんないに超したことはありませんが、
そもそもNHKはチェックをしないのだろうか、
ナレーションを書いているのは脚本家ではないの?
ドラマは連携プレイです。
脱稿したものをチェックするのは当たり前。
脚本家だけを責めるのもなあと。
本日ですが、あさの決断と白蛇さんの思いは一緒だったというのが
悔やまれました。
こういう見せ方は上手いと思います。
展開自体は大道ですが、演出を工夫して魅せてくれています。
いつも楽しいドラマをありがとう
ここは放送前に史実ネタバレを書くことは禁止、お茶の間でスレタイに史実ネタバレok等がはいっていれば史実の結末まで話せますよ。
おもしろすぎる!明日が待ち遠しい朝ドラ、久しぶりです!
新次郎さんへの嫌味も、大物感半端ない。それでも行っちゃう新次郎ったら。あさが帰ってこない時はあんなに心配してたのに自分はいいんだ(笑)
今日はきつめの批判が少ない。昨日一昨日に比べて展開がましなせい。ふつうに作っていれば極端な批判も減るものだ。
それでも、はつの嫁ぎ先では何やっても上手くいかずはつの旦那がしかられ、あさの嫁ぎ先では何やっても上手くいくあさが舅にいつも褒められ、あまりにも極端すぎる対比はうそ臭く感じます。
まあ、今後の両家の展開に添ってるのは分かるのですが、どこの家もそれなりに良いところも悪いところもあるでしょうに、画一的すぎる描写がドラマの奥行きを浅くしてしまっている。
あさとはつをわざと対比して煽り、視聴者に興味をわかせて高視聴率を狙っているのかな?この局は。いつも思うけど15分のドラマにあざとい手法をつかっているんだなーといつも思う。私はその対比にイライラするんですよね。
嫁のあさがめきめき商いの才覚を発揮して活躍する一方
それをよいことに(?)相変らず道楽遊びにうつつを抜かす新次郎。
それはまだよいけれど、換金を求めて客が押し寄せる店の大ピンチに
幼い弟をかばうのはともかく後見人の自分まで事情が分からないと逃げて
女のあさを一人暴徒化するかもしれない町民たちの矢面に立たせるのはどうなのでしょう。
いくら魅力的な玉木さんでもあまりに情けなくて見てて腹が立ちました。
どうせ浅ドラだからお約束のヒロイン上げはいいけれど、
そのために周囲の人を下げる描写は不快です。
もう少しましな描き方ができないのかと残念でした。
新次郎の魅力が私にはわからない。
あんなキャラだってことはわかるけど
それが私には少しも魅力的にうつらないから
見ていてイライラします。
あさも何だか突然持ち上げられてて
お約束とはいえ、ツマラナイです。
はつの方の物語はもう少し見応えあるのかなと
期待してましたが、これも成り行きを台詞ですましてしまうことが多くて、いまいち感情移入が出来ません。
今のところ何かにつけ雑で、浅い感じのドラマとしかうつらず、楽しみが見つけられていません。
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