3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2015-10-20 10:39:05
名前無し

私も思いました。音楽はたしかに「カーネーション」に似てますね。
作曲家さんが同じなのかな?
「カーネーション」が好きだったので、音楽にはつい耳がいきます。
ドラマも、セットや周辺の雰囲気は何かテイストが似通ったところがありますが、脚本の方はかなり違う。
「カーネーション」のレベルは望むべくもないので(今回に限らずたいていの朝ドラはそうですが)、これはこれのレベルで楽しむようにしています。が、できれば、もうちょっと緻密さと緩急がほしい。
セリフがまずまず面白いので、全体構造はひとまず置いといて、場面場面だけを見ると、なんとかついていける。でも、全体的な勢いがちょい弱めだから、これが「ダレる」感じになると危険。
ただ、今回の制作陣は、あまり無茶をしないというか、今までの学習から、テーマ自体を破綻させることは避けるだろう…と期待。

2015-10-20 10:55:23
名前無し

女性だからという理由だけで、その時代にはダメと言われてきた事柄を苦労しながらあの手この手で認めさせたり、視点や閃きはいいんだけれど、いざ事に当たるにはまだまだ足りない技量を指摘されて、あるいは自ら気づいて身に付けていく、そういうプロセスを見せてこそ、視聴者は成長するヒロインに寄り添い共感すると思うんですけどね、違うかな。見るに耐えうる面白さもないわけではないけれど、放送開始までや第1週目を見て想像していたのとはちょっと違うドラマになってきた。

2015-10-20 11:00:08
名前無し

はつの「井の中の蛙」発言で井戸の中で手紙を読ませるシーンを作る・・
苦笑でした。
視聴者はみんな小学生ではありません。
いや、今時の小学生だって展開読めるって。
いっそのこと井戸の中で手紙を読み終えたはつが、
井戸から出た途端に蛙から一転して大変身、
あさも驚くような女傑になり、
店を仕切り、姑をねじ伏せ、それを見ている惣兵衛が大喜び、っていうのはどうでしょう?
女傑姉妹の出来上がりですね。

あさの方は・・両替屋にとって命でもある帳簿がまだとっ散らかってる!
あまりにも男勝りであることを強調したいのか、
部屋の片づけも含む家事一般は苦手、というのを見せたいのでしょうが、それなら重ねて置いてあるのでもいいんじゃないですか。
なんだかああいうのいつまでも見せられると、あさは今で言う片づけられない症候群?って思いましたよ。

玉木君がきっかけで見てますが、あまりのバカ旦那っぷりに嫌気がさしてきました。
子供時代のあさとのやり取り、良かったのにな。
そろそろ違う展開を期待します。

でもこのドラマ、もう軽~い気持ちで何かしながら見るドラマ、ってことで十分なクオリティですね。(^^;)
朝の15分だし、他局のワイドショー見るならお金払ってるんだからNHKつけとこう、ってな感じ?

2015-10-20 11:08:21
名前無し

あさがとても勇ましいけど、子供時代に近いかな。
先週のやけに天然キャラを強調してたあれはは異例でした。
いったいなんだったんだろ。

2015-10-20 11:19:37
名前無し

上の方の投稿で、史実はドラマでやっているよりもっと破天荒だった・・・というのを読んで、驚きました!
すごい・・・やっぱりそういう人じゃなきゃあの時代に、あんなに活躍できませんよね~~~
 いろいろあさの変な行動を、指摘されてますが(物が片付けられないとか・・笑)要するに普通の基準からはドーーンと離れた人だったんでしょうね。
 或る意味天才?だから、ふつうの私たちから見ると奇異に感じるという。なるほどーー

2015-10-20 11:22:12
名前無し

星のクリックありがとうございます。(教えていただき)

2015-10-20 11:37:44
名前無し

朝ドラは集中して見るといかんね
飽きてきた
早く明治にな~れ

2015-10-20 11:42:47
名前無し

あさのお転婆が原因で、子供時代にはつとあさの許嫁の交換がありましたけど、
あの不自然ムリクリなエピはあれっきりなんですかね。
その後、何かしらのきっかけではつがその事情を知り
姉妹の葛藤があるかと予想したのだけど
今のところ全くその気配はなし。
うめを付き添わせるのがはつからあさに変更されたエピともども
べつに何かの事件に通じる伏線などでは全くなく
ただ単に姉のはつを不幸にするためだけの強引設定なのでしょうか。
それだとしたら、あまりに思わせぶりでちょっとだな、と思います。

2015-10-20 11:44:12
名前無し

このドラマの見所って、ヒロインが幾度となく言われてるびっくりぽんと、所構わず相撲を取ることですか?

2015-10-20 11:52:09
名前無し

今後許嫁交換のエピが出てくるかどうかは不明だけど
本当なら自分が結婚するはずだった白蛇さんと
姉は仲良くお芝居を見に出かけているこれでひとまず安心でしょう。
はつが加野屋に嫁いでいたら、大事にされるけどお店はいずれ潰れたでしょう。はつが幕末から大正に活躍する実業家になれるとは思いませんし。

2015-10-20 12:04:43
名前無し

豪商同士の縁組で、姑が嫁をいびるなんてありえないでしょう。
何のための縁結び?
だいたい最初から、眉山家は今井家に対して無礼すぎます。
今井家になにか弱みがあるわけでもないのに。

まあ、豪商がちゃんと豪商らしく描かれているかと言ったら、
その点は初めから全然だめですけど。
特にしょぼすぎの、出席者の大半が使用人という婚礼の宴!
ひどかったですねえ。
まじめに作らんかい!と言いたくなります。

2015-10-20 12:07:26
名前無し

すみません。
評価は週一回しかできない規約なのですね。
失礼しました。

2015-10-20 12:26:32
名前無し

このドラマの持つ嫌味のなさ はつらつさが朝の爽やかな時間帯にちょうどいい感じです。
何やかんやと疑問点はあるかも、、ですが どんなドラマにでも時系列や小道具に??となる部分は存在します。
外国の映画やドラマでよくありますよね、複数の人物にスポットがあたり過去や現在 未来を行き来するようなストーリー。
まぁこのドラマは視聴者へのサービスを遣り過ぎて無理やり持って来ているのがありありなんですが(笑)
それでも良いと思わせられる、しっかりと練られた人物描写と役者各個人の持つ演技力が遺憾無く発揮されており
朝ドラの持つ軽快さが深く考えさせられず、もしかしてそうだったかも知れないとスルーさせる力も持っている。
何よりも波留さんのあさに成り切った演技が素晴らしい今回の門番に突き飛ばされて『負けへんで』と顔を上げた時の表情には大人になり。
これからの自分の波乱万丈の人生に対しての力強い宣戦布告の様にも見えて、今まで彼女を知らなかったが良い女優だと思う。

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2015-10-20 12:27:12
名前無し

1867年10月。
大政奉還。
1867年11月。
「幕府再興」と称して新撰組土方、加野屋に400両。
同年12月。
王政復古の大号令。
1868年1月。
鳥羽伏見の戦いで徳川軍は敗れ、慶喜、大阪城から江戸に逃げ帰る。
季節は旧暦にしろ新暦にしろ「真冬」。

昨日今日のドラマでは小春日和を思わせるような春から初夏のような装い。
門番も中間部屋の男ども、街ゆく人も「あさ」たちも。
そんな季節の中、徳川さんが堂々と「大阪」の天王寺屋さんに借金の申し込みに来る怪奇現象。
徳川さんはもう負けているし、慶喜さんも降伏しちゃっているのに、惣兵衛さんたちもまだ「逡巡」している不自然さ。
「あさ」なんか「徳川さんが勝つか負けるか判らん」とか言っちゃっている。
このドラマに時代考証や時系列への疑問や不審はタブーですか?

2015-10-20 12:37:34
名前無し

子供時代のはつとあさの許嫁の交換事件は私も気になってました。でも今のようなゆるゆる展開の話になってしまったら、もし今のはつがそのことを知ってしまっても、嫁いびりがない分、あさは楽ね、みたいにしか思わないような気がしますね。惣二郎とそれなりに想いあってるみたいだし。
なので、2週目にあれほど今後劇的な展開になりそうな伏線もなんの意味もなかった、ってことになりそうな(苦笑)
許婚取替えをもっと生かすのなら、もっと早い段階で偶然とか(例えば実家にいる時に母親とあさがそのことを話していることをたまたま聞いたとか)で、はつがそのことを知って嫁に行ってからもどこか、はつはあさにしこりがある、とかいうのならそのエピソードも活きるのでしょうが、もう今後それが大して大きな話になるとは思えませんよね。
そういう所からも、このドラマ、当初の2週目ぐらいまでにあった緻密さ、緊張感がほぼ消えてしまってるのがわかります。

2015-10-20 12:40:57
名前無し

モデルである広岡浅子については、ゆかりのある大同生命のページが詳しくて面白いね。

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2015-10-20 13:02:52
名前無し

昨日の放送で、新次郎の母親が、折り鶴をもって、初春に蓬莱飾りましょ~云々と言ってましたが、
江戸時代、千代鶴折り方という本があり、折り鶴の連鶴折り方に色々あって、母親は季節に合わせて折り鶴を飾っているようです。
で、蓬莱という名前の連鶴も画面にあったそうなんです。てことは、昨日の放送は正月で、はつが食べなかったご馳走は、正月のお膳だから豪華だったのかな?と思われます。
今日の季節設定も、わかりにくいですね。昨日の話からは何日後?
徳川は軍資金を借りにきたのでしょうか。

疑問はあっても、お話は面白いです。はるさんも可愛らしくあさを演じていると思います。

2015-10-20 13:03:54
名前無し

主人公たまたま見たが魅力ないなぁ。
何の面白味もないが。
チープでは?これなら一路のほうがましだな。悪いけど。
たまに見てはつまらんと思うが…。これが朝ドラか。
前作に負けないぐらいつまらんなやはり。

2015-10-20 13:09:04
名前無し

あんな光景でびっくりぽんだけでよく済むなあさはw
あーれーされても文句も言えまい

2015-10-20 13:11:40
名前無し

許嫁交換の話は、あさが加野屋に嫁ぐのを納得させるために「新次郎があさを選んだ」ということを母親が伝えたかっただけのことで、深い意味はないと最初っから思っていた。でもそもそも要らなかったですよね。赤いパチパチはんをプレゼントされて、自分の気持ちを尊重するようなことを言われた、幼いあさにはそれだけで十分、新次郎に対する認識が変わったんだから。

2015-10-20 13:13:53
名前無し

もしかしたらフィクションなんかにしないで
史実通り作ったほうがよほど面白かったかも。
ウィキ情報ですけど、
あさとはつ、双方ともお妾さんの子で腹違い、
はつは若死にしちゃうし、結構ドラマチックです。
今後あさがピストル懐に忍ばせて炭鉱で寝泊まり、狂人扱い、
なんてエピも盛り込まれるのを期待しちゃいます。

2015-10-20 13:14:02
名前無し

すみません、さっき連鶴のこと書いたものですが、確認したら蓬莱は画面になかったみたいです。正月ではないのね…おさがわせしました。

2015-10-20 13:15:51
名前無し

>このドラマに時代考証や時系列への疑問や不審はタブーですか?

ドラマの感想も添えて書いてあれば時代考証とかここでも大丈夫だよ。

2015-10-20 13:17:26
名前無し

今朝の内容も軽妙で見ていて楽しかった。
大福帳が散らかっているのを見てよのがそれをよけながらあさに近づいたのは笑っちゃった。よのの嫌味も真に受けて喜ぶあさはまだまだ幼いけれど、あの散かった大福帳もそれなりに意味があって並べてあると思います。
毎日借金を取りに伺うというのも、女傑の片りんを見せていますね。あそこで四股を踏んだのはちょっとやりすぎだなあ。
ただそれも含めて楽しい加野家の風景です。
逆に山王寺家は先見の明がなく、このまま時代の荒波に流されてしまうのが手に取るようにわかりました。はつは昔からおなごの心得に真面目にしたがって来ただけに、世の中の変遷も理解できないだろうし、萬田母は店の窮状をほんの少しでも知らせたくなかったのでしょうね。あさと会ったら、あさは絶対に現実を話すことはわかっていますからね。姉妹の明暗がくっきり分かれてしまいました。
許婚交換の話は別に伏線でもなかったのかな。あれは、あさに結婚を納得させるために、今井の母が話しただけなのかもしれません。
あんな素浪人のような男だらけの部屋にあさは入って行くのかしら。それとゆきに託した手ぬぐいには、あさは何て書いたのかなあ。それがすごく知りたくて明日も楽しみです。

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2015-10-20 13:49:07
名前無し

私、正義感の強い前向き女子の話が好きです。朝ドラはこうじゃなくっちゃ。波瑠さん美形だし媚びが無いし、脇役の達者な演技にがっちりとサポートされて、視覚的にも気持ち的にもすごく見やすいドラマになっていると思います。

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2015-10-20 14:12:22
名前無し

季節感はないが、今現在鳥羽伏見の戦い直前という設定だと思います。
大阪城に陣取る旧幕府軍と京にいる薩長主体の新政府が睨みあっている状態。
そうした状態の中だから、あさも貸したお金というものに敏感になっている。
一方はつの嫁ぎ先山王寺屋は、もし戦になってもあの徳川様が敗けることはないだろう、という読み。
この両者の違いがドラマのもう一つの面白さになっている。

2015-10-20 14:18:27
名前無し

乱世の風をどう読むのか?
或いは読むことすらしないのか?
面白い視点ですよね。

2015-10-20 14:24:20
名前無し

私も波瑠の魅力は媚びがないことだと思っています。
あっさりした美人でちょっと地味だし、画面からのオーラはそれほどではないけれど、押しつけがましくなく、見ていてイライラすることがないです。
全体的にキャストが落ち着いているのが私は好きなんですが、ふゆ役の女の子だけはちょっと違和感があります。
まだ経験が浅いのにいい役をもらっていると思うので、若さで頑張ってほしいと思います。

2015-10-20 14:32:42
名前無し

びっくりぽんが嫌だな。だめだ。これだと批判だらけになる。
波瑠も嫌いになりそうだから本気でながら見やめようかな。
批判するの暇でもするのとしないのがあるが…これは何にも魅力がない。
玉木さんもあきらかに好かれそうな嘘っぽい笑顔だし。
佑さんとはつはいいがなんか面白くない。宮崎あおいに頼りすぎなような。
意外と部屋汚い、最後の場面夜の時代劇ならありだけど朝から見たくない。
前作のカスタード廃棄ぐらい不愉快。なぜだ…。私は夜だけに戻ります。
さようなら。

2015-10-20 14:51:37
名前無し

あさの演技も、肩の力がほどよく抜けてきて、いい感じ~と思っていたら、本日最後の台詞が「びっくりぽん」で、ガクッときました…
さすがに、しつこいかもね。折角の好演が、台詞で台無しになりませんように。

2015-10-20 15:49:37
名前無し

愉快。
笑える朝ドラ、いいじゃないですか。

2015-10-20 16:03:25
名前無し

細かいことは色々あるのかもしれませんが、朝の8時が本当に楽しみな毎日です。日曜日が寂しく感じます。
白蛇はん…はつを気にかけていることは伝わるけど、何とも出来ない。そんな心情が伝わってきてうまいなーと思います。
そして、毎日見続けたいと思わせる、新次郎の存在。突っ走るあさばかりでは疲れてしまうので、この人で程よく力が抜けます。いい味だしてますねぇ、玉木宏。でもきっと、このままアホボンでは終わらないんでしょうけど。

2015-10-20 16:13:16
名前無し

あさ役の波瑠さん、どんどん良くなってきてる。
特に意志の強い大きな眼がいいね。
まさに新時代を切り開いていく女性という感じ。
彼女を選んだあさ来た制作陣のセンスの良さをここでも感じる。

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2015-10-20 16:15:57
名前無し

白蛇はんのお父さんが大政奉還があったことを語ってましたね。大政復古の大号令や小御所会議はまだかな?
今は政治の中心は京都ですが、暮れになれば将軍様ご一行が京都から大阪城に引き上げてくるはず。そしたら、大阪もてんやわんやですね。
それまでに宇名山藩(宇和島藩?)の借金、どのぐらい返してもらえるのかな。幕末四賢候のハイカラ好きの伊達宗成候(だけど大河ではいつも影が薄い)、あさが「一銭でも返して貰えれば」と言っているのは、このご時世、耳を揃えて返して貰うのは不可能だとわかってるからでしょうね。
歴史ドラマとしてはゆるめの作りだと思うのですが、ポイントは押さえてるのがわかるので、見ていて楽しいです。

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2015-10-20 16:19:00
名前無し

初めての時代劇で一見良さそうな雰囲気を漂わせておきながら、時系列、時代考証、季節感、全ていい加減。
ツマラナイ演出と脚本の雑さ、ヒロインの魅力の無さときたら、本当にびっくりぽんです。

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2015-10-20 16:25:30
名前無し

朝から借金の取立てシーン。
「返していただくまで何べんでも来ますよって」
台詞だけ聞いたらかなり怖いこと言ってるのに、ちょっと可愛く見えてしまいました。
「お家を守るのが女の努め」というのが今井家の教え。だからこその取立て。
一生懸命さが型破りな行動に繋がるのでしょう。
でも、菊のしていることも家を守りたいが為の行動なんですよね。
守りたいのが「家の格」なのか「人」なのかの違い。
時代が変わり家の内情が苦しいのを知っているのはどちらも同じなのに、
そこにいる人を守ろうとするか、格を守ろうとするか。
その違いで見えるものまで違ってくるのでしょうか。
娘を守りたい為に出すぎたことをする梨江と、家の格を守るために嫁を軟禁する菊。
時代の流れを読んでいるらしい今井の父と、読めなてない様子の山王寺屋の父。
親から子への影響の深さ。関わる人によって変わる運命。
そういうものを軽妙なタッチで魅せてもらえたらと期待しています。
色々な突っ込みがあるようで、自分も見ていてモヤモヤしたこともあり、
その通りとも思うのですが、なぜだか今は面白さの方が勝っています。

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2015-10-20 16:26:01
名前無し

当時の両替屋、特に加野屋のモデルになった商店は、両替よりも大名貸しの利子が主要な収入だったらしい。幕末の薩摩藩などはほとんど徳政令に類する借金の期限の先延ばしを通達して、500万両もほぼ棒引きしたらしいが、これも利子は払っていたのだろうか?元利を払い続けてくれているお得意様に、いきなり期限の利益なしを通知するのは、当時でもありえない暴挙ではなかったのでは?経済史に詳しい人、あさの借金返せはあり得た話なのでしょうか?

2015-10-20 16:47:06
名前無し

大政奉還から今放送されている加野屋、天王寺屋でのシーン、大名からの資金回収、そして鳥羽伏見までの戦いの約1カ月は琉球等を除き日本全国「真冬」での出来ごと。
それなのに何とも薄手の衣装で街を練り歩き、大名屋敷に行って「原案」通りの資金回収。
なにこれ?を飛び越えて、日本特有の四季をまたしても適当にいい加減に放送してしまうくだらんドラマ。
というか、赤穂浪士が「暑い暑い」を連発し、真夏の熱帯夜に討ち入りすほどの酷さだな。
「はつ」と「あさ」の違いや嫁ぎ先の違いなんて何を今更でしかない。
この程度の演技やシナリオが「真冬」を初夏にして歴史をいじっちゃう資格や価値がある訳ないだろ。

2015-10-20 16:53:12
名前無し

ドラマでは、付き合いが始まって10年返済期限過ぎても一度も返してもらっていないという設定ですよね。
だから利子も払っていなかったのではないですかね?
毎月決まった日に利子と一緒に支払う仕組みではないですか?

2015-10-20 17:04:29
名前無し

モデルの広岡浅子さんの実話を見れば本当に借金取立てに奔走したらしいし、
その後も、びっくりするような事ばかりです。
それをドラマで何処まで事実をもっていくのかちょっと心配するくらい破天荒な方のようです。
でも凄い人って、やっぱり普通じゃないんですよね。だからこそドラマになるのかなと思います。
私は波瑠さんは、とても役になりきってて引き込まれます。
柄本さんも、はつに心が少しづつ惹かれているのに家との板ばさみで、どうしていいかわからないといった微妙な心の変化をとてもうまく表現されていると思います。

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2015-10-20 17:06:01
名前無し

四季って日本独特のものだし、その四季に合わせて世の中の動きを制度化しているのは学校行事などカレンダーを見れば良く判る。
入学式がなぜ4月なのか、何故衣替えは6月と10月なのか、何故夏休みは長いのか等々暑さ寒さを考慮しての事なのは今更言うまでも無い。
なるほど、年表を見れば今放送されているシナリオはまさしく冬の出来事。
前にも9月なのに「紅葉狩り」と強弁し婚礼を忘れていたなどという酷い事もあったが、今日は今日で真冬を薄着で闊歩させるという適当さ。
優秀な脚本演出であれば、身にまとっている衣装だけで季節を感じさせてくれるものだが、このドラマは年号を表示しているもの、ナレをするアナ、そして演出家脚本家の中に何ら意思の疎通が無い事が明白な極めて質の悪い作品。
季節感の無い四季や歴史などあり得るはずもなく、これを描けもせずいい加減な事を描写しまくりのこのドラマが、なぜ「人」を語れるんだ?という事に尽きるな。

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2015-10-20 17:34:33
名前無し

一回きりの1866年のテロップを見逃してしまうと、あさと五代が再会したのはあさが嫁いだ1865年の秋の夏のような日だと勘違いしてしまう。そしてその後の「半年後 1867年(慶応三年)」のテロップで「えっ」となるが、そのテロップもウソで、本当は1年と二ヶ月が経過。はつが嫁いで2年と7ヶ月の日に、「まだ嫁いで一年もたってない。ちっとも気にすることないわ」「おおきに、お母さん」という珍妙な会話が飛び出す。その日の夜に新選組がやってきて、大政奉還が終わった後と思われるセリフが出てくる。どこでもドアとタイムマシンがあると考えなければ理解できない世界。

2015-10-20 18:23:37
名前無し

今日ぐらいから、ダンナと二人であさを裏切ることになる女中が本格的に出番が増えそうです。この三角関係をどう爽やかに描けるのでしょうか。お手並み拝見です。私としては、広岡朝子がモデルの話はドラマ10枠が良かったと思うんですけど...。その方が変に美化せずにすんだのでは?

2015-10-20 18:27:39
名前無し

ん?そうなの。ネタバレでは。

2015-10-20 18:40:33
名前無し

「あさ」が何を思い行動し、「はつ」が何を思い言葉にしているのかと考えれば春夏秋冬を経ているからでしょう。
それは月日の流れでもあり、その人なりの歴史でもあるはずです。
それをお茶の間に知らせるために、あえて年号をテロップにし、アナウンサが1年後半年後をナレーションしているのではないでしょうか。
がそれがいい加減なものであったのなら、特に「あさ」の行動は歴史に基づいての演出であり、何ら信憑性もないただの茶番となってしまいます。
日本の大きな歴史とは関係はなくとも、結婚して1年か2年だって「はつ」にとっても大きな事でしょう。
まして「子供を産め」とのセリフが出るのであれば尚更です。
決して小さな事ではない月日の流れを無視して、その場その場で適当なセリフや行動を並べ立てられたら違和感、いや不審感が出てくるのは当然です。

2015-10-20 18:45:39
名前無し

「またせたな」の土方歳三(山本耕史)の登場までには、出演交渉に時間がかかったことが報じられています。この新撰組を後から無理やり登場させたことによって、時間軸がどうしようもなく崩れてしまったという説を見かけましたが、本当でしょうか? それが本当だとしてもし新撰組の出番がない初期の設定では、時間軸の混乱として指摘されている、姉はつがとついでから1年も経っていない、夫新次郎の三味線の稽古はせいぜい1ヶ月程度という設定は実現できていたのでしょうか。できていたとすると、ごり押しの土方登場は、このドラマをダメにした元凶ですね。

2015-10-20 18:48:01
名前無し

時代劇とかは特に時系列や季節的なことが問われますが…
私や家族は、ドラマのあさが来た!の、お話しが面白く、朝から笑い声で楽しく観ています。
あさ役の波瑠さんが回を追うごと、感情豊かに演技されていて、本当にあさにピッタリと思います。
毎朝、始まるよ~と、一日の始まりがあさが来た!になりました。

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2015-10-20 19:21:26
名前無し

波瑠のくどくない顔立ちが好きだ。
日本髪も似合っている。
そしてやはり宮崎あおいの存在感は抜きん出ている。
並み居る名優やベテラン俳優を差し置いて宮崎がキャストクレジットのトリを飾るのもうなづける。
次回の展開を気にさせる朝ドラは久しぶりです。

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2015-10-20 19:47:11
名前無し

このサイトを見なきゃ、間違い?なんて私は気づいていなかったなあ。家族も誰も何も言っていないし。鈍いのでしょうね。まあでもそれがマイナスポイントだとしてもそんなことを超えてしまうほどの毎日の楽しみが戻ってきた幸せ。日々感じております。人が楽しいドラマ。その日1日を楽しく過ごそうと前向きになれるドラマ。素敵なキャスト達に心躍らせています。

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2015-10-20 20:01:37
名前無し

次の展開が全く気にならない稀有な朝ドラ。
後はレールに乗っかり、少々の途中下車を繰り返しながらエピソードを放送していくだけなんだから。
色々な言葉や秘密も今となってはどうでもいいらしく、幾ら奇麗ごとを並べられたって「ああそうでっか」程度の事。
成功が約束されたドラマだからこその丁寧な積み重ねを期待したが、「雑」「適当」「いい加減」の言葉しか出ないほどの凡作駄作。
これに10年の経験があるとは思えない大根女優と、幸薄い役しか出来ない中堅女優がメインという事で更に駄作感を加速している。
言葉にすれば一言二言を、わざわざ井戸に落とすために手紙にするなんてくだらん事をする位なら、もっと季節感や歴史観を丁寧にやってくれと言いたい。

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