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今日も季節感を無視した木々が青々、部屋開けっ放しの無頓着ドラマ全開
部屋どころか蔵まで開けっ放しでした。不用心な両替屋ですこと。
正直全然面白くないですわ。15分画面見れたためしがない。
元気だから安心して、の文はやはり無理やり書かされたものだったんですね。
はつのハンストはせめてもの抵抗でしょうか。
でも惣兵衛もそんなはつの体が心配でならないのは表情からわかるのに、
「この家の子を産まなきゃならないのだから」としか口では言えない。
相変わらず強い母親の呪縛から逃げられないのか。
見た感じ、はつがまるで軟禁状態のように見えて心配です。
それに対し妹のあさはスカスカの蔵が心配で、雁助さんを質問攻めし店の帳簿を徹底的に調べあげたうえ、米会所やライバルの両替屋にまで足を延ばして店の貸し付け状態を知る。
すごい行動力ですね。
そのあげくに昨日義父から禁じられた借金の取り立てを自ら志願するなんて(笑)
実際、紙の証文なんて政情が変われば何の価値もなくなってしまうかもしれないし、
本当に先見の明がある。
プロの雁助さんと違って本来ど素人なのが、かえって義理人情などのしがらみもなく
ニュートラルな見方ができるのかもしれませんね。
波瑠さんのきりっとした澄んだ目がこんなあさにぴったりです。
それにしても鼻紙チーンに呆れる義父の表情の直後に、以前あさの手紙で鼻紙チーンしたお惚け姑の呑気な笑顔を映すなんて細かい演出でも笑わせてくれますね。
いろいろ見どころがあって面白いドラマだと思います。
天下の大名にも物怖じしないあさの頑張りが楽しみです。
民放の方が何倍も丁寧に作ってある。ライバルがいないからじゃないんですか。
NHKは夜はいいのにね。つまらんすぎ。
はつが食事をしないシーンは、精神的な食欲不振なのか、ハンストしているのか、店が傾き掛けているのに自分だけ贅沢出来ないと思って遠慮しているのか、なんかよく解らなかった。白蛇のツンデレぶりだけはよく解った。
うん、しっかりと芝居で魅せる面白さ。
キャストもみんな魅力的でいいです。
あさが、お家のためになりたいとあさなりのアプローチで家業に入り込んでゆく様がすごく丁寧ですね。
惣兵衛さんの、はつのことを心配しつつ、素直にその気持ちを表せないところもせつなくて・・。
姉妹それそれの現状がよく伝わってきました。
明日も楽しみにしています。
全くうまくならないハル。
棒読み演技に耐えきれず途中でテレビ消した。
失礼しました。間違えました。削除依頼したので少しお待ちください。
無国籍ドラマというのはあるが無季節感ドラマという新ジャンルを
切り開こうとしてるのか
正吉は貸付の帳簿を見ることすらダメだと、しきたりだと、最初に言っていたと思うけど、そのことについては一度のお咎めもなしでいつのまにやら帳簿関係は見放題なんですね。蔵にもちょくちょく出入りしているのも正吉は知らないふり。大番頭さんとはいえ、相談もなくいいんですかね。某携帯会社のパクリ刺繍のお礼というだけで。
新選組に大口叩いた無謀な行動でなぜそこまで認められるのが不思議です。信用第一といいながら、無謀さが際立つ小娘かいろいろ店の様子を探るのを放任するものですかね。
新次郎も相撲であっさりですか?バカバカしい・・・
この加野屋の方々は家業やその昔ながらのしきたりをどのように考えているのでしょうかと首をかしげます。
ところで、前の週に鉛のようなかたまりを使用人が運んでいるのをちらりと見て妙な顔をした新次郎さんがいましたけど、あれはなんだったのか。お金の件が絡んできたらなにか判るかと思ったけど、週もこしてしまいあのままおきざりの意味不明なシーンになりそうですが、なんのためのワンカットだったのかなーと、小さな疑問。
はつも断食していますが、やはり描写不足がたたり、ただむくれているだけの意固地な嫁のように見えて残念。
何であんなに部屋中に散らかしてるの? 大事な物じゃないの? 何だか時代劇なのに色々と大切な事がいい加減に扱われている気がします。
元々わかりにくい時代物、現代物じゃないからこそ余計に所作や季節感、時系列は大切だし
誤魔化さないで、疑問を持たせない分かりやすい物にして貰いたいです。
加野屋のご主人はあさに商才を感じていますかね。
まずはお手並み拝見といったところでしょうか。
あさのやる気も無謀さも含めてのチャレンジをさせたのかなと思います。
人間味のある加野屋のご主人、近藤正臣さんがすごく上手く効いていますね。
毎日楽しみです。
少々のことではへこたれない、強くてかわいいあさちゃんに、元気もらえます!
今日は特に強さやたくましさを感じました(^^)
はつが心配だけど、近所にあさがいるから大丈夫かもっていう不思議な安心感が湧きました。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
読まれていない方がいるのかと思いコピベしました。充分にお気を付け下さい。
大福帳散らかり放題、おまけに「何よりも大切な証文」まで自室に持ち込んで放置はなんとかならないんでしょうか。あさのだらしない性格でも現しているんでしょうか?
散らかしっぱなしで押入れの整理みたいなことしてたけど、部屋片付けるほうが先だろうに。あんなだらしない部屋で平気な人間が、銭勘定にだけは長けていると言われても信憑性がありません。
「両替屋は信用第一」と声高に言いながら、貸付先の門前で「金返せ」とか騒ぎ立てるなんて、お宅は信用なりませんと公衆の面前で言い放っているようなもので奈良山さまも赤っ恥。闇金の取立てじゃあるまいしあり得ない。何やら赤いマイ帳面までつけているようでしたが、制作陣もこだわる場所が違うことに早く気づいてほしいです。
はつの蔵出し場面も見たかった。菊さんが偽の文書かせたんでしょ?
はつはどのくらい抵抗したの?惣兵衛はまた見物してただけなの?
はつパートは脳内補完でもしとけ、と視聴者に丸投げですか・・・。
波瑠の棒演技と不快でしかない三白眼のトンデモストーリーを連日見せられても、どこに面白さを見出せばいいのかわからないです。
はつの食事のシーン
庭の緑々とした植え込みと北風の効果音の組み合わせ
あれは何でしょうか、視聴者を笑わせようとしてるのでしょうか
演出の方のセンスがないのか、判り難いシーンや、ちぐはぐな場面が多いですね。
いらないシーンをカットして、はつのパートにでも当ててくれた方がずっと効果的。
いよいよ、あさに商人のスイッチが入りました。屋敷の奥で奥方だけをやっているあさではないことを知っている、現代に生きる我々からすれば、ただ取り立てが成功するよう期待して応援するだけなのですが、当時としたら、大変なことだったと思います。
両替屋が時代劇に登場するのって決まって悪代官や旗本と連んで庶民やお上の金子を巻き上げるシーンで、大名相手に貸したお金を取り立てる、という場面は観た記憶がない。
大名相手に両替屋の女将が白昼堂々と取り立てに行く、なんて、無謀で許されない行為だったのではと、想像する。それを許した大旦那も夫も偉い。
水を得た魚のよう、と言いますが、まさにあさに当てはまりますね。今後の展開が楽しみです。
廊下で、時代の風が変わったらとあさが新次郎に伝えるところ、自分の意見として新次郎に進言するのではく、薩摩言葉の五代を借りたのがやわらかくて良かったな、と感じた。
反して、豪華なご馳走を拒否するハツ、そして、素直ではないがハツを本当は擁護したい惣兵衛。上手いですね、二人とも。
大福帳は仕事が済んだら整理整頓したいですね。出来る人間は片づけも上手いと聞きます。
↑
大福帳の散らかりはそんなに気になりませんよ!片づける間もないほど、調べるのが大変だった、という理解です。
批判されている書き込みがあったので。
暗い部屋で一人豪華な食事を前に箸に手がつけられないはつは、店の事情がはっきりわかってきたのでしょうね。こんな食事を食べられる状況ではない、そして萬田母からのいびりもあったのでしょう。それがあさのような性格でないからこそ、耐えてしまう。白蛇はんも思いやりの言葉をかけようにもそんな言葉を知らないし、かけてもらったことがないからあんな風に「ややこを産め」で終わってしまう。障子をぴしゃりと閉める音が辛く感じました。
一方あさは、相変わらず自分の道をガンガン進みます。あの散らかした部屋はちょっと無理やり感がありましたが、彼女の商売への才覚を表す手法として、細かなことではなく大局的に物事をとらえる、という意味だったと考えています。姑は、旦那はんのお着物や店の飾りつけだけに関心がある典型的な商家の奥様。かたや若嫁はそういうものには一切関心がない、という対照的な描き方でした。
ラストに借金取り立てに行って転がされた時、出会ったあの人は...。また明日が楽しみになりました。
新次郎はんのセリフの言い回しが本当にあの役に合っています。
加野屋の自由で闊達な雰囲気がワクワクして面白い。
こんな風に外聞を気にせず、上下関係なく人と向き合える気風があるから
女傑と呼ばれる人が育ったんだろうな。
あさも相変わらずかわいい。はつの芯の強さも見所。
2015-10-19 09:24:53 名前無しさん
他人の感想への批判はやめてください。不愉快です。
あなたが「理解」するのは勝手ですが、それを他人に押し付けないで。
あさは小さい時から家向きのことが苦手でしたね。そういう人は散らかしていても気にならなかったりします(笑) きっと女中さんにも触らせてないんでしょうね。調べたいことが一杯あるからなかなか整理できないのかも。それを咎めない新次郎がまたいいですね。
あさの散らかしは
子供時代に何かの探究に夢中なあまり周囲がとっちらかっていた描写があれば、納得がいくんですが。
やっぱり、若干その場その場で思い付きでプラスする演出に感じてしまいました。
はつの大人しいけど結構強情なところを表わすのに、ご飯を食べないよいう手法で表現するのはよくある、普通すぎて、物足りないです。なんかもっと面白い人物表現方法があれば、わくわく感が増すきがします。
そこそこ笑いもあり漫画として「ながら見」するなら面白いのかも。
でももうNHKは本当に解体した方がいい。
民放のようにスポンサーの目を気にするようになったら
きっとちゃんとした「フィクションであっても史実に基づく時代劇」の朝ドラが作れるようになるだろう。
今は録画してじっくり見られる時代。
時代劇で時系列の矛盾は細かいことでは済まされない。
そのような矛盾を例え重箱の隅をつつくようであっても
気が付くような視聴者がいなくなったら
それこそゼロから時代劇を作り上げる隣国のようになってしまう。
例えばアメリカの視聴者は矛盾に気づくと放送の途中でも恐ろしいほどガンガンクレーム電話をかけてくるそうだ。
それは愛情の裏返しでもある、とのこと。
一方韓国は楽しい、出演者が美しい、豪華、感動できる、それさえあれば矛盾なんて気にしない、と韓国人が言っていた。
二国だけの例で、他の国はどうなのかわからない。
裁判大国のアメリカがいいとは思わないが、制作側を甘やかすのは質の低下を招き、結果嘘だらけの物しか作れなくなる。
スタッフがここでのクレームを読んだら、日本人なら涙を流すほど嬉しいと思うのだが。
自分達が作り上げたドラマを細部に渡って見てくれてる・・
「ながら見」より作り手なら何倍も嬉しいはず。
クレームは宝、と思ってくれるスタッフならこれからこのドラマはどんどん面白くなると思う。
あさが本格的に始動し出して面白くなってきました。加野屋の大旦那の存在が実に効いてます。厄介で煩い嫁ですが、大局を読む力を見抜きながら無理に押し込めない大旦那の柔軟さが素晴らしいです。一つだけ会社の重要な帳簿がいつまでも無造作に散らばってたり資産同然の証文まで鍵もない部屋に持ち込んでるのには見てるこちらがはらはらします。あさはひたすら勉強熱心さゆえの無意識で周りも諦めて黙認してるんでしょうが、仕事ですから重要書類への意識とかきっちり物語内で回収して欲しいです、あさの為にも。
手紙の練習をしているときも、部屋が散らかっていましたよ。
結婚するまでしっかりしたお姉ちゃんと同じ部屋だったんだし
きれいな部屋でも何ら不思議はないし。
お相撲するよりそろばん練習してないのが駄目
出しゃばり何でどすが鼻に着く
なんもかんも浅はかなあさが来た
他所掲示板で、局から回答をもらった方がいました
それによると
あさと五代が再会した時期は慶応2年8月
梨江がはつを訪問した時期は慶応3年10月
新選組が加野屋にお金を借りに来た時期は慶応3年10月
とのことです
ということは、姉が嫁いで半年後に嫁いだというのが間違いだったということでしょうか?
結婚して1か月後にあさと五代が再会ですし
紅葉狩りは青々とした夏のような感じでしたし
母親が1年もたっていないというセリフもおかしくはないですね。
あさと五代が別れた直後に表示されたテロップは
「半年後 1867年(慶応三年)」そして、梨江が山王寺屋訪問でしたから、半年どころか1年2ヶ月後。
梨江の「まだ嫁いでから1年もたってない。ちっとも(子ができないのを)気にすることないわ」のセリフも、その時点で2年半たってるのでまったく違う。
これは、問い合わせしないとわかりようがありません
>結婚して1か月後にあさと五代が再会ですし
いえ、あさが嫁いだのは1865年(慶応元年)の9月ですから
五代と再会したのは翌年の夏になります
先週の放送(曜日失念)で、同業の寄合い?みたいなのに新次郎は出かけましたよね?
確か、出かける新次郎に向けてあさが「寄合いで山王寺屋さんに会うたらよろしゅうお伝えください」みたいなこと言ってたような。
ボンクラ次男が寄合いに出るのも唐突で「へ?」と思いましたが、それこそ同業の集まりなんだから山王寺屋の窮状も知るところでしょうにね。
行くのは行ったが、それでどうだったという結果はスルーなので、またしても投げっぱなしエピの発生。
今朝の放送も、三味のお稽古に行くと言ってた新次郎が次のシーンでは帳場に出現し、何事もなく「おとと」のくだり。
それにしても加野屋さんの朝の誓いで斉唱される「店はきれいに掃除して、終日、席は乱さぬように」の定は店先だけの話で奥や蔵はどうでもいいんでしょうか?
蔵は開けっぱ、大福帳や証文は散らかし放題。
これは大切な物なんですよ、という演出がまるでなされていないですね。
はつの結婚もナレで三月末日と言ってましたが、あさはその半年後に婚礼しているのにまったく時期が合わなくなります。
ますます混乱です。
ワロタ
前代未聞ですな
慶応元年3月はつ結婚
慶応元年9月あさ結婚
慶応2年8月 堂島であさと五代が再会
慶応3年10月梨江がはつを訪問(嫁いで1年も経っていない発言)
慶応3年10月新選組が加野屋に登場、同晩初夜(あさは嫁いで丸2年独り寝)
「マッサン」でも政春の雇い主が本人の意向を確かめもせず勝手に娘との婚約を決めて、それが後の優子のエリーいびりに繋がったトンデモ設定に呆れましたが、
このドラマもそれに近い雰囲気が出て来たかも。
加野屋の大旦那の正吉が、あさの性格を商家の嫁として肯定的に受け入れる台詞は確かにありましたが、それでも貸付金の取り立ては信用問題としてはっきり禁じたはず。それが今日になったらあさが蔵を調べるのも大目に見、見てはいけないはずの大福帳を勝手に見たのもたしなめずに、あっさりOK。とりあえず一度やってみなはれ、ぐらいの気持であったにしても、あんな若い嫁が従者を二人連れただけで自ら乗り込んで大名から取り立てをするなんて、いかにも不自然です。朝ドラなら、表面的に面白ければ、どんな創作も許されるというものでもないでしょう。実際にこんな事実はなかったはずです。
なんか最初は時代物で描写も丁寧な作品という印象でしたが、
結局は受け狙いの浅いドラマに思えてきました。
実在モデルのいる話であまりに現実離れしたエピは受け入れがたい。
はつをめぐる描写ももう少ししっかりしてほしいですね。
慶応2年8月の堂島・五代の直後に「半年後」のテロップがあったけど、
実は半年ではなく1年2ヵ月後・・・
NHKの肩をもつわけではありませんが、はつの結婚は1966年3月だという可能性はありませんか。録画を消したのでわかりませんが、萬田母が婚礼前の今井家を訪ねた際に1965年のテロップ表示、はつの結婚はナレで「㋂末」。ここで本来は「翌年3月」ナレとか「1966年」テロップを入れるべきだったのに失念。新選組初登場時のテロップは「京1966年」であり「1966年京」ではなかったので、ここで年が改まったのではない。
いずれにしろ、映像から季節感は読み取りにくいし、年代を気になさる方には納得できない流れですね。
そろそろ、お茶の間ネタにしてもよいのではないでしょうか。
スタッフブログのコメント欄で時系列のことを質問しようとしたけど
投稿できなかったよ。
一番大事な書類、それも最初は見ることを許されていなかったものを自室に持ち込んで散らかし放題。
頑張った演出なんだろうけどやりすぎ逆効果。
もっと大事に扱う描写の方が自然に感じるのにセンス悪い。
そしてごり押しすれば、思いどおりにさせてもらえるあさちゃん。
演出の悪ふざけやりすぎでまた嫌われヒロインになりますよ。
『あさが来た』第2週7話では、京の遠景とともに1865年(慶応元年)の文字。あさ15歳。
「今年の春の同じ日に、あさとはつは2人そろって大坂に嫁ぐことが決まったのです。」
ここで、台詞的に微妙なのは、父忠興が「もう『次の春』に嫁入りとはまだ早すぎるのではないか」と母梨江にぼやいていたこと。はて、この台詞の時期がいつなのかよく分からないのだが、年始早々も「次の春」は翌年の春ではないだろうか?
あさ(波瑠)とはつ(宮﨑あおい)が初登場した1865年の場面は、初春なのかどうか分かりにくい季節。そもそも慶応は4月7日(旧暦)に改元されているので、慶応元年には弥生は無い。
映像上も他の情報上も、1865年が続いているという描写だが、この一言「次の春」というのが1866年を示していたとすると、はつの嫁入り1866年(慶応2年)弥生晦日。あさの嫁入りはその半年後の1866年長月晦日となる。
どこか、間違ったテロップやナレーション、台詞が紛れているために混乱が起こったとすると、「あさの間違いの原因を探せ」というパズルゲームにでもしたらどうだろう?
姉妹の結婚が慶応2年のうっかりミスだったとしても、やっぱり計算合わない。
あさが慶応2年の秋に結婚したなら、慶応2年8月の五代との再会は結婚前ってことになるし、慶応3年10月に梨江が「まだ1年も経ってない」もやっぱり1年半経ってるし。
↑の時系列の話題はそろそろ他の方がおっしゃったようにお茶の間にしませんか?雑談の粋にだと思いますし、この話は議論への展開されると予想されますし。
あさの部屋の散らかりようが不快でした。
物を大切に扱えない人は苦手です。
自分の思い通りに何でもしちゃうあさは自己チューであまり好感が持てません。
はつの方が控えめで耐える姿がいじらしい。応援したくならます。主役が逆がいい。
本当に時系列の話は場所を変えてほしいです。
あの時代に あの様な才覚を持った女性がいたという話。
大変 興味深く面白いです。
大阪有数の両替商の割には、正吉は緩すぎる。もっとピリッとした所がなければ、あそこまでの商売は出来ないはず。あさに甘過ぎる…と私も思う。でも、この泳ぎ続けなきゃいられないヒロインが、私は好き。その気持ちがあるだけで、まあ、許せてしまうこの展開。あさが立ち止まってしまったら面白くないからね。
この子は、鋭い所もあるみたいだけど、基本何かしていないといられないというだけ、多分、今のところは。深い考えがある訳じゃない。でも、何か凄い事をするのじゃないかと期待させるスケール感もある。新撰組に食ってかかった時みたいにね。もしかして、あさのそういう可能性を一番、見抜いているのは正吉で、だからあさに好きにやらせてみたのでは、という都合の良い脳内補完をしてみる(笑)。多分、そんな描写は今後も出てこないだろうけど。何しろ浅ドラだという事はわかっている。
あさだけじゃ、視聴率取れないから姉に宮崎さんを据えて保険をかけてる…なんて巷で言われてもいるが、いやいや、このドラマ、やっぱり波瑠さんの魅力にかなり頼った作りになっていると思うよ。朝ドラって結局、ヒロインの魅力ひとつで粗が許せたり許せなかったり…主役の好感度というひどく曖昧なものに負う所の大きいドラマだよね。
演技が上手ければそれだけで受け入れらるというものでもない。顔の作り、雰囲気、声、仕草、本人のイメージ、役柄の性格、色んな要素の複合で好悪が決まる。
私は今のところ、あさの「止まったら死ぬんじゃ」(古過ぎ)の明朗快活、裏表なしのキャラクターが好きだし、波瑠さんも変な癖や押し付けがましさがないから好き。
話の作りには色々言いたいこともあるが、このヒロインが五感に与える爽やかさが好きで、朝見るにはなかなか丁度良いんじゃないかなー、そんな感想。
なんかこのドラマも破天荒なヒロインを結局みんなが許し応援して大成功、
というお約束になりそうですね。
商売の経験もない年若いヒロインがあの土方!と堂々と渡り合ったという
ムリクリエピで一目置かれ、という設定自体が不自然。
初めは禁じていた正吉がすんなり貸付金の取り立てを許したり、
早くもご都合展開が目立ってきたし、
大事な帳簿や証文を部屋に散らかしっぱなしに
初夜の晩に投げ飛ばした新次郎を相撲の格好でビビらせて言いなりにする演出も
わざとらしくて白けます。
もっと無理のない自然な展開を望みます。
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