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やっと楽しみに観れる朝ドラマが来た。
前作まれには散々な目に遭ったので今度は最終回を迎えたあと賞賛されるドラマ作りをして欲しい。 主役の波瑠はほとんどノーマークだったが大変な穴馬になる可能性が大ですな。
波瑠さん、最初はちょっと固いかなあと思っていたのですが、だんだん良くなっています。それと、柄本佑さん、天皇の料理番での役も好きでしたが目が離せない役者さんです。
宮崎あおいと二階堂ふみ似ているから、宮崎あおいのほうははもういらないと思う。なんか宮崎あおい出すなら二階堂ふみのほうがええわな。
言い過ぎた時に唇を両手でつまむ仕草はいつまでやるの?って思うけど、まあまあ楽しく見ています。
そんなに時系列気になる人が多いとはビックリポンですわ、萬田久子さんにこんなに悪質な姑さんが出来るのも驚きました。
鍵を掛けた後のニヤリ笑が凄い上手いし(これでお家の秘密は守られた的な?)蔵を見ただけでビクりとする白蛇さん
幼少の時に閉じ込められたり折檻されたのかと思わせる表情も良かったと思う。
気になるのは演技や登場人物の性格が豹変したり、エピを投げっぱなしにされることなので。
土方登場の「待たせたな!」も五代氏の洋装も玉木さんの色っぽいのもサービス精神溢れ過ぎかとは思いますがw
人それぞれ気になる部分は違うんだと面白く感じて見させて頂いております。
嫁いでから2年も経つのに、母親が「1年」と言い、娘が「へえ」と答えちゃうんだから、俺から言わせたら「あんた達台本に書いてある事しか考えないんどすか?」となるだろうな。
役作りに没頭し、役になりきっているのなら「監督さんこのセリフおかしい」となるんじゃねえの。
それとも慣れない関西弁で頭がいっぱいか?
脚本家は1年も年数を間違えセリフを吐かせ、役者はそれに何ら疑問を持たずにセリフを吐き、ナレやテロップは台本を確認する事無く年号を出し語ってしまう。
そして放送局はそれをそのまま放送してしまった。
ドラマという商品として最悪じゃねえか。
まして物語としてもおかしいんだから、感想を述べるに値しない。
朝の忙しい時間帯に見るドラマやから、難しい事考えんと楽しんでみましょうや。
私なんか出勤前、家事しながら見てますわ。
大河ドラマとは違うんやから時系列云々気にしてへんわ。
マンガチックなドラマを毎朝サラリと見て気分よく出勤してる。
前作のドラマと違いスジが通ってるし、イライラさせられへんから、毎朝毎朝楽しみやわ。
はつ夫婦はポイントポイントしか出てこないのは私もしょうがないとおもう。
でも今日のはつは、いじわる姑に蔵に閉じ込められたぐらいでなんであんなに切実な感じだったのでしょう。
この前あさが訪ねてきたときは
「あらよく来たね。じゃまたね。」という体だったのはだんなさまとお芝居見に行く出がけということもあり、妹の浮かぬ表情に気が付かなかったのは察しがつくとして。
今回の、妹に会わせてください・・!なんでも言うことききますから・・・!とやけに悲壮感が漂っていたのは。
嫁入り前、嫁ぎ先の親子の人柄を不安に思いながらも、自分にはこの道ひとつだと気丈に嫁いでいった、物静かでも肝の据わったはつからはちょっと違うように感じました。
時系列が気になるとか気にならないとかのレベルではないのですよ。こんなのみたことないです、ドラマでもアニメでもマンガでも学芸会でも。
今の人は不便ですね〜
すぐにいろいろ調べて史実との違いを指摘して
司馬遼太郎は読めませんね
毎日あさちゃん可愛いよ
司馬遼太郎作の創作物語は一日の中で春(梨江の訪問)、夏(お菓子が夏っぽい)、冬(新撰組の描写)があるなんてことは絶対にありません。
はつの怯えっぷりについての仮説
前回あさの訪問時は、普通に考えると結婚から半年~7ヶ月後?
まだ新婚さん気分っていうか、菊も神経質になりきってない時期で、妹が旦那さまに挨拶もなしでもルンルン♪とお芝居に行けたのでは?
だけど、
①結婚から2年経過し「子ができない」「時局もいよいよ怪しげ」で菊ピリつく
↓
②梨江訪問による迂闊な一言で菊の疑心暗鬼に火がつく
↓
③更に大阪での商売敵(ですよね?)加野屋の嫁あさ訪問で菊ブチ切れ
想像だけど②と③間には菊による相当なチクチクがあったんじゃないかなぁ。
はつ枠割り当て時間の都合で全く端折られてるけど。個人的にはそっちのが見たい。
時系列が無茶なのをのぞけば、それなりに観られるドラマだと思います。
ちょっと知的好奇心みたいなものを刺激されて、しばらく視聴を続けようという気になってきました。
いろんなことにアンテナを張っている人には結構興味深いかもしれません。
はつが大事にされたのは跡継ぎを産んで貰うためというのが大きいから、子どもが出来る兆候のない現在。
菊からかなりチクチクと嫌みを言われてるのではないでしょうか?
増してや家業が危機となると奥でお琴を弾いてるだけのはつに菊は当たり散らしそうです。
初めの頃の「妹は明るいけど寂しがりや」なので会ってあげないと と思うはつと、あさに一目会いたいと必死に頼むはつは
心情にかなりの変化があると思いますよ 。
あのキツイ姑さんと毎日生活するだけでも大変なのに、、あさの明るく真っ直ぐな笑顔を見て元気を貰いたい。
この辛い気持ちを何とかしたいと思っても、家業の恥を晒されたくないとプライドばかりの菊には通じないんでしょう。
おもしろくなるはずの物語だと思うんですけど、第2週の終わり頃から3週にかけて急にいろいろ妙なことになってしまって評価がつけられないんです。4週目がどうなるか。普通になるのか、このままおかしいのか。ところどころおもしろくて楽しいんですけど。
「普通になる」の普通っていうのは個々人で大きな差があると思うのでなんとも言えませんが、放送開始2週目で早くも時系列が狂い、季節感の演出ミスをそのまま放送しちゃうんだから、その程度のドラマになるんじゃないでしょうか。
思うに、脚本と演出と現場、それぞれ意思疎通ができてないんじゃないかな。視聴者にとっての破綻は先週始まったけど、実際はもっと根が深く、放送前から内側は破綻してたとか?
宮﨑あおいの起用がいつ決まったのか知りたいなぁ。
波瑠じゃ無理!ってなって視聴率取れる宮﨑あおいを持ってきたとしか思えないんだけど。
家に例えるなら設計を間違えた欠陥住宅ですよこれは
重大な事案です
ハルは実業家となってから能力が発揮されるだろうね。
クールビューティに是非期待したい。
が、脚本が経過年数を間違えるなんて下の下。
幕末は1年、いやたった1日で歴史が劇的に変化した時代。
これをいい加減に扱うから、姉妹が直ぐに再会したり、2年も三味線の修行をしていた事になったり等々挙げたらきりがない程雑になっている。
思えばこの脚本家、前回の「風のハルカ」でも21%の高視聴率から終わってみれば17%という結果で終わっている。
段々ストーリーもグダグダになり、朝ドラファンの自分としては珍しく途中でリタイア。
「ランチの女王」は爽快感溢れながらの下町人情もので秀作だったけれど、朝ドラという長丁場は?という危惧が早くも出てしまっている。
結局マッサンのように、史実の方が面白いという事にも成りかねない。
正確なセリフは忘れましたが
あさが新次郎に対して
旦那様はなぜ商売に興味がないそぶりをするのに懸命なのか
といった趣旨のセリフをいいましたが、これも私はすっと入って来なかった。
もしかして視聴しなかった回でそういうシーンやそぶりがあったのかもしれませんが。
新次郎が商いに目をつむるのを横であさがみてたシーンなんてありましたっけ。
あさのセリフをもっと説得力をもたせるにはもうすこし新次郎のそういう様子を見せてくれないと、なんかぽっとでてきた新情報という感じで。
それともう一つ、
変わらなければ生き残ることはできない。
この考えも、あさはどういった実際的な経験からそのような考えが導き出されたのかが示されていないと思います。
ですので、義父を感心させる大切なあさの意見だけれど、これも唐突な印象でした。
私も宮崎あおいさんの出演に違和感があります。
今作はWヒロインじゃないですよね?
しかも、あまちゃんやまれみたいに創作劇でなく、実在の人物がモデルなんだから、どうあってもヒロインの波瑠に注目が集まらないといけないはず。
今現在バリバリ主役級の宮崎あおいさんが「対比」の相手なんて不自然すぎる。
興味の半分はそっちに持って行かれるのは一目瞭然なのに、その半分をほとんど端折るなんて異常ですよ。
友情出演じゃあるまいし、ストーリーはともかく画ヅラとして成り立ってないし。
主演女優よりも更に知名度が低いか、もしくは2番手常連の演者を充てるのが普通の感覚だと思う。
花子とアンは、共に主演歴ありだからまだ成り立ってたわけで。
仮に宮崎あおいさんのキャスティングが先に決まっていたとしたら、オーディションで波瑠さんを選んだことが諸悪の始まりって気がします。
そろばんのはじき方がただたどしすぎてびっくりぽんでした(笑) 設定崩れてませんか。波瑠ちゃん早くできなかったのかな。スタッフにそろばん習っていた人なんて山のようにいるだろうから、手元変わってもらったらよかったのにね。
ぼおっと観ているので時間の経過がよくわからなかったのですが、二年も経っていたんですか。朝ドラだからいいんだけれど。はい、ワープしました、とはっきりするのとどっちがいいのかな。
はつが大変な事になっていますね。姑の性格やら店の事情の伏線は張ってあったので、意外性はないです。嫁いで間もなく着物を与えたり息子と観劇に行かせたり(勧めていたのでしょう)良い姑と言うより見栄というやつでしょうか。はつとの顔合わせのさい、千両箱うんぬんを声高に言っていたので由緒ある店の跡取り(入り婿ですよね)としてのプライドが相当なものだというのはわかりました。店が傾きかけていたからこそ、きつい口調に拍車がかかっていたのだとも推測できます。
はつの母の探りが入ったため、あさに対しても同じ気持ちを抱き、店の現状を見つめる羽目に也、八つ当たりなのでしょうか。あさ側を主に描いているため、幸いやってる事に対してどぎつい印象を受けないのはありがたいですが、嫁虐めは嫌ですね。薄い脚本と取るか計算しているのかはわかりませんが、これくらい流した描き方を希望します。
あさのキャラクターでもっているドラマになってしまっていますが、それだけでもいいかな。史実にはこだわらないです。とにかく面白い主人公で進めてもらって、重くならず、それなりに話が展開すればいいかなと割り切れるかな。オープニングは曲は好きですが、歌がどうにも。あまったるくて声質もつらい。いちばんの痛手です。メンバーのなかにもうちょっと上手い子がいなかったのかな。
夏の季節のお菓子をもらった日の晩に北風が吹いてる面白ドラマw
時系列がちゃんとしてるって基本ですよね。
ワ―プはして欲しくないとかの意見はあるにしても時間の経過はわかるので、それはそれでいいです。
でも時系列がぐちゃぐちゃだと、訳がわからなくなります。現に視聴者は1ヶ月やら1年、2年とか受けとり方もマチマチです。その上季節感までいい加減なので、もうどうなっているのやらです。ヒロインやスト―リ―に魅力を感じていればスル―出来るのかもですが、今のところは無理なので凄く気になります。
土方歳三に食って掛かるあさのシーンを見て、あの大河ドラマ江のヒロインのドラマの中での伯父信長などとのため口のやりとりを思い出しました。江でも、主演を初めとする俳優陣は懸命な演技を繰り広げていて、それがかえって痛々しかったですが、今回のあさも同じような雰囲気が漂ってしまっているような気がします。荒唐無稽もスパイスならいいですが、それが主人公の人物造形にまでいたってしまうと、いかがなものでしょう。ほどほどにしないと、視聴者もそれほど鷹揚ではないですから。
このドラマは「ファンタジー」らしい。
夏に雪が降ろうが、西から太陽が昇ろうがそれは織り込み済み。
実はアサが会計ソフトの入ったパソコンで加野屋の財務を調べていた、なんて事でも何ら不思議ではない。
時系列の間違いも、どこでもドアを使い過ぎて狂ったのだろう。
であれば五代の手紙や登場なども全て理解できる。
おそらく五代には透視能力があったのではないだろうか。
住所、名前、そして成長後のアサの顔の認識はこの能力を使ったに相違ない。
もちろん移動はどこでもドア。
自分の頭をお花畑にして考えていけば、この総額約20億円もの制作費で作られるドラマも「SFファンタジー」として考えれば腹も立たなくなる、はず。
もちろんそれだけの価値があるかないかは各々が考えるべき事だけど。
毎日が楽しみなドラマです。朝ドラはこうでなくっちゃ!
とにかく、キャスティングがいいね!
ドラマをみてると普通「なんでこの役がこの人なんだろう?」って思ってしまうものなんですが、このドラマには それが今のところないですね。
脇役さんも上手い。だからストレスなく観れるのだとおもう。
白岡家、山王寺家 両方とも両替商で 観てる方が混乱しそうだけど、そこは両家の違いをきっちり別けて描いているので、すごいなぁと思う。
来週も楽しみです。
そりゃ「カーネーション」や「ごちそうさん」のような秀作をいつも見せてもらえたらそれに越したことはないけど…。まあ、あれだけのレベルのドラマがそうそう簡単に作られるわけはないと思っています。「あさが来た」はこの二作のような凄味は感じないけど、厭味はないし登場人物も、ちょっと変人だけどチャーミングなあさのご主人、骨があってしかも理解のありそうな舅さんなど、魅力ある登場人物がいろいろ登場しているので飽きさせません。わたしはこのドラマかなり好きですよ。
まあ所詮はこんなものでしょう。
何が荒唐無稽なのか、何が唐突なのか、何がおかしいのかも判らずに作り放送しているのだから。
もちろん我々視聴者の質やレベルの低下、さらに日本語の理解能力の無さがこういうものでもいいと思わせているんでしょう。
やっぱり朝ドラは時代もの(?)がいいな。「ゲゲゲの女房」「カーネーション」「ごちそうさん」、みんなそれぞれに面白かったもの。「あさが来た」も楽しんで見てますよ。今のところ、一部の方が指摘されてるような細かいところは余り気になりません。それが気にならないぐらい、ドラマ自体に力があるのかも知れませんね。
毎日の楽しみになってきました。確かにこれだけのツッコミどころがあるのに、なぜか気にもならない清々しさ、快さはなんでしょうか?(あくまで私見です)
あさが尾野真千子さんであったら、新次郎が東出さんだったら...。もうちょっと違う気がしますし。3週間でかなりの色を放ち、手応えは得たのじゃないでしょうか。
まだまだ謎に包まれたキャストもこれから登場し、どんな展開になっていくのか期待感が膨らみます。
宮崎あおいさんのキャスティングは変と言う人もいるけれど、私はそうは思いません。
確かに、知名度の低い波瑠さんで視聴率を取れないときのための保険と言う大人の事情もあるでしょうが、本来主役級の彼女を脇に持って来る思い切りの良さに感心しました。
今までの彼女のイメージは、「純情きらり」や「篤姫」のようなちょっと向こう見ずな妹キャラでしたが、抑えた演技も出来る人なのかどうか、彼女の女優としての新境地となるか楽しみです。
ヒロインと仕事の関わり方って、ほんと大事ですよね。「まれ」は言うに及ばず、「花子とアン」もそれが見るも無残にお粗末だった。「あさが来た」では、そこの部分をきちんと描いてほしいです。どなたかおっしゃったように、それがこのドラマの質を決めると思う。
何も気にせず気楽に見たいからこそ、脳内補完が不要な作りをしてほしいのだが。
前作が使っていないネタ、例えばネコのアップリケなんかはクスッと笑えて脇役の味も活きる、しかし第3週全般は視聴者にやや媚び過ぎ。
来週から鶴瓶師匠登場かぁ。好き嫌い別れるだろうけど、私はとりあえず期待。あさと商いの関わりがヒロイン上げや棚ぼたでない納得のいく描かれ方を望む。
時系列の件ですが、私はテロップの年月日を気をつけて見てないので、全く気がつきませんでした。それにテロップにもしミスがあったとしても、ドラマ自体が面白いので、ミスを責める気にはなりません。
そんな風に普通に楽しんで見ている人も多いと思います。
視聴率もどんどん上がっていて今週は高視聴率を記録しているということですよ。
朝から元気がもらえる、爽やかなドラマで私は好きです。
世間は変化の乏しい退屈な朝ドラが好きなのでしょうかね。退屈な朝ドラなら細かいところは気にならなくなるのでしょうか。
いやーほんとにつまらん。過去の朝ドラで時代考証などで不快だと思う人が毎回出ているのに新しい朝ドラになってもそういうのを直すつもりのない制作側にがっかり、ドラマをよくしようという気持ちはまったくないんだね。しかもくだらない笑いをとることに必死なのには呆れるね。この朝ドラもあまり期待なんてできないよ。
梨江がはつのところを訪れて、あさにお菓子を贈ったのが夏だとすると、その半年前(テロップから逆算)のあさと五代が再会した暑い日は何月だったの?もう何を信じていいのかわからない
二作連続突っ込み入れなきゃいけない朝ドラ視聴
なんか疲れるな。
前作は突っ込みも楽しみのひとつで意外と嫌いにはならなかったのですが。
正直、まともな朝ドラが見たい。
嫌いになりたくないので、来週の出来が少しでも
良くなってますように。
季節の違うシーンをくっつけて1日に再構成
こんなデタラメなドラマ、はじめて見ました
堂島での五代との再会は慶応2年の初夏。
鮎のお菓子は翌慶応3年。
ここだけ見れば1年ぶっ飛んでいるんですが、五代との再会の半年後(テロップあり)に、理江ははつを訪問しているので実際は半年のワープなんです。
でも鮎が夏の季語だから「あさのところには夏に行った」と解釈されているだけで、単純に「(またも季節感を無視して)あさの好きなお菓子」を山王寺屋の帰りに届けただけと解釈すれば半年のワープで済むわけです。
間違ってるかな?合ってると思うけど。
梨江が山王寺屋に来たときに、はつは白地の着物を着ていて
庭の草木は緑々としてましたので、やはり季節は夏ではないかと
思うのですね。ところがその日の晩、加野屋のところだけ
12月だったのです
私もテロップは一瞬なので時系列は気になりませんでした。「半年後」と表示すれば注意深い視聴者は正確に6か月後と考えますし、頻繁にテロップ表示すると直前のテロップから年月を推測するのは当然です。NHKは工夫が足りなかったのでしょうね。
五代の今週の登場も不自然でしたが、士農工商に凝り固まった五代が渡欧により自らの考えを大きく改めたのはわかりました。
疑問が残るシーンはありますが、主人公も脇役もキャラに魅力があり朝から明るい気分にさせてくれるので、満足です。
おお、では梨江は山王寺屋を追い出された更に半年後の慶応3年夏に再び大阪へ行き、今度は加野屋だけを訪問して鮎のお菓子を置いて帰ったということですね。ややこしい!
もう録画を消してしまって確認できないのですが、鮎のお菓子当日に新撰組借金と初夜があったことは確定でしょうか?
半年飛ばしが頻繁にあり過ぎて混乱しています。
毎回楽しみに見ています。私は好きですね、このドラマ。
たとえ突っ込みどころが満載でも、理屈抜きで好きになるドラマもあれば、嫌いになるドラマもある。ドラマが好きであれば、その矛盾すら楽しく感じる。
逆にたとえ突っ込みどころがなくて完璧なドラマでも、何かの理由で嫌いになってしまえば見る気も起こらない。いわんや嫌いになってしまったのにいつまでも突っ込みどころ満載なドラマは、いずれ多くの視聴者の批判にさらされる。そう、いつぞやのドラマのように。
私はこのドラマの細かい矛盾は、今のところ全く気にならない。それを選択するのは視聴者自身。それでよろしいのではないかな。
第3週第4週だけを考えたら「まれ」の方が数段マシ。
同じ時期の出来やその時の感想がどうであったかを見れば一目瞭然だし公平だろう。
また、時代が違うとはいえ「あさ」も「まれ」もほぼ同じ年齢設定。
その時の女優に対する評価や感想も参考になる。
どう見たって「たお」の方が無理が無い。
終わり悪ければ全てダメとも言えなくはないけれど、この時期にこういういい加減なドラマ作りがされているようでは「あさ」だってどうなるかは判らない。
少なくとも第3週から第4週にかけて「まれ」はこのような指摘は全く受けていないのだから。
気にならないならそれでいいじゃない。
気になる人がいるんだよ現実に。
だからと言って「皆さんも気にしてください」なんて強制していない。
こういう指摘に反応するというのは、感想に対する感想で本来ならルール違反だけど、逆に言えば気になるって事を公言しているようなもの、とあえて言わせてもらう。
どうも「あさ」を褒め上げる事が正義なんだと勘違いしてるんじゃないだろうか。
日本史のテストや歴史検証番組じゃありませんからね。
物語としての全体的な流れは違和感無く、役者さん達の演技の魅力で引っ張っているなと感じます。
本も小説も読まなくなってしまった弊害がもろに出てますね。
映像だけに頼りきり映像だけを良く見せればいいという風潮が朝ドラの質を低下させている。
もう6カ月を書きあげる脚本家は居ないし、伝記物に走るという事は題材も乏しいという事なのかもしれない。
このままでいったら誰もオリジナルなんて怖くて書けないし、出演する方だって二の足を踏むでしょうね。
結局戦中戦後が舞台となってどんよりしたものが増えるか、どこの誰だか判らない人物が適当に描かれてお茶を濁されてしまう。
朝ドラはやっぱり、新人の登竜門であるべきだしオリジナル脚本で勝負してほしい。
ネットで検索できるような題材や人物はプロジェクトXで充分。
このドラマ、検証しなさすぎでしょう。
ちゃんと季節や年号の整合性くらいはかんがえましょうね、製作者様。
そのいい加減さが感情移入が難しいひとつの要因になっています。
今は一体何月なのか、どのくらい経ったのか判らないで朝ドラって私は初めてです。
「時系列のブレへの指摘」と「史実とドラマの違いへの指摘」をごっちゃにしている人が多いようですが、全く別だということをいい加減知ってほしいです。
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