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魔女姫って「お父さんがおもちゃ屋で見つけた」って言ってたのに
今日は「海外のアンティークを扱うお店」って急に小洒落た設定になっていて驚いたよ!
サラーッと上塗りしちゃうのかあ
飴細工をケースに入れる人なら、招待状こそケース?写真立て?に入れるとおもうのだが、20年もあのまま側に置いてたら尚更。
予告見たら、まさかのW リュックに箒・・・なんかもぅカオス!(笑)
魔女のマスコットは
ケーキ店が飾りでつけていたのではなく
お父さんが見つけて載せたんですね。
>まさか、ユキエちゃんお金に困って質にいれた
引っ越しの時に失くしたと
まれに話していましたよ。
拾った人がフリマで売って、仕入に海外に行っていた
アンティーク店の人が見つけて購入
と勝手の脳内補充。
私もお母さんを捨てなさいというセリフは違和感いっぱいでした。
幸恵さんの旦那さんが突如現れて「これを肌身話さず大事にモッテタンダヨ」ってなかんじで1枚の写真を出してきた時は、さすがにわざとらしくてドン引きしちゃったよ。
そんなに大事な娘さんなら放りっぱなにしないで、もっと連絡するだろうし、この7,8年の間、散々貧乏だったの徹から聞いててしってたはずなのに、金銭面では赤の他人の桶作夫妻にまかせて、自分は美味しいところを持ってく幸恵さんがやっぱ苦手。
こういう人がキーポイントで出てくるってことは、こういう人を作者の言いたいことに反映してる部分も多少はあるはずだから、この脚本家さんの世界観はとうていわかりっこないわ~。
来週からのまれのモテキ到来なる横浜男女三角関係編はまたこれ以上にやらかしそうな予感はするよ。
厳しい意見が多いけれど、それだけ朝のこのドラマの枠はドラマ好きから期待されてるからだと思う。半年間できるというのはそれだけ大きな可能性がある枠だから。やはり毎日見てたから習慣にはなってるし、こういうものと割り切れるほど、今まで駄作ばかり見てないもので。
上のお方、写真じゃなくて藍子からの手紙ではないかと。まあ、写真とあの手紙はセットになってましたがね。
このドラマ、ここまでひどくはなくても、これに近い感じの母娘関係は良くありがちな所がありそうなので、余計、見てる人の神経を逆なでする部分はあるんでしょう。炎上目的で、わざとダークな部分を強調してるのか天然なのかは不明ですが、それほど脚本にこなれた部分はなさそうなので、もしかしてNHKに言われたことや当たったドラマをあれこれ取り入れるのにあっぷあっぷな状態なのやもしれません。
2015-05-09 10:11:59さん、脳内補充ありがとうございます~~!
私は「お金に困って質に説」を書いたものですが、そうだ、そういえばあの魔女マスコットなくした、って言ってましたね。何だかかんぐり過ぎましたが自分のこのドラマを見る心が少々、病んでしまってたのかもと自覚。確かに、1話の中で人物が過去の話を延々するので、じっくり聞いてないと混乱しちゃいますね。
来週からは、小日向さん、りょうさんが出てくるのでやはり見ちゃいます。特にりょうさんはかなりドラマに出てなかった印象があるので、彼女の出番は少し楽しみです。
草笛さん素敵!で始まり、それだけで終わった1週間だった。
正直、常盤さんが実年齢より若く見えるから親子にしては年が離れすぎと思ってたけど、草笛さんじゃなきゃ、ゆきえさんはもっと叩かれてたと思う。それくらい圧倒的な存在感だった。
他の出演者たちがリアルさと作り物の中で地に足つけられず、その場その場で行ったり来たりしてるのと違い、物語の中の人としてぶれずに立ってるのはさすがだった。
話の展開はもう突っ込む気力がない(笑)。真面目に見る方が馬鹿だとスタッフたちからいわれてるような気になってきたし。
粗探しを楽しむドラマという人もいるけど、粗ばかりだから探すのもハリがない。というか疲れた。むしろまともな部分を探してほめたたえる方が精神衛生上いい気がしてきた(笑)
でも私はそんなことできないので、毎週登場するゲストたちが、滑って終わるか納得させるか、お芝居を楽しむだけのドラマとして見ようと思う。
魔女宅 キキ? 笑っちゃいました。
もう見てないけど それなら面白そうです。 見たい。
能登編と同じ格好で 黄色いリュックに箒差してるの???
都会は色んな格好の人がいて誰も一市民に注目しないから
まれも あれでアリかな?
これって 昭和の 裸の大将がモチーフ?
平成の企み現代っ子 まれちゃんの頭の中身も見たいです。いえ
脚本家さんとかpさんの中身に興味が出てきました。
一応、金土は感動するとこだったらしいが
話の流れに何かくるものがなかった。
未だに能登の舞台でスイーツやらパティシエというのが
違和感あるわ。
横浜行ったら面白くなるのかしら
朝ドラは戦争や震災の悲劇をこれでもかとお涙頂戴で描くようなものは見てて気がめいるので、現代ものは軽く見られて嬉しいです。
時代物が3作続いた後だけあって新鮮さも感じられるし、何より基本、明るいのがいい。多少ぶっ飛んだ展開でも私はそんなにドラマにリアリティーは求めないので気楽に楽しめます。
まあ、ファンタジーと思えばいいかなって感じ。
それでいて今週は母娘3代の夢と家族愛の葛藤も描かれて思わず涙するシーンもあり、かなり見応えがありました。
青春ドラマ的要素もあり、朝ドラとしてはいいさじ加減のドラマだと思います。
横浜編も期待!
ファンタジーなんだなと理解。
ただ、トンデモ登場人物のあれこれに追いまくられて、
能登の土地や住む人の好さを堪能することができなかったのが
残念でした。
あれよあれよという間に舞台は横浜に持っていかれるのですね?
本当に能登である意味があまり伝わらなかった能登編。
朝ドラでは常に甘かったツイッターの人たちもかなり怒っている。
私も同意。
「捨てる」ってのは、辛くなって挫けそうになっても母のところに戻ってくるな、という意味と思いました。正しく背水の陣。
夢って大なり小なり周りの人に迷惑かける。
身近なところだと、今やってる仕事辞めて、というのは普通にどこの職場でもあるもの。
「やりたい事が見つかったんで辞めます」みたいなノリで。
だからおいそれと逃げ帰ってくるなということかな??
ダサい格好は「そんな身なりに無頓着なヤツにパティシエになる資格はない!」とか言わせるための伏線か?
幸枝さんのご主人は昔の招待状を大事に持っていたんだヨ、と説明するためだけに登場と思われます。恐らく・・・。
色んな意味で来週が楽しみです。
「ええ〜そうなるの!?」「ありえね〜」とツッコミを入れながら楽しみたいと思います。
一流パティシエのばあちゃんが現れたんだから、パリの製菓学校に行かせてもらって、そのあとは、ばあちゃんの元で修行すればいいのに。
20年も娘ほったらかしにしたんだから、罪滅ぼしに孫の一人面倒みたっていいでしょうに…。
辞表勝手に出すほど、孫の夢を応援したかったんだからさ。
横浜では製菓学校にも通わず、いきなり修行なのかな?
趣味の延長でプロ目指したらいかんよね。
あ、でも趣味が高じてプロになるのか??
どっちにしても生半可なことじゃ出来ませんね。
脚本家の人についてはまあ、許せる。
名だたる大家の方達も時々地雷を踏むから。
遊川和彦さん、井上由美子さん、中園ミホさんしかり。
腹が立つのは、『まれ』だけでなく、国営放送の二代看板番組の大河と朝ドラのプロデューサー両方が、いい年して、プロで高級取りのおじさん達が、同じ様にふざけた企画で大乗り気で真面目に商品として売っている事。
スーパーやデパートの商品だったら、あまりに評判が悪くて売れなかったら、店頭から除かれるかもしれないけど、NHKの番組は先にお金を払わされるから、どんなひどい商品でも消費者は我慢しないとならないんだろうなとつくづく思う。
NHKは観なくてもお金取られるからね。
お怒りごもっとも。
もしかしたら長ぁ〜い朝ドラの歴史の中で「あの作品があったからこれが出来た」みたいな評価される時がくるかも。
バンドでもリリースした時評価がやたら低かったけど、少し経ってから再評価されて、あのアルバムがあったからこの作品を出せる・・・みたいなのあるよね。
お昼の放送 流し見しました。台詞が いちいち臭いし
お給料安いから って もう横浜で就職決まったの?
それより何より 予告編 横浜中華街?のまれ
ホントに庭箒 リュックに差してた。目が 点、、、、、、
それに もしかしてリュック 前に掛けてませんでした?
ほうきにビックリして 記憶曖昧ですが…
連休の間に久々に見ました。いやあ、まるまる1ヶ月見ていなくても話、繋がるのね。
違うのはコツコツが信条だったまれちゃんが、いつの間にか行動派「いっちょ噛みの村上あかり」にキャラ変貌していたこと。そこには語るも涙の経緯が…なかったんだろうな、なんも。
でもその変節は、夢を実現するための「決意の布石」にどうしても必要だったようです。
常盤さんは最後に面目を保ったけれど、犠牲になったのはパパ。反面教師として育ったはずなのにいまや空気。気の利いた言葉もかけてやれず、ただの掃除のおじさんでしかない。
これからも大泉さんは事あるごとに、希の踏み台にされるのでしょうか。
「ケーキっちゅうがは心ねんね。うち…応援やのうて、自分でやりとなってしもた」
慌てて説明していたけど、やっぱドラマ的には「夢は時間をかけ育むもの」であってほしい。
そして願わくば誰かの押しつけではなく「自らの意思で」踏み出して、勝ち取ってほしい。それこそが夢破れそうになった時に踏ん張れる、彼女の原動力になると思うのであります。
よくわからんかった希の未来に、本当にギリギリで光が差した。よかったね、長かったよ。
能登編はなかったものとして(毒)視聴再開しようかな。でも横浜といっても広い。緑豊かな山側の街は全部さらっとスルーされ、いつもの「中華街と山手」ばかりだろう。他にないの?
やっぱり心穏やかではいられないなあ。オリンピックよろしく「朝ドラには魔物」が棲むか。
横浜人の端くれとして迷ってます。そうそう、能登の凱旋土産は○ーバーをどうぞ(笑)。
本当に幸枝婆ってひどいなあ。
自分の夢の為に、35年前に夫と小学生の娘を捨てたんだよね。
そして、20年前の結婚式の時にはドタキャン?以来、娘の藍子には連絡せず、藍子の夫の徹とは何らかの方法で連絡とってたって事?なんだかなあ、幸枝婆ってやっぱり変だと思う。
で、自分が調子が悪くなったから、店を畳んで能登の藍子家族に会いに来たなんて…。
いきなり、藍子に説教したり、桶作夫婦に意見されたら、黙って何処かに行ってしまうなんて…置き手紙くらいしていけばいいのに!人に心配かける事を何とも思わない自己中心的な人物にしか思えない。
それに、鹿の角みたいな飴細工を乗せたケーキや手紙よりも、まず藍子に謝罪して欲しかった。
どうしても「ケーキ」の素晴らしさを前面に出したかったのでしょうね。
こんなドラマで涙なんか出るわけ無いわ。
もう、セリフもいちいち白々しくって…。
希がパティシエになるためのストーリーをサクサク進める為に、心理描写なんてどうだっていい様に思える。
「母を捨てなさい」のセリフにも違和感。
まるで、夢の為に娘と夫を捨てた無責任な幸枝婆を肯定している様に感じて変な感じがした。
土屋さん 台詞言いながらでも 口に入る髪の毛をさりげなく耳に掛けるとかできませんか? 普通誰でも自然にそうするけど
演出も風の強いロケの時には まれのヘアスタイル変えればいい
ピン2本か 可愛いヘアゴム位用意できないかな
貧乏設定でも年頃の女の子ですよ
ヒロインに対する愛情のカケラもないし お菓子に対しても無し
まれが作るケーキに髪の毛1本入っても見逃しOKですか
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い・・・
母を捨てなは藍子が逃げ道をつくるから徹がなんとからに影響しているだけでしょう。ただの頑張りなさいと言う意味なんだと捉えています。
藍子というキャラがどういう人なのか定まらないから、母を捨てなさいという言葉が、ただその言葉を無駄に印象付けたいだけの取ってつけたセリフにしか思えなかった。
名言を作りたいんだろうけど、ドラマとしての積み重ねがないからセリフが全然頭に残らない。
1か月以上見てて、かもめー!タイヤー!しか残っていない私…。
18歳の娘の夢を応援するのに
まだ若くて健康な母親が
自分を捨てなさいと言うのはやっぱりおかしいと思う。
21世紀平成の時代なのに。
希はお母さんを支えるため、家族に精神的に縛られてきたから、もういいんだよ、と言う意味で「捨てなさい」と言う言葉を選んだと思う。
その一方で希は、自分が母を支えているんだ、と思うことを自分の支えにしていたんだと思う。
そもそもそれがおかしな話
母親は健康でまだ若い
父親だってちゃんと働いている
破産宣告して借金はない
格安の家賃で職住は心配ない
なのになぜ支える必要があるのか?
設定がむちゃくちゃすぎる。
ここの感想に「毒親」「アダルトチルドレン(AC)」という、カウンセリングの本に出てくるような言葉が出てきますが、
今日のドラマの中の「捨てなさい」で、やはり希は家族を背負い込んだ子として描かれているんだなと思いました。
捨てなさいって心理的な台詞です
そんな重たい話だったの?
そこまでの重みや深み、凄みなど感じたことないが…。
私も、「お母さんを捨てなさい。」という台詞にはすごく違和感を感じています。皆さんに同感です。
まだまだ若くて健康なお母さんだし、まれがいなくても、夫もいるし弟もいる、桶作夫婦もいるのですから。
「寂しくなるけど、お母さん達は大丈夫よ。応援してるよ。」でいいんではないでしょうか?
「捨てる」という言葉を使うと、まれが悪いことをするような印象になってしまいます。
それに他の方が言われていたように、藍子を捨てた母親も肯定するようで、変な台詞です。
ファンタジーとして見ればいいのかもしれないけど、
こんな風に、妙に生々しい(毒々しい)台詞が入ると、
なかなかファンタジーには見えないですね。
幸枝おばあさんも変、藍子お母さんも変、そんな風に感じます。母親に捨てられた藍子お母さんには、「母性」が欠けていたのかもしれません。制作者サイドはもっと軽く考えていたのかもしれないけど、
毒親とかアダルトチルドレンとかを連想してしまうような、
ひどい話だと思います。
幸枝に捨てられた藍子が自らまれに「捨てなさい」と言う。重要なのはこの部分だけで、言葉の重みとか言われた子どもの気持ちとかの考慮はないと思われる。今週のテーマに添って、最後に上手いこと言って締めた、と思ってたら非難轟々みたいな…。
離れられなかった母子関係を断ち切ろうとしてる台詞にまれの自立を促すような気持ちが入ってると思います。
藍子の生い立ちと結婚生活から母子一体となってるこの親子には効いてる台詞だと思いました。
藍子は娘に依存してるようにも見えたけど、まれが母に依存してるようには見えなかった。
家計のことだけはすごく心配してて、それで夢を諦めただけだと思ってたから、言葉のチグハグ感というかとってつけた感が残るのは当然だと思う。
だって元々家族みんなで働けば別に生活苦しくないもんね。表現が大げさ過ぎてシラーっとしてしまった。
藍子の安定したいという願望をまれに実現させようとした母親の後ろめたさじゃないんですか?あの台詞は。
まれは母のために生きるのではなく自分の道を歩んで欲しくて出た言葉なんじゃないかと思ってます。藍子だけでは断ちきれなかったことを祖母が後押ししてくれたような感じですね。
祖母と母の和解はもっとじっくり描かないと説得力がありませんね。
14:13:38の方のご意見に同感で、幸枝おばあさんのしてきた事は、母親としてはあまりにも非情なこと。
それを、突然素敵なおばあさんとして登場させて、
まれの夢の後押しをさせ、
手紙一本でなんとなく和解・・。
モヤモヤしてしまいます。
幸枝おばあさんが、夢のために娘を捨てた、という設定は、重すぎたような気がします。
娘にとって、自分が母親から捨てられたなんて、
どれだけ深い心の傷になるか。
そのあたりを、軽く扱いすぎてるような感じで、
なんだか色々チグハグな感じです。
子供の夢のためなら、親は喜んで捨てられますよ。
親の夢のために、捨てられた子供の立場だった藍子さんの、
なかなか、グッドなセリフだったと思ったよ。
中年婦人になって、夫も子供も持った藍子さんは、
捨てる立場の人の気持ちも苦しかっただろうと、
わかるようになったのではないかな。
だから、あえて、元気よく「捨てなさい!」だったんだと思う。
子供に、後ろめたい思いなんか残さないで、新しい世界に飛び出していってほしいもの。
大事なことは、わかりやすく伝わってくるドラマだなあ、と思います。
最近ではまれにみる、素直な作りでうれしいです。
草笛おばあさんの、帰国の理由とか、ロベールさんがやってきた理由は、もう少し説明してくれるといいですね。
これっきりと言わず、最終回では、能登で仏蘭西料理店を開くべく、ロベールさんと来日していたら、素敵。
ロベールさんも、とと楽3人衆に仲間入りしてたりして。
直接ここと関係ないけど、NHKの「life 人生に捧げるコント」でコラボしてたね。
田中氏、よもやの設定で唖然としたけど、プロだね~
これも視聴率上げるための宣伝か?と言われてしまうんだろうな。
能登編最終になってバタバタと話が進んで(内容は結構重たいが?)ハイ!お次は横浜に・・・なんじゃこりゃ感満載・・・
制作サイドはとりあえず、ドラマの内容は二の次にして地域興しのために最初の6週の舞台を能登にしたんでしょうけど、はっきり言って能登の魅力は伝わってないと思います。能登の方には申し訳ないけど、自分の地元でなくて良かったです。
横浜ではまともなストーリーをお願いします。
もし、自分が田舎の母親のもとから都会に出ようとする云々の時、実の母親から「母を捨てなさい」って言われて、都会に行ったら、どっちにしても嫌な気持ちは残ると思う。このドラマの中では今まで重しだった母親が娘にかけれる優しさの言葉だったとしても何だかな、って。
それだけ朝からやる話としてはデリケートな問題だと思いますよ。
それにしても、田舎から都会に行く際に自分から決心しての行動ではなく周りの言葉に押されて「私としては田舎で皆のために頑張りたかったし、まあ一時期、ちょっとは頑張ったしじゃあ、皆が言うから上京頑張るね」的な感じとか、見かけや雰囲気はふんわりまったりなのに実はヒロインが身近な友人または妹の好きな相手の気持ちを持っていってたり、やたら貧乏を強調しているから家族の助け合いを強調したいのかな、って思いきやもろに愛情の格差を感じたり(「まれ」では桶作家の息子家族よりもまれ家族の方を優先)、これってどこかで見たなぁと思ったら「花子とアン」の既視感だよね。ってやっぱり。もしかして、横浜に行っても色んな男性から勝手に好かれちゃうかもしれないね(あくまで予想)
今日の何も言わずに和解の表現をしてた草笛さんと常盤さんの演技は良かったけど、脚本の技術というよりも豪華キャストの縁者さんの演技は良いねというところも似ているねえ。
まさか、この脚本家の方、中○ミホさんかそのお弟子さんじゃないですよね(苦笑)
ここのレビューの方の日に日に鋭くなる突っ込みと絶賛派の方の何も考えずに軽く、ふんわり楽しめるねみたいな、って平行線な感じも似ているなぁ。細かい所が気になる私はどうしても突っ込まずにはいられないけれど。
何の脈絡もなく唐突に現れてわがまま放題に騒いだひとの
おかげで話がとりあえず進むというのも似てます。
「花アン」では宇田川先生、嘘つきサダさん、壇蜜さんらに
当たる人たちが、ミズハさんやロールケーキ職人ギャル風女子、
元金八の腐ったミカン、相棒の監察官のかたなどになります。
他につぶやきシロー、アンガールズの相方など。
脇に素敵な役者さんが揃っていて、主役の子もかわいらしいのに。
何一つ心を動かされる要素がないのはなぜなのか。
あの流れで
捨てなさい、という台詞を使う感性が私とは合わないのかも、
と、いうことに今日気づきました。
あくまで、個人的な嗜好の話。ドラマって嗜好品ですからね。
がっつり見てはないけれど、過去朝ドラのお母さんたち
ちりとて、あまちゃん、カーネ、ごちやマッサンとかの
母親像て、厳しくも包容力があったような気がしました。
藍子ってアダルトチルドレンぽくしか見えない。
その割に、周囲の人ときちんと関係性を築いてるから違和感。
役者さんの使い捨て感も納得できないんですよねー。
昭和の40年代に、飲んだくれの父ちゃん抱えた極貧の母ちゃんが、
家庭を支えてくれた長女や長男を都会に出すために、
「捨てなさい」というなら悲壮感満載だけど、
つやつや美人の藍子ママが、あっけらかんと「捨てなさい」だから、
これも平成流と笑ってみてました。
仕送りできなくなると言っても、もともと、希が騒ぐほど津村家は困窮してないだろうし。
(昔の少女漫画で、ブスでモテない設定のヒロインが、見た目ちっともブスでもなく、モテなくもないのと同じ)
唯一、リアリティを感じたのは、「ものにならないかもしれんけど」でしたね。
さんざん、モノにならなくて帰ってくる大泉パパ。
希は夢が嫌いというより、負け犬の姿を恐れているところもあったんじゃないかな~と、思った。
負け犬パパをニコニコ迎える藍子さんも、ユキエさんが言ったような問題点はあるのかもしれない。
この先、そういうところも出てくるのかどうか、楽しみにしています。
何も考えてないから絶賛してるんじゃないと思うよ。こういうドラマを花子とアンにしてもあまちゃんにしても受け入れられるかどうかの違いです。絶賛派がお馬鹿みたいな言い方は失礼ですし,突っ込んで書きたくなるっていうのは興味を持ってきちんと見てるのでしょうから,どちらもファンだと思って読んでます。
上の方の文章は別に絶賛派の方を馬鹿にしてるのではないのでは?
ただ、ふんわり、何も考えずと言ってる方が多いね、って分析だけで。
何も考えずって言葉自体をドラマの面白い基準にしてるのだったら、もっと自信を持っていいのでは。
何だか関係のない話題でスイマセンが、こないだのネットニュースでまれ演じる土屋さんの記者会見で「能登に必ず戻ってくる」ってインタビューが載ってました。あれって、ややネタバレに近いのでは。だって、横浜で三角関係でそれ以後、能登に戻る、のならまれが選ぶ男性はあっちの方ですかね、って大概見てる方は見当ついちゃいますが、そういうネタバレって大丈夫なんすかね。
まあ、私のこのコメントはネタバレではないですよ。だって横浜から先の話はしらないからあくまで予想ですけどね。
まあ、能登に帰ってくるといっても、あの男性を選ぶとは限りませよね、仕事で帰ってくるって話かもしれないし。
ここまで叩かれるとさすがに肯定意見は書きづらくなるのです。
これ以上はお茶の間に書きます。
ここの粗筋にも、やがて能登に帰り…って書いてあるけどネタバレなの?
藍子がまれに「捨てなさい」と言ったのは、自分が捨てられたと思っているから。
「子供の頃親に捨てられて辛かったし恨んでるけど、可愛い子になら喜んで捨てられる!!」
「夢を追う親の犠牲になったけど、夫や子が夢を追うのは喜んで応援出来る!!」
ちっとも喜んでいない癖に自分を誤魔化して納得させているようにしか見えないです。
一方的に手紙を送られても(自分の事を少しは考えていたのかと涙は出たとしても)いまさら言い訳としか思えず、恨み辛みぶちまけるほど確執は解けていない気がします。
幸枝、藍子の抱擁シーン、(幸枝からで藍子は全くの受け身だった)が全てを表していると思います。
藍子がAC、確かにそうかも知れません。
その辺はシンパシーを感じました。
あまちゃんの春子のように反抗し、中年になってからぶつかり、でも親が年とってしまったと悟り、いつしかぶつかりが労りに変わる…。
あまちゃんの春子のように藍子の再生と成長をこれからきちんと描くから見事な脚本だと思いますが、今のところ藍子は幸枝の犠牲になった少女時代がセリフで説明されるばかりで、このとっちらかったストーリーと人物相関ではあまり期待が出来ません。
タオちゃん、ショートカットにして颯爽と現れたら、これまでのィメージも変わるし、髪が口に入ることも無くてずっと良くなりそうなのになあ。
前髪上げたら美人さんなんだからもったいない。
メイクサン、スタイリストさんにも頑張れ、と言いたい。
シンパシーってよくわからないのだけど,あまちゃんとは描くものが違ってるのだと思います。ただ藍子と幸枝の関係はもう少し丁寧に描かないと納得いきませんでした。
繊細な気配りを必要とする心理描写を雑に扱ったために、不気味さやドロドロ感が登場人物から漂ってしまうことはよくあることです。
ただ単に爽やかで温かみのあるドラマを作るというのは、実は相当の技量が必要とされるのではないでしょうか。
朝ドラこそ、そういうことを求められるドラマだと思いますが、まれに限らずそれに成功したと言えるものは数少ない気がします。
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