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基本的に土曜日以外は、主要人物の嫌いな人(嫌ってる人)、困った人がいて、まれだけが理解を求めて奔走するのね、、、
土曜日に突然和解してて嫌な人じゃなかったとか毎週だと疲れてしまうよ
フェイントが上手いドラマです。
登場人物に誰一人愛着を持てず、内容も酷い。純と〇再来といった感じでしょうか。早く終わって欲しいです。
まれがケーキ作りが好きなのは祖母のDNAとして、今までまれがケーキ作ったりしていたのを母が許していたのはあくまで趣味だから。
「地道にコツコツ」とまれに言い聞かせ公務員になるように先導したのはまれ母。
まれがやはりパティシエになりたいと言う時にはもうまれ祖母を許してるから、春子のように「私の嫌いなものばかり好きにならないでよ」とは言わないだろう
今週中には確執も解けるでしょう。
草笛さんは綺麗で魅力的だけど、そもそもヒロインに共感できるところが一つもないままなので、おばあちゃんと孫娘の関係にときめかない。
これをきっかけにパティシエを目指す方向に展開するというのも、いつものご都合主義という印象。
藍子さんと母親の確執の理由がわかってなるほど。
藍子さんは決して母親を嫌いじゃないですね。むしろ大好きだから、捨てられたこともいったんは許して結婚披露パーティーに招待した。ところが大切な顧客から記念のケーキの注文があってという、自分より仕事を優先した母親への憤りから一気に反発することになった。でも藍子さんは夢見がちで危なっかしい夫の徹のことも大好きで、表面的にはもっとしっかりしろと叱りながらも、実はそんな夢見る夫だからこそ愛している部分がある。それはこれまでの描写からはっきりわかりますね。
だから夢(=パティシエ)の実現のために自分を捨てた母親のことも内心は許したいんだと私は思います。そして母と同じくパティシエを夢見る娘・希のことも応援したい気持ちがある。
そのことに矛盾は感じません。
たぶん、希が提案した20年目のパーティーで母と祖母の確執は解けるんでしょう。
安易でもそういう解決で私はいい。
藍子がどんなふうに心を解きほぐして行くのか、それをどんなふうに描いてくれるのか楽しみです。
雑に煎餅取ったり、ハンマーでどんどん叩いたり、子供っぽい母。
敢えてそういう演出なんだろうか?
お婆ちゃんと好対照だね。
子供じゃあるまいし二十歳過ぎて自分も働いてて仕事とはどういうものかと理解してるはずの大人が、仕事で来れなかったと謝罪もした母親と絶縁までするかな?
徹がゆきえちゃんと呼ぶほど親しいのも今日の説明じゃまだ不自然なような。
まあ、結婚式をもう一度やらせるための手っ取り早い設定なんだよね、と理解。
ご都合主義はドラマにはあって当然なんだけど、まれは度を超してるというか、ご都合主義を差し引いても理解するのに無理がありすぎな展開しかないのが驚き。
まれの婆さんがあらわれてケーキ職人で外国に住んでいるって設定がぶっとびすぎていて驚いた。どう見ても娘の藍子とつりあわないんだよね。フェイントをかまして話を即終了させる手法は斬新だと思うけどこの先どうなるのか分からないな。とりあえずまれがよくケーキをつくっていたのは婆さんの血の影響とでも言いたいのか。
今朝はまだ見ていません。
徹も藍子も天涯孤独なら、自己破産する前も
頼る人がなく仕方がない気がするけど、そうじゃなかったのね。
この一家の自己破産のせいで迷惑かけられた人もたくさんいたでしょうに。
外国帰りの綺麗なお婆ちゃまが今頃出て来られても…。散々、貧乏設定だったのに。
無謀な借金なんかせずに地道にやってる人からみたら、本当に馬鹿げた話だよね。
やっぱり入り込めなーい。
文さんたちも天涯孤独で、自分たちを頼ってくれる一家だと思っていたから、可愛いっていう気持ちもあったし、助けてあげたんじゃないの?
その辺はどうなる?
藍子さんが怒ってるのは、約束を破られたからで、ケーキには恨みも何もないんだろうな。
だから、小さい頃から希のケーキを食べて、おいしいよ!と、笑ってたんだろうし。
仮に、希がケーキ職人になって子供を持った時、子供と遊園地に行く約束をしたのに、急に仕事が入ったからまた今度ね、と言ったりしたら、藍子さんはすごく怒るんじゃないかと思った。
土曜日にまとめる、は、この頃の朝ドラはどれもそんな感じだから、気にならないな。
うまくたためていたのは、ゲゲゲとかカーネとかあまちゃんクラスで、他の作品は、だいたい無理くり収めた!感が強かったし。前作で何度か使われた、土曜日にいきなり救世主降臨で一瞬で解決、というパターンよりは、地道にまとめていると思うので、嫌だなとは思っていません。
ハンマーでガンガンは、普段の藍子が「ちょっとズレてる天然で可愛いお母さん」に見えていたらそのギャップが面白かったんだろうけど、「身勝手な毒親」としか見えていなかった私には益々藍子を嫌いになるだけのシーンだった。常盤さんの演技がどんどん嫌いになっていく。
割と怒るシーンが多いんだけど、内に秘めた愛情とか悲しみが全然感じられず、攻撃性だけがクローズアップして見える。
予告の「お母さんを捨てなさい」のセリフに激怒していた感想があったけど、確かに。母に捨てられた藍子の過去を知っているまれに対してそんなこと言ったら、子どもは傷つくのでは?どんなシチュエーションで言うのだろう。
本当に、子どもっぽすぎる藍子に共感できません。
結婚式の件でも出席できなかったのは仕事という理由があってのこと。その程度の事で年老いてきた母親をここまで拒絶することは私には信じられない。自分は子どもを持って初めて親のありがたみが分かった。
どうも今まで見てきても、わがままで自己中にしかみえてこないから、改めて披露宴と言われたって心が動かない。
イライラ藍子さんと対照的に、ほんわかさせてくれるのは農協娘、みのりさん。
その辺にいそうな普通の佇まいと普通にあの年頃の娘っぽいしゃべり方。女優さん地味な印象だけど地味な娘を演じているんだね。
そっと見守っているけどズバっと核心突いたり、こういう友達いるといいよね。
彼女でスピンオフ創ってくれ!!
藍子さんは母親に捨てられた淋しい気持ちを持ったまま育って、でも徹さんに言われて仲直りしたいと思えたのに、それが出来なかったことの悔しさ、ガッカリ感が大きかったのかなと思う。愛情の裏返しって言うか私は何となく藍子さんの気持ちわかる様な気がします。心から許せなくても、今度のパーティで気持ちが折り合えばいいなと思います。
またまた週替わりゲストでひっぱるのでしょうか?
今回は訳ありな藍子ママの親子の確執のようで(  ̄▽ ̄)
なんとなく展開は読めますが…(  ̄▽ ̄)
草笛光子さんのムダ遣いがないことを祈ります
藍子は子供の頃に母から仕事が原因で捨てられたトラウマがあった。大人になったし母にも事情があったのだと言い聞かせたのだと思う、当時は。言い聞かせていた時点で『我慢』が生じている。今度こそはと思ったら、また『仕事』が原因で自分の結婚披露パーティ(でしたっけ)をすっぽかされた。
トラウマを抱えていたら、そこを解消するためには、藍子自身が一回子供に戻らざるを得ません。いままでのことはなかったことにして、捨てられた当時にこころが戻って待っていた。そしてまた裏切られた。
個人の性格も大きいと思うけれど、徹が藍子と出会ったときは別人のように暗かったわけだし、この話のなかでは藍子の歪みの原因を捨てられたことに起因している設定になっている。藍子自身は専門職でもないから、自分の代わりは利き、娘の晴れの日に顔を出せないなんて事態は想像もできないでしょう。
藍子のトラウマを丹念にはおってないので、いろいろ自分のなかでわたしは足して解釈しています。常盤さんがあまりシリアスでないので説得力が欠けるのですが、トラウマを丹念に朝ドラでやるのも見たくないし、でも草笛さんはその制約のなかでもさすがというか、話をきっちりまとめてきてくれる気がします。
2015-05-05 14:18:27さんの同感。
藍子さんの気持ちわかる
私の場合、小学生の卒業式に仕事で来なくて
しょうがないと思って普通にしてたけど
また母と一緒に住み始め、今になってそれを思い出す
昨日からの藍子さんを観てればわかるよ
離れて甘えられなかった分、憎まれ口たたいて甘えたいんだ、うまく常盤さん演じてたと思った
見守りたいドラマだな
藍子は母親に2度見放されていたんですね。
ドラマではなく現実の世界でも、人間関係って当事者じゃないとわからないことって沢山ある。
特に家族間の人間関係はそれまでの積もり積もったものとか、イロイロある。
ドラマの登場人物と同じ境遇ではなくても、上に投稿された方々のように、なるべく登場人物それぞれの気持ちに寄り添いたいな~と思って、観ている。
つまらない。朝ただ流れてるだけ。物語の先が楽し全く楽しみでない。見逃しても全然平気。
捨てられた感覚&離婚までしていたら結構子供心に傷になって大人になっても引きずると思うけど。
藍子さんナイわー
なんにも成長しないで年だけとっちゃった人ってかんじ
厳しくも優しい幸枝さんの指導。
間近で一流パティシエの技を見て試食して感激して…
お菓子作りが大好きな少女がパティシエになりたい…と思うには十分だと思うよ。ドラマの展開として。
キッチンウィッチなんて、今回初めて知りました。
でも、専門店まであるんですね。
桶作家の台所の鍋の蓋の模様が、昔、家で使っていた鍋と同じ。
なつかしい・・・。
今日の、おばあちゃんと孫の台所の場面は、いいなあと思いました。なにがどう、ということもないし、大きく話が動くわけでもないんだけど。
藍子さん母娘のいきさつは、ここで一つのエピとして使うなら、前もって、結婚パーティをすっぽかされた場面とか、再婚した父とうまくいかなかった話とかを、小出しにでも出しておけばよかったですね。
ダメ父ちゃんとはいえ、大泉パパは、よその女性にすがったりしないで、失敗したら家にしょぼんと戻ってくるあたり、憎めない理由かもしれない。
リアルだと、こういう男性は、おおむね、他の女性に救いを求めることも多いかと思うけど。離婚したら、サクサク再婚しちゃったあたり、藍子実父は大泉パパとは別のタイプのダメ男だな、と想像しました。
>今日の、おばあちゃんと孫の台所の場面は、いいなあと思いました。なにがどう、ということもないし、大きく話が動くわけでもないんだけど。
いやいや〜、結構重要じゃないですか?まれがパティシエという言葉を初めて知り、初めてプロの技術を目の当たりにする場面です。静かだけど、パティシエとしてのまれの原点となるシーンなのでしょう。
「皆が笑顔になるのが見たいなんていうのは、まず駄目」という言葉は、なんだか共感してしまいました。藍子は自分のためだけの夢を否定しているけど、まず根本には、闇雲にでも追いかけずにはいられない強い衝動がなければ、続かないものだと思う。
ところで今週のお菓子はシャルロットケーキじゃなかったのね。そういえば、週タイトルが違った。
娘との仲直りの、親としてもっとも大事な、もう二度とないだろう貴重な機会を貰ったのに、それを、世界一を決めるコンテストがある等、パティシエとして絶対に譲れない事ですっぽかすというなら、娘も時がたてば、「人間として」「職業人」として尊敬し、許せるようになるかもしれないと思うが、たかが、「お得意様に頼まれたケーキを作ってて」……て
どんなに夢追い人でも、勝手な性格の人でも、子どもを持った
事のある母親は絶対やらないと思う。
そんな母親を憎む藍子さんは、子どもっぽくも何ともなくしごく
当然の、血の通った人間の反応だと思う。
(普段は、まれに寄生して後ろめたさも何も感じてない子どもな母親だと思うけど)
藍子さんはACなのかな。
「まれ」の後にマッサンの総集編を見たら、マッサンは総集編でもちゃんとした良いドラマだったな とつくづく思った。
「まれ」は、何かというと人がワラワラと集まってきて、いつも違和感感じる。みんな暇なのかな。
大事な心理描写も、おざなりな感じ。
圭太は一子と付き合ってるのに、一子の前であからさまに希に魅かれてるのを見せつけて、意地悪な感じ。
圭太父に対する希父の言動も嫌な感じ。
希祖母は、フランスに夫がいるはずなのに、気まぐれみたいに能登に移住する様な事を言って、村のみんなや希父を引っ掻き回している様だし。
何だか、週末には希祖母と希母が和解して、「希のお蔭」なんてことになるんじゃないのかな。はいはい。
今のところ、誰一人として共感できる人物がいないのが、残念。
今日のおばあちゃんとのケーキ作りのシーンはとてもよかったですね。やっぱり実際に技術指導をするのは見てて説得力がある。希が本物のパティシエであるおばあちゃんの言葉の一つ一つに刺激され目を輝かせていくのが微笑ましかったです。これならパティシエへの夢が一気によみがえっても不思議はない。
草笛さんの言ったキッチンウイッチの話は興味深かったけど、あれって希の宝物の魔女姫人形ですよね? 違うかな。引越しのどさくさで失くしたと言ってたけど、実は藍子が母の思い出として大事にとっておいて娘にあげたんじゃないか…。あれが藍子と母親の和解のきっかけか何かになるんじゃないか…などとつい想像を膨らませてしまいます。今後、希がパティシエを目指したら、封印していたあの人形を取り出してキッチンにぶら下げ、自分の覚悟の証、そして夢への御守りにするんじゃないかな。
そんな希にまたまた共感を抱いている風の圭太ですが、それに気づいても一子がくじけず、それなら自分がもっと魅力的になってこちらを振り向かせてやる、と前向きなのがいいですね。あの若者グループはこうした葛藤も内に秘めながらも、ドロドロになったりせずに清々しいのが見てて心地いい。一子も圭太も希も、そして洋一郎もみのりも高志も、みんな応援したくなります。
若さには夢が似合う。
希が新たな夢に向かう姿が楽しみです。
圭太と一子ってまだ付き合ってるのが、そもそもよくわからない。
利害関係だけでつながってるほどドライではなく、かといって好きだから一緒にいたいというような若者特有の熱は見えず、寂しかったから適当に選んだというほど恋愛に逃げてる感じもない。
主人公を好きになれない場合はライバルに肩入れしたくなるものだけど、一子にもそれほどの興味がわかず、そもそも圭太にときめくポイントが皆無。
能登を出る前にこのよくわからない三角関係は清算して欲しいのだけど、もしかして引っ張るのかしら。
個人的にはマッサンロスというより、あまちゃんから4作連続で、途中首をかしげる内容があったりしつつも、毎日続きが気になるものがあった生活に対するロスが半端ない。だから朝ドラなんてこんなものと思えなくなってしまって見方がきつくなってる部分はあるかも。
2年間なんだかんだで楽しみだったものが途切れたショックが思いのほか大きいと気づいた今日この頃。
シャルロットケーキが出てくるのを楽しみにしていたのですが、キャロットケーキなんですね。
いきなりシャルロットケーキは難易度が高そう
ですものね…。
キャロットケーキはあまりそそられないなぁ。
なんでケーキに人参?って子供のころから思っていました。
いきなり出てきたオシャレなパティシエの祖母。
その人に憧れて、封印していた夢の再燃。
なんのひねりもないですね。
もう少しなんとかならなかったのでしょうか。
そんなのドラマと言えない気がする。
漫画でもはっ?となりそう。
毎朝の楽しみが途切れそうなガッカリ感。
すごくよく分かります。
まれの服装ほか一挙手一投足がコントに見える
ケーキを作る時にツインテールで前髪上げたのはいいけど
その前髪留めてるのが洗濯バサミなんて、、
今どきヘアピンなんてどこの田舎でも手に入るでしょ?
例えば 一子ちゃん家の美容室
100円ショップなら10個20個単位で可愛いのがあるけど
パテイシエなんてセンスとか感性がなければ成り立たない職業だし
あんなオシャレ心のカケラもない今のまれが…
追っかけてきた圭太の気持ちにも鈍感すぎる。
繊細な心がない人がパテイシエ?
でも なるんでしょうね。
市役所職員としてもずーとあの格好は 変 です。
久々見て やっぱり明日はもういいかな…
プロは仕事と身内どっちを優先されるかと言えば仕事です。
大切なお客さんのため(?)にすっぽかした幸枝さんは正しい。
家族を置いて出て行った時点ではプロじゃないから、そこはダメかも。
好意的に観ようとは思っているのですが、ところどころ首を傾げる部分があって、話に集中ができません。あのおばあさん…幸枝さんでしたっけ?
ホームページでは藍子が幼い時に出ていったとあるのに、20年ぶりの再会って。20年前は会ってはないけど、連絡は取り合っていたのですね。唐突に出てきたおばあさんについては、徹が経緯を説明。先週も安西さんと、突然出てきた「加藤優」についても、お母さんの説明だけでいつの間にかフェードアウト。このドラマ、戸田さんの若作りのナレーションも含めて、言い訳がましい説明が多いんです。脚本家さん、プロットを立てずに行き当たりばったりで話作っているのでしょうか?
これまでも賛否両論、批判の多いドラマはありました。例えば「純と愛」、あれは世間的にかなりのバッシングがありましたが、確かにやりすぎた感はありましたが、それでもそれなりに私は、作者の意図はこういうことなのか…と考えながら楽しんで観ていました。
そんな私でも「まれ」に関しては、ここまで酷い、出来の悪いドラマはなかったと思わずにはいられない。
唐突にやってきたおばあさんに、何も言わずに黙って台所を使わせる桶作一家…あり得ない。
実は、おばあさんと桶作一家は以前から連絡を取り合っていて、この帰国もわかっていたのでした。なんてことを魔女姫か徹の口を借りて言わせるのでしょうか?
あっ、もしかしたらもう説明済みかもしれないですね。最近はながら観が多いから気づかなかっただけかも。
ケーキの卵も常温にとか、泡立て方とか、今頃そんな基本のキのことをおばあさんから聞いて、目を輝かせるまれ。大学受験をしようかという高校生が「1+1は2になるんですね。初めて知りました」って目を輝かせるようなもん。何を今更って呆れてしまいました。
昨日、一昨日の「マッサン総集編」観ました。
「マッサン」も時間配分が下手なところがあって、批判もされていましたが、「まれ」と比べると、きちんとドラマとして成立していたのだなと思います。
「ちまちまと」と課長を揶揄して、まれを正義に見せようとしてるようだけど、まれを応援したいと思わないし共感できないところが致命的です。
まれの制作者、近年の朝ドラ人気にあやかり、ゆるーく乗せていけると甘く見ていたのではないでしょうか?
やっぱりオリジナリティ溢れるストーリーと好感が持てるキャラクターがなければ、いくら習慣視聴でも毎日続けては見続けられません。
主人公一人がいつもくるくる立ち回って大騒ぎしている感じ。
いまひとつ「まれらしさ」や「まれの空気」が伝わってこない。
若者の一生懸命さや爽やかさも、きちんとしたドラマで見たいです。大人の鑑賞に堪えうるドラマを望みます。
おばあちゃんと孫がお菓子作りするいいシーンのはずだけど、イロハのイを教わってあのリアクションって、私も違和感がありました。
子供じゃないんだから。
土屋さんの演技をいつも大げさに感じていたけど、今日は特別に…。
このシーンをまれの気持ちの転機にしようというつもりなら、安直過ぎる。
朝ドラを久しぶりに視聴しているので、他の朝ドラはどうなのかわからないですが、
とにかく唐突に誰かが出てきて、あっという間に解決してますね。
六角さんや加藤さん?もそうですが、
草笛光子さん(ゆきえさん)も、唐突過ぎ…。
あの存在感で、なんとなく話が盛り上がって見えるけど、
娘よりも仕事を選んだ人生を送ってきたんですよね?
藍子がわがままなように見えてしまってるけど、
母親に恨みがあるのは当然な気がします。
昔、自己破産して、どこも頼る所がなく、
ダーツで行き先を決めた時。
母親がいたのなら、もう少し手助けはできなかったのか。
結婚パーティーの件も、娘の結婚式よりもお得意さん優先?
藍子が怒るのも無理はないと思う。
このことも、一週間で解決するのかな
誰かが出てきて1週間で解決、っていうのが
違和感が残ります…。
ケーキって泡立て方で味が変わるんですね。分量だけではないんですね。
スピードとか力加減が適切かどうかは自分なりに気が遠くなるほど試してみるか、プロの目で早い遅い強い弱いを判断してもらわないとわからないと思う。まれはお菓子作りに自信はあっても所詮は素人レベル。
パティシエに直接ダメ出しされ、正に「目からうろこ」だったのではないでしょうか。
何だか楽しみになって来ました。
私が藍子の立場でも、物分かり良く年老いた母を許し労わる…なんてできないとは思います。つまり、甘えているということなんですが。
ただ分からないのは、徹が7年間失踪していたことはあっさり許しましたよね?しかも、怒っていた理由は「帰ってこなかったからではなく、夢を諦めて帰ってきたから」。「私達を嫌になって捨てたのかも、と思ったけど、徹さんが夢を追いかけられるならと我慢した」と言っていました。
私が藍子なら、母と同じように自分を捨てた徹を許せないかも。徹は、自分の子ども達にまで昔の自分と同じような思いをさせた訳ですし。徹をここで許すのなら、前段階として夢のために自分を捨てた母親への許しがなければおかしいのでは?
夢のためにメチャクチャやる徹は許せて、母親は許さない。この矛盾が良くわからない。
まれに「夢だなんてお母さん、絶対反対」と言い放った時も、あとから文に「反対されて諦めるようならダメ」と、まれの心の奥底に夢があることを知っているかのような発言をしていましたが、まれが言う通りに公務員になった時に「本当にそれでいいの?」という確認すらせずに、娘の夢を封殺、お給料は貰う、という態度がどうにも納得できませんでした。
なんだか藍子の言動は全体的に矛盾していて、共感できません。
ちょっと前、公務員が奮闘する映画がありましたよね。輪島の公務員として、地元で日々色んな難問に取り組む実直なまれの姿を全編通して見て見たかった。そんな中でフランスからフラッとパティシエのおばあちゃんも生かしてほしかったな。公務員のお仕事ドラマって何か面白そうなのに。
藍子さんが徹の出放は許せても母親の好き勝手は許せないのが、不思議。矛盾してる感じがするという意見がありましたが、
女って、愛した男のダメさは許してしまうけど、同性の親の身勝手さに対しては
そういう母性的な感情はわかず、むしろ同性同士でのより激しい憎しみとか嫌悪が生じるのではないでしょうか……
この脚本家さんが、そこまで考えてるとは全く思いませんが。
お菓子作りのシーン違和感あり過ぎ
卵常温とかパテシエに一々関心したり
仮にもコンテストに出たり 人様に何度も振る舞ったりしてたのに
泡立て器の使い方も知らない
いつも平面的にグルグル混ぜてるけど
角度変えて空気含ませなきゃ
ここ プロのおばあさん スルーでしたね? 多分
ホントに今更感のあるレッスンでした
お菓子作り趣味ママと小学生のお菓子教室程度
演出の方も土屋さんもある程度の基礎知識あると思ってました
ダンスも否定しませんが 押さえる所が違うのでは?
時計代わりに見ている私には苦手なドラマです。
群像劇を描きたいのかもしれないけれど、それを扱うには話の展開が乱暴すぎます。
登場人物が多いのだから、もっと整理して、一人一人に焦点をあてたエピソードを時間をかけて丁寧にえがいてもらわないと、話の内容が掴めないし、キャラクターへの共感ができません。
「まれ」についてはここでも他作品のパクりが多いのが話題になってますが、朝ドラ史上の中でも屈折の名作といわれてる「ちりとてちん」は市川森一さんの名作「淋しいのはお前だけじゃない」からの影響が大きいと思われます(作中で登場人物たちが劇に扮装したり等々)。しかし、「ちりとてちん」が名作なのは、設定を借りてはいるけれど、肝心な部分ではちゃんとその脚本家でしか描けないシーン、エピソード多数書いていたところです。
ちなみに「淋しいのはお前だけじゃない」はドラマ界屈折の名作で三谷幸喜やクドカンも多数影響を受けたとあらゆるところで語っています。あの黒澤明監督だってパクりの名人と言われていて、シェークスピアやドストエフスキーなどの設定をかなり拝借していました。でもまたその黒澤作品から違う監督が影響を受けて違う作品に生まれ変わるのが映像の歴史です。作家には換骨奪胎する能力が必要ですし、それは古いものを新しいものに工夫をして生まれ変わらせるみたいなものですが、この「まれ」に関しては全編、色んな作品のパッチワークで出来ている、というこれまで見たことのないような感覚があってある意味新鮮です。
「まれ」はこのオリジナルと感じられる部分がほとんどない。肝心の感動させる所も他の作品の借り物かと思わせる所が一番痛い。一番の見せ場、面白い部分だけはオリジナリティでなければその作品の色がわからないからです。
それと、この作品、全体的なほのぼの感は悪くはないのに、出てくる登場人物のマナーが悪いような気がします。
桶作息子が訪ねてきて、1度、藍子一家が桶作家を出る時に、藍子なりが直接、文さんに今まで感謝になったお礼を言わなかったり(後で、ポツンとひとりごとのようにお礼をいってた時点でどこかずれてる)、藍子一家がお世話になっていたと知りながらゆきえちゃんはそれほど文さんに感謝の言葉を言ってなかったり、それどころか堂々とキッチン使いまくって厚かましい印象があったり、そういう人間の根本的なマナーがなってないのが気になります(私が見逃してる所があるかもですが)
今日もつまらんかった。
たしかにゆきえちゃん、綺麗でオーラたっぷりだけど、図々しい感じが藍子そっくりだ。今日の昼間に土屋さんや門脇さんが出てる番組宣伝を見たが、ドラマよりも魅力的だったな、素の方が。
私はお菓子を造らないので卵の温度や泡立ての仕方等興味深いものでした。
しかし、色んな人が視聴しているんですね。
本格的にお菓子を作っていらっしゃる方々が見るとお粗末な映像と言うことで、ドラマを制作される方々も手を抜けないですね。
ドラマって、感動できなかったらダメなんでしょうか??
面白いだけじゃだめなんでしょうか?
何だか「感動できない」ドラマはダメなドラマみたいな雰囲気・・・。
私は楽しく観ています。役者さんも魅力的です。
上の方に同感です。
ゆきえさんが素敵な雰囲気で登場して、そこまではまあいいとしても、文さん夫婦への感謝の言葉や、今まで自分が何もしてやれなかったお詫びの言葉が、出てきてないような?「私、移住しようかしら?!」みたいな軽いノリなので、なんだかモヤモヤするんですよね。
赤の他人に、家族同然のように面倒を見てもらってきたのに。私が見逃したのかもしれないですけど、まずは丁重にお礼を言うべきでは?
なんと言いますか、他の方も仰るように、登場人物一人一人の心情に共感できにくいんですよね。
徹が帰って来た時に藍子が怒っていた理由、仲直りした理由もよくわからなかったし、
まれのパティシエの夢についても親子で話し合ってないまま公務員になったし、
圭太との三角関係もよくわからない・・。
真面目に観ているのが馬鹿らしくなってきました。
藍子の矛盾については文が指摘していました。嫌っている母親と同じタイプの徹と結婚しているのが解せない、と。つまりドラマではこの矛盾点に関しては折り込み済み。これからどう解消するのか期待しています。
夢中でお菓子作りを語る自分に気づかない希、そんな希をつい熱く見つめてしまう圭太など、抑圧した願望がモチーフになってるのかな?と思いました。先週、亜美が寝言で「やめて」と言ったのも意識下に押し込めた何かがありそうで気になる。希の菓子職人の夢や圭太の希に対する想いのように、藍子も封印した母親の愛情を無意識に求めているのかもしれません。母と同じ夢追い人を夫に選んでるわけですし。
希に惹かれている圭太を目の当たりにし、強がりを言っている一子は内心かなりダメージ受けていそう。それに気づいている洋一郎も切ない。心理描写もしっかりしているし、あれこれ伏線が張られ想像が広がります。幸枝ひとりを取っても、20年も疎遠だったのに突然フランスから会いに来た理由、夫のロベール氏とはどうなっているのか、ロベール氏との間に子供はいないのか、幸枝のビジネスプランに徹がどう絡んでくるのか、など気になること満載。まれワールドを楽しんでいます。
まれのダサイのを目立たせ様としてる演出
残念、って言うか腹立って来た~
タオちゃん魅力的なのに、おばちゃんに見えるときあるわ…ひどい
一子ちゃんの健気さ、大人だ、私も真似しよう。
しかし、みなさんの分析鋭く感心する
長文を書こうと奮闘して時間切れでペケになること数回…
連休中で見れなかった分をまとめて3日分視聴。
今週も登場人物多くてわちゃわちゃしてますね。
振り返ってみたら、このドラマっていつも誰かが怒ってる。怒ってる演技もわかりやすさを狙っているのか、粗暴な態度で見ていて嫌だな、と感じてしまうもの。
徹さんとゆきえさんの夢は基本的に違うと藍子さんが言っていたけど旦那贔屓が強すぎてゲンナリしてしまいます。
徹さんって人を使って(人にのっかって。ガンジさんの塩田に機械を導入とか貝殻ビジネスは六角さんの資本をアテにしてお年寄りに現場作業させればいいとか)楽してうまくやりたいタイプだし6年も家を空けていて、とても家族想いには見えないし。
「紺谷さんもがんばって下さい、ちまちまと」ニヤニヤ笑いながら人をバカにした態度をとる徹さんにどこに魅力があるのか判らないしね。。。
能登編は残念ながら見続ける程にガッカリしてくるから早く横浜編になって欲しい。
まれの貧乏くささを強調してる服装とリュックなどは、多分「花子とアン」での土屋さんが演じたもも役の貧乏スタイルが放送当時、視聴者から好感を持たれたからでしょう。健気なのをウリにしてるっぽいですが、桶作家にまんまと住み着いたところで、以前のももとのイメージとは随分違う感じがします。
みのりの好感ぶりの高さから朝ドラ、ヒロインよりたまに出てくる脇役最強説が浮上しましたね。もも役もそうでした。私も昨日の番宣見ましたが、みのり役の彼女は脇役で地味にいる方が存在感あるんだね、と気がつきました。
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