1.77
5 379件
4 130件
3 117件
2 147件
1 2180件
合計 2953
読み まれ
放送局 NHK
クール 2015年4月期
期間 2015-03-30 ~ 2015-09-26
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説第92作「まれ」の舞台は、“里山・里海”の豊かな自然の中で独自の伝統や風習が息づく石川県能登地方。 幼いころこの地に越してきたヒロイン・希(まれ)が、世界一のパティシエを目指して、横浜で厳しい修業に挑み、やがては能登に戻り、故郷で小さな...全て表示
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名前無し

「まれ」を松尾芭蕉の俳句になぞらえてみました。

タナボタを 集めて早し このドラマ

あつかまし 能登に横たふ まれ一家

むざんやな 借金まみれの 父徹

閑さや 店にしみ入る ガキの声

ひと言を 伝えて立ち去る 藍子かな

秋深き 圭太は何を する人ぞ

もういいよ やり残してや 世界一

あと20日 つわものどもが 夢のあと

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名前無し

とりあえず、賽銭泥棒とかわいせつ行為を主人公にさせたり、
軽い気持ちで自己破産×2や犯罪者をかくまう話は二度と作らないでほしい
コンセプトは面白そうだったのに、
まさかここまで酷くなるとは思いもしなかった
プロのパティシエが監修にいる割には全く深くなかったし、
リアルさもファンタジーによる奇跡もなく、ただただ無駄なもめ事と即解決。解決の内容もナレーションまかせで中身がない
店を持ちたいからと資金集めにやっきになってる最中に子づくりして笑、
その後に無駄に苦労するとか開いた店をすぐ閉めるとか
あまりにも短絡的すぎ。作者は何を描きたかったのか理解できませんでしたな

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名前無し

なんていう、意地悪な話が思いつけるんだろう。
いつか面白くなるのかな~、土屋太鳳ちゃん頑張れ!
と応援してきましたが、もう今週という今週で見切りました。

……もう、いろんなものへの傲慢なバカにした視野の狭さが嫌で嫌でしょうがなくなりました。
これ以上は、時間の無駄。ほんと、このドラマはダメだ。
失敗作だっていいし、面白くなくたっていいのだけど、あまりに志が低すぎて、悪意すら感じる。もちろん、悪意なんて思い過ごしだろうけれど、この不快さは「よいものを作りたい」という気持ちがあれば、どうしたって生まれようがないと思うのですが。

どこの世界に、自分の愛娘がネット中継で近所の幼なじみと、みんなが注目している中で愚かしく争う姿を見たいと願う親がいるんだろうか。発想が下劣。

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名前無し

ある意味最凶のドラマでした。主人公が自分の夢に目覚めるのはいいが…欲望を最優先させ、みのりの笑顔は消えていった。伝統工芸を蔑ろにした。なんともツギハギだらけの、形だけ感動させる風の、中身がスッカスカの、裏切り、略奪、無神経、無責任、不衛生ドラマの決定版!削除しないで下さい。感じたままを正直に伝えただけ、悪口のつもりもない。自分も共感できる人がいて本当に救われた。この不快感をどうすれば浄化できるのか悩んだこともあったが、ここに来て他の人たちの感想を拝読することで、なぜ倫理的に気持ち悪く感じるのか納得できる説明もみつかり、心の整理もついた。いろんな感じ方があっていいのだと分かり、本当に救われた。

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名前無し

もう残り一月を切り先が見えてきたので現在進行しているストーりーやエピの批評しても生産的でない。ここでは改めてドラマ「まれ」の構想を見直しその失敗の原因を考えてみたい。

「まれ」が「あまちゃん」を意識して作られていることは否定しがたい。類似点は当初から指摘されていた。それは必ずしも悪いことではない。過去の作品に対するオマージュであれパロディーであれ過去の作品を意識して新しいオリジナルの作品の糧とする限りにおいては。

「まれ」の根本的な欠陥は「あまちゃん」の表面的な手法を真似ながら基本的なドラマの構造作りに失敗している点である。ここでは時間軸と空間軸の二視点から両作品の基本構造を比較して見たい。

時間軸については「あまちゃん」は現代劇として3年ほどの短期間の話ではあるが、20年以上前の夏と春子の確執と春子の家出にまで遡ることで現代劇でありながら夏→春子→アキと三代にわたるファミリー・ヒストリーという朝ドラ得意の要素を取り入れることに成功した。

一方、「まれ」は同じくロベール幸枝、藍子、まれという三代のファミリーが登場するがその三者の関係性の描写が脆弱であるために視聴者に訴えるヒストリーとなり得ていない。特にロベール幸枝が自らのキャリアのために藍子を捨てたというそれだけでもひとつのドラマになり得る筋書きを作りながら両者の心情を掘り下げることもなく、また両者の関係がまれに与えた影響にも触れていない。そのため祖母、母、孫というファミリー・ヒストリーにはなり得ず、ドラマの核となり得る重要な要素を自ら捨てたように思える。

次に空間軸として「あまちゃん」では北三陸と東京という距離的にも離れた空間を20年以上前の春子の家出、東京でのアイドルとしての挫折、アキを連れての帰省、夏との和解というストーリーで繋げた。さらにアキが春子のヒストリーをなぞるように海女への憧れ、東京でのアイドル活動、震災後の帰省という遍歴をすることでで北三陸と東京が一つの大きなストーリーに結実した。

一方「まれ」では能登と横浜を繋げる背景もストーリーもなかった。藍子には横浜は思い出の土地であり、まれにも忘れられない横浜のケーキの味があったとしても能登と横浜を結びつける要素は乏しい。結果としてまれをストーリー展開上かなり不自然な理由で能登に帰すことになった。視聴者が横浜でのドラマの展開に期待していただけに横浜を捨てたことはこのドラマの最大の欠点になった。

朝ドラとして「あまちゃん」にも賛否両論があるとは承知している。しかし「まれ」と「あまちゃん」のドラマの核となる基本構造を比較すればその構想の質と錬度において雲泥の差があると言わざるを得ない。脚本家と制作スタッフの能力の問題だけでなくNHKの制作姿勢そのもに重大な瑕疵があると思わざるを得ない。NHKは単に視聴率に一喜一憂することなく真摯に「まれ」の失敗を反省して欲しい。

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名前無し

ドラマの舞台、奥能登に住むものです。私の知っている限り、やはりドラマの展開についていけず視聴するのをやめてしまった方々も多くいます。
それでも、舞台が能登で、私を含めこちらに暮らす者として応援したい気持ちがあるのは変わりありません。
能登を馬鹿にしているような、軽く見られているような気分がしてのがっかり感はありますが…。輪島塗も塩田も大切なものです。女将修行もあんなものではありません。片手間にやり過ごしているのはなんなんでしょうか。
パティシエになるお話であるならば、それに徹するものでいてほしかったです。
あれもこれも、というのは見ていても疲れるし、やめてほしいです。

それから、方言ですが…目上の方に対する話し方はちゃんとあります。方言であっても使い分けていただきたい。方言指導の方はどこの人なんでしょうか?所々に加賀言葉がまじるのもいただけません。

こまかいですが、こちらを読んでいて一言伝えたかったので書き込みました。

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名前無し

今週一度ふるいにかけられた店に希が猛アタックしてる話ですが、退屈どころか腹立たしい。
メレンゲ作りの訓練に毎日夜なべしてる図がありましたが、あの位やってる人なんか一杯いるよ。ボロボロになりながら準備万端やっても玉砕して死ぬ程悔しい苦い思いしても道を諦めたくないから遠回りせざるを得なくなった人…どうせ週末は店に採用されるんだろうけどさ。希は覚悟なんてほざいてたけど、あんな社会的にあり得ない子供じみたやり方が通用するならみんなやってるよ!幾ら若かろうが世の中に再トライが許されない時ってあるんだよ。また周囲の人間がゆるゆるで、唯一陶子がビシビシやってたが昨日の「まれが正しすぎる」発言には閉口した。単なる妬みだっただけ?視聴者と制作者の意識が完全に逆向いてるんだなと思った。大体希があの店にここまで拘る理由って、昔家族で食べた幸せな誕生日ケーキの味とリンクしたのに端を発してるよね?昔の甘い思い出と家族や近しい人の笑顔を見たいなら拘る理由はわかるけど(これはこれで幼稚な妄想と視野狭窄も甚だしいけど)彼女は世界一を目指すとも言う。なら昔の思い出もひっくるめた上で妥協ではなく別の店をピックアップしてアタックすると考える方がよっぽどパティシエの道に対して前向きな考え方だと思う。希が繰り返し言う夢って一体何なの?
思いつくまま騒動を詰めるだけ詰め込んで目先の面白さを追求してるだけなんたね。
文句言うのは常識にカチコチに囚われてるとかそういう話じゃない。子供騙しなだけ。いや子供に失礼だわ。世の中を舐めるなよ!

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名前無し

登場人物の誰ひとりとして好きになれなかったし、共感もできなかった。

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papayapapa

私は食品衛生管理の仕事に携わっていますが、このスタッフたち食品衛生法を理解しているの?食品に携わるすべての人が、食品の衛生管理について、血なまこになっているというのに、何?この不衛生極まりないドラマと思いました。
あの能登のバラックのような店では、日本中どこを探しても絶対に営業許可は取得できません。
菓子製造業は、区画が必要です。カウンターのような開放はありえません。天井はゴミが落ちないように平滑であることが条件です。あんなトタン屋根の厨房なんて、ありえません。

そして、厨房を靴も履き替えないで、店舗、場合によっては外まで出て行って履き替えないなんて、絶対ありえません。

厨房は管理専用区域です!子供を入れて、ケーキ作りなんてありえません!

ケーキで夢を与えたいのなら、せめて衛生管理くらいは徹底してくれ!食べ物の提供は、不衛生だと命に関わるんだぞ!

ケーキに何十年も握りしめた人形を置いたり、文さんや圭太が私服でズカズカ入ってきたり、元治さんの神聖な塩田にジャガイモを忍び込ませたり、本当にひどかった。

生理的に受け付けないのは、こんなところからだったんだと思います。まれだけでなく、時代考証のスタッフも悪い!

日本中で、ケーキが売れなくなったのではないでしょうか。普通なら、朝ドラで話題のミルフェーユとか、話題になるはずなのに、まったく取り上げられなかったのも、一理あると思います。

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名前無し

NHKクローズアップ現代で是非とも特集して欲しい。なぜこんなワーストドラマが出来上がったのか。

いいと思うんです、夜逃げ、自己破産、転職などが出てきても。今までも未婚の母、不倫、あったけれど、納得できる描かれ方だったし、それぞれ応援したくなるような生き様だったし。それが、まれでは描写にことごとく失敗しているようで、応援したくなるどころか近くに居たら絶対にイヤ!な人物像にそれぞれ仕上がっていくから恐ろしい、まずは主人公からして最悪だ。これはただ単に演技力の問題なのか?それとも真っ先に脚本家の責任が問われるのだろうか?なぜこんな脚本を許してしまった?どうしてチェック機能が働かなかった?

たとえ追い詰められる人が出ようと、真実を明かすことは大切なんでしょう?STAP細胞の時の手腕を発揮して究明されることを求む。日本の公共放送は受信料+政府負担で賄われているんだし、内部告発になるとしても英断を!

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名前無し

今期の「あさが来た」を見ていて思うのは、まず、ドラマに「好感」をもって見てもらえるというのは、とても大切なことなんだということ。
そして、その好感は、一貫したテーマのもとに、懸命さ、けなげさ、共感して応援してあげたくなるような主人公の人物造型から来ているのだということ。
「まれ」も、パティシエというテーマを最初から最後までフラフラすることなく貫き通し、下手でも不器用でも、一生懸命それに向かって生きていく女の子の姿を描いておけば、少々面白くなくても、少々変なストーリーでも、ここまで「嫌われる」ことはなかったと思う。
少なくとも、まずはそこ。その上で面白く興味深いドラマに仕立てることができるかどうかは、脚本家の才能と腕による。

それからもう一つ、視聴者に寄り添うことができるかどうかということも大きい。
それは、視聴者に迎合するとか、おもねるとか、受けを狙うとかではなく、視聴者に見やすい・わかりやすい、感情移入を受け入れてくれる構成にしているかどうかということ。
それでこそ、視聴者は喜んでついてきてくれる。
「まれ」は、ここでも失敗している。言わば、視聴者に冷淡、あるいは不親切だった。そっぽを向かれる結果になったのは、当然と言える。

でも、今までのこうした失敗で、朝ドラもいろいろ学んでいることと思う。今後は、このようなことを繰り返すことのないよう、面白いドラマ作りに励んでもらいたい。

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名前無し

このドラマの最大の欠陥は核となる具体的なメインストーリーがないことと思う。「家族の絆」とか抽象的なテーマは挙げているが、もっとドラマとして訴える具体的なメインストーリーがない。

「あまちゃん」と比較すば「まれ」の欠陥は明らかである。「あまちゃん」もよく見れば辻褄の合わないエピや笑えない小ネタも多かったが、全体として貫いていたメインストーリーがあった。それが「母と娘(夏ばっぱと春子)の確執と和解」、「春子と太巻と鈴鹿ひろみの共有する30年前の秘密」であり、アイドルブームや大震災からの復興という時事的なテーマも含め最終的にはメインストーリーに収斂させていく説得力があった。女子高生が海女さんになるアイドルになるという突飛な設定でありながら最後まで視聴者を引き付けたのはこのメインストーリーが貫かれていたからで、音痴と思われていた鈴鹿ひろみが被災地で突然美しい声で歌い上げる場面に昇華させた。やはり天才クドカンのみのなせる技であった。

一方、「まれ」にはストーリーの具体性がない。家族の絆と言いながら徹とまれの関係も「ダメなお父さんだけど好き」という小学校時代からまったく成長がない。藍子とロベール幸枝の関係も曖昧で夏ばっぱと春子との関係のような緊張感がない。 地元と東京との距離感も曖昧で一子にそれを託しているとしてもユイちゃんの地元に対する愛憎ほどの深さはまったくない。

テーマを具体性のあるストーリーにまで掘り下げないままにクドカンをまねて突飛なエピや小ネタを乱発した結果が単なるドタバタ劇になった最大の原因だろう。

また思いつきの設定も多すぎた。ひとつ例を挙げれば一徹をデイトレイダーにしたこと。高卒の金もない小せがれがデイトレーダーで結婚して生活していくという普通は考え難い設定をした以上はドラマの進行で説得力のある理由ずけが必要である。例えばデイトレで稼いだ金で父親の危機を救うとか、地元のために投資するとか、あるいは逆にデイトレで失敗して多額の債務を負うとか、デイトレーダーであるが故のストーリー展開があるはずだが、なにもないまま塩田を継ぐという。デイトレはただの思いつきかと言わざる得ない。

まれのいい加減なパティシエ修行とか女将さん修行とか横浜編の意味とか批判は多いが、やはりこのドラマが朝ドラ史上最悪の駄作とさせたのはメインストーリーを構築しないまま行き当たり、思い付きでドタバタを繰り返してきた脚本家と制作者の責任であろう。

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名前無し

ごめんなさい。
私は一つのドラマの評価として、何の伏線もなく突然ひ弱な若者が塩田を継ぐといった無茶な設定をどうしても受け付けないです。
このエピソードを美しくしたかったのであれば、やはりもっと早くから塩田を手伝ったり、得意のITを駆使して元冶さんをサポートしようというようなカットをところどころに入れて欲しかった。
どうしても先週のやり方では、当初は父親への反発から思いついた事だが、元冶さんに認めてもらいたくて無意識のうちに「子供が出来たから」「元冶さん、文さんの塩田を守りたい」に昇華させたようにしか見えません。
それでは誰も分からないような微妙な品質低下にさえこだわる元冶さんの職人魂を受け継ぐことなど到底できないし、精神論だけでどうにかなる話ではありません。
このドラマ、一見職人の技とかをリスペクトしているように見せてますが、まれと弥生のパテシエとしての成長過程や今回の一徹の件といい、プロセスの軽視を精神論でごまかしていて、どんなに不向きであっても修行さえすればエスカレーター式に上達して一人前になれそうな、悪い言い方をすればバカにしたような印象をうけます。
百歩譲っても「塩田を継ぐ」からではなく、「まずやらせてください」からだと思うし、それは仮に一徹が以前から塩田を手伝っていたという設定だったとしても同じだと思う。
いかにこのドラマがファンタジーであろうと血縁も経験もなく適性も無さそうな若者が突然「後を継ぐ」といったことを美辞麗句で褒め称えて涙するという気持ちにはどうしてもなれないのです。
本物のファンタジーは、場面設定は非現実世界でも、人の思考、感情、行動に関しては相当リアルに描いているものですが、このドラマからは残念ながらそういうものが私には伝わってきません。

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名前無し

ユダの如く裏切りの多いドラマ。

・徹、「ちょっと東京に出稼ぎへ」で6年帰らず。
・移住希望者と偽って、村中を騙した安西。
・安西にそそのかされた圭太の兄弟子含めた職人の裏切り。
・まれ、仕事が軌道に乗りかけた矢先に、パテシエになると市役所を半年で退職。
・昔バースデイケーキを買った店に面接してもらい、採用内定でたのに口に合わないと突然辞退。
・まれ、美南の大輔が好きとの秘密の告白を自意識過剰に反応して結果的にばらしてしまう(しかも能登と共有したがってた)。
・まれ、大輔に付き合うと言ったにも関わらず、圭太に脈ありと判断するやあっさりと「付き合えんさけ」。
・まれ、一子とのケンカにて口を滑らせ、圭太が一子と付き合ってると思ったから大輔に告白したことを美南に知られる。
・まれ、師匠の腕が落ちたと心配するふりをしてちゃっかり「自分のケーキ売上一番」を周りに吹聴。師匠に引導を渡すと本音もチ ラリ。
・自分の独断で採用した不器用新人を残して、何の対策もないまま
能登に帰り圭太と会う。店はパニックとなる。
・無理やり押しかけやっと受け入れてくれたマシェリシュシュを充分人が足りていそうな圭太の実家の手伝いとかで一方的に退職。

特に美南の件はなんで許されたのかわからない位謎の仲直りが2回も・・。大輔の件も大ごとになりかねない話だが大人の対応に助けられる。市役所と師匠は大声で頭下げれば何とかなる。

この先もいろいろありそう。どうしてこんな主人公に感情移入できようか。

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名前無し

汚い描写やあっさり人を裏切るシーンに辟易。
星一数はサイト史上最高か。ある意味最強のドラマだった。

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ぽんきち

もしも☆0というのがあれば、0にしたいくらい最悪でした。
予告の頃は「うわあ、面白そう。」と思い、土屋さんにも、特にいい印象もなかったが、悪い印象は持っていなかった。舞台も素敵そうだし、頑張って欲しいなと思っていた。

・・・が横浜編が意味不明に終わって再び能登に戻ってきてからは、もう見るのも苦痛。何事も途中で投げ出しているだけのヒロインが、なぜだか一人だけ順風満帆で、人に迷惑かけているだけなのに、なぜだか周囲からは「スゴイ」と絶賛。唯一ヒロインのいい加減さを批判するキャラの「陶子」さえも、いつのまにかフェイドアウトし、再び出てきたと思えば、超低レベルパティシエのまれに「私を恐れさせた頃のあなたはどうしたの?」的な発言。えー?何に?どこに恐れを抱いたの?陶子さんのほうがすごいよ。

・・・という感じで、誰も「まれ」のおかしさをたしなめてくれる登場人物がいないので、いつのまにか自分がそうするようになった。それがエスカレートして、まれが大嫌いになった。なぜこんなにまれが嫌いなのか?こんなに我慢して見続けたのになんなのだ?脚本が悪いの?演出が悪いの?とイライラしていたが、やっぱりヒロインの演技も原因の一つだと思った。

あんなに若い子に批判もなんだなと思うけど、土屋さんの演技って本当に薄っぺらいです。お願いだから紅白は勘弁して下さい。紅白もともと見ないからいいんですが、NHKの朝ドラ制作陣が、それでOKと思ってしまったら困りますから。

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名前無し

みのりが可哀想過ぎる!
昨日の夜までは、さすがにあの自己中まれでも空気を読んで、自分だけじゃなく、みのり夫妻の結婚式と桶作夫妻の金婚式を一緒にするとかのサプライズをするとばかり思ってた。その為に、みのりと一徹の結婚式のシーンはあえてしなかったんだろうな・・的な。
それが、あのお金を目いっぱいかけました的なまれのドレス、あくまで最後までまれ中心だった最終回に、やっぱり期待しちゃいけなかったんだと思いです。

それにしても、みのり、かわいそうだったな。
上の方も仰るようにほぼ、落ち着いた時間やプライベートがないような24時間。暗い話になるけど多分、桶作夫妻や誰かが倒れて病気になったら真っ先に看病を強いられるのはみのり。子供たちの行事参加やPTAは間違いなくみのり、これから4人分の・・。
日々、10人近くの人間のご飯を作り、自分の親や近所からしょっちゅう飲んだり騒ぎにくる人たちの世話、そしてとうとう自己破産2回の男が帰ってきた。当分放心状態で仕事をしないだろうから昼間の話し相手はみのりがしなくちゃいけない。

旦那は何かあれば「姉ちゃんガ~!」「おやじガ~!」と年中大騒ぎし、PCばかりいじくってる。
小姑は年の割りに綺麗で私の同級生から言い寄られてて悪い気してなかったの知ってる。ガッツ石松や息子の洋一郎も漆職人の男連中も本当は藍子さんに夢中なの。でも空気を読んで黙っています。男性にチヤホヤされていたら機嫌が良い人なので。
桶作夫妻は旦那の本当に祖父祖母のようになってるけど本当はツムラ家とは全く無関係の人なんですよね。まれ・藍子様以外の人間に対しては口うるさいところがある夫婦なので結構大変なんです。紙芝居も笑わないと嫌な顔されちゃう。
前にクイズ大会ってのをやって本当の息子さん達を追い出しちゃったんですって、ツムラ家はそういうのを全部計算ずくで1度、桶作家をでて一芝居打ったみたい。てへっ。
なんで私ってこんな多くの人に気を遣って暮らさなきゃいけないんだろう。トイレも少ないし、家中あちこちガタがきてるから旦那も貯金が1千万以上あるなら、その半分ぐらいでもいいから少しだしてリフォーム費用にあててほしいけど、超のつくドケチ家族の一族だからまあ無理か・・。

あと、一番面倒なのは元親友で小姑のまれ様。実は私もイケメンの圭太が好きだったからムカついたけど、しかたなく手近な男性に・・。ああ、これが失敗だったのね。最近、笑顔がなくなりました。新聞の読者相談に投稿してみようかな。

なんて思っていそう。いや、私だったらきっと思うな、と少しみのりの心情に迫ってみました。

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名前無し

数十年に一度出るか出ないかの超ダメドラマ。あまりに制作側の設定が杜撰でバカにしている。
パティシエの修行は?。厨房に関係ない他人を平気で入れる?。厨房で汚いカバン置いたりノート開く?。私用電話を店の電話で厨房でして その手のまま またケーキ作業する?。

漆職人の仕事はいつもいつも電話しながら出来る作業?。 デイトレーダーってパソコンモニター1台で出来る?。デイトレーダーって基本的に場 開いてるときベッタリついてなきゃ仕事にならないでしょ?。

いつまで桶作家に居候?。いつまで天中殺に居候?。それも嫁に出した娘と両親が?。

能登の人達はなぜいつも宴会してるの?。桶作家の居間とパーマ屋しか無いの?。

ぎっくり腰ってそんなにすぐ治るの?。大悟は師匠に恐々とするくらい畏敬な感じで接するのに まれは師匠にぞんざいなの?。

まあ細かいこと言ってたら キリがないからやめるけど 最大で最低なのは
なぜ 主役の女優と その旦那役の俳優に ここまで 下手な子をキャスティングしたの?。この子たちは ギャーギャーわめく事が 演技だとプロデューサーに言われてるの?。

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名前無し

録画したスピンオフを見た。あまりのくだらなさに、、、
本当にひどいドラマだった、まれ
ラズベリー賞があれば差し上げたい。

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名前無し

そう、つまらないだけのドラマならほかにいくらでもあった
ウェルかめ、瞳、つばさ、だんだん・・・でもこれらと「まれ」が徹底的に違うのは「見ていて不愉快」なこと
文さんクイズ リュックに箒 紙芝居 あん?・・・オマケにどう見ても役に没頭しているとは思えないヒロイン 
どう考えたって好意的に見ろというほうが無理でしょう
そして何より許せなかったのがくだらないギャグに内輪受けしてる制作側の悪ノリ!
役者に罪はないとわかっていても出演者全員大嫌いになった
 

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名前無し

思えば『ごちそうさん』も関東から関西に嫁いで来た部外者的なメイ子がその地に馴染むまでの苦労を描いてました
そして同じコメディタッチでしたが なんでこのドラマは嘘臭いのでしょう 別にメイ子はただの主婦でしたが地域との繋がりや
自身のポリシー 決めたことをやり通すパワーそして周囲の人たちの力添えや間違いを正す小姑にはリアリティがあった
今回の朝ドラはヒロインの真面目にこつこつがぶれてしまったのと気持ちの変化や決断に至る過程よりもコンクールとか
主にネットを利用した話題作りエピの数々 失踪等突拍子もない出来事 (職業へのリサーチ不足も)変なギャグに時間をかけ過ぎて
それらの繋げ方も一過性でその場限り何にも意味が無いエピがゴロゴロとそのまま(モノマネの人は大吾さんとどうなったの?)
肝心のヒロインの環境の変化や年齢にあった成長が置き去りになってしまった これでは応援や共感どころではないし
元気で明るいを通り越した 落ち着きのなさ不潔で下品な所作と子どもと一緒になってデリカシーのないセリフの連呼では、、
もはや傍観さえ出来にくい状態になるのは必然だと思います ある意味傍観の方より朝ドラに対する愛着があると思います
皆さんが批判しているのは期待していたが為に 呆れ果てて注意してる親戚一同から少しも直らないので愛が憎しみに変わったようなもの
『あまちゃん』では変わらないヒロインが大きなテーマになっていましたが 彼女はある意味口は悪くても大人でしたから
決断も人への相談も間違いはなかったし大事なモノが何かわかっていてハチャメチャ感を出してはいたが安心して見られた
『花子とアン』では脚本家のラブストーリーへの力の入れ方が異常になって来て途中で軌道修正が入ったと聞きました

NHKの意向はわかりませんがこのドラマへの褒め言葉だけを鵜呑みにするのではなく
今後のために非難や批判をしてくれた多数の意見を大切にして改善に努めこれからは視聴率より 視聴者の満足度を大切に朝ドラを製作して行って欲しい

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名前無し

匠と歩美可愛いな~。
歩美の夢はパティシエ?凄いね~まれと一緒だね。
匠は?エッ~何にもないの?圭太心配するのわかる、
漆職人になる夢をもって欲しいな。
元治さんと子供の寝顔が微笑ましいね。
子供たちは元気いっぱい!美容院も大賑わい、能登の大人たちも揃って楽しそう!
そうそう後継者問題も考えなきゃね。
文さんの紙芝居続編、やっぱり夢をもたなきゃ!
藍子さん毎日日記書いてるんだ、徹さんのことをいつも忘れずに思い続けてるんだ。
一徹のブログ、家族の写真も徹へのメッセージだよ。
まれようやく気づいてくれたね。
バイト来た~!パティシエ志願?まれの若い頃を思い出す。さぁ今度は教える立場だよ、まれ!
明日から楽しみ~!!


こんな風に見ればいいの?NHKさん

無理

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名前無し

もう終了して残り一ヶ月は世界ネコ歩きで良いよね。

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名前無し

「まれ」を批判している人の多くは最初から嫌いだったのではないと思います。私も最初は好意的に見てましたし、始まるのが楽しみだった時期もありました。
 なんとなく違和感を感じ始めたのが、圭太がまれに告白し、まれが態度保留している時に村人たちが賭けをはじめたり、圭太があっさり一子に乗り換えた時期でしょうか。
 あと、公務員は夢がない職業とかトイレ清掃員を馬鹿にしたような表現があったことも少しずつ気になり始めましたし、まれの市役所での独善的な行動も少しずつ鼻についてくるようになってきました。文さんクイズあたりから場当たり的な脚本に腹が立ってきて、横浜編では仕事でも恋愛でも衛生面でも極端な行動が目立ち始め、決定的に嫌いが定着してしまいました。
 まれが好きだと言う人を否定する気はありませんが、アンチになってしまった人達のフィルターにも優しい、万人向けの演出を製作者の方達に少しは考えてもらえたらうれしいです。
 根本から変えるのは無理だし、それは今のまれが好きな人達も望まないことと思いますから、せめて怒りの琴線に触れるような過剰演出だけでも何とかしてほしいです。
 

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名前無し

なんか小さなことかもしれませんが、まれ一家の寄生&節約癖が気になります。
借金して能登へ逃げてからは桶作一家に居座る。急にパテシエになりたい!と思い立って何の計画もなしに横浜で出会った店に押しかけ、破門されてもしつこく居座る。
そこのケーキ屋の社員寮だか赤い部屋に住み着いてまかないもゲットし、何故か親父も後からのこのこ出てきて良い年をした親子が同じ部屋に住み、親子ともども居つく。
多分、家賃はかなり安いだろう。まれの給料はよくわからないが、そこで技術を教えてもらって、食・住を世話してもらってる(衣はほとんど買ってない。洗濯してるのかも不明だが、初夏近くになっても散々着古したばっちいコートを常用してる)のだから、それなりに働いてる徹の資金でまれの今の生活は余裕だろう。
ここで気になるのは、普通の人だったら製菓の専門学校に高い学費を出していくなり、短大の製菓学科に行くなり、ちゃんとした勉強をしてそれなりの免許をとったりするわけだけど、まれは本当に全てお金のかからない方向で上手く立ち回ってるんですよね。きっとこの後、うま~くパテシィエになるのだろうけど、それになるために資金面で何ひとつ苦労もせずに、どこにいっても寄生生活で結果オーライというのが見ていて不快になるのだと思う。
製菓学校の高い学費ってのも色んな食材や実験込みなわけで、まれは実験たくさんさしてもらって小日向さんにひいきされてるよね。そんな中で、他の人もあっと驚くようなお菓子に関する感性もあるわけでもなし、ほんで~まんで~うちゃ~等々を所かまわず叫ぶKY娘の割りにちゃっかりしてるな、としか思えない。ちゃっかりしてるのは母親そっくりで、そういう部分だけは説得力がある。

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名前無し

出て行った描写など忘れてしまうくらい文さんクイズによる誤魔化しのインパクトが強かった。悪い憶測はその後のまれや徹の不誠実さが招いたものでしょう。
余談ですが、徹が知人のIT企業に就職が決まった時、「俺たちもうこんな所に住み続けることないんだよね」みたいなことを言って藍子を横浜に誘い出そうとしたシーンがあったが、本当に恩知らずな発言だと思った。
 

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名前無し

もう何千何万と書かれつくされているような理由でどうしてもこのドラマは好きになれません。
 息子夫婦の描き方が中途半端で、最後までその立ち位置がわからないままであったことが、取って代わった津村家に対して介護や遺産相続はどうするの?といった疑問に発展したのだと思う。
 親子の確執という難しい問題を文さんクイズなどとふざけた演出でお茶を濁してなんとなく退場させ、その後息子夫婦には触れずじまい・・この中途半端さはいろいろな憶測を呼んでも仕方ないと思います。

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名前無し

終わった今でも、まれ一家の野放図な生き方しか印象に残っていません。半年間見るのがつらかったです。

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名前無し

主人公親子には、人としてどうなの?といった行動があったが、ドラマの制作側にその自覚がなかったので視聴者との溝ができたのだと思う。
ちょっと違うだろと思うシーンでも、ドラマの中では感動シーンとして突き進んでしまうのでウンザリしました。

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名前無し

私は…余程じゃないと★1は付けないですが

「余程のことなので」

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