5 | 457件 | ||
4 | 78件 | ||
3 | 40件 | ||
2 | 27件 | ||
1 | 109件 | ||
合計 | 711件 |
今を生きる ということ。
そばに居てくれる、ということ。
それだけで、幸せなんだ、と。
徐々に身体の機能が衰えていく、その時間のなかで、拓人も恵も、何度も覚悟しながら想いを重ねてきたのだろう、と。
あたりまえのことに、ありがとうと感じさせてもらいました。
皆さんのご意見(賛否両論)、興味深いです。ドラマですから、確かに現実離れした部分はあって当然であり、そこがドキュメンタリーとは異なる部分でしょう。
私は病気と闘う拓人以上に、思いやりにあふれた拓人に魅かれました。自分の病気を知り、恵の幸せを願って本当の理由は隠して別れを告げる拓人。自分よりも両親に期待されていた弟にも兄としての愛情を失わない拓人…。
最後の選択も、もちろん自分の意志で決めたことですが、生きていて欲しいと願う周りの愛する人たちへの思いやりが含まれていたような気がしてなりません…。
大切な時間を与えていただきました。ありがとう。
一言で感想が書けない・・・
人としての生き方をあらためて考えさせられた。
難しいテーマに取り組んだスタッフ・キャストさんたちに感謝。
僕シリーズは全て観ました。これも、絶望や葛藤から人がどう向き合い成長していくのかが表現されていて、今の自分は頑張れてるのか?まだ、出来る事があるんじゃないのか?と色々と考えさせられました。
出来れば、介護の苦労の部分をもう少し出して介護者の葛藤と前向きな気持ちの変化があれば更に良かったのにと思いました。
でも、演者の皆さんの演技力高くて気持ちに共感する事が出来ました。
ありがとうございました。
会っちゃったね ~ 海辺の抱き合うシーン 辺りがピークだったかな。以降はあまり感動するシーンもなかったし、淡々と進んだ感があります。
全体的には傑作とまでは行かず、良作で終わった感じです。
評価は少し甘いかもしれませんが、今クールでは№1、二人の演技に対して ☆5 にしました。
只でさえ、後半走りすぎて、最終回も時間がない中、講演のスピーチは長すぎたかな? 中学生は初めて聞くかもしれないけど、視聴者は毎週見てれば、あらすじを話してるだけだから・・・。
「春風」フルバージョンで聞けたのは良かった(笑)
中盤がピークだったかな?サッカーの夢が途中から話題にならなくなって医者になるとか言い出したり、変に色々盛り込みすぎて最後無理矢理まとめた印象強いです。僕生き第3部と同じで最終回はう~ん…って感じでした
確かに、医学部受験は、意味がよくわかりませんでしたね。病状がどんどん進んでいただけに、唐突というか現実味がなかったです。
それから、皆さんもご指摘されているように、闘病や介護の大変な面をあまり描いてない所が、ちょっとリアリティーに欠けていて違和感はありました。
介護うつになる位、いや、それ以上に、メグも本人(拓人)も、辛い状況のはずです。
どんなに残酷な病気でも、前向きに生きる、というのがテーマでもあったと思うので、敢えてその部分は描かなかったんでしょうか。
だけど、ドラマが終わって何日か経っても、こうしてドラマのことを考えている自分がいます。
本当に、普段考えていなかったようなことを、深く、色々考えさせられました。
今、目が見えること、ご飯が食べられること、喋れること、歩けること・・当たり前だと思っていたこが、どんなにありがたいことなのか、気づかせてもらったこのドラマに感謝しています。
三浦春馬さんの魂のこもった演技、キャスト・スタッフ、すべての皆さんに感謝の気持ちで☆5つ差し上げたいと思います。
医大受験は拓人の生きる目的と
自分で病気を治すヒントがほしかったんじゃないのかな。
病気になって病気に興味を持つのは普通のことだと思うよ。
どっちみち、あの体では無理だろうけど
元の体に戻りたい、普通の生活を取り戻したいという拓人の気持ちは分かるな。
元々は普通の人と変わらなかったんだから。
役者さん達には星5つ
脚本演出は星1つ
作品的には星2つ…が妥当かな?
ドラマとはいえあまりに綺麗すぎました。
自分は否定的です。
ただ、最後の選択はあれでよかったと思いました。
素晴らしいドラマでした。特に、最後、表情がなくなった拓人とメグが、心の中では笑い合えていることが伝わってきたラストは、たとえ体が動かなくなっても、自分の心と尊厳はけっして奪われないこと、人と人とのつながりの深遠さが伝わり、生涯忘れられない名シーンとなりました。
残念だったのは、ビデオレターと医学部受験(&合格)だけ。それも、もう気にならないほど、最高の作品でした。医学部は、目標という他に、かつて受験のプレッシャーに負けて諦めてしまった自分を今こそ克服したいという思いも込められていたのだと思いますが、意図はわかっても、無理があったと思います。
風間の交際、結婚は演出的にもストーリー的にも全く必要無かったね。風間の存在自体は必要だったけど、それ以外が蛇足だった。脚本家の意向というより、局やジャニーズ事務所の意向としか思えないくらい無駄な部分だと思った。
要らないエピは多かったね。
役者さんたちが素晴らしかったからいいけど
「病気もの」というだけで感動は誘えるから
あえて評価は厳しくなります。
ドキュメンタリーではないけれど、描かなきゃ
いけない描写が描けてないというのは事実だと
思います。
厳しい言い方ですが…。
描かなきゃいけない描写ってなんだろう?
拓人の重度の介護シーン、
最後の拓人以上につらいとこがあったほうがいいって
ことなのかな~
風間くんは事務所なんて関係なくいい役者だ。
拓人が病気を受け入れるまでの葛藤や車イスの介護の大変さやそういう人たちが現実社会で生きていくための壁やら…いろいろありますよ。今まで散々たくさんの人たちが書いています。
それは事実ですよ。
風間くんはいい役者だと私も思います^^
自分はあまり好きなドラマじゃなかったけど守の結婚シーンは見れてよかったw
必要なエピソードじゃなかったかもしれないけどね
めぐがこれから抱えていく苦労や葛藤が全く見えなかったのはやはり残念(>_<)
少しでもそんな表現があったら評価も変わっていたと思う。
こちらのレビューはみなさん賛否にかかわらず意見をしっかり述べていらっしゃるので、読み応えがあります。
最終回全体としては良かったと思います。
拓人の生き方が、何となく鬱屈としていた隣のすみれちゃんの進路の指針となった。
拓人の講演を聞いて、何かを感じた中学生もいたかもしれない。
この病気をこのドラマ知った人も多いと思う。
意識はあるのに日々体が動かなくなっていく辛さ、色々な選択を迫られ全快の見込みもないのに治療方針を決めていく辛さを知って、少しでも自分に何かできる事はないかと考える人が一人でもいればこのドラマの意義はあるのではないだろうか。
全体として見れば、シゲ先輩との三角関係は要らなかったと思うし、医大を目指すのはいいけど合格はありえないと思うし。
特に車いすで転ぶシーンは「生と死」を考えるきっかけだったとしてもやり過ぎ演出だと思う。
そういうエピをけずって、拓人や恵の何度も訪れる葛藤と克服を丁寧に描いて欲しかった気はする。
最後人工呼吸器をつけた拓人がホントに痛々しくて、この病気の辛さを改めて感じた。
どんな選択をした方が良かったのか、それはきっと人生が終わるまでわからないこと。
今のところ、メグが幸せそうにしているので、生きていてくれてよかったと思えた。ドラマっぽくてもここは許せるかな。
いらなかったのは守ちゃんより繁先輩の方だよね。
ただ斎藤工を使いたいがゆえに無理くりに作ったキャストっぽい。
風間くんの優しい眼差しに癒されました。
彼は良い役者さんになりそう。
↑そうそう。そうなんです。
私は正直低い評価をつけてしまった方なんですが、別にこのドラマを全否定してるわけではないんですよ。
ラストシーンには満足してるしマモちゃんの結婚にもほっこりしたし拓人の医学部目指す動機にも共感はできるし…。なにより春馬くんの熱演は素晴らしかったと思うし。
だけど何故低評価だったかというと私はただ一点だけ。拓人と恵が一緒に闘病の辛さを乗り越えて恋人同士らしい喧嘩もしながら愛を育んでいく…というストーリーが見たかったというだけ。
二人のエピは最後の二話くらいで最後闘病の辛さなんてほとんどなく結婚しちゃってたのがちょっと拍子抜けだったんです。もっと二人のエピが見たかった。
要らないエピが多すぎた。
気持ちの切り替えがうまくできなかったのとリアリティーを求めすぎたのと両方だったんですね。
期待して見てただけにガッカリだったのです…。
↑上の人と被っちゃいました。
すみません。
星つきの人への共感です。
プロットでつまずいた作品、かな。
ALSの方のブログ、拝見させていただきました。
涙がでました。
私はきっと、僕のいた時間というドラマを観なければ、実際の患者さんの想いを知る事ができなかったでしょう。
家族とはほどよく距離 をとりつつも、お互いに余裕を持って優しい気持ちで生活されていました。ブログの内容は素敵でした。
温かい介護が必要ですね。
同じ人間なんだし、意志を尊重し、幸せな毎日でありたいです。
病を乗り越えたり闘病の辛さを二人で越えたり・・・。
普通の乗り越える病ではなくて進行性で
人工呼吸器付けたら一段落 ではありませんから。
あの状態からも進行は続きますよ。
死ぬまで付き合う病です だから生きる覚悟なんだと。
普通の一日一日を大切に生きて行く
それが二人の愛情に溢れる生活ではないのですか?
↑それを少しでも見たかったね。
残念(>_<)
私も!私も!ALSの方のブログや、このようなレビューも拝見させていただいて、ホント良かったです!ドラマのおかげです。
ドラマとしては、拓人と恵て、あと守ちゃんの3人だけでも良かった位? 繁先輩も違う出方だったら、ドラマとしても良かったかも。私としては悪役でいてほしかった!(斉藤さんファンには怒られるかな?私は凄くいい役者さんだと思いました。ちょっとした表情違うし...)
このドラマは、良作だと思うけど、名作までいかない...
もっとガッツリ介護場面が必要だった?
あれで十分伝わったしマモちゃんも先輩もいた方が良かった。
拓人はなるべく社会と関わりを持って生きるようにしていた。
友人もいて、先輩もいて。
先輩の人格的な描写は確かに残念な部分はあったけども。
マモちゃんも何故か童貞とかw不思議設定はちょっと読み取れなかった。
三浦春馬や原田美枝子等キャストの演技は素晴らしかったです。
あの…批判的な評価の人がすべて同じ人ではないので、あれですが。自分的には介護の描写ではなく、病気を受け入れるまでの葛藤と二人の時間がもっと見たかったという事なんですよ。
マモちゃんも繁先輩も私は必要だと思ってますよ?
ただ婚約エピは要らなかったと今でも思うけど。
↑もう一度言いますが、別に全否定なんてしてないし、
ALSの方にも感銘を受けてますし春馬くんの熱演も素晴らしかったと思ってます。
が、ドラマとしては絶賛は出来ません。
あくまで私は、です。
いえ、いえ、介護場合はリアルにすると...きっと、現在とは確かに違いますよね。介護だけではない。金銭面とか実情とか(ドラマではいいです。クリアしてるから。)人間描写、心理描写が...人間の善い ところ葛藤するところが見たかったのです!ただ、それだけです!
↑すみません。コメント難しいです。
介護部分もきちんと描け!という人もいると思うよ。
そしてそれも一理あると思う。
描かなくていい。
可愛そうだとか、大変だなどの同情はいらない。
と、わたしは思った。
可哀想とか同情とか…そんな意図なら確かにそういう描写は要らないね。…でも、そういう事じゃないよね。
春馬くんもALSの「現実」を見せたい思いはあったんじゃないかなとは思うんだけど。やっぱりいろんなエピソードを入れすぎて描ききれなくなったというのはあるんだと思うよ。
違うかな?
そこは重視せず「生き方」に重点を置いたということかな?
そこは定かではないですが…。
私は物足りなかったです。
「葛藤」「これからの生き方」「現実社会」どれも人間(ヒューマン)だから、そこで評価がわかれるんでしょうか。
ドラマは、万人に向けられてるでしょうから難しいですね。私は「葛藤」派です。
最終回、二度観ました。
なぜなら一回目観た時には、三年後の人工呼吸器を付けた拓人の姿に、この状態で生きていて幸せなのか。めぐみや家族を、悲しませないためにだけ生きているのではないかと思ったのと観終わったとき、人は病気に勝てないのかという絶望的な気持ちが残りました。しかし、絶対にそんなはずはないと思い、希望を探すために二度目を観ました。すると、まず三年後のめぐみが家に帰宅したあとの拓人とのやり取りの場面が、一度目に観た時とは違って幸せに観れました。本当に拓人が直接話しているような気がしました。次に海にボトルを掘り出しに行った場面、二度目の時は私は、拓人は生きていて良かったんだ。これからも生きて。と強く思いました。そして、めぐみと手紙の内容が同じだった時笑っためぐみに、拓人はきっと笑いながら一緒じゃん!って言うなと思いました。言えない辛さよりも、めぐみと拓人の心のやり取りを感じられました。まとめると、病気に身体が奪われたとしても、心は奪われない。心が生きていれば強く生き続けていけるんだなということです。本当に、いろいろと考えさせられる最終回でした。観た人には、ただ可哀想だ。という感想だけでは終わってほしくないです。このドラマから希望をみつけられたらいいと思います。
賛否両論いろいろありますが、私は、とても良い作品だと思いました。
全話、録画してあるので、何回も観ています。
まもちゃんも、繁先輩も、とても良かった。
もし、私がメグの立場だったら???メグと同じ道を選ぶと思いました。
今まで好きになった彼氏たち(そんなにいないですよ!)のことを思い出して・・・。
希望もあるのかもしれないけど
最後は残酷な現実なんだよな。
私は素直に喜ぶことができなかった。
ああなってしまった、拓人の気持ちが
知りたい。
これでよかったのか?とね。
今はいいよ。
問題はもっと先。
病状も進行し仕事を続けながらの
介護(現実にはお金もかかるし)。
だんだん辛くなる恵を
横に見ながら何もできず
負担になってゆく拓人。
(勿論、恵は負担なんて思わないだろうけど)
生きながらの絶望に変わる日が
絶対に来ないとは…言えないよね…。
日がたつにつれ、やはり現実の厳しさをしっかりかいて欲しかったという気持ちがむしろ募ってくる。
怒りにすらなる。
あの最終回を見た直後はドラマだからこんなもんか、で納得したのに…。不思議だ…。
あの最後の拓人の姿をみれば現実は厳しいと想像できるよ。
同じ病気の人達も厳しい現実のなかにいるのだろうな。
真剣にみたからこその怒りなんだろうね。
わたしも同意です。
斎藤工の使い方を間違えた気がする。
怒りを感じる、という人がいて、それもまた成功なんだろうね
三浦春馬君はそう思っている気がするよ
こういうドラマは賛否両論がなきゃダメだと思うよ
最後の拓人のシーンを見たら、現実は厳しいと想像できる、という意見に、なるほど・・とも思いました。
見る側が、色んな捉え方をして、色んなことを考える・・
ドラマで描いてない部分は、こちらで想像するというのも、ありなのかな、と思いました。
それから、今後、自分や家族が何らかの病気になった時に、このドラマを見たことによって、心の持ち方も変わってくるような気もしています。
その後のことは想像に任せる…でいいと思います。
が、皆さんが言ってるのはそこではないと思いますが…
蒸し返しになるので辞めときますね^^;
あの2人の未来はたべみかこの介護疲れで年より老け込む。たべみかこの母親こんなつもりで苦労して育てた訳じゃない!!
三浦春馬の親ラッキー♪(*^.^*)
序盤はとても丁寧で引き込まれて見ていました。
話が進んでいくほどに予定調和に収まっていったのが残念だったな。
絶賛されている三浦春馬さんの演技は、
熱演が分かりすぎて過剰さを感じました。
「演じてやろう、演じるんだ」っていう意気込みが強すぎるというか…
でも、そのぐらい真剣に挑まれてるのは分かるので、
これからが楽しみな俳優さんだなと思います。
その点、多部さんの自然さが素敵だった。
ドラマとしてたしかに題材が難しすぎるというのはあると思うけど、
理想的な姿だけじゃない部分も描いて欲しかったな。
時間がたつほどに違和感が大きくなる…というのはわかる気がするな。あのときの綺麗なシーンはそこで終わりだけど、厳しい現実の描写の方があとあと残ってくるものだから。
このドラマがなかったら、ALSという難病を理解する事はなかったし、ALS患者さんのブログを読む事もなかった。
そういうきっかけを与えてくれたドラマ制作者の全ての方に感謝したい。驚いたことは、ブログを書かれている患者さん達が、ドラマを真剣に見ていて、拓人を自分と重ねたり、友達やライバルの様に励ましたり、応援していたりと、その前向きな姿だった。
ドラマでも、色々な補助具が登場していたが、この先も医学の進歩と共に、患者の方がもっと暮らしやすい環境になって欲しいと願う。
↑同意。でもドラマの評価は別。
綺麗にみせようとしすぎたね。
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