4.05
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5 |   |
457件 |
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4 | |
78件 |
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3 | |
40件 |
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27件 |
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109件 |
| 合計 | 711件 |
綺麗に見せよう云々ではなくて、脚本家が橋部敦子さんだから、こういう描き方は予想していた。
僕シリーズなどオリジナル脚本は橋部さん独特の世界がある。
介護部分をもっと取り入れて、と言うなら脚本家を替えなければいけない。
そうだね。
わたしも橋部さんファン。
今回はわたし的にはいまいちでしたが(笑)
最後の拓人の選択は橋部さんだなあ～と納得しましたよ。
人それぞれ感じ方がありますね。三浦春馬さんの熱演、過剰ですか～私は普段の三浦さんの演技は正直力み過ぎてるな～と思うところはありましたが、この拓人役は別。素晴らしすぎて大好きな俳優さんに昇格しました。三浦春馬を観る為に観たと言ってもいいくらい。今までああいう役したことありましたっけ？一つ一つ、相手が違えば表情も違う演技に釘ズけでした。ふとした顔が優しくて慈愛に満ちていて男性でもこんな表情するんだ…と。最終話では、瓶を埋める時の「良いよ」の表情と、桜を観た後のアップの表情が良かった。ラストシーンは、賛否両論で仕方ないと思います。生と死に対してみんな価値観が違いますから。私は安易に主人公を死なせて悲しい、メグ残されて可愛そう、感動した～ではなく、辛くても苦しくても二人同じ想いを持って、ともに生きていく姿が観れてとても素敵なラストシーンになっていたと思います。誰が何と言おうと私はこの作品が今期NO,1だと思います。ラストは物議を醸し出す恐れがあると踏んでいたと思いますがそれでも敢えてこのような難しい題材に新たにチャレンジしたこの作品に関わったすべてのスタッフ・キャストに拍手を送りたい。この作品を観て三浦春馬さんのファンになりました。今後の活躍が楽しみです。
自分は作品は低評価しましたが意見には全く同感です。
賛否覚悟で挑んだキャスト、スタッフは素晴らしかったと思う。
ここのレビューも込みで(笑)価値ある時間でしたよ。
↑同意です。
制作スタッフの皆さん、春馬くんはじめキャストの皆さん、お疲れ様でした。私も3ヶ月間、ドラマには色々と感じ、考えさせていただきました。ありがとうございました。
視聴者である私が色々感じながら
また想像する余地があるつくりで よかったです
一緒の時間を過ごしているようでした。
「さいごの からあげを食べた」
と拓人がノートに書いた時に 病状の進行具合がわかりましたし、拓人の気持ちを想うと
胸がつまりました。
また、恵がどんな気持ちで最後のからあげを小さく切っていたかを 自分なりに考えることもできました。
恵が ヘルパーを担当していた方に
どうしてこの仕事を選んだのか尋ねられた時
なるべくしてなったんじゃないかと思う。
と答えていました。
それを聞いたときに、胸にガツーンときました。
このドラマを観た人によって
それぞれ違う拓人と恵の先の姿があるのではないかと思います。
私はとても良かったと思います。
DVD でまた まとめて観たいな。
今になって、初めてドラマのホームページを見に行きました。
三浦春馬さんは、ラストシンデレラの時に、自分は次はこういう(命について考えるような)ドラマをやりたい、という話をしていて、それが実現したのが、このドラマだったそうですね。
だから全身全霊で演じたい、と語っておられました。
春馬くん発の企画(ドラマ)だったことがわかって、驚きました。
若いのに、凄い人だ！と思いました。
よっぽどの覚悟がないと演じ切れない役だと思うし、私は、一生このドラマのことは忘れないと思います。
ストーリー的には、「？」と思う部分もあるけど、H Pの皆さんのインタビューも拝見したら、登場人物皆さんが愛おしく思えて、やっぱり心に残るドラマだったな～と思っています。
三浦春馬さんは「ラストシンデレラ」を見てから大ファンになり、「僕のいた時間」を見て、またまた大大ファンになりました。
毎週水曜日の１０時前には、お風呂に入り顔の手入れも済ませて５分前にはテレビの前にスタんばっている自分がいました。
春馬さんは表現力豊かな役者さんなのか、役を演じているという気がせず、最終回は本当に拓人本人が話しているようなが気がしてなりませんでした。 ドラマの中に吸い込まれていく、と言う表現がピッタリな役者さんですね。
周りの役者さんも演じているのではなく、みなさんそれぞれに春馬さん（拓人）を心配し助けてくれているという錯覚に陥りました。
両親の結婚記念日に弟の陸人と一緒に送ったビデオレターも心の底から喜び涙がとまりませんでた。
毎週楽しみにハラハラドキドキしながら見ていましたが、最後には皆で心が通じ合い、恵ともハッピーエンドになり嬉しくて感動し大泣きしました。
ＡＬＳという難病のこともこのドラマを見て初めて知りました。
このドラマを通して、少なくても同じような病気に突然かかり、思い悩み苦しんでいる人もいるでしょうけど、生きるということの大切さや思いやりや勇気を頂いたのではないかと信じています。
早く医学が発達して難病治療が出来る日が来ることを心から祈っています。
今も感動の余韻に浸っていますが、春馬さんが身をもって演じてくれた拓人んの想いが分かっただけでも、最高に良い気持ちです。
素晴らしい番組をありがとう！！！
今後も三浦春馬さんの出演する番組を楽しみにしています。
三浦春馬さん、頑張って下さい！
遅ればせながら、最終回を録画したものを見ました。
絶対泣いてしまうから見ないでおこうと思っていたのに、1話をつい見てしまった為、2話目以降、目が離せなくなりました。
私はもともと看護師をしていて、関わらせていただいていた患者さんやその家族からいろいろな事を教わってきました。そんな中、大切な人にどんな状態であれ生きていてほしいというのは、エゴなのかもしれないと、心のどこかで考えていました。その答えはやはりわかりません。ただ、最終回の拓人よ公演を聞いて、大切な家族を愛と温もりで包んであげたいと思いました。今自分にできることをやって行こうと。
温かい気持ちをくれたドラマに、感謝しています。ありがとうごいました。
三浦春馬…大絶賛だね。
それはいいけど、彼の演技力とこのドラマの評価は別のものであるべきだと思うよ。脚本演出は粗が多かったのは事実だから。
ドラマの評価って
人それぞれですよね。
皆さん 自分の感想を自由に書きこんでいるのですよ。
このドラマの最終回を観て、今まで味わったことのない感情が沸きあがってきました。
感動とも違う、切なさとも違う、一言では言い表せないのですが・・・。
生きることの残酷さと気高さという、両極端なものを目の前に突きつけられた感じです。
拓人が講演で語った言葉は、ALSの患者さんだけでなく、生きることに絶望したり、困難を感じている人に向けられたメッセージであると同時に、エールのようにも感じられました。
生きることに希望を持てない状況に陥った時、それは病気か事故か災害かわからないけれど、それでも生きて行こうと覚悟を決めた自分を支えてくれるものは、自分がそれまで生きてきた時間だということ。本当に心に響く言葉でした。だから、今を全力で生きて行きたいと、素直にそう思えました。
第一話を観た時、三浦春馬さんがあまりにいい表情、お芝居をされるのでそのまま何となく見続けることにしたのですが、生きることをこんなに真剣に考えさせられるような、骨太なドラマになるとは思いもしませんでした。
見続けて本当に良かったです。
三浦春馬さんは逸材ですね。
これからの活躍を楽しみにしています。
主役の拓人の人生を中心に、周りの家族や友人、職場の人達まで、それぞれの生き方を丁寧に描いていて、流石だなと思った。
職場の先輩ちゃんと正社員になってたし、すみれちゃんの将来も予想出来るし、何と言っても陸人があんな嫌な奴だと前半は思われていたのに、自分の欠点を素直に受け入れ、葛藤しながら成長し、とても愛おしくすら感じた。
登場人物全ての成長物語でもあった。
春馬くんの絶賛コメが多いから懸念もよくわかります（笑）
嫌みには感じませんでしたよ。ただの冷静なつっこみでしょう（笑）
このドラマは特に、終わった直後と数ヵ月後では感想も変わってくるタイプのドラマだと思う。
少なくとも私は数日で少しずつ感じ方が違ってきた。
そうなんです。私も、ここ数日で感じ方が変わってきました。
あと、3:30投稿の方にも同意です。
陸人の成長もとても微笑ましかったし、愛おしく感じられましたね。拓人の両親も、すごく変わったし。
マモちゃんの温かさには、いつも救われました。(風間くんもファンになりました)
シゲ先輩は、恋のライバル役として必要だったのかも？
(シゲ先輩が拓人を殴る、というのは腑に落ちませんが(拓人の病気を知っていながら恵に隠して、奪おうとした、シゲ先輩の方が謝るべきでは？)
そのへんは若干疑問もあるけど・・。
あと、皆さんが言われているように、恵と一緒に暮らし始めてから、もう少し2人がぶつかり合ったり、苦悩する姿みたいなものを見たかったですね。
う～む。。数か月後まで覚えてる内容じゃないな。
もう次のドラマのほうに気がいってるもん。
三浦くん、風間くんの演技は素晴らしかった。
ただそれだけに救われたドラマだと自分は思いました。
うん。自分もそう思うんだよね。
素晴らしいドラマだったかもしれないけど長くは残らない。
個人差はあっても新しいドラマが始まったらそっちに意識は向くでしょう。それは自然な流れだしいいんだけど、なんだかもう少し現実的な深みが表現されていれば、もっと深く心に残るドラマになったんじゃないかなあ。
ドラマだからしょうがないんだろうけど…
結局、ALSって病気を世間に知ってもらう…ってドラマでしかなかったと思う。
役者ｻﾝ達の芝居自体は良かったと思うけど、介護する方は本当に大変！って部分が、結局最後まで描かれなかったのが残念。
精神論も大切だけど、いらないエピソード入れる前に、もっと現実的な部分も入れるべきだったと思う。
もったいないな…
俳優さんも脚本家さんも素晴らしかったから…。
やはりプロット（最初に決める大まかなあらすじ）でもっと取捨選択してお話を練っていれば、もっと深く描けたんじゃないかなあ。
守や繁先輩がいてよかった。
拓人の青春が描かれていたと思う。
病気中心だけのドラマではつらすぎる。
そんなのは24時間テレビのドラマで十分です。
最終回の結果は喜べず、つらい気分になったけどね。
拓人と仲間たちの青春が私の記憶のなかで唯一の
救いなのかもしれません。
あれがなければ最後の拓人の姿を直視できなかったかも
しれない。
始めから難病を患った若者の青春群像劇と言っていたのだから、それを踏まえて見れば、何の違和感もなく見れたし、かと言ってALSについては、真摯に描いているし、台詞に重みがあってそれを伝える俳優も上手いし・・結局録画して何度も見てしまっている自分は完全に僕いたロス。
病気中心だけのドラマでもやだし、綺麗事すぎるドラマでもやだな。バランスですよ、バランス。
現実を直視する覚悟を持って見ていたので拍子抜けでした。
＞介護する方は本当に大変！って部分が、結局最後まで描かれなかったのが残念。
そうですね。
私はこのドラマはとても好きで評価も高いのだけれど、その部分は確かにありますね。最終話の拓人のスピーチは淡々として逆に胸に迫るものが私はあったけど、結婚後の二人の生活はやはり綺麗事にすぎるかもしれない。
ただ、拓人の死まで描かなかったのは、私としてはよかったな、と思います。その分、観終わって時間が経過してからの印象は薄くなるかもしれないけど、清々しさが残るほうが個人的には好みだから。
介護している人は大変です。というのを、
このドラマを通じてそんなに知ってもらいたいの？
介護中心で苦労する話のドラマができれば
見る人が多いみたいだから、24時間テレビで
やってくれるといいのにね。
介護する人が苦しむドラマではないですね、このドラマは別の話だということは確かです。
↑ 私もそう思います。介護の大変さは、実際に経験したことのある人しかわからないですよね。あえて介護を強調するドラマではなかったはずですし、それをすると、このドラマのテーマ「生きる意味とは」がぼやけてしまったかも…
。（綺麗ごととおっしゃる方には納得いかないかもしれませんが。）
長期ではありませんが、私も介護の大変さとストレスの一端を経験しましたから、あえて言わせていただきました。
三浦さん、以前からファンでしたが、「全身全霊をかけて」挑まれたこのドラマ、本当に素晴らしかったです。たくさん泣きました。終わってしまい、ちょっと放心状態です。
同感ではありますが…別に介護をガッチリ描けなんていってないんですよ。ほんの少しでいいから大変さの表現がほしかった、ということなんです。
誰もそこを強調して描けなんていってませんし、あまり残念ですコメントが多いからそう感じるのでしょうが、捉え方がちょっとずれている気もします。
上の方もいってますがバランスの問題。
ほとんど全くメグの大変さは描いてないでしょう？その葛藤も見たかった。
８;２の割合でもいいんです。現実的な部分が見れれば。
私も身内が寝たきりで介護をしてましたが、
やはりそこの描写は足りなすぎと感じました。
清々しいラストはドラマらしくていいと思いますが。
結婚後よりも結婚前の二人の葛藤がみたかったよ…。
そっちのが残念…。
自分なりの解釈
色々な人の
このドラマに対する解釈を見てみたい
所詮はドラマだなという感じでした。
役者さんたちは見事に演じていたのに対し
どうしても脚本や演出の残念さが目立って星がつけられません。
誰かもいっていたけど、ファンタジーとしか思えなかった。
難病が題材なのに、大切な部分が全く描けてないのに
要らない部分はたくさん。
でも、絶賛が多いのは、やっぱり三浦さん人気故ですかね。
介護の事に触れるべきだったか否かって少し議論有りましたけど、介護問題のクローズアップとかでは無く、単純に演出として欲しかったなと僕は思います。
親は医者で金銭的にも余裕が有って、病気についての理解度も高い。
彼女はたまたま介護士の職についていて、しかも同じ病気の患者の介護経験有りって、環境としてあまりにも恵まれ過ぎていて、なんだか問題が無さ過ぎる。
本人も終盤にほんの少しだけ友人にエゴを剥き出して見せたけど、基本的には眈々とした態度でストーリーに山谷が無さ過ぎた。
むしろ友達に突然悪態をついた時には逆に不自然に思えてしまったほど主人公は前向きな面しか見せてくれなかった。
症状が悪化して会社を辞めてもまだ親の仕送りでモルタル造りのデザイナーズマンションに住み続けているボンボンぶりで人工呼吸器を付けることで家族には精神的かつ経済的な負担が掛かると言われてもなんとなくピンと来なかった。
与えられた環境の中で、それでもハッキリとした幸せを手に入れて生き抜くと言うエンディングは悪い物じゃないけど、もう少し葛藤の末にそこに至ってくれればより劇的な物語になったのではないかと思ってしまって不完全燃焼な感想でした。
↑なるほど。
興味深いレビューです。
確かにそうだなと、思いました。
恵まれた環境ですね。
親からの視点でみると
親が病気の子供に持つ不安は
将来の金銭面や、周りに
(親が亡くなった後)
どれだけ 子供を思ってくれる人がいるかということ
ましてや恵は介護のプロで、心強い
そのうえ、心から拓人を愛してくれている
その二つのことをクリアしてるわけですから
それを思うとかなり恵まれている環境ですね
ここのレビューは、なるほどと思うコメントも多くて、ドラマ以上に考えさせていただいてます。現実の介護描写までいかなくても少しは会話なり、人間同士の葛藤の中で見せてほしかったな、と思います。それが全くといって良いほど無かったので...
例えば呼吸器の装着の事でも守は拓人の親友だから「装着して生きてほしい」と言うかもしれないけど、ヒナは恵の親友だから「恵の大変さを考えたら一概に装着に賛成できない」とか...ラストに向けて、特別なにもなく(1番大事な事なのに...)皆が同じ方向を向いていた感じが...
不思議な感じがして、私の中には違和感として残ります。丁寧に真摯に作ろうとされていたと思うので、残念です。
確かに僕のいた時間でした。
講演活動も出来なくなる時が来ます その時どうするか？
もう少し葛藤をと言う意見が多いようですが
恵は先輩に別れを告げて、母に帰る場所はないと言われたあの時に
覚悟は決めていたと思う。
夜中に呼吸を確かめ、唐揚げを小さく切る その時その時に
何が起こっても隣りにいる覚悟を決める日々だったのでは？
現実として介護量が増えて働けなくなったら生活はどうなるのか等
疑問もあるとは思いますが
二人の生活はこれからも続くと思うと、問題が起こったら
その都度話し合って決めて行くのだと思えました。
どんな形でも誰かのために生きて行くのはお互いの覚悟が必要
色々と考えさせられるドラマでした。
大変さを８対２くらいでもいいから見せてほしいということですね。
そういう考えもあるのですね。納得。
ドラマが終ってから恵や拓人が苦労してないという意見に疑問を持っていてモヤモヤしていました。
葛藤というのも上の方々の感想を見てなんとなくは分かりました。
誰かは知らないけど、よくない。をむやみやたら使わないほうがいいですよ。
違反投稿に使うのであって違反者は罰を受ける可能性があります。
違反でないものによくない。を入れた場合はよくない。を入れた側が
罰を受けますよ。
アクセスを制限される可能性もあるので、よく考えてから入れないと駄目
ですよ。
介護に疲れお世話をすることだけでは互いに苦労も絶えないと思います
余裕がなく目の前のよく知らない人に接するのはストレスにもなります
身内の介護にしても自分が疲れていてはよくできないし
メグを見ていると
メグだけが希望の光です
だからどんな時でもどんな事にでも失敗や成功を経験しながら心で泣いたり笑ったりして生きていけるのではないかな
拓人が築き上げてきた分メグがそれ以上に尽くす
それが幸せだと思うのだったら
きっとそうなんだろう
果たして自分は偽善者ぶってはいないか
他人の幸せや不幸をどう感じているのか
そんなふうに考えてみたりした
色々考えさせらるドラマでした。
別枠のバチスタでも尊厳死、安楽死をやってましたが、生きる勇気や怖さ、本人の希望と周囲の願い、介護の問題、本当に難しい問題だと思いました。
ただ、最後は非常に良かったと思います。
この手の話は大体死ぬのがお約束。訳の分からない理由で病気にして、最後は死んでお涙頂戴。特に○空なんかはもう酷い話でした。病気にしなきゃ、死ななきゃ売れない、感動させれない。もうこの手のはお腹一杯です。
だからこそ、苦しいかも知れない、辛いかも知れないけど、生きる選択をした話にした事が本当に良かった。
本当に色々考えさせてくれるドラマでした。
また見返してみた時に
恵が繁先輩との新居へ引っ越しをする日
海で拓人を抱きしめた時の 拓人の驚いた顔からの～涙するシーンは、本当に素敵だった。
表情が絶妙で心がこちらにも移ってきたようにさえなりました
あの二人は、心の深いところで 繋がっている
もうだれであっても、病気であっても、それを絶ちきることはできない。
ラストもあの海で、二人が始まった海で。
人の心の強さや繋がりを感じました。
命の大切さを感じました。
人それぞれの幸せについて、考えることができました。
家ではあまひ揚げ物しないのですが、からあげをよく作るようになりました(^^)
最後の生きる選択はよかったと思うけど…感動のラストに浸るのが私は嫌だったです。というかしちゃいけない気がした。
ALSの人に申し訳ない気がして。
もちろんそんなことはないし考えすぎなんだけど。
ドラマの最後は希望を持てる爽やかなものでいいと思うんだけどその前までは闘病の現実の壁みたいな演出を受け止める覚悟をしていたので、なにか肩透かしを喰らったような違和感がありました。私が構えすぎてたんでしょうか？
現実味のあまり感じられない最終回に感じてしまいました。
最後まで拓人のいいこキャラがダメだった。
若いんだからもっと感情を表に出せよ。
しかもあんな非情な宣告をされてるのにあの悟り方。
悟るのはいいけどそうなるまでの過程がないから違和感しかなかった。
あり得ないと思う。
そこでつまづいてるからそのあとは全然拓人に感情移入できなかった。
拓人をいいやつに描きすぎ。
もっと普通の若者っぽかったら入り込めたと思う。
それまでの拓人は感情をあまり表に出さない、気持ちを隠して生きてきたのだから分かるような気がする。
それでも気遣いあの笑顔や言葉には感動させられました。
迷惑をかける、お世話してもらう
この選択をしたことは、全てを受け入れ生きていくという精一杯の姿だと思いました。
それを知ったらみんな助け合って生きられる勇気をもらえると思いました。
久しぶりに覗いてみました。皆さまの感想、素晴らしいです。この作品に対する思いが伝わります。そして、自分は、綺麗に描かれた表面だけを観てたのかな、と、ちょっと反省。
介護の問題は、私自身はこの程度の表現でよかったです。厳しい現実は辛いので、すみません。
もっと描いて欲しかったのは、皆さまも書かれている葛藤です。
特に、拓人がメグを受け入れるまでの葛藤。
もっとぶつかって欲しかったかな。
お互いがともにあることが幸せなのはわかるけど。だけどねぇ。簡単じゃないから。
うーん、表現の仕方って難しい。
感動したドラマって、後半でのめり込めなくなることが、多々あります。畳み掛けてる感じが見えて冷めちゃうのかな。僕いたもそうでした。もちろん、泣いたし感動もしてるのですが。
作品としての質はおいといて、
様々な感情を揺り動かされた点で好評価です。
甘いですかねぇ。ただ、こんなに考えてしまうドラマにはそうそう出会えないので。
よかった。とも言えないのが辛い。
今は、ふたりの存在が非常に重い。
映画、君に届け を観て、拓人とメグを抜きます。
拓人が恵を受け入れるまでの葛藤がほしかった
という意見がありました。
恵が拓人を、ではなくて、拓人が恵を受け入れる葛藤なんですね。
それと、拓人がいい子過ぎという意見もありました。
そうですね。確かに。
ただ、私は拓人の人柄や性格もあるからな～
と、漠然と思うところがあります。
拓人は、今まで 親からの愛情を弟に持っていかれていたように描かれていました。
自分の感情表現を押さえるのが普通に
なっていた若者ですから、病気のことすら、
なかなか母に言えないでいました。
そうなると、ただ耐え忍んでしまう性格になってしまうのではないか。それがいい子過ぎに見えるのかなと考えてみました。
なんか、その気持ち分かるんだな。
やっぱり親との関係って影響あるなと、思いました。
恵を受け入れたのも、
母に自分の気持ちをぶつけて 殻を破れたことから、恵にも素直な気持ちを言えたのかなと思います。
恵は嫌なら断ればいい話だから。
私なりの見解です。
そうですね 中学校での講演で今までの自分はキャラを演じていたと
話していました。
病気がなかったら 拓人はずっと家族に遠慮して本心も言えない
仮面家族を演っていたのでしょうか？
それもかなり辛い人生ですよね。
ドラマが終わって冷静になってから 考えさせられることが
多いです。
＞介護する人が苦しむドラマではないですね、このドラマは別の話だということは確かです。
だから視聴率が上がらなかった。
視聴率がすべてではないけど。
介護している人が多い日本では綺麗事のドラマを見る気になれません。
全く無関係で楽しくさせてくれるドラマか、介護している人の気持ちを察してくれるようなドラマが好みだと思われます。
所詮、ドラマはドラマなのでこれはこれでいいのだと思います。
日本に多い介護者は高齢者の事ですか、それであれば
少しこのドラマの視聴対象とは違うのではないでしょうか。
どちらかと言えば難病ものを見たくない人が始めから見なかったのでは
ないかと思います。
そうなんだよね～。
わたしもタクトのいいこキャラに違和感があったし、家族のなかで自分を出せなくなってたというのも理解はしてたんだけど…。
病気の宣告を受けてからのタクトはいいこというより君子みたいと感じるほどものわかりがよくて、なんか現実味がなかった。
好みの問題なのかな～？
だからわたしも感情移入はできなかったよ。
視聴率、悪かったんですか。。。
少なくとも私の周りは、このドラマ観てる人多かったです。
みなさんいろいろ考えさせられると、真摯に受け止めてましたよ。
感想欄を読んでいると、この作品を宝物のように思ってる方、多いですよね。
私もそのひとりです。
知るひとぞ知る作品って感じでいいのではって思います。
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