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最初からたくさんの人が言ってた「本当の病気の辛さはこんなものじゃない」というのが見に染みて感じられました。
最後まで綺麗事で終わったカンジ。
役者さんたちの演技は素晴らしかったと思います。
お疲れさまでした。
脚本、構成、セリフ回し、時間経過など全てが丁寧に作られておりドラマにありがちな違和感が全く無かった。普段ドキュメンタリーしか観ない私が感情移入して毎回泣いた。人はこういう状況や立場なときは、こんな言葉吐くんだなと実感するほどセリフが心の底まで響いた。
まるでALSの友人が身近にいるような気がして、生死を改めて考えさせられるきっかけにもなり得た。
半沢直樹も良かったが、これは私の中で確実にドラマベスト3にランキングされる最高のドラマでした。
感動をありがとうございました。
ああいう形で拓人が生きていくというのは
すごく橋部さんらしい終わり方だなと思った。
うん。リアルでよかったよ。
難を言えばもうすこし現実的な苦労や壁を
かいてほしかったような。
やや美しく纏まりすぎた感もあるかな?
最初は興味深くみてました。
確かにドラマですが‥
あんなに病気って受け入れる事ができますか?
私は7年たっても、今でも‥何故自分が?
って思うんです。
確かにドラマですが‥
一言一言かみしめるように、でも淡々と語る拓人のスピーチは胸に迫るものがありました。
生きる覚悟ーー重いですね。私にはできるだろうか? 考えさせられました。
海辺の砂浜に埋めた、3年後の互いに宛てた手紙。
2人の気持ちが見事に重なってよかった。
捜してくれた礼を言いに行った先輩との再会シーンもよかったです。「行くよ。体に気をつけろよ。自分だけの体じゃないんだから」どれも短い言葉だけど思いやりがこもっていた。ここで最初にジーンときました。
最後は、きちんと呼吸器装着のシーンまで描き、良心的な良い作品だったと思います。感動しました。
自分と違う考えの感想を見ちゃうと
ドラマがとてもつまらないものに
見えてしまう。
自分からしたら、どうでもいいと思う
細かい疑問点ばかりをここで見てきたから。
感想を見ないほうが普通に
感動できたのかもしれない。
私も細かい疑問点が全くないわけじゃないけど(たとえば医学部合格と経済的な面とかちょっときれいごと過ぎる感じとか)気に入ったドラマだとそれが全然気にならないから不思議なものだと思いました。
別に他の方がどんな感想を書いても平気。感じ方は人それぞれだから。
自分が好きならそれでいいんじゃない?
まず、三浦春馬くんはじめ役者の皆さんの圧巻の演技に拍手を送りたいです。
私はALSの方々に携わる仕事をしていましたが、身体の動きや表情、声のトーンやしゃべる速度などが実際の患者さんのようでした。春馬くんはALSの方々と交流し勉強したのでしょう。この役を演じるにあたっての「覚悟」を強く感じました。講演でのあの長いセリフ。圧巻の一言です。
拓人はあの選択でよかったのか?めぐみは本当に幸せなのか?いろんなレビューがありましたが、幸せの形は人それぞれで、二人は幸せなんです。ALSという病気になってしまっても、未来に希望を持って生きる若者たちに、素直に感謝の気持ちです。
気持ちや関わり方の変化が丁寧に描かれ、素晴らしいドラマでした。
ありがとうございました。
ALSではないですが、子供に障害があります。他のお母さん方にはカミングアウトできませんでした。ドラマを通じ、拓人の葛藤が我が子とのように感じられました。
仲の良かったお母さん一人だけにカミングアウトしたのですが、
「どうしてそんなに明るくいられるの?」
そうびっくりされたことがいまでも忘れられません。
障害の子供を持つ親は笑ってはいけないのかな。元気な姿でいてはいけないのかな。
そこまではなくとも、ああ、健常者からみたら、違和感があるんだと思い知りました。
こちらのレスを拝見しても、ALSなのに、介護が大変なのに、幸せになんて、という意見に、やはりそういう見方なのか。
ただただ感じた事を書きました。お気に障ったらすみません。
介護は確かに大変です。子供なので、当然わたしが先に死ぬでしょう。その後はどうなるのだろう、そう思っていた時期もありました。でも先の事なんて考えたら、それこそ生きてなんていけないんです。
拓人は呼吸器をつける決断に六年かかりましたね。わたしも小さな我が子の障害を受け入れるのに、ずいぶん時間がかかりました。
障害を持つ子を捨てる親もいます。受け入れられない人もいます。向き合ってもつらい人もいます(わたしもまだまだその一人です)毎日泣いている方も知っています。でも、こちらが恥ずかしくなるほど前向きに生きているお母さん方も知っています。
自分の価値観(生き方)にどうしても照らし合わせてしまうことは当然だと感じます。それが病気であってもなくても。こちらのコメントを拝見し、それを教えられた気がしました。またひとつ勉強になったと感じます。また、どんな意見があっても良いと感じます。フィクションを通じてですが、おひとりおひとりの感想を拝見できたのは、わたしにとって得がたいものでした。
長くなってしまいますが、介護の大変さを軽減する方法はいくらでもあります。とにかく患者につきっきりにならないこと。メグは仕事に従事することができていましたよね。介助もヘルパーさんを重度の方は来て貰えるはずです。うちは預かり保育などの利用、ドクターの支え、そしてやはり、障害を受け入れることで心身が楽になりました。そこにたどり着くまではけっして、平坦な道ではありませんでしたが。わたしは完全に開き直れたわけではありませんが、上に書いたとおり、溌剌と生き(話すことも身体を動かすことも出来ない重度のお子さんでも)ている方の位置にメグはいるのだなと感じています。自分がどんな状態でも愛されていると信じることができた拓人に、ありがとうと、我が子を重ね合わせ、涙しました。
とうとう終わってしまいましたね。
ラストシンデレラの三浦春馬くんが出てたので見たけど
前作とは全然違ってまた好きになりました。
最初から最後まで毎回、大号泣しました。
最後に拓人は、人工呼吸器をつける選択をしたんですね。
三年後、拓人が生きて良かった。メグと結婚してて良かった。
私も最近、辛い事がありました。
このドラマで勇気をもらいました。
彼に正直な私の正直な気持ちを伝えてみようと思います。
三年後、拓人とメグのように彼の隣にいられたらいいなぁ。
すみません、わたしも個人的なことを書きますが…自分の親戚に重度の障害を持った女の子がいます。
自力で歩くことも喋ることもままならない子です。
もちろん常に親はしんどいわけではないんですよ。
明るく幸せな姿に違和感を感じるなんて本当の意味では
たぶん誰も書いてないと思います。
ただその苦労や辛さは確かに見てきたしその部分の描写が
描ききれてはいない、ということなんです。
バランスの問題なんです。
これってけっこう大事な事だと思います。
だってフィクションとはいえ「難病」を扱ってるんですからそこをちゃんと描かなきゃ批判は当然だと思います。
うちの障害持ちのその子は(車椅子です)今年中学生になりました。みんなで助け合って親も兄弟も幸せですよ。
拓人と恵も現実の辛さを抱えながら笑ってるんだと思います。
おそらく僕いたは難病になって「どう生きていくか」をえがいた作品だから病気を受け入れる辛さや介護の大変さは最初からあまりえがくつもりはなかったんだろうと思った。
そういう作り方の作品なんだろう。
好みが別れるところだと思う。
ただあと二話くらいあったら…もしくは先輩エピソードがなかったら…主人公の葛藤や病気のリアルがもっとえがけたんじゃないかとは思うけど…。
穏やかな最終回でした。
でも、私の心は重いです。苦しいです。
7話までは、どちらかというと、恋愛、家族が中心だったので、感情移入しやすく号泣でしたが、8話からは、ALS本題に進んでいくためか、どうしてものめり込めない自分がいました。
私の中で拓人やメグが現実になっていたのかもしれないし、二人の後ろに多くの患者や家族の姿を感じてしまったからなのかもしれません。
正解のない難しい問題ですね。
最後のメグの笑顔に涙が溢れました。
私も、家族がいるから頑張れます。笑顔になれます。
作品としての良し悪しは、私には判断出来ませんが、僕のいた時間、この作品に心を揺り動かされ、考える機会を頂いた事に感謝します。
社会との関わり、重要ですね。
でもやっぱり、この手の作品は苦手。
春馬くんと多部ちゃんだから観てたけど。。
次は、明るい作品が観たいものです。
シゲ先輩の本心を知ってから、前半を観返して見ました。
先輩のテーマ曲?と共に登場!不適な笑み!
結構ツボです 笑
身内や友達に、20代で難病を発病した人がいるから、現実はもっと厳しいのを知ってます。でも、だからこそ、他人事には思えないし、難病患者だからといって、人間らしい生き方を奪われないといけないのか、という疑問を持ってました。現実味がないと言われようと、希望を持たせてくれたこのドラマには、すごく救われました。細かい部分を描写する以上に、大切なメッセージが伝わったから、私にはこのドラマは宝物になりました。
私は拓人が病気をすんなり受け入れたように見えてしまいその違和感を抱えていたからか最後まで物語に入り込めませんでした。 癌で亡くなった叔父さんを知ってますがもっと長いこと病気を受け入れられず苦しんでたのを見てたので拓人の早すぎる悟り方を見て「ああ、これはお話なんだなあ」としか思えず…。
どんなに盛り上がる感動できるシーンでも表面的にしか見ることができませんでした。
リアリティーが感じられなかったんですよね。
細かい部分の描写…一番大事なこの部分をおろそかにした事に一番怒りを感じるんだが…人それぞれなんだな。
もちろん病気の辛さだけをメインに描けということじゃなく、描き方があまりにも足りなすぎたという思いなんだが…。
病気物はこれだから難しい。
おれが拓人だったら生きたくない。
拓人みたいの裕福ではないし、
家族やまわりに迷惑をかけてまで
生きたくない。
三年後の拓人は顔の目元の筋肉しか
動かせないでしょ、口も自由がきかない
感じがでていたし、あれはもう以前のように
車椅子では動けないって分かるよ。
あんなでは大学だって無理だ。
感動だけのドラマではなく病気への
理不尽さや残酷さが描かれていたと思う。
人工呼吸器の説明を受けていたときの
桜は綺麗だったけど残酷だったな。
誰かがずっと前に同じことを書いてたけど
病気の理不尽さや残酷さの描写じゃなく
それを受け入れざるを得ない人間の葛藤や
心の描写を見たいんだよ。
本当に毎回感動だらけでこのドラマはすごい沢山の感動と命の大切を教えてくれました(^-^)
幸せの感じ方はみんなそれぞれ違うと思うからメグは本当にすごいと思うし尊敬しました(^-^)
確かに、大変とか本当に幸せなのかと思ったり言ったらあると思うけどメグにとって一緒生きて行くことが大切だとすごい思いました。
私の彼も身体障害で少しメグと重ねてしまう自分がいました。周りからは何でって言われるけど大変なのは分かるしそれなりに覚悟して一緒に生きて行くことを決めたから周りは関係ないって感じでした。
確かに最後、拓人があんな状態なのに大学合格とかめぐと二人で暮らしてるとか…大変なはずなのに綺麗に終わりすぎてる感じもするね…。ドラマだから希望の持てるラストでいいとは思うけど。疑問は残ります。
こちらの掲示板を見て、実際に難病や障害のある方が身近におられる方の意見もあって、とても勉強になりました。
ただ、親子の関係と夫婦の関係では違うと思うんです。
私には、結婚して夫婦になったことには違和感を感じてしまいました。
メグが「結婚しよう」と言っても、拓人の方から、「メグの将来があるから、結婚はできない。」と言ってくれた方が、自分だったら、受け入れやすかったです。
だけど、どんな最終回になっても、賛否両論出てくるのかもしれませんね。それだけ難しい問題だと思います。
でも、このドラマを見て、色々なことを考えさせられた、学ぶことも多かった、それだけは確かです。
心にズシンとくるドラマでした。
可もなく不可もなくなラストでした。なんかNHK見てるみたいな。まあ最終回なんてそんなもんだけど。感動もしなかった。急に3年後になるのは想定内だったな。
ラストは拓人が生きても死んでも賛否両論あると覚悟してましたが個人的には生きる覚悟してくれて本当に良かった。
1時間で良くまとめたなという感じ。
ただ一つだけ。全話見て感じた事だけど、やっぱり繁先輩のエビだけはいらなかったかな。
その分もっと二人の葛藤エピを入れれば良かったかもと感じた。
あとのキャストはみんな必要でした。
中でもマモちゃんの存在は本当に良かった。
風間くん初めて良いなと思った。
ヒロインも多部ちゃんで大満足だった。
他の人でなんては考えられない。
人工呼吸器付けても拓人の声が聞けて凄いですね。
医学がもっともっと進歩してALSや他の難病も治る日が近づくといいなと切に願います。
キャストの皆さんお疲れ様でした。
やっぱりどうしても拓人と恵が二人で病気と向き合って
乗り越えて愛を育むストーリーが見たかった。
何を今更といわれるかもしれないけど、それがほとんどなく
最後結婚して綺麗にまとめられたことはやっぱり残念です。
ラストのシーンを見て、三浦春馬は演技力あるなあと思いました。
そして、表情も動かせない、舌もべろんと出たまんま
体もぴくりともしない
でもちゃんと受け答えを科学の力をかりて
会話しているのを見て、そうなんだ、意思はあるんだ
残酷な病気だなと改めて思いました。
今まではそれがなんとなくしか感じなかったけど
ラストシーンで、三浦春馬がそれをちゃんと演じていたのを見て
ああ、こういうことなのかと、初めて現実の一端を見た気がしました。
そして私はこのドラマを大切な伴侶と一緒に録画で見ていて
相手がこの病気になったとしても
また別の病気や事故で体がまったく動かずしゃべれず寝たきりになったとしても
生きていてほしいと思うだろう、と強く思いました。
そばにいれるだけで幸せなんです。
メグはちゃんと会話もできていて、一緒にいられて十分幸せに見えました。
初回での就活風景 学生達が、ほとんど初めて経験する挫折 失望 絶望 そんな思いを持ちながらキャンパスで友人達と心寄せあい、そのなかにも、諦めや嫉妬に、乱れる思い。あの辺りで ワワ!ワワ!ありがとうございました。素敵なドラマでした。
期待値が高すぎた…。
綺麗事すぎたよ。
全くのお伽話だ。
これはドラマだからと言われればそれまでだけど、
こんなに現実味のない展開にするなら、
難病青年の理想の生き方を描いたファンタジー
と謳えば良かったんだ。
このドラマを通じて、実際に病気を抱えた人が
果たして希望を持てたのか?
同じように生きようと思えたのか?
甚だ疑問の残るドラマだった。
私は病気じゃないし、障がい者ではないけど
このドラマを見て絶望のほうが大きかったな。
恵と拓人の再開くらいのときまでは内容を楽しめたが
後は楽しいなんて気持ちが湧かないまま見ていたよ。
最後の拓人を見て素直に嬉しい、感動したとは言えない。
視聴率は低くてよかったと思う、限られた人達に見てもらえればいい。
ここの感想でも賛否はあるけど比較的まじめに見ている
人達がいてくれてよかったです。
なんだか現実の厳しさ辛さを見ないようにして
綺麗なエピソードでコーティングしたような
話だった。
ドラマに浸りたいけど浸れなかった。
楽しめてた人が羨ましい…。
(嫌みじゃないです。素直な感想)
介護ってこんなもんじゃない。
まぁ、ドラマだから病気には重点をおいてないからね。
寿命の期限を言い渡され若者がその限界までどう生きて行くかのドラマだったのね。
生きていくだけで精いっぱい。
相手の事は二の次になってしまう。
実際はもっと厳しい。
ドラマだから爽やかに終了。
そういう感じでした。
ドラマや映画では難しいジャンルです。
家族や友達みんなが生き延びてと思っているが、
現実は、介護等で介護者がうつ病になるぐらいの話。
正直まったく感動できませんでした。
途中まではおもしろかった。
ドラマってその世界に思いきり浸れるかどうか、だと
思った。このドラマだけじゃなく感動作とか問題作とか
終わってしまえば確かにそれまでだから。
誤解を恐れずに言えば、現実逃避自己陶酔したもん勝ち。
言葉悪くてお気を悪くされたらご免なさい(._.)
でもそこからその瞬間だけでも何かを得られれば無駄ではないし
客観的にドラマを見れて疑問を感じられるのも無駄ではない
よね。この作品に限らずドラマの作品価値ってその作品を
見た人に何かを感じさせられたかどうか、なんだと思う。
↑でも「作品」としての評価は別。
わたしは辛口でした。
俳優さん達の熱演に拍手です。ストーリーは人それぞれの感じ方があると思いますが、こんな病気がある事。今現在病気と闘っている人がいる事を世間に知らしめた功績は大きいと思います。これを観て何かを感じて一歩を踏み出す人がいたらそれだけでも成果なのではないでしょうか。素晴らしい演技をありがとう。
成功かどうかは人によって判断が異なるよね。
病気と闘ってる当事者や家族からしたら違和感や怒りを
感じるという人もいるだろうから。
最終回は満足です。
この作品の始まりから終わりまで私には貴重な時間でありました。
登場人物のいろんな姿を画面ごしに見る事ができ、いろいろな立場から感じられる事ができました。
それぞれの想いを考えながら、笑ったり涙してみたりでオモウツボでありました。
感情が先に出てしまうため鼻水は出まくりの涙流しの大変でした。
始まった瞬間からみんなの事を想うだけでジワーッときました。
元気だった頃の拓人が懐かしい。
機械から聞こえてきた拓人の笑い声は最高にいい。笑い声が聞こえてくるとは想像もしませんでした。
よかった…
自分の意思で今を生きてて。
寄り添えあえる人がいて。ほんとーに、よかった!ありがとうございました。
恵と結婚してよかったぁ
花嫁姿見られてよかったぁ
拓人母が 駆け寄って抱きついてるシーンよかった
公演中の拓人が「生きる覚悟」と言った後ろで 涙をながしていた
恵。 気持ちが伝わってくるようでした。
皆の前向きな姿に
見ていた私も幸せな気持ちになれました。
3年後の部屋にかけてあるスケジュールボードがちらっと映ったら
「家族でピクニック(?)」だったかな、書いてありましたよね。
最後のシーン
海で、拓人からのメッセージを読んだ恵は、本当に嬉しかったんでしょうね。
とても愛情を感じました。
全体的に病気になっても奪えないモノがあるってことをこのドラマは伝えたかったのではないかと思いました。
むしろ病気になってから得られるものがあるということも描かれていましたし。
最終的に結婚とか大学合格とか、リアリティーにはかける部分があるけど、やっぱり勇気もらえますよね。
いろんな意見があると思いますけど、これはこれでとてもいい作品だったと思います。
とても現実に即したドラマでしたね、呼吸器を付ければ寿命も延びます。
あれはイーグルアイ?医療監修もされてます。
公演依頼も来るでしょうね 今を生きている人ですから
どんなラストでも賛否両論だとは思いましたw
今回の繁先輩に吹っ切ったような爽やかさを感じて
1番カッコ良かった 笑顔が素敵でした。
前の方が書かれたように どんな事になっても隣にいる
今のペアの方との将来を考えたり 自分は本来の自分を生きているのか
覚悟を持って生きられているのか?何の為に生まれて何をして生きるのか
それがこのドラマの主題だったですね
最終回感動しました。今まで見たドラマのなかで一番です♪拓人が生きる勇気を持ってくれて良かったです。
私もたくさんの勇気を貰いました!明日からも頑張れそうです。多くの事を学ばさせて頂きました。有り難うございました!
総評。無駄なエピソードが多く本当に大事な描写が省かれてしまった残念なドラマだった。
あまりリアリティーの感じられないドラマでやっぱり苦手でしたが、最後の終わり方は凄く好きでした。
ああいう見てて先を想像して辛くなるような100%幸せとは言えない姿をあえて主人公達にさせて視聴者にスッキリさせないで終わらせたのは凄くよかった。
例えば拓人が死んでメグが一人で前を向いて生きて行くみたいなラストのほうがよっぽどスッキリ泣けたと思う。
あの拓人の残酷な姿を見てモヤモヤが残った人は多かったのでは?
現実に生きていくというのはこんなに辛いことなんだと最後に見せてくれて本当によかった。
最後まで見てやっと少しだけこのドラマが好きになれました。
色々な考え方があると思いますが、私はどうしても介護する側より拓人の立場になって考えてしまいます。
最終的には、身体1つ動かせず、思考だけになってしまう状態というのがどんな極限の状態であるのか。痛くても苦しくても、表現する術がない。助けを呼べない。分かってもらえない。でも思考だけはある。ひたすら耐えて横になっているだけ。一度付けた呼吸器ははずせない。それは死ぬよりずっと残酷な事ではないのかと。
助けて苦しいよ、行かないで!って心の中で叫んでいても、メグは笑顔で「じゃあまた来るね。」て仕事に出かけるかもしれないですよね。
ドラマでは、まだ意思を伝えられる状態でしたが、この先コミュニケーションが取れなくなる日は確実に来るでしょう。
その時、生きるって、生きているってなんなんだろうと。
私には呼吸器を付けて延命する勇気はありません。
ドラマでは生きる覚悟を決めた拓人でしたが、私には「死にたいわけじゃない。生きるのが怖いんだ」って台詞の方がリアルでした。
春馬君の演技が上手だったよ~。
個人的には、恋空の春馬君の方が好きかな?
生きているだけの拓人を目の前に生きるか。
死んでしまった拓人の想い出を大切に生きていくか。
本当の恵の幸せってどっちなんだろう。
恵の幸せ=拓人の幸せであるならば・・・・。
三浦春馬のは最終回海のシーン。目の動き、素晴らしかったです。昔担当してた患者さんを思い出しました!
毎回楽しみにしてみてました。
大切な人が同じ状況になったら、自分ならどこまで出来るだろうと考えたり、生きる怖さもあることを教えられたり、様々な発見がありました。
色んな意見があるかと思いますが、私は生き続けることの大切さを、尊さ、有り難さを、感じることができる作品だと思います。
いつか後悔する日が来ないとも限らない。
拓人も恵も。
若い今だからまだいいけど。
辛くて苛々しても喧嘩すらできない相手と暮らしてて。
逃げ場もない。
毎日が愛してる、だけではすまない時だってあるだろう。
恵はいざとなれば頼れる家族がいるけど、
拓人は?
やっぱり死んでおけばよかったと思う日が
いつかくるかもしれない。
そう思うと、あの選択は二人にとって幸せだったのか
…わからなくなってくる。
考えたら苦しくてたまらない。
三浦春馬が伝えたかった事、私には伝わりました。
発案のきっかけとなったドキュメンタリーは観ていませんが、ALSと向き合う人とその家族が強いられる選択は、皆さん同じなんだな、と思いました。
三浦さんのインタビューによると、そのドキュメンタリーでは、奥さんがALSで、ご主人が仕事、介護、子育てまでされているようです。
恵よりも課せられている事が多いにも関わらずとても明るく、病気の奥さんもまだ体が動かせるようで、拓人のように前向きに社会と繋がりを持ちながら生きていらっしゃるようでした。
その姿に感銘を受けALSをテーマにしたみたいです。
正直、自分がもし、とか、家族がとか想像しても、色々な選択に対して考えても想像の域を超えなくて、途中でそういう想像はやめました。
ただ、現実として、この病気と闘っている人、家族、友人が、こんな思いをしているんだという事実を知ることができ、愛や友情をもう一度考え直すきっかけを与えてもらいました。
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