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https://www.nhk.or.jp/scarlet/
※BSプレミアムは朝7時半〜
貧しい家庭環境で、自分を抑えつつ家族のために堅実に生きてきた喜美子が、穴窯で一気に自我を解き放って、生活を侵食するほど創作欲に邁進し、その結果夫を失った。
そういうふうに描かれてたと思うけど、自我を解き放ったことで本来の喜美子が開花するのか、そこからすごい作品をどんどん生み出すのか、それが喜美子の本当の生きがいなのかと思ったら、特に今までと変わらない堅実喜美子に戻った感じなんだよな。負い目がある分、むしろさらに頑なに閉じた。
狂気の結実は、あの最初の自然釉作品だけ。
陶芸家・川原喜美子の熱いスタートかと思ったら、短いピークだった?
自然釉作品は独自の素晴らしいものだろうし、作家として一本立ちしたのはすごいけど、その後の喜美子の制作の姿勢自体は穴窯以前とあんまり変わらない気がする。
ほんとにいっときピンポイントで狂気じみた情熱をみせただけでその後は普通の良い作家。
だったら離婚する必要あったのかなって疑問で。八郎は陶芸やめちゃったから、さらにぶつかる理由なくなっちゃって、なんだか無駄に武志苦しめただけというか。10年以上の空白必要だった?
最後どういう終わり方したとしても、この大事なストーリーラインの消化不良感は残ってしまうと思う。
穴窯始めた頃かなりクローズアップして細かく描写してた八郎の陶芸家としての苦悩も、結局「負けて逃げた」で終了?
二人の子である武志がどんな作品をつくったとしても、それは武志の作品であり喜美子や八郎の陶芸のアンサーにはならない。
大河ドラマ「直虎」も小ぢんまりとした作りで、やたら井戸のセットの場面が多く、本放送のとき感じたんだけど。
執筆前の脚本家への指示として、「予算の都合上、設定できる場面はセットAとセットBに限ります」「出演者は出演料〇円クラスの俳優を何人まで」…などという、とんでもなくキツい条件が出されているんだろうか?
費用がかさむから野外ロケは絶対ダメ、ドナー探しのための街頭ビラ配りも入れてはダメ、本物の大病院でのロケもダメ、登場人物の友達や親戚はできるだけ出さないで、…みたいな。
三津は終盤に再登場してくれると思ったんだけどな~ 少しでも出てきて、武志の闘病を助けてくれると思ったのにそれもなさそうだし。脚本家や演出家があまり不自然な描写や大げさな表現はしないで、現実的な物語にしたいみたいな事を話していたけど、武志のドナー登録募集の話が大きくなってきても三津が出てこない方がよっぽど不自然。それに三津に釉薬配合ノートをあげたのにその後の様子がちょっとでも描かれてないのも変。
このドラマ、三津だけではなく他の登場人物も殆どが尻切れトンボの使い捨て状態、特に武志の闘病生活に入ってから今までの話は何だったのだろうという位、別のドラマになってしまっている。ドラマ初めから登場して頑張ってきた人達の影が薄くなって、主役が武志に変わってしまった。でも大人武志にチビ武志の面影がなさすぎて、違和感を感じたままストーリーが進んでいる。俳優さん達の印象も喜美子含めて悪くなっている人の方が多いし、出た人皆んな気の毒になってくる。
ストーリーを振り返ったときに、やっぱり三津の扱いは残念だったな。
夫婦の食い違いを浮き立たせるツールみたいにされてしまった。
若い女性の身で全国めぐるガッツがあり押しかけ弟子入りした、才能の差が辛くて彼氏と別れた、美大出の子という設定の割に、川原工房来てみたらスキル初心者、やる気あまり無しというおかしな人物像になってしまった。
八郎に惚れたのもよくわからないんだよな、三津には八郎のいいところあんまり見せてなかったのに。
三津の気持ちとか成長に関心無くて冷たかったし、弱音の吐き方自分本位でずるかったし、師弟のけじめもなくだらしなかった。
「優しくて誠実で思慮深い」という、喜美子や視聴者ファンが好きな(と思われる)面は三津に向けられていなかったので、三津どこが好きだったの?と不思議だった。ダメな男に惹かれるタイプなのかもしれないけど。
別にもっとやる気がある本気の陶芸家のたまごというキャラ設定でも同じストーリーの流れつくれたと思うのに、あれじゃあ三津が三津のための人生生きてない。ご都合キャラだった。
あと鮫島は何だったんだ。
>あと鮫島は何だったんだ。
鮫島まで使い捨てキャラになるとは思いませんでした! このドラマ本当に変!
喜美子の方がガリガリ痩せていて、武志よりやつれて見える。特に下半身が。
武志も脱毛が始まった。陶芸作品をやり切ることが出来るか。
捨てキャラばかりなので、三津再登場には期待してません。
それよりこのまま 中途半端な武志の闘病と、中途半端な親達。
中途半端な陶芸家としての立ち位置でラストまで行くのでしょうか?
喜美子も武志も八郎も、この人生の一大事に何も成せていません。
朝ドラとして駆け込み的な、なんちゃって感動作にするつもりなら
本気で軽蔑します。
>喜美子の方がガリガリ痩せていて、武志よりやつれて見える。特に下半身が。
武志も脱毛が始まった。
終盤に来てこんな悲惨な状態、見たくないですよ。
早く次のドラマに変わって欲しい!
現実的な描写どころか、かなり突飛だと思うけど。
マイルドに不倫匂わせや、金銭問題で八郎との関係に保険をかけて
喜美子の都合で身近に置いて来た。
武志にだけ史実を持って来るなら筋が通らない。
闘病中のまま、作品を完成させ喜美子が これからもドナーを探す
意欲を見せてバンク創設に満身するラストじゃないとおかしいと思う。
若い一人の青年の闘病、限られた命、夢、恋愛…と、24Hテレビのスペシャルドラマのような波乱と感動のオンパレード…なはずだが、全く涙腺が緩むことがない。
涙もろいほうだと自認していたが。
作品が出来て良かったね!本当に良かった、とか、ツラい治療頑張ってるねとか、心配や同情のような、武志の行く末を見守る親戚のオバチャンみたいな気持ちにさせなきゃ。
最後まで目が離せないスカーレット。
ここにきて話がますます面白くなってきた。
ラストまでがほんと楽しみだね。
たけしくん、助かればいいのにね。
クライマックスだというのに、まったく登場人物たちを応援しようという気になれません。
いやもう既に目を離して ながら見なんですわ。
多分、今一生懸命見ているのは、殆どが戸田さん、健太郎君、吾郎ちゃんファンばかり、多分八郎さんファンも…
他の出演のファンは待遇の悪さに怒っている人も多そう!
あと数回で終わる事を考えると、武志が無事に作品を作り上げたらナレーションで数年後に飛んで、なんとか「スカーレット」という最後にこじつけて、めでたしめでたし…になるのでしょう。
喜美子と武志は親子に見えません。琵琶湖大橋にお母ちゃんもついて行くええやん早く作れやとさいそくする喜美子がきつく会社の先輩が後輩にプレッシャーをかけてパワハラしているみたいでした。八郎が喜美子におばちゃんみたいだと言っていたが、喜美子はただの気が強い女でおばちゃんに見えません。居酒屋あかまつにいた照子の方がおばちゃんに見えました。それに照子と芽ぐみの方が本当の母娘に見えます。また敏春照子夫婦はほほえましく本作の暗くてつらいドラマを和ませてくれます。
敏春さんは娘の芽ぐみちゃんが結婚してめでたい酒の席で酔いながらも武志のことを心配してる様子を見せていた。きっといつも心のどこかにあるんでしょうね。
この人あまり出て来ないけど、信楽では一番好きな登場人物かもしれない。
武志と敏春さんは、若君と如古坊だから…
敏春如古坊は、三津唯の助にも武志若君にもメッセージ贈ってくれてとてもいい奴‼︎
もうつまらなすぎて日々ながら見しまくりの「消化」という観方でしか観られない
そうか、敏春さんて如古坊だったんですね。
敏春さんはお見舞いに行った時も騒がしい家族のことをすまなそうに謝ったりしていました。まあ普通のことなんだけど、そういう常識的なことを当たり前にできる人が素晴らしく見えてしまう。それほどこのドラマは変人が多い。
私もスカーレットで敏春さんが一番好きかも。
さりげなく皆を見守ってくれている感じがします。
如古坊役含め、本田大輔さんのファンになりました。
制作スタッフもレビューに参加してるんだと思う、必死に。
このドラマ喜美子が主役だよね?って位今は武史の方が主人公してる。
最初から喜美子と武史のダブル主人公として作られてたドラマならこれもアリなんだけど、これまでの武史の扱いは出番の少ない脇役程度だった。特に幼少期の武史なんてほぼ空気かって程の扱いだったし。
だから最終回間際で突然主人公押し退けてスポットが当てられた様な今の展開には面食らう。
これ明らかに作劇上の構成間違えてる。
作家になろうみたいなタイトルのハウツー本に書かれてる、作劇上やってはいけない事のテンプレみたいな失敗例だと思うのは自分だけか?
○○やれ、作れ、の命令口調は聞いていて本当に嫌な気分。
元夫、息子という親しい関係性の中から出た言葉だとしても。
語尾は大事。
終わり良ければ全て良し!
これでもかって程の、白々しい闘病物語で御涙頂戴で締め括ろう
なんて視聴者を舐めてるのかしら?
朝ドラは半年もやってるのに、最後だけ違うドラマなんじゃない
と思えるようなどうしようもない違和感は、制作サイドには無いのかな。
昨日真奈がいなかったから見やすかった。
恋愛ネタはやめて喜美子と武志の闘病と陶芸の葛藤を中心に描いてほしい。
大阪ローカル色を出し過ぎだよ。
朝ドラは全国放送なんだから、クセの強過ぎる関西弁や新喜劇色を無理矢理挟み込んだ作風。
関西人にさえ反発を持たれるなんて半端ないクセなんだろうけど、他地域の者からすれば
非難轟々になるのも当たり前だって事すら気付かない大阪局、どうなっちゃってるんだろうね。
まんぷくもふざけたドラマだったけど、そこそこの視聴率を取っていたのは日清食品は全国区で
チキンラーメンもカップヌードルも馴染み深い題材だったんだって事に気付かない?
勘違いがそのままスカーレットって事なのね。
まんぷくもそうだけど、スカーレットは大阪ローカル色なんてないよ、むしろ関西外の人間が大阪をバカにしてるノリ。
貴美子のガラの悪さからして「大阪の女ってガラ悪いだろww」ってバカにした感じがプンプンする。ケンミンショーでヒョウ柄のオバさんしか映さないマスゴミの悪意に似てる。
それと吉本新喜劇は大阪でもわりと嫌ってる人多い。
早くエールがみたい。ひさびさの男性主人公。クラシックやオペラもふんだんに登場するようだし、コンサートも企画されるだろう。
喜美子じゃないけど、ちゃっちゃと終わらせて!
サダさん、来てもいいけど何故このタイミング?
脚本の意図がわからない。
?さださん圭介さんはドナー協力で来てくれたわけではないんだ。
もちろん来てくれたのはありがたいけど、今週は「小さな希望を集めて」ドナー探しの話かと思った。さださん親戚だし。
ドナー探しについては姉妹以外自分から頼んではおらず、受け身。
もちろん相手に負担があることだし探さないのが間違ってるわけではないけど、「お母ちゃんが生かしたる」は気持ちだけの問題?
ちや子さんは奔走してくれてるけど自分はそうしないの?
で、八郎の親戚関係はもう当たったんだろうとは思うけど、ひと言も触れず?
神山さんを実質モデルにして息子を白血病にしたのに、この展開不思議だな。
わかります。大阪も滋賀もバカにしているように感じるドラマ。
見所も良くわからない、誰にも寄り添えず応援したくもならない、不快感だけはタップリな朝ドラスカーレット。
あともう少しで終わる、嬉しい。
喜美子、圭介に気づいてないのかと思ったわ。
最初しばらくさださんの方だけ見てしゃべってたし、圭介に無反応すぎた。
次期の朝ドラ「エール」の紹介を見ました。スカーレットとは比べ物にならないほどのキャストと展開で、昭和初期や当時の音楽に関心がある人にとってはよいかも。
スカーレットは今となっては朝ドラの息抜きに見えた。
>このドラマ喜美子が主役だよね?って位今は武史の方が主人公してる。
プロデューサーがお気に入りの伊藤健太郎を贔屓している様に見えて、今まで頑張って来た他の出演者が気の毒になるくらい。武志役の伊藤君好きじゃないからもう見る気しないけどね
ほんまになんでこのタイミング?
せっかくの荒木荘の方々登場なのになんでやねん。
楽しい話題も全然入ってこないよ。
しかもそれ言うためだけにだけ来たん?
うーん。別にお涙頂戴に持って行けとは言わないけど
視聴者の共感を拒むような脚本や演出に疑問しかない。
真奈が一瞬写った。白い服着て、背後霊かと思った。うざい真奈。
初回からご覧になっている方に伺いたいのですが、ナレーションは喜美子自身なのでしょうか。
ホントに違うドラマになってしまっていますね。武志を主役のお涙頂戴にして、最後はこれまでの出演者をちょこちょこ出せば視聴者は大満足!!とでも思っていそう。脚本も演出も狙いすぎて失敗作になっていますね。戸田さんは主役を奪われた形になって内心どういう気持ちでいるのでしょうか?
ナレーションはNHKアナウンサーの中條誠子さんです。
今日も宙ぶらりんの八の身の置き場の無いような哀愁が情なかったわ。
役としても役者自身にしても、いったいどうすれば良いのって感じに見えてしまったけど
元嫁と息子に突っ込まれてしまう立場の無い情け無さ。
御都合とは言え中途半端な離婚の上に、強い母の引き立て役で対照的情け無さを強調させられる八の姿に
このドラマの冷たさが滲み出ているようで、つくづく酷いドラマになってしまったのを感じたわ。
あの二人は結局無駄話させる為に出しただけかい!(°°;)
ドナーを申し出るとか武史のドナー探しを手伝うとかじゃなくて・・・?
脚本家の人は覚悟を持って武史の闘病生活のパートを執筆したって言うけど、喜美子が骨髄バンク設立の為に奔走する場面もほぼ無いし、武史の闘病シーンも申し訳程度。
その癖メインテーマに関係無い日常シーンや物語に絡まない登場人物とのシーンが不自然に多過ぎだし、この脚本家さん言ってる事とやってる事が見事に矛盾してる。
闘病や骨髄バンク設立をまともに描けないなら、神山清子さん賢一さん親子関係無い、完全オリジナル作品にすべきだった。
荒木さださんについては初期の頃、なぜ下着づくりの設定なんだろう?と思いましたが、ここにきて、乳がん(おそらく)患者さんの為の下着作製に携わることにつなげるという意味があったのですね。
荒木荘の二人。特にドナー云々とか、突っ込んだ話などではなかった。患者の会とか役にたつ情報を持ってくるわけでもなく。
やくやく遠方からご苦労さまでした。
あと回数もないし、最後に、以前出演した俳優などを出すという事はよくあることだが、なんか曖昧に励まして帰っていった。
さださんのキャラクターやテンションは好きだけどね。
今日も意味不明、、大阪局は関西人じゃないのに変なお笑い辞めて!
根本的な脚本がつまらんのに、出身者だけ集めても何の意味も無い。
『まんぷく』は、世界的評価を受ける 安藤サクラ捨て身の芸人根性で
変顔に歩きラーメン食べ、壇蜜の情熱タンゴ、要潤の変わり者画家と
キャラで笑わせに成功していた(本編はたいした話やなかったけど)
今回はネチネチとした会話系で受けようとしているが、伸介はアホに
しか見えず、喜美子は常に怖いから怒るか叱るかだと思ってビクビク
笑うどころじゃない。
脇はワイワイギャーギャーと子どものように うるさいだけ。
それぞれのキャラの確立がラスト近くまで来ても不安定って、、。
脚本家は馬鹿なのか?としか思えない
大阪と東京に拘らず地方局でも、優秀なドラマは多いから
地方局が朝ドラを制作するサポートしたら良いんやないか。
いや、乳がん患者の為の下着作りは解るけど、白血病の武史と武史支えてる喜美子に関係無いっちゃ関係無いんだよな。
さだが「私達も私達で武史君のドナー探し手伝うわ」くらい言えば、未ださだ達を出した事も今のストーリーに絡むんだけど。
喜美子がドナー探しに必死になってないのが、凄く不思議。
ドナーの件はあの登録者リストの場面で終わりですか!?
さすがに今日は頭に来た。
つまらない、くだらない、退屈だ、馬鹿々々しい、と言うのは許せる。高評価の作品にさえ回によってはそう言う日もある。
今日は違う。白血病で苦しむ人間を冒涜する許しがたい内容だ。
冒頭に武志と同室だった白血病の少年の安田親子にと絵皿のプレゼントの喜美子。礼を言い受け取る母の理香子。その時、小声で「寒い」」と言った息子の智也の容態が急変し苦しみだす。大急ぎで駆けつける大崎医師。「智也君、智也君、分かるか」。「智也、大丈夫やで!」必死に叫ぶ母の理香子。
そのあと、さだと圭介が来訪はいいがくだらないコントを始める。乳バンド、「イ・ガ・ク・セ・イ」、おはぎエピ。照れ笑いの喜美子。死んだ智也は所詮は他人事。命なんてその程度のもの。そう思われても仕方ないだろう。
変わらない日常と言うことでビリヤード場でバイトの武志はいいが川原工房で武志を見つめる真奈を突飛に入れても違和感しかない。真奈との人間関係が十分描けてないから。
結局、喜美子が命懸けで武志を思い骨髄バンク設立に尽力することは描かず、武志の生死の境のハラハラ物語で引っ張るようだ。しかし、武志は元気そうだ。
スカーレットはもう見ていないが…嫌いじゃなかったんだけどなぁ…。次作は見ないだろうし。
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