




![]() |
5 | ![]() ![]() |
799件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
179件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
107件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
157件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
599件 |
合計 | 1841件 |
歴史上の人をドラマ化する時、必ず子孫、親族の了解を必要とします。辞退する方もいるそうです。人見さん前畑さんのご子孫がどのような返事をされたのかはわかりません。しかし、この二人は選手で、今年の大河で大切なことは初めてオリンピックに出場した四三さんの苦労、不撓不屈の精神、そして、いよいよ初めて日本でのオリンピック開催に漕ぎ着けるまてのまあちゃんの政治記者と水泳という、一見結びつかないものが結びついた時、クドカンのパズルが解ける気がしてならない。実際、チームクドカンはよく調べあげていると思う。大河は始まりの一滴から支流本流を経てその川の終わりとなる。私はワクワクして見ています。
第1部とはガラリと変わりましたね。
今までの主役陣が脇役に回り、新しい主役にディスられてる!可児先生見て、思わずホッとしてしまいました。でもきっとこれもいい意味で脚本の罠だと思うのです。今後に期待大!!
阿部サダヲさんは、本当に上手い役者さんですよね。第二部に入ってからは、俄然スピード感とメリハリが出てきて、それまでの第一部と比べておもしろくなってきたと思います。やはり、クドカンさんの直属の役者さんを主役に使うと、こうも変わってしまうんですね!!
第1部途中で観なくなったので第2部からと思ったけどなんだかギャーギャーうるさいばかりでもうリタイア。役者さん上手だし一生懸命さは伝わるけどなんだか自分には合わない。
好きですよ!
このドラマ、東京オリンピック前にかなり意味があるドラマだと思います!!
オリンピックの見方が変わりました!
変わらず煩くて、落ち着いて観られず残念です。
このドラマが面白いと感じる人は、クドカンのマニアックなフアンなのだろう。
しかし大河ドラマは、一握りのマニアックなフアンのためのドラマではない。多くの国民が観て、楽しみ、学び、学校や職場やサークルなどで、話題の一端となるドラマでなければならない。
モチーフはオリンピックに出場するための選手のたゆまぬ努力、東京オリンピック開催までの苦難の過程である。
その努力や過程を落語家に解説(噺)をさせ、変則構成が視聴者を混乱させる。なぜ視聴者が変則構成に混乱するのか。それはオリンピックと落語が縁もゆかりもないからである。
たとえば「THIS IS US 36」は、変則構成であるが、ピアソン家とそれに関わる人たちを描いているので、視聴者はなるほど、そうだったのかと理解できる。
「韋駄天」で、ごりんの母りくが、仮にシマの意志を継いで、オリンピック選手を志したとしても、ごりんの父親が「志ん生の落語がいい」と戦地から葉書で送ってきても、やはりオリンピックと落語の関係性は薄く、変則構成というよりバラバラ支離滅裂になってしまう。
オリンピックだけで、十分に大河ドラマを成立させることができる。古今亭志ん生と、その家族や弟子の物語は、別枠の土曜ドラマとして成立させることができる。
つまるところ、このドラマはクドカンのマニアックなフアン向けで、一般の大河視聴者には解り難く、ギャーギャーうるさいだけの大河になってしまった。
勘九郎さん、役所さん、森山未來さん、寺島しのぶさん、安倍サダヲさん、斉藤工さんなど、素晴らしい俳優さんの演技力や個性が消されて、ギャグとコントが占める割合が高いドラマになってしまったことが、非常に残念である。
私はマニアックなクドカンのファンではないけれども、いだてんは面白がって見ている。
落語とオリンピックがどう結びつくのははっきりとは理解できてないけど、「オリンピックのために奔走する人々も落語に出てくるおかしな愛すべき人たちと似ている」と考えるのは、ありじゃないかと思う。
スポーツ選手はただ悲愴で糞真面目で立派なだけではなく、一般人から見ると理解できないような要素を持ち合わせていたりしてる人もいる。
もちろんスポーツ選手だけでなく、一般人でもみな多かれ少なかれ他人から見たら滑稽な面がある(滑稽な面の無い、完全無欠な人もたまにはいるのかもしれないけど)ゆえ、普通の人のことでも「落語の中の人」として見ることは可能なのだろうと思う。
それに、やってもやっても勝てない、勝てないのにまたやる、というスポーツ選手は、笑いと絡めて描く方が見る方も気持ちが楽かもしれない。
汗と涙と根性と糞真面目だけではないスポーツの描かれ方があってもいいと思う。
スポーツ選手や関係者が落語の中の人物になることによって、大きな意味で「許される」存在になるような気がする。
また、「IWGP」や「あまちゃん」、割と最近の「監獄のお姫様」さえ見なかった自分はクドカンのファンとは言えないけど、もし、『大河ドラマはマイノリティを認めない』という風潮が正義なのならば、この国は残念だと思う。
大河ドラマもたまにはマイノリティのためにあってもいいと思うし、『変なもの』に対して不寛容な国は、生きづらい。
あと、「THIS IS US 36」は変則構成だけれども、内容的には同じことを繰り返しているので第二シーズンには飽きてきた。
登場人物自らが、「自分たちはパックマンみたいだ」と言っていた。
「親と同じ苦悩を自分たちも繰り返しているだけだ」と。
それを徹底的に描き続けることに意味があるのかもしれないが、36歳にもなって「親がボクより他の兄弟を可愛がった」とか、いつまで同じことをグダグダ言ってんだよ、と。
形式は確かに変則なんだけど。
いだてんでは、時代がどんどん変わり、アスリートや関係者の抱える問題も次々に変わってくる。
落語という、あまり変わらない日本の文化の目がそれを見つめ続ける。
だから今のところはまだ飽きない。
誰もが喜んで観る大河ドラマにしようとすれば、設定が単純で分かりやすいドラマばかりになってしまう。有名な戦国大名を主人公にし、よく知られているストーリー展開にすれば多くの視聴者を獲得できるだろう。こういったものは実話ではなく、ずっと後に歌舞伎の演目や軍記物小説として書かれた作り話が多く、史実に忠実に描いたりしようものならかえって批判を浴びたりする。「話が違う」というわけである。
大河とか時代劇とかの問題ではない。
民放の現代劇の夜ドラでもくだらないし、うるさ過ぎる。これはドタバタコントか。
マニア向けと言う鋭い指摘に思わず唸ってしまった。23時以降の深夜枠なら面白いとは思う。そういうのが好きな人を否定するつもりはないから、マニアっぽい人は大いに楽しんで下さい。
思えば少年だったまぁちゃんも出た直ぐから生意気だった。落語の感想を聞かれたら「長い話をよう覚えなさった」なんて。
番組終了後に隣近所に住んでいてまぁちゃんを実際に知っているというご婦人が「あの方はおしゃべりが上手でずっと大きな声で話しているから夜寝れないんですよ」って楽しそうに笑いながら仰ってた。
阿部サダヲのまぁちゃん、的を獲ているのかも知れない?(笑)
ただまぁちゃんのクセなのか色を足したのかわからないけど会話はじめに「違う!いやそう」とまず否定でピシャリと叩きつけるようなのはいただけないかな。
まるでいつもの阿部サダヲ&クドカンに聞こえちゃう。
「破壊と構築」を含み込みで感じる第二部でした。
今回から坂道を転げ落ちて行きそうな内容でしたね。
スヤさんや幾江さんは出てこない。シマさんは亡くなった。出てくるのはやたらとテンション高い阿部サダヲの田畑と放蕩生活の孝蔵、そして極め付きはたけし!
制作側の開き直りのような傲慢さを感じました。
やっとサダヲが前に出てきたか。退屈から解放されそうだ。
珠玉のスポーツ人たちの話なので、脚本家が誰だろうが、これからも全部観るわ。スポーツのセットは見事みたいだから。
昨日の田畑政治は "台風の目" みたいな人だな。そういえばクルクル回ってたな(笑)。
うるさかったけど、実際そういう人だったなら仕方ない(^_^;)……あーうるさかった。
最初に何か成し遂げた人って、泥臭かったり、カッコ悪かったり、ウザがられたりする。そういうエネルギーは感じられた。
まったく擁護しよもないほど完全無欠にダメドラマなのでは。
大河ドラマで放送する内容ではない、それこそ深夜にでも別枠でやるべき。
視聴率はさらに転げ落ちると予想。
人見絹枝さんが宝塚的なカッコ良さで女子のハート💓を掴んだので、視聴率は一時的に回復すると思います。その後は・・・
真面目にテコ入れを考えるなら、今からでも落語を無くすべき。あれはいらない。
人見さんや前畑さんなど、女性陣の活躍が楽しみです。
そして多分、自分にとって、阿部サダヲはこれからは「まーちゃん」になるんだろうなという予感。
昨日昼、増田明美さんが司会の一人として、いだてんのクイズ式番組をやっていました。田畑政治さんのことが身近に感じられ、あの番組のおかげで、いだてん後半もスーッとストーリーに入る事ができました。
増田明美さん、アナウンサーみたくわかりやすいご説明でした。
>2019-07-01 13:40:39さん
あの番組、クイズに正解すると獲得できる賞品がキュウリだったのが貧乏くさくて面白かった
しかし、番宣番組として優れモノでしたね
つまらない前半がやっと終わって期待したんだが・・・・
朝ドラでヒットした脚本家は大河や大人が楽しめる脚本は書けない
期待もしてない。
このキャステングなら尚更大人が楽しめるとは思わない。
綾瀬はるか、杉咲花、・・・と残念でしかない。
はじまる前から阿部編は予想が出来た演技。
何年か前にフジテレビが制作したと思えなかったほど良作があった
「東京にオリンピックを呼んだ男」SPドラマ
3時間でドラマ被り4作、行楽シーズン連休中日の不利な中
その日に放送する意味があった作品
田畑さんが出て来るが主人公は日系移民で東京にオリンピック招致
に私財を投げ打って尽力した方が主人公。
そのドラマでは西田敏行さんが田畑さんを演じられていた
ロサンゼルスの映画祭で招待され上映された
西田さんの印象が大きいので阿部さんが演じる田畑さんに違和感が強くて中々入り込めません
それと、全国で唯一どこでもみれるのがNHKだけ、新たな視聴者受けする
大河制作に挑戦するのは重要なことだと思うけどいきなり毛並が全く違う見慣れない作風についていけない人もいると思う
特に高齢者や若年齢者は簡単、安易なものでないとついていけないいかない 難しそうや複雑そうなのは面倒臭いっていう人もいる
ポツンと一軒家が高視聴率なのがわかるよ。何も考えないであたま使わないでいい
ほんとに良いドラマは録画でじっくり邪魔されず集中してみたいっていうのが大人の賢い見方にもなってきた
いだてんはいまのところリアルでいいかな。
見返したい繰り返し観たいというドラマでもない。
これから面白くなるといいけど
さくらさん、朝ドラはけなしまくるのに、いだてんは褒めてくれるんですね、私も同じ立場なんで嬉しいです。
「いだてん」もつまんないなイマイチと思うところもあるけど朝ドラよりかはましですもんね。
昨夜はうるさかったです。でも、あのくらいの大声で叫んでいかないと、政治を利用してオリンピックを日本に呼ぶ事は出来なかったと思うくらいの迫力演技でした。
たけしさんの出番が少なく、少し寂しかったです。みんなからの声が届いたのか、後半は若手に任せる筋書きなのか。勘九郎さんや宮藤官九郎さんは私は好きです。
水泳選手の女子の腹打ち飛び込みはビックリしました。段々上手くなっていくといいです。
金と時間と電気代の無駄。
ただただうるさいだけの無駄ドラマ。
某局の朝ドラで同僚がヒロインにアニメで何を表現するかアドバイスしていた。
ありえないように見せて真実を描く、それがアニメだと。
それをいだてんに置き換えれば、一分フイクションがあるもののいだてんはありえない
エピが意外に史実だったりして面白いです。
金栗がオリンピックの予選会で母校の伴走者として指揮したが間違って優勝してオリンピ
ックに出場してしまったり。田畑が高橋是清に直談判して資金を引き出したり、田畑政治
は口がイダテンと言われ話をまくしたてるなど史実を採用しています。
いだてんのバカバカしいエピは史実なので面白いです。
ありえないように見せて史実を描いている奥が深い大河ドラマです。
第二部は二人のヒロイン人見絹枝と前畑秀子に注目します。
当時女性は差別が酷くて女子のスポーツに理解がなかった。負けたら世間から女は駄目だと決めつけられます。人見絹枝はアムステルダムオリンピックで100mで負けた後、男は負けても帰れるけど女は負けたら帰れませんと涙で訴え許可を得て800mに出て見事銀メダルを取りました。
もう一人のヒロイン前畑秀子はロサンゼルスオリンピックで見事に銀を取りましたが市長や世間から非難され悔しくて朝4時から深夜までぶっ通しで次の大会まで4年間毎日20㎞泳ぎ努力して見事ベルリンオリンピックで金メダルを取りました。
いだてん第二部は二人の女性いだてんが熱く感動できそうです。
今更気付いたけど、第1部は『あまちゃん』のユイと『アシガール』の唯が出てたのね。
中村勘九郎と勝地涼の女房は2人とも前田Aだ。
第1部の「浣腸!!!」に第2部初回の「肛門」。
このドラマはア◯ル、ア◯スが好きなんだね。いやいや、このドラマのことだから、実話なのかな(^_^;)。
雄弁そうだけど占いにはめっぽう弱い。一旦は不採用で顔で採用された?新聞記者が、大物政治家に会って大量の資金援助でいきなりの成功。いままでオリンピックを引っ張ってきた金栗さんの陸上をこき下ろしたところで、水連に気持ちが切り替え出来なかった。バタバタと浮ついた感じがした。
田畑政治と咲太郎はウザさで言えばいい勝負だな。田畑の方が主役の分だけ余計にこっちが絶望的だわ。
強いて褒めるとすればリリー・フランキーはいい雰囲気を出していた。脇の一人だけ良くてもねえ。
田畑政治はまんぷくの立花萬平と同等のウザさだ。
今作は背景だけCG合成だけど、近いうちに役者もCGで作れるようになる。つまり、アニメと実写の区別がなくなる。スケジュール合わせや時間調整も必要なくなるし、声合わせも無用、何よりパソコンさえあればだれでも作れるようになるから、ユーチューバーでも自作ドラマを見てもらえるようになる。その頃になったらNHKなどどうなっているか分からないだろうね。
新たに2部のスタート。
番宣もかなりしてたみたいやから、視聴率2桁行くかもと思えば無理でした。
あれじゃあ、途中でチャンネル変えた人が沢山いると思う。
何とか少しは上がったが、また下がるやろね。
2桁の可能性が有るのは、もう最終回だけかな?
改善の期は既に逃した。
やっちまったなNHK┐(-。-;)┌
ハレとケ、非日常と日常、そのバランスがあってこそ、派手な立ち回りや賑やかなシーンが際立ち、物語が流れていくと思う。
その意味で、このドラマは日常が常にハレのように描かれている。まるで猫が総毛立てて、にゃーにゃーと部屋中を飛び回って、存在感を殊更にアピールしているような印象。もう少し落ち着いた描写がほしい。
この水泳推しの主人公は、自らろくに泳げず、特定の水泳選手と強い絆や友情を築いたわけでもなく、兄弟や親せきの子を応援するわけでもなく、猛烈な水泳贔屓というのも、共感しずらい。
若い青年らしい悩みや葛藤、理想と現実、当たり前の人間の日常が何もかも削ぎ落されていて、芸人さんの舞台やパフォーマンスを延々と眺めているよう。
大人の視聴に耐える落ち着いた深みのある人間像を提示してもらいたいし、お祭り騒ぎを外から眺めるのではなく、その時代、その立場を懸命に生きようとする人物の内面を見せてもらいたい。
エキゾチック=異国情緒(ハワイ移民とか南蛮文化)ということですが。
冒頭からCGを駆使した震災後の東京の荒廃が圧巻だった。その中を田畑政治
が颯爽と登場する。
そこから怒涛の展開でした。大手新聞社に入りオリンピックの報告会では水泳
にかけた情熱を体協にぶつけ吠えたり常に躍動的に前に進ん行く。演じる阿部
サダヲさんの体を張った渾身の演技が終始圧倒されました。
最近元号が令和に変わったが、いだてんも大正から昭和に変わり今と共通する
思いを重ねてしまった。
体協がオリンピックの資金源に悩むさなか田畑政治は大物政治家高橋是清に直
談判して資金を出させる奇想天外な方策で成果を収める。これが史実だと分っ
て驚愕しました。
また、是清役の故萩原健一さんの圧倒的な存在に全部持って行かれました。
素晴しい俳優でした。故萩原健一さんのご冥福をお祈り申し上げます。
これから戦前戦後の激動の時代を越えて日本の復興と発展のなか一気に東京オ
リンピックに進むいだてんが楽しみです。
なるほど、外から眺めている、そのとうりですね。
内面をまったく描いていない。だから喧騒だけで面白くもなんともない、という印象になる。
私は自身がこのドラマに対する理解力に乏しいのを自覚しているので、録画をしています。
ですので放送と同時に観ると忙しない感じなのですが、2度目に観るとテンポの良さに細やかな配慮が施されていることがわかり、いつも心の中で感嘆しています。
大正から昭和への移り変わりの時期は他のドラマでも観ましたが、実在の人物によるスポーツへの関わりを、また新たな気持ちで視聴できることをありがたく思います。
浜名湾で水泳が盛んな土地に生まれながら病気で泳ぐことを禁じられた田畑さんですが、それ故に客観的視点を持ったのではないかと想像しております。生来の頭の回転の良さ饒舌さと、時代がどうリンクしていくのかを見届けたいです。
オープニングから大笑い。四三の足から橋が映ったので最初は変えないのかなと思わせてからの田畑の大ジャンプ!
細かく変えていた映像がどれもおもしろく、後半も楽しみですね。
それにしても、田畑は四三より写真そっくりで驚きました。口がいだてん(笑)なのも実際そうだったとか。こんなに初回から興味がわく主人公も珍しいです。
でも、ゆったりした大河を望む層には到底受け入れられないでしょうね。しかし今更このテンポを変えるなど無理だし、やっても失敗するだけ。よくぞ変えずに放送してくれました。四三のキャラクターが愛すべき走り馬鹿という感じで愛着があったので後半どうかなと思っていましたが、この田畑もやはりおもしろい。後半も楽しみです。
全体を通して、水泳がクローズアップされると見ていて高揚する感じがありました。さすがは日本のお家芸、水泳ですね。早速紀行にも金メダリストが登場してくれて、ますます楽しみになりました。
落語との融合も視聴者側も慣れてきて、今回のお話はとてもおもしろかったです。私は落語はこれまでのお話も何一つ知らないのですが、うまくドラマに絡めているなあといつも感心します。四三と同じく日本橋ですれ違っていた田畑と孝蔵。財布の因縁もあり、同時代を生きる男同士、どんなドラマを紡いでいくのか、楽しみにしています。
政治さん、長い時間、映ってはいるけれど、あまり主役に見えない不思議。
以前、病弱で泳げなくて、羨ましそうに眺めていたシーンがあったりしたのに、それほど心に響く描き方ではなかった。
もっと哀しみとか悔しさにこちらも共感できればよかったんだけれど、落語家のあれこれのほうが目立ってしまって。
もっと水泳選手の友人達との心温まるエピソードとか、サポートをして信頼されたとか、そういうエピソードがしっかり描かれて、ドラマにとって、明らかに特別な人物なんだと、印象付けられていたらよかったのにと残念に思う。
このドラマの主役は、本当は落語家なんじゃないかと思う。でも、それにしては可愛げがなく、落語もうまいんだか下手なんだかさっぱりわからないし、主役らしいオーラがない。
人見さんのことは気になっているので、彼女のために見ようと思っているけれど、本筋をどうにかしてほしい。人見さんの物語に集中してもらえたら、高く評価したいけれど。
今は煩いだけの田畑さんだけど、いつか日本中が笑いに包まれる日が来るといいですよね。水泳練習シーンが早く見たいです。
大河や朝ドラなど長丁場のドラマでは、
主役の性格設定や演者さんを好きになれないと、一気に視聴意欲を失います。
一人をガチガチの主役にする作り方から脱却してほしいです。
アイドルもグループになって、この中に誰か一人は推しがいるだろうと保険をかけるような感じだけれど、今後はドラマもそうなるんだろうか。複数の群像劇になり、あれもこれもみたいな。
でも、もし圧倒的な輝きを放つ人物を描けないなら、大河にする意味もなさそう。10回程度の連続ドラマを複数作ればいいと思う。
私の母が阿部サダヲがうるさい、息つく暇もないと感想が。逆に楽しみになったわ。土曜日確認してみる。
まさかの 吉本興業の人達 出てませんよね
近藤春菜とか要らないですから!!
毎回何かに最近出てるけど
要らないですから!!
私は教科書にも載っていない、誰も教えてくれなかった2人に焦点を当て描いている今年のドラマに物凄く惹かれます。視聴率が悪いは気にしません。
いろいろな人が出てきて、それぞれの人間模様があり、この作品は成り立つと同時に、ボロクソに言われようと来年を見据えて何処の局がやらなければならなかった作品と思います。この大河を見てオリンピックパラリンピックの見方がだいぶ変わりました。初めての事に挑戦していく事の困難さ、日本人魂、政治記者と政治が助け合い、私達にそのゴールを見せてくれていると思います。選手の活躍はおおよそ知っていますが、縁の下の力持ちあり、横からの援助応援あり、そして開催がわかりかけてきました。
秋からはみんなのうたでNHKオリンピックパラリンピック公式応援ソング、パプリカがガンガン流されるようです。米津玄師が曲作りをしました。明るくて、パプリカにどんな思いが込められているのかがわかりますよ。栄光の架橋や風が吹いている、ソチの今咲き誇れ花たちよ、とは違った感じの曲で、こちらも時代が変わったな、と感じられました。国をあげての国家プロジェクト、私達はどう応援していったら良いか、はたと考えます。
阿部サダヲの田畑の描写は東京オリンピック開催に尽力した実在の田畑政治さんに非常に失礼な描写だと思う。下手に史実を中途半端に入れてる分余計に性質が悪い。
田畑さん、なんか棚ぼた人生っぽく見えて。
すごいお坊ちゃんなのかな。面接も余裕だし、
偉い人に近づいていくのも物怖じせず。
大金を簡単に調達して、惜しげもなく、
札束をバサバサ掴んで、ポンと陸連に分けて
やるみたいな。
悩みもなさそうで、お気楽そうに見えた。
だからあまり、共感しにくいし、ふーん、
という感じでしか見られなかった。
第2部拝見しました。
同じ作品とは思えない程
一気にクドカン色を出してきましたね。
むしろやり過ぎ、キャラ作り過ぎててビックリしました。
「あまちゃん」の時のように
架空の人物やお話ならいざ知らず
大河でここまでやっちゃいますかね。
開き直ったのかな?
やり過ぎな感は否めないし
あの勢いで展開を進めちゃうと
ついていけない人も多数いるでしょう。
だから当然、賛否はあるだろうけど
時代の力みたいなのも感じられましたし
個人的には非常に楽しめました。
むしろ最初からこれくらいやっちゃってよかったのに。
クドカン作品が苦手な方は厳しいかもしれませんが
好物な私には、ようやく来たかという感じです。
「あまちゃん」を観ていた頃のあのワクワク感が
また戻ってきたようで今後も楽しみです。
ただ第1部の事もあるので不安要素分☆は一つ減らしました。
詐欺師のドラマとかなら、最高に楽しそう。
ただ、大河ドラマではなんか違う感が・・・
テレビはこうあるべきだ、大河も、と考えてきた古い人間だが、このドラマはその古臭い考え方をひっくり返してくれた、私はあまちゃんよりもこちらの方がいい。テレビも変わったものだ。しかし、一番変わったのは視聴者。誰がテレビに出てからだろうか。タモリ、タケシ?今から30年前くらいから、人をおちょくって話題をとる、そこらあたりから世間にもそういう風潮が浸透し、笑えないと番組から離れていく、そんな気がしてならない。事実、世間ではただならぬ空気漂う中で、一方で田畑は着々とオリンピックへの道を切り開いていく、その対比も見たい。
タケシ、近藤春菜要らないも酷い言い草!顔が悪いから要らない?足ガールの時はあんなに喜んでいたのに。みんな若くて美人なんていうドラマは、それこそ要らない。人間なんて顔の皮剥げば皆同じ。美人は三日で飽きる、という言葉を知ってるかい。顔の歪みは失礼極まりない。春菜さん、要らないなんてことは君が決めるのではない事。宮藤さんに直接手紙を書くのが一番かな。自己中ではなく、宮藤さんが納得するような文章で。私は既に宮藤さんに自分の考えを書いた。
近藤春菜さん、いいと思います。ただ、俳優の黒島結菜さんのほうが素直にうれしい。
なぜなら、西郷どんでの近藤春菜さんの役があんまり良くなくて、鶴瓶さんの役も合っていなくて、その後遺症。
芸人さんがダメではないけれど、芸人さんはパラエティー番組で見たいし、大河ドラマでは、超本気の俳優さんをたくさん見たい。
スポンサーリンク