



3.23
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| 1 | 599件 | ||
| 合計 | 1841件 |
まーちゃん、うるさいだけの人かと思ってたが、実家のシーンがすごく良かった。
人見絹枝さんは、何と短く、何と大変な人生だったんだろう。
今の時代に生まれていたらもっと楽に生きられただろうに。
幸せになってほしかった。
ここまでのメダル、テニスで銀ひとつ、陸上女子が銀ひとつ、陸上男子で金ひとつ、男子水泳で金銀銅ひとつずつ。かな?
ここまでの苦労と屈辱がゆっくりと実を結び始めている。
ふんどし姿の水泳選手役の肛門にホッとジェルを塗って喜んでいたと笑う皆川猿時が出てくると不愉快だ。調べたらからし成分がはいっていて粘膜のような場所に塗ると危険だそうではないか。男だからいいと言うものではない。
いたずら冗談も小学生並みの現場が思われ寒々しいわ。
全くその通りですね
何人かの方のご指摘の通り実に酷いドラマです
深夜枠でやるご提案をされた方がいらっしゃいましたが、全面的に大賛成です
見たい人は夜の11時から思う存分見て楽しめばいいと思います
私は今、11時からの女王ビクトリア視聴中。素晴らしいドラマ、いだてん同様に。
深夜枠の事、そこまでおっしゃるならばご自分の力でNHKを動かして欲しい。どこの枠でやろうと、いだてんも女王ビクトリアも見る。
面白くない。
見てる人じたい聞かない。
深夜枠で放送する事に賛成です。
深夜だったら見たい人だけ見ればいい事だから。
深夜に見たいんだったらよっぽどの
いだてんファンだと思うので。
コアなファンだけ見ればいいし。
結論からして一般の考えはもう見たくない。
主役の歌舞伎俳優中村勘九郎さんも良くないし。
歌舞伎も人気落ちて舞台のチケット全然売れないから
テレビに出て頑張るしかないって雑誌で見たけど。
歌舞伎顔で現代劇の顔ではないから主役の華がない。
主役のミスキャスト。
この2019年にどれだけの人が大河ドラマなんて見る
ような心の余裕ある人がいるのかが不思議。
ないです。
テレビ消してる家庭が多いです。遊びに行ってもテレビなんて
つけてない。会話に芸能人の話題が出ない。
いだてん
どうこうよりマスコミ業界が終わってる。大河ドラマに飽きる時期が来たってことって思います。
打ち切りもあるのは仕方ないって大半の人が言ってました。
この作品って大河の「純と愛」になりそう。好きな人は好きなんだろうね。蓼食う虫も好き好き。
パソコンか携帯でここに投稿できる生活なら経済的にも心にも余裕あると思うよ。
投稿できる時間の余裕もあるわけだしね。
本当に余裕がない生活を送ってる人はネットなんかに構っている暇はない。
第二部に入ってからわちゃわちゃしてるなーと思ってたけどまぁちゃんの魅力にハマってしまいました(笑)
人見絹枝さん、ご幸福で良かった。
六尺さん、化け物と心無い男達に嘲笑され泣き顔だった彼女が世界で走り口の悪いまぁちゃんが褒め称えながらアンタ化け物だな!と言うと彼女が満面の笑顔になった。
とても素晴らしい回でした。私も独身でも女でもととても勇気が貰えたし幸せな気持ちになれた。
私も『いだてん』もヴィクトリアも観てます。とは言ってもヴィクトリアは「愛に生きる」というサブタイトルとOPの♪ハ~レル~ヤ~が嫌いで途中からですが(^_^;)。シャーロック・ホームズの「V.R.」ですもんね。政治の話でもありますし。
韋駄天たちもメダルを獲得するようになり、羽田の予選会の嘉納治五郎の「韋駄天だー!!」が結実して、感無量です。(T^T)。
でも土スタで阿部サダヲさんの芸名の由来とか(→マリリン・マンソンに近い(-_-;))とか、皆川猿時さんに椅子を振り上げさせて登場させるとかジェルの話とか、かなり不快だった。宮藤官九郎さんの世界ってサブカル系とはいえ、コレなのか…と虚しくなった。大河ドラマ向きじゃないわね。
大河ドラマ自体に飽きられているのか…高齢の母以外は誰も視聴体制がないという感じかな、身内ではね。私も暇なときは毎週かかさずみていたが。まだ子供が見る可能性はある。いだてん、2話は陸上に情熱をもった女性はなかなかよかった。
昨日のいだてん、すごく良かったです。
人見さん、大変な人生でしたね。でもよく頑張った!こういう人物が過去にいたことすら知らなかったので、テレビの前を動くことができないくらい見入ってました。あと、さすがだと思ったのは阿部サダヲさん。演技うまいなあ。こんなに良いドラマなのに酷評残念。でも落語パートは相変わらずいらないと思いました。落語というよりタケシさんかな?
どこが良いのかさっばりわからない。
少なくとも歴史ドラマの範疇には入らないのでは。
事実の羅列に毛の生えた装飾を施しても、むしろドギュメンタリー部門に近くて、とても歴史ドラマの感慨はない。
そこにこの脚本家の限界値を感じる。
横ですが、長文でも短文でも投稿は自由。長文が迷惑なら、長文省略機能があるのでそちらを使われたらいかがですか。過去に議論があり、その為に管理人さんが作られましたので。
人見絹枝さんの姿が本当に美しかった。演技とかそういった枠を越えている。奥底から揺さぶられるものがあった。
対しての田畑パートの盛り上がりもとてもいい。
関東の視聴率が7・9%(関西6・5%)
やはり先週から下がった。
女性達は魅力的に描かれているが、萩原健一を除いた男性達がトホホホホ┐(´д`)┌ばっかり。
特に一部も二部も主人公に魅力無いのが致命的。
田畑政治さんの人となりが少しずつわかってきました。
描かれていることが点や線ではなく縦横に拡がりがあるから面白いです。
いだてんは、視聴当日は心にズドーンと響き、翌日以降は回想しながら胸にじわじわと温かいものが湧いてくる、毎回そんな感じです。
人見絹枝さんの心意気に感動。そして感謝。
人見さん、初めて知りました。感動しました。メダルが増えると今も昔も、一体感が生まれますね。次はどうなるか楽しみです。阿部サダヲさん、好きになりました。ロック歌手だと知り、また、ビックリ‼️
「西郷どん」の鶴瓶の岩倉具視、近藤春菜のお虎のように役柄が受け付けない人物がいると視聴する気は一気に失せる。「いだてん」の阿部サダヲの田畑政治がまさにそれ。俳優さん個人はきっといい人なのだろう。
だが、ドラマのあのギャーギャーわめく感じは架空人物ならまだ救いもあるが実在の田畑さんに非常に失礼極まりない。朝日新聞社にも失礼だ。歴史を描く資格があるのか。
スヤさんや幾江さんやシマさんがいなくなり、たけしの志ん生は居続ける。
こんな作品は到底高評価できない。でも、人見絹枝役の菅原小春さんはとても良かったと思う。掃き溜めに鶴。だが、もう出ることはないんだね。
私は長文、短文、どちらでもいいです。
ただ批判だけ、悪い所の列挙【視聴しているのだから、どこかしら好きな所があると思う。私は昨夜のノーサイドは好まないので、すみません、もう見ません、だから今後投稿はしません】、説明文みたいなもの、皆が同じ番組を見ているのだから、説明よりも感想、意見を中心に読みたいです。大河ドラマを好きだからこそ辛口の感想は読み手もわかると思います。ただただ嫌いだから感想を書く、は私は好きではありません。それから、視聴率が話題になることもありますが、どのように測るのか知りませんし、それを変える事も誰にもできません。
他人の意見を尊重するという規約は理解しています。では、番組内の俳優さん達に対して、誹謗中傷したような言葉等を使用してもいいものか、私は考えたいところです。
何だか縛り付けているようですが、そうではありません、好きで見ている番組に対して、自分はこう思う、と書けばいいと思います、今まで通りに。
管理人さんまでお手を煩わせることではないと思います。
人見役、良かったです。シマの 彼女いかがでしょう?が効を奏し シマの遺志が受け継がれて 人見さんは早死になさるけど 義母娘のあの女優演じる選手や後続の女子達に脈々と受け継がれて行く。 有森裕子が最後に語ってくれたのも今に続いているというのが感じられた。 物語はバタバタして極端に走ってる 皆早口台詞で走ってる風。今回は人見さんが 慌ただしい流れの中 一服の清涼剤のような自然な佇まい いろいろな色のついてない別のジャンルの演じ手なのも風通し良い心地好さ。 に救われた。 どうもお笑いの人ですかね?猿時さん?特に暑苦しくてかなわない。シソンヌ次郎は生のライブ向きの演じる芸人で才人だが、 彼のブラックシニカルな良さは彼の創るシナリオでのみ発揮される。新聞記者も悪くはないけど、誰がやっても良いような役だ。演技研鑽のための出演かな?
人見さん役の方、本当の涙、流していましたね。あそこまで無我夢中になれる役者さんも少ないですね。バレリーナと女優さん、あの方ならば両立できますね。最優秀女優賞でしたね、昨夜の。
シベリア、職場の近所の老舗和菓子店にありました。勿論購入。羊羹とカステラでした。羊羹は少し甘みを押さえてあります。サラサラ食べれそうです。パン屋さんでも売っているという情報もありました。
>管理人さんまでお手を煩わせることではないと思います
これはどういう意味でしょうか?
昨夜のいだてんは本当に勿体なかった。ショーケン最後の演技は印象的だったし、人見絹江さんをドラマとして取り上げてくれたのはうれしかった。菅原さんもとても好演していた。
話が盛り上がってきた時に・・・いきなりの落語モード。あれはなに!!高まった感動に思わず水をぶっかけられた感じ。あんなのに時間を取らずに、人見さんの最後をしっかりと描き切ってほしかった。過労で死んだ、というナレ死で終わらすことは人見絹江の人生を侮辱したとしか思えない。最後まで女子スポーツに取り組んだ人生、最後はすまさんが枕元に現れ、彼女を慰労してくれるような気遣いがあってもよいと思う。
それをなんで落語モードに時間を割いてのナレ死なのか。
二階堂トクヨさんが死後 人見さんへ贈った言葉
「スポーツが絹枝を殺したのではなく、絹枝がスポーツに死んだのです」
これこそが彼女の人生。この言葉でドラマを締めればよかったのに。。
今までは面白くないで済んでいたけど・・今回はさすがに怒りを感じた回でした。
すみません、すまさんではなくしまさんの間違えでした。訂正します。
菅原小春さんの凜とした姿、迫真の演技、本当に素晴らしかった。そんな菅原さんを「バケモノ」と呼だら怒られるでしょうか。
とても良かった。
どの人物もフワッと知っているか初見かで見始めたがこの人はこんなに素晴らしい人なのかと知れた事を嬉しく思える。
昨夜21時頃のネット検索ワードに 人見絹枝 が急上昇であげられていた。書き方、作り方、見せ方の全てが上手いと素直に誉めたい。
西郷どんの鶴瓶さん、春菜さんが受け付けないからって、西郷どん、西郷どんと何回も最低だったというの、止めて。そんな事で、大河を語れるのかな。私は両方好きだし、配役するのは監督、演出、脚本家。私達はそれに口出しできない。
筋肉バカとか鈴木亮平さんのことを誰かが言っていたが、そういうこというの、楽しいですか?私達はそういうの聞くの嫌なんです。嫌いな、受け付けない番組なんか悪口すら言わんわ。眼中にもないわ。そこ、言ってんの。凄く西郷どん、いだてんを心配しているようですが、あなたはNHKの会長さんでしょうか。
いだてん、大好き、楽しみます。粗を探したら、人間、キリが無いから。粗で勝負でなくて、良いところで勝負、しょ。良い所が見つからないならば、ご縁が無かったということ、かな。
田畑政治編になってから我が家では大笑いして見てます。これを「前衛的なアングラ深夜枠」と書かれてる方が上のほうに何名もいましたが、今迄「前衛的なアングラ深夜枠」と言うものを食わず嫌いで知らずにいたのですがこんなにも楽しくてワクワク後引くものなんですね、見易くてスッと引き込まれます。世界がひろがりました。
人見絹枝さんの女子スポーツ界を背負う重圧と後進の為に
身を粉にして尽くす人生、、胸が震えた。
菅原小春氏のダンサーとしての渾身の表現が初演技とは
思えないほどに迫って来た。
これからの活躍が楽しみな女優誕生の瞬間でもあったと思う。
サブカル役者さんは出演されているようですが、この作品がアングラというご意見には疑問を感じます。作品を受け入れられない理由を探しているうち、ジャンル分けをしてレッテルを貼れば、そこを基準に観られるので心の置き所ができるということなのではないかと私はみております。役者さんが演じられている人物達を筋肉バカとまとめていう発言もしかり。要は大河ドラマ枠は好きなのに、作品に対する居心地の悪さをおっしゃりたいのではないかと。勝手を申し上げましてすみません。
ジャンルではありませんが、日本橋のバー、ローズが半地下にあることは面白いなと思っております。昭和に入り、大臣に直談判で金銭援助してもらうまでになったオリンピック。スポーツの側面のみならず、政治がらみのことはもしかしたら今後、ローズで語られるかもしれません。
そうねぇ。サダヲちゃん、何たってロックンローラーもやっているんで。たまには、ぶっ飛び様の演技もいいねぇ。黒の革ジャン革パンツ、リーゼント気味の髪型、今年は紅白も出て欲しいねぇ。まだまだ、あんなもんじゃない。まだまだアイドリング!「行けー行け行け、サダヲちゃん 飛べ飛べ飛べ、サダヲちゃん、オーサダヲちゃんサダヲちゃん〜〜」〈ガッチャマンの替え歌で〉ふざけ過ぎ、失礼しました。どなたかの御宅同様、我が家も日曜日はいだてんに焦点当てて過ごしています。
暑苦しいヤツと鬱陶しいヤツが、メダル獲得の報を聞いて抱きあって喜んでたのが微笑ましかった。
「男ならメダルがなくても帰れるだろう、でも女は帰れない」という叫びは本当に悲痛だった。
人見さんのような女性がいてくれたからこその今の日本なのだ、としみじみ思った。
ウンウン、わかる、わかる。私も暑苦しいから!オリンピックは人と人を結びつけるって、よくわかりました。国の垣根を取っ払って、皆で喜び、悲しみ、苦しさを分かち合えると思います。
日本全体規模、地球規模で、この大河を見ていきたいです。ちっちゃなことは気にしません。
このドラマの内容は語られるべき話ではあるが、大河ドラマという枠組みじゃなかった方が良かったと思う。
そういう見方もありますね。では、具体的にいつ、どんなふうに放映したら良かったのでしょう。具体があったら皆さんもお聞きしたいと思いますので、話してください、待っています。できたらでいいですよ✨
おもしろかったよ!
思うんだけど、よくないドラマって、一人二人の役者が熱演したところでどうにもならないんだよな。
人見絹枝さんのお話はとても感動的だった。女優さんも素晴らしかった。でも、あの女優さん一人だけすごかったわけじゃない。周りの役者さんも、そしてお話の前後も、つまりドラマ自体がいいから、ああいう熱演が光るんだと思うな。
人見絹枝さんのお話は、あまりにも劇的で、史実とは思えないほどドラマティックだった。彼女のことを知ることができてよかった。今の時代は、先人の努力あってこそだなあと、改めて思えたよ。
>では、具体的にいつ、どんなふうに放映したら良かったのでしょう。具体があったら皆さんもお聞きしたいと思いますので、話してください、
横からだが、アンカーはつけるな、と言う意見が以前あったが、問いかけによるものなので今回はお許し頂きたい。BSプレミアムがいいんだろうが、「カーネーション」夕刻再放送で地上波しか見られない家庭の方が想像以上に多くこれでは気の毒。そこで何人かの方が言うように深夜枠で夜11時からがいいと思う。この時間帯は時折秀作とされる作品もやっているから決して馬鹿にしてはいけない。
この作品がアングラと言うには疑問と言うご意見ですが、広義にはアングラ前衛演劇要素の濃い作品でしょう。
すなわち、商業性興行性を排し一般受けを狙わない。特定の一部の人達に熱烈に受ける前衛的な実験劇と言う意味ではです。疑問に思わない方は既にマニア化してる方もいると思いますけれどね。
一人一人の努力、脚本家さん始め皆さんの協力があり、それは迫力ある演技、ドラマとなると思います。『努力、協力、迫力』昨夜の場合は、熱意ある迫真の演技!
皆が一つの目標に向かい熱を注ぐ。大河の現場はきっとこうであると思います。横の繋がり、かな。一方、縦の繋がりとして、四三に始まり、足袋やとの出会い、オリンピック出場、挫折を通して指導者の道へと。後半は田畑登場、彼の学力、新聞記者となり様々な人々と出会い、高橋是清からの援助を得、持ち前のスピードと全力投球で、次から次へと難題を乗り越え、昨夜のオリンピックでの人見さん始め、素晴らしい結果を生み出し…。そして、まだ中河の段階の流れが、やがて…。
大河ドラマ、同じ時代を生きたそれぞれの願いや苦しみ、理想や夢が交差し、始まりは小川にもならない流れが、幾つもの支流や漂流物を飲み込んだり飲み込まれたりして、大きく時代を動かす大河となると感じながら1年を通して見ます。
その意味で、いだてんはオリンピックの東京招致という一つの目標に向かい、やがて日本全体をも飲み込んだ大河になっていくと思います。大河ドラマ中の大河だと思います。
第1回目の東京オリンピックが日本開催でなかったら、今の日本はどう流れていたのでしょう。
夜遅くの長文、申し訳ございません。
大河の捉え方、興味深いです。大ロマンだな。
え?アングラ前衛要素の濃い作品?え?アングラはおわかりですよね。戦後十数年後あたりから若者中心に起こった、地下運動、反権威主義!芸術も言う事もあったが。いだてんのどこが?寧ろ、その反対まっしぐらのまーちゃんでしょ。薬師丸ひろ子さんはそんな感じも受けるが。大河の主流はそこではないと思うよ。それに、まだ、話はそこまで行ってない!いだてんに変な色付けはやめようや。これだけ盛り上がっているんだから。
それが不快ならばそれなりの選択があるのではないかな。
まーちゃんとアングラ!真逆だ。確かに紅白出場の時の阿部サダヲ君はロックンロールしてたけどな。まさか、大河でアングラが出るとは、高齢者をビックリさせないで欲しい。
宮藤官九郎はドリフターズの『8時だよ!全員集合』に近いと思う。加藤茶の「ヘックション!!」で出演者がコケて、笑いが起きるタイプのコント番組だった。
宮藤官九郎はそんなに深い物を持っていないと思う。
自分も、宮藤官九郎はそんなに深いこと考えずに単純にドラマを作っていると思う。ただ、流れは単純でも、そこに至る物語をしっかり作りこんでいく(最近は伏線回収とかいう)、それがとても上手な脚本家なんだと思う。今作は落語も混ぜて構成は一見複雑に見えるけど、キャラ設定や流れは単純明快だ。面白いと思う。
人見絹枝物語、素晴らしい。
「いだてん」で世間が盛り上がってると言うのは全く聞いたことがないんですが。ネットでマニアックなファンが盛り上がってると言うなら分かります。
演劇で言えば、一般受けしない小劇場的な作品だと言うことは言えるでしょうね。
但し、映画で言えば、ミニシアターのような気品を感じさせる作品とはあまり思えませんね。
前に覗いた、いだてんをケチョンケチョンにしている某サイトでは、何投稿か工作員?がしきりにネットで大絶賛をしてると書かれていたね。
真偽はともかく、昨今のネット時代にこの視聴率でネットでも大不評なら主要な関係者は辞表モンの大失態。
Twitter等じゃ、観てないドラマをわざわざ話題にしないしね。
自分は、20話ぐらいまで観てたけど1度も話題にしなかったし。
まぁTwitterで「いだてん 視聴率」で検索したら、異常なほど庇護大絶賛ツイートが有るのは少し可笑しいとは思うけど。
なつぞらみたいに、時には酷評だらけでボロクソ言われても、観られてるドラマの方が大衆のニーズに応えてるとも言える。
現在までの総放送時間(いだてんが3ヶ月間放送が先)は、大して変わらないのに、公式アカウントのフォロワー数は、なつぞらがいだてんの約3倍有るし。
とにかく一部分大受、大部分は無関心てのは辛いね。
因みに自分も最初はいだてんを応援してたんだけどね。
何ら改善策をせずに突っ走るから見離した。
菅原小春さんが演じた人見絹枝に魅了されました。まるで絹枝が小春さんに依憑依したようだった。
小春さんも同じような苦い体験をした人見と自分が通じると感じて演じたそうです。だから渾身の演技が出来たと思います。絹枝役は菅原小春さんしか考えられません。
女性のスポーツの未来を背負い並々ならぬ決意で女性一人で挑んだアムステルダムオリンピックの100mで負けた後、男は負けても帰れるけど女は帰れませんと涙の談判で出場した800mで銀メダルを獲得した人見の執念に圧倒されました。
金栗が100年かかると言われたメダルを女性の人見が獲得したことは快挙だと思います。
化け物、六尺さんと言われても世界に行けば特別ではなかった、あなたに対する中傷は海外に
出れば称賛に変わる、皆さんも勇気を出して走りましょう、飛びましょう、泳ぎましょうと人見の魂の声明が心に響き共感し感動しました。
そして二階堂トクヨに語る『私は走るのが大好きです。私を見て勇気づけられる人がいる限り世界を駆け巡ります』とにこやかに語り、シベリアを美味しそうに頬張る人見絹枝が苦労から
解放され普通の女性に戻ったような笑顔が愛らしかった。
なつぞら毎日、日曜日以外、放映。見る人多い。時間的にもいい。世間、ネット上の反応なんて、何処吹く風よ。工作員、同盟者なんてこわい言葉使わない。
自分でしょ、大切なのは!自分がどう感じるかで見てますんで、世間様の声は気にしていません。盛り上がっていると必登場の方々?ご苦労様です。
はい、私は楽しく見てます!
でも家族は一部脱落しました!
それも仕方ないかな。でも私は楽しいから見るよ。
まーちゃんの卓球笑った!
そして、あの狂ったような笑顔が一瞬凍るところが好きだよ阿部サダヲ!
ネットの盛り上がりは知らんが人気はかなり乏しいだろう。
聞くところによると、大河ドラマ館も悲惨な入りとか。
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