



3.23
| 5 | 799件 | ||
| 4 | 179件 | ||
| 3 | 107件 | ||
| 2 | 157件 | ||
| 1 | 599件 | ||
| 合計 | 1841件 |
私のなかでは花燃ゆとか西郷どんとかに比べたら圧倒的にわかりやすくおもしろいからこんなに視聴率低くて不思議(^-^;)
大河はやっぱり時代劇好きなじいちゃんばあちゃんに支えられてたのかなあ。
まあ次の大正義長谷川麒麟で視聴率は回復するでしょうから、私はあと半年楽しませてもらいます♪
5分間番宣みたいなのを見たけど、水泳重視?の田端編の方が面白そうな。
番宣に落語パートが全く写らなかったのは、不評だから相当カットをするって事かな?
なら、視聴率が上がるかもね。
私も、後半も期待して見ます。水泳、好きですから、
前半は満島真之介さんのはしゃぎ過ぎが気になりましたが、終わって見れば、満島真之介さんも前半に必要だったと思います。♦️有終の美♦️よく、中学の先生が卒業前に、口をすっぱくして言っていた事を思い出しました。懐かしいです。大切なことだった事、今ならばわかります。大河ドラマも有終の美が飾れるといいです。
10話辺りから脱落した自分が言うのも何だが、良くも悪くも売れっ子脚本家の悪い癖が出たのかな?と思う。
一番受け付けなかったのがキャスト。みなさん素晴らしい俳優さんなんだけど、華がありすぎる。キャストの味付けが濃すぎる。料理と一緒で濃すぎて食べきれない。
演技力よりも名前。戦国物のような派手な話ならまだしも、オリンピックを題材にした人間ドラマの強い題材でこのキャストは逆に合わないし、盛ってでも濃い脚本にしなきゃ正直厳しい。むしろ盛ってなんぼの脚本家なのにね。
クドカンワールドって独自の世界観も結構だが、監獄のお姫様でも、どうだ。面白いだろ。と言う笑わせようとする所で大体こけてる。派手でいい意味での下品な作りの脚本は得意だが、こう言った人間ドラマは苦手なんだろうな。
宮藤官九郎は下品で派手な映画作る方が合ってると思う。
あと、たけしは元々自分の映画でヤクザか口数少ない役しか出来ない。演技が上手い訳でもないし、元々滑舌も悪い。元気TVの頃から何言ってるのか分からない。完全ミスキャスト。名前優先でキャスティングするからこうなる。
確かに時代劇大好き高齢者には付いていけない大河かもですね!
さらに来週から下っていくかもね。あと半年…か。
たけしについて頭にくる事は、
俳優として戦場のメリークリマス出演で注目され、
自分では演技達者として思っているフシがある事。
演技については、まったく上手くないと思うが、その戦場のメリークリマス以来、次々とドラマなどに厚顔として出演しているところ。
阿部サダヲ…?
嫌いではないけど、敢えて見ようとは思えない役者さんです⤵️ 脇役で、出てる分には気にせずに見れるのですが、
主役級では 興味無いですね❗
これまで、「いだてん」を楽しみに見れたのは、中村勘九郎さんが、歌舞伎とは違う演技で頑張ってたから。
たけしさんの場面をウザイと思いつつ、それでも面白いと思えました‼️
阿部サダヲさんには、申し訳ないけれど、そういう気持ちにはなれない⤵️
ドラマは、もちろん脚本は大切ですが、主役や配役の役者さん達が好きかどうかで決まってしまうと思います?
これからの「いだてん」は、見続けられるか 微妙になってきました…?💦
時代劇好きは高齢者だけではないです。
映画るろうに剣心は龍馬伝に関わっていた方が退局されて監督されています。若者には人気です。
キャストと見せ方ですかね。アクションに特化していますし製作費回収しないといけないので万人受けしないキャストは使えないですね。
そんな私はこの大河は苦手です。主役さんを好きになれないのは大きいです。今のところ。あまちゃんは好きでしたが龍馬伝は主役が苦手でした・・・。
人それぞれなんだろうね。確かにタケシは演技は上手くはないですよね。元来早口、お喋りも災いしています。クドカンワールドはNHKがゴーサイン出したんだろうし、私は初めてのワールドに期待して見ています。キャスト発表時、勘九郎、阿部サダヲさんでびっくりしましたが、勘九郎さんの四三にはまりましたよ。
世界の国々の人々が日本に集う、これだけで嬉しいです。数十年位前までは、欧米諸国は日本についての認識は低かったようです。それが今では、日本文化が海外に浸透し始め、第1、第2外国語として日本語を習う学生が多くなったようで。オリンピックパラリンピック開催国!これって素晴らしいことです。
願わくば、既存の公式競技場が各地にたくさんあるのですから、大金を使わずに、古いものも大切に使う日本を、日本人や世界の人々にアピールして欲しかったです。
イケメン嫌いな私はサダヲちゃんがだーい好き。当時の男性の水着はふんどし?サダヲちゃん、ヒップダウンしてそうだから、そこだけが不安🏊🏊🏊真面目で神経質に思われているようですが、思いっきりハッチャケて欲しいです。笑わせたり泣かせたりして、ジーンとさせてください。キュンキュンはないですね、サダヲちゃんだから。
サダヲちゃん、渋谷川に入ったかい?あそこは水深ないから、気をつけて🏊🏊🏊
金栗四三以下の知名度しかない田畑政治をアピールするため予習番組が放送中。いくらスポンサーが無関係とはいえ、これ以上(以下?)に視聴率が下がったらまずいと判断したのかも。
ここまで半年の話でテニスで2個のメダルしか取れていない日本勢が第3クールは42個のメダルを取りますね。
視聴率はどうあれ宮藤さんはそのメダルガバガバ物語をただ語る前に礎を築いた先人の話がしたかったんだと思います。
はい、なつぞらの後続けて見ています。上白石萌香?さん、10キロ体重を増やしてスッピンで、え?誰?え?普通のおばさん?と失礼にも思いました。そのくらいこの大河にかけているのがわかりました。冬ドラマで初めて見て、あまり印象には残りませんでしたが、いよいよ女優魂に火がついた感じです。
阿部サダヲさん、皆さんには馴染み薄いようですが、彼は下積みが長かったのかわかりませんが、画面に映るようになったのが30過ぎてからかな。漫才のツッコミ、ロックグループ、人間魂?として紅白歌合戦にも出場して、ロックンロールぶちかましていました、ボーカルです。確かクドカンがギター担当。私の記憶が正しければ。色々な引き出しを持っているのに、知名度イマイチなのは、真面目で神経質な印象、男性にしては白い顔、失礼すみません。だけど、大河にダイビングしてきて、きっとやってくれると思います。本人が大河の危機を救おうと一番ハリキッていると思います。
いつもとは違う構成、豪華な顔ぶれ、賑やかな雰囲気も令和の幕開けと来年の前夜祭としての役割をもった大河ドラマとして見ています。
大河ドラマでも、平清盛で信西役、直虎では家康役をやり、とうとう主役に。
彼の健闘を祈る。失礼だが、面白さにかけては、歌舞伎の世界のプリンス勘九郎さんよりも、身についたものがあると思う。
阿部サダヲ、昔から端役で見る顔だけどブレイクしたのはマルモからかな?生来の気の弱さとどこか笑いに全力投球できない臆病さが繊細な演技に出ていると思ってました(誉めてますよ)
一番印象に残ってるのは家康かなあ。その繊細さが存分に発揮されてると思いました。
いよいよ大河主役ですね!上に書かれた方の、礎を築いた先人の話というのがこの「いだてん」の本質だと私も思うな。こういうのこそ有名な俳優じゃなく下積みの長い役者にしてほしいと思います。頑張れ阿部サダヲ!
テレビでは真面目な印象、が、ひとたびロックンロールにスイッチ入ると凄い、凄い。大丈夫?の世界。
昨年映画では「音量あげろよ、このタコ」で吉岡里帆さんと共演、喉のドーピングしている役。見たかったですが、行けませんでした。映画、ロックの世界中心に活躍していたのかな。歌唱力には定評があります。このギャップがいい。
斎藤工さんとの濃いキャラ対決も見れますが、斎藤工さんは無駄遣いになりそう。
前夜祭!まさにその通り。お祭り男の登場です🏮🏮🎈
阿部サダヲ、朝ドラ「こころ」の寒いギャグの数々。寒いギャグ路線に拍車がかかるかもしれません。
1番は、たけしでぶち壊し
私は、今まで報道番組のたけしは少し笑えたんですね。
でも先週の冒頭たけしが怒ってたのを視て、裏でこうやっ
て圧力をかけ思い通りに口出ししてたと思った。
阿部サダヲの下積み時代の話はバラエティで観たことあるなぁ。役者で大成功した人だなぁとしみじみ思ったなぁ。後半頑張ってくれるだろう。ギャグをやりつつ、、ね。
後半の語りと落語は森山未來さんで、お願いします。
ここまで来て何なんですが、オリンピック招致、大河の真の主役は嘉内治五郎さんなんだろうと思います。表舞台に出てくるのが遅過ぎたのか、若者の祭典として、後輩に主役の座を譲ったのかわかりませんが、嘉内さんがいると画面が締まります。
氷山にぶつかったのに甲板でバイオリン演奏してるタイタニック号みたいな作品だな
後半はいよいよ船体が傾いて行くところか
落語家さんは全部カットして、銀メダルを取ったテニス選手の方の人生や、人見絹枝さんの子供時代から描いていたら、絶対、人気が出たと思う。だって、すごく見たいから。
敗退した四三さんと、銀メダルのテニス選手の方、対比して何が明暗を分けたのかとか、アメリカにいらしたそうだから、国際情勢も織り交ぜて描いたら、すごく面白そう。
女子の体育教育の話もとても良かったから、人見さんをもう1人の主人公ぐらいにして、生い立ちから丁寧に見せてほしかった。
勘九郎さん、失礼します。
第2部の田畑政治さんについて知りたくて、図書館から本を借りて四分の一くらい読みました。
裕福な家庭に生まれ、東京帝国大学、いまの東大卒業し、朝日新聞政治部記者となり、最終的には朝日新聞社の代表となる。
政治部記者、当時は物騒な事件が世間を凍らせていた?
その田畑さんが何故水泳指導者となり、何人ものメダリストを出していったのかが気になります。番宣では、犬養首相に話をもちかけている場面が映りましたが、水泳と政治部記者がくっつきません。
田畑さんがどうして水泳指導者となったのか、そして政治とどう繋がっていったのか知りたいです。
ただひたすら走ることに興味がない私にとっては、一部よりも躍動感溢れ、政治との絡み、オリンピック招致に奔走する阿部サダヲさんが見られそうでワクワクしています。今年の大河は、麒麟が来る、にしたとしても、何故来年オリンピックパラリンピックがあるのに大河で扱わないのかというクレームがあったと思います。来年前夜祭として、ロックンローラー阿部サダヲさんの大河初主演を応援します。
ネタバレしたならばすみません。
昼間は無理して笑っているが夜は声を押しころして泣くという心境はよくわかる。
復興運動会の日は心地良い疲れで良く眠れたというサゲだったが、運動会だけではなく、孝蔵の噺やそれを聞くお客さんの姿も見せてくれたところが良かった。四三も孝蔵も、それぞれの場で自分にできることをしていた。
さて、種を撒く人とは…となると、第一部を振り返れば、登場した人の誰もがそうだったと思う。
成した実りの大きさではなく、種を撒くことの意義を示してくれたことに感謝したい。
すみません、↑の者です。祝儀袋は始めに。星つけ忘れました、ごめんなさい。
シマが犠牲になった。
切れてしまう糸、大河で、三日月湖、支流に分かれるかわがある。人生、歴史にはよくある事だと思います。
第2部にひょっこり表れたり………ないかなあ。
CMのレスリングの伊調馨さんが、人見さん役の菅原小春さんと似て見えた。伊調さんは授賞式の和服もとても似合ってましたね(^_^)。菅原さんもドラマ初出演に見えないくらいの役にハマりよう。
人見さんのお墓は八戸市にあり、伊調さんも八戸市の出身ですね。奇遇だわ。
今日から語り、落語は未來くん、義経役で大河ドラマに出ていた神木くんで🙏
勢いのあるパートだから、若手で。一部はラスト震災、種を蒔く人でおわったが、考えてみたら、失礼ながら、部活動に毛が生えたくらいなスポーツ。時代がそうだったんだろうが、ここからは激動の時代突入しながらも水泳、スポーツの発展に邁進した人達のパート。躍動感を!
斎藤工さん、大河ドラマのスイマーの役?いい部分が出るといいですが。
今のところ、6、7割見ています。
全体の感想、評価をひと言で言うと、「かなり面白いと思うけど、嫌いだ」でしょうか。低視聴率なのも、ほぼ納得。
私的に、その一番大きな理由は、主人公も含めて嫌いな人物像だらけというか、不愉快な人間が多すぎるということ。具体的に例をあげるのは、きりがなくて疲れるので止めます。普通の大河と違って、悪役は出て来ない。その癖、共感出来る人物も殆どいない。これは俳優さんの問題ではなく、史実がどうか知りませんが、人物設定の問題でしょうか?
取り敢えず今日は、どんな風に主人公がバトンタッチされるのか見たいので見るけど、次回からは見るかどうか分かりません。
サダヲちゃん、頑張ってこい!
ロックな大河もいいかもね。サダヲちゃん、若い頃超ハンサム、ジャニーズかと思ったよ。息子さん娘さんも応援しているぞー🏊明日、学校で子供がからかわれないように、キバってこいや〜〜🚀ドキドキしてきた⁉︎動悸?
そろそろ視聴を止めるかな
無理して見る必要ないもんな
軽いだけで感傷にふけるような描写がないからバラエティー番組見てるような感じしかない
BS視聴だが、残念ながら田端編に成って金栗編以上のつまらないドタバタコントですな。
約20分で観るのを止めた。
騒々し過ぎる田端は嘉納治五郎の顔も知らんのかよ。
台風のような男・田畑政治登場。
「何が逆らわずして勝てだ、逆らってでも勝て!」
カッコいい!
グイグイ来てます。
まーちゃん・・・・・
うるさいwwwwwww
静岡の辺りの人って、「~するらぁ」なんて言って、話し方がゆっくりで、のどかなイメージがある。
その辺りの出身なのに口の韋駄天で立て板に水って、どうしてそんな人が育ったのだろう。
このドラマでも、田畑以外の、水泳してる浜松の河童たちはみんな話し方がゆっくりしている。
でもあれだ、静岡は駿府で、浜松は遠州で、昔は違う国ではあったけど。
うわぁ、ますます「大河ドラマ」から遠ざかっちゃったねぇ。
もはや「夜ドラ」なり。
では、見なければ?でも気になるんでしょ。一回見てからでも愚痴は遅くないですよ。そんなん嫌ならば、裏番組ポツンとを見れば?一人一人の権利です。
大河は静かに重々しく。時代によっては、ね。みんなも運動会、部活動、体育祭の時に燃えたと思いますよ。しかも、これは国家レベルのオリンピック!若者、集まる、ウルサイに決まってるじゃない。茶道華道の大会ではないですよ。
大河ドラマ、今年はいつもとは別と考えて見ます。来年まで待てない!来年は愚痴はこぼさないでね、お願い!
つまんないしうるさくなった。
前回まで良かったのに
2019-06-30 19.20.48様へ
静岡県の昔の呼び方は、伊豆、駿河、遠江(遠州、遠州のからっ風で凄い風)親戚の家が金谷(カナヤ)にあるので確認しました。確かに歩く速さが少し遅い。新幹線の停車駅は、熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松)6個もあります。
従姉妹は可愛らしい顔でだらー。伊豆はずらー。でも、標準語です。あ、家まで走って行く、を家までとんでく、と言いますよ。
まあちゃんの浜松は、やはり浜名湖、かな。
「うるさいっ!」「耳障りっ!」スウィッチ初OFFした。
もう星5つつけましたので感想のみ。最後のガイド内で、まあちゃんは幼い時からずっと話していたとおっしゃいました。
まあちゃん役は阿部サダヲさんしかいませんよ。舞台中心の活動、ロックンローラー活動で大袈裟な芝居、大声は気になりました。気がつけばまあちゃん以外の人の声って流しましたっけ。
でも、私は見届けます。祖父母が、両親が泣いて喜んだ第1回の東京オリンピックへの道を、まあちゃん達がどのように切り開いていったかを。新聞社は、昔は怒号飛び交い騒々しくタバコの煙一杯の男の職場だったようです。
確かにタケシさん登場シーンは減りましたね。時代は変わる!
水泳に興味がありましたが、これはスポーツ選手のドラマじゃないですね。家族みんな、すぐにスマホ見始めてしまいました。
子供のために裏番組を録画していたんだけど、こっちを録画にすればよかった。だって録画なら早送りできるから。
特にわけわかんなかったのは、入社試験のつまんないやり取り、大学の出来上がったプールにドボンドボンはしゃいで落ちるところ、女の人の意味不明の占い、年号をスクープするとかいうどうでもいい話、四三さんと日本橋ですれ違うとか、落語家に客席から話しかけるとか。札束を積んでいって、陸連と山分けだ〜とか。
支離滅裂というか、これはドラマなんでしょうか?本当に楽しみたかったのに。期待していたのと違い過ぎました。
感想を一言で言うと「で?」
はい、正直言って、ここまで大声やっちゅうとは😓
で?の使い方、うーん、まだまだ。長く話せば話すほど、で?の効果は失せます。また、お示しするんで。
オリンピックにかける情熱と自分の好きなスポーツにかける情熱がリンクしていて面白いと思いました。
社会情勢との絡め方が私はわかりやすくて楽しめています。
個人的には第二部主人公の田畑さんには第一部主人公の金栗さんほどの魅力は感じてないけれど田畑さんの周りの人が気になって先が観たくなります。
何なんだ、これ。
先週は行方不明のシマを懸命に探す夫の増野のような感動場面もあったのに一気にレベルダウン。駄目だ、こりゃ。のんがやれば面白くても阿部サダヲじゃドタバタは白ける一方。
米騒動やシベリア出兵素っ飛ばすのはスポーツと落語主体だからいいとしても、落語のネタと田畑政治のエピを無理にくっつける手法は「赤毛のアン」と花子のエピを無理にくっつけようとして今一つだった「花子とアン」を思わせる(女学校までや蓮子の描写は良かった)。
羽織ゴロと言われた昔の新聞記者にはああいうけたたましいのがいた。採用もいい加減な場合もあった。ただ、編集局の天井は非常に低く業務局のような一般企業のような部屋ではないはずだが。支局勤務素っ飛ばしいきなり政治部で高橋是清宅に乗り込むんだね。テレビ局みたい。史実らしいからまあいい。朝日が大正時代に言論弾圧受けて著名な記者が退職に追い込まれてる時代は上手くパス。
でも、うるさ過ぎる。ドタバタし過ぎで感傷にふける場面がない。「俺たちひょうきん族」「仮面ノリダー」みたいなコントをこれでもかと見せられてる側はたまったもんじゃない。バラエティー番組なら星5だろうが、大河を考慮せずともこれはドラマのはずだ。
綾瀬はるか、黒島結菜、杉咲花は出なくても、相変わらず、たけしは自己満足的に出てくるんだね。まあ陰の主役だからね。
本当にマニア向けの前衛アングラ作品だわ。
金栗編はハイテンション、オーバーリアクション。田畑編は、狂人のように演じる阿部サダヲの独壇場。こんな意味不明、支離滅裂のドラマは、もうたくさん。
このドラマの脚本を書いている人は、社会常識、明治大正の風俗、女性の心理とかが、ぜんぜん解ってないんだなと思う。適当な所で当時の新聞記事や雑誌を挿入してるけど、プロの脚本家はそんな資料は、あらかじめ読み込んで、セリフや映像に落とし込む。
去年の大河もひどかったけど、今年の大河はもっとひどい。NHK大河制作陣は何を考えているのかな。いや、何も考えていないのかもしれない。
今日は、初陣!大らかに私は見ましたよ。確かに今日の音声はまあちゃんだけだったような。だけど、違う側から見たら、あの位でないと、敗戦国日本にオリンピックは来なかった事はわかりましたよ。今とは全く違う環境の中ての個人練習からスタート。今は各地に公式プール多く、またコーチ陣、海外遠征も盛んに行われている。今の感覚とは戦前は違います。憲法からして、大日本国憲法だったから。2部になったからって人々の感覚はガラッとは変わりはせん。
第二部初回は新たな登場人物の紹介でもあったが、他にも情報量が多くて興味深く視聴した。
水泳贔屓の田畑政治さんと陸上選手の河野一郎さんが同い年で1年違いの入社であることは、事実とはいえドラマを観やすくしてくれていると感じた。
第一部で陸上部門を応援してきたので、第二部の主役が陸上部門に対して厳しい発言をするのは耳が痛く感じられたが、同時に、角度を変えた見方を提示されているようにも思われて面白かった。
来週の人見絹枝さんの話は楽しみ。
人見さんが主人公の話を作ってほしいです。
第二部の紹介番組を見たら、前畑秀子さん役の方の飛び込み方が下手でビックリしました。
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