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八木と蘭子のシーンになると、画面の雰囲気が変わる
低い音のサックスでも流れていそうで
その暗さは”場末のスナック”の照明の感じ
二人の声も、サックスに負けない低さで
「蘭子・・」「八木さん・・」・・・・今にも・・
いやもぅ、危ないって・・色気出し過ぎですって
いくら今、ドラマのインパクトないからって
もっと違う恋愛観を出してほしいです
ゲゲゲの女房は本人が書いた原作を基にしているからドラマ化に当たっては参考になったはずだが(個人的には吹石一恵主演の映画版の方が好み)「あんぱん」は暢の記録がほとんど無く、一般的に知られていることくらいしか参考にならないから製作側の想像がほとんどを占めざるを得ない。それにも限界があるから全くの別物として実際とは関係が無い設定にしたのだろうが、元々やなせたかしの妻を主人公にしたわけだからどうしたって無理がある。初めから嵩だけを主人公にし、知り合う時点でのぶを登場させるべきであった。
いつまでたっても、やなせさんのあのほんわかとした表情と口調にならない。それに比べると、手塚先生役は上手すぎる。こんなことなら、最初から「手塚治虫物語」をやれば、大ヒットしたろうに、もったいない。
あれもこれもと言い出したらきりがないことは分かるが、千代子さんの事も思い出してほしい。
あと、戦争に絡めるなら、岩男君のことも思い出して上げてほしい。
あのガキ大将だった岩男君が立派な兵隊になって初めての我が子を見ることなく亡くなってしまって、そして後に大して戦友として思い出される事もない、中国人の男の子を可愛がってあげていた場面は今思い出しても泣ける。
ひさしぶりにヤムおっちゃん登場で活気づいた。のぶら女性たちの掛け合いが実力俳優陣の演技も手伝って面白かった。笑わせながら、国だの戦争だのってそんなもんに二度と振り回されるかと根無し草になった。ヤムおっちゃんの戦争体験の回想から、こんな惨めでくだらない戦争を起こしたのは人間だ、でも美しいものを作るのも人間だ、人は人を助け喜ばせることが出来る。亡き父清の言葉を思い出した嵩はふるいたち、無力なりに自分に何か出来るのかを思いながら閃き、戦争で大切な人たちを失った悲しみを持つ人たちの棘を抜いてあげたいと以前描いて引き出しにしまって温めていたアンパンマンの原型を見返した。いよいよ皆さんご存じのアンパンマン誕生に至るのか、いよいよその時が来てワクワクして来た。
康太もね、あんなに子供時代のひもじいときに嵩にお世話になったのにね。中国のおばあちゃんから卵を略奪してさあ、たまご食堂だって?ふざけるなだよね。あのおばあちゃん、その前に鶏まで日本兵に略奪されてるんだから、その後どうなったか想像がつくよ。
そんな康太の出番じゃなくって、岩男でしょ、忘れてはならないのは。
蘭子の中で、豪を超える結婚相手がいるとしたら、岩男だけ。いい男に成長してたよね。もう、結婚してたけどね。
みんな、あの唐突で一直線なプロポーズを覚えてるだろうに。
今日、崇の仕事部屋が横から映されて
広いなぁと思いました。
まぁ、かなり稼いでいると分かりますが
一体、この家はマンションでいう何LDKあるのだろう?
リビングダイニング、茶室、仕事部屋、寝室、羽多子の寝室
登美子まで呼ぼうとしていたから、まだ部屋があるのかしら?
5LDKはあるのかな?
この当時、こんな広い設計のマンションってあったのかなぁ。
ケチつけてるのではなくて、単に、いつも不思議に思ってる。
今朝はずっとウルウルしちゃいました。
やむおじさんに会って欲しかった、、崇。
この朝ドラは人に優しい。見ていると和む。
ヒロインも周りの人達も何者にかなれたわけじゃないけれど、互いに支え合って生きてる。私はこういう朝ドラが好きだなぁと思う。
一瞬だけど千尋にも会えた、嬉しい涙
のぶを愛国教師を描くなら戦後の学校現場をもっと詳しく描いて挫折していく過程を入れて欲しかった。記者や秘書の時代も芯のないヒロインで雑に描かれていた。今思えばヤムさんがいたパン屋の時代が家族が力を合わせて生きて行く感じで1番面白かった。
いつかゴードンくんの骨太の男朝ドラを見たいな。
行き場がなくなったらふにゃふにゃした恋だ愛だに逃げるしかないような女朝ドラはもうたくさん。
でも、実はこれは男女の別では無い。ゲゲゲやカーネが女朝ドラでも見応えがあったのは、最後まで一本筋の通った骨があったからだ。
つまり。脚本の力の差である。
ボオ氏関連のやつは随分雑だったなあ。
逆に八木と蘭子の話は中園さん実はこっちのほうが
楽しんで書いてそうな感じがした。
ヤムさんお久しぶり。ハタコさんも毎度グッドジョブ。こういう(いい)お話はコメディタッチでいかないとね。ボオ氏は1等賞だし千夜一夜にも参加だし順風ですね。さて来週中に絵本あんぱんまん完成とか。絵本出版は73年とのこと。その間に皆さんに何が起こるかな?蘭子さんの夢は叶うでしょうか?
やっぱりカホちゃんは「おじさんメゲずに続けてね!」と嵩にエールを送ってお役ごめん。カホちゃん、おじさんはちゃんと1等賞とったよ!👍️
ヤムさん、てっきり、屋村屋パンの主人におさまっていると思った。放浪のパン職人はどこかにおさまってはいけないのだな。そうは言っても、あんぱんは人情ドラマだ、放浪のヤムさんと柳井・朝田のひとびととのつながりがどうなっていくかも大事なポイントだ。😉
このドラマの劣化が激しい。ヒロインの評判も悪い。15分刻みでだらだら半年も続けるからこうなる。公営放送に胡座をかいいた怠慢だろう。
良い作品だね。記事にも17%連発って書かれたけど、今の環境で17%台出せるってなかなか愛されてるんだな。
ラストまで頑張って欲しい。
ふつうのひとびとの日常なんてドラマチックなことなんかない、かわりばえのしない日々だ、そんな人たちの関わり合いやら、その時々の心情を描いても退屈だ、つまらんと言えばそうだろう。あんぱんはそういうお話なんだらかしかたがない。私は良いドラマだと思うよ。
本当は「千夜一夜物語」にやなせたかしを誘ったのは杉井ギサブロー(「悟空の大冒険」の監督。健在)らしいのだが杉井なんてよほどのマニアしか知らないから
マンガとか詩集とか作詞とか台本とか多才な嵩はふつうの人ではないが妻ののぶさんは頭はいいがまあふつうの人だ。しかし、のぶさんはむろん、嵩だって表舞台で派手に脚光を浴びたという人ではない。だから、嵩についても、今でこそ、アンパンマンのやなせたかしとして知られているが、それ以外、あれやら、これやら、一般人が知っているエピソードなどないのだ。この朝ドラは、嵩の仕事や作品を、その経緯や、中身をこと細かく紹介するものではない。そんなことはどうでもいいことだ。 たかし、のぶさん、親や兄弟姉妹、その他、2人に関わるひとびとの生き方、心情、互いの関り合い方、そんなことをとりとめなく描くものだ。人生はとりとめないものだ。とりとめない人生を幸せに豊かに生きるための処方箋なのだ。なかなか珍しい良いドラマなのだ。
のぶさん、あなたは他人の評価など気にせず、まずはあなたが信じる嵩の才能を生かすためにできることをしてきた、妹たちの世話もしてきた、そんなのぶさんがみんな好きですよ。嵩の仕事も順調になって、お母さんも同居することになった。これからは自分のためにできること・したいことをしてくださいな。嵩の育ての母や登美子母さんも気になるところですが心配は無用です。
このドラマが始まる前は、はちきんおのぶって花咲舞みたいなキャラクターだと思っていたが、違ってた。
屋村が、のぶのことを一番心配していたというのは、尤もだと思った。
結太郎が急死して、家族のピンチを救うために、ちびのぶが強引に屋村をあんぱん職人として朝田家に呼び込んだ。屋村は、変な子だなあと言いながらも、その熱意にほだされて風来坊人生にピリオドを打った。それくらい、のぶの家族を思う熱意は、人を動かすものがあった。
愛国の鑑となったのも、蘭子と豪の愛のカタチを目のあたりにして、アジアと日本を守るためという正義を信じて突っ走ったから。
その正義が嘘っぱちだったことを知ったのぶ。絶望に落ち込んだ。
でも、結太郎や次郎や釜次の遺志を胸に、絶望に追いつかれない速さで走ることを誓った。ハチキンおのぶの復活だと嬉しくてたまらなかった。
でも、その後は何なの?
あんなエネルギーの塊みたいな人だったのに、自分では何も解決できない使いっ走りみたいな立ち位置で、子供のときや青春時代の影もかけらもない覇気の無い人物になってしまった。
嵩も、大陸であれだけ厳しい生死の境目を彷徨う状況を経験したのに、逆転しない正義とやらを口に出していたのは復員した当初のことだけで、ウダウダ優柔不断な人生。生活はむしろ豊かで、経済的な不自由がなくて、自分の夢ばかり追っていて、他人の幸せや逆転しない正義とかを追っかけてる人には全く見えなかった。
だから、今日の回で、屋村の来訪から、戦争で命や大切なものを失った人たちのために頑張ろう的なことを唐突に言われても、
ここしばらくの間、史実とやらのエピ回収に明け暮れ、主人公たちにほとんど関係の無い中年男性と色っぽい女子の恋バナなんかを流してるので、
はっ?としか思えない。
感動を押し売りされても、前半とのつながりがなくなった、断片的なその場その場のことなので、ドラマに目が肥えた人たちにとっては、あざといとしか思えないと思う。
久し振りにヤムさん登場、もうすぐアンパンマンだしね
「お前ら・・老けたな」で、叱られちゃった
でもヤムさん、それを言うんだったら”もう一声”
「しかし、のぶはいくつになったんだい・・若いなぁ
髪型もサラサラ・ロングで、どう見ても20代だぜ
蘭子を見ろよ
せめてこのくらいにはなってよかったんじゃねぇの」とかね・・
超売れっ子で裕福のはずの手嶌治虫の仕事部屋は4畳一間みたいで狭くて質素で驚いた。当時の虫プロは2階建てアパートを改築したとのこと、たぶんそのアパートの一部屋を仕事部屋の一つにしたと思われる。史実ではどうだか分からないけれど、男女禁制で誰人も入れない聖域でストイックに創作活動を行う手嶌のこだわりに感銘した。
その仕事部屋に手嶌が嵩を招いたのは、ラジオドラマやさしいライオンや週刊誌の表紙画など嵩が手掛けた作品に嵩の才能を認め、嵩が描いた週刊誌の表紙の女性を見て直感で嵩が出会った人たちの思いや体験から描いたキャラクターはきっとアニメ映画にも生かされるだろうと期待したのだと思う。
手嶌からアニメ映画のキャラクターを相談されたとき、主人公は屋村を思わせるような放浪者がいいと生き生きと説明する嵩が輝いていた。それに興味を示してノートに書き残す手嶌がほほ笑ましかった。今回も手嶌を演じる眞栄田郷敦さんの演技に魅せられた。史実では映画の大ヒットのお礼に、やなせたかしさんのアニメ映画やさしいライオンの制作費を手塚治虫氏が自腹で出した逸話があるので、もっと手嶌が見たい。
昼の再放送のほうでやってる、とと姉ちゃんのほうがイイんだよね。
花森安治(ドラマ内は花山いさじ)のイラストめあてで見てる。
あんぱんは替えちゃうな、チャンネル。続きがあんま気にならないなぁ。
とと姉ちゃんは人間の醜さを描きすぎ
田口浩正の上司とか隣組長とかメチャクチャだった
ヒロインは典型的朝ドラヒロインなので合っていない
酔っ払いにマフラーを踏まれるエピソードとか悪夢みたいでいまだに忘れられない
醜悪な老いらくの恋愛ドラマなんかよそでしろ。
子どものぶちゃん、愛国押し付け教師ののぶさん、敗戦後ののぶさんは反省からスタートした、なぜ自ら正義とは何ぞやと考え続けない、行動しない、のぶはこんな人ではないはずだ、というオブジェクションがある、そう受け取るのもわかるが、他者に多くを求める気にならない。まずは身近な人のためというのは自然なこと、のぶさんの利他業の対象はまずはたかしだ。けっきょく、のぶさんの思い願いを叶えたのはたかしだったということかな。
「ちりとてちん」「あまちゃん」「エール」「カムカムエブリバディー」
私が思う、傑作の中の傑作の朝ドラに比肩するような朝ドラになる予感を感じさせた前半。
すくなくとも、王道朝ドラ復活だと喜んだ。
でも、おうどうでも王道ではなく、横道になってしまった。
横道ドラマ、みんなでうじうじつまらない。
中園さんは1959年生まれ。昨今の情勢を考える時、やなせたかしのことが頭をよぎる。朝ドラのオファーがあった時、やなせたかしを描くつもりだったのではないか。ゲゲゲの水木さんと布美枝さんのような夫婦を描こうと考えたのではないか。しかし、朝ドラの定番、女性ヒロインを求められた。幼少期の出会いにした理由はあるのだろう。ともあれ、あんぱんは、はて?もあるが、良いドラマではある。
エールとまではいかないけれど十分面白い。朝ドラとしてはヒロインだけじゃなく周りにもスポットを当ててゆく脚本が楽しくて好きだわ。
頑張り過ぎる主人公やヒロインが多い中、停滞しながらでも誰かの役に立っている、周りの人達と支えあっている感じがとても心地良く、疲れないユルさもありで気に入ってます。
別に何となく生きている人達だっていいんじゃないって思うので、何者にもなれないヒロイン達や、何者かになれた人達もいるあんぱんの世界観が良いなって思いながら見ています。
原作なしの長期ドラマで後半ぐだぐだになるというのが、この人の一大特徴。最後まで持たない。
何度もパターンを見てきた。なのに、なんでNHKは使うかな。好きだよねほんと。
一番の原因は、ドラマへの勉強不足、取材不足、愛情不足。
知名度じゃなく、実力、本質を見極めないと。
これからはもう今回と同じ轍を踏まないようにしてよ、NHKさん。
何ものでもないヒロインだって面白ければ文句が出ないんですよ。何か足りない朝ドラになってしまったけど、最後に愛と平和のアンパンマンだから見届けます。戦後80年だし
面白いか面白くないかなんて其々の主観でしかないわけで、批判が一切無いドラマなんて存在しないし
面白いドラマか面白くないドラマかも誰にも決められない。
やなせたかしの関心事はふつうのひとびと。まずは自分の元である両親、兄弟姉妹、親族関係、学校、軍隊、職場、などなど、いろいろな人間関係がある、人生ってそれです、そのあれこれを描く、その人たちの心の内を描く、わるくない。
アンパンマンの主題歌は東日本大震災の時に
被災地支援を促すものとして流れていた記憶があるので、出来れば東日本大震災の時まで描いて欲しいと思っている。
ヤムおっちゃん(屋村草吉)を見つけ、これが百年目やという蘭子とヤムおっちゃんとのやり取りが人気ドラマ不適切にもほどがあるを思い出してニヤニヤした。ただし自称ドラマ通の自分しか分からないけど(笑)、ヤムと元朝田家4人の女性たちとのやりとりも滑稽で、羽多子の気遣いに応えたヤムおっちゃんの『ゴメンよ御免与町だから』に、『ダジャレはいかんのです』、と言い返す羽多子に吹き出した。前回の『のぶ、一服盛ったがやないろうね』に続いて羽多子の名言でした。
手嶌と嵩の映画の打ち合わせを挟み、のぶから聞いた屋村の悲惨な戦争体験から、かつて嵩が戦争の飢えに倒れて死にそうになった時、夢か幻か亡き父清(二宮和也)が現れ、美しいものや人を喜ばせるものを作り続けろとの助言の回想から、無力な僕が出来ることは戦争で大切な人たちを失った人たちの心の棘を取ってあげることだと思い、ふと机の引き出しを開けて見たものは嵩が描いた理想のヒーロー、パンを配る太ったおじさんだった、ついに世代を超えて大人気のアンパンマンの誕生か、それによりこれまで描いて来たことがすべて繋がるのかと思うと期待が高まった。
ヤムじいさんの運命は如何に
蘭子さんと出くわし、そうっと立ち去ろうとするも強制連行
朝田一家による集団尋問
のぶ先生!はい、屋村くん
えーっ!!と驚いたり
笑いでごまかそうとするも…
かろうじて留置は逃れたものの、這々の体で釈放させてもらえたヤムじいさん
くらばあが亡くなったことやメイコさんの結婚、等の空白期間の話
本当は嵩くんと作品について語り合いたかったのかも知れませんね
やっと会えたね、と再会できますように!
屋村と話させるなら釜爺に話した戦争体験をもう一度、は視聴者は厳しいですよね
結局なぜ食事を一緒に取れなかったのかの答がないし
あの釜爺のシーンは特に好きなんです、単純な田舎者と思われた釜爺は意識してそれを演じているのだと、そうしなければこの町で商売はできないと言ったから
最近流行りの「同調圧力」のことですよね
屋村をその場で連れて行けたはずがない。労働者にすぎない配達兼職人が勤務中にいきなり柳井家に連れて行ったら確実に雇用元への帰りが遅くなるわけで、雇用主は間違いなく屋村を解雇するだろう。後から待ち合わせて連れて行ったと考えるのが妥当だが、この脚本家のことだからそこまで考えなかったかもしれない。
ヤムさん朝田家の2階に10年住んでた 。1度も一緒に食卓を囲んだことない。たしかに一緒にご飯を食べれば世間話することになってあれこれ話さざるをえなくなるな。ヤムさんは自分のことは話したくない、不自然だがヤムさんはそういう人として登場してるのだからしかたがない。ヤムさんのことを深く知ってしまうと朝田家に不都合が起きるかもしれない?ヤムさんの不思議そのうち明らかになるかならぬか?ともあれそんなに気にしていない。
いよいよ終わりに近づき収束に向かう内容。千一夜物語はやなせたかしが絡んでたのか?とにかく手塚治虫の仕事はハードだったらしいが大丈夫なのか。
子供の頃手塚治虫作品はつまらないとしか印象が無いのよ。絵が子供っぽくて。アトムは読んでたけど後半だったから、人気に陰りが出てて他のアニメに負けじと無理やりハードボイルド感出して頑張ってた感じ。
当然やなせたかしなんか知らんかった。名前は見たことある程度。
中園ミホは子供の頃やなせたかしと交流があったのね。あの訪ねて来た生意気少女が本人。
アンパンマンはずっと後なので全く読んでない。一般的になったのは1980年に近かったのでは?
やなせたかしの思い=逆転しない正義=アンパンをあげること。アンパンをあげるとは何を意味する?人に関心を持ち良い関係を持つことだ。この物語に登場するひとびとが互いにアンパンをあげあっている。
後半だけなら、私が観た範囲で、朝ドラの中で下から数えた方がずっと早いようなドラマになった。
前に投稿したとおり、内容の劣化に伴い、視聴率は新規層の獲得でむしろ堅調に推移するという予想どおりとなった。
でも、ここまで内容が劣化し、繋がりも刹那的になってかつ話題性も行き詰まってくると、その視聴率も、終盤に向けて頭打ちから低下に転じて行くと思う。
これからを担う若者達や子供達に視聴を薦めたいようなドラマではなくなってしまった。
漫画家の顔は、やはり代表作。朝ドラ好きの今の年配の方には横山光輝先生のドラマなどいいと思います。『鉄人28号』『伊賀の影丸』『仮面の忍者 赤影』『魔法使いサリー』『コメットさん』『三国志』。素晴らしい作品群です。
やなせ先生は少し地味でしたね。今田さんをヒロインにするなら、思い切って「やなせたか子」という漫画家本人にすれば面白かったと思います。
屋村が朝田家の女性に、高飛車な感じで無理矢理引き留められているシーンは過去に何回かあった。
そしてそういったシーンを観た時私は、そこの部分の流れがなんだか雑なように感じていた。
屋村が毎回(しょうがえねなぁ)と思って留まる、というのが不自然に思えたからだ。
単に屋村が優しい人だから、と解釈しておけばいい話ではあるが。
屋村が朝田家の人々と食事をしない理由については、屋村は妖精なので何かを食べるという事が必要ではないからでは、と思っていた。
朝ドラでそんな設定にはしない事はわかってましたけどね。
評価は其々好きなようにすればいいでしょう。また何をどう考えても、想像してもいいでしょう。さて、これから先、千夜一夜とか絵本とか、たかしの作品が紹介されるのは当然として、あんぱんは漫画家やなせたかし物語じゅない、誰のどんなアンパン物語が語られるかな。
今ののぶは表向きはハチキンの影を潜めて物足りないように見えるが、ギャルもハチキンもいい年していつまでもやってられない。ギャルと同じでのぶにもハチキン魂は心の中にあった。時には弱音を見せる嵩に控えていたのぶのハチキン魂が蘇り、たっすいがはいかんと厳しく励まし嵩の背中を押す。のぶはこれまでどこで何をしようと今は夫を支える専業主婦になろうとそのままのハチキンのぶである。あなたの夢は私の夢のゲゲゲの女房みたいに、嵩のひっくり返らない正義の大志はのぶの大志、二人三脚で志しを共に困難を乗り越えて仲睦まじく生きて行く夫婦の物語を最後まで見届けたい。
世間にはポエム風のメッセージが溢れているが、何言ってるんだかわかりづらいのは
責任追及を回避するためにあいまいな言葉が並んでる為ではないかと思う。
やなせさんの詩の言葉はそんなことはなく優
しいことばでわかりやすく書かれているのであれだけの人気が出たのだと思う。
ヤムおんちゃんはなぜ八木さんの事務所に配達にいったのでしょう。あんぱん100個?そこが嵩とつながる場所と知って自分から出向いたのか?それともヤムおんちゃんと八木さんが戦前からつながる 語られていない話がまだ隠してあるのか気になるところです。
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