3.67
5 207件
4 75件
3 39件
2 16件
1 92件
合計 429
読み あんぱん
放送局 NHK
クール 2025年4月期
期間 2025-03-31 ~ 2025-09-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生...全て表示
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2025-08-14 16:09:27
名前無し

大成功のミュージカルに美術担当として参加した。御免与のマザーズには連絡したかな。2人はいそいそと上京したかも。むろんメイコも観たでしょう。のど自慢に熱中した頃の熱き思いがよみがえる。

2025-08-14 21:48:08
名前無し

のぶと嵩の結婚祝の回で、二人でトイレの天井の穴から夜空を見上げ、「見上げてごらん夜の星を」の歌詞をなぞるように、二人ならきっと幸せを探せるよというような台詞があった。そういうロマンチックな方向に今日の回を向けてくれると思ったんだけど…
Mrs.GREEN APPLEのファンなら、今日の大森さんの独唱は感動ものなのだろうけど、私は違うので、なんでこんなに独唱時間が長いのとだけ思った。
結局、話題性の高い大森さんの起用で、視聴意欲を掻立てようとしているだけなのかなと思ってしまう。
ちょっと古い話だけど、嵩の誕生日に健太郎がエボナイトの万年筆をやや唐突にプレゼントした。それが、嵩の漫画家としての打ち出の小槌になるのかなと思ったけど、高知新報の入社式にそれを握りしめて終わりだった。
「ゲゲゲの女房」では、イトツが茂に生まれ変わったと信ずるおじの万年筆を、イカルが茂に渡すシーンがあり、そのオマージュかなとも思ったのだけど、そういう深いところでのつなぎが期待外れのところがどうも…

時間を飛ばすのは仕方がないとしても、それでも、のぶと嵩がグルグルすぎて、内容の薄さが浮き彫りになってきている。
特に前半は、人物の描写が素晴らしくて、それは中園さんの功績だけど、しだいにストーリーの巧妙さが色褪せて、物足りなさを感じることが多くなってしまっている。
今日の永輔にしても、家族が言うには、進取の気性がありながら古いものや人の気持ちも大切にした永六輔さんキャラではなく、才能はあるけど無責任男の青島幸男さんキャラで、そうしたのは、ドラマとして視聴者の興味を引きやすいからなのだろうとのこと。

嵩ののぶへのプロポーズ以降の回は、日々残念な方向に向かってしまっているように感じる。

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2025-08-14 22:30:35
名前無し

あれやこれやくどくないのが良い。

2025-08-14 22:32:00
名前無し

崇が外で手塚治虫さんやいずみたくさん、永六輔?さんらと繋がり、人を楽しませる事に近づいているように感じる。それは帰る家庭があり、のぶの言葉に癒されているからだと思う。
「手のひらを太陽に」は小学校音楽の、「見上げてごらん夜の星を」は中学校音楽の教科書に平成までは載っていた。今でも、私の愛唱歌だ。

ミセスは21世紀のビートルズになって欲しいと思っているが、このドラマでは俳優として出過ぎずに演じて欲しい。

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2025-08-15 00:25:00
名前無し

ある縁で嵩も舞台美術で携わった作家六原永輔と作曲家いせたくやが手掛ける舞台は夜学の学生たちと平日学ぶ女子学生との友情や恋を描くミュージカルだが、明るくて前向きになれる内容で、本番前にいせたくやが独唱したテーマ曲『見上げてごらん夜の星を』も素晴らしく、演じている大森元貴さんは歌が本職なだけに歌唱力があり引き込まれました。その後星空の演出で役者たち合唱の『見上げてごらん夜の星を』も感動しました。一般の成人は勿論夏休みや盆休みでお子さんと家族揃って楽しめて明るくて前向きになれる希望の回になりました。

2025-08-15 01:15:45
名前無し

なんだか、橋田壽賀子の長編女性一代記
みたいな展開。
よくある演出と、ヒロインの衣装がレトロかもしれないが、枚数はあるのにあまり洒落てないのがどうしても気になる。
のぶという人の不器用さや真面目さを服装で表してるのかもしれないけど、なんか勿体ない気がしてしまう。

2025-08-15 01:57:55
名前無し

上で話に上がってましたが坂本九さんの「上を向いて歩こう」

リアルタイムで聞いたこともない、ずっとずっと後の世代の自分なのに、「見上げてごらん夜の星を」も坂本九さんの歌声で思い出されます。不思議ですね。
この後作り出される「手のひらを太陽に」
今でさえ良い曲(であり詩)だなぁと感じるのに
ずっとこのドラマに沿ってみていたら、この当時の方々にとってどれだけ心に響いただろうと、あらためて思いました。

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2025-08-15 04:44:11
名前無し

一応のぶ、嵩の二人とも主人公ということになっているのかもしれないが、ストーリーからすればのぶが実質的な主人公で嵩はサブ的な扱い。番組開始前に散々やなせたかしとの関連を匂わすような番宣を行っていながら、ストーリーは全く関係ない創作部分が大半を占める有様。これはもはや「やなせたかし関連詐欺」ドラマといっても言い過ぎではない。

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2025-08-15 05:16:56
名前無し

漫画家として世に出たい嵩。そこに光明をもたらしたのは漫画家仲間……ではなく、音楽家のいせたくやと作詞家・六原永輔だった。考えてみれば漫画集団はあくまで同じ志のみの活動の場であり、漫画家は自分の作品を出版者に売り込んでなんぼの世界だから連載や長編が持てなければ泣かず飛ばずは当然と言える。
嵩は舞台劇の美術を担当したことで、それを見た演劇界やテレビ界の人間から声がかかる事だろう。たくやは既にCMソングライターからテレビの作曲活動に、永輔も作詞家だけでなく「夢であいましょう」「遠くへ行きたい」といったテレビの構成作家も手がける事になるだろう。手嶌治虫は「強烈なストーリー漫画を作れる作家性」が出版社・漫画家志望者に衝撃を与え、漫画界の牽引者となった。
先週と今週を見ていて思うのは、人の才能が花開くのは自分がどうこうでなく他人が認めて初めて形となり、世間に広まる物だということ。他人に認められた方面で伸びていくのだという事。どんな天賦の才を持つ者でも人生を左右する運命の星が有るという事。
もちろんどんな天才でも運が失く、世に出られない人間も星の数いる。嵩よ、望んだ漫画家の道で有名になれなくとも貴方は舞台のデザインや構成、作詞や童話、それらエンターテイメントの世界に才能の波長が合ったという事であり、それはとても幸運な事なのだ。その恵まれた運命の星を活かして欲しい。
それを一緒に後押しするのぶの為にも。

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2025-08-15 07:42:26
名前無し

学芸会的舞台美術のどこに嵩なりの工夫があるのか知りたいのに、脇役の歌の長さが、またドラマのバランスを悪くした。歌の人は元木大介さんかと思った。

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2025-08-15 08:18:40
名前無し

のぶのことがドンドン好きになっていってる私。
嵩は幸せだね。こんなに嵩のことを分かって支え続けてくれる人がいて。

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2025-08-15 08:28:36
名前無し

あんな店でバイトいる?
見つかるのも時間の問題だ、と思っていたら見つかったやん。
の前の八木に蘭子の事で色々紹介要らんわぁ~思った。
最近の蘭子は偉そう。
でもってやはりのぶちゃんに背中押してもらえないと前に進めない嵩。
何をして生きとるの。
何をしたいがや?
まぁ汚い怒鳴り声で夫を叱責しないようになった嫁は少しは成長しとるかも。

2025-08-15 08:37:45
名前無し

主役ののぶの存在感がどんどん小さくなっている。
女子こそ大志を抱けについて、当時仕事についてるだけでも大したものだとか、嵩の家庭的なぬくもりになってるとか…
あまりにも情けない。そんなの主人公のぶじゃない。「ゲゲゲの女房」の布美枝キャラになってどうする。

OPの{賜物}の最後の歌詞の、神様から借りたこの命を、失敗しても批判されても笑われても、最高の詰め合わせにしてお返ししたい。あわよくばいかれ過ぎてて、神様からもういらないよと言われるくらいの人生を二人で楽しもう…
これこそが、あんぱんの核心だと私は思うのだけど、そこからのぶがあまりと言えばあまりに離れて行ってしまっている。

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2025-08-15 08:59:07
名前無し

この夫婦に魅力を感じない
ゲゲゲの漫画家夫婦は売れなくても金がなくても愛があった。質屋で自転車を買って2人でサイクリングする、そんな些細なことで感動させられた。
この夫婦はどうしたいのか?2人の心が一つになってる感じがしなくて見てると気持ちが暗くなる。
この頃のあんぱんに足りないものは愛かもしれない。

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2025-08-15 09:09:56
名前無し

物語のあれこれには注文をつけたいと思うこともあるが、のぶも嵩も歴史上の偉人じゃない一庶民だ。一組の夫婦が助け合いながら生きているだけ。人よりかなり優れた才能を持つ(持って生まれる)ことなどなかなかないことだが、たまたまそれを持っているからと言って、あれが足りないこれが足りないと求めるのはどうかな。

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2025-08-15 09:13:17
はやぶさ

俺には詩に聞こえるけどな
あなたも詩人ですね
お、シェイクスピア!
等々、短い会話でお互いを理解する…武士同士が「お主、できるな」のよう
ブギウギで壁に貼られた広告に「作詩 西条八十」というのがありましたね、作詞ではなく
シェイクスピアの翻訳、らんまんの坪内逍遥らしき人もいましたし
チョッちゃんの神谷先生が創作童話で、星たちがキツネの子に、流れ星を拾うと願いごとがかなうよ、お母さんに会えるよ、というのが今週ありましたね…安乃ちゃんのハートをつかんだシーン
閑話休題
柳井さんは人が書ける、ものすごいほめ言葉でしたね
明日までに紙芝居を作れ!と言われて仕上げてくる嵩くん
方向性が定まれば次々と作品を描くことでしょう
舞台のゆがんだ窓や引き戸に、嵩くんのストーリー解釈が表れてましたね

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2025-08-15 09:42:48
名前無し

アンパンマンが大成功したのに、それをきっかけにやなせたかしの旧作を再評価しようという動きは全然なかった
だから私たちも「それ以前の作品」をほとんど知らないので嵩の苦悩が伝わってこないんです
「花子とアン」で村岡花子の再評価にほとんどつながらず柳原白蓮の方が人気出ちゃったのを思い出したり

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2025-08-15 10:37:16
名前無し

確かにゲゲゲはずーっと貧乏ながら奥さんが頑張って支えてたよなぁ…
奥さん漫画も書いてたよね?ベタ塗りとか手伝ってた記憶。左手が無かったからその辺も関係してるのか…
のぶさん、僕の仕事に口出さないで、なんて言われてしょぼんとしてたけど、あれホントのこと?ハチキンのぶじゃなくなっちゃったね。たかしさんって呼び方は最初からだよね?だって付き合ったの新聞社からだから。幼馴染の設定がそもそもフィクションだから違和感が出てくるのは仕方ないか。史実とフィクションごちゃ混ぜにすると時々モヤる。ネット時代になっちゃったらすぐ調べられちゃうし。
朝ドラは全部オリジナルであまちゃんみたいなの、もう作れないのかな。
そのうち手塚治虫とか赤塚不二夫とかもやって欲しい。
タモさん元気なうちに赤塚不二夫、お願いします!

2025-08-15 11:24:49
名前無し

木曜日17.3%、連休中なのに良い感じ。
嵩の苦悩もわかるし、そっと支えるのぶにも頑張れと言いたくなる。
だけど二人共、周りには恵まれているので見ていてあまり辛くないのがいいね。

2025-08-15 11:29:00
名前無し

盆の帰省中にも関わらず視聴率17・3%の快進撃!

いよいよあの名曲誕生が近づき盛り上がって来た。史実通り嵩といせたくやとの出会いがのちに友人になり共に数々の仕事をすることになる、いせたくやのモデルいずみたくさんと関わる名曲も嵩のモデルのやなせさんが漫画家として上手く行かず迷っていたとき傍に有った懐中電灯のスイッチを入れ点灯した光を自分の手(ドラマではのぶの手)にかざしたら、指と指の間が透けて綺麗な赤色に染まった。心は落ち込んでも体には生き生きと赤い血が流れていた。生きている確かな証拠がそこに有った。これに閃きあの名曲『手のひらを太陽に』の作詞が出来ていせたくやのモデルのいずみたくさんが曲をつけてのちに大ヒットして音楽の教科書に載るほどの名曲になった。この歌が史実通り嵩を励ます歌になり、その後前向きになり来る仕事は何でも手を抜かずやり遂げ、それらが無駄にならず名作アンパンマンに繋がるかと思うと今から楽しみです。

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2025-08-15 11:48:30
名前無し

過去作品のこと、今作のこと、知ってること(史実)・調べたこと、微に入り細に入り、いろいろ比べ考え思いながら見るのも楽しみ方のひとつでしょう。私的にはあれこれ比べるよりも創られた物語の世界とその中でひとびとがどう生きたかの方に重点を置いて見てます。

2025-08-15 13:18:24
名前無し

短期間で12年も経って
あんのないあんぱんみたいになりつつあるのかと心配したわ。
のぶも結婚後キャラ変したよね。
まあこれが本来のモデルののぶさんだったんだろうが。

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2025-08-15 14:05:55
名前無し

生涯困らない環境に恵まれない限り、どんなキャラクターを持って生まれても生まれ落ちたその時代・境遇を生きるために働かねばならない。八木の店に店員が必要とは思えないが些末なことをあれこれ言っても仕方ない。夫婦の間柄で何が得手で何が不得手かなんて他人がとやかく言うことじゃない。何が大志(チャレンジ)かはその時(環境)により変わらざるを得ない。作家とか芸術家とか(特に経済的な)環境を顧みず大志を貫こうとする人もいる。損得抜きのスポンサーがいない場合は暮らしが成り立たない場合もあり。嵩とのぶさんの場合、結婚からアンパンマンでブレイクするまでの経済状況は知らないが、嵩の大志を達成させることを第一に考えて行動してきたことは事実だ。稼ぎの悪い方が負い目を感じあらぬことを言うのはよくあるパターンですが、なんだかんだ2人はもう12年も夫婦をやっている。ちょっとは波風たてなきゃね。

2025-08-15 14:42:10
名前無し

ここじゃあどんなに陳腐な場面でも大袈裟オーバー顔からあせが吹き出るくらいに誉めまくり感想書かないと槍玉に上がるらしいです。
なので、
さすが、終戦の日にとてもふさわしい今日の回でしたね、と。
同じとこぐるぐるの夫婦愛ってすんばらしいですね。
あのような副業してる奥様に苦労かけてる甲斐性の無い旦那様、三歩も進まず二歩下がるばかりの展開ばかり、見ごたえありますです!

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2025-08-15 15:20:14
名前無し

八木さんみたいな人がそばにいると何かあった時相談できて心強いなあと思いました。八木さんが画面に出てくるとホッとします。
今日は八木さんと蘭子が初顔合わせ。あれ、この2人はどこか似た者同士?
お互い良き理解者になれそうな感じがしました。

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2025-08-15 16:16:44
名前無し

あんぱんは一庶民の嵩とのぶさんが“逆転しない正義”を体現する『アンパンマン』にたどり着くまでを描いた物語だ。戦前から敗戦に至るまでの人生が2人に共通する思いをいだかせた。東京に移って紆余曲折を経てアンパンマンにいたるその先駆けがあのミュージカルのようだが、描きたいのは2人がお互いをどう思いどう生きたかだ。2人の・人々の言動のあれこれにすごく感動する人もいるが、私自身はけっこう面白く見ているし、2人を微笑ましいと思うが、やたらと感動もしない、多少疑問符がついても、陳腐であるとか強く否定もしない、感動するもしないも、陳腐と思うも思わないも、ひとそれぞれだから。

2025-08-15 18:00:16
名前無し

八木と蘭子の出会い、何とも"おやおや"という感じもするが、(むろん描かれないが)誰かが、のぶさんでもいいが、仕組むこともあるし😁、世の中、人の出会いはほんと偶然ということもあるし。

2025-08-15 18:16:10
名前無し

八木さんは本当は助店員やアルバイトなんか要らないけど、柳井夫妻の収入の為にのぶを働かせたに決まってる。いつも客が皆無もしくは1人しかいない店の状況見ればわかるわ。
「俺は、あいつの書く言葉はみな詩に聞こえるけどな」嵩と口をききだしたきっかけが井伏鱒二の詩集だった八木さんだから凄い説得力がある。あの軍隊での出会いはこのシーンの為を考えて、中園ミホさん描いてた?…上手いと思いましたわ。「柳井さんの漫画を読みました」…いせと六原も八木と同じように嵩の書く言葉に惚れ込み、依頼したのが伝わって来る。漫画以外の可能性が徐々に広がっていくのが心地良い。
今日の回は、嵩の作詞の才能…ひいては詩同様の文章で綴る童話の才能の可能性も示された、地味に重要な回だったと思う。

シェイクスピアの一節が瞬時にわかり、裁縫から映画批評の記事(手塚治虫はブレイク後の10年位は年365本映画を見ていたそうだから、手嶌治虫と蘭子の映画対談をドラマ中で見てみたい)までこなしてしまう蘭子が現状に甘んじているのが速記を封印しているのぶ以上にもったいない。朝田家の為に郵便局に就職したが、実は学業はのぶ以上に優秀だった才女なのも中園さん描いてたよね?。蘭子の潜在能力が八木がこれから建ち上げる会社か嵩が建ち上げる会社に入って開花し、超スーパーパワーぶりを発揮するところが見たい。

嵩を後押しし漫画以外の世界に目を向けさせるだけでも充分だが、やはり前半のような韋駄天のように駆け抜けるのぶの活躍も見たい…というのは贅沢過ぎだろうか。

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2025-08-15 18:44:13
名前無し

のぶが八木の店で店員してたのは八木の好意だなんて当たり前で誰でもわかること。ところで、八木が文学青年➡️文学おじさんはそのとおりだが、蘭子の"あ、シェークスピア"はデキスギと言えばデキスギだ。それで蘭子の文学好みはいつから?😉そんなことまったく描かれてなかったけど。瓢箪から駒を演出するためにずっと隠しておいたのね。まあ、こんなのドラマでは当たり前に起きることね。

2025-08-15 18:51:39
名前無し

私も三姉妹が普通の女性になってるのが残念に思います。ノブは教師や記者を、蘭子は成績優秀、メイ子は歌を諦めたのだろうか?3人とも都会の波に飲まれてしまった感じがさみしい。せっかく四国から東京に来たのに何のために生きるのか?という状態ですよね、残すところ一月半になり佳境に向かい駆け抜けて欲しいよ。女子も大志を抱けという父の遺言をどうまとめてくれるのだろうか中園さん。
あんぱんの戦争の描き方は上手かったと思う。さてさて逆転しない正義をそろそろ出すのかな?あんぱんを作るにはジャムおじさんがいないと、阿部サダヲさんの再登場がきっとあるよね?

2025-08-15 20:22:30
名前無し

メイコの大志はNHKのど自慢に出ることだった。まさか歌手を目指してた?蘭子は人知れず語らず何か大志があったのか?上京の目的は何だったか?のぶはたまたま誘われ上京した。「逆転しない正義は何か」これはほとんど哲学だ。その答を求めることは一個人の一生の重要なテーマになり得るが、のぶと嵩はそれを人生の目的とした。

2025-08-15 21:38:27
名前無し

昔、羽多子が、蘭子が郵便局で働き出した頃、本当は何をしたいかのと尋ねたとき、蘭子はこの家にいることが自分の一番の幸せだと語った。その話し方から、ああ、この人は詩人なんだなと思った。
そして、コツコツと石をたたく音という一節から、それは豪への恋の歌なのだと気づかされた。
のぶと嵩の結婚会でも、私は一生分の恋をしましたと言った蘭子。
純愛は純愛のままで、終わらせてほしい。
ところが、今回、八木に送られたのは蘭子の秋波だったのでは、という読みも流布されている。
八木は、ゴーリキーや井伏鱒二の逸話からも、文学系の人というキャラ設定。
でも、いかんせん、純粋な豪とは真逆の、陰や心のひだがありすぎの男。
こういうイケオジと、おじさん人気の河合優実さんを結びつけるのは、おじさん族の興味を引く手に見えてしまう。

三人娘たちの、女子の大志ということについて、男性の支えになることで十分だろうという意見もあるようだ。
「ゲゲゲの女房」では、水木プロダクション設立20周年謝恩パーティで、招かれた人たちの多くが、茂の功績が布美枝と二人で成し遂げられたことをみんなが認めた。茂もそれを認めて、娘達からの花束を布美枝に渡した。
でも、のぶは、そうではないはず。のぶの女子の大志はそれではいけない。そもそも、布美枝とのぶでは、あまりと言えばあまりに根底のキャラが違う。

私は、ドラマはどんなジャンルであってもいいけど、“ロマン”がなければダメだと思っている。
今週のテーマは「見上げてごらん夜の星を」…ロマンに満ちたものを期待したのに…
本業でもないところからチャンスは巡ってくるものだって、はいはいそうですか。史実通りで結構なことで……でも、つまらない。通ってるはずの筋が全く通っていない。ドラマに貫かれていると思った背骨が無くなり、vertebrateではなくて、断片的になってきている。
嵩の感動的なプロポーズ以降は、感情が入っていかないこのドラマ。一言で云うと、ロマンの要素が薄れていってしまっているのだと思う。

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2025-08-15 21:41:23
名前無し

3姉妹はふつうの女の子からふつうの女性になったのではないのかな?のぶは女子中学➡️女子師範に合格したから頭は良かったろう。蘭子はのぶより成績優秀だったとか。メイコの学業が良かったとは言われてなかったような。 脚本家はのぶさんと嵩を何者でもない2人と言ってます。蘭子とメイコも何者でもないふつうの女性でしょう。のぶさんは嵩と共に「あの哲学の答を見つけるべく」生きたわけですが、蘭子とメイコはふつうの女性とな違う何かを成したのでしょうか?

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2025-08-15 23:25:37
名前無し

ずっと良いことばかりの人生、夢がかなう人生なんてほとんど無いよね。停滞しているようで、その先に繋がる何かがあるのかもしれない。のぶは嵩の才能を信じて長年寄り添い支えていて素敵だなと思う。

嵩は自分の才能に限界を感じたり色々と辛い状況にある中で嵩なりに頑張っていて、それも中々大変なことだと思うのでいつか夢がかなって欲しいとただただ思う。
今でも満足しているかもしれないけれど、蘭子にも寄り添ってくれる人、寄り添いたいと思える人が出来たら良いなと勝手に思ってる。

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2025-08-16 00:07:05
名前無し

一度深く愛し合った人がいれば、一生一人でもその人との思い出が、蘭子の行く道を照らしてくれると思う。八木さんとは結びつかないで欲しい。勝手なお願いです。

それとも、「女心と秋の空」のようになるのかしら。出兵して直ぐに亡くなった豪ちゃんを忘れないで。

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2025-08-16 00:58:20
名前無し

嵩とのぶとが求婚して所帯を持ってから仲睦まじく苦楽を共に生きて行く夫婦に至り物語が更に動いて来た。かつては副業の漫画の収入が三星百貨店の3倍になり十分やって行けると思い独立したが、時を経て手嶌治虫はじめ才能がある若手漫画家の台頭や嵩の画風が時代に合わなくなったのか、仕事が激減して迷走状態。作家六原永輔の舞台の美術担当で成果を上げ、舞台で知り会った作曲家いせたくやから嵩の漫画の台詞から作詩の才能を見込まれ一緒にやろうと作詞を頼まれても、意固地に漫画にこだわる嵩に、人を喜ばせることなら漫画でなくてもいいと励ますのぶの優しさが良かった。それでも漫画に固執する嵩にも転機が訪れる。あの名曲誕生のきっかけになる懐中電灯の光りをのぶと嵩が交互に手をかざし、指と指の間に真っ赤に染まる生命の息吹きを感じた嵩は、作詩の才能が開花して一気に書き始めた。それがあの不滅の名曲『手のひらを太陽に』になるとは興奮冷めやらぬ。

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2025-08-16 07:20:03
名前無し

三姉妹が東京にそろった理由があるのかなって思ったよ。母親が1人でかわいそうだけど東京高知を結ぶものがドラマの流れで必要なんだろうし。
ノブ、上京して秘書になるがクビ。蘭子は仕事で上京したと言っていたがどんな会社なんだろう?今は仕事の傍ら映画の評論を書いてるとか。メイ子はのど自慢の予選落ちだったから夢は叶わず結婚して子どもを産む。
三姉妹の道は、これからって感じでしょ。最後は輝いていて欲しい女たち。
個人的には蘭子に再婚して欲しい。九ちゃんの歌に明日があるというのがあった。過去から明日に向かって生きよう。(九ちゃんの奥様も再婚してもいいのではと思ったことがある。)
メイ子はひよっこの時のように家族そろって歌合戦にでも出たらどうかと。時代が同じだよね。
ノブは夫婦でアンパンマンを産み出す。子どもがいない夫婦が産み出すものが元気と夢を与える。わたしの子どもはアンパンマンを見て育ったから最後はこの夫婦に感謝したい。
個人的要望ばかりでごめんなさい。

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2025-08-16 08:27:32
名前無し

蘭子の勤め先は何の会社か?転勤で上京だっかと。のぶさんと世間話で仕事はお茶だしと雑用ばかりとか言ってたけど、そのためのに転勤させられたの?

2025-08-16 09:02:35
名前無し

この時代に蘭子がまだ独身てのが?だが
ひょっとして八木とくっつくのだろうか(八木って独身だっけ)
八木はここからどうサンリオを作っていくのかな

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2025-08-16 09:06:03
名前無し

東京編は細かいことが語られずに時間がうんと飛び、やなせたかしの目立った功績がドラマになって行くので着いて行けない部分があるわけです。
時間が飛ぶのは仕方ないけど、せっかく見込まれて秘書になったのに、どうしてこうなるの?女性議員は何だったの?という疑問や、あれよあれよと結婚して子どもを産むメイ子を見ると、ドラマに動かされてる人物のように感じてしまうわけです。
僕らは皆んな生きているのです。
あの歌をタイトルにするなら生き様を真っ赤に流れる血潮を、もう少し人物に感じさせて欲しいと思うこの頃。
個人の感想です。批判派ではありません。

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2025-08-16 09:27:08
名前無し

こういう風に意見が分かれていくのは自然なことだと思う。
でも、もっともらしい擁護派や、あからさまな批判に、いいね!を対立する複アカ所持者が集中させるのが不快。いい加減、情報操作はやめてほしい。

2025-08-16 09:39:20
名前無し

蘭子の勤める会社が何の会社か未だに不明だ。意図的にふせてあるのだろうが。東京支社への転勤は謎といえば謎だ。蘭子の会社はある業務のために転勤者を募集し蘭子が応じたのかな?会社は蘭子の才能・能力を認めて転勤をもちかけ蘭子が応じたのかな?仕事はお茶くみと雑用だが高知出身の女性にしたかったのかな?そんなことあり?

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2025-08-16 10:34:00
名前無し

サイドビジネズがうまくいき百貨店を辞めが思ったほど安定せず、のぶの稼ぎに頼った時期はけっこう長かったということか。そんな夫婦の生きざまを描くのが主題だ。そしていつの間にか気がついたらアンパンマンに行き着いたというだけ。まずアンパンマンありきではない。のぶがどういう人か(私的には)いまいちわからないが、嵩という人がどういう人か 、その嵩とのぶという妻がどう生きたか、脚本家が考える、ある夫婦の物語だ。嵩の功績や成功を称える物語ではない。

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2025-08-16 11:28:03
名前無し

やなせたかしさんは、今では超有名人ですが
こんなウダウダした時期もあったのですね。
何故か嬉しい(^^)親近感♪
自分は漫画で成功する!って意識が高すぎたのですね。
壁を取り除いたらあらゆる可能性が広がって
いるのをこれから体験してゆくのでしょうか?
毎朝見逃せない!楽しみです。

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2025-08-16 11:32:20
名前無し

朝ドラ特有の僅かな15分の間に実力俳優陣の熱演と手際よい筋運びで見せてくれるので毎回飽きさせず引き込まれます。時を経ても色褪せない名曲『見上げてごらん夜の星を』の逸話も、嵩も舞台装置で携わった作家六原永輔と作曲家いせたくやの舞台を融合した構成が秀逸でした。本番前のいせたくやの独唱も歌を本業にした俳優だけあって歌唱力に魅せられました。本番の舞台上の役者たちの合唱にも感動しました。舞台に星が降る演出も秀逸でした。そして次週は週末の最後に描かれた嵩が懐中電灯の光りを手にかざして閃いて誕生した小学校の音楽の教科書まで載った皆さんご存じの名曲『手のひらを太陽に』の逸話が詳しく描かれるので盛り上がりそうです。

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2025-08-16 12:06:37
名前無し

やなせたかしさんは三越百貨店を退職し、漫画家を本業として新たなスタートをきったが、その後は漫画家としての代表作はまだだったが、漫画家でありながら多種多様な仕事を引き受けていたらしい。
なんと映画スターや芸能人をインタビューして記事を書くライターのような仕事もしていた。じつはこれが、永六輔さんとの出会いのきっかけとなる。

そういういろんな仕事を積極的にしてたから、永六輔さんから依頼があったので、家で売れない漫画ダラダラ書いてただけの漫画家に有名人が依頼にくるわけないだろうに

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2025-08-16 12:18:26
名前無し

NHKファミリーヒストリーを見た。中園さんの父親は予科練に入るが米軍の爆撃により負傷し操縦管を握ることなく敗戦を迎える。中園さんは1959年生まれ。中園さん9才の時に父親が病死。しょげる娘に母親がやなせさんの詩集を与える。詩集を読んだ中園さんはやなせさんに手紙を出した。直ぐに返信があり文通が始まった。父親が病死した10年後に母親も病死する。 文通が始まり、後にやなせさんと会ったこともあり、何かと気をかけてくれたそうだ。いつの頃か文通は終わってしまったという。

2025-08-16 12:53:14
名前無し

やなせたかし特集のTV番組によると漫画家として独立してからは漫画以外の仕事もいろいろ受けていたらしい。やなせ事務所ではなかったろうが、依頼先との連絡に電話は必須アイテムでしょう。困った時のやなせさんはこの時期のことなのか?もっと後のことなのか?メイ犬BONは不発だったようだが他の仕事はけっこう上手くいっていたのでは?

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2025-08-16 16:46:55
名前無し

史実の都合のいいところをつまみ食いして入れて、その過程を数年間すっ飛ばしたり、不自然にかえてるので、リアリティなし

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2025-08-16 17:19:06
名前無し

ここまて劣化しているドラマも珍しい。せめて嵩や暢はと思っていたが、こんな夫婦に見るべきものはない。暢は能無し亭主の尻をたたくのみ。自分はふんぞり返って鼻くそぼじってんじゃねぇのかい(爆笑)



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