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空しいし、赦せないけど
そんな投稿にいいね!(2)とか入るのが信じられない
最期は夫婦の絆を深められた次郎とのぶだったけど、決死の乗船に送り出すときも、お国のためにしか言えなかったのぶ。
でも、嵩の出征のときには、憲兵らの前であるにもかかわらず、絶対もんてきてと絶叫した。
嵩にはのぶが、そして、のぶには嵩が運命の最愛の人だった。
結太郎も次郎も千尋も寛も清も豪も岩男も、みんなそのことを二人に分からせるための、中園版ファンタジー・アンパンワールドの妖精たちだった。
そして、嵩ももともとその世界の妖精の一人だったが、OPのように、その世界で一人だけ実写の人物としてキャラクタライズされていた今田さんののぶが、嵩への愛に気づいてから、愛の妖精(私は、ジョルジュ・サンドの「プティット・ファデット」を愛読して魅せられていた)に変身…ドラマはいよいよ佳境へ…
先への期待と同時に、このドラマが本当に綿密に練り上げられていることに驚かされる。
八木がのぶに言った「失ってからどれだけ大きなものを失ったのかが分かる馬鹿がいる」という台詞。おそらく八木は、他の何かに夢中になって、実子を死なせてしまったのだろう。だから、今、戦災孤児らの面倒を見ているのだろうし、腹を一杯にしてあげればそれでいいのかという台詞を発したのだろうし、戦地でリュウ少年の親殺しの仇討ちの件で、クールでニヒルなイメージから激情の人に変化(へんげ)したのだろう。
釜次にしても、屋村にしても、豪にしても、岩男にしても、今時では全然ない、ベタで普遍的な生き様が、こんなにも胸を打つことに戸惑っている。
今週『あんぱん』で学んだのは、
①好きな人に対しては、面と向かって口に出してはっきりと「好きだ」と言う事が大事。
②あとサプライズ的に急に現れて、「どうしてここにあなたが居るの?」って相手に思わせるのも効果的。
③告白した後は、さっと去って行って、追いかけて来させるっていうのもいいかもしれない(追いかけて来ない可能性も有り)。
朝ドラって勉強になるなぁ。
「花子とアン」でもヒロインの兄(モデルがいない完全な架空人物)と同級生の友人が終わりの方で結婚した。同じようなことがメイコに起きるような気がする。
たかしは対のぶタッスイガーは克服したし、のぶも対たかしガミガミを悔い改めたし、これからはいたって普通の恋人同士になれそうだが、はたして2人はどう変わっていくか?たかしが上京したら赤いハンドバッグを持って2人で銀ブラしてね。
(最近、良かったと思う点)
⚫︎遂に、85回にしてやっと嵩の想いが…。一方通行で今まで無かった「のぶから嵩への気持ち」が出始めたのも良い。健ちゃんじゃないが「良かタイ!、良かタイ!」という気持ち。
⚫︎嵩ののぶへの告白場面でまた「賜物」のバリエーションBGMが流れたところ。土曜日ダイジェストの同場面でもまた違うタイミングで流れ、ここぞというところで使用される切り札的な曲になりつつある。
⚫︎のぶが八木の屋台で飲みつぶれるシーンで八木に語らせず、彼の失った人のエピソードが後に披露されるのかと含みを持たせたところ。やらずに肩透かしの可能性も有るが、ここは期待したい。
⚫︎津田健さんの東海林さんが「マァチャンの日記帳」(史実でも手塚治虫の実質デビュー作)を嵩に見せる展開。
もうすぐ手嶌治虫登場の布石であるだけでなく、嵩と健ちゃんが営む廃市で彼がHOPEを買ったことが月刊くじらで漫画奨励する下地になったり、「漫画を描け」と迫ったり、嵩が漫画と繋がるツールとして東海林さんが上手く機能している。津田健さん、これからも嵩を新しい漫画で刺激する役どころで出て!。
⚫︎蘭子が「二人同士の問題やき…」とのぶと嵩の恋愛に深入りしないところ。それでいて「好きだという想いを、無かったことにしないで下さい」と豪と自分の無念を重ね、嵩に生きているんだから伝えるべきと示すところ。
(最近、悪かったと思う点)
⚫︎嵩、八木との再会シーンでは「八木上等兵」でなく時系列的に「戦友殿」と呼んで欲しかった。
⚫︎千代子、しんちゃん、健ちゃん、コンタの消息。俳優のスケジュールの都合かも知れないが、大地震のあと嵩が家族の安否を言うシーンすら無いのはやや不自然。
⚫︎のぶの仕事面をもっと確固たる実績を積み重ねてから異動させて欲しいと思う。史実は知らないが新聞記者がたった8ヶ月、代議士の手伝いに来てすぐ交際〜婚約の流れはまだ結婚しないにせよ早過ぎる。のぶの仕事で盤石と感じるのは孤児たちに勉学を教える教師時代のスキルくらいで、後のち経験不足で行き詰まらないだろうかちょっと心配。
⚫︎薪鉄子がのぶを呼んだ理由がイマイチ弱い。わざわざ高知から呼び寄せたのだからのぶに適任のポストが無いのは???。どうしても女手でなければという仕事が有るとか、手を焼く依頼人や孤児がいて自分は多忙だから代わりに見て欲しいとか、必然性ある理由が欲しかったところ。
(…悪かったと言っても脇のささいな足りないと思う部分くらいで、本筋に大きな不満は無し)
おおむねこんなところ。感想書く人はそりゃあ自分の思いを書くのは自由、感想だから。
ただし、ドラマをちゃんと見て公平に公正に書いて欲しいと思う。ろくに見もせず、貶めたいだけ目的で書いてる感想って読んでて不快だからすぐわかるんで。人を舐めた感想ほど不味い物はない。
不器用で誠実過ぎる嵩の言葉足らずで誤解を生じ、のぶが怒って電話を切ってしまうハチキンぶりが逆にユーモラスで微笑ましかった。それだけむきになることは嵩を愛しいたからだと思う。それでも八木の前で猛省して謙虚になるのぶがいじらしかった。嵩がやっと赤いハンドバックを渡し正直にのぶに好きだと告白出来て良かった。のぶを好きだと言ってくれた嵩の優しさに応えて2倍嵩が好きだとへりくだって言うのぶが健気で普段のハチキンのぶとのギャップを感じて愛らしかった。
確かに。嵩がのぶに積年の想いを告白しめでたく成就したことにわたしも浮かれてたけど、嵩が千代子さんを心配したり、無事を知って安堵したというセリフがせめて有ってほしかったかも。ほんと、このドラマの千代子さんの扱いには以前からちょっと不満だよ。
なにはともあれ、嵩とのぶはやっと進展しそうでよかった。嵩のたっすいがーはこれからも発揮されるだろうが、しっかり者ののぶの激励によって嵩がアンパンマン作者として大成していくのが楽しみだ。東京編への移行が強引なきらいは感じるが、やなせたかしにとって長い戦争の描写は不可欠で、時間配分的にしかたなかったのだろうと思うことにする。
それにしても、喜怒哀楽の激しいのぶはともかく、モジモジして微妙な表情の多い嵩を演じるのは難しかろうと思う。
愛してると言われて二倍好きだって?
笑った。世の中それどころでない状態と時期なのに。ハグ嗤
嵩哀れだね。好きな女にやっと振り向いてもらえたけど、あんたの周りは女だらけ。
八木はいつの間にやら、とりつかれたみたいだし。けんちゃんはどうなったのやら。
こんな友達誰もいないヒロイン主人公っていないんちゃう?
身内だけで進むドラマの何がおもろいのやら。
これから新しい人間と知り合うんだろう中でこの慎みゼロのヒロインと嫁の身内にまた振り回されてオタオタ腑抜けでふらふら歩き続ける可哀想なタッスイガァさん、ありがとね、他の男性達はあんなハチキンギョに捕まらなくて良かったよ。
便乗姉妹もこれから甘い汁吸いながらいきるんだね。もはや寄生虫。
あそこまで執拗に悪意を持って書きつのる。よほどフラストレーションがたまるのだろう。気の毒ではあるが実に不思議である。自分の好悪を他者に押し付けることはできないのだが。
小さい時から、どうしようもないくらい好きだったことを告げるために、そして、その象徴の赤いバッグを受け取ってもらうためだけに、船と汽車を乗り継いで高知から来た嵩
そして、それができたことで、満足して帰ろうとする嵩
あまりにも純粋で、あまりにも不器用。
そんな嵩を、それだけ自分を愛し続けていた嵩を、その2倍好きだと言ったのぶ
それは自分の愛に気づいていなかっただけののぶの、魂の言霊だった
こんな世の中だからこそ、こんなピュアでベタな愛の告白とその成就に、多くの人が胸を打たれたのではないだろうか。
予想外のおまけに、うっとりした嵩の表情にどれだけ多くの人が癒やされたことだろう。
八木に言ったように、嵩以外の人へは、感情のブレーキも掛けられるようになったのぶ。きっと二人は、どちらにとっても最高で、はた目にはちょっと割れ鍋に綴じ蓋的な、理想のカップルになるに違いない。
ドラマのあら探しを生き甲斐にして、それを甘い汁として生き繋いでるような人にこそ、現実世界の友だちはいないのだろうし、生き方としてパラサイト的だと思うけどね。
嵩にだけは暴言を吐くくせに他の男の前ではぶりっ子のぶ。
自分より下に見てる態度がありありだから一部に嫌われるんですよ。
二倍二倍って昔布団のCMにあったなぁ、と大和撫子は思い出しました!
そのうち収入もうちの方が二倍二倍と喚きそう。
第二のヒロインは蘭子だと思います。愛していた豪を戦争で失い郵便局を解雇されたり悲しい体験をしながらも家族に気を配ったり姉のぶを心配したり他人の嵩にアドバイスしたりいつも感心させられます。特に蘭子の嵩への助言が良かった。好きな人に好きと伝えてください、人を好きになったことをなかったことにしないでください。愛する豪を戦争で失い今は何も豪に伝えられない悲しみを感じている蘭子ならではの思いやりのある励ましでした。その蘭子のモデルは小松暢さんの妹でやなせたかし事務所で暢さんと経理を行うそうです。史実どおりに描くとしたら蘭子は最後まで見られそうで楽しみです。
なんか本当に起きてたの?というくらい高知の大地震の描写が雑でしたねえ。
生活するのも大変な子供達がたくさんいるところで
のぶはあんな高級バッグ持ってたらすぐに盗られそうだな。
好きな女にはっきり言えない男、好きな男にはツッケンドな女、というのはわりあいあるのでは。のぶさんとたかしはちと極端ではあるがドラマではデフォルメしてユーモラスに描くのはありだろう。
やなせさんと暢さんはどんな夫婦だったのでしょうね。やなせさん上京後は2人とも何かしら働いていたのでしょうが、やなせさんが会社をやめて漫画家として独立しようとしたとき「私が食べさせてあげるから」と励ましたとか。 仲の良い夫婦であり、やなせさんにとって暢さんは 最高の理解者、サポーターだったようです。そんな2人のこれからがどのように描かれるか楽しみです。
闇市でおなじみの米軍MPが全然出てこないな
ジープはレンタル料高いだろうから徒歩でも出してよ
オキュパイドジャパンはまだ5年くらいあるでしょう
臭いハーシーの板チョコを配ってほしい
うーん
今までずっと楽しんで見てきたのに、なんだか道端での熱烈抱擁シーンとノブの台詞にげんなりしてしまった。
幼なじみとして放っておけないのはわかる。
辛い戦争を経験し愛する夫を無くして、自分にとって大切と思うものを素直に大事にしていこうと思う気持ちはわかる。
でも、崇とノブの関係性であんなに感情的になるって、、なんだか安っぽくて引いた。
米軍MP、ジープ、ハーシー板チョコ、いろいろありますね。そのうち出てくるかな?まあどちらでもかまわないけれど。他には何かないかな?
喜怒哀楽、人の感情はまあだいたい皆同じようなもの、互いに喜ばせ楽しませよう、互いに怒らせたり哀しませたりはやめよう。いやいや何をどう感じるかは人それぞれかな。まあそれはおいといて、男女間の好きだ嫌いだとなると当人でもわからないこともあるようだ。恋してますか?恋したことありますか?恋愛期間は短かった?長かった?すんなりハッピーエンド?紆余曲折でしたか?まあいろいろですね。
父結太郎の死を受け入れられなかったのぶ
嵩が一枚の絵でそれを受け入れさせ、幼くして父親を失った者同士として、二人の心は固い絆で結ばれた。
嵩の方は、同時に母親の登美子にも捨てられ、母性への憧れ的なものもあって、異性としてののぶに早々に恋に墜ちていた。それは、千尋も同様だったと思う。
一方で、のぶは、恋愛感情というものからは程遠い存在の人。嵩も、のぶ以外の人には一切の恋愛感情をもたなかった。
でも、不思議なもので、ひととおりの人生を歩んでいると、必ず月下氷人によって結びつけられている相手っているもの。
大地震の後、のぶは嵩という存在が、幼いときからどれだけ大きかったかに気づかされる。そして、嵩のことを今まで以上に考えているうちに、月刊くじらの表紙が自分の肖像であることにも気づく。もしかして、嵩は私のことを愛しているのか。
そして、嵩から、朝田のぶの時からずっと、どうしようもないくらい好きだったと告げられた。愛するということと愛されるということは表と裏であると同時に、表裏一体。ニュートンの運動の第三法則の作用・反作用の法則が支配する。
かくして、二人の思い合う気持ちは、熱烈な男女の愛へと昇華した。それは、亡き、結太郎や次郎や千尋や寛や清や豪が導いたものなのだと、私には思えてならない。
今、結ばれたばかりの二人だけど、変な話、私はこの二人に別れの日が来ることを考えると、胸が張り裂けそうになる。
小松暢さんは、やなせたかしさんよりも20年くらい早く亡くなってしまう。やなせさんは嵩ではないから、その後も魂の籠もった作品を世に送り、精力的な人生を送ったけど…
たかしだと、のぶが亡くなったら、2,3日くらいで絶えてしまいそう…
もしかして、のぶは、朝ドラあるあるで、霊として嵩を支え続けるのかもしれない。
かわいそうに蘭子は少女の忍ぶ恋が報われたと思ったら無理やり終わらせられてしまった。蘭子もそのうち良い人が現れるだろう。8歳位の時に好きな相手がいた人はけっこういるだろう。たかしとのぶの関係は長いね。27才になるまでの長い年月いろいろあった。他人には今の2人の胸の内はわからないが少なくとも2人の関係が今までとは違ういい感じであることは確かね。素直に祝福してあげればいいんじゃない。
あんぱんファンですが、高知でも東京でも、みんながみんな 暢と崇をくっつけるのに躍起でそれがメインの物語りになっちゃってて、なんだかお腹いっぱい。
もっと暢や崇のそれぞれの仕事っぷりを見せてほしいな。
あと琴子のやけに勇ましい物言いが少しわざとらしく感じてしまう。
ハンドバッグを渡してのぶに好きだと伝え背を向ける嵩にのぶが駆け寄り好きだと告げて抱きしめ合う二人に感動しました。回り道だったけれど二人が結ばれて良かった。ここから苦楽を共に生きる二人の人生が始まるが、後2ヶ月足らずで描き切れるかどうか心配になって来た。できれば後2ヶ月くらい延長してもらいたいです。でも結末まで怒涛の展開になり盛り上がりそうなので楽しみです。
師範学校の黒井先生の再登場を待っている。
時代に従う人は意外と生きのびるものだから。
子供たちを戦場に送ってしまった教師が、民主主義の日本でどう生きるのか。
教師を続けているのか。
知りたい。
彼女自身の理念などなくただ時代に流された教師だったのか知りたい。
私も子供時代に生徒を責め上げる教師に悩んだので。
また、出たー、松嶋菜々子!
まつたく老けてないよ。
もはや妖怪ですな。
出た~!
出た~!妖怪!
きっと探偵使ってんだよ。
わたしも、黒井先生とうさ子ちゃんの消息が知りたい。
当時を生きていないわたしだけど、黒井先生のような人は、確実にいたわけで、あの価値観の急変に、自分の信念や思いとどう折り合いをつけたのか、またはつけられなかったのか。
シンパになってたうさ子ちゃんは、彼女本来の柔らかさを失っていなければいいなと思う。再登場を待ち望んでいる。
大切な詩集をかっぱわられた!と追ってきた嵩がのぶに会うシーンは、ちょっと雑すぎない?と笑ってしまった。
かっぱらった子どももバツが悪そうにしてないし。
あと、のぶのアパート?あれは玄関から降りてきて部屋になってるんだね。
砂埃とかめっちゃ入ってきちゃうね。
あんぱんには妖精がたくさん登場するが妖怪は1人だけのようだ。妖怪は融通無碍、超能力あり、神出鬼没、登美子母さん、このタイミングでここに現れるとは、中園さん、さすがだね。👍️さて、この後、母さんの行動はいかに?
いよいよ崇が上京ときましたね。 うん、そうなると思ってました。
そりゃ、高知新報は才能溢れる社員を逃したくない、、当たり前てすよ。
しかし社員の皆が、怒ったり残念顔してても気持ちは皆 崇を心から応援してくれている。
こっちは心配するな、、早く暢のところへと行け、、と。
まあなんて暢も崇も周りの人らに恵まれていることか 👍
崇が新聞社を辞めるにあたって編集長から言われ言葉、まさに、そのことに2人が自分達で気付いて、ふたりで生きていく必要性を見出して欲しかった。せっかくだからあの雑誌の表紙や漫画の暢と絡めて、鈍い二人でもさすがに自分たちの気持ちを悟る場面があってもよかった。
のぶちゃん、ずっと前から好き!私は2倍すき!ってなんだかなあ。。
恋愛ドラマにはオジャマ虫が必要ね。登美子さん今まで何かとお騒がわせしてきました。のぶさんと嵩がやっといい感じになってきたのに、やはり、恋を取り持つ妖精にはなれず悪魔でしょうか?たぶん、そーでしょうね。 いやいや、中園さんのことだ、裏切ってくれるかも。
第85回視聴率17・0%↗
嵩の背中を押して東京へ送り出してくれた東海林が寛大でカッコ良かった。のぶと嵩は互いに恋愛を意識しはじめたのか他人行儀な態度が微笑ましかった。これから八木や薪と関わり更に満を持して登美子再登場で面白くなって来た。
新聞社での嵩の「才能」と言っても、挿絵や漫画を描くことくらいだろうからなあ。元々不採用になるところをのぶが、過去に描いた漫画をわざわざ探し出して強調したから採用されたくらいのもので、新聞社に無くてはならない人材とも言えないだろう。
逆転しない正義は正に普遍的なテーマであり、やなせさんと交流のあった脚本家にとって大重要なテーマだ。彼女は恋愛ドラマを書きたいと思っていたと言っているが(いろいろ考えはあるだろうが)、逆転しない正義などと言う生真面目なテーマだけではドラマにならないだろう。もうひとつの普遍的テーマは恋愛である。中園さん得意の恋愛ファンタジーの中に上手に取り込んで楽しく見られるドラマになった。
むろん嵩の才能は絵だけではない。水木しげる氏は「漫画家に必要なのは絵の才だけではない。絵が上手いだけではダメで(むしろ)ストーリーを生み出す想像力が必須だ」と言っていたと思う。嵩は漫画を描く才能があり、描きたいと思い、実際に描いてきた、むろん漫画には起承転結があり新聞記事が書けないわけがない。ドラマとしてはのぶの推しがあって入社できたとした方が面白いが。 😁
登美子はどこで、のぶの今の住所を知ったのか?
1.千代子さんに手紙か電話で教えてもらった
2.月刊くじらを読んで嵩が就職した事を知り、近況を知りたくて高知新報に電話した時に聞いた
3.探偵(興信所)を雇って調べさせた
4.登美子の今の夫が代議士で、土佐出身の女性代議士がいると聞き薪鉄子に会ってのぶの事を聞いた
5.登美子は今は赤線地帯の元締めとなっており、のぶの家へ出入りするパンパンガールから聞いた
先取りサイトは一切読んでません、100%予想のみ。
今迄のパターンなら1.だが、千代子さんは最近出てないので今ののぶの住所を羽多子さんから聞いてるかどうか。
3.は金を払ってまでのぶの居所を知るメリットが登美子には無い。
4.はあまりにもご都合主義が過ぎるし、5.はいくら強かな登美子でもヒロインの相手の母に倫理的に不道徳な役をやらせるのは朝ドラファン及び松嶋菜々子ファンが許さない(笑)。
そうなると2.辺りか……となおさら思うポイントは登美子が開口一番「のぶさん、ごきげんよう。お久しぶりね」…まずのぶに挨拶し、横にいる嵩を見やっても驚きもせず、二人が一緒でも笑顔でいた事。つまりこれは嵩を探すのが目的で訪ねたのではなく嵩が東京ののぶに会いに来るのを知っていたor予測していた、二人がつき合ってるのを知っていたという事を表している。これは東海林さん辺りが嵩が辞めた理由を教えた際、(実の御母堂様という事で)二人の交際まで伝えたか?と思った次第。くじらの表紙イラストを見て察した登美子のほうから聞いたという線も。
とここ迄書いときながら
6.実は登美子の再々婚相手の軍人家と八木上等兵が知り合いで、八木を通して教えてもらった
なんてのも思いつきましたがああ、真相はいかに!?。ここ迄それこそ嵩の妖精か守護霊か謎の女・登美子!、これからはのぶの人生にも神出鬼没?、早く明日になあれ。
どのようにして登美子さんはのぶさんを訪ねて来たか?わたしはあれこれ詮索しません。妖怪はすごい、なにせ千里眼、何でもお見透しですものね。
このドラマ妖怪が跋扈してるのか?!さしずめのぶは目玉おやじってか(爆笑)
ありゃりゃ、登美子さん、現れましたね。そりゃ東京に居ますよね。御免与の面々とちゃぶ台囲んで楽しげにしているシーンは何なの?まさか嵩とのぶ2人揃って(登美子さんも一緒?)結婚報告というか結婚式のために御免与へ里帰りとか?登美子さんの現れ方といい、さすが、中園ワールドは意表を突かれておもろいなあ。グッドジョブ👍️
みんな生きるだけで精一杯の時代。
本来のぶは若松家の義母の生活の面倒を見る義理があります。
嵩には柳井家の未亡人や生みの母の生活を見る義理があります。
そんなことは一切構わず、自分たちのことだけにしか関心がない二人の姿に違和感を感じます。
まるで現代人のよう。
拾ってもらった新聞社は簡単に辞めるし。
権力者には気に入られて東京で働けるし。
義理も人情もない特権階級の人のように見えてしまいます。
自分がやりたいことのためには、これまでお世話になった恩も、屁とも思わないのでしょうか。
この世間には妖精、妖怪、魑魅魍魎、いろいろいるが、中園ファンタジーワールドに現れた者は誰でも命を吹き込まれて生き生きしている。
登美子「お・ま・た♪」
人がすることから、人が言うことから、ある状況を知り、ある人とある人の関係を知り、何かを感じ取り何かを思います。どう感じ思うかは人により違いますがAさんが正しくてBさんが間違っているとは言えない。自分にインプットされた情報は正しいか、必要かつ十分か、そのように感じ思う私はどういう人間かよく吟味しなければならないな。
登美子さん、待ってましたよ!思いもよらない時と場所に現わる!中園さん、グレイトジョブ👍️ のぶの居場所なぜわかったとか、嵩が東京に来たのを知ってたのとか、細かいこと言いません。常識的には登美子さんは誰か(嵩?)と手紙のやり取りをしていたということでしょうが、まあ、どうでもいいことね。妖怪だからお見通しでもオッケー。
ビックリしたけど、ますます面白くなりそう笑
続きが気になる作品が1番。
やなせたかし特集みたいな番組で言ってました。やなせさんは上京後、三越百貨店に入社、mitsukoshiのロゴはやなせさんが描いたものとか。入社は上京して間もなくなのかどうか知らないが、今までの経歴書(新聞漫画入賞、戦地での紙芝居、高知新報での仕事)提出、むろん面接も受け、ペーパーテステも受けたろう、そしてちゃんと合格しているわけだ。人に優しい、単なるたっすいがーではない、優秀な人材なのだ。そんなたかしとこれまた優秀な暢がタッグを組んだ。中園さんが今まで以上に面白い物語を見せてくれるだろう。
黒井雪子は、小川うさ子に「鏡川のボウフラより弱い」と言い放った。彼女が、嵩に会ったとしたら何て言うんだろうか。きっと…
あなたが、柳井嵩子と偽って手紙を朝田のぶに出し続けた人ですね。
あなたは愚図だ。ミミズだってオケラだってアメンボだって、あなたよりはマシだ。
でも、あなたは、こと朝田のぶを守ることに関しては、世界中の誰よりも強いようです。
かつて、朝田のぶは、二度とあなたに会うことはないと、私の前で泣いていました。ああ見えて、のぶさんは、本来は家庭に入って男子を支えるのが天の使命なのかもしれません。
何よりもあなたたち二人は、二人力を合わせることで、途轍もない大きなことをやり遂げる盟友だ。
御武運を。お国のためではなく、世界のために、愛する人のために。
うさ子はスティンガーに、千尋くんは最後の鑑定人に出てた
メイコもちはやふるーめぐりーに出演中
あれこれ想いをめぐらす、ああであれ・こうであれと願うのは自由です。
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