5 | 501件 | ||
4 | 265件 | ||
3 | 192件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 244件 | ||
合計 | 1410件 |
謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
BSプレミアムは18時〜
BS 4Kは午前9時〜
深芳野とも嫡男だから、どうしたこうしたみたいに 話してはいたけど
力尽くでも道三の後を取りたい意欲は薄そうだった。
母の死(無残な溺死)をきっかけに、父への恨み。
稲葉のそそのかし、帰蝶も弟たちを そそのかしと。
単純な高政が御輿に乗せられたのかと思う。
自分で誰も手にかけて無いから、基本は弱い人に見える。
だったらその流れを止めようと努力するべきなのが、学友であり主人公である十兵衛君の役割ではないか?
ただの傍観者であり続け、取り返しのつかない事態になってから頭を下げる気はないとか何とか格好良い台詞を決めて去る
今までどこにいたか判らん領民達との突然のお別れ場面でお涙頂戴で盛り上げている様で、やってる事は敵前逃亡
緊急事態宣言による撮影中断以前に、主人公を全く描けていない
連投失礼
今思い付いたけど、
名門の傍流だけど父親を亡くした十兵衛
と、
権力者の父を持ちながら出自が怪しい義龍
その対比を心理的に掘り下げても面白かったのではないか
お使いなんかさせないでさ
光秀が止めたら歴史が変わる、幼馴染でも上司の子息。
ここで遅かりしだった後悔が 後に生きるのでは? と思いたいw
今の道三と高政の争いは、後に本能寺の変の直前に斎藤利三をめぐって稲葉と明智が諍いになることの伏線という意味合いがあるんじゃないかと思ってる。
なのでチラチラと稲葉の策士ぶりやいやらしさを視聴者に植え付けておくことがこの斎藤家のお家騒動を描いた本当の意図なんじゃないかな。
まあ、ただの予想だけど。
斎藤家のお家騒動なので一見主軸に見える道三と高政の事ばかり集中せず、今いるメンバーが織田家に移った後誰がどうなるか考えると面白い。
序盤こそ、体を張って野盗を撃退、京で火事場から女児救出、明智荘で農作業の手伝い、再び京にて暗殺計画への助太刀、那古野城で竹千代を篭に匿って諭したこと等、ヒーロー然とした主人公補正があるにせよ、能動的・積極的に動いていました。
対織田戦では敵将の首も取りましたし。
それが次第に出番が減り、脇に埋没していくわけですが、親友にも嫁にも淡泊な態度だし、麒麟の理想を語るわりには身近なところから何かを始めようとはしないし、ハセヒロさんの実年齢もあって妙に諦観したキャラになってしまったという印象です。
それでもなんとか主人公補正で活躍の場を与えなきゃならないから、あちこちに出向くものの無力な口約束だけの男に見えるわ、対高政戦では手を汚させられないから遅参という演出にしたのでしょうが、何とも無味乾燥で魅力のない人物になってしまった。
麒麟がくるの明智十兵衛は充分魅力的!
正直、明智十兵衛の活躍は信長の家来となってから。
それまでは、「光秀は見た」になるのは仕方なしだと思う。
ハセヒロ がんばってるよ。
まるで一話完結物みたいに毎週毎週その時限りの見せ場作りに終始してきたから、もし総集編を作ったら各人物像が支離滅裂になるぞ
明智叔父さん以外
大丈夫さ、プロだから!
鉄砲についてあれだけ引っ張っておいて、結局長良川合戦では影も形も出てこなかったもんなぁ
なんか十兵衛君が変な回想に耽るだけで
そういやなんで私物化してんの?
敵将の首二つと物々交換したのかな
土曜日、再放送を見たけれど、モックン道三や石川さゆりマザーの部分は画面がピリピリして見えるのだけど、光秀が出てくると???
例えば、道三の死を描いた20分頃迄は見ごたえがあり、伊藤英明さんもなかなか良いね、などと思っていたが、21分の光秀の登場を境に、あれ?って感じ。そこからは高政・光秀が、棒立ちで話し合っている状態で、私には二人のセリフも棒読みにしか聞こえなかった。
後半、光秀が棒立ちで家臣達に無念を吐露するが、それもなんか(本当に失礼な言い方で申し訳ないが)棒読みみたいでピンとこなかった。
心にジンと来るのは39分からの、さゆりマザーと明智家家臣(徳重聡さん)のやり取りだった。
どうも、この感情のギャップは何なのだろう?光秀をファンタジー扱いする演出のせいなのかなあ?光秀は腰が高く棒立ちだから、セリフの腰が据わってないのかな?不思議だ。
光秀は、妖精さんなんだろう立ち位置としてw
酒癖が悪い妖精さんか
新しいな
本木道三が見られなくなってしまったので、私の中では魅力半減。
ですが、、染谷信長に期待します。
20分とか21分とか39分とか計りながら見てる人いるんだね。何の為なんだろう。
いだてんのまぁーちゃんが受け継がれた?
ストップウォッチを押す時は、くるりと回ってる。
まだ終わんねぇのかって結構時計をちら見してますよ
紀行が始まるとほっとする
中断も決まったし、消化試合気分ですわ
次の渋沢栄一も、その次の泥々鎌倉幕府も食指が動かないんで
ドラマに集中できないときは思わず時計を見ちゃうことはあるよ。
今まで何分経過、とか、あと何分か…とか。
視聴の動機は、
・女優逮捕による混乱の野次馬見物
・最期は情けなく竹槍で突き殺される主人公をどれだけ格好良く描けるのか
蓋を開けてところみたらし団子姫とパシリ主人公と迷惑親子喧嘩だったので、なんと言うか、すべりっ放しのお笑い芸人を根気よく見届け続けている心境です
麒麟の光秀のキャラクターなら、高政と信長を引き合わせるのに奔走する方がしっくりくるような。
高政は斎藤家の家督を継いで当主となったのに、「信長は手紙も寄越さない!」とか不満を述べてたから、それを聞いた光秀なら場をセッティングして、「お互いに会ってみれば分かり合えます」くらいのことは言いそうだけど。
1分刻みで時計チラチラ見てまだ終わらないのかと思いながら見たあげく、長々感想書きに来る人の心理状態が分からない。笑
「はぁ〜いのぶりんでぇす
義兄様が当主になられたんですってね
おめでとぉ♪」
とか手紙寄越しても、
「俺ゃあ土岐の血筋だ
油行商人の孫娘なんか赤の他人だわっ
うつけのくせして馴れ馴れしく兄さん呼ばわりすんぢゃねぇ!」
とか怒りそうだし
面倒くさい奴だよね
確かに…。(笑)
せっかく引き合わせても、そりが合わずにその場で喧嘩別れしそう。>信長と高政
光秀もズバズバものを言っちゃう性格だから、悪化した人間関係を立て直すのは苦手そう。
信長は結構筆まめだったらしく秀吉と嫁の夫婦喧嘩にも仲裁の手紙を書いてたらしいから、義龍にもちゃんと祝電打ってたのに稲葉が握り潰したとか
桶狭間の合戦まで撮影出来てるらしいけど不安だな。また帰蝶が金に物を言わせ伊呂波太夫に上手く今川義元を足止めさせたところで信長が強襲するようなシナリオじゃないのか
なるほど桶狭間で旅芸人一座が義元本隊を饗応すると
んな馬鹿な
「私は武士の娘です」とやたら血筋を強調していたヒロインの母親がいたな。先祖がどこの誰だろうが自分自身がどうであるかが一番大切だと思うのだが。先祖なんてものはそれこそ海の真砂のようにいるうちの一人にすぎない。残りはどこの誰だか分かったものではないだろうに。
私の投稿「2020-05-17 02:01:15 」について、
「2020-05-17 07:46:49 20分とか21分とか39分とか計りながら見てる人いるんだね。何の為なんだろう。」様、
興味ある指摘ありがとうございます。そういう感想なんだ、と思いながら、「何の為」か簡単にお答えします。
この回については、光秀の登場の有無で内容の緊迫感にばらつきがあるように感じました。そこで、再報道で見ても同じ感想だったので、予め録画していた分を見ると、シーンを境に表現が異なるように思いましたので時間を測り、その「分刻みの緊迫感の有無」にびっくり致しました。
「道三と高政のシーンの緊張感と、その直後の高政・光秀の立ち話の緊迫感の無さ」に、他の人は違和感を感じないのか、と思ったのが分を明記し投稿した理由です。
(私は、「新たな光秀像」というコンセプトに、当ドラマの衣装のような「(言葉が悪いですが)悪目立ち」を感じその制作姿勢に興味があるので、特に気になるのかもしれません。色々な意見があるのだと思います。何かあればまた、ご指摘いただければ参考になります)
>んな馬鹿な
いやあり得るかも。
他の大河ドラマ(題名忘れた)では、確か信長の家来が地元百姓に扮して酒その他を献上して、ではここで(桶狭間)休憩しようという事になったドラマがあった。
つまり、桶狭間の休憩は偶然ではなく、信長軍の計算された地形に止まらせたというシナリオ。
高政の気持ち、理解しづらいよなぁ。道三の気持ちはもっと理解できんけど。
ドラマの道三、当初は目的の為に手段を選ばないタイプだったよね。嘘どころか毒殺!
油売りが、斎藤の名を僭称し美濃の支配権を主張。邪魔なら主君土岐頼純をも殺す。
そんな下克上の結果、優秀な道三は他を圧して富貴になるけど、大きな国どころか、国内は更にバラバラ。周辺諸国は道三を敵視。
結局、道三が辛うじて撃退したけど、数万の敵に侵略されても少数の兵しか集まらない状況になってた。(撃退できる所は、さすが道三だけど)。
高政は、そんな道三を否定。下克上より土岐を核とした秩序を優先、国内も纏まるし、周囲との関係も改善でき、無駄な争いを止められると考えた。
普通に良い案だよ。
土岐は尾張・伊勢の守護を兼ねてた過去もあり、大きな国造りの大義名分にはピッタリ。
で、信秀死去で弱体化した織田弾正忠を見限って他と結ぼう。ってのも、史実はともかく、ドラマ上、判らんでもない。
高政が、そう考えていたと思えば、その後の行動も判る。
土岐頼芸を頼り、補佐するつもりだったけど、頼芸は戦いすらできず逃げ出す腰抜けで、血筋はともかく、戦国の領主として、役に立つ人物ではなかった。
そこで高政と側近は、土岐(と言えなくもない)の高政が、役立たずの土岐(頼芸)の代わりに(嘘でも)土岐を主張し、秩序を守り、纏め、他国と協調したり、他国から攻められても撃退できる国を造ろうと考えた。
古いだ嘘だって道三が散々けなしたけど、これ後年の、源氏(と言えなくもない)の徳川家康が、役立たずの源氏(足利)の代わりに(嘘でも)源氏を主張し、江戸幕府を作り日本を纏めたのと同じ、つまり大成功事例と同じ構造。
明智の領地替え(領地替は室町幕府も江戸幕府もしてる)もその一環だし、父道三や弟達でも、美濃の国力低下をもたらす内乱に繋がる反逆を考えるのならば、粛清すると言うのも、その一環(これも室町幕府も江戸幕府もしてる)。
だけど、道三が善で高政が悪的表現だから判らなくなる。
最後の道三の高政評は、高政は嘘つきだからダメだもん。
じゃあ、「斎藤」道三も、「徳川」家康も、「惟任」光秀もみんなダメだよ。
それとも「惟任」なんて名乗らされたから、光秀は謀反を起こしたとか、血筋嘘?ついた「徳川」が国を治めたから、「麒麟」なんて来てないとか?
お前は負けた。なぜならこれからずっと、父殺しの汚名を着ていくことになるから、というような道三の台詞。
あれはないね。自分の国が亡ぶ事を願って死ぬなどという事は到底ありえない。
あれは、家、という概念が崩壊した現在の個人主義的価値観。
義元本隊の居場所を突き止めて信長に報告した家臣は名前が記録に残っている
更に、義元を討った者より多くの褒賞を与えられた
信長が義元の位置情報を重要視していたのがよく解る事例
待ち伏せ作戦に変更するならばそれらを全部「無かったこと」にしなくてはならない
ここを歪曲して創作するくらいなら、
道三の出世物語は実は二代分が混ざってた
とか、
畳が一般化する前は立て膝が普通だった
などどうでも良いところを従来通りやって欲しかった
考証上どうであれ、道三の業績とされていた逸話が目減りするのは残念だし、着物女性の立て膝は見苦しい
矛盾だらけ
俳優さんの演技力でもっている
染谷信長巧い
脚本頑張ってください
モッくん劇場終了で悲しんでたけど
染谷劇場がますます盛り上がってきたね!
染谷信長は従来のイメージとは違うが、やはり上手いですね。見ていて怖かった。帰蝶(濃姫)は無理やり絡ませようとしているので、本能寺までこんな感じで行くんでしょう。でも、何を考えているのかよく分からないですね。愛之助義元は真田丸で大谷吉継だったので、イメージが違いますね。ユースケ朝倉義景は軽すぎますね。岡村が謎の男のままですね。
お〜い
みんな息してる?
まぁ予告編である程度予想はしてたけど
あの桔梗紋入りのつづらがGPS発信器なんだねきっと、うん
また、仮病、か
あそこでノブが毒を飲んだら大変だ、すぐ家臣が飛んできて切られるだろう。
まあ、当然飲まないけど、なんか安易な展開。その前の戦いは省略か、もう一回許しているのだから二度は無理。お母さんわかってあげたら。
前半は駒の話。 嘘っぽい.
なんといっても後半の信長と信勝の
対峙場面はすごかった!
染谷君はもうすっかり役に成りきっていますね。
涙を流しながら、弟にその水を飲めと命じる信長。
これこそがまさに戦国時代なのだと思います。
バックの音楽もぴったりで、
なんとも不気味でかつ感動的な場面でした♪
もう少しで休止になると思うと、寂しいです。
星、また忘れた。
朝倉「ところで太夫、そちは今年で幾つになった?」
太夫「じゅ…十六でございます」
(尺八の音)
蝮の道三ならぬ蝮の帰蝶。
織田信光を焚きつけ織田彦五郎斬殺に続き、信長を焚きつけ信勝が持参の毒の水で逆に殺害。
光秀は「戦が嫌だ。負けたら無力感だけが残る」。「いだてん」犬養毅首相と似た台詞。戦国時代じゃなくて、戦後は無理でも大正デモクラシーの頃に生まれてれば良かったかな。
感傷的で繊細で生真面目な光秀には戦国の世は生まれてきた時代を間違えたのかも。
あのさぁ蟹って冬に獲れるもんだと思ってたんだが
長良川合戦が旧暦の4月つまりちょうど今時分
てことは市場に並んでたあれは冷凍物だよねそうだよね?
染谷信長、皆さん声を揃えて、巧い、とおつしやるが、初登場から今日迄どこがそんなに絶賛なのかさっぱりわからない。
ボクチャンは弟のお前と違い、カーチャンから愛情薄い可哀想な子でした、と大の大人が又々あんな事を言うかねえ。
あんな台詞のおかげで、単なる私怨による暗殺という
様相を帯びてしまい、暗殺という正当性を損なわせる結果となつた。
だいたいからして、一定以上の家格の武家の子というものは、生まれてすぐに乳母に育てられるのでは。
蟹は冬に鍋で食べることが多いけれど、漁港では生きてる蟹を今の時期も売ってるよ。山陰に行った時だけれど。
嫡男は乳母に預けられるけど次男は母の手元というのも多い
なので母が弟を可愛がって骨肉の争いにというのも結構多い
土田御前が信勝の屋敷で暮らしていたのは本当
弟を殺した状況は病気と偽っておびき寄せて、家臣に殺害させたのが本当。
理由は、信勝が男色の相手を贔屓にし、その相手が思い上がって柴田勝家を蔑ろにしたから、勝家は信長に信勝が謀反を企てているとチクったらしい。
そうですね、孤独感は残酷さにつながるかもしれませんね。
越前落ちシーンで林の中歩いていたが、みんなカラフルな衣装着てたよね。あれでは追っ手にすぐに見つけられてしまうと思うがね。せめて落ちのびシーンは黒澤コダワリなくして、地味な色の衣装で歩いてほしかったな。
換金場面で、光秀パパの形見である数珠を質に入れないようにした煕子の心配りはよかった。煕子の初めての内助であった。
ユースケの朝倉義景ははっきり言って似合わないな。長細いシャレコウベ用意できる?
またブラック帰蝶の裏工作が炸裂。信長にやんわりケシカケル物言いは魔性の女だな。これだけ陰謀に関わるのなら、本能寺の変の後も生きながられるのではなく、本能寺で信長と共に潔く討ち死にした方がよい。
昔は病気と称して、殺したい相手を呼び寄せて暗殺するというのは良くある事で、成功率も高かったようだ。行くほうは「このまま死んでくれればいいのに!」と思えば、どの程度弱っているか確認したいし、礼儀上断るわけにも行かない。見舞いだから家来も数人しかいないので反撃もできず、すぐ終わってしまう。
弟を殺したのは信長以外にも、徳川家康、伊達政宗、源頼朝、足利尊氏と、有名人が多い。理由は大名クラスの嫡男は乳母が育てるので、母親の愛情は次男以下に集中する。すると”尾張のうつけ”と呼ばれていた信長のように、弟ばかり可愛がる母を恨み、弟を妬み仲も悪くなる。家来も派閥ができると内紛に発展しかねないので争いの種を根絶するために殺害する。権力者の家庭は一族の中にもライバルがいるから、ストレスは半端じゃないと思う。
徳川家康は弟殺してないよ、徳川家光の間違い?
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