5 | 799件 | ||
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1 | 599件 | ||
合計 | 1841件 |
NHKにリクエストしなよ。
私はとても良いドラマだったと思う。
あまり扱われない近現代史を描いてくれて、このドラマで初めて知ったことも多かったから、歴史ドラマとして意義があった。
登場人物も類型的でなくて良かった。
本当に一年間楽しかったです。
水明亭で坂井くんに寄り添う金栗さんの後頭部のアップが “うさじい” の素材感にそっくり(^_^)。
当時の国立競技場の定員71715人。来年の新しいのは約6万人。減ってる。敷地面積は1.5倍なんだけど。
嘉納さんが熱望していたマラソンのスタート・ゴールがこの新国立でないことに、虚しさが。来年の五輪には魅力を感じない。
↑北海道が悪いという意味ではなく、アメリカに合わせるせいで、涼しい時期に開催されないからです!
あーよかった!ここの欄でこのドラマ堪能した人たちの感想読めて。
私も1年間堪能させて頂きました。みなさんが述べられていたようにこのドラマを様々な苦境(スキャンダル、低視聴率!)にもめげずにブレずに制作してくれたプロ集団に感謝です。
ドラマを夢中で観ている時間というのは実は現実の辛さや鬱屈を忘れられる治癒のような時間でもあるとさえ思っています。
それは映画、音楽、美術然りですがドラマというのは家でできる最も平易な手段ですから週一いだてんの世界に入り込むのは本当にその効果は抜群でした。
ひとつだけここはなぁ、、というのはやはり志ん生役は北野武じゃないよなぁ、、肝心の落語が聴き取りにくいし。
個人的好みで言えば松尾スズキかなぁ?(敬称略)どうでしょうね?
それにしても歴代大河の中で一等好きなドラマになりました。
※心配事はDVD BOX ピエール瀧の回も含めてちゃんと作ってもらえるかな、、、(泣)
アメリカだけじゃないよ。
ヨーロッパだってサッカーの都合があって、オリンピックは夏がいいんだ。
四三おじいちゃんの後頭部の髪の毛の感じには、私も何か惹きつけられるものがありました。
ピエール瀧の出てくるところはもう撮り直してあると思う
入場行進の前に、コンゴのヨンベがいない!となって、別(北ローデシアかな)の選手が間違って連れて行かれるんだけど、そのとき田畑さんは相手の顔を見ていないんだよね。間違えられた選手はコンゴの国旗を渡されて、一瞬『え?』っていう顔をしている。あわただしい中で演者さんたち二人の演技が細かくて、ちょっと面白かった。
あ、「良かった。」って言って抱くときです。
「忠臣蔵というテーマで浮世絵を制作しろ」と言われた、江戸時代の浮世絵師たち。
国芳は、西洋の絵画の画法を取り入れ、西洋風の忠臣蔵を描いた。
広重は、四季折々の自然の景色や、季節感を織り込んだ忠臣蔵を描いた。
歌麿は、忠臣蔵の登場人物を全部女性に変え、美人の日常風景を忠臣蔵の場面に見立てた。
それを楽しめた江戸時代の人たちは、「教養が高く、物事の楽しみ方の幅が広かった」らしい。
東京オリンピックの描かれ形、ドラマの作られ方も、色々あっていい。
というより、色々なければならない。
そうでなければ、平成も令和も、江戸時代より劣っていることになる。
>あわただしい中で演者さんたち二人の演技が細かくて
うん、細かいお芝居してますよね。
このサイト、おもしろい。マニアックなフアンとマニアックでない大河ドラマフアンのレヴゥ―の落差が激しすぎる。
このドラマの価値は視聴率が教えてくれている。
視聴率が高くても、つまらないものはつまらない。
自分の目で見て自分が面白いと思うかどうかが重要だ。
私はいだてんに出てくる女性アスリートが好きでした。
最後の女性アスリートの河西さんは、花嫁姿が可愛かったです。
大松さんが結婚式でまで父親役をやっていたなんて、本当に絆の強さを感じました。
日本国内では8月は甲子園の高校野球大会で盛り上がっていてちょうど重なるが、出す金がアメリカのテレビ局よりはるかに安いので一切無視されているのだろう。駒大苫小牧が北海道勢として初優勝した時、世間はオリンピック一色で大して盛り上がらなかったことを思い出した。
やはり一本筋の通った人間ドラマが見たかった。その意味で、最初から最後まで途切れずに登場し続けたのは落語家。四三さんは最後に登場したけれど、田畑さんとバトンタッチしてから長く登場しなかったから、最後にゴールするシーンを見せられても、感動できなかった。
田畑さんも一線から降りてしまってからは精彩に欠けていたし、いつしか脇役のような薄い描かれ方に後退していたから、開会式で喜んでいても、観客の一人という印象。
オリンピックやスポーツを描くよりも落語家を描きたかったんだろうと思う。
東都知事が帰国するインドネシア選手団を羽田空港まで見送ったのは実話だとホームページにありました。実直な性格だった東さん。
「アレンがよろしくと言ってた」と聞かされた田畑が「次は必ず出てもらおう」と呟き、それを聞いた知事と河野一郎が「次?」と前の席から振り返る演出が粋でした。
来年のオリンピックに見事繋げましたね、クドカンさん。
公式HPの脚本家インタビューに、「スタッフが4、5年かけて集めた資料」とか、村上信夫シェフの満州のジャガイモのエピソードを尺の関係でドラマ入れなかったとあったが、村上シェフは登場しているし、数分あればセリフに出来る。五りんが無駄だっただけ。五りんは脚本家の分身なんだと思う(+_+)。
視聴率でドラマの善し悪しを測る時代は終わった。
もう令和なんですよ?
配信サービスや録画で見てる人達が
どれだけ多いか。
このドラマは、大河の新しい形を示したと思います
Twitterの指示が証明しています。
良いものを見せて頂きました。
ありがとうございます。
重箱の隅をつつくようなことを言えば、最終話に出てきた路面電車、あれはせいぜい昭和初期までしか使われていない。あの当時は既に7000系辺りが主力だったはずだが、さすがにCGでも出すことは無理だからだろう。
>配信サービスや録画で見てる人達が
どれだけ多いか。
その今でも高視聴率作品はちゃんと存在してるのです。相対的な意味で「いだてん」を見る人は少ないと言えるでしょう。
あなたの言い方だと殆どのドラマは「いだてん」並みの視聴率かそれ以下と言うことになる。そう言うのを牽強付会と言うのです。
>Twitterの指示が証明しています。
特定の層が利用する媒体ですね。中高年の利用は少ないでしょうね。そう言う意味で国民的ドラマではありませんでした。
別に国民的ドラマになんかならんでもいいよ。
大河ドラマの中高年男性視聴者の大多数は「時代劇」を期待しているのだから、武将が一切出て来ない明治末期から終戦後を舞台にした本作の視聴率が低かったのは当然のこと。「いのち」は朝ドラと同じような感じで主婦層が主に見ていたのだろう。本作はテーマも内容も主婦層視聴者目当てでもなかった。
メインストリームが見なかっただけのことさ。
世の中はメインストリームだけで出来てるわけじゃないから、たまにはこういうドラマがあっていい。
東京オリンピック前の時代を描いた、秀作映画三丁目の夕日との出来の違いは歴然。
本大河ドラマの凡庸、駄作の評価は免れない。
三丁目の夕日はホームドラマだもん。
あれと同じになる必要はない。
これはこれ、あれはあれだよ。
「凡庸」は「平凡」という意味ですが、いだてんは「平凡」からは かけ離れていると感じます。
無難な普通の大河ドラマではありませんでした。
大河ドラマの歴史の中では風変わりな異端でしょう。
だから駄作と思う人もいるでしょうし、面白く楽しかったと感じる人もいるのだと思います。
平凡で普通じゃないということが悪いことだとは思いません。
私はいだてんが大好きです。
家庭を顧みない男ばっかり出てきたから、ホームドラマにはならんわなw
失脚した田畑が「これからは家族旅行でもするからいいんだ」みたいなことを言ったら妻と娘が嫌がっていたのがリアルで笑えた
ごりんの存在は、「普通の人もランナーで、いだてんだよ」と言うためにあったと自分は思った。
仕事で失敗したり人生に悩んだり、自分の生き方に迷ったりしてどこかに彷徨ってしまっても、走って元のところに帰ればいいんだよ、好きなところに走って行っていいんだよ、みたいな。
アスリート並みの身体能力はなくても、それぞれ皆、一生懸命なんだ、と。
あくまで自分の感じ方なので、クドカンの意図とは違うかも(笑)
金栗四三は熊本に帰ってからどんな生活をしていたのか、ほとんど劇中に登場していない。案外家庭的になっていたのかもしれないが、それは今作のテーマから外れるので触れなかったのだろう。
アスリートだけじゃなく、昭和の日本人は、走って走って、走りまくっていたのだろうね。
バブルのときは、踊っていた。
バブルが崩壊した後は、走るのも踊るのもやめた。
オリンピックと関係なくても、金栗さんの人生を丁寧に描いてほしかったような気がします。それでこそ、時空を超えて完走したことが感動を呼ぶはずなので。
オリンピックの開会式に臨席する偉い人達を中途半端に見せるのならば、金栗さんの生涯をじっくり見たかったし、金栗さんが育てたお弟子さんだとか、教育した子弟の皆さん、金栗さんが生きた奇跡、金栗さんがスポーツに捧げた人生そのものを充実したドラマとして、しっかり見たかったです。
田畑たちは、ちっとも「偉い人」じゃなかったと思う。
このドラマは偉い人を描いたドラマじゃない。
オリンピックバカたちと、普通の人たちを描いたドラマだ。
来年の聖火リレーのコースが発表されたね。
福島発だ。
金栗さん大好きですが、金栗さんの人生だけを描いていたら、インドネシアのこと、平沢さんや岩田さんや東龍さんのことなどを描くのは難しかったでしょうし、水泳畑にいた田畑さんを後半の主役にしたことで、前畑さんのことも詳しく描けて良かったと思います。
日本泳法の聖火リレーもやるって。
トーチ持って泳ぐのか?
古式泳法の聖火リレー、見たいな。
>このドラマは偉い人を描いたドラマじゃない。
だったら序盤に台詞の殆どない大隈重信の平泉成とか乃木将軍とかわざとらしく出すんじゃないよ。
田畑の戦後の脳裏には嘉納治五郎は出てきたが、犬養首相や高橋是清なんて出てこなかった。オリンピック馬鹿だからと言うなら、美川みたいな中途半端な描き方で故人を冒涜するな!!
ちょっと何言ってるかわからない。
落ち着け。
偉い人を描くドラマではなかったから、大隈重信や乃木将軍は台詞がほとんどなかった。
偉い人を描くドラマではなかったから、田畑の戦後の脳裏には嘉納治五郎はしょっちゅう出てきたが犬養首相や高橋是清がほとんど出てこなかった。
美川は普通の人だ。
何も問題ない。
このドラマを好きな人がこのドラマを誉めて何が悪いのか。
ドラマの感想を書くためのサイトでドラマの感想を書いている人に対し、「恥を知れ」と罵倒するのは理屈に合わない。
もう少し冷静になり、ここがただのレビューサイトだということを再認識してはどうだろう。
映画にもドラマにも、昔から大物がほんのチラッと出てくる友情出演とかカメオ出演というものはあり、大隈重信が平泉成だったのは誰に対する侮辱でもなく、むしろ大隈重信にも平泉成にも敬意を払っている証拠なんだよ。
閉会式ぐちゃぐちゃの伝統が東京オリンピックから始まったって知らなかった
数字も批判もそんなの関係ねー!
自分が面白いと思うものだけ観る。それだけ。
だから一週も欠かさずこのドラマを観た。
観てきて良かったと思えた。
55年の記録。いろんなところに繋がってたんだね。
誇れる日本でいて欲しい。そう願わずにはいられない。
忘れられない作品になりました。
いだてん、最高でした!自分的にはぶっちぎりでベストオブ大河ドラマです。もう普通の大河ドラマでは満足できないだろうなあ。
しかし、年間通じての低視聴率は残念。時代がいだてんに追いついてなかったんですね。後世で評価されるでしょう。
最後まで視聴率が最悪だった。
最後の回だけ見た。
大河ドラマより
桜をを見る会で逃げてるのでNHKで
討論しないとの声が多い。
面白かった。
大河ドラマはいつも途中離脱していたが、一話も逃さず最初から最後まで夢中で見た唯一の大河作品だった。
低視聴率や批判にめげずに約1年間放送し続けてくれた局にはありがとうとお礼を言いたい。
最終回、思いがけず吹浦さんに泣かされた。
国旗マニアの彼だけど、各国の旗を3枚ずつ作ったり、開会式で国旗掲揚のときに不参加国の国旗を広げたり、ちゃんとその国の人たちのことを思っているのがわかる。だから無念の涙を流す吹浦さんに対して、田畑さんは「そうやって泣いたこと、忘れんなよ。」と声を掛けたんだと思った。このシーンはとても胸が熱くなった。
それと閉会式の入場後、バックヤードで嘉納治五郎氏が田畑さんにお礼を言い、田畑さんが岩田さんにお礼を言うシーンが良かった。ずっと嘉納さんのストップウォッチを持っていた岩田さん。1964年の東京オリンピックまでの長い道のりを引き継いできた人たちの思いが、感謝の気持ちでつながった場面だった。
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