5 | 799件 | ||
4 | 179件 | ||
3 | 107件 | ||
2 | 157件 | ||
1 | 599件 | ||
合計 | 1841件 |
「昔は時代考証の先生がうるさくて、武士の言葉遣いなどについて三谷さんがよくダメ出しされた」という話を、「三谷さんが才能がないからダメ出しされた」と読み違えている、勘違いしている人がいるのではない?
三谷さんは沖田総司に「ぼく」と言わせたかたったけど、考証の先生が認めてくれなかったので沖田の一人称が「わたし」になったのは有名な話だよね。
いだてんは近現代の話だから、そういう部分での制約は少なかったかもしれないね。
金栗四三さんがストックホルムで実際にゴールする映像を流してくれたのがサプライズでした。
サングラスをかけた方は日本語でインタビューをしてくれたんですね。
ドラマでは、開会式で水明亭から競技場に戻って来たときに階段を駆け上がる四三さんの後ろ姿がなんとも可愛くて、お気に入りのシーンになりました。
大団円。最終回、大変面白かったです。
聖火の受け渡しの時に、なんか映ってるなと思ってたら、五りんだった。
宮藤さんは分からないが、三谷幸喜さんは子供の頃から、日曜夜8時は家族揃って大河ドラマを観るものだったとTVで話していた。
三谷さんは大河の脚本を書きたくてしょうがない。
宮藤さんはどうだろうか? せっかくのリオ五輪の取材も、及び腰だったというし。
いだてんは、NHKへのクドカンの持ち込み企画。
大河を書きたかったんでしょうな。
https://number.bunshun.jp/articles/-/833236
某SNSのいだてん擁護書き込みで、視聴率では「録画をしない年寄りの反応しか解らない」、そのような意見を見た
(7000以上のいいねが付いていた)
しかし録画率の数字も良くないらしい。
高視聴率米倉ドラマの半分もないらしい。
いだてんは、低視聴率に比例して録画する人も少なく、それは年寄りが録画でどうのこうのでは無く、単に視聴者が少ないと考えるべきだろう。
どうでもいい。
フィンランド人は東洋人にも優しいがスウェーデン人は有色人種に冷たい、などと言われるときがあるけど、金栗さんへの対応を知るとスウェーデン人て優しいと思う。
スウェーデン人はシャイだし、あまり大きく表情を変化させないので冷たいと誤解されることが多いと書いてあった。
最初はそうでも慣れると違うらしい。
四三さんに良くしてくれて、有り難いし嬉しい。
どう思うかは自由。
それに対してケチを付けるな。
どうでもいいと思うのも自由だよ。
それも一つの意見だ。
オリンピックに出た選手や、見に来た外国の人たちは、やっぱり大切にせんといかんね
どうでもよいと思う文言に、
どうでもよいと普通の人間はわざわざ書かない。
スルーをするのが常識。
また此処はドラマの感想を書くところで、他人の感想に感想を書くサイトではない。
だから書かれた側は気分が悪い。
総集編、総合は30日。
第一部が午後1:05~3:20、第二部が午後3:25~5:40。
播磨屋さんを三宅弘城で撮り直したので、総集編で初放送のシーンもあるらしい。
BSプレミアムでは来年1月2日午前8:00~10:15に第一部、3日の同じ時間に第二部。
箱根駅伝の前のいだてんだね。
総集編で初放送のシーンがあるて異例だなと思ったけど、
直虎のときは本放送の最終シーンと総集編の最終シーンが違ってたな
>聖火の受け渡しの時に、なんか映ってるなと思ってたら、五りんだった。
女性ランナーと坂井くんの間の遠いところに、旗を持って「ん?」みたいな動きをしてる五りんが、亡霊のように薄く映ってるよね(笑)
総集編情報ありがとうございます。録画スタンバイします。
聖火の受け渡しシーン、1回目は坂井くん目線、2回目は五りん目線だったのかな。
意味合いは違うけど、バックトゥザフューチャーの映画を思い出しました。
美川が総集編で何かするという噂があるね。
何かするって、何するんだ 笑
美川大好き。
アフリカ各国の独立の動きは第一次世界大戦後のパン・アフリカ思想あたりからあったそうだ。それはアフリカ大陸内部から起きたというよりも、アフリカ系アメリカ人など、外に出た人たちから起こったとのこと。広大な大陸の中では地域や民族の違いがあるから、まずは既存の国境をもとに独立することを目指したらしい。
そんな背景を経て、コンゴやザンビア、エチオピアの選手たちは1964年に、はるばる日本まで来てくれた。実際はどうだったかわからないけど、女子バレーボールの決勝戦をヨンベとウランダが田畑家で一緒に観戦する様子が微笑ましく思えた。
27日(金)夜7時30分の美の壺スペシャルは、「1964年の東京オリンピック」の特集だそうです。
もう『いだてん』の続きが観れないとなると、ちょっと寂しい気もする。
寂しいね。
ダメだわー、今また再放送で泣いちゃってます。
(ToT)
本放送観なかったので再放送を観て、記録映像をふんだんに使い、多くのエキストラが参加し合成なのか開会式会場の映像も凄かった、さすがにNHK大河ドラマ。 金栗さんの子役さんが走る姿は最終回に相応しく感動ものだった。嘉納さんもよかった。 個人的には小松勝が好きだったので、かなり前の回だけど、小松勝が背面から追いかけられて亡くなる時の映像が本当に残念。 全体的にざわついた印象の中で、シマちゃんもオリンピック開会式参加で、シマちゃんの写真、小松勝もオリンピック開会式参加で、小松勝とリクとの写真が、オリンピック開会式を見ているような場面があれば感動した。
最終回は良かった。初回で挫折して、先々週から見直した。
日本が活気にあふれてる雰囲気がよく出ていた。
当時の映像もふんだんに使われ、さすがNHKと思いました。
ただ落語家がなぜはさんでくるのか?
私は見ていてじゃまでした。
金栗四三さんのエピソードは何かの
番組で見たことがあるので使われて良かったと思いました。
ふざけるな! 「冨久」の火事と「聖火」を関連づけるな。
田畑って男、とことん悪質だと思う。
前途ある青年を「アトミック・ボーイ」「8月6日」と呼ぶなんて、あまりにも心無い。
1945年、8月6日、広島に生まれた赤ちゃんは「アトミック・チルドレン」か? どれだけ広島県民の心を逆なでしていることか。
坂井君は、最終ランナーであることよりも、心無い田畑の言葉に激しく動揺したのだと思う。
坂井くんを最初にアトミックボーイと名付けたのは外国のメディアだったらしいよ。
ドラマでは田畑さんがそう呼び、坂井くんが反発してたけど、田畑さんはすぐに反省したし、「反発する力がある坂井くんなら、この大役は果たせる」と考えていた。
だから何も問題ないと思う。
坂井君は、練習中には「アトミック・ボーイ」「8月6日」と呼ばれたことを不快に感じて動揺していたけど、本番前は、そのせいで緊張してたのではなかった。
普通に見てればわかる。
女子バレーの選手たちを「東洋の魔女」と最初に呼んだのもソ連の新聞記者だったそうだね
普通に見てても、見てなくても、atomic boyと、日本人の大人が、日本人の若者に言うべきではない。
坂井くんをアトミックボーイと呼んだのは田畑さんではなく、取材に来ていた記者でしたね。
「火事と喧嘩は江戸の花」で、
「富くじと火事は東京名物」だから、
落語の中の火事は悲惨なものではないんだよね。
火事まで楽しんでしまった江戸っ子って不思議だ。
今、某テレビ番組に女子ゴルフの渋野選手が出てる。
渋野さんは子供の頃から体も足も大きくて、何のスポーツをやっても男子より上手くて力も強かったという話だけど、人見絹枝さんと同じ時代に生まれていたら、この人並外れた能力を発揮できる場もなかったんだろうなぁ…
逆に人見さんが今の時代に生まれていたら、のびのびと楽しく活躍できたろうに…
などと思ってしまう。
「西郷どん」で小柳ルミ子が「お久しぶりね」を二度も言ったし、田畑が「何も言えねえ!」と言ったのだから、総集編の美川には「もっと端っこ歩きなさいよ」「お元気ィ~」とかやれば一部では受けると思う。
2019-12-21 19:17:38 です。
先ほど、
「ドラマでは田畑さんがそう呼び、坂井くんが反発してたけど、」と書きましたが、
2019-12-21 20:21:07様が
「坂井くんをアトミックボーイと呼んだのは田畑さんではなく、取材に来ていた記者でしたね。」
と書かれたので、録画の、岩ちんが初めて坂井くんの写真を持ってきたシーンから、坂井くんに関係あるシーンを、全部見直してみました。
そうしたら、坂井くん本人の前でも、坂井くんがいないところでも、田畑さんは一度も坂井くんを「アトミックボーイ」と呼んだことはありませんでした。
自分の発言を訂正してお詫びします。
2019-12-21 20:21:07様、ありがとうございました。
坂井くんが聖火台に点火したシーンでは田畑氏は「いいぞ坂井!坂井義則!!」と叫んでいたね。
>総集編の美川には「もっと端っこ歩きなさいよ」「お元気ィ~」とかやれば
ダサいね。
そんなことやらないといいな。
でも8月6日と呼んでたよ。8月6日は広島に原爆が
落とされた日だよ。一般常識を持っている大人は、人の名前で呼ぶんじやないかな。
8月6日は坂井くんの誕生日だよ。
田畑の口が悪いのは昔からだが、すぐ反省して改めるのは長所だね。
田畑さんは人見絹枝のことも、彼女の面前で「化け物」と言ったことがある。
最終回の直前でも政治家に向かって「小役人」と言っていた。
そんな人だから、田畑さん自身もドラマの中で「嫌われてる」と言われていた。
田畑さんが人見さんのことを「化け物」と言った放送の頃、こことは全然関係のないブログを読んでたら、そのブログの主さんが「田畑の発言は危ない。人見絹枝を化け物と呼んだことじゃない。高橋是清に『オリンピックを利用しろ』と言ったことだ」と書いていた。
ずっと後になってこのブログを思い出して、時間のズレた感心をした。
人見絹枝さんはカッコいい人でありながら繊細さも持ち合わせていた方なのでしょうね。
ご活躍もさることながら、髪留めが印象に残っています。
女子バレーの参加を説得しに行った田畑さんが「人見や前畑の時代からは変わったよね。」と言い、菊枝さんが「変わったのではなく変えてきたんでしょうね。」というシーンがありましたね。その先陣を切ったのが人見絹枝さんでした。(ドラマではシマちゃんや二階堂先生の支えもあり…。)
田畑さんは坂井くんがナーバスになっていることに気付いて反省した。
人を何らかの象徴で呼ぶことの危うさを、意図的に入れた脚本にしたんだなと私は思った。
(新聞記事もいくつか紹介されていた。)
開会式のときの田畑さんは、入場してくる坂井くんのことを気に掛け、励まし称える思いで、一個人としての坂井義則くんの名前を大声ではっきりと呼んでいた。
その前に、水明亭で四三さんが水をぶっ掛けた後「なーんも考えんと、走ればよか。」と言っていたので、素の坂井くんの走る姿が視聴者にも伝わるように段取りを組んだんだと思う。
嫌われていたから、後世に名前が残らなかったんだ。うちのじいちゃん、市川崑さん、平沢さん、ブルーインパルスのことはしっかりと覚えている。でも、田畑さんのことは全く知らない、と言っていた。ドラマで知っても、こんなどきつい性格の人は嫌いだとのこと。
田畑さんは、いわば裏方だから、後世に名前が残る必要がない。
64年の東京五輪が成功したという史実だけが残ればいいんだよ。
長いことテレビに出てた解説員や、多くの作品を手掛けた映画監督が知られているのは当然だし、大空に五つの輪を描いたブルーインパルスが記憶されてるのも何ら不思議なことではない。
でも途中までオリンピック組織委員会の委員長で、途中から無職になった人のことが知られてないのも当たり前だ。
このドラマで田畑政治さんという人を知ることができて私は本当に良かった。
完全無欠のヒーローではなく欠点もあり、失敗も挫折も後悔も経験し、正直に泣いたり笑ったり怒ったり。
そういう人が主人公のひとりであるドラマを見られたことを嬉しく思う。
私はまーちゃん大好き。
まあちゃんを知ることかできたのも良かったけど、岩ちんや東龍さんのこともこのドラマがなければ知らなかったから、このドラマを見て良かった。
と言うか正直に言えば、私は金栗さんも三島弥彦も知らずロス五輪の頃の水泳の選手たちも知らなかった。
ブルーインパルスの輪っかのことは映画で見て知ってたけど、そのパイロットたちが雨で中止になると考えて前夜は酔っ払っていたのも知らなかった。(史実だそうですね)
本当に見て良かったし、楽しかった。
いだてん大好きです。
2019-12-21 21:47:04 さま ご丁寧にありがとうございます。
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