3.23
5 799件
4 179件
3 107件
2 157件
1 599件
合計 1841
読み いだてん とうきょうおりんぴっくばなし
放送局 NHK総合
クール 2019年1月期
期間 2019-01-06 ~ 2019-12-15
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三と陸上短距離の三島弥彦、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もなかった時代。1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、金栗は日射病で失神、三島も大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本...全て表示
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2019-12-03 03:40:57
名前無し

テレビで見る尊大な役人も実は口下手なだけかも?と一瞬思う、一瞬でも日常を混同してしまうほど上手い作りだ。

2019-12-03 03:47:30
名前無し

大松監督率いる女子バレーの感動場面、よかった。
徳井が好演しているので、もう視聴者のクレームもなくなったのか、徳井の場面はカットされていない様子。徳井がこんなに演技力あったとは。

    いいね!(1)
2019-12-03 05:01:41
名前無し

バレーボールの選手達、監督に従順で、誇り高く、これが青春だと迷いもなくて、自分のためにやるんだ、という風だったけれど、そこが逆に共感しにくかった。
前畑さんは、日本のために勝て!みたいな応援の電報に苦しんでいたから、まだ心の揺れが見えた。(親の幽霊に励まされて解決したのは安直だと思ったけれど)
バレーチームは、あまりにも理想的。最初から完成していたし、その後も皆、団結に乱れなし。でも、そこがドラマとしてはつまらない。葛藤したり迷いのあるのが人間なのに、挫折したり離反して行く人が全く描かれない。一枚岩で、政治さんの盛り上げ要員でしかない。
政治さんは、お神輿に担がれて上の方でワイワイ。スポーツ選手は下の担ぎ手でしかない。スポーツ選手が使い捨ての下っ端みたいに見えるのが本当に残念。

2019-12-03 08:10:30
名前無し

東洋の魔女たちは政治さんのことなんか担いでない。
彼女たちは自分たちのためにやっている。
それがよく描かれていた。

2019-12-03 11:58:51
名前無し

>彼女たちは自分たちのためにやっている。

当時は「お国のために」と言う意識が強かった。後の古橋広之進の千葉すず批判は典型。円谷幸吉はなぜ自殺せねばならなかったのか。滅私奉公を「自分のため」とマインドコントロールされている彼女らが「おしん」の竜三や雄らと重なり気が重い。それをここで無批判に賞賛する人間も。

2019-12-03 12:03:26
名前無し

>一瞬でも日常を混同してしまうほど上手い作りだ。

どこがですか。デフォルメもいいところですよ。川島正次郎より河野一郎の方が大派閥のボスで首相を狙う建設相で遥かに政治屋。子孫に忖度したと言われても仕方ない。贔屓の引き倒し。

2019-12-03 12:09:18
名前無し

>当時は「お国のために」と言う意識が強かった

東洋の魔女さんたちの中のおひとりが、オリンピックに勝っておめでとうおめでとう言われたとき、「あんたらのためにやったんとちゃう、自分のためや」と思っておったと回想している。
他人のためにあんなことできん、と。

2019-12-03 12:11:23
名前無し

>贔屓の引き倒し。

川島さん、格好良かったですよ。

表面的に浅く見れば悪役みたいでしたが、
あれぞ政治家だと感じました。

魅力がありました。

2019-12-03 12:35:26
名前無し

バレーボール選手たちも大松さんも、国のため、日本のためという意識が全く無かったかといえば、そうでもなかっと思う。
ただ、それを自分のためという意識に切り換えたように思える。
マインドコントロールされたのではなく、自らマインドコントロールをしたように思う。

逆に、もっと前の時代の前畑さんや人見さんは、100%お国のためのようでいて、どこかに自己実現のためというか、自分のためという部分もあったのではないか。
ハードすぎる練習をしたり中傷や嘲笑を受けてまで走ったり泳いだりしなくてもいいのに、あえてそうしたのは、根本は、彼女たちが走ったり泳いだりするのが好きだから。
やはり、自分たちがやりたかったからだと思う。

2019-12-03 12:38:16
名前無し

竹早のヴィーナスたちが懐かしい

2019-12-03 13:11:19
名前無し

>それをここで無批判に賞賛する人間も。

ドラマへの感想は人それぞれです。
このサイトの利用者の人間性に対する悪口はお控えくださいますようにお願い致します。

2019-12-03 16:30:08
名前無し

徳井、意外にうまいと思った。

べつに必死ではないです。

2019-12-03 16:45:36
名前無し

「僅かぽっち」っていう言葉があるんだね。
なんか可愛らしい。

2019-12-03 17:02:14
名前無し

徳井の演技を見ていて思うのは、やっぱり関西弁は関西人に喋らせるのがいいなということだ。
関東人だとあのようにはいかない。

2019-12-03 17:38:42
名前無し

四三編の頃は、いだてんは「地方出身者が江戸っ子の役をやり、江戸っ子が地方人の役をやっている」と言われていた。
今さらだが、勘九郎の熊本弁は、熊本県の人が聞くとどうだったんだろうなと思う。

2019-12-03 18:05:53
名前無し

BSで再放送している過去の大河ドラマを見たら、途中から見たのに、ストーリーがおもしろくて、じっくり見てしまいました。「いだてん」ではこんなにおもしろいと思ったことがありません。時代劇かどうかとか、有名人かどうかの問題ではありません。(そんなに詳しく知らないので、本田なんたらとか、お侍さんの名前がテロップで出ても、誰だかわからず見ています)
大事なのは、ストーリーに魅力があるかどうかが大きいです。「いだてん」は気が散ってしまい、ストーリー仕立ての広告を数本、続けて見ているみたいな印象です。

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2019-12-03 18:15:55
名前無し

九州の人間は、ドラマの中の方言があまりリアルでなくても、ある程度あきらめているところはある。

2019-12-03 21:27:38
名前無し

ローズに一人で来ていた東龍さんが元気ないのを察したマリーさん。東龍さんに話し掛け、田畑さんのことを聞きながらさり気なく励ます。柔らかい声と笑顔。なんて優しいんだろう。

裏組織委員会で聖火ランナーが走るコースの案ができ、表で発表。岩ちんの「じゃんねー」を聞き、東龍さんは何かを察した様子。その後、田畑家での裏組織委員会を垣間見て表情が和らぐ。その東龍さんの心がほぐれる場面で、観ている私もホロリとした。

バレー練習再開にあたっては、日頃は比較的おとなしい菊枝さんが大松さんを相手に一生懸命話していた。ベルギーの国旗を手作りしたり、ウインナーでアンテナを作ったりしてきた菊枝さん。ここぞというときに的確に力が出せる女性は素晴らしい。

そして紀行にご出演くださった谷田絹子さんはカッコ良かった。

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2019-12-04 07:53:11
名前無し

なかなか良くできた脚本だと思うんだけどな。
オリンピックと落語。
繋がらなさそうな題材が繋がっていく。
毎回どこかでうるっときちゃう。
まーちゃんもはじめはちょっとウザい人だったのに。
何々じゃんねー!てセリフも生きてきた。
知ってる歴史だと間違い探しのような視聴の仕方になるけど
全く知らないから面白く観ています。
高視聴率でも全く魅力がわからない作品も多いから
数字より自分の感性や好みにあう作品に会えると嬉しい。

    いいね!(1)
2019-12-04 13:12:14
名前無し

円谷幸吉物語の方がまーちゃん劇場より楽しめたと思う。
吉川愛と川島海荷をあと僅かの回しかないのに入れてきたのは大人の事情かな。

2019-12-04 14:49:27
名前無し

円谷幸吉さんの話は悲しくてつらくて、私は楽しめないな・・・。

2019-12-04 16:49:02
名前無し

円谷幸吉の話は残りの回数を考えても無いと思っている。東京五輪成功でめでたしめでたしで終わるか、昭和42年に金栗四三がストックホルムに招待されて「完走」したところで終わるのではないかと思う。

2019-12-04 16:56:58
名前無し

美川は結局捨てキャラだったか。

2019-12-04 21:57:50
名前無し

東龍さんがボート部だった頃は水が澄んでいて気持ちが良かったと言っていた。オリンピックの為のインフラ整備は東都知事への批判になったとか。一人ボート漕ぎの鍛錬をする姿からは東龍さんの苦悩が伝わってきた。そして当時、日本では経済成長の陰で公害問題が生じていたことを思う。

公害対策基本法…1967年公布、環境庁…1971年発足。ということは、前回の東京オリンピックのときは、環境に関する問題提起がようやく起きた頃といえようか。

2019-12-04 22:41:10
名前無し

>公害対策基本法…1967年公布

1967年の都知事選挙で、東都政の後継を訴えた後の民社党参議院議員で自民党の支援を受けた松下正寿を社会党と共産党推薦の美濃部亮吉が破り、公害局設置や1969年に国より厳しい基準の東京都公害防止条例制定が行われた。もっとも、交通インフラの整備に消極的で渋滞を招き環境汚染が却って酷くなったという指摘もある。

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2019-12-04 22:41:50
名前無し

美川はあれで良いのだ。

2019-12-04 23:02:54
名前無し

>美川はあれで良いのだ。

すみません。いちゃもんじゃなくて真面目な質問ですが、どうして美川が捨てキャラでいいと思うのですか。私はモヤモヤ感が残りますね。

2019-12-04 23:34:19
名前無し

横からごめんなさいまし。
私は時々出て来る美川くんが大好きです。カフェニューミカワのシーンはリピート視聴、孝蔵が満州から引き揚げてくる際に登場したときは何故か胸がジーンと熱くなりました。私の中では、いだてんで大切な役割を担っている登場人物の一人です。美川くんなら、どこかでたくましく生きておられるのではないか、と思わせてくれる、元気をもらえる存在です。

    いいね!(1)
2019-12-05 01:08:14
名前無し

大松さんと選手に泣かされました。
感動した!

2019-12-05 01:49:11
名前無し

美川くんはたまに出てくるところがいいんだよね

2019-12-05 09:43:30
名前無し

>美川くんはたまに出てくるところがいいんだよね

昨夜、
>すみません。いちゃもんじゃなくて真面目な質問ですが、どうして美川が捨てキャラでいいと思うのですか。私はモヤモヤ感が残りますね。
と書いた者です。
どうして、たまに出てくるのがいいのか、そもそも二度と出てこない可能性もあります。捨てキャラのどこがいいのか、理由を付けてご説明下されば助かります。
「クドカンだから何でも素晴らしいんだよ」は抜きにして下さい。

    いいね!(1)
2019-12-05 09:54:20
名前無し

捨てキャラではないよ。
関東大震災後も第二次大戦も生き延びて、ちゃっかり稼いでいるところがちゃんと見られた。
彼の適応力の強さがおもしろい。
めったに姿を見せなくてもどこかで元気に生きているだろう、というのが美川のキャラだ。

2019-12-05 10:08:24
名前無し

>めったに姿を見せなくてもどこかで元気に生きているだろう、というのが美川のキャラだ。

最終回までに出てくればね。二度と出てこなければ、捨てキャラと言われても仕方ないと思います。

2019-12-05 10:11:13
名前無し

「生きてるのは主人公だけじゃない」という感じですよね。
主人声にとっては全然役に立たない登場人物が、主人公の知らないところで、まったく違う人生を生きている。
それが本当に面白いし、美川君大好きです。

2019-12-05 10:18:16
名前無し

2019-12-05 10:11:13です。

主人声→主人公、です。

2019-12-05 10:26:08
名前無し

実在の金栗さんが遺していた日記に「美川が家に上がりこんできた」「美川が毎晩うるさい」と書かれていたと知ったときは笑った。

2019-12-05 12:50:37
名前無し

>主人声にとっては全然役に立たない登場人物が、主人公の知らないところで、まったく違う人生を生きている。

これも美川が主人公とは無関係の場所で全然別の人生を送ってる描写が僅かでもあってこそ。捨てキャラって、美川についてはもうネタが尽きて投げ出したって思われても仕方ないよね。何を書いていいかとっ散らかって尺の中には収められなくなったってことだな。脚本家の敗北だ。

    いいね!(1)
2019-12-05 13:42:00
名前無し

>美川が主人公とは無関係の場所で全然別の人生を送ってる描写

金栗氏や田畑さんとは全然無関係に、満州でウォッカを売っていたw

2019-12-05 13:50:49
名前無し

>金栗氏や田畑さんとは全然無関係に、満州でウォッカを売っていたw

だから、その後の美川ですよ。最終回に出たら素晴らしい作品だと思います。

2019-12-05 14:17:14
名前無し

頻繁に出てこないのが美川の良さなので、今ぐらいでいいです。
最終回がどうなるかはスタッフにお任せですが、美川が出なきゃ出ないで、どっかで生きてんだろうなと思います。

2019-12-05 14:21:59
名前無し

こうして振り返ってみると、公害対策を含む公衆衛生の概念は、本当に近代になってから模索・確立されてきたのだと思う。(もちろん、それ以前からあったとは思う。)「東京ブラックホール(1964)」では、オリンピック前に東都知事が東京浄化運動と称して自ら箒を握り、通りを掃く映像が紹介されていた。全く同じ描写ではないものの、ドラマの1シーンとリンクしているような気がした。時代の流れと、今の自分にできることは何かを考えさせられる。

2019-12-05 14:34:23
名前無し

前に、予告編に一瞬写った「美川」がトレンド入りしたことがあったが、その予告編の美川は「満州」と言っていた。
ドラマの登場人物が満州に関わることを言い出したら、普通は悪いフラグだから、ファンは「大丈夫かな」「心配だ」になる。
でも美川の場合、Twitterでは「満州で何すんのかな美川」「美川なら満州行っても大丈夫」「きっと生きて帰ってくるだろう」という声ばっかりだった。
ファンからこれほど、ある意味信じられているキャラも珍しいような気がする。

2019-12-05 14:42:48
名前無し

>2019-12-05 14:21:59さま

「映像の世紀」だか何だか忘れたけど、なんかBSの番組で、マフィアと戦っていたアメリカの警察がマフィアの武器だのギャンブル用のスロットマシンだのをこれでもかっていうぐらい海や川に投げ込んでいた過去映像が流されていた。
当時は環境を保護する考え方が無かった、とナレーションで言ってた。
今ならやらないよね。

2019-12-05 14:49:30
名前無し

>ファンからこれほど、ある意味信じられているキャラも珍しいような気がする。

勝地涼さんのファンじゃないの。ここは「あまちゃん」ファンも多く前髪クネ男だって興奮して大騒ぎしてた人達もいたからね。
一般視聴者の関心は「麒麟がくる」「青天を衝け」に移ってるよ。

2019-12-05 14:59:44
名前無し

>一般視聴者の関心は「麒麟がくる」「青天を衝け」に移ってるよ。

それでいいんじゃないの?

2019-12-05 15:04:39
名前無し

うん、一般の人が、次の大河や次の次の大河に関心があるのはいいことだと思う。

私は勝地涼さんというよりは、勝地さんの美川くんが好きですが、一般の人で美川くんを好きという人に会ったことがないので(笑)、ネットの中にいる美川くん好きな人の言葉を楽しく読んでいます。

2019-12-05 15:52:49
名前無し

昔は使い古した電車なんかを「漁礁」にするために海中に投入していた。津波でたくさんのものが沈んだ場所は今や魚の住処になっているらしいからあながち間違いではないけど、それこそ環境汚染なんて考えすら無かったのだろうね。かつての船底にはフジツボや貝が付着しないように重金属を含む毒性の強い塗料が使われていたらしい。それよりはましなのだろうけど、かつての船舶は乗員乗客の排泄物は海中に垂れ流しだし、東京都などは汲み取った都民の排泄物を浦賀水道の先に流していて、悪臭が漂ってくると東京湾に近付いたことが分かったそうだ。

    いいね!(1)
2019-12-05 15:59:38
名前無し

サザエさんの原作には、冬眠から目覚めたカエルが環境の激変にビックリして目を回して倒れる、というネタがあった。

あれはいつぐらいの作品だったんだろう。

2019-12-05 19:28:43
名前無し

公式HPの “IDATEN倶楽部” にて風俗考証の天野隆子さん(1937年 東京生れ)の文章読んだ後、夕方の『ゲゲゲの女房』観てたら、時代考証が同じく天野隆子さんだった!
ゲゲゲは全部録画していて、いだてんも人物たちの描かれ方はともかく(^_^;)、絵面が好きなので全部録画中。
先日久しぶりに第1話の録画を観たら、嘉納治五郎さんが元気ヽ(^o^)丿。
日本のスポーツの黎明期に関わる嘉納治五郎さんが第三の主人公のようなドラマが、視聴率でばかり語られるのは悲しかった。

2019-12-05 20:59:17
名前無し

>時代考証が同じく天野隆子さんだった!

天野隆子さんは最近の全ての朝ドラの時代考証を担当しています。ウィキにはなぜか一部しか載ってませんけどね。と言うことは有名無実の存在と言うことでしょうね。



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