5 | 799件 | ||
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1 | 599件 | ||
合計 | 1841件 |
>大相撲で日本人がモンゴル勢に押されてるのはどう言うこと?
知らんけど、「モンゴル人をスカウトに行こう!」と初めて思いついた人が誕生した瞬間になら立ち会ったことがある。
いつだか覚えてないぐらい昔、うちのテレビはNHKの大相撲中継がついていた。
取り組みが中断する間、画面では「世界の相撲のような格闘技」が紹介されてて、そこでモンゴル相撲も紹介された。
その画面でモンゴル相撲を取っているモンゴル人を見たどこかの親方(その日の解説者として実況解説席にいた人)が、「こいつ足腰いいな!スカウトに行かなくちゃ!」と言い、それを聞いたNHKのアナウンサーは親方が冗談を言っていると思って「アハハハハ」と笑っていた。
自分も冗談だと思っていたが、やがてモンゴル人の相撲取りが現実に現れた。
大相撲のモンゴル勢が強いのは、子供の頃から乗馬をして体幹が鍛えられているからだとTVで見ました。
金栗さんも出場した1924年のパリ五輪が舞台のイギリス映画『炎のランナー』(原題は旧約聖書の “炎の戦車” )を思い出してます。ユダヤ系英国人のアイデンティティーが描かれてますね。難しい……。映画のどこかに金栗さんもいたと思うと感慨深いです(^_^)。
炎のランナーではユダヤ系英国人だけでなく、スコットランド人の青年ももう一人の主役だった。
ひとくちにイギリスと言っても本当に一筋縄ではいかない。
嘉納さんが広めた柔道はフランスを日本よりずっと熱心な柔道大国にしてしまうなど、思いがけないことが起きるのが世の中だね。
フランスの画家は日本の浮世絵大好きだったし、今でもフランス人には小津や溝口などの古い日本映画を愛する人が多いとか、なぜかフランスには日本芸術を偏愛する人が多いのと同じアレなのかね、柔道が盛んなのは。
モンゴル人の力士が強いのは、一言で言ってしまえば「出稼ぎの延長」。何しろ物価が違うから、横綱にでもなればその収入は大統領にも匹敵するような国だ。それはごく一部にしても給料が出る十両以上になるだけでも相当な高給取りで、素質がある子はこぞって大相撲を目指している。
↑そうでした。炎のランナーもう1人の主人公スコットランド人の選手。書きもれです。
以前ショーン・コネリーが日本のウイスキーのCMに出演した時、出身地から不満の声が挙がったことがありましたね。
フランスでは、柔道は礼節面などの教育的に推奨されているのと、
年を取ってからも続けられる生涯スポーツとして盛んでもあるらしいですね。
BSで見た。
泣いた。
嘉納さん・・・。
2019-09-29 17:53:10様
ショーン・コネリーが特別に批判されたということではありません。
欧米ではテレビCMに出るのは売れない俳優と相場が決まっているので、いわゆるスターや大物は本国ではテレビCMには出ません。
でも日本でCMに出るのは、それが本国でバレさえしなければ、ギャラもいいし、良い出稼ぎになります。
それが本国でバレると大体誰でもバカにされたり笑われたり、批判されたりします。
イギリスだからとか、ショーン・コネリーがアイルランド系スコットランド人だからとかいうようなことはほとんど何も関係ありません。
なぜこうもバタバタする人が多い
ビートルズの祖先も、大体アイルランドやスコットランド系なんだよな
>ビートルズの祖先も、大体アイルランドやスコットランド系なんだよな
ジョン、ポール、ジョージは自分の祖先はアイルランド系だと言っていました。
リンゴだけは不明ですが、単に「わからない」ということだそうです。
あかん
ほんま、
あかんわ
泣くしかなかった
嘉納さん(涙)
徒手空拳でIOC総会に出かけて行ってオリンピックを持って帰ってくる、そんなことができた日本人が本当にいたとは信じられないほどですが、事実、いたのだということにただ驚かされています。
役所広司さんと阿部サダヲさんの演技合戦は、舞台のお芝居を見ているように見ごたえがありました。
また、星野源さんがあまりにも昭和の人のようで、設定された時代の空気感にぴったりだと思いました。
あの日本の柔道を創り上げた、嘉納治五郎さんが船の上で亡くなったことを初めて知りましたが、非常に奥深い大河ドラマになってきましたよね。そして、クドカンさんの脚本らしく、戦争が始まった当時の人々の葛藤が、モノの見事に描き出されていたと思います。これこそが、本当の意味での大河ドラマですね。というか、凄くおもしろい大河ドラマです。ですから、何かと話題になる視聴率などは、まったく関係ないですね!!
あの加納治五郎も最期は冷静に物を考えることのできない偏屈爺として一生を終えたとは。こう言っては失礼だが、偉大な経歴に泥を塗ったような印象を受けた。
もう、何が何してしまって、何が何になってしまいました
あああ、何~
田畑は嘉納に土下座までしてオリンピック返上を訴えカイロ行き同行を拒んだ。それで予告編で「必ずここでオリンピックをやる!」。何なんだ。いつの日か必ずと言う意味か。それとも腰の定まらないふらつき野郎か。副島もこれで「嘉納さんの遺志を継いでオリンピックをやる!」なら日和見過ぎるよ。
四三も朝日新聞社に押しかける理性のない男ではなかったはずだ。ちゃんと帝国議会事務局やそれなりの機関を通じて河野一郎に談判するはずだ。相変わらず、よく分からんドラマだな。
>いつの日か必ずと言う意味か
そんな感じだと思います。
今日も、「戦争が終わったらまた招致できる」と言っていましたもんね。
最後の晩餐での「大便」というのは実話なのか創作なのか。実話だとしても、やめてぼしかった。
浣腸・肛門・大便、誰が好きなんだろう。
来週は学徒出陣のようで、ますます辛(つら)くなります。
史実なのかもしれんが、昭和13年で戦地で兵隊さんが戦ってる時に、分厚いステーキをモリモリ食う嘉納治五郎が肺炎で死ぬラストと言うのは故人に失礼じゃないのか。
笑顔でティーでも飲みながらオリンピックの夢を語って欲しかった。
嘉納さんは美食家の大食漢で、中年期には糖尿病にもなってダイエットしたこともあるそうです。
渡欧する機会が多く、当時の日本人が食べられなかったようなものをいつも食べていたのがよくなかったらしいですが、和食でも「主食はうな重、汁物の代わりに天ぷらそば」だったみたいで、まるで「ご飯はかつ丼大盛り、みそ汁のかわりにラーメン」の桜木花道のようですね。
体にはよくなかったとは思いますが、嘉納さんは心から生きることを楽しんだのだろうなと思います。
生の人間のドラマ、人間臭いドラマだな
悲しい。
治五郎さんとお別れですか。
役所さん素晴らしかったです。
お疲れ様でした。
スタートから今回まで加納治五郎さんかいてほんとに物語がいきいきしていました。
来年のオリンピックも楽しみです。
いだてんで治五郎さんをしりました。
いつもクドカンの作品はおかしさとかせつなさとか盛りだくさん。
視聴率良くなくても良作だと思います。
受信料で視聴率悪いなら打ち切りでも
いい。
ストーリーが面白くない。
史実だと、カイロの総会でIOCの委員たちが
「カノーは我々が最も敬愛する人物である。彼は今まで我々を欺いたことがない。カノーを信頼しよう」
と言ったらしいけど、ここまで言わせるなんてほんとにすごい。
この頃まーちゃんはメダルガバガバ大作戦の頃のような一直線な単純さがなくて元気がないなーと思ってたけど、やっぱり悩んで迷ってたんだということが今日わかって切なかったです。
口は悪いけど気持ちは優しいから迷惑ジジイに対しても親愛の情を持ってしまってジジイが考えてることがわかるから強くは当たれないし、オリンピックはやりたいけど現実は見えてるし、つらかったんだろうなと思います。
嘉納さんがいなくなったら寂しくなるなと思います。
役所さんの治五郎、大好きでした。
オリンピックは平和の祭典。皆がおどろく、皆が面白い、そんなオリンピックを・・・声を振り絞ったような嘉納さんの言葉には、真のオリンピック愛と柔道精神を持っていた人だから招致が成功したように思えた。
何を何してなんとやら・・みたいな言葉が印象に残って、最後の晩餐での嘉納さん語録を思い出せない。
嘉納さんは講道館柔道のイメージが強かったので、東京オリンピック噺であることを忘れて、人生で一番面白かったことで嘉納さんは柔道の話かなと一瞬思ってしまった。今日は理想と現実のギャップの大きさにどうしようもないような空気。嘉納さんが亡くなったこともあり重い気持ち。
欧米人は、他人の息や咳を嫌います。
船内の食堂の食べ物、つまり国旗がささったサンドイッチを動かし、それを目前にして話をすれば、そのサンドイッチはジゴローさんが注文したものとみなされ、料金を請求されます。もっと欧米人のことを調べて、演出してください。
占い師マリーさんの着物が何年経っても同じです。このドラマは女性陣の衣装に華がない。こういうこともつまらない要因の一つでしょう。
盧溝橋事件や南京占領は、当時のフィルムを使わず、セリフ場面で視聴者に分からせるようにしなければなりません。脚本の手抜きが露呈しています。
志ん生が倒れるそうですが、それがオリンピック開催か、辞退か、に全く関係ありません。最初から、オリンピックと落語の関係に違和感を覚えていたのですが、最後まで、その違和感がネックになるドラマだと思います。
>サンドイッチはジゴローさんが注文したものとみなされ、料金を請求されます
ジゴロー、きっと払っちゃうんだろうな
本当のいだてんは嘉納先生だったと思います。
いだてんの衣装デザインは宮本まさ江さんと言う方が手掛けていて、時代に合ったものであること、素材を重視するということなどを心がけてらっしゃるみたいですね。
私はいだてんの女性たちの着ている衣装で好きなものがたくさんあったけど、これから時代が戦争に突入していってしまうので、全体にどんどん地味になっていくんでしょうね。それは残念です。
マリーさんはこげ茶の縞の着物や、古代紫で無地の着物を着たりしているが、確かに同じものを着ているようには見える。
着物の色目が渋いし、店の中が暗いから。
昔の玄人(水商売)の女性は、年増作りと言って若くても赤い色のものを身につけるのを嫌ったりしたらしいけど、マリーさんは最初から多分そこそこ年配の設定だろうから、渋いものしか着ないんだろうと思う。
嘉納さん……!
寂しすぎる
初回が15・5%、今回が5・7% 最初は結構視聴率高かったんですよね。
良い作品だとか面白いと思う人達がいるのは当然ですが、この視聴率の下がり方からすると
やはりいだてんを見ていく内に、面白くないと思う人や魅力を感じない人が多くなってしまったという事だと思います。
私も残念ながら魅力を感じません。
どんどん録画するようになったんじゃないですか?
本当に録画率って集計してほしいなあ。
いいドラマはじっくり見たいし、何回も見たいし、セリフも聞き逃せないから、皆録画してベストタイムに見ていそうです。
マリーさんの着物の古代紫なんですかー。
この染料は古代ギリシャで犬が貝の色素を顔に着けてきて発見されたとか。古代ギリシャ発祥って偶然かしら(^_^)。
ラトゥールさんや他のIOC関係者の、嘉納さんへの追悼メッセージの内容がすごい。
まあ、亡くなる前も、嘉納さん個人を信用して東京でオリンピックをやらせようとしてくれた時点ですごいんだけど。
嘉納治五郎さんが居なくなったら面白さ半減だな。
田畑にはもっと暴れて欲しい。
治五郎さーん😭
田畑が暴れられない時代は閉塞的な暗い時代なのだろう。
田畑はある種、平和のバロメーターだ。
嘉納さんと田畑さんがふたりで語り合ってたシーンのカメラアングルが面白いので、時間があるときにじっくり見直したい。
このドラマの美術さんがいいなあといつも思っているんだけど、嘉納さんの棺のそばに置かれた花だけを見ても、花の向きからつぼみの付き方から葉の量まで、本当に綺麗だった。
白と銀と、その場にいる男性たちの黒っぽい服と、床と椅子の茶色、それしか色彩のないところに、オリンピックの五色を使った旗がふわっと降りてきた絵はとても良かった。
あのとき、嘉納さんの棺のそばには女の人が一人もいなかった。
史実なのかそうでないのか知らないけど、このドラマが、良い意味で稚気に溢れる男たちのストーリーなんだと、この場面で再確認した思いだった。
本作は当時の東京オリンピック招致後のごたごたが描かれていましたが、来年の東京オリンピックも国立競技場の建設費やコンパクト開催断念など現実と矛盾でもめていました。現代も招致後その時代の矛盾でもめているのが興味深かったです。
また、一度戦争でオリンピックの梯子を外されたつらい気持ちを田畑に訴える金栗が心に響きました。これもモスクワオリンピックのおり国際情勢の影響で政府からボイコットを強制させられて涙を流した悲しいアスリートたちを思い出します。いだてんは現代を彷彿させる話ばかりで面白いです。
私の実家の宗派では、最後に棺を霊柩車に運ぶのは男性に限られていた(らしい)。昔のことだから、「男性だけ」が囲むという様な風習があったのかもしれない。
>どんどん録画するようになったんじゃないですか?
本当に録画率って集計してほしいなあ。
ソースは無いですが、録画率も先に放送をするBS視聴率もかなり悪いと噂を聞きましたよ。
もし良ければNHK関係者が情報提示をして弁護に躍起に成るのではないでしょうか?
ほんと面白くない。
受信料の無駄使いと言わざるおえない。
苦情が沢山NHKに寄せられて居るかも?
半年ぐらいで打ち切るべきでしたね。
>昔のことだから、「男性だけ」が囲むという様な風習があったのかもしれない。
うん、船内という特殊な環境でもありますしね。
最初から嘉納治五郎の人柄をブレることなく
しっかり描いてくれていたので
見送られるシーンはかなり感情移入してしまいました。
役所広司さんの巧さもあるでしょう。
オリンピックと戦争の狭間で起こるジレンマが
ひしひしと伝わってきた
ドキュメンタリーと人間ドラマは上手く融合した良い回でした。
大河ドラマというのは、本放送以外にDVD映像の販売などもあるから、本放送の視聴率だけで評価できるものでは無い。マンネリ大河の戦国、幕末明治維新でないから視聴率が低いのに過ぎないのであって、映像としての評価は高いと聞く。今までだって大河ドラマの打ち切りなど無かったから、アンチが何を言おうが年末まで放送されるだろう。「琉球の風」は半年だったが、これは初めからその予定だった。当時は朝ドラのように半年ごとに年間2作品にする計画があったそうだ。
リピート視聴者が多いNHKオンデマンド特選で弱いのに、いだてんの円盤はあんまり売れないよ。
直虎や西郷も弱かったから売れて無かった。
特選でめちゃくちゃ強かったアシガールとかは、かなり売れてたよね。
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