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三波春夫と言えば「こんにちは~こんにちは~♪」のイメージだけど、それは大阪万博で、東京五輪は「オリンピックの顔と顔~♪」だよね。
でもオリンピックの歌の方はその部分しか知らない。
「こんにちは~♪」の方はもっと歌詞がわかる。
>五十年後には安倍総理、お札の肖像画になっているかもしれませんね?
ならないと思います。
三波春夫さんは戦争で満州へ行きそれからシベリアに捕虜として抑留されています。そこは私の父と同じです。
在任期間が昭和時代最長で、ノーベル平和賞を取った佐藤栄作でもお札にはなりそうな気がしない。
キャッシュレスの時代が来たら、お札ってどうなるんだろ。
宇野総理と比べて評価が上か下がが問題です。
そのうちお札そのものが無くなるのでは。
森鴎外のお札はいいね。漱石があったんだから。
鴎外先生は軍医だったときに、脚気の原因はヴィタミン不足ではなくてウィルスのせいだと言い張って、多くの若い軍人を死なせてしまったことがあったから、お札になるかどうかわからない。
お札自体がそのうち消えるかどうかは別として。
[2019-09-21 19:48:17 名前無し]さん
鈴木梅太郎 先生(東京農業大学教授(兼農芸化学講習部長))の 「オリザニン(米ぬかの成分)」との脚気(かっけ)をめぐる対決ですね。
(後に別の人がビタミンとして結晶化に成功)
↑訂正 三谷さんの映画は清須会議ですが清洲会議でもある。ややこしい。
2019-09-21 20:14:03 さま
はい、そうです。
自分は「フランケンシュタインの誘惑」という番組でそのことを知りました。
旧東ドイツの科学者がオリンピックでの勝利のために選手に飲ませたホルモン剤のせいで、男性になってしまった元女性アスリートの映像も、その番組で初めて見ました。
いだてんには戦争は大きく関わってきますが、まだドーピングにあまり汚染されていないと思われる時代のオリンピックの話なので、そこが救いだと思います。
旧東ドイツの水泳の女子選手は男性化して声が低くなってしまって、
インタビューで声を聞かれると世界中の人に怪しまれたので、
途中からインタビューを受けないようになってしまったんですよね。
アメリカのフローレンスジョイナーも疑惑があるけど、事実でないなら疑われて可哀想だし、事実ならそのせいで早く亡くなったのかもしれなくてそれも気の毒だし、ドーピングが早く完全になくなることを願うばかり。
東西冷戦のせいで行われたドーピングもあったけど、冷戦と関係なしにスポンサーのために行われたお金がらみのドーピングもあったみたいで、スポーツも色んなものに利用されるとろくなことにならないです。
本来の力で勝負していいんだと思えるような大会に原点回帰すると良いのにね。
ドラマの中でクーベルタンの言葉を紹介してくれたのは良かった。
本スレ、あっさりしてて、好き。今のところ。
本スレの空気がおいしい。
スポーツ選手に対して大企業がサポートしてますが、市販品を見ると普通に化学調味料や添加物が入っていて、一般人にはそれか~と思ってしまう。で、そのメーカーのは買う気がしなくなります。私のように感じる人間にとっては、宣伝にはならず、逆効果ですね。
オリンピックやオリンピック選手のために全力を尽くすのと同じぐらいの熱量でもって、一般消費者に対して誠実な製品やサービスを提供してくれる企業がいいよね
現実にそういうとこがあるのかどうかはわからないけど
また、久しぶりに覗きに来て言い訳になりますが、私もあっさりしたの大好きです。芸能ネタも大好きですがゴシップが規約違反になるので表現方法は非常に気を遣い難しいところですね。小話とか諧謔のあるものが好きです。早く東京五輪1964見たいと思っています。これはなれ合いの会話にはなりませんね。
こういう場所はなれ合いの会話が嫌われるというより自分語り由来のなれ合いの会話が嫌われる。
...当たり前と言えば当たり前だけど、わからない人は一生わからない。
了解しました。よく気を付けたいと思います(と言うか、半ば撤退しここの常連ではありませんが)。
三波春夫さん役を三山ひろしさんが演じても面白かったかも。
『いだてん』としては、阿部サダヲまーちゃんとの相性やバランスもあるだろうから、
その辺は濱野謙太さんに期待しているよん。
歌唱力とかお顔の感じでは三山ひろしさんだけど、芝居しなきゃいけないもんね。
なれ合いが通用するほど本スレは甘くないってことです。お茶の間は気があう人だけのサロンのような場と、サラッと誰でも書いて干渉しないところと2つに分かれてます。
日本橋はやっぱり、上に首都高がない方が開放感があって良いなと日本橋のシーンが出る度に思う。
今後は地下化させる計画らしいけど、完成するのはずっと先らしい。
でもマラソン選手にとっては、首都高が日陰になって良いかもしれない。
皇居付近や外堀通りは日陰がなさそうで、街路樹で何とかできないかなあと思う。
今日は前畑選手を応援する。
緊張気味に過ごすヤーコプだけど、選手たちとの交流で少しは気持ちがほぐれると良いな。
私が生まれた時から日本橋の上には首都高があったし、消えるのは恐らく私が寿命を終えた後だろう。私の記憶に首都高が無い日本橋が登場することはなさそうだ。
来年のマラソンコースは遮熱性のある塗料を路面に塗って暑さ対策をするようです。
それで足りるようには思えませんが、もちろんやらないよりやる方がずっとマシでしょう。
観客の暑さ対策のために人工雪(というより、砕いた氷だったらしい)を降らせる実験をした結果、降らせても周囲の気温は変化しなかったらしい。
でも、暑さ対策にならなくても気持ちいいとか楽しいとか思ってもらえればいい、みたいな方向に転換して、オリンピック本番でも降らせるみたいだ。
海外から来たラグビーの選手たちは今、「日本は湿気がすごいよぉ・・・空気が重いよぉ・・・」と思ってないだろうか
ウェールズのチームは日本の湿気対策としてラグビーボールにベビーオイルを塗って練習したらしい。
湿度の高い日本でボールが汗まみれになるのを想定し、その状態を再現しての練習だとのこと。
どんだけ。
来年のオリンピックの選手たちも、さぞかし日本の暑さへの対策を練っているんだろう。
ラグビーのスコットランドチームは日本の湿気対策として湿度の高い室内で練習しただけでなく、日本の文化や習慣、日本人とのコミュニケーションの取り方などを勉強したらしいです。
↑訂正です。
「湿度の高い室内で練習した」のではなく、「わざと湿度を上げた室内で練習した」でした。
今日は前畑。
昨夜の眠いいね!でトータスの話を聞いて、今日のの放送が楽しみ。
ネタバレにならないように、昨夜の話は何も書きません。
でも楽しみ!
首都高が無い日本橋、見てみたい。
1964年を迎える前に通らねばならない時代があるのですね。
暗くて長いトンネルがある。
その先の光は、まだ見えない。
四三の顔が怖すぎ、女性に覆い被さり抱きつく、
ドン引き
(先週の感想)
通訳のヤコブは実在の人物だったのか架空の人物なのか知らないけど、前畑秀子と並んで今日の主人公だったと思う。通訳という仕事を終えてナチスにとっては不要となり、あとは消されるだけとわかっての自殺は悲劇だった。
実在の前畑さんは、あの若さで凄まじい重圧を背負って、よく潰れもしなかったと改めて感心しました。
ドラマでは、その苦しみのさ中にふと、自分一人が女学校に行かせてもらい、好きな水泳をやらせてもらったことへの感謝の気持ちを口にし、亡くなった両親に頭を下げるシーンがありましたが、そこがとても良かったです。
前畑の動揺する心境に応じて上白石萌歌さんの様々に変化する表情が素晴らしく、健康美に溢れたしなやかな姿が美しかったです。
歴史の重さが、グッと胸に来た。
ヤーコプ……。
フランツ・カフカ、アンネ・フランク。彼らと同じ独特の上目遣いをヤーコプもしていた。十分ユダヤ人に見えた。民族的な特徴なのか、歴史がそうさせるのか……。
ヤーコプが登場してから、私は何か、時計が動き出したような感覚になった。今日、時計は止まった。
今ちょうどベルリン・フィルのワルト・ビューネがEテレで始まった。平和っていいなと思った。
オリンピックの競技や招致を巡って、人間の感情が天井から地底まで跳ね上がったり沈み込んだりする様子。
プレッシャーで視野が狭まって意識が固まっている姿、そこから解放されて感情が弾け飛んでいる表情。
それらがとてもリアルなのと同時に、ドラマティックで見応えがある。
脚本もよくできているのだろうが、演技陣と演出陣が的確なのだと思う。
前畑さんのは見たかったけど、家族が裏番組見るから
見られなかった。明日、仕事が終わってから、録画を
見ようと思います(:_;)
前畑さんがプレッシャーに苦しんでるんだということや、嘉納さんがプレッシャーに押しつぶされそうだということを瞬時に察した四三は、さすがプレッシャーの大先輩。
四三に初めてプレッシャーという言葉を教えたのは弥彦だったか?
あの頃からずいぶん長い時が経ったような気がする。
前畑さんの実家・豆腐屋さんのがんもどきが、お父さんにとってのメダルのように見えました。
あのお父さんのがんもどき、良かったです。
何も伝わってこないドラマですね。
何で副島が嘉納に憤るのか、何で前畑の写真をくれた好青年のヤーコプが自殺するほどの思いに至ったのか、さっぱり分かりません。
雑に端折って描かれてるからでしょう。田畑が何かにつけわめき散らす情緒不安定の男だと言うのはよく伝わりました。
ヒトラーは拍手こそしていたが、前畑さんと笑顔で称え合ってた銀メダルのドイツ選手の顔色が、ヒトラーが立ち去った時、恐怖に変わった。スポーツ選手としての笑顔と、凍りついた顔色の対比が残酷だった。
ヒトラー政権によるユダヤ人へのへ過酷な差別と大量虐殺は誰でも知っているという前提があるような気がします。
だから雑に端折って描いているというよりは、常識のようになってしまっている知識をわざわざ描かないというということだと思います。
詳しく描いていたらそればっかりで一年間あっても尺が足りないほどの話になってしまいますし。
オリンピックの間は差別をしないというヒトラーの方針はドラマでも触れられていましたから、猶予期間が終わったことへの絶望からユダヤ人青年が自殺してしまったいう話は衝撃的ではあっても充分にあり得ることだと考えられます。
>何で副島が嘉納に憤るのか
副島さんは以前にムッソリーニに「オリンピックを東京に譲って」と交渉しに行って、日本をまずい状況に落としこんだ経験がありました。
副島さんにそうするように言ったのは嘉納さんで、IOCの人々を直接的に怒らせたのは加藤雅也の杉山さんでしたから、副島さんはあまり当事者っぽくはありませんが、実際には当事者でした。
副島さんはそのときに、オリンピックに政治を介入させたくないんだというIOCの人たちの思いを叩きつけられましたから、東京オリンピックがベルリン風に、組織委員会に軍を迎えて行われようとしていること、その総指揮をしているのが嘉納さんだということに憮然たる思いなのだと思います。
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