5 | 799件 | ||
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1 | 599件 | ||
合計 | 1841件 |
>走るのが得意で飛ぶのも得意という鳥は私の知る限り存在しない。
体操の選手は球技が苦手なのと同じだな(違うよ)
昨年の平昌五輪のスピードスケートで、自国開催で銀メダルになった選手を日本の金メダル選手が肩を抱いてねぎらったのを思い出しました。彼女たちは建て前ではなく、普段から自宅に泊まりに行ったり、親友同士だとTVで観ました。素晴らしいですね。
やはり水泳部とカッパの組合せ好きです。女子水泳3人にはほっこりするします。亡くなったご両親が出てくる場面が良かった。ユダヤ人通訳の方も自殺され、これから辛いお話が増えるのでしょうかね..ロス五輪はキラキラしてた時代でしたね。
>女子水泳3人にはほっこり
秀ちゃんに圧かけまくりの電報に「結婚してください」を混ぜたり、
カッパが腫れものに触ってるのを実況中継したり、
秀ちゃんをいつも支え、慰め、励ましたこのふたりはよかったですよね
すごくおもしろかった!
前畑がんばれコールは一緒にやりたかった。画面いっぱいの応援。
伝わりました。
ちょっと中だるみにおもったけどまたおもしろくなったな。
治五郎さん大好きです。
嘉納さんが東京でタクシーに乗ってるときの顔、特に目の辺りが、プレッシャーで変になってるのと、老化が一度に来てる感じだった。
プレッシャーに老化がプラスされてるのか老化にプレッシャーがプラスされてるのか、判然としないところがリアルで少し痛々しい。
「いだてん」という単語がすぐに出てこないのも、小松君を紹介しようとする四三の話が全然耳に入ってこない様子も、他の方が指摘されていた演壇に向かうときの腰の曲がり方も、見ていて切ないけど、役所広司さんはやっぱり上手いな、としみじみする。
そしてこのドラマの嘉納さんがとても好きだったんだなと改めて気づく。
我らが愛すべき迷惑ジジイですものね、嘉納さんは。
猪木のビンタではありませんが、嘉納さんに背負い投げされてみたいです。
「スカーレット」では佐藤隆太が柔道の先生役で出演し、子役のヒロインが道場に通う場面の番宣がありました。
秋で、果物の梨(ナシ)のシーズンになりました。
ゴツゴツした長十郎梨を見てたら勘九郎さんに似てると思いました。長十郎梨は1894~5年頃に梨農家が発見。金栗さん1891年生れで近い。おお、まさに「梨園」だ。
梨園にたわわに実る勘九郎さん。なんだかアンパンマン的発想だ(汗)。弟は幸水とかかな。トクヨ(寺島しのぶ)さんの息子はラフランスかな。
熊本の大きな栗は甘味が強くて美味しかった。
予告編に星野源の顔が見えたが、星野源が何の役なんだかよくわからない。
星野源が「いだてん」で演じる平沢和重氏は、戦前は革新派外交官で戦後はメディアに転身し、名スピーチで五輪誘致に貢献するという数奇な人生を送る人らしいが、ほんとに数奇だな。
オリンピックに関わる人たちは、変わった人が多いのかもしれない。
嘉納治五郎さんは代々続く裕福な名家を実家に持つ人で、四三さんの実家も落ちぶれてはいたけど地元では名家、まーちゃんの実家もお金持ちの名家。
オリンピックだのスポーツだのに血道をあげることができるのは、元々余裕のある階層の、豊かさを知っている人たちのように感じる。
でもそういう人たちが、自分がもっと金持ちになれるとかいう個人の金銭的損得計算ではない方向で動いて夢中で働いた結果、世の中の何かを変え、世の中に何かをもたらし、何かを遺したんだな……。
脚本がイマイチ。
中村勘九郎の顔も演技も△。
阿部サダヲの演技がうるさ過ぎる。
何度か視聴再開してみたけど、その度に視聴脱落。
嘉納治五郎を主役にするのではなく、ドラマ内であえて迷惑じじいという愛称で呼ばせてしまうのが面白いと思う。
迷惑じじいは、四三や田畑のような支流を全部自分の流れに引き込んで大きな河を作ってしまい、自分が死んだ後にも河の流れを残していくのだろう。
東京オリンピックを盛り上げる意図なら、3ヶ月くらいのワンクールドラマにして、ダラダラと長く薄く伸ばしたドラマにすべきではなかったかな。
先週終わったノーサイドゲームがラグビーW杯の盛り上げに一役買ったが、冗長にせず、一気にクライマックスに進んでいったのが良かった。もちろん池井戸潤の原作の力があった。
いだてんも、大河にせず、3ヶ月のドラマで一気に盛り上げた方が良かっただろう。志ん生パートは無しで。
プロパガンダドラマに踊らされるのは嫌なので、いだてんが東京オリンピックを盛り上げる意図で作られたドラマなら視聴率的に失敗してくれて良かったと思っている。
ただ、志ん生パートがあるお陰で、ただのオリンピック盛り上げ隊の宣伝ドラマにならずに済んでいると感じている。
最近は森山未來の出番が少なくてちょっと寂しい。
オリンピックを東京に連れてくるために働いた変な人たちを知ることができたり、招致の舞台裏を見ることができたのは、日本の歴史の一部を知れたことだと思う。
東京開催までの各種のゴタゴタを描くのは大河ドラマとして価値のあることで、地味でも近代でもそれなりに歴史を描くという本来成すべき努めを果たしていれば大河ドラマとしては十分ではないかと思う。
まーちゃんも言ってるように、オリンピックはただの大規模運動会だ。
オリンピックで見ることができる自然な感動と作られたドラマにある面白さは、全然別のものであっていいと思う。
志ん生もだんだん人並みに落ち着いてきちゃったから、森山未來の出番は減るかもね。
志ん生の娘さんが喜美子さんで、次の朝ドラも喜美子さん。偶然かしら。
森山未來のナレーションは本人の気配が消えてて聞きやすいな。
何かの拍子に、あ、森山だったのか、と気づく感じ。
濱田岳はドラマで見てもCMでも好きだけど、アナザーストーリーズのナレーションだけはちょっと聞きにくい。
勘九郎の弟の七之助がBSの旅番組でナレーションしてたときは「勘弁してくれ~」と思うぐらい、明るくすぎ元気すぎのナレーションで、歌舞伎の舞台で見る七之助の方がずっといい!と思った。
舞台の人は発声が鍛えられてるから声が大きいのかな。
昨日・おととい(神戸)、明日(渋谷)とエキストラ募集して撮影なんですね。HPに有り。面白そうだけど大変そう(^_^;)。
何のシーンのためのエキストラなんだろ?
エキストラなんてほとんどボランティアです。特別なものを除いて、待ち時間が長いし、受け取れる金額なんてそこまでの交通費にもならない位ささやかなもの。「ぜひテレビに出たい」という人でもない限りは割に合わない「仕事」です。
64年の東京オリンピックの聖火リレーとか、マラソンの応援?
>エキストラなんてほとんどボランティアです
それは皆わかっているのでは?
落語パートと本筋は最初はバラバラに思えたが終盤に向かいひとつにまとまって来ました。まるで支流が本流に合流して雄大な大河になって流れるが如くドラマは怒涛の展開になりました。
ヒトラーの権力に独占されたベルリンオリンピックの異様な雰囲気の中でプレッシャーと葛藤し決勝で戦う前畑秀子を現地で応援する田畑や絶叫する実況のラジオの前で前畑を応援するそれぞれの登場人物たちが熱く、さらに落語パートのごりんの声援が一体となって前畑の金メダルを盛り上げ視聴者を感動させました。
また嘉納たちに尽力で東京五輪招致に成功しながらも日本は戦争の暗い激動の時代に入って行く展開が重厚感があり大河ドラマらしくなって来ました。
私は五りんが店先に訪ねてきてもモノも言わなかった、昭和36年の辛作さんが気になるよ
前は、孝蔵と四三が日本橋の上ですれ違ったりするぐらいしか四三パートと落語パートは関わりがなかったけど、これからぐいぐい来るのかな?
「秀子が生まれたことが母ちゃんの人生で一番良かったこと。秀子が母ちゃんの金メダルや」
この台詞に、じーんと来た。
昭和36年の辛作さんの前に妻のちょうさんの写真があったのも気になりました。
前畑さんを応援するときは、お酒か何かをラッパ飲みしてお茶目でしたね。
>お酒か何かをラッパ飲みしてお茶目でしたね。
録画で確認したら、最初は辛作さんの前にビール瓶が置かれていて、辛作さんはコップで何かを飲んでいました。
競技が始まってからは清さんが辛作さんの前にあったビール瓶を取り上げてラッパ飲みしていたらしいのですが、それを途中で辛作さんが取り上げて、やっぱりラッパ飲みしていました。
興奮してしまって何が何だかわからないという雰囲気でしたね(笑)
目で見えないから余計に熱狂したのか、
大勢で集まっていたから物凄く興奮したのか、
226後の暗い世の中だったから縋るように勝利を求めたのか、
そのすべてだったのか、
いずれにしても、前畑お疲れ様でした。
ラジオの前で熱狂していた人々のように、テレビの前で叫んでしまった。
前畑がんばれ!
言うのを憚られる「がんばれ」が、純粋な選手への応援の気持ちだから、連呼したくなる。
国旗が上がり、国歌が流れた時、前畑と同じように涙があふれてきた。
来年の東京五輪が政治と密接にかかわっているのは確か。それが今に始まったことではなく、ベルリン大会ではむしろ政治の方が完全に利用していた。それを教えられる話だったと思う。
「いだてん」は面白いと思うから最終回まで見続けるが、オリンピックそのものには一切興味が無い。屋内競技だけならまだしも、屋外競技を下手をすれば40℃にも迫らんかという真夏の東京で開くなんてどう考えても非常識だ。
ほんとに、無事故で終わるといいんだけど。
心配だよね。
ストックホルムもベルリンもシベリア鉄道で。
今年がノモンハン事件80年という地方新聞の特集に「日本軍は十分な偵察や情報収集を怠り、ソ連軍がシベリア鉄道とトラックを使い補給強化していることを察知できていなかった」。どんどん “きな臭く” なってきますね。これから辛いシーンが増えそうです。
最初は「前畑嬢」と言っていたアナウンサーが、途中から「前畑!前畑!」と呼び捨てになっていたのが面白かった。
もし、杉浦直樹が生きていたら中曽根康弘の役は似てたと思う。なお、幸楽社長は吉田茂にしては品がないとかあったが「小説吉田学校」では宮澤喜一の役で英語を話してたぞ。ああ見えて一応学習院大卒だし。
ある本に書いてあったことだけど、昭和5年か6年頃、鉱石式ラジオだと値段は10円だったらしい。
でも鉱石式は雑音が多くて聞こえにくかった。
真空管式だと120円で、買える人はとても少なかったそうです。
同じ頃、自転車が一台40円から70円で、一生に一台も買えない人の方が多かった、とのこと。
ベルリンオリンピックは昭和11年だから、多少は事情が違ってもそこまで大きく変わらないとすると、日本中至るところで、このドラマのようにラジオのある場所に人が集まり、必死にラジオ放送を聴いたんだろうな~と、しみじみします。
懸命に泳ぐ前畑を絶叫しながら中継する河西アナウンサー、ラジオで熱く応援する人々それに5りんを演じる神木隆之介さんの滑舌の良い落語が盛り上がて観ている方も感化されて熱くなり前畑頑張れと応援してしまいました。
今まで落語パートはしっくりこなく違和感があったが今回は本編と上手く融合していました。ご本人に申し訳ございませんが志ん生を演じるビートたけしさんを控えめにして5りんを演じる神木隆之介さんに任せたのが功を奏しました。神木隆之介さんの落語も演技も秀逸でした。
2019-09-25 09:54:47さん
>幸楽社長は吉田茂にしては品がないとかあったが
品がないんじゃなくて、
↓↓↓
2019-09-19 12:57:33
名前無し
幸楽の社長は大物感が足りないからなあ
↑↑↑
これでは?
幸楽社長の件、品がないではなく大物感が足りないの間違いでした。お詫びして訂正します。申し訳ありません。
杉浦直樹に中曾根康弘はやってほしくないです。
確かに髪型は似てましたが、中曽根さんにはいい印象はないのです日本の右傾化の象徴ですから。
このドラマよりもっと後の時代になるけど、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」には、白黒テレビを買った家に近所の人たちが集まって、みんなでプロレスの試合を見て応援するシーンがあった。
特に理由はないけど、ああいうシーンにはなぜか泣かされる。
三丁目の夕日はパート3になると東京オリンピックの64年になって、そのときは森山未來も出てくるね。
緒方さんがまーちゃんに菊枝さんを紹介したとき、「酒井菊枝嬢だ」と言ってたと思うんだけど、「前畑嬢」もそうだし、昔は「○○嬢」と言うのが普通だったんですね。
その言い方はいつから廃れたんだろう?と思います。
ちゃんとした家のきちんとした娘さんを指す呼び方だったはずの「なんとか嬢」が、いつの間にか「キャバ嬢」のような下賎な響きを持つ呼称に転落した背景は何だったのだろうか。
言葉は生き物だから、どんどん変わってしまう。
三谷幸喜は新選組!を書いていたとき、沖田総司に幼い感じを出すために、一人称を「僕」にしようとしたら考証の人に止められて「私」にしたと言っていた。
自称も他称も難しい。
菊枝さんはまだ新婚旅行に連れて行ってもらってないのかな?
当時「新婚旅行」が一般的なことだったのか果たして疑問だ。古い話だが、連続テレビ小説「ロマンス」では結婚式の翌日から新妻はただの主婦になっていた。新郎役は榎木孝明だったが、新婦役が思い出せない。
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