5 | 799件 | ||
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合計 | 1841件 |
↑でも韋駄天ハインツも軍人として行動したわけだから、平和を望んでいた人ではないけどね
この5、60年で、日本人はスタイル(プロポーション)がよくなった。
昔と比べれば。
「空飛ぶ車」はホバークラフトとして実現したが、燃費は悪いし、騒音や埃がひどくて使い物にならないということで下火になった。元ネタはA.C.クラークの「未来のプロフィール」というエッセイだろう。日本では小松崎茂氏の挿絵にこれらが描かれたことで子供たちに一気に広まった。エアカーに置き換わることで、
「道路の損傷が少ない、水面でも通行できる、同じ技術を船舶にも利用することで、海に面していないところまで積み替えることなく運べる」といったことを挙げているが、それ以上にデメリットがあることには気が付かなかったらしい。
クラークは同書の中で、「今世紀末までに先進国では鉄道が全廃される」などとも書いているが完全にはずれた。日本が新幹線を開通させたことと無縁ではあるまい。
テレビ電話はとっくに実用化しているけど、通話者の映像が全て流れてしまうのは歓迎しない人が多いので普及しないだけ。
今夜は世界陸上の放送がある。
弥彦が、日本は短距離では100年経っても勝てないと言った回が、悲しくはあっても好きな回だった。
「100年の孤独」というタイトルも好きだった。
前畑選手とゲネンゲル選手とヤーコプが同じ青年という設定が、ナチスの残虐性を生々しくさせる、と書かれている方がいらっしゃいましたが、そうかもしれませんね。ナチスが行ったことは歴史を学ぶ際に何度か触れていましたが、今回はインパクトが違いました。それぞれの登場人物に感情移入した上で、彼らの背景を想像させられる展開だったと思います。個人的には、それだけショックも大きかったです。
タイトルでは、関東大震災の時期の「大地」「種まく人」もいいな。
次回のタイトル「最後の晩餐」も意味深です。
タイトル一覧を見てみると、「夜明け前」「坊っちゃん」など文学作品から借りてるものもあり、「太陽がいっぱい」「黄金狂時代」などの映画タイトルもあり、「箱根駅伝」のような、そのまんまのものもある(笑)
「百年の孤独」は文学作品のタイトルでもありますし、同名の焼酎もあります。
「おんな城主直虎」でも既存の映画などをもじったサブタイトルが多かったのを思い出した。
そう言えば直虎もそうでしたね。
「大地」はパール・バックかな。
「種まく人」は聖書にある。
直虎のタイトルは、もうちょっとハッチャケてたような気がした。
もっと遊んじゃってる風な。
「崖っぷちの姫」とか、「城主はつらいよ」とか?
三波春夫を出すなら、昭和39年に黄金時代を迎えつつあった吉永小百合を出せよ。でも、配役が難しいなあ。
吉永小百合さんは何かオリンピックに関係したのかい?
吉永小百合さんは水泳が得意だそうですね。
いだてんの水泳チームの活躍をご覧になられているといいな。
後にゲネンゲルとベルリンで再会して一緒に泳ぐ前畑秀子をドラマ化するとしたら、ぜひ吉永小百合さんにお願いしたいです。
調べたら、昭和37年に橋幸夫と吉永小百合のデュエットで「いつでも夢を」という曲を出していて、これは2年も前だけどオリンピックの応援ソングだったらしい。
でも吉永小百合さんの役をやれる人って誰だろう。
吉永小百合は出てこないっす。
早く日曜にならないかな
内容的にはだんだんつらい話になってきますけどね。
それでも見たい。
最終回はどのように収束するのだろうか。東京五輪開催か、五りんの両親が結婚するところか。こればかりは全く分からない。来年の明智光秀が主人公のドラマなら始まる前から誰もが分かるが。
今、深夜のドーハから世界陸上の女子マラソ中継中だが。CMで1分以上は中断される。このCM企業たちは、ひたすら印象が悪くなることに気付いてないのかな。私はそうだ。
中継はウィンドウみたいに映してCM挟むぐらいなら、まだ可愛いのだが。今も長~いCM中(+_;)。
東京五輪の時の企業スポンサーってどうだったのか、まったく知らない。
>来年の明智光秀が主人公のドラマなら始まる前から誰もが分かるが。
私は分かりません。
多分秀吉との戦いに敗れて逃走中に死亡。それ以外に無いだろう。天海僧正になったとかいう異説を取り入れるとは思えないし。
>多分秀吉との戦いに敗れて逃走中に死亡。それ以外に無いだろう。
普通に考えればそうなんですけど、わざわざ光秀を主人公にするなら、それ以外の最終回を作るのかもしれないな、と思って。
光秀が生きのびて誰かになる、というのはさすがに無いですよね、やっぱり。
でも、今のところは光秀でも最終回はわからないということに私はしておきます。
いだてんの最終回はもっとわかりません。
金栗四三は1912年のストックホルムオリンピックのマラソンの際には途中で倒れて行方不明扱いになっていたのを、1967年のストックホルムオリンピック開催記念式典に招待されて粋な計らいで55年ぶりに競技場のゴールテープを切っています。
これがもしかしたら最終回に出てくるかもです。
史実の金栗さんが「ゴールするまでの間に子供まで生まれてしまって……」というようなスピーチをした、と何かで読みましたが、ユーモアのあるスピーチだと思います。
ウィキに、
`金栗はゴール後のスピーチで、「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とコメントした´
とありました。
子供以上でしたね(笑)。
前畑さんのご両親がとても良かったです。大量のメールが来て、ガンバレがいやになっちゃったのに、ご両親がガンバレって行ってくれた後、同じ言葉なのに、お父さんが言ってくれたみたいに、マジックワードみたいになって、別の言葉みたいに聞こえてきて、そこは好きでした。
水泳のシーン、ドイツのライバル選手の名前の応援一色になって、田畑さんが「うちの前畑が出にくいよ!」ってボヤいたのも好きでした。田畑さんが世話好きのお母さんみたいに見えました。みんなの応援も、レースに勝てたのもうれしかったです。そこは最高でした。
そうか、電報は、今で言うメールなんですね。
電報って、今では祝電弔電ぐらいしか残っていないんですよね?
自分の中で死語になっていた「電電公社」という会社名がふいに蘇ってきた
昔は専売公社というのもあったね。
TBSオールスター感謝祭のミニマラソンで局周辺の赤坂を走るのだけど、この界隈は古地図で見ると、かつては陸軍施設があった場所。二二六事件とも関係あるのかな。高橋是清邸も近い。
そこをタレントランナーに混じって青学の箱根駅伝選手が走っていた。
現代のバラエティー番組の中に『いだてん』で描かれてきた歴史が潜んでいるようで、感慨深かった。
電電公社、専売公社、国鉄が当時「三公社」と中学の社会科公民の授業で教わった。それまでは国鉄の代わりに「交通公社(いまのJTB)」だと勘違いしていた。
もはや懐かしい、旧三公社五現業。
2019-09-28 21:07:40 さま
東京はどんどん変わってしまうけど、その土地は昔はどんなところだったかを知るだけでも見方が変わって面白いですよね。
>私が子供の頃には:追加
日本のラグビーチームが、南アフリカのみならず、
アイルランドに勝つ日が来るとは思ったことがなかった。
世界陸上、紀行に登場した桐生選手が映ったー。
桐生選手は決勝には出られないようだね、残念だった。
今の9秒台の彼らを見たら、三島弥彦は何て言うのだろう。
昨日のラグビーの日本勝利は世界に「尋常ではない衝撃」を与えたそうだ。
ロス五輪で日本水泳陣が金メダルをガバガバ取ったときも、世界は尋常ではない衝撃を受けたのかもしれない。
アイルランド戦の実況でNHKのアナウンサーが
「もうこれは奇跡とは言わせない!」と言い、
SNSで「スポーツ史に残る名実況」と言われてる。
「前畑がんばれ!」ほどじゃないけど、確かに。
ラグビーだけでなく、ほとんどのスポーツに興味が無い私には何を騒いでいるのやらさっぱり分からない。「いだてん」は面白く見ているけど。日本人にそんなにラグビー好きがいるとは思えないので、連られて騒いでいるにすぎない人も少なからずいると推察する。
2019-09-28 23:20:43 さま
ありがとうございます。東京は首都としての整備の他、震災や空襲(古くは明暦の大火)を経た変遷も大きいと感じます。変化が大きい分、本来の姿を模索したくなりますね。
東京の昔を知るのはいいことだが、リスクがあることもお忘れなく。江戸時代に罪人を斬首した刑場のあった場所(敢えて名前は書かない)もあるんだから。オカルト話が今でもよくあるそうだ。
江戸の刑場は小塚原か鈴ヶ森じゃないの?
江戸時代を舞台にした小説なんかには普通に出てくる。
今の南千住とか品川の大井の辺りで、別に名前を書いても悪いことは何もない。
昔はそうだったというだけの話で。
昔のナメクジ長屋のあったところも、今は別の土地のようにきれいだしね。
ラグビーは歴史を知ってから興味を持つようになった。
元々イングランド富裕層のスポーツだったものが、地理的な必然からウエールズ、スコットランド、アイルランドに広まっていったが、それぞれの土地柄やイングランドに対する感情の違いから異なるチームカラーが生まれたらしい。
やがてラグビーは大英帝国の植民地に広まっていったが、先住民族がラグビーに取り組んだことになどにより、また異なる色彩が生まれた。
イングランドを武力でやっつけたいが不可能な場合はラグビーで勝つ。武力を使わずにイングランドに一矢報いたい。植民地の新興国はイギリス本土に自分たちの存在感を見せつけたい。支配者イギリスに対する悪感情の一部を、ラグビーに勝つことによって解消したい。
そうした様々な歴史を踏まえて発展してきたラグビーの多くのチームから見ると、日本というチームは最初は正直、
「きみたち、何?」
「きみら、何しにきたの?」
「あの、何でここにいるの?」
という感じの存在だったと思う。
オリンピックだって最初は西洋人がやってたことなのに、オリンピックにもラグビーにも極東の小さな島のアジア人が食いついてきて中に入ってきて、たまにびっくりするぐらい強かったりする。
日本人て面白いなと思うし、ラグビーも面白い。
トンガってラグビー強いよね。大相撲にも昔関取がいたよ。そういや、大相撲で日本人がモンゴル勢に押されてるのはどう言うこと?
>大相撲にも昔関取がいたよ。
一番強かった力士で最高位は幕下でしたから関取ではありません。お詫びして訂正します。
東京の歴史を知るリスクをご心配くださった方、教えてくださった方、ありがとうございます。
そのような場所は私が住む土地にもあって、現在そこは住宅街の中の公園になっています。
『いだてん』では登場人物の足跡を、当時の景観を想像しながら観るのが面白いです。
浅草十二階からの景色、播磨屋に四三さんが下宿した頃に見えた富士山を辛作さんが「箱根だ。」と言い切っていたところ、志ん生一家の転居先、そして赤坂…等々、興味深く視聴してきました。
今後はより厳しい場面が描かれるかもしれませんが…。
こちらの皆さんに色々と教えていただきながら、しっかりと見届けたいと思います。
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