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>新婦役が思い出せない。
小宮久美子さんという人らしいよ。
連続テレビ小説って、いわゆる朝ドラのことかな。
朝ドラはいつから朝ドラと呼ばれるようになったのか、大河ドラマはいつから大河ドラマという呼び方になったのか、という話が前にどこかで出てたな……
NHK自身は「大型時代劇」とか「大型歴史ドラマ」と呼んでて、読売新聞が二作目を初めて「大河ドラマ」と言ったそうだ。
NHK自身がこの枠のドラマを「大河ドラマ」と呼んだのは、一作目の放送から15年後だと。
“ベルばら” ではオスカルが嬢と呼んだり呼ばれたりしてたな。フランスだからマドモアゼ~ル↗なのかな。
ごくせんのヤンクミは組の人たちから「お嬢」と呼ばれていた。
極道だから お嬢っ!→ だった。
萌歌さんの前畑嬢は清楚で目が大きくて可愛い。
お友達の二人組もいい。
「小宮久美子」と言われても、どんな女優だったか思い出せない。榎木孝明が演じた主人公(当時は男性の主人公も結構あった)の友人の妻役が確か樋口可南子で、こちらの方はその後ブレイクしたが。
ヤーコプのことを思うと涙が出る。まーちゃんを通じて自分もヤーコプと話しているような気持ちになっていたので、すごく身近なことに感じられて辛い。何とかできなかったものかと悔しい気持ちになる。
1940年の招致については、ドイツもイタリアも国威発揚が目的のひとつになっていると知った時点で、日本もその波にのまれかねないと察して退くこともできたのではないかと思った。
嘉納さんの考える東京招致の目的は別のところにあったのだろうけれど、結局は大きな渦に巻き込まれているように見える。なので副島さんが危機感を抱き、招致や運営に関わっていない河野さんが異論を発したことに、いささかホッとした。
前畑秀子さんのレースは緊張感と興奮を色鮮やかに再現してくれていた。
特に、両親への感謝の気持ちを伝える場面に感動した。
母親役の中島唱子さんが静かに涙を流しながらセリフを言っていたのにも胸を打たれた。
ドキュメンタリー要素がまた強くなってしまい残念だが
見応えはありますね。
歴史パートの、どのくらいを宮藤官九郎が書いてるのやら……。落語のところと、清さんと小梅と、人物たちが騒いでるところを書いてるニオイばかりする。
それでも俳優さんたちは好演してると思う。
>歴史パートの、どのくらいを宮藤官九郎が書いてるのやら……
擁護でも批判でもなく、歴史パートと言えるほど歴史だけが描かれている部分がないような気がする・・・
だいたいいつも、田畑や四三や他のアスリートや嘉納さん、落語家たちなどお馴染みの登場人物がエピに絡んで、彼らの目線で話が進んでいく。
今のところ、登場人物たちと歴史が切り離せるほどの「歴史パート」が存在していないように思う。
俳優さんは頑張っていると思うけど、ドキュメンタリーを再現したドラマのように観えます。そのドラマも落語やコントで腰を折られてしまいます。
オリンピックという、よいモチーフを生かしきれていないのが残念です。
綾瀬はるかさん、森山未來さん、斉藤工さんのフアンなので、観ているだけです。
どこを歴史パートと見るかにもよるのでは。
オリンピック招致運動を歴史パートと見るとか。
前に、橋田壽賀子さんの日系アメリカ移民のドラマを見たことがある。
その中で、日系二世の部隊がヨーロッパの戦場で戦闘を繰り広げているシーンは、橋田さんが書いたのではないなと思ったことがある。
女性に戦闘シーンは書けないという先入観があるからか、戦闘シーンに長台詞がなくて橋田さんらしさを判断する術がなかったからか、本当に橋田さんが書いていなかったのか、今でもわからない。
>不快な方が居らしたら申し訳ありません。
いやな言葉をドラマと結び付けられて、
なつぞらファンにとっては大変に不快なので、
自発的に違反報告して削除していただけませんか?
中村七之助が歌舞伎の「お嬢吉三」という役をやったことがある。
お嬢は本当は男だが、振袖で女装している盗賊。
その仲間が、元は坊さんだった和尚吉三で、兄の勘九郎が演じた。
『お嬢』は昔から、怪しげなやつを呼ぶときにも使われた呼び名だったのではないだろうか。
戦国時代は武将かお姫様目線
幕末、明治維新は幕府側か新政府軍の志士目線
金栗、田畑、嘉納、美濃部といった「いだてん」の主要登場人物を「市井の人々」と言い切るのは異論もあるだろうが、少なくとも政治の中心になっていたわけではないのは確か。
貴重な大河枠ではゴチャゴチャ、ドタバタ感が前に出た作品より重厚な大河の雰囲気が漂う作品が観たいと思います。個性的なクドカン作品は別の枠でお願いしたい。
某ドラマでは孫の駆け落ち相手に「抹殺!」とか拳銃でバーンとか自発的に使ってたのだ。“調略” までは「真田丸?」と笑っていたが。FFJは大いに可愛いかったし。作者のトーンが好戦的なように思える。宮藤官九郎とばまるで逆だ。
スレを荒らす元になるから、ここに書くよりNHK直接へ。
市井の人々目線もおもしろいけれど、大局的な見方ができなくなりそうだから、バランスよく配分したらいいかなと。
やっぱり時代を動かす人の人間臭い側面をじっくり見たいし。その時代に翻弄される市井の人を描くなら、できれば、その人物に何かゆかりのある人がいい。そうじゃないと、気が散るから。
今回の落語家さんは、申し訳ないけど、一般の人というには破天荒すぎてついていけませんし、あんまり愛嬌もないし。真摯な努力とか懸命な生き様とかもなく、仲間を助けたりする優しさもなく、最初から全然、関心が持てませんでした。
どうせなら清さんとか、足袋屋さんの暮らしのほうがずっと興味があったので、清さんや足袋屋さんのほうをもっと見せてほしかったです。
見ていてとても落ち着かないドラマだった。
やはり大河は、じっくり味わいたい
いだてん第2部は戦中物が好きそうな『なつぞら』の大森さんに、現代に近い(とは言っても50年も前だが)東京編はクドカンさんにバトンタッチすれば、トーンがピッタリで、お二人の個性が生きたと思う。この感じ、分かっていただけると思う。
↑脚本家の個性が生きる人選。NHKに投稿した。
大森さんはもう既に、戦国時代を舞台にした大河ドラマを書いたことがある。
ごちゃごちゃ感、という意見。同意です。
いろんな食材や調味料が入ってるけど、結局どの味を訴求したいのか分からなくなってる料理、みたいなドラマ。
中村勘九郎も、先代の勘九郎のような華と演技力があればなぁ。
阿部サダヲはコミカル感を表に出そうとし過ぎ。
真田丸の時の大泉洋のような、コミカル感を抑えた演技(それでもどこか面白さが滲み出ている)を目指すべき。コミカルだけでいける年齢はとっくに過ぎている。
このいだてん、クドカンじゃなく、三谷幸喜脚本で見てみたかった気もする。
風林火山は大森さんの脚本ではあるが、井上靖の原作があり、大森オリジナルではない。
三谷さんも新選組!のときは、従来の重厚な大河を見たいと願う人々からボコボコのクソミソに叩かれた。
主役は時代劇慣れしていないジャニーズだし、田中邦衛や小日向文世はコミカルすぎるし、中村獅童はうるさいし、武士が町娘からビンタされたり坂本龍馬と近藤勇が路上で相撲取ったり……で、怒濤のような非難を浴びたのを今でも覚えている。
今、三谷さんがいだてんを愛するのは、新選組を思い出すからかもしれない。
放送当時、新選組を楽しんで見ている視聴者はマニアとかヲタクなどと呼ばれました。
今では「そんなこともあったな」という感じの思い出です。
越えなければいけない大きな山があるのはわかってるけど、個人的には早くも戦後パートが楽しみだ!
私は戦後はもちろん楽しみですが、田畑さんがこれから味わうであろう挫折感、焦燥感を阿部サダヲがどのように表現するか、田畑さんがそのような感情にどのように対処していくかに興味があります。
また、田畑さんの活躍が封じられる時代の菊枝さんがどのように振る舞うかも見たいです。
七之助の「お嬢吉三」役はとても良かったと何かで読んだが、自分では見てない。
七之助もいだてんに出るね。
それも楽しみだ。
萌歌ちゃんの次の仕事は何じゃろう。
女の子なのに役のために筋肉増量して肉体改造したのが偉すぎる。
あそこまで徹底的にやられた敗戦後、20年足らずでオリンピックをやってしまった日本人の元気さがすごい。
その活力がこのドラマに描かれることを期待している。
このドラマは「オリンピックと東京」が主役らしいけど、本当は「タフすぎる日本人そのもの」が主役では?
前畑さんの応援シーンが好きです。特に辛作さん最高!
新聞社の社員で『必勝』と書かれた鉢巻をおでこにしている人がいました。この方は確か、前のオリンピックのときにも必勝鉢巻をしていて、そのおでこだけが画面に映っているときがあったんですよね。そこから熱気が伝わって来たので印象に残りました。今回はさり気なく緒方さんに日の丸を渡していたので、かなりのオリンピック好きな方だと思われました。
NHKのHPのツイッター見たら、通訳ヤーコプは架空の人物とあったが、おそらく前畑選手やゲネンゲル選手と、たいして年齢は違わない青年にすることによって、生々しく、ナチスの残虐性が際立ったと思う。
ヤーコプは架空の人物ですが公式ツイッターその他によると、選手村の村長のユダヤ系のウォルフガング・フルストナーがモデルだそうです。写真だと繊細な印象のヤーコプと違い軍人らしい堂々たる体格ですね。オリンピック終了後の2日目に国防軍を追放され、すべてを悟ったのか自殺した実話から採ったそうです。
あの時の東京五輪の感動を令和の若い方に知ってほしいと思うのと、日本は戦争に負けてつらい思いをしたからこそ東京五輪の感動があったのだろうと、今この年になって思う自分がいる。戦争、敗戦からの復興とオリンピックを上手く描いて欲しいと思うが、いだてんには、さほど期待しなくなってしまった。
>この方は確か、前のオリンピックのときにも必勝鉢巻をしていて、そのおでこだけが画面に映っているときがあったんですよね
わあ、すごい!
よく見てますね。
私も録画をもう一度見てみよう。
調べちゃった。
必勝ハチマキの人は政治部の細田記者なんですね。演じているのは政(まさ)修二郎さんという方だそうです。
政さんはずっと阿部サダヲさんに憧れていて、今回初めて共演できたので、撮影現場で阿部サダヲさんのどんな小さな動きも全部見逃すまいと必死で見ているそうです。
すべてを吸収しないともったいないと考えてるらしいです。
役だけでなく、ご本人も熱い方でした。
阿部サダヲ、愛されてるんだな
応援シーンでは各自がそれぞれ考えて芝居してるんだろうね。
鶴さんは最後、エアで泳いでたし。
レースが始まる前「ベルリンと東京の時差は……」と言ったときの巻き舌が凄くて面白かった。
東京市長の応援ルームでは心臓を押さえてる人がいたから発作でも起こすのかと思って心配だった。
江戸幕府が終わって50年も経たないうちにストックホルムまで行ってオリンピックに出た日本人、戦争で壊滅的な打撃を受けてから20年も経たないうちに自国でオリンピックを開催してしまった日本人は、やっぱり何だかスゴい。
私が子供の頃には、中国が世界第二位の経済大国になるなど誰も想像しなかった。中国は良くも悪くも日本をはるかに上回る速度で「膨張」し続けている。あえて{発展」とは言わない。
ハチマキさんについて調べて下さった方、ありがとうございます。
役者魂を垣間見ることができるのは、ドラマ視聴の醍醐味でもありますね。
>私が子供の頃には
自分が子供の頃、日本人のフィギュアスケート選手がメダルを取ったり、ラグビーのチームが世界ランキングの上の方に行ったり、陸上の400メートルリレーで日本がメダルを取れるようになるとは思ったことがなかった。
上の者ですが、間違いました。
正しくは、日本人男子のフィギュアスケート選手がメダルを取ったりするとは思っていませんでした。
映画の三丁目の夕日に、「オリンピックのチケットで取れたのがサッカーだけだった・・・」とぼやいている人が出てきたような記憶。
昔の日本ではサッカーは人気のないマイナーなスポーツだったみたいですね。
学研歴史シリーズ『アドルフ・ヒトラー』に “韋駄天ハインツ” という軍人のことが。schneller は神様のことでなく、単に戦場での作戦展開が速かったからのようだ。 この人はヒトラーと激しく衝突し、職務を解任され、アメリカ軍の捕虜となった、……。
本来の韋駄天は金栗さんが食料を被災者に届けたことのほう。
そういえば、どこかの何かで「いだてんHさん」に、「(投稿された)文書をよく読んでね!」とアドバイスする文章を見たが、いだてんHさんって、韋駄天ハインツのことだったのかな。となると、ヒトラーと衝突した韋駄天ハインツにアドバイス(→パワハラ)した者は、ネオ◯チなのかもね。“文書” に特殊なニオイがしたから、おおよそ目星はついてるが。
>私が子供の頃には
昔の子供は「未来の世界」というようなテーマで絵を描かされると、空飛ぶ車やテレビ電話の絵を描いたりした。
現実はそれとは遠いような、近いような。
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