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今日は感動すべき回。するはずでした。
でも、感動できませんでした。理由は以下の通りです。
幸子さんの「悪い事したい」発言。結局のところは、皆で浅草へ行ってパーっはしゃぎたいだけだったようですが。
ただ未成年者四人、しかも18歳以下二人を連れていますから、夜9時過ぎまで遊び歩くのはいかがなものかと。そして、会社倒産でお金がピンチの時に、パーっと使ってしまう幸子さんに雄大さんと同じ危うさを感じました。
優子さん。実家へ帰ることになったと思ったら、まだ帰らぬうちに次の職場が決定。お金に困っているのだろうと思うし、優子さんだって働くつもり満々なのはわかりますが、中卒で上京して働いて仕送りしてくれていた体の弱い娘に、すぐに次の仕事に就かせるとは…。優しそうな母親でしたが、やっていることは鬼のようです。次の仕事の話は、後日届いた手紙に書いてあるくらいで良かったのでは。
乙女寮をすでに離れた人を呼び戻してのコーラス。わざわざ呼び戻さなくても。
あと、雄大さんがいて優子さんの母から優子さんが見えなそうなのがどうにも気になりました。
明日がいよいよ向島電機最後の日。すっきりとした話を期待します。
普段はそうでもないけど感謝の気持ちを込めて
最後の思い出としてのコーラスはいいですね。
ちょっと感動。
コーラス聴きながらの回想シーン、きっとここでは叩かれるのでしょうが、私は泣きました。楽しい思い出のある職場で良かったね。次の職場はこんなに良い環境じゃないかもしれないけど、ひとつひとつが経験だね〜。
向島電機が製造しているトランジスタラジオ。
当時のトランジスタラジオは国内販売用ではなくて輸出用ですから、オリンピック語の不況は影響ありませんよ。
向島電機の親会社のモデルのソニーは、不況などどこ吹く風でビクともしませんでした。
違和感を感じている人は多いのではないでしょうか。
向島電機は、ドラマの都合で倒産させる必要があったのでしょう。
工場が地味で視聴率もあがらないし、豊子と澄子と優子は思ったほど話題にはならなかったしというところでしょう。
最初から有村架純ありきなら、有村架純が活かせる華やかな職場にすれば良かったのに。
『ひよっこ』の観て良かった、そう思えるのが朝にぴったりです。
朝ドラ枠を音楽枠にしたらいい、と思った時期もありました。
ひよっこにコーラス演出に嬉しい驚き、ハッピーな気持ち、
気の合う仲間達との別れ、時々会おうと思っても
実際なかなか会えないのは目に見える
もう会えないかもしれない、そう思いながら生きた方がいい。
優子は病弱だったのだから、はじめから秋田で働けばよかったのにとは思う。東京のほうが給料が良かったのだろうか?優子に感謝してる母親の気持ちがわからなかった。最後だけいい顔して出てくる母親は嫌だ。優子に謝ってくれたら泣けたと思う。とにかく優子に幸あれと思う。
初めの奥茨城編はとてもおもしろかった。東京編になってから、みねこの魅力(健気さ)が薄れてしまった気がする。もう少し行方不明になったお父さんを真剣に探す姿や倹約しながらも頑張る姿などを見せてくれれば良かったと思うが、なんの不自由もなく楽しく(人に頼るだけ)暮らしているようにしか見えず、だんだんとみねこに魅力を感じなくなってきたどころか、あざとくすら見えるがある。今日のコーラスも隣で泣く時子や涙を我慢しようとしている豊子の方がとても魅力的に見え、ばっちりキメ顔のみねこにがっかりした。
乙女寮閉鎖後、主役のみねこがどうなるかよりも時子や豊子、優子や愛子さんのこれからの方がよっぽど気になるし、観たいと思う。みねこにもっと好感が持てるような今後の展開に期待したい。
全く泣けなかった。
さあ泣きなさい!感動でしょ!!って脚本演出にうんざり。
なんでこんなになっちゃったの〜涙←そっちで泣く
東京と地元の人件費ですが、現代と同じで、東京は給料は良いですが物価が高く寮費や食費など生活費がかかるので、地元に「職場さえあれば」、地元で働いた方が手取りは高いと思います。
今の時代でも、東京都民の自宅通勤者以外は、家賃や生活費で貯金ができず結婚できないと言っています。
一方の日本海側や東北など地方は、就職先が少ないので就職できないという可能性はありますが、地元会社や役所に就職さえできれば、貯蓄もできるし、車を買ったり家の頭金を貯める余裕があるため、結婚も早いし子供を一家に2〜3人産んでいたりします。
みね子と優子は、地元に働く場所があるなら、なぜ東京へでてきたのかと思います。
仮に兄が結婚して跡を継いでいたとしても、嫁入り前の妹は同居するのが普通だった時代です。
他にも、名古屋弁や土佐弁の女工が、なぜ東京に就職したのか、おかしいところは有ります。
何も考証していないか、単なる面白さ優先だと思いますが。
歌って遊んで気楽なもんだねー、倒産するのに。
お目めパッチリお人形さんみたいなみね子にもうんざり。
みんなとても集団就職しなきゃいけなかったような切羽詰まった感がない。特にみね子は。
このうだうだした内容の一週間はきつい。
みね子が、ただの登場人物のなかの一人のよう。お父さんを必死で探すとか、目標に向かって頑張ってるとか、何かないと、魅力がないし、話しがしまらない。ダラダラ同じようなパッとしないシーンばかりで、つまらない。朝ドラでやるようなドラマじゃない。
森進一さんは鹿児島から集団就職してるから、いろんなとこらから出てきてる設定には違和感はないです。私も地元に仕事がなく東京に出ました。帰りたくても仕事がないから帰れなかった。嫁に行くまで実家で暮らすなんて、そんな甘えたことを言うなと親に叱られました。優子は帰郷できて幸せ、よく頑張った、親が東京に出てきたくらいだから、優子は愛されているのでしょう。
身体が弱くて再就職できなかった優子さん、故郷に働き口が見つかって本当によかった。仕事を辞め一人親元に帰ることに心苦しさもあったでしょう。でも挨拶に上京した母親の「優子、今日までありがとう。よく頑張ってくれた」の愛情深い一言。胸が熱くなりました。病弱な娘を集団就職させなければならなかった親のつらさと感謝の気持ち。「えらがったね」と優しく髪をなでる母心に涙です。
工場が閉鎖される前にみんなで歌おう。単に自分たちの思い出作りではなく、世話になった愛子さんや賄いの和夫さん、そして乙女寮への感謝を込めたコーラスが素晴らしかったです。
いつもながらの岡田さんの心温まる選曲も最高。回想シーンと共にたっぷり聴かせてくれたコーラスシーン私はとても嬉しかったです。
「見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せを願っている」
まさに名もなく貧しくても都会の片隅で懸命に生きる女工たちの想いそのものですね。
それぞれ複雑な家庭事情を抱えながらも楽しく過ごした寮生活。
歌っているうちに万感がこみ上げ最後はみんな涙顔。その一人一人の表情がなんとも切なく胸に迫りました。
これで本当にお別れなんだな。寂しさの実感がひしひし伝わります。私も寂しい。
時代に翻弄され、今はつらく寂しくても、みんな小さな幸せを見つけてほしいです。
みね子達の、こんなに甘々な人生は、ありふれた日常ではない。けど、セリフは、ありふれたものばかりで、何も心に残らない。
貧しい農村や漁村の子供は、口減らしのために家から出されたのかも。家族が1人減ったら、その分、食費がうくから。
>地元に就職先がなくて
>嫁に行くまで実家で暮らすなんて、そんな甘えたことを言うなと
昭和40年に嫁入り前の娘が上京して働くなど、日本では考えられませんでしたし、一流会社は女子社員は「自宅通勤者しか採用しない」会社が大半でした。
ですから、若い娘が東京へ働きに出る場合は、地元に就職先がない事情がある場合だと思います。
しかし優子の地元には働き先があります。
何故向島電機に就職したのか謎です。
澄子役の松本さん、よく見たらかなり美人だと思います。
特に目が綺麗だと思います。演技もなかなか上手です。
ファミリアを冒涜した、某朝ドラの某ヒロインと同じ20歳とは
思えない演技力だと思います。
これからが楽しみな女優さんです。
① 確かに見てて害はない、が感動もない
② コーラスの場面になったときいや~な予感まさかこれで5分?
③ やっぱり、長すぎるよこれ。
④ 「あさが来た」のスタッフとか助けてあげてよ~
⑤ みね子の顔のアップだめ。 聖火リレーの時の顔のアップ
歌ってる時の顔のアップ。能面で表情作ってる感だけ
⑥ どこがどうとうまく説明できんけど 全然感情動かない。
⑦ 家事やりながら見ちゃう
⑧ あさが来たの時はテレビの前にへばりついてたけど。
⑨ とと姉ちゃんの星野さん、なつかしいよ~
あの感動もう一回ほしいなー
東京オリンピック、父親の失踪、会社の倒産など社会との関わりが大きい問題を取り上げている割には、ドラマの内容は、小さな世界の少ないメンバーだけのごちゃごちゃした日常ばかり。
それも揃いも揃って全員が善人で、右へ倣えで同じ行動。
だから、揉め事らしい揉め事も怒らず、みんなすぐに仲良しこよしで「生涯の友」みたいになる。
以前ラーメン屋で、雄大に言われたことに対して、綿引が何も言わずに黙っていると
「どうして黙ってるんだ?」
「言い返すと嫌な雰囲気になって、せっかくこうして話せるようになったのにできなくなるようになるだろう?」みたいなことを言っていたのが、私はずっと気になっている。
この作品の根底には、脚本家岡田さんのこういう考えがあるんだろうと思う。
確かに自分の思いを押し通すことはよくないことだと思うけど、とりあえずは自分の思いは言わないと相手に伝わらない。お腹の中を見せ合わなくて、どうして本当の友達なんて言えるんだろう?
結局、上っ面の友達、上っ面の友情、上っ面のドラマ
私にはそう見える。
名古屋は自動車メーカー、紡績など製造業では、当時は東京を抜いていますから、九州や四国や長野や富山などから集団就職者の受け入れは多かったですよ。
工業地帯を持つ工場の街が、至る所にあります。
昭和の終わりくらいまで社員寮も数多くありました。
いまでも、出稼ぎというか期間工がたくさん来ています。
名古屋から東京に集団就職に行くなど、考えられません。
まず、進学率は東京大阪に次いで高いでしょうし、当時から短大や大学に行く子も多く、ましてや高校進学率は90%くらいでは?
千代子と同じ年ですが、クラスのほとんどが短大か大学へ進学しました。
東京の大学へ行くならともかく、東京へ集団就職は不自然でしょう。
昭和40年頃は、私の田舎では多くの若者が地元を離れて就職していきました。嫁入り前の娘が家にいるのは裕福な家庭だと思います。当時の状況などはひよっこと昭和で語りませんか。
ここまで来て、明日まで気を持たせるのか~。
どうせ、幸子へのサプライズプロポーズでしょうにと、99%の視聴者がやきもきしたラストシーン。
本当にそうなのかな?
1:素直にそのまま幸子にプロポーズ。
2:幸子にプロポーズする直前に警察によって逮捕されてしまう。
3:幸子にと思わせておいて、よもやの愛子(和久井映見)へのプロポーズ(ずっと好きでした)。
4:幸子にと思わせておいて、まさかの和夫さんへのプロポーズ(僕たちゲイなんです)。
5:幸子にと思わせておいて、実は僕は結婚してるんです告白(あなたのことはそれほど)。
ついつい、いらん想像してしまったじゃないか・・・。
今日もヒロインの演技だけ下手くそ。
有村さん演技の勉強したことあるのかな。
それとも演出家さんからの指示で、みね子は可愛らしい表情だけしていればいいと言われているのかな。
確かに可愛らしいよエラ隠しのシャギーエアーも平成マフラー巻きもね。
昨日の視聴率が17.5に急落したようですが、昨日って何かありました?
それともあまりの内容に見切りをつけたってことでしょうか?
良い人だらけの登場ばかりで意地悪な人、悪い人など当時はいなかったの?って感じかな。
有村架純が大根だから感情移入できない。
今朝は朝ドラひよっこ‼︎乙女寮最後のコーラス〜朝から心に心に染みたぜ‼︎‼︎何〜ゆうだい先生〜ゆうだい先生どうした❔明日もひよっこみっからね‼︎負けんな‼︎応援してっと‼︎
幸子と雄大には、うんざりしています。
ヒモ体質の男と、それに気づかないのか目をつぶっているのか脚本だけの都合か、雄大のようなクズと結婚したがっている幸子。
それを要らぬお節介で、雄大に頼みに行く優子。
おひさまの時も、ヒロインが数度会っただけの高良健吾に泣きながら「あなたと結婚したいんです」と逆プロポーズ。
ちゅらさんでも、ヒロインが必死に、恋愛に興味がなさそうな初恋男性を追いかけ回して結婚したがっていました。
見ていて、うんざりします。
女性は、そんなに男を追い回して恋愛結婚しか頭にないように、脚本家の目には見えているのでしょうか。
雄大なんかのどこが良いのかわからないので、幸子は馬鹿な女だとしか思いません。
なぜ、こんなダメ男の登場人物しかいないのでしょうか。
時子役の人がヒロインで豊子役の人がサブでドラマを作れば良かったのに。
オーディションだったらそうなっていたことでしょうに。
澄子役の人は目は綺麗だけど花が残念かも。
あとひよっこに関係のないべっぴんさんを感想に絡めるのは止めた方がいいと思います。
数日前までお金ないない言ってたはずが
今日はパーッと盛り場に繰り出して夜遊びですか…
最後の思い出作りとはいっても
それぞれ身一つとはいえ引っ越しや新生活の準備に
まして上手く行かなかった場合の仕切り直しなど考えると
そんな散財する余裕はないのでは…
それこそ年長者で余裕のある愛子さんが音頭とっておごってくれたとかならともかく
特にみね子は他より多く仕送り出して余裕ないはずでしたよね
幸子の結婚は夫が工員で音楽家志望で貧乏のどん底、ゲゲゲの女房のようなどん底生活になるのではないか?それでも雄大がバーンと成功すればいいけどね。
昔は音楽を目指すのは金持ちの息子や娘がやることだったよ、設定が不自然に思える。
私も雄大さんが音楽家を目指しているといってもどういうジャンルの音楽なのかがわからない。
クラシック?それとも歌謡曲?
目指しているのは作曲家?演奏家?
演奏家なら、それこそ寝る間も惜しんで練習しないとプロにはなれないだろうし、合唱を教えに来る暇も、幸子さんとデートする暇もないでしょうに。
綿引さんさんが警察官だと聞いて逃げようとしたのも謎だし、もう少ししっかりとしたキャラ設定があれば、面白かったと思う。
悔しけど、昨日のひよっこ視聴率最低になった。
でも、みね子達ひよっこ仲間応援します。
皆で行ったこの夏の海を「一生忘れない」とか
皆で歌ったこの曲を「死ぬまで忘れない」とか
いちいち安っぽいんだよ!
視聴率が17%台に落ちた理由ですが、ある記事に、
ひよっこは、集団就職や倒産などあまりにも設定が暗くて、朝から見るには憂鬱になると言われていると、有りました。
確かにおしんなどは、ひよっこより過酷なドラマでしたが、視聴者には、最初からスーパーマーケットグループ創業者の立身伝だとわかっているので、おしんが苦労していても、立身伝の一部として見られました。
しかし、ひよっこは、主人公に夢も将来展望も何もなくて、岡田さんもあちこちで、偉くも何者にもならない主人公と言っているので、単に暗い昭和史を見せられている気分になるだけだと思います。
フランダースの犬、や、ああ野麦峠、みたいな。
いままでの朝ドラは、主人公に意志や夢があるので、暗いシーンも、夢の実現のための起承転結の「承」として見られましたが、みね子に何も目標がなく、しかも何も達成しない主人公なので、見る側も疲れてくると思います。
朝から気分が良いドラマだなあ。
でも歌はもう飽きたからいらんが…
優子さんのお母さんが座敷童カットで登場したのは笑った。
寮の皆も笑いをこらえてるかと思ったら、そうでも無かった様で残念。
優子さんが「幸子」と呼ぶのはかなり違和感があってドキッとした。
年齢設定は分からないけど、見た感じかなり年上の先輩ぽいから、さん付けで良かったんじゃないかなぁ。
「ひよっこ」第50話17・5% ワースト更新だとか。
視聴率に関係なく、良ければ誉めるが、このつまらなさでは仕方がない。
時子のように別に目標がある主人公なら、仕事に関することを少々粗略に扱っても構わないが、みね子の場合は他に何もないのにこのいい加減さには呆れた。
皆でゥメエ~と叫ぶのをほのぼのシーン思っていそうな作者にかなり感性のずれを感じる。
無理して「感動」シーンを作ることに必死になっているように見えるが、それより無駄を省いてストーリーを練り、人物特にヒロインに魅力を与えることの方がはるかに大事だと思う。
これはあくまで私の考えですが・・・
別に集団就職や倒産が暗いから、嫌なんじゃありません。
集団就職したのに、その厳しさが全く描けてないから、
倒産したのに、相変わらず明るく暢気に歌を歌ってるから、
嘘くさくて、ついて行けないんです。
ヒロインが何者にもならない、成功した女性の物語じゃないからダメな訳でもありません。
小さな幸せを大切にするコツコツ真面目なヒロインだって構いません。
でもやる気もなければ目標も何もないなんてヒロインはあんまりです。
だから「ひよっこ」は面白くないんだと思います。
社会的な成功=地位や名声とかそういうものが優れた人間性の証ではないからね。
みね子の成長はちゃんとドラマで描かれるはず。
社会的な成功とか金とか、そういう面からヒロインの成長を描くつもりはないってことを脚本家は言っているのです。
境遇としては父親失踪に家族のための出稼ぎに大変なはずなのに
まったく悩まない考えない
なにか転機になりそうな出来事は学校の先生や赤の他人の警官や
なぜか一家に惚れ込んだすずふり亭が事前になんとかしちゃう
主人公が世界全体に愛されて自分から何もする必要もなくなにもしない
だから惹きつけられるモノがないし見なくてもいいやとなるのです
波に流されるだけのヤシの実だけど勝手に南国に着くのが最初から見え見えなのですから
今でも15、6歳の子が9時過ぎても帰ってこなかったら、こんな時間までって感じだと思うけどなあ。
年上がいると言っても、どこに行ったのかわからないんだし。
前も、今では考えられませんね とか言ってたり、昭和40年の描き方が
なんかちょっと上から目線と言うか、バカにしてる感じがあるんだよなあ。
普通に見れば、結局やってる事は今もたいして変わらないな〜てのがほとんどなのに。
確かに、一部の若い女性向きの夜ドラマなら、「自分なりに頑張った」自己完結ドラマでも、6%か7%くらいの視聴率は取れるでしょう。
いかにも平成の価値観なので。
しかし、20%を越えようと思うと、シニアの視聴率(特に男性)が一番重要と言われています。
昭和の上昇志向の強いシニア男性には、ひよっこのような努力の無い、特にビジネス面が描かれず、かと言ってごちそうさんやゲゲゲのような夫を力強くバックアップする良妻賢母なわけでもないドラマは、受け付けないでしょうね。
意地悪な人や苦労は、見たくないけど、厳しさは必要なんだよ。
どうして当たり前の事をスルーしてるのか、不思議。
中卒一年目の女の子が、浅草で夜遊びしてナンパされてナンパ男のモノマネをして会社の敷地内ではしゃぐとか、どうなってるの?
15、6の少女を夜の街に誘う幸子の神経が分からない。
今でもそんな時間に盛り場を歩く少女はまともじゃないのに、ナレ通りあの時代はもっととんでもない事なのでは?
何かあったらどう責任を取るつもりだったのか知らないけど、思い出作りにしてはあまりにも危険過ぎます。
そして優子母には???
病弱な事を承知で東京で働かせ仕送りさせ、工場閉鎖までのたった1日も待てず次の仕事先を見つけてくる鬼母の一面と
地元の食べ物を送ってきたり挨拶を兼ねて迎えに来るような普通の母の一面が混在していて、感謝の気持ちをわざわざ皆の前で言う事も含めてかなり怖い存在です。
見た目(特に髪型)も娘の仕送りが必要な程の貧しさにはとても見えず、いろんな意味で優子が心配です。
優子の母親は、たしかに母親に見えず、着物も髪型も姉か若い後妻に見えます。
漁師町なら、最初から仕事はいくらでもあるはず。
漁師町って、農業県が保守的なのにくらべると、男性の外食系の店が多いし。
水産加工会社なんて大変なところじゃなくても、料理屋の下働きとか。
母親のビジュアルには驚きましたが、優子と豊子だけはすきでした。
脚本家の趣味が全開すぎることが低視聴率の原因ですね。
公共放送の朝ドラで、こんな脚本家の好き勝手なファンタジーワールドを繰り広げていたら、ナンジャコリャです。
嘘くさくないよ とうさんするのにみね子たちが笑っていられるのは自分たちが暗くならないようにしようと言ってたからなのです 歌をうたってるのは最後だからです 最後ぐらいみんなで笑っておわろうてことじゃないですか
明日こそはひよっこの視聴率がV字回復期待します📈⤴︎
ホント、みね子の心の声って安直です。作り手は楽できるんでしょう。
海辺だって合唱の最後だって、説明してくれなくても見てるほうは汲みとれますよ。
映像で語らせて、想像させて余韻に浸らせてくれればいいんですよ、もうっ
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