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安っぽいプロポーズ・・・。
ひよっこは私の目から見ると連ドラの上位にきます。当然、ウェルカメ、つばさ、だんだんより全然面白いです!!!仕事の最終日、悲しいですね。ラジオもらえたけど退職金のかわりだね。
普通なら幸子を祝福するところだが、雄大が夫では残念ながら幸子未来には暗澹たるものしかない。
雄大はひょっとして裕福なボンボンで有名大で経済を学び、東芝?の幹部候補生でありながら労働者の味方となり左翼に傾倒しているだけではないか、おごってもらうのも金銭に無頓着なボンボンゆえで、後から倍返しでおごり返すのではないかと好意的に解釈してみたが、学も何もない工場労働者が給料を全部趣味につぎ込んでスカンピンで他人にタカっているだけでは、最悪。
優子も、年明けこら寒風吹き荒ぶ北の漁村で加工工場で働き、命を削り倒れるのは時間の問題。
豊子の表情と演技だけは素晴らしい。
もうこの子が主役で良い。
愛子の澄子への小馬鹿にしたような無視や喋り方は、最後まで不愉快だった。
有村架純は、主役の自覚の無さと演技の拙さが見えすぎて、やれやれとため息がでる。
昨日の合唱は小学校の卒業式かと思いましたが、今日のプロポーズは大勢の前で発表→おめでとうからの拍手喝采、の流れがべっぴんさんを彷彿とさせました。
私が素直に良かったねと感じられないのは、何よりも相手の雄大があまりにも信頼性がなく魅力に欠け、幸子の行く末に不安を覚えるような人物像だからだと思います。
ラジオに黒い革のカバー、懐かしいし小道具さんの苦労が偲ばれます。昔から歌い継がれる名曲の数々も心洗われますが、そういう元々力の持ったアイテムを使って話のつまらなさを誤魔化すより、中身のある内容にしてもらいたいです。
私は東京オリンピックの頃、高校生でしたので、みね子とはほぼ同世代なので、「ひよっこ」を見ていて当時を思い出しています。私は都会育ちですが、中卒で就職した人もクラスに居ましたし、高卒でほとんどが就職で、短大に進めるのは経済的に余裕のある一部の人か、又は花嫁修業で就職しない人もいました。四年制の大学に進学する人はもっと少なくて限られた人だけでした。少なくとも私の周囲には一人もいませんでした。
まだまだ男尊女卑の時代で、パワハラ、セクハラは日常茶飯事でした。女子社員ばかりで食事に行ったり海に行ったりしていました。みね子達の女子トークは、当時を思い出して、懐かしいやら、時々は笑えたり、また悲しい場面もあったりして、私は退屈する事もなく見ています。親元を離れている仲間だからこそ分かりあえる事も多いのだろうと思います。仕送りしながら、ささやかな楽しみを見つけているみね子たちの気持ち、とてもよく分かります。本当は自分の為に全部使いたいですよね。でもそんな事は出来ない。
私は実家住まいでしたが、親に生活費を渡していたのでギリギリの生活でした。でもたまに映画を一人で見に行ったりはしていました。外食は出来ませんでしたが、みね子もたまには一人になりたくて、ビーフコロッケやクリームソーダをやりくりしながら食べていたのでは、と思います。現実は厳しくても、何か楽しみが無いとつらいものです。「ひよっこ」はあまり悲壮感を出さないようにと、いう事なのでしょう。見る人によってそれぞれだと思いますが、私はこれぐらいの方が楽に見られてよかったと思います。まだ2か月余りなのでこのままの状態では終わらないと思います。あくまでも私の希望ですが。
どなたかも書かれていましたが、いろいろな人がいて日常の出来事を会話で分かりやすく説明してもらえればそれでいいです。有村架純さんは他のドラマでも何回も見ていますが、どこにでもいる普通の女の子を演じられる女優さんだと思っています。少々現代風なのは仕方がないですね。私は今後も「ひよっこ」を見続けたいと思います。
雄大と幸子さんおめでとう‼︎工場最後の日‼︎自分達が作って来た、トランジスタラジオを受け取るシーンには松下部長と愛子さんの深い‼︎深い‼︎愛情をたっぷり感じました‼︎何よりのプレゼント‼︎みね子の汗と涙の結晶‼︎一生の宝物だね‼︎そして時子!澄子!豊子!優子!幸子!向島電気の皆さんの様な方々が‼︎日本の高度経済成長期を下支えて来てくれた‼︎人達の、プライド‼︎誇り‼︎心意気‼︎と芯の通った‼︎生き様をしっかり感じました‼︎今の平和で豊かな日本が有るのは貴方方のお陰です‼︎素晴らしい脚本でした‼︎今日は雄大さんと幸子さんお二人の末長い幸せと‼︎そして向島電気の全ての皆さんにお疲れ様の意味も込めて‼︎星5つ心を込めて🌟🌟🌟🌟🌟贈ります‼️明日もひよっこ楽しみです‼︎
>ウェルかめ、つばさ、だんだんより断然おもしろい
この一文は、ひよっこが40年以上の朝ドラ史の中でもワースト5を競う上記朝ドラと並んで、朝ドラワーストに入るという皮肉かと思いました。
今日のプロポーズにしても、物事の片側しか見ない子供だましのような浅い脚本に驚きます。
雄大のような人品卑しい男と結婚して、幸子は幸せでしょうか。
トランジスタラジオを配るより、愛子にはやることがあるのでは?
自分一人の就職もままならない人間が、後輩の再就職に尽力などできたのか。
石鹸工場はブラック企業ではないのかと懸念します。
みね子の心配はしません。
脚本家の大事な大事なみね子=有村架純は、これからもお姫様あつかいで守られるだけでしょう。
今日の感動、涙腺崩壊、松下さん愛子さんからのプレゼントにやられました。
そして、とよこのやんだ、もってかれた。
とよこが主役だったらな…。
工場の主任がよかった。退屈。
今週は見所が多く、涙腺が緩みっぱなし。
ベタな話ばかりだけど、ベタでいい。ベタがいい。
雄大さんのプロポーズに「はい」と答える幸子さん。
みんな喜んでくれて、いいなぁ。温かいなぁ。優しいなぁ。
それでいい。
え?債権者の意向で在庫使いきるまで一ヶ月は操業するとか言ってたけど
既に債権者の所有物であろうラジオを勝手に現場で配っていいの?
つまらないよ。
脚本家は確信犯だよ。
批判上等で、想定内だろうし、でも自分の朝ドラへの姿勢、こうあるべきというのは絶対崩さないね。
みね子の影が薄くて、あっ、居たんだ、って毎日架純ちゃんがアップになると気が付きます。存在感のないヒロインだこと。
昭和の美術の秀麗さに星ひとつだけ多くしました。
んー!よかったね。
ラジオ、持ってたらなぁってずっと思ってた。
画面の前で思わず笑顔になってしまうような今日のひよっこ。
あー。明日までが長いわ。
美術スタッフだけが頑張っているドラマ。
倒産を描くなら、倒産についてもう少しで良いから調べてから書いてください。
軽トラの荷台に人乗せて走る話の時にも感じたけど。
ともかく「一日一回泣くエピソードを入れる。」ということに忠実なのだけはよくわかりました。それもご丁寧に気持ちを煽るような音楽入りで。
ただ雄大が何故、優子に言われただけで急にプロポーズする気になったのか、私には全くわかりません。
第一、曲がりなりにも向島電機よりしっかりした会社で働いていて、会ったばかりの人間にラーメン一杯をタカるような男に、私なら自分の大切な友達の結婚相手などには勧めたりは絶対しません。
相変わらず、表面的には綺麗な話が並びます。
綺麗すぎて、「はいい、はい、はい。」と冷めた自分の気持ちがあります。
豊子さんを演じてる藤野涼子さんを初め、有村架純さん以外の若い女工さんを演じてる方たちの熱演は、本当に勿体ないと思います。
是非、他の作品でお目にかかれることを期待しています。
スタート当初はとても素晴らしい作品と思いました。
普通最初の1週間は良くても徐々に失速するのですが
それがなかったし久々に最後まで楽しめる作品になると期待していました。
前作があまりにもドラマの体をなしていなかったので
全然違うと嬉しかったです。
初めて「あれっ?」と思ったのは聖火リレーのテレビ放送を1日かけて前日と同じ内容流した時。
その前の青年団を説得したシーンに感動したばかりなので
少しがっかりしました。
でもその後はたいして不満もなく楽しんで見ていました。
ここでは色々書かれていましたが。
でも海水浴あたりから批判意見もわかるなと思い始めています。
もう今ではドラマのストーリーに入り込めません。
さらっと見ていますが、
・毎回必ず1回は泣かせようとするシーンがある。愛子さんの言葉とか音楽で煽る
・笑わせようとするシーンがある。だいたい澄子の役割り
・基本的にみね子は傍観者
・最後の最後に翌日に繋げるためのシーンを持ってくる
昨日のプロポーズ、今日の豊子の行動など
などのパターンに気付いてしまいました。
あと余った時間はみね子の独り言ナレーションとコーラスで埋めるっていう感じですかね。
でも今日気付いてしまいました。
エキストラのモブの女工さんたちが結構いい演技をしているということに。
ヒロインよりいいくらいです。
長年の朝ドラウォッチャーですが駄作、良作でいえば良作の部類だと思いますが傑作ではないと思います。
素直で素朴な少女たち、懐かしい昭和の風俗、悪意のない世界、キレイなコーラス、美味しそうな食べ物・・
朝から不快な思いをしたくない人がさらっと見るぶんにはいいと思います。
豊子、やはり素晴らしいですね。群を抜いてます。
いつもは沈着冷静な豊子の氾濫・・明日が気になります。
雄大は普通に考えたら結婚相手には向いてないんでしょうが
幸子が雄大でいいと思っているので好きな人と結ばれるならそれはそれで素敵なことかも。
周りからはあんな人と?って思っても本人達が幸せならいいです。
頑張っていつか音楽家で食べていけるようになってね。
・低学歴
・低所得
・趣味だけはご立派で浪費癖、たかり癖あり
本当にそいつでいいの幸子さん
ドラマとしてはもうちっとなんかこいついいとこもあるな、
ひと一人の人生背負ってもやってけるなって見直させるエピソード必要なんじゃないの
豊子の藤野涼子は、早めに縁が切れてよかったと思いますよ。
脚本がダメすぎます。
女性の心理が書けないので、ミュージカル劇のような上っ面だけのドラマ展開に違和感が膨らみ続けています。
子供向けミュージカル劇として見れば、芝居がかった感動シーンもどきも、まあ見られないことはありませんが、それだけです。
上っ面だけ、浅い、という評価です。
2017-06-01 08:37:45 さん
こちらは感想を書いてくれた人を批判するところではありません。
感想だけ書いて下さい。
脚本家が自分の趣味だけで書いてるんだな。
これに半年も付き合わされるこっちは本当に迷惑。
有村架純は、もうちょっと真面目にやれ。
ラジオのプレゼント?
倒産する、お金がカツカツの会社で?何十人にも?
普通なら、例え捨て値でも必死に売って、一円でも多く回収して、負債や原料費に充填しませんか?
それを、卒業式の思い出の記念品みたいに全員にプレゼント?
給料代わりの現物支給の方が現実的では?
倒産さえ、お花畑と子供の茶番劇にするの?
それで人を感動させるのは詐欺にかけるような印象。
雄大さんキャラが…爽やかに思えなかった。演じたなかの人のファンとしては、このキャラは残念。次はいつ見られるやら。で終了
久々に良い内容でした。豊子がまさかの籠城、明日が楽しみです。この感じのメリハリをもっと盛り込んで頂きたいです。平凡な日常がテーマとはいえドラマだから多少はドラマティックじゃないとね。
優子と豊子、実年齢は17才とか。演技力と相まってのリアリティ、納得です。
みね子の無表情は役作りなのか実力なのか、後者ならば人気に胡座かいてる場合じゃないですね。
フィアンセと呼ぶ時点でもう結婚前提でお付き合いしているので、今さら結婚してくださいはプロポーズと言うのかよくわかりませんでしたが、雄大さんがプロポーズした後にまたコーラスを歌ったのが残念でした。プロポーズのシーンのBGMも残念というか、選曲者の神経を疑います。
そして昨日、和夫さんと愛子さんにお礼を言ったので、コーラスはあれで終わりの方が最後の感じがして良かったのに。
細かい日常的な描写が多すぎて余韻に浸ることができません。ハイ次!ハイ次!のライン作業と同じくエピソードが次々と流れてきて、前のエピソードなんだったっけ?みたいな感じになることがしばしばあります。余韻は大事です。もちろんモノローグなしの余韻です。
12月の給与はやはりなかったようですね。ラジオはプレゼントではなく、いわゆる現品支給。みね子は気がついていないようでしたが。
優子さんにはトランジスタラジオは渡されたのでしょうか?先に辞めていき、昨日コーラスに加わっていた元女工さん達には?
豊子が、やはりすごいです。豊子役の方が主役だったら間違いなく初日から引き込まれたと思います。今日はいつも以上に台詞が少なかったはずなのに、すごい迫力でした。本当に素晴らしい!
豊子は、
給料じゃなくて、AR-64(原価は3000円?)で誤摩化されたのを怒っているのか??
(幸子さんは退職金を貰えるのか? 積立金は??……)
豊子にとって向島電機は初めて卑屈にならずに、素直でいられた大切な場所だったんでしょうね。
ひょっとすると乙女達が初めて出来た親友だったのかも。
そう思うと今日の行動も納得がいきます。
脇役ばかりにしか好感がもてないドラマ。
これってどうなんでしょう?
今日、どうしても気になってしまったのは
幸子さんの髪型。
洗面所ではストレートヘアだったのに
仕事が始まったら巻き髪に⁉︎
朝から髪を巻く時間(道具)なんてあるのでしょうか?
前の晩からカーラーをしていた時もありましたが
この日は違うはず。
テレビドラマはしょせん作り物。理不尽な事ばかりなのはわかっていますが、内容がつまらないと細かいところばかりに目がいってしまいます。
① 工場長の演技は逸品、この人目だけで演技できる人、すごい。
② 重厚歴史物ドラマの重要な役どころにこの工場長使ってみたい
③ はぁ~~ へんなプロポーズ
④ 確かに見てて害はない朝ドラ
⑤ 豊子の声がかなり苦手
⑥ あさが来たみたいに毎朝ワクワクもあり、ひよっこみたいに退 屈~もあり、ただ害がないならそれはそれでいいのかも。
⑦ とと姉ちゃんの星野さんよかったな~
⑧ みね子の表情と演技、これはもう全然ダメでしょ
⑨ これ漫画見てると思えば それなりに15分いけるかも
⑩ 脚本の質は低い、中学校の劇見てるみたい
⑪ 茨城編までは 古谷一行さん味あったし
結構期待してたんだけどなあ
⑫ 有村さんもね、あまちゃんのときは光ってたけど
こんな棒演技とは思わなかった・・・
みね子が思い切り泣いてても なんか全て表面だけに見えちゃ うって例えば宮沢りえと何が違うんだろうか?
⑬ あさが来たの脚本家って、やっぱすごかったんだなぁ~
昨日のコーラスの最後のみんなそろっての感謝の言葉も卒業式の呼びかけみたいだったし、今日のトランジスタラジオ支給も卒業式の記念品の贈呈みたいだった。
こんな子供っぽい内容で「偉かったねー。」って褒めてもらいたいの??
ダメダメ、幼稚すぎ。
最後に気になるのは浅香さんだけど、このないようじゃあね。おとなしく宗男おじさんが主役のドラマを見ようか。
ごちそうさんの照夫だっけ、残念すぎる。またNHKの朝ドラで数年後いい役してたらいいがな~。雄大君またいつか。
ラジオは給料無しのかわりの現品支給?
それにしては無駄にリボンがかかっていたり、記念品贈呈状態っしたね。
お金がないと次のお給料まで食べられないんですよ。
即あのラジオを質屋に持って行く位の悲壮感がないと。
豊子さん最後にメリハリをつけてくれてありがとう
みね子はいるだけの人になってしまって残念
ラジオ族だった私はトランジスタラジオが懐かしかった
走れトロイカでダークダックスを偲んでしまった。。
愛子さんの「乙女達〜〜」も聞けなくなるんだ・・・。最初は和久井さんらしくないキャラ設定だと思ったけど愛子さんの言葉に一人暮らしで頑張ってる娘を想い何度も胸が熱くなったから淋しい・・・。って結局愛子さんはどうなるんでしょう・・・見逃したのかな? 働き始めて間も無いみね子達に退職金なんてある訳無くて全ての思い出が詰まった形あるトラジスターラジオのプレゼントに最後まで向島電機って良い会社だな〜〜って思った。後は皆んなとどうバイバイするのかと思ったら
あら、ビックリ‼️ まさかの豊子の反乱。無口で無表情で自身の賢さに過信してるようで始めは馴染めない豊子のキャラを藤野さんが見事に演じ切ってくれて本当は年相応の可愛い純朴な豊子がどんどん愛おしくなっていた。豊子も実は一番向島電機での全てと別れたくなかったんだと思うと「やんだ‼️」の叫びが切なくて胸を打たれた。え、このドラマ豊子に乗っ取られたみたい・・・
昨日 今日はいいですね。
豊子 明日はつよがらないで本音をうちあけて!
ヒロインの話しというより、群像劇としてみたら
まあまあいいかも。
脇役たちが頑張ってる。
工場長って?
予想通り藤野涼子に食われてるよ架純ちゃん
明日が楽しみです
乙女達の青春は美化され過ぎてしまったけど
それなりにまあ面白かった
倒産劇は安直だと思うけど。
幸子さんカップルの公開プロポーズ。前作では「人前でいきなりやるなや💢」って叩かれたのに、ひよっこでは全くない摩訶不思議…ましてや、あの彼氏で幸せになれるのか??
プロポーズの後の楽しそうなコーラスではドン引き…
ラジオも卒業証書みたいにするのではなく、現物支給で良かったのでは。12月のお給料は出ないんでしょう?実家にも帰れないから質に入れる…っていう現実があっても然るべき(却って泣けるかもかも)どうも脚本家は、お涙頂戴とお花畑を勘違いしてませんか?
でも、今日の放送で、良かったのは優子さんのお母さんの草履が擦り切れてたこと。貧しいながら、精一杯晴れ着で東京に来ました。って分かりました。髪型は残念でしたが…
豊子が可愛すぎて…
ええ、ええ。気持ちわかります。
明日が早く見たい!
愛子とライン長とコックしか上役がいない工場。
女工も若い娘ばかり。
向島電機って、愛子の話によると少なくとも戦前から操業していることになります。
寮に若い娘しかいないのは、なぜ?
画面にオバサンが入るのは嫌だから?
岡田脚本の人物像は、パターン化していて
若い女性は可愛くて素直で陽気でけなげ
中年の独身女性は面倒くさくてひがみっぽい
中年主婦はギャアギャアうるさくて可愛い面もあるが自己中
男は頼りなくてダメンズだが、なぜか好かれる
いつも、こういう感じです。
ひよっこがつまらないのは、人物像の掘り下げごないからでしょうね。
いまだに愛子も松下も表面的な「頼りないが実は善人」「面倒くさいが実は世話焼き」しかわかりません。
こんな程度の人間ドラマで、この先4カ月も持ちますか?
だんだんと納得出来ない事が増えてきた。
ラムネは分け合って飲んだのにお給料減らされて倒産するのにラーメンは一杯ずつ食べれるの?
封書にまとめて、それぞれに宛てて手紙を書けば良いのにわざわざ一枚ずつハガキにするの?お金ないのに?
帰省も出来なかったのにデパートで水着を買うの?(しかも着てないし!洋服も買えなかったのに!)
なんで全然お父さんを探さないの?(綿引さんばっかり1人で探してるし)
そもそも綿引さんや鈴ふり亭の人がなぜ谷田部家にだけ異常に肩入れするのか??綿引さんもお父さんが失踪して苦労して警察になったとか、鈴子さんが奥茨城出身で遠い親戚とかの設定ならまだ納得もいったのに。失踪した茨城出身の人、集団就職で頑張っている若い娘たくさんいただろうに谷田部家やみねこだけが特別な理由がいまいちだし、みねこにそこまでしてもらえるような頑張りや魅力を感じる事が出来ない!休みの日に手紙を書いたり遊んだりしてるなら、お父さんを探せ!
探しているなら、それっぽいシーンやセリフを入れて!
お父さん、お父さんって頭の中で呼びかけてるだけ?みたいで白々しく思えてきた。
みね子ははじめから失踪した父を捜すと口にしなければ良かったのにと思う。
実際、広い東京で父を捜すなんて無理な話。毎週日曜日に出掛けても、電車代と時間が無駄になるだけ。
父は警察の人がきっと捜してくれているから、待つしかない。そういうスタンスでいれば良いのに。それならば、どこかで生きているであろう父に「お父さん…」とモノローグで語りかけてもおかしくはなかった。
綿引さんという都合の良い巡査が登場して、非番の日に捜すシーンを入れたりしたのが余計だった。捜すシーンを入れ、さらに生きていた!という情報を出すなら、週に1~2回は父が町を歩くシーンを映し、みね子とのすれ違いを描くべきだった。
失踪した父のシーンをはしょり、乙女チックなネタを盛り込んだのは、脚本が悪いのか、構成担当が悪いのか、演出が悪いのかわかりませんが、素人が見てもドラマとしてのバランスが悪いのは見てとれます。
「手をつなごう僕と 追いかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ」
「見上げてごらん夜の星を」はひよっこたちのささやかな幸せを祈るだけでなく、雄大の幸子への想いも込められていたんですね。
今日それがわかって感心しました。やっぱり選曲が繊細で素晴らしいです。
正直、幸子や綿引に経済的に依存する雄大のキャラは好きではないけれど、その日に東京を去る優子の想いに応えその前でプロポーズしたのはよかったです。新人4人が入る前から苦楽を共にした幸子と優子の友情。二人の心から嬉しそうな表情で心が温まりました。
工場最終日の最後の生産ライン。最後の製品に一つ一つ部品を丁寧に差し込み、完成させていく女工たちの気持ちや感慨ははどんなだっただろう。そして最後にはボーナス代わり?のトランジスタラインを一人一人リボンと名前付きで記念にプレゼントする。何という優しい心配り。女工たちを労う愛子さんや松下さんの温かい表情。こういうシーンを丁寧に描くのが実に岡田さんらしいなと思います。みんなの工場への愛着や寂しさがしみじみ伝わり自然と涙がこみ上げました。「寂しい」という直接的なセリフ以上に雄弁です。
そして最後は意表を突く豊子の乱。ふだんは冷静沈着な豊子だけにこの思い切った行動には驚きます。最初は成績優秀の誇りからちょっと身構えた感じもあったけど、時子に鼻っ柱を折られ、その後みんなと暮らすうちに角が取れ、今になって16歳の子供らしさが表に出たのかな。藤野涼子さんは表情演技が素晴らしい。明日彼女がどんなふうに感情をぶつけるのか楽しみです。
豊子のあの行動はな~。
豊子がまだ小学生なら、まだ理解もできるけど、中学卒業した、高校一年生があれをやるのはちょっと幼いかなあ。
だって、次に行く場所も決まって、行き場がない娘ではないのだから。
頭の中や精神年齢が園児みたいな娘ばかりで見ていて疲れる。
さっさと次のターンに行って欲しい。
毎回、放送の最後に「明日はどうなる??」って終わり方にするのって、話自体に自信がないからでしょ。
確かにドラマを書く上での一つの手法だけど、昨日は雄大が、今日は豊子が、って毎日毎日・・・そんなやり方でしか視聴者をつなぎ留めておけないってことの裏返し。
最近、バラエティでよく見るCM前に「どうなる?どうなる?」と同じでセコい。
もっと中身で勝負できるようなしっかりした作品書けないんですかね?
リボンだって、今の海外大量生産ではないので、今の物価から考えると、驚くほど高価な時代だった。
ラジオにリボンを掛けた方は、そういう事知らないのでしょうね。
倒産していない余裕のある会社の寿退社祝いでもあるまいし、お金のかけ方の感覚がバブリー~平成過ぎます。
倒産の現実とお花畑の両立は無理です。
失踪も倒産も小道具扱いで腹が立ちます。恥を知れと言いたい。
楽しかったのは、始まって一週間だけでした。
あの頃のみね子は弟の靴を繕ってやったり、高校に行かせてもらってることを感謝してるような本当に普通の女の子だけど笑顔がキラキラしてて素敵に見えました。
でもどんどん話のつじつまが合わなくなって、今は何をやってもみね子の笑顔が作り物にしか見えません。
美術さんがどんなに頑張っても、脇役がどんなに熱演しても、脚本がダメで、ヒロインが素敵に見えないドラマは、どうしても楽しめません。
トランジスタラジオで、苦い経験を思い出しました。
バブル期直前の不況の時、ボーナスが自社製品の現品支給(数十種類の中から選択)になったことがありました。
悲惨なほどのクレームでしたね。
一応、一流メーカーでしたので、自社の生活必需家電品ばかりでしたが。
家のローンや教育費にボーナスを当てていたのに、そんな物いらん!!です。
当然でしょうね。
愛子の(下っ端)ような立場にいたので、ひたすら愚痴を聞いて平謝りでした。
本当にひよっこは、童話です。
安っぽいお涙ちょうだいで、ウンザリします。
廃部を言い渡されたある高校の「合唱部」だねこれは。
舞台は入寮性の私立高校かな
そして最後の合唱を終え、部長の雄大が副部長の幸子に告白。
その後、顧問の部長先生から今まで歌ってきた「楽譜」を各自に思い出としてプレゼント。
豊子の行動は部室の明け渡しを求められ、それを阻止せんがためって感じ。
そう、今までさんざん見て来た学園ドラマなんだねこれは。
まあ13億とも14億とも言われる受信料をつぎ込むようなものではない事は確か。
今は放送していないけれど、「中学生日記」の枠で十分だね。
青春の1ページ、向島工場編。
堪能しました。
みんなとにかくめんこくてね~。
そして合唱はやはりいいものだなとしみじみ。
故郷を離れてひとり上京してきた苦労や孤独を癒すものとして描かれていた。
すごく良かったです。
もっと大人の視聴に応えるドラマにしてください。
いつまでもママゴトやってるんじゃなくて。
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