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東京編はあの湘南の海以外、全てセットだけの収録で、その辺も本当に本当につまらんかった。今後も多分そうだよな。脚本が良かったら気にならんが、これでは息が詰まる。
ふあぁぁぁー、あくびが止まりません。誰1人として魅力的なキャラがいない。
今日はとにかく豊子にビックリ。
演技力の高さは知っていましたが
台詞がほとんどなくても表情演技でここまで見せて貰えるとは。
早く明日にならないかな。
優子さんと乙女達との別れはシミジミ
また会えるといいね。
今日は向島工場最後の日。
最後のラインに向けられる皆の眼差しには愛情があふれていました。
主任の松下さんと愛子さんも、感無量といった面持ち。
少しくどく感じたコーラスもこれが最後だと思えば名残惜しく感じました。
今日でお別れの優子さん、幸子さん、雄大くんのそれぞれのセリフは
丁寧な退場の挨拶のように聞こえました。
いつもはふざけたところがある平成娘のみね子も今日この日ばかりは神妙にしています。
代わりに爆発したのは優等生子役の豊子!
(そうそう視聴者は豊子のエピソードを待ちに待っていた)
明日は感動の予感。
朝ドラひよっこ大好きです‼️明日の向島電気編〜いよいよ物語も佳境に‼︎展開も目が離せなくなって来ました〜豊子どうなるか〜明日が楽しみだっぺ‼️岡田監督〜ひよっこ物語の後半では〜奥茨城の豊かな自然や季節の風景‼️文化‼️人々の暮らし‼️方言‼️食べ物‼️そして奥茨城の家族をもっと‼︎もっと‼︎始めの頃の様に観たいですよ‼️
人気のある女優さんを起用すれば、視聴率が取れると思ったのでしょうか。やはり、朝ドラのヒロインは、しっかり役作りできるかたがいいですね。茶髪やヘアースタイル、気になりますし、やる気がないように見えてしまいます。頑張っておられる、共演者やスタッフのかたにも失礼ですね。
まあ、こんなに魅力や存在感すらないヒロインさせられてる、有村さんも気の毒ですが。
ほんとに何もなさすぎで、これがドラマと言えるのでしょうか。こんな調子で、あと4ヶ月は辛いです。
時子と豊子以外は、将来不安定で、この時点では嫌な未来図しか無いのに、歌ったりプロポーズしたりの花畑。
数ヶ月後にはイザナギ景気が来るから石鹸工場も芝浦の工場も生産高を伸ばすという未来は予測できないし、石鹸工場は経営者が駄目なら数ヶ月が乗り切れないかもしれない。
苦労を知って世の中を見ているはずの工員が、よくこれだけ青臭いことをやってられるなと。
優子に至っては虐待に近いですしね。
以前にやっていた有村架純主演の地方出身者の上京ドラマ「いつかこの恋を」を、救いようのない貧困や実家問題などの実情はそのままで、単に楽観的にしただけに見えます。
朝ドラひよっこまだまだ期待してっかんね〜(^^)☝️
私もひよっこの登場人物の層にやや物足りなさを感じていますよ。
岡田脚本の人物像がパターン化しているという事を書いている人がいましたが、
同感ですね。
単刀直入に言うと画面にもっとオバサン
(木村佳乃さんや和久井映見さんのような美人は除く)
を入れてほしい。ということです。
中年女はギャアギャアうるさくて面倒臭かったりというステロタイプに
乗っかるのはドラマとして安直ですし。
というか、それドラマじゃなくて現実世界の日常です(笑)
私達のような、「ひがみっぽい」視聴者にも夢を与えるドラマにして欲しいものです。
豊子の人物描写
狙いはわかるけどわざとらしい
こんなこと豊子にやらせないで
労働組合に働きかけるとかが豊子らしい
雄大が学歴なかったのはビックリ
実家お金持ちでもないようで どうやって音楽家目指すの??
最後の工場の仕事のシーンはよかったと思うけど
10ヶ月ほど働いただけなんですよねえ。
なんでこういう設定にしたんだろう?
家庭が大変なのにまったく役に立たない高卒という学歴は必要だったのか?
おまけに昭和40年に公開プロポーズって・・・
なんだ雄大っていうのは大学出てなかったのか。
綿引を「君」なんて言っていたが、こんな言葉は相当の高学歴なインテリじゃねえと出てこない。
それにこの当時、高校を出ている奴を学歴が無いとは言わない。
みねこの茨城、豊子の青森なんて高校への進学率は50%ちょっとしかなかった時代なんだから。
仮に高校も出ていない中卒だとして、「君」以外にも音楽やロシア文学、そして歴史にも精通しているって無理があるだろ。
学生運動にも関わっていないなら、綿引との初見で警察と知り逃げだそうとした演出はどういう意味があるんだろうな。
豊子と同じだというのなら説明すれば済む話。
おそらく設定が決まっていない状態で「見切り発信」したんだろうな。
キャラとして確立してるのは奥茨城を除けば豊子と澄子だけ。
肝心のヒロインがあれじゃ、ドラマ自体が「見切り発信」っていう事かな。
合唱に関してはおととし放送の「表参道合唱部」の完全なパクリ。
そういえば前作のヒロイン芳根がこのドラマの主人公で三男役がこの合唱部の部長だったが単なる偶然じゃあるまい。
脚本を受けたはいいが、構想に窮した作家が「いただきます」って事ではないのか。
朝の連ドラの公開プロポーズはもう定番なのかな。普通の考え方だと絶対嫌だと思うんだけどね。でも今日はラストの豊子さんまさかの爆発が良かったのでちょっと泣けた。明日の放送が楽しみです。
有村さんの、何でも "そつなく" こなす演技がそろそろ鼻についてきた。
いろいろ見てきましたがどの役も印象が薄く、
正直演技がうまいのか下手なのかがいまだにわからない女優さんだ。
「ひよっこ」には新境地を開いてくれるのではと期待したが、
どうやらこれも代表作といえるようになるのかは今のところ疑問。
自然体に見せることが悪いとは言わないが、他の女優さんのように
役と向き合う一生懸命さをもっと見せて、
(みね子の平凡さに拘る)脚本に負けない個性的な "普通のみね子" を創り上げて欲しい。
まだあきらめていないので、がんばって!
どこまでも 拍車がかかる つまらなさ
だめだこりゃ。
今日は豊子にやられた。豊子がどんな気持ちかまだ分からないけど、
作業現場を閉じるまえの悲しさ、寂しさは愛着がある人ほど深くなるとわかる。
きっと豊子はラインと作業を大切に思っていたのだろう。歳のせいかも
しれないけど、今日は豊子にめがしらが熱くなった。豊子のような行動は
できないけど、気持ちはよくわかる。AR64の最後の基板はゆっくり丁寧
に流れていた。自分も同調し手をたたいたよ。 あと澄子と豊子は
つっこみばかりだけど、豊子のいつもと違うのを澄子が気遣う姿もよかった。
高島のプロポーズも素直によかったかも知れない。でも今日は豊子がヤッター
とガッツポーズ。今日は豊子が一番輝いていた。
大勢の前でのプロポーズ最低でした
「学歴も地位もないけど デッカイ夢だけはある」はあーーーー?
幸子さんがNOと言えない状況を作ってからの。。。
雄大は大学で左翼にかぶれてあんな風になったんじゃないのね
しかし偉そうに 何言ってんのと不快でした
色んな人に(若い現役警官 後に無職)お金 借りまくって
とてもあのプロポーズに笑顔で賛同できない
実家の借金背負ってるなどの背景もなく ただの夢追い人
1日早い退職の優子は もう今日から年末多忙の漁港仕事?
最終日にいなくても秋田の実家宛てにラジオが届くよう祈っています
(会社としては他の社員同様の扱いの義務があるのでは)
優子が不憫すぎるよ
昨日だったか、一昨日だったか、みね子のコートがグレーだった。赤いコートはいずこへ?
えっ・・
雄大、大学行ってないのに学生運動・・笑
公開プロポーズが、どれだけ現実の女性たちから嫌悪されているか知らないから、こういう展開をする。
優子のキャラクターがいきなり変わったのも、黄海プロポーズという無理やり展開に持っていくため。
考えることが浅いというか。
雄大のような男性にしがみついている幸子が変というか。
60前のおじさんが若い女性に対する幻想をそのままドラマにしてしまった・・キモチワルイし、なんにも現実感がない。妄想ドラマですね。
みねこおねえちゃん、毎日きれいに髪をブローしてるこど、ヘアドライヤー持ってたの。全然気づかなかった。
むー。
合唱、そしてその後のプロポーズは優子退場間際の駆け込み乗車で何とも思わなかった。
というか雄大は婚約者という設定なのにプロポーズっておかしいだろう。
公式HPにも「婚約者」となっているのに。
あのラジオ贈呈も、その後の「少しでも売って借金を返さないと」というセリフを考えればおかしな演出。
早く機械を売りたいのなら早いに越したことはなく、12月20日まで操業を続けるなんてこれまたあり得ない。
というかあの子たちは12月分の給料は貰えるのか貰えたのかもはぐらかされてしまった。
あんなに何円何十円まで細かく紹介していたのに。
優子や優子の母の状態をみれば、既に支給されていたとも取れなくはないが、それはそれで映像にしないともやもやが溜まるだけ。
倒産なんだから退職金は諦めるにしても、給与と天引きされていた積立金はまさしく残りの12月と次の会社から貰えるまでの生活費なんだからね。
どうも実探しを含めた手抜き片手落ち、そして辻褄の合わない時系列と金の使い方が多かった向島編。
更に起伏の無いストーリーと相まって一挙に失速した感じ。
今日の豊子のご乱心程度で視聴者が戻ってくるとは思えないなあ。
有村架純さん、せめて髪を一つにまとめたらそんなに批判受けないのに、て思ったら、あ。そうか・・「顔を出したくない」のね・・❓ヘアメークさん大変・・
有村架純ちゃん、「いつかこの恋を思い出したら泣いてしまう」好きだったけどな。
「おとうさん、有村架純ちゃんの事が、嫌いになってきました。」
毎日毎日繰り返される極甘の展開。
一体、優子に何を言われたら、急にやる気になって、あんな歯の浮くようなセリフのプロポーズが出来る? それでみんながパチパチパチ? 見てるこっちが気恥ずかしくなる。
いちいちリボンを付けたトランジスタラジオにも呆れる、良い子の記念品!?(笑) 会社の倒産と言った一大事ですら、この軽い扱い。そう言えば、このドラマの根底に流れてる父親の行方不明ですら、既に棚ざらし状態で記憶の彼方へ追いやられつつある。
最後は、明日に向けて何か一波乱欲しいことで、豊子の反乱?
また明日もお涙頂戴狙い?
もうこんな仲良しごっこ、本当にうんざり!
毎日?の展開。最後にラジオをプレゼント? 給料払えないからこれで我慢してくれならまだ理解できるが、どこまで甘ったるくしたいのか。
倒産決定からさらっと流しておいて、今さら豊子の反乱もおかしい。
もっと早い段階で頭の良い豊子ならではの反発を見せるべきだったのに、今頃こんな幼稚なことをさせてもね。
乙女寮の描き方を見ていると、年配の男が勝手に妄想する女の子の生態という感じで、何だか不快になる。
ほんわかしているだけで、何の対立も葛藤もない状況で、みねこはほとんど成長せず、毎日お父さん~と呟くのみ。
上京してきてから今までの日々に、ドラマとして語るべきいったい何があったのかと思う。 ずい分贅沢な無駄を見せられてきた気分。
退職金代わりって感じだけどラジオを貰えたのは良かった。
ラジオこの先の展開に効いてくる事を願う。
雄大はせめて大学中退って事にはしておいてやらないと訳がわからないな。
音楽は我流なのかなんなのか…そもそも音楽をやってるってのもアバウト過ぎて
何をやってるのか解らない。
クラシック系より洋楽オタクみたいなのにしておけば
「コーラスの先生はビートルズを熱く語ります」
とか、みね子から手紙が来て宗男の東京熱も燃え上がったろうに。
有村架純ちゃんのこと悪くいいすぎ 別に茶髪でもないし髪も一つにまとめてます
幸子さんは断ると思ったんだけどなぁ。
なんか残念だった。
豊子は既にステップアップが決まってるのに今日の行動は不可解
中卒ながら他の誰よりもレベルが高く向上心も持っている豊子
実際「こんなに学力もあって何でも出来る私が どうしてこんな誰でも出来る仕事に就かなきゃならないの」
4月に入社したころは向島電機にこれほど愛着を持つキャラではなかった
本当に冷静沈着且つ大人な豊子を最後になってキャラぶれさせてもねぇ
藤野涼子の見せ場はもっと違う形で見たかった
このドラマは、観る影もなく、完全に失速してしまいましたね。あの公開プロポーズは、いったい、何だったんでしょうか!? 本当に、視聴者をナメていますよ!!
合唱指導の青年はあまり好きなキャラではないが、貧乏な中卒工員が音楽家を目指すのはそんなにダメなことかい。それが「夢」というものなんじゃないの。当時は労働組合運動やそれに伴う文化サークル活動も活発だったはずで、むしろ今より文化教養水準は高かったかも知れない。文芸書や思想書の売上高等からもうかがえると思う。頭でっかちなセリフ回しはむしろ自然と思います。
まさかの豊子の立てこもり!どうすべえー
この工場で一番になりますと言ってたから目標がなくなってショックだったのか。まだ10代なんだから、こういう理屈でない行動もありえるのでは?勉強はできるけど人生経験はまだ何もないしそれと乙女寮がすごく良かったから。
別れるのが「ヤダ」なんだな。
雄大は合唱の指揮担当するくらいだから音大出かと思いました。ちょっと驚きです。
で、みね子は作業中は髪をひとつに結わいているが、仕事から離れると途端に平成のガールに戻ってしまう。
普段でもあんな顔にパサパサかかるヘアースタイルの人っていなかったですよ。
私は進世代ですが、女性は肩にかかる長さになるとアップや2つで結わくとか、またはポニーテールの人が多かった様な・・・・・
平成のドラマなら問題ないが、時代が昭和四十一年だからその当時を再現するには女性の髪型は凄~く大事だと思います!
みね子、思いきってちゃんと輪郭を出す髪型をしてほしいです。
最後のラジオがラインを流れていくシーンよかったね。
劣等生のみね子や澄子は以外とタフ・・、豊子は優等生・・・今まで能力では勝っているのに、家庭の経済状況などで、あきらめてきた子・・・自分の運命への初めての抵抗だね。
たぶん・・澄子以上に、わかってもらえる先輩・同僚ができ、初めて理解される環境でとげがとれつつあった豊子が一番ショックだったのかもしれない。
私は違和感以上にわかる気がする。
女優長者番付2位の有村架純だもん。
こんな集団就職で工場勤務の子なんかやっててもピンとこないんだろうね。
演技も身が入ってない。どうでもいい感じ。
製作側も三顧の礼で迎えてるから貧乏な格好はさせられないとばかりに
みね子いつも違う服、高そうなもの着せてもらってる。
赤いコートじゃなくグレーのコート着てたね。
コートなんて高いのにどこからお金だしてるのよ。ほんと辻褄合わないね。
視聴率は低いわ。演技は棒だわ。こんなことなら新人の子にしてたらよかったのに。
そもそもどうして向島電機は倒産したんですか? 夏頃まで野球の観戦にトランジスタラジオが人気と工場長が話してましたけど。ってことは、その頃までは順調に売れていた訳です。普通の会社なら下請けとはいえ蓄えもあったでしょう。「今後の増産を見込んで多額の設備投資をしたのが裏目に出た。」とかならまだわかりますが、親会社がちょっと生産調整しただけで、あっという間の倒産なんてあるもんでしょうか? 仮にも本社があり、工場を別に構えるような規模の会社ですよ。女の私が考えてもあまりに薄っぺらい話で、みね子を次のステップに進ませるために無理やり(実の失踪も綿引の帰郷もこのパターン)の倒産。 岡田さん、大人も見てるんですよ。まともに本書く気ありますか?
奥茨城の田神先生、確かみね子に「どんなところでも言い訳じゃないんだ。」と力説されてましたけど、みね子と時子の入社した向島電機は半年でコロンと倒産、一生の仕事になるかも知れない高卒(当時にしたら高学歴なんですよね?)の三男が米屋の丁稚奉公みたいなとこ。一体、何の基準で探してらしたんでしょう?
一話に一つずつくらい話に綻びがあります。話がしっかりしていたら、こんなこと気にならないんですけど、あまりに中身がスカスカなので目が行っちゃうんですよね。
明日は豊子ですか? 最初は利発な子だったのに、みね子に迎合しだした辺りから個性が無くなってきたのが残念です。それも演じてる藤野涼子さんが力のある若い女優さんだけに勿体ないと思います。彼女にあんまり幼稚なことさせないでください。
みね子の田舎のお母さんが倹約して‼︎倹約して‼︎生地を集めて‼︎集めて‼︎手作りで‼︎娘のみね子の為に‼︎夜なべして洋服は作ったのさ〜ヒロインはお金持ちのお嬢様じゃないから‼︎お母さんは涙ぐましい努力して‼︎やっとの思いで娘に贈った、洋服をみね子は大切に着てるのさ。
工場長って誰?
松下は、「工場長」じゃなく「主任」w
社員食堂のコックさんが実は工場長で、明日、豊子を説得すれば少しは面白くなるかも。
確かにまだまだトランジスタラジオの需要はあるでしょうが、アポロン製のAR-64はラジカセじゃ無い割に大きいし、色も黒一色で古臭く、需要の低下は否めない。
春以降も需要があると見込んで増産したが、他社の優れた製品に押されて売れ行きが低下し供給過多。自転車操業だった向島電機は資金繰りが悪化し、使用していた機器や工場建屋に需要がある内に早めに見切ったという事であれば、十分理解可能な話でしょう。
倒産という現実の中で最後にラジオを送るシーンなんかよりも、苦しい中で最後の給与をお別れと共に「ご苦労様」といって渡す方がどれだけよかったか。
結局「給与は支払われたのか?」という疑問だけ残り、さらに積立金は残っていたのか返したのか、っていう不審も残ってしまう。
工場の大きさからしてあの20人程度乙女だけではないだろうって事も。
たしかアイスランドに工場まで建てたのだから、当時としてもそこそこ大きな会社だったはずなのに。
親会社からの受注減が倒産の原因ならば、あのまま操業を続けるなんて矛盾もいいところ。
こういう安易な事をヒロイン及びその周辺の苦難として描くなんて、受注もないのに操業を続ける事同様あまりにも視聴者を馬鹿にしている。
病弱だから迎えに来たというよりも、次の仕事に早く着かせるために登場したとしか思えない優子の鬼母。
この倒産の事を知っているのかどうかも不明なみねこや時子の母親。
本来なら美代子や君子、さらには担任であった田神がすっ飛んできてもおかしくない展開。
それはまだ15歳か16歳でしかない豊子や澄子ならば尚更だろう。
そして親の了承があったかどうかも見せられていないのに、勝手に決められてしまう決めてしまう未成年者の次の就職先。
稼いで仕送りしてくれるならどこでも良いという親を想定しているのだろうか。
ストーリーとして面白くないという以前に、現在との違いはあれ次々起こる不可解なシナリオはとても視聴者の理解は得られないはず。
豊子にはびっくりする。少々頭冷やすまで出てこないじゃ。娘じゃあるまいし
カギかけちゃダメだよ・・実際やっちゃいけないけど、でも何かいろんな人が
いたからなあ・・豊子が何を訴えるかが楽しみ。
アポロ社のモデルはソニー。
ソニーのトランジスタラジオは、昭和40年当時は完全な輸出用で90%を海外輸出していたので、オリンピック後不況の影響は、まったくありませんでした。
それどころかますます業績を伸ばしています。
トランジスタラジオ会社の下請け工場が倒産するという展開自体が、無理がありすぎます。
時代考証も何もあったものではなく、設計図をまるごと借りたソニーを冒とくするような展開です。
ぺっぴんさんはファミリア冒とくと言われていましたが、ひよっこはソニーへの侮辱ですね。
この倒産劇も、たいして意味があるわけではなく、どうせ有村架純をイケメンと出会わせるためでしょう。
集団就職も、雄大の労働運動の設定も、音楽家?の夢も何もかもが中途半端。
それこそドラマーや歌手なら音楽大学を出なくても構わないでしょうが、音楽家ということはクラシックでは?
まあ給料からピアノ教室やギター教室に通っているという設定なら不可能ではないでしょうが。
雄大は見たままの薄給の幸子のヒモだということですね。
優子の実家も優子を大切にしている気配がないし、すべてががっかりです。
人気が出ないのも頷けます。
話が小さくて狭くてお先真っ暗なネガティブさを感じます。
あのコート、奥茨城で通学の時に来ていましたね。
新調したものではなさそうです。
いつまでも脚本家の趣味のようなおとぎ話やご都合主義なドラマを作っていないで、昭和高度成長期を生かすドラマを作ってください。
高度成長期設定は、団塊世代の視聴者へのただのエサですか?
来ていましたね→着ていましたね。
失礼しました。
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