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昨日の流れは澄子を泣かせて同情をひくのが嫌いだったが、今日はなんてことはないコメディにしてるのがちゅらさんのノリを思い出してしまった。今日の豊子のように怒る人はいるだろうが、私は今日からひよっこが好きになれた。
向島電機の乙女は使い捨てされるのだろから、それほど力を入れて見てはいない。
批判が耳に入ったのでしょうか?みねこが髪を束ねてましたね。たしかに一人だけ女優さんて感じでしたね。今になって、急に上司が怒ったり、駅で危ない目にあったり、とってつけたみたいでしたね。
とにかくこのドラマはこんな感じ、とあきらめるしかないですね。
今日のやりとり、まんまクレヨンしんちゃんと仲間たちに置き換えても、全く違和感ない内容かも。ドラえもんと仲間たちでも可能かな。
「〜でしょうよ」て言い方が多いですね。すごく耳障りなんですけど、なぜか女性全員が使ってる回がありましたね。あまり聞かない言い方なのですが・・
澄子のこれまでの人生で、ばっちゃん以外からは、あんまり心配されたり気にされたり、愛情にふれたことがなかったんだなぁ・・・
澄子の表情、リアクションでそんなことを想像しました。
仲間達の思い遣りを知って感極まって、でもバナナをパクついちゃうとこが「ひよっこ」だなぁって感じで、泣けるやら、可笑しいやら可愛らしいやら・・・良い意味で朝から情緒不安定にさせられます(笑)
責任者の松下も、女工も、学芸会のようなバカみたいなセリフで、これでソニーがモデルですか?
ソニーて人を育てる企業では?
岡田さんの趣味がフルオープンで、ますます少女漫画になってきてる。
職場がドタバタコメディ調で、上司が漫画みたいで。
はー、、
呆れた。
昨日は澄子が涙で枕濡らして、婆ちゃんのエピソードも微笑ましくて泣き笑いして、今日はとても楽しみだったんだけど
上司の叱咤とそれに冷たい視線を送る女工たち
部屋に帰るまでいない事に気付かないとか、
夕飯食べずに同部屋の子がみんなで探しに行くとか
ちょっと展開が無理っぽかった
何の為の舎監??
背後でスリっぽい映像流して、物騒な雰囲気出してたんだろうけど駅構内はお巡りさんもいるから
輩に絡まれるなら暗がりなら自然かな
セットの都合だろうけど
「許容できる馬鹿馬鹿しさと嫌悪感を感じる馬鹿馬鹿しさがある」と書いていた方がありましたが、「許容できる」のは、「演技力」のせいだと思います。澄子とおばあちゃんのエピは、澄子の演技力で嘘くさくなく、リアリティーがあるものになりました。演技力がなく、ぺらぺらとセリフをしゃべだけだと、嫌悪感が出る。
今日も見ましたよ。
① ひよっこ、 確かに見てて害はない
② ほのぼの、純朴、まったり 昭和懐古できる
③ ただドラマとしての質はなんだかな~
④ 茨城編は おもしろかったんだけど。
⑤ 毎回大勢集まってしゃべってるだけ、盛り上がりがない
⑥ 駅で男に絡まれたあれも、あんなにムキになる必要あったかな
⑦ みね子の演技、表情もいつもワンパターンすぎ
⑧ ”あさが来た”のすごさを実感
⑨ 脚本家のレベルが高くないって感じてしまう
⑩ なかなか感情移入できなくなってきた
まだまだ今後お父さんと再会できるあたりまで期待してますが途中断念が微妙なところ・・・
澄子がさくやいつもと違っていてあんなに泣いていたのに、誰も気がついてあげられないなんて。。。
女同士でべたべたするのに、今日は誰も仕事を終えての澄子のそばでこえをかけて傍にいてあげる人なし?
病院の中での澄子さんを見る目も冷たい愛子さん。
もしもみねこが失敗して病院に運ばれていたらなら、愛子さんも含めみんなの対応も違っていたでしょうね。
昨日の今日だからこそ、澄子がひとりで銭湯にいったという孤独さに私は胸がきゅんとなってた。
そんな澄子さんをひとりにしてごめんねと抱きしめこそすれ、逆切れして怒るのは私はわけがわからない。
愛子さんがそばにいるにもかかわらず、なにも言わずに駅に飛び出して、その責任を澄子になすりつけるのもお門違い。家には帰れないといってたじゃない?
澄子の昔の橋に迎えにいったばぁちゃんと乙女たちを重ねたかっただけなんかなと、、、
そしてお約束のように最後はバナナのコントで閉めたのね。
みんなも心配していたはずで、カレーも用意していたはずなのに、寄り道してラーメンですか?
それからピーコロメニュー、みねこのお父さんがレストランに入ったときにあったっけ?
あれば、お父さん頼んでいたかもね。
御馳走のカレーライスは真っ先におかわりし、そばで仲間が喧嘩を始めても平気ですやすや寝ている。
ふだん飄々とマイペースな澄子が昨日は「椰子の実」で急に感傷的になってホームシック。仕送りしてもハガキ一枚来ない複雑な心境を打ち明けておばあちゃんに会いたいとしんみり。布団の中で泣いてたことはみんな知らなくても、今日は仕事でぼんやりしてミスばかり。ライン長の松下さんに叱られ「田舎に帰れ!」とどやしつけられる。
昨日からの流れでみんなが田舎に帰ったのでは、と心配するのはすごく自然ですね。上野駅で必死に探し回り、怖いお兄ちゃんたちに絡まれるシーンなどはすごくリアルでした。一目で田舎者とわかる若い娘たちがうろうろしてたら格好のカモだものね。それでも見つからず寮に戻ったら澄子は病院にいるとの知らせ! それで慌てて駆けつけたら……澄子はただ銭湯でのぼせただけで今はケロッとバナナを食べている!一人で銭湯に行ったのは叱られて落ち込んだけど、大好きなカレーライスを食べる前に元気を出すため!
このオチには笑いました。ちゃんとふだんの澄子らしいキャラに戻っている。ブレがない(笑)
良かった。ほっとしました。
心配した仲間は肩透かしで呆れて腹も立ったけど、それでも元気な澄子が可愛くて仕方ないように温かいまなざしを送る。澄子もみんなが本気で自分を心配していたことがわかりちょっと感動。
そして最後はご馳走のカレーを食べそこなったみんなに愛子さんがラーメンを奢る太っ腹。
今日もいいお話でした。私は好きです。
駅で絡まれた時の幸子さんの芝居がかった
「私達は迷子じゃない!」と言うセリフ。
あのかなり無理のあるセリフを言わせたかっただけのエピソードに思えた。
せっかくだから、誰かが「そうだ、私達は椰子の実だ!」を足してくれれば笑えたのに。
みね子の表情がワンパターンに感じるのは、脚本家がヒロインに当て書きしているからでしょう。脚本家が有村さんのこの表情が見たい、見せたいと言う脚本になっているから仕方ないと思います。脚本家の理想の女子像。憎まれ口なんか絶対にきかないのです。飽きてしまう視聴者もいるでしょうね。
今日の話は奇をてらったの??
澄子が仕事着のまま銭湯へ行ったり、のぼせて救急車で運ばれたり、ナレーションで高価だと言っていたバナナを4本もいただいていたり(愛子さんの差し入れ?)…。
澄子は仕事着を高速で着替えてから銭湯へ行ったのかもしれませんが、湯船でのぼせたくらいで救急車を呼ぶのがそもそもおかしい。長椅子に寝かせて、扇風機の前でパタパタと団扇であおぐぐらいの対処が普通ではありませんか?
ついでに、たかだか夕方6時の上野駅でチンピラに絡まれるのもおかしい。まだまだ帰宅する人で溢れかえっている時間帯です。
澄子が入れ違いで帰ってくるかもしれず、一人くらい部屋に残らないのもおかしい。
ちなみに湯舟の中で寝てしまうのは、実は失神状態で、病気が隠れていると教えてくれたのはNHKの番組です。
昨晩、澄子は祖母の事を想い泣いていて寝不足だったから、仕事でもヘマをし、いつも以上にボーッとしていて、銭湯で寝てしまった。それを皆が澄子はホームシックで故郷へ帰ろうとしたのでは?と心配してくれた。(そもそも帰る切符代を持っていないと思いますが)
ラーメン六人前=420円くらい?をおごってくれる愛子さん。時間も遅いし、寮の食堂ではもうカレーもご飯もなくなっているということですか。
なんだかモーレツにハチャメチャな話でした。
「みね子、実探しはどうなったの?」だけが、今日の私の批判だったけど。
『仕事に甘い澄子』や『上野駅で絡まられた時のみね子の甘えた表情』等々。
他の方々は様々な批判をアップされてます。
でも私は「言われてみれば、そうかも」ぐらいで、
イノッチと同じく女の子達が仲良くしてるのを観てるだけで、泣けました・・・
多分彼女達の事情を知ったせいでしょう。
皆様方は、どうですか?
他の多くの批判も頷ける分マイナスで、評価は星4つでが。
スター評価は週一しかできない原則で、評価はできていません。
朝ドラは週6日放送されるので、スター評価も放送毎可能にして欲しいです。
重くなり過ぎない泣き笑いのひよっこがいいなと思います。
丁寧な脚本のお陰で皆に感情移入出来ているので、自分のことの様に嬉しくなったり悲しくなったりしながら観られるって素敵なことです。明日も楽しみです。
澄子のちょっとダウンしてからの復活まで、今日もすご〜く楽しかった。
素晴らしい脚本だよ。
ライン長の松下の人物設定がダメすぎ。
「田舎へ帰れ」ではなく、社員としての自覚の無さと体調管理のまずさを説く方が良い。
ミーちゃんハーちゃんのお遊びのような職場に見えてしまう。
いくら朝ドラでも、ハチミツのように馬鹿甘いだけでは、メルヘンチックなだけで見るのがつらい。
変にあまちゃんの二番煎じなので、ついあまちゃんのアキのセリフでツッコミ入れてしまう。
昨日の澄子に対しては「どういうつもりだ? 退屈なヒストリーなんか語りやがって。あ~退屈だ」
みね子を大歓待するすずふり亭の鈴子には、「励ましていただかなくても、自分たちで何とかするしやってるし、だがらおがまいねぐ」
ウェットすぎてダメだ。
つまらないなぁー。
頭では分かっていてもつまらないと感じるから
今日の話を楽しめるかどうかで、この作品への評価が変わるような回。
私は全然ダメ。
のっけから、寝不足でラインを何度も止める澄子を叱る工場長、それが工員たちに逆切れされたら、すぐにヘナヘナ。
そりゃ、会社傾くわ。
今時、少女漫画でもこんなに甘くない。
確かに、何かあったらみんなで助け合うのは大切。
でも「ひよっこ」に感じるのは仲良しごっこ。
社会に出て働いてる女性を軽く扱ってる。
当時の金の卵たちは、中卒でも高卒でももっともっと大人だったはず。
だってそれだけのもの背負ってるんだから。
暗く書けとは言ってない。
ただ真っ当にしっかり女性を描かないと、みね子がただのぶりっこに見えてくる。
同感です。
女性の視点を入れてほしい。
いかにも、一昔前のおっさんが好む主人公。
そのうち「たっっっくさん干ぴょう送ってきたよ!たっっくさん!」とでも言い出しそう。
愛子さんには、オンとオフを分ける厳しさと賢さがほしいです。
男性キャラクターの書き方がいい加減で仕事ができない男性キャラが多いのは岡田ワールドの特徴ですが、ただ顔だけのイケメンを何人出しても、魅力的な男性でなければ意味が有りません。
今居る男性を魅了的にした方が早いです。
澄子の祖母が手紙が書けなくとも、妹や弟に代筆頼むこともできるでしょう。
母親代わりに世話をしていたのですから。
継母ができて家事をする必要がなくなり居場所がなく、集団就職が
一転優しい祖母出現、ホームシック
行き当たりばったりの脚本に思えてなりません。
>行き当たりばったりの脚本に思えてなりません。
だよね~
そんな優しいばあちゃんがいたなら、上京の日におにぎり一つでも持たせてくれてれば話が繋がったのに。
細かいことだけど
澄子が病院で来ていたの病衣だよね?
昭和40年に、昭和60年代と同じデザインの病衣あったのかなあ?
あまちゃん効果がなくなって視聴率は18.9%。
しばらくは新キャストが出て少し上がったりしながら、このあたりをうろつくのでしょうね。
でも、こんな調子がいつまでも続くようなら17%もそんなに遠いことではなさそう。
昨日と今日は澄子に主役持っていかれちゃったね〜🐥みね子も負けないで!明日からまた東京で頑張っぺね〜ひよっこ明日の放送も地元ではみんな楽しみに待ってっかんね〜🐥ひよっこ負けんな〜🐥
澄子はもちろん、何も告げずに探しに行くみね子達も幼稚、きちんと注意をせずラーメンおごる愛子さんもどうかと思った。
登場人物が良い人ごっこ、仲良しごっこをしているだけの甘っちょろさで、ちっとも深みがない。
中年男のこの年頃の女の子はこんなものという固定観念と妄想を土台に、笑うところ泣かせるところをちょろっと加えて、はい出来上がりという安易な脚本に思えて仕方がない。
こんな調子で1話入魂と言えるのか、はなはだ疑問。
何なんだよ、今日は。
優しいはずのばっちゃんは弁当も持たせず手紙も寄越さずで、澄子の心配なんてこれっぽっちもしてないじゃん。
ケガのエピは妄想だとしか思えない。
澄子が銭湯に行ったとしても、着替えて石鹸やら金やら取りに戻ったりしてるはずなのに誰も気がつかないってアイツら冷た過ぎ。
寮のメンバーにさえ軽んじられる存在感の薄い澄子は、もうこのドラマにはいらないんじゃない?
つーか、月曜日のコーラス練習はどうしたんだよ!
いつも元気でマイペースな澄子がホームシックでおばあちゃんを恋しがり、仕事でミスを連発。「やる気ないなら田舎に帰れ!」と叱られて姿を消した。
世間一般の大きな事件ではないけれど、同室の仲間にとってはすごく心配な一大事ですよね。まして澄子は中卒の最年少。一人で帰郷するにしてもお金はあるのか、切符は買えるのか、広い上野駅で迷子になったり怖い思いをしたりしていないか。みんなが血相変えて探しに行った気持ちわかります。中でも幸子は体の弱い優子の心配もしてましたね。描写が繊細で感心します。
結局、結果的には大山鳴動して…の肩透かしだったけれど、この騒動を通してルームメイトの気持ちがより固まった感じなのが嬉しいです。
みんなが心配して探し回ってくれたことが信じられない澄子の驚きの表情。田舎では弟たちの世話や家事で働き通しなのに、親には邪魔者扱いされ、おばあちゃんくらいしか気に留めてくれる人はいなかったんでしょう。でもここには自分を気に留め心配し、怒ったり叱ったり励ましてくれる仲間がいる。その嬉しさをバナナ(食い気)でごまかすのも澄子らしくて可愛い。
時間の進行は遅いし大きな出来事もないけれど、こんなささやかなエピを通して仲間たちがより一層心の距離を縮めていく様が心温かく丁寧に描かれているのが好きです。
これからもみね子を軸に、同室の仲間を一人一人掘り下げていってくれたら嬉しい。
昨日、今日が澄子だったから、予告の印象では次は時子かな。三男も登場しそうだし、明日からもますます楽しみです。
きちんとした話の流れがないから、たいした意味もないエピを思いつきで、どんどんぶつ切りで放り込む。
(↑これ、前作で経験済み)
無理やりやってることだから、話のつじつまが合わなくなる。
1/4で、既に半端ないこの中だるみ感。
こんな調子で、残り3/4大丈夫?
ちゃんと話出来てるのかなぁ、本当に不安。
なんか、あおてんめちゃん岩手行く前の天野アキみたい。
あの上野駅どこだろ、ポスターとか細かいね。
途中で現れたチンピラはチラチラ映っててみね子たち
見てたよね確か。
ラインの作業はマイペースでやるわけではないから大変だね。寝不足やら生理痛やらで 具合が悪い時でもラインを止めまいとして無理してやる時もあるんでしょうね。
昨日の回やみね子のブラウスの回などで少女達を泣かせるエピで同情させるのは視聴率が上がらないです。椰子の実だなんて言わせないで乙女の前向きな人生を明るくたくましく描いて欲しいです。
ちなみに今日のふざけたエピは好きです。澄子負けるな、へこたれたらばっちゃんが泣くぞ。
いのっちと考えてること一緒で苦笑
今日のは高評価なわけがないですよ。
いくら仕事が終わったからと澄子がいない、それ探せで部屋の年長者が愛子に何も言わずに五人が五人ともにあたふたと上野駅を探し回る
寮に戻って病院にいることがわかればまたみんなしてドヤドヤと病院に駆け込みナースにことわることなくいきなりバァーン!とドアを開け息せき切らして入る。
こないだの綿引巡査がドカドカと乙女寮に入ってきたパターンと同じで今日のは首をかしげた。
あまちゃんチックな澄子は嫌いではない。ああいう娘が世界に誇るメイドインジャパン製品を作っていたのかと思うとうれしい。下請け工場で安く働く人たちがトロイカを歌ったと言う流れは昭和の背景なのだろう。労働組合がうるさくて嫌だと言っていた私の親は経営者でありシベリア帰りであった。がんばれあまちゃん
これドラマだから。ドキュメンタリーじゃない。多少過剰な演出はありでしょ。
細かいリアリティより、澄子を心配するルームメイトの心情や
それに応える(驚く?)澄子の気持ち。
そういうのがストレートに素直に伝わってくるのがいい。
深刻すぎないゆる~い結末が岡田さんらしいね。
私も家族も心配して、驚いて、ほっとして、ほっこりして。
今日もみんなで楽しみました。
みんなの一生懸命さと澄子の演技力のおかげもあって
何だか胸がいっぱいになりました。
愛子さんもやっぱり好きです。
澄子のエピは昨日だけで終わらせたら良かった
ホントに今日の15分は丸々捨て枠 澄子役の女優さんも気の毒
上野駅シーンも あれだけのチンピラを放置?
警備とか配置してないのでしょうか?
他の客も女の子たちを横目にスルーですか?
東京の人も優しい?昨日の警官の言葉が白々しい
あと 澄子ばあちゃん 孫におにぎり一つ持たせてくれなかったね
橋まで迎えに来た人と繋がりません
先週土曜日に高視聴率の記録を更新したから、今週頑張れば弾みがついたかも知れないのに、昨日今日の内容はかなり視聴者を選ぶものだったろう。
実際、先週はほとんど評価が下がらなかったのに、今週に入ってからは厳しい評価が増えた。
同じ手は何度も使わない方が良い。
甘ったるい内容もドタバタドタバタも。
優しい話も何度も続くとくどくなるし、ドタバタやって一件落着も何度もやると「どうせまた」と思うようになる。
勿論、都合の良い奇跡や幸運も。
澄子が、皆が自分のことを心配してくれたなんてと感激するシーンが解せません。その後、ご機嫌になって時子にだっこしてもらうわけですが。。。
澄子はもともと甘えん坊で、天真爛漫で図々しいくらいの子だった。周りに遠慮なく甘えてきた。みね子と初対面のシーンからそうだった。いまになって「赤の他人が、こんな私のことを思ってくれるなんて。ジーン」はおかしい。
予告にあった、松下さんの「田舎に帰れ!」がなんちゃって発言なのもガッカリ。予告詐欺。
実お父ちゃんが見つかるまで、離脱します。
そもそも澄子の婆ちゃんはご健在なの?
昨日は亡くなった婆ちゃんの思い出話かと思った。
澄子の家は金持ちでもないんだし、年寄りのいる家に後妻に来る女なんていないと思ったからさ。
澄子が上京の時のお弁当だが、
「発駅で早々に食べてしまった」という説があるぞ……??
青天目家は、
澄子が思っているほど非情な家族ではないような気がする。
手紙も来ないのは、「里心」がついたら可哀相だからだと思うな。
もちろん、戻って来られたら困る……
おばあちゃんに逢いたくて、家に帰ったのかも?と
東京駅に探しに行くのですから
健在なんだと思います。
澄子がけがをした時も中学生の時の話でしたよね。
澄子は中学卒業したばかりです。
昭和40年代に上野で「おいしいもん食わしてやる」「いい仕事、紹介してやる」なんて挨拶と同じ。
毎日だって声掛けられるよ。
「バーカ」と答えて素通りが東京者。
大袈裟に反応するところがさすがに田舎者だよね。
べっぴんさんもそうでしたけど
毎日、え?これだけ?
っていう薄いエピソードばかりな感じがする。
特に仕事の描写はままごとしてるようにしか見えない。
もっと緊張感みたいな、必死さみたいなものないのかな。
カーネーションやゲゲゲにはあった。あさがきた、とと姉ちゃんにもあった。
でもこういうのほほんとした主人公だと、何かに真剣になれって言っても無理なのかしら。
べっぴんさんのすみれ、このドラマの主人公、梅ちゃん、これらの人々はみな同じ系統に見えます。
愛子さん、すっかり普通の人ですね。
あの激しい物忘れは新入社員を迎える時だけに起きる一時的なものだったんでしょうか?
話が緩すぎてつまらない。ダラダラした展開がしんどい。何処に向かう話なのか、話の軸になるものがなさ過ぎて、観続けるモチベーションも上がらない。主役の有村さんも大して可愛くないし、演技が上手い訳でもなく、魅力を感じない。主人公のナレーション・ベースの演出がウザくて、イライラする。会話劇の中で、主人公の心情を表すような演技が出来ないのか、台詞量を削る為の策なのか、ドラマの演出としては手抜きしてるなぁ~、と感じられる。また、有村さんは役作りで5kg増量したらしいが、他の女優さんは時代に合った髪形なのに、有村さんの茶髪と髪形が普段通りで、全然役作り出来てないのには、役者と姿勢に中途半端さを感じる。CMとかモデルとしての比重の方が大きいんでしょうか。父親の失踪事件も片手間な話に擦り替えられていて、既に切実な感じがなくなってるのもなんだかなぁ~。単なるダラダラした引き伸ばしみたいな、内容のないものを観せられてる気が段々してきました。
星は先週の評価。
とにかく三男待ちが長いッ。
一週間に一話しか三男を出さないつもりならどうしてくれよう。
きっとお米屋さんの取材もしてなくて三男の仕事っぷりも描けないんだろうね。
綿引とみね子の父ちゃん捜しの場面もただの通行人に尋ねるなんてプロとは思えない。
駅前の靴磨きとか新聞の売店とか易者とか、銭湯とか飲食店とか、尋ねる人を特定しておかないと後から父ちゃんを見掛けても通行人じゃわざわざ教えてくれないじゃん。
家族の仲は険悪。施しは受けない、他人は頼らない、仲間は作らない、幼なじみさえ信用しない、妬み僻み嫉みの塊で銭勘定が得意で狡猾な女・・・
みね子とは真逆なイメージを連ねてみました。
こんなのがヒロインのドラマを朝からみたいと思いますか?
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