




![]() |
5 | ![]() ![]() |
1873件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
341件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
218件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
260件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
1884件 |
合計 | 4576件 |
失礼します入力ミスなので修正します。
ひ ヒロインは
よ 良い子
っ 強い子
こ 幸福な子
み みんなの
ね ねぇちゃん
こ 恋する乙女。
澄子なら50円持ってレストランに入って行っても納得するんだけどね。
みね子はそれなりにちゃんとしたお姉ちゃんとして描かれてたから
ある日突然金銭感覚が崩壊されてもね。
豊子にこの話をして軽蔑の目で見られて欲しい。
田舎から出てきたばかりで、欲しいブラウス買えない思いをして。そんな子は、洋食屋高そうと考えるはず・・・
向島のお店で食事するんだって50円では厳しい。
個人的には、急に臆病になったみね子が、控え目に予算を伝えたと解釈。本当は100円などでは?
こういうところ初めてで
何頼んだらいいかわからない
もじもじしてそう言えば、奢ってもらえるんですね
遠回しに奢ってくれるんですよね、と伝えていることに
イヤミではなく勉強になりました!
みね子、女子力高い!
みね子が赤坂のレストランへ挨拶に行き、そのまま値段も確かめずに食事しようとしたのは、頭が弱いとか田舎者だからではないと思う。
このドラマは、そこまで考えていない。
そんな現実的な矛盾を指摘しはじめたら、みね子は外出もできない。
向島電機と赤坂と奥茨城村は岡田ワールド。
お金がなくても、誰かがなんとかしてくれる世界。
ちゅらさんでも、飛行機代がなかったら商店街の福引で当たった。
アパートも同郷の人がすぐに紹介してくれた。
ヒロインが看護師になってから医療ミスを起こしても、まったくおおごとにならずに解決した。
すべてが花畑。
魔女の宅急便のキキや、トトロのサツキの方がはるかに現実的に苦労していると思った。
50円くらいで驚いていたら、岡田ワールドのドラマは見られない。
すずふり停の皆さんの登場で役者がそろって賑やかになってドラマが面白くなってきた。
後は父が見つかれば完璧になるのですが、引っ張らないで早く見つかって欲しい。
向島電気の面々も面白いのでもうすぐ、ひよっこ、は、化けそうな予感(希望)。
「ぼくの夏休み」は戦前・戦中・戦後が舞台のタイムスリップもので、荒唐無稽な割にはあの時代の混乱期の様子がやたらにリアルで、結構面白かった記憶があります。パンパン(解るかな?)をしていた同居人が病気か何かで、生活に困ってしまい、香澄ちゃんも体を売る覚悟をして、米兵と危ない所でやらずに済んだ様な気が?何分、戦争直後の混乱期で、人々が生きて行くのに精一杯で、形振り構っていられない厳しい社会状況が良く再現されていました。丁度このお花畑ドラマと対極にあるようなシビアなドラマでした。
架純ちゃんは19歳であの凄い役や、一昨年の介護士の役も見事に演じていましたから、今のみね子はどう思うのでしょうね?
数分見て、まだ終わらないと先週は思ってしまった。でもまだ見る意欲はあるので…。
1961年、昭和36年生まれの男性に会って、ひよっこの話をしましたが。何も覚えてないし、懐かしいとか感慨とかないらしく残念でした。三丁目の夕日も退屈だったそうで。
昭和30年代生まれだって、皆が皆、昭和レトロが好きな訳じゃないのね。
1956年、昭和31年生まれ元彼は三丁目の夕日、絶賛してた。オリンピックもビートルズ来日も鮮明に記憶。
この5年の違いは大きいのか。
ひよっこの話ができる彼が欲しい(笑)
60過ぎの人と知り合いたい!
奥茨城では外食の経験もなかっただろうみね子。上京しても寮生活でふだんお金を使うのは銭湯代と割り勘のラムネ代ぐらい。初めてのクリームソーダは綿引さんに勧められ御馳走になった。すずふり亭もどれほどの高級店か想像もつかない。だから予算50円ぐらいでも何か食べられるものはあるんじゃないかと漠然と思ってた。
本当に田舎者で世間知らずなみね子なんだな、と素直に感じました。
それでも鈴子さんや省吾さんの(喜んで奢ってあげたい)善意に甘えず、あくまで自分の稼いだお金で払おうとしたみね子はやっぱり健気だし、
その意志を尊重して時間外にコロッケ一つ嫌な顔をもせず調理し、みね子の喜んで食べる顔を笑顔で見守るすずふり亭スタッフの温かさには本当にほっこりしました。
大事なのは気持ち。
岡田さんの世界はそれが本当に伝わってくる。
世知辛い世の中だからこそ、こういう温かな人の心の通い合いを描くドラマに惹かれます。
茂じいちゃん、宗男おじさん、愛子さんなど思わぬ人から珠玉の名言が飛び出すからうかうかしてられない。
見逃さないよう、聞き逃さないよう確と視聴しなければ!
最近録画も始めました。
身近の評判と視聴率にギャップを感じています。
これから伸びてくると思うなぁ。
>みね子は予算50円と言えば親切な人は10円まけてくれる事を学んだ。
そういう人の親切を視聴者がアテにしてぶらさがるドラマになりつつある。
まけて貰ったなんてどうしてわかるんでしょうか?
みね子は予算が50円くらいと言ったからじゃあ60円のコロッケがいいと思うと勧められたんですよね。
50円くらいしか使えなくてと言っただけで、50円しか持って行ったわけではないと思います。いつか、どんなものか知らない夢に見たビーフシチューが食べられるといいね。
ぼくの夏休みについて教えてくれた方、ありがとうございます。一部、見てみました。有村架純さんはこんな役もやってたんですね。
パンパンになろうとしたら、パンパンの人達が不良みたいで、挨拶もなくどうこうと有村架純を殴ったり、その後あらためて挨拶に行ったのに陰湿にイジメられたり。そして、結局、自らの意思で体を売りに、その翌朝の死んだような顔。からの川で体を洗い、泣き叫ぶ。
みね子役はご褒美だなと思いました。介護士のも見てみたい。
それにしてもパンパンの人達に縄張りがあり、あんなに荒んだ世界とは知りませんでした。悦子さまから想像できない。
みね子にみんな優しいくて素晴らしい人々でほんとに素敵な心が暖かになるドラマだと思います。きっとみね子にすずふり亭の一番メニューを出してあげたかっただろう佐々木蔵之介さん。そこをちょいと止められみね子のプライドを傷つけずそれに見あった料理を出す。それでも端正込めて作った60円のビーフコロッケのその美味しそうなこと。
佐藤仁美さんのしゃいな優しさもぐっと来ました。
悪人が出てくるとそれだけでストレスを感じてしまう私は、ほんとにこのひよっこには心癒されます。正直細かい事はなんにも気になりません(笑)
願わくば早くお父ちゃんが無事出てくると事を祈るばかりです。
ごめんなさい、ひよっこ大好きです。
今まで観てきた朝ドラの中で一番好きです。
ヒロインも周りの人達もみんな好き。
中でも進君は別格です。
ありがとう、ひよっこ応援してます!
今期は大河ドラマがコケているので、朝ドラ頑張って欲しい。今のところ良いドラマだと思う。
最後まで大きな出来事が起こらず、まったりゆったりと進行していく構成なのに、視聴率はかなり狙いにいっているドラマ。これって乖離が激しいですよ。製作陣はちゃんとすりあわせをしたのでしょうか。
この内容で本気で『あさが来た』並みの視聴率が取れるとでも考えていたのかしらん。私がプロデューサーだったら、「かなり地味な内容ですが、ハートウォーミングでじわじわと視聴者の心に染み入るようなドラマになると思います。視聴率的には苦戦するかもしれませんが、このような作品も朝ドラのラインナップには必要と考えます。長い目で見守って下さい」と上層部に伝えます。
こんなにも上の方からヒットの「期待感」を表明されちゃって。牽制が上手くいってないんじゃないですかね。それとも一緒になって「当てましょう」とかやっちゃってるのかな?
そういうのは『花子とアン』みたいなドラマを作る時にやってくださいな。
「視聴率を気にするな」と言っても無理な話で、作り手はある程度は気にするものだと思います。現実問題として。
ただ今作はもう高望みは諦めて、19%も取れれば上々だと考えておいたほうが焦ることなく地に足をつけて中盤から後半の制作ができるのではないかと思います。
こちらの投稿欄でよくお金の話が話題になります。
というのも、別に出してこなくて良い細かいお金の話を、感動エピソードに繋げるために細かく細かく出してくるから気になるんです。
(例えば、最初から買える訳ないのに、わざわざ当てさせて値札まで確認させて高くて買えなかったブラウスの価格、高いからみんなで回し飲みするラムネ代、妹弟に送るプレゼントの代金、そして先週土曜日のコロッケなどなど)
いちいちお金がないから〇〇が出来ない、お金がないのに〇〇をする健気なみね子みたいに。
もっとサラッと出来ないですか? 仕送りするため集団就職して来てるんだからお金がないのは百も承知です。かえって、暢気に「仕事は楽しいです。」なんて、悠長に構えてて大丈夫なの?と心配なくらいです。
今週も先週末の予告で、乙女寮でごちゃごちゃありそう~で一週間が過ぎそうな予感。いい加減、細々した貧乏エピソードで泣かせようなんてセコイことせず、話の本筋でこちらをぐいぐい引っ張るくらいの力を見せて下さい!!
それはそうでしょう。
やはり、それが村から都会に出てきたことを如実に表していますね!
奥茨城の生活との違い。
東京では何から何までお金がかかる。
上にもありましたが、エッセーを毎日少しずつ読み進めて行く感じの朝ドラですね。
まさに連続テレビ小説。
今週も次のページをめくるのが楽しみです。
ホント、外食を経験する前にすずふり亭に行けば良かったのに。
つーか元々の予定ではそうだったんじゃないかなぁ。
それじゃないと50円はおかしすぎるもの。
なるほど、エッセー。
だからプロットがブツ切れだったりチグハグなんだ。
妙に納得。
せめて喫茶店の相場を知る前に鈴ふり亭に行っていたら、予算50円でも説明ついたね。喫茶店でメニュー見ていたものね。
いくら田舎者でも喫茶店の紅茶が予算はない。
作り手がいちいち描写していた「細かい描写」が、全然生かされていない。
「椰子の実」っていう歌しらなかった。今日はどうってことなかったですね。ホームシックの回。
初週以外はいまいちかなと思ってましたが、今日は澄子が可愛らしくてひさしぶりに良かった。ばあちゃんはあまちゃんに出てた鈴木のばっぱですね、良い女優さんだなぁ。
これでみね子がもう少し昭和っぽいいでたちにしてくれると嬉しいんですが、どうしても無理なんでしょうかね。
絶対無理だと思うけど、澄子と豊子のダブルヒロインってことで話を進めてくれた方が、話が広がって楽しいドラマになりそう。
本編より、スピンオフが良いかも。
今週も朝ドラひよっこ🐥楽しみな1週間が始まりました‼︎みね子🐥時子🐥澄子🐥豊子🐥ホームシックに負けんな‼️今日は地方から出て来た人達の故郷を思う気持ちを代弁してくれた物語でした‼️特に澄子の切ない気持ちと、優しいいわきのばあちゃん思い出し逢いた気持ち‼︎ばあちゃんとの故郷での懐かしい思い出澄子良かった〜よ‼️今週も負けないでひよっこ達元気出して‼️東京でがんばっぺな🐥地元からもみんな応援してっかんね🐥まけんな〜🐥
何だろ。朝から染みるわ~。濁音聞くと生まれは関東だけど懐かしいとDNAが申してる
月曜から泣き笑いさせられました。
澄子のばっちゃんは鈴木のばっぱの女優さんですね。ネイティブ感がハンパないです(笑)
たしかに澄子&豊子のスピンオフの可能性大ですね。
いつか面白くなると思ってみているけど、
いつもだらだらして終わるドラマ。べっぴんさんのよう。せっかく寮生活という舞台を変えて面白そうな予感になったのに、喜怒哀楽がない。寮生活で事件が起きるとかお父さんの手がかりが寮の社長によってわかるとか、みなこの実家で何かあって一時帰る事になったとかまるでない。
幸せな日常を毎日短い時間に描いているだけで、つまらない。ドラマは変化がないとだめ。
婆ちゃんは読み書きも出来ないから返事が来ないんだよね。
ちゃんと読み聞かせて貰ってるかも不安。
意外と余韻のあるエピソードで良かった。
それに対して合唱指導の奴、椰子の実説明しすぎ。
全部説明してから、想像してみてください。はダメティーチャー
澄子のばあちゃん役の人、いいですね~。
あんなに短いシーンなのに、孫を想う気持ちがしみじみと伝わって来ました。
うん、手紙一つ来ないのはやっぱり淋しいよね。
普段は平気な顔してても。貰いっぱなしが辛いのもよくわかります。
ばあちゃんと澄子ほんとに仲良しだったのね、会いたいよね(涙)
澄子ほんとにいい子だなって思います、ホームシックが心配。
それにしても上手いですね、澄子役の役者さん。
これから活躍してくれるといいな。
ひよっこ好きですが、今日もまた澄子とばあちゃんがガバッとハグ……またハグかーと思ってしまった。
イノッチ曰く。
いつも一人寝てる澄子が一人起きてるってしんみり言ってた。
澄子の気持ち手に取る様に分かる。豊子も優しい娘だし、
みね子、時子も、人の気持ちを読めるいい娘です。
澄子が淋しさを隠して、最後に笑いを混ぜて話すのがまた泣けるよ。
喜怒哀楽の「哀楽」充分有ったと思います。
そしてまた赤の他人に親父探し丸投げで
テキトーにたいして苦労もしてない女工生活を楽しむ一週間がはじまった
どうせできることないから口開けて新情報待っとけって寮監にお墨付きもらっちゃったしね
失踪親父に関しては諦めてないけど最悪の場合も覚悟してるくらいのスタンスで
勝手に無償でなんでもやってくれる便利ポリスマンとかいないほうがよかったですねこれ
あっちが頑張ってるのに主役が続報待ちの受け手になっちゃってるし
まったく知らない曲の歌詞の説明を一から聞いてフムフムと頷いていた次の瞬間には、プロ並みに歌い。
父親が発見された場所はスナック街で、父親探しが難航しているにも関わらず、次の瞬間にはクリームソーダでニコニコ。
どう解釈すれば良いのか。
単にファンタジックメルヘンなだけじゃなくて、話のつながりがありません。
ロケとセット以外は、超いいかげん。
ひよっこは、主人公のエッセーか日記だという感想は、言い得て妙です。
しかし、もう少し現実的ならまだしも、少女が見ている夢のような魔法空間で、だらだらした青春エッセーが続くようなら、私もリタイアです。
日に日につまらなく、おかしくなっていくので、星一つ。
退屈どうこうより、マンガのようです。
乙女寮にトゲトゲした空気やイジメがなくて良かった。
辛い事情を背負った子には寮での女子トークは癒しの場であってほしい。この脚本家さんはやっぱり優しいね。
よく食べよく眠り、マイペースな不思議ちゃん澄子が五月病にかかったみたいだけど、また元気になりますように。
実さん目撃情報を一刻も早く知らせたくて夜道をひた走る綿引のBGMに「走れトロイカ~」。そして今日のホームシックにかかる澄子の話で望郷の歌「椰子の実」。コーラスの歌詞がちゃんと登場人物の心情を反映したものになってるんですね。歌が大好きな私はこれだけでグッときてしまう。実際に椰子の実が漂着したのは愛知県の伊良湖岬。歌詞の碑もあります。子供の頃から馴染みのある大好きな歌なので余計に今日は胸に沁みました。
どうせ使わないからと給料のほぼ全額を仕送りしているのに、親からはハガキ一枚来ない。みんなの故郷土産をお裾分けしてもらっても、自分はお返しできなくて恥ずかしい、申し訳ない。単に寂しいだけでなく寮生活で肩身の狭い想いをする澄子が可哀想で泣けました。どうせ家では邪魔者扱いされるだけだから寮生活の方が楽しいけれど、ただ一人優しかったおばあちゃんにだけは会いたい思いが募る。中卒で豊子と並んで最年少。まだまだ子供なのに、本当に背負っているものが大きいんだな。
だけどそんな澄子のおばあちゃんの思い出が、けがをした澄子を迎えに来て思わず曲がった背中がすっと伸びた!というマンガチックな描写。いいお話なんだけどくすっと笑える。そういうところがいい。でもみんなが寝た後、やっぱり一人で泣いてるんですよね。心配。
今日は青天目ちゃんに心をぎゅっと掴まれました。自分はこんなつらい経験したことないから本当に心から応援したくなる。
週の最初からこんな胸に沁みるいいお話で感激です。
やっぱり岡田さんの人間描写は素晴らしい。今週も楽しみです。
澄子ちゃんは前から気になる存在でしたが
今日の話は良かったな〜泣けてきた。
寮のみんなと仲良くて嬉しい。
いじめとか嫉妬とかないのがいい。
他の子の過去の話とかも見てみたいです。
とりあえず、父ちゃん探しを澄子にも手伝わせてクリームソーダ食べさせてあげよう。
それにしても、ちょっとドラマとしてはこれじゃダメなんじゃないかって雰囲気になって来たなあ。どうしたもんじゃろの…
この春に寮生活を始めた子供と重なり涙しました。
ドラマの時代から50年過ぎても、心を込めたい親心、家を想う子供の気持ちはしみじみと共感できます。
誰も悪くないからこそ一層切ない今日の15分でした。
表立った大事件はないけれど、一人ひとりの心情に沿うとドキドキしたりホッとしたり、まるでもう一つの生活をしているようで、私も日曜日がつまりません。
「椰子の実」を歌わせ泣かせに来るね。ちょっとあざとい。
所見から完璧なコーラスってあれなんだよ。
今日もメロンクリームソーダ。まるでデートだね。
毎日お花畑では飽きるよね。
みね子は最初、2000円を手元に残すつもりだった。
その気になれば、来月、ブラウスだって買えるし、いきなりビーフシチューだって食べられる……
すずふり亭でメニューを見たみね子は、「銀座の寿司屋に入った田舎者」状態だったな……
予算50円は寮近くの大衆食堂の相場だ。
鈴子さんは「50円」と聞いて嬉しかったと思うよ。
「ちゃんと仕送りしてるんだ」「しっかりした娘だ」
鈴子さんは、「毎週いらっしゃい。タダで御馳走してあげるから」と言いたかったと思う。
でも言わない。商売人だから。「きっちりお代は頂きます」だな……
実父ちゃんが貰ったカツサンドの意味が分かった。
あれは、出稼ぎ労働者に対する「値引き」だな……
もうクリームソーダ奢ってもらうのは当然ですか?
みね子の控えめな田舎娘のイメージダダ下がりです。
まさか「これが初恋?」とか言い出すような、少女漫画でも最近はやらないような安っぽい話は止めて下さいね。
そして何より、肝心だということすら忘れる程軽い扱いの父親捜しもあの程度? あんなこと、非番の時に綿引がしてくれてることでしょう?
ヒロインみね子に全く魅力がありません。
今日も、まさかの初見でばっちりハーモニーのコーラスに無駄に時間を使い、またうだうだ一週間が始まりました。
いつまでも女子寮の日常を描くことにばかり逃げないで、ちゃんと話の筋を一本通して、しっかり前に進めないと、どんどん粗が見えてきて収集つかなくなってきてます。
「みね子さんの家は余裕があると思います。5千円も送らなくていいのではないでしょうか」
「私も奢ってもらえるデートをしてみたいわ…」
「おれにもクリームソーダ食わせろ」
リアルだとこんな感じだろうな。
みね子はヤシの実に乗ってどこへ行くのでしょうか?この漫画のような描写にガッカリ。人生に夢がなく人まかせで、なんとなく生きてる平成少女。昭和の女はこうではない、少なくとも私は違った。
澄子のエピは良い。
みね子はお父ちゃんの目撃情報のあった場所で、慣れない人込みの中、一生懸命情報収集してました。そのあと喫茶店で休憩してクリームソーダを飲んで何がいけないのかな? 手掛かりがないから肩を落としてしょんぼりしていなくてはいけないの? でもそれでは手伝ってくれる綿引に気を遣わせるだけで失礼でしょう。努めて明るく振舞うのが礼儀ですよ。
綿引は人探しのプロの警官としてだけでなく、地方出身者の先輩として都会に馴染むコツもアドバイスしてくれる。ほんと、いい人。はっきり言って広い都会。あの状況で見つけるのは至難だと思うけど、これからも地道に努力すればいいと思います。
それからこのドラマの本筋は父親探しではないと思います。それも含め、ヒロインみね子の様々な人との交流の中での心の成長。それを日常生活を丁寧に描くことで真摯に伝えるドラマだと思います。
そういう意味でこのドラマは十分合格点。
今日も中卒集団就職者の澄子のホームシックがとてもリアルで胸を打ちました。勉強好きでも家庭の事情で就職せざるを得なかった豊子といい、様々な人間模様が描かれて興味深いです。
とりあえず今日も見たが…やっぱり退屈かもな
2回目のクリームソーダは反感を買っても仕方ないかな・・・
せっかく上手いロケ場所で一応リアルな父親探しの後の美味しそうな緑色。これじゃ、クリームソーダのご褒美付き父親探しって見られちゃう
。それもみね子の給料事情も公表して自身で自由になる残金を見せてしまったから毎回笑顔で奢ってもらうみね子に違和感を抱いちゃう。
別に話をするんなら歩きながらでもどこか公園でもできるもの。綿貫の好意も遠慮する場面を入れた方がみね子らしかったのでは・・・
愛子さんの一言、一言には分かる、分かる。やっぱり愛子さんは良い人だわ・・・と思いつつも熟々この会社も良い会社だと思う。この二人が飲んでるのは何だろう?このカップはコーヒー? それとも紅茶? 何れにしても喫茶店で飲めばお金もかかるのに・・・ きっと、たっぷり予算が出てるんだろう。
今日も初見というのにいきなり綺麗にハモる椰子の実の歌はおかしいとしか思わなかったが澄子の気持ちが痛々しくて愛子さんの心配と重なり上手に構成されてるな〜〜って思った。
こういう誰でも抱く心の小さな棘をこのドラマはさりげない言葉で上手に抜いてくれる。「此処が良い・・・」澄子の気持ちが最後の泣き寝入りで良く伝わって胸がキュンとなった。
「てっぱん」と似ていますね。
てっぱんも尾道の温かい家族の元から都会へ働きに出た高卒の主人公が、違和感があるくらい暖かい人たちに助けられながらノホホンと貧しく暮らす、若い女性のブログみたいな内容でした。
つまらなすぎて怒りすら湧かず、数日見ないこともよくありました。
そう考えると怒りが湧いていたべっぴんさんには、まだ期待していたのかもしれません。
スポンサーリンク