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豊子と澄子がいいね!
なんとも言えず楽しい気持ちにさせてくれるドラマです
幸子が彼氏の雄大先生を迎えに行ってお話しながら乙女寮へ向う。
歳は一緒位でしょうか?
(フィギアスケートの小塚さんに似てますね)
幸子はお姉さんに見えますね(雄大先生が自由な人って感じだからかな)
幸子の彼氏をみね子達が「すてきな人だね~!」と言っている傍からめざとく大きい上着に着目する豊子。
えっ!和夫さんみんなの為におやつ作り、夜まで働いているの?と思いきや‥アコーデオンで伴奏。
お上手ですね~。
私はみね子より年下ですが、上京した頃は歌声喫茶があって何回か行ったことがあります。
ロシア民謡やロシアの労働歌、日本の歌、等大勢で歌って楽しかった想い出が蘇りました。
「走れトロイカ今宵は楽しい宴~♪」走れトロイカの合唱と合わせてか‥綿引さんが走る‥‥。
警察の人、綿引さん登場。
何故か雄大先生慌てる(何かやましいことがあるの?笑)
>視聴率が悪いと言われる60台50台は、世代的に一流企業や大企業へ就職している人が今の世代よりずっと多いし、出世も右肩上がりで比較的できたので、上昇志向や向上心がないドラマでは満足しないのでは?
一括りには出来ないと思います。
ドラマだと割り切って観るか、そうでないかの違いだと思います。
毎日気持ちのいい朝ドラです。
みね子が可愛い。
私は結構リアルだなと思って見てます。生きていると何でも正しいことばかりがあるわけじゃないです。
たまには間違いやおかしなこと、失敗しちゃうことだってある。そういうことをしながら、みんな生きていってると思います。こうあるべきとは私は思いません。人それぞれその人なりに頑張って生きていってると思うので。なのでみね子がユルいとも思いません、みね子なりに一生懸命生きていってると思うし、仲間達もそう。みんな頑張れーって思いながら見てます。
今日は不必要に長いコーラスにうんざりしたが、ともかくテンポが悪すぎる。
会話がだらだら続くだけで、おまけにナレーションも説明し過ぎでくどい。
ストーリー性に乏しく、躍動感に欠けるので、明日が楽しみという気分に全くなれない。
別に大志をもって成功するヒロインである必要はないが、特に何かをしたいとか思ってなさそうな人物で半年もの長いドラマは無理があると思う。l
なんか、自分の私生活の方がはるかに動的で、毎日いろいろなできごとが起こり、そこにはさまざまな意味や感情にあふれているため、このドラマがどうにも色あせて見えてしょうがない。
現実生活に比べて、動きや得られる情報量もほとんどない。
ドラマに対してこのような感情をもつことは、珍しい。
(いいドラマは)たいていの場合、自分の経験できないような好奇心をくすぐる事物や、新鮮さや、感動があって、それに引き寄せられるように見てしまうのだけど。
「何もない」…これが、今までのおおむねの感想だ。何かぽっかりとした穴でも空いているような。
これは結局、自分の生きる現実生活がそれだけ濃密で充実しているということなのかもしれないなあと、変な話、何か感謝の念みたいなものがわいた(笑)
ドラマ見て、こんな気持ちになったのは初めて。
米屋親子を見ても、一昔前のくだらないホームドラマと大差がなく、チャチに見えてしまいます。
三男の母親が父親を突き飛ばしたり、わけのわからない君子のリアクション。
時子は、ああいう文章を書くタイプでしょうか。
べたべたした女学生特有の鬱陶しさで、男気を感じたことが一度ももないのですが。
社会主義や出稼ぎ労働者の蒸発問題を雑にに入れてくるところには、大火事や火傷をいきなり突っ込んできたおひさまに通じるものがあります。
綿引さんて、休日はいつもみね子達の父親を捜してくれている様子。それも去年の11月頃からだとすると、もう半年近くもの間。
それに比べて谷田部家は、忙しいとはいえいつもと同じ暮らし。みね子が卒業し家にいなくなった分、生活費は減ったはずなので、もしかしたら借金の返済を再開したかもしれませんが、綿引さんの頑張りに比べたらちょっと…。
宗男おじさんに至っては、兄の失踪を忘れているかのようにビートルズに夢中ってどうなのでしょうか。
綿引さんが頑張ってくれていない方が良かったかもしれない。みね子が「東京に行ってお父ちゃんを捜してみるよ!」という話の方が、すんなり受け入れられたかも。みね子が東京に来てから、警察署で綿引さんと出会い、「同郷なので僕も手伝います」と言って、協力してくれた方が自然だったと思えてなりません。
緻密に計算されていない、行き当たりばったりな作りのドラマだと感じます。
みね子くらいの年齢の頃を思い出しても、もっと好奇心旺盛で、進学する時も就職する時も時間を掛けてあらゆる事を考えて自分に合う会社を選びまくった。
就職した後も毎日夢中で資格を取るために必死だったし、落ち込むにしてもどん底まで落ち込んだし、同期ともあんか仲良しこよしというよりもっと違う。
それでも、同い年の私の周りよりかなりおっとりしていた。
もっと周りはアクティブだった。
若いのにみね子ほどなんていうか興味が何もなくて、どうなってるんだろうと心配になるくらい。
もし、増田明美プレゼンツの昭和小道具の陳列がなかったら、このドラマ、どのくらいの人が見てくれるのだろうと、ふと思ってしまった。
ドラマの話もトーンも、ちぐはぐちぐはぐするのは、失踪した父親探しというシリアスな暗い色のピース(「おとうさん」というウエットな呼びかけ込み)と、ときどきいきなり落とし込まれるルンルン調のピースがうまくかみ合わないことが原因。
だから、たまにまともに見ると、ドラマ全体がハチャメチャに感じる。一体何やりたいんだろう、このドラマはって。
たぶん、こんな人物の物語だけじゃほとんどだれも見てくれないと思って、だから、客引きに昭和小道具(今日はロシア民謡)を並べたてるんだろうけど、それがドラマの本筋とは関係なく、いかにも「陳列」「店開き」といった感じで突然出てくるので、とてもシラける。
増田明美の突然の解説や「おもしろいですね」なんていう誘導ナレなんかを入れるより、楽譜を渡されたみね子たちが、「ロシア民謡…?」と不思議そうに首をかしげたところへ、「そう、いま流行ってるのよ。学生さんたちの間で人気なの」と愛子が一言いうだけで、当時を知る人たちは一気に記憶がよみがえるだろうし、知らない人たちには、学生運動にまつわる話をあとでいくらでも挿入できるのだから、そこで徐々に種明かしをすればいい。
それが、昭和の時代感と物語の融合というものだろう。
このドラマは、口や物で昭和昭和と並べるだけで、時代の空気感というものが希薄だとずっと思っていたけど、ナレーションの使い方にも問題があると思う。
みね子の独白で十分だった。「おとうさん」は少々うるさいにしても、みね子の目から見た茨城や東京を彼女自身が語る形にしていれば、その時代を生きた女の子の実感というものが、もっと出てきたんじゃないかな。
私もこのドラマむしろリアルだなと思います。
初めての東京で働き始めてわずか1週間。仕事や人間関係に慣れるのだけで精一杯。いくら父親のことが心配でも(寮で荷物を開いた時まず、すずふり亭のマッチと綿引の住所メモを確認してました)、母親を冷たくあしらった警察は期待できないし、不案内な都会で若い娘一人でできることなんて現実にほとんどない。上京していきなり髪振り乱して当てもないまま方々探しまわる方が、よほどドラマ的効果狙いであざとく非現実的だと思います。
最初の休みにまず心配している家族に手紙を書き、そのあとすずふり亭を訪ねようと思っていたら、先に綿引が訪ねて来てれて一緒に父の宿舎に聞き込みに行ってもらった。手掛かりはなし。
これが今のみね子にできる精一杯でしょう。私は全然その行動に不自然さも物足りなさも感じません。
寮の仲間もみんな何かしら人生の辛さや悲しみを抱えていても、仲間の前では明るく振舞っている。みね子だってそうでしょう。一人だけ不幸オーラを放って雰囲気を壊すよりずっと自然だと思います。それが人間というもの。
どなたかも書いていたけれど「泣くのはいやだ。笑っちゃおう。進め~!」ですよね。
私はこのドラマのそういうところが好きです。
特に向上心もない平凡な女の子が大きなことを成すでもなく、だけど人との出会いや関わりを大切に健気に生きていく。
私自身、日常生活で何かと刺々しい気持ちになることがあります。だけどこのドラマを見ると、それじゃあいけない、もっと人に優しくなきゃ、と言う気持ちになれる。
人によってそれぞれでしょうが私にはこのドラマが心の潤いです。
みね子は性格的に不器用だし呑気だから、何も考えてないおバカさんみたいに見られがちですが、辛い時でも無意識に明るく振る舞える、周囲に対しての優しさと強さを持った、実はとても芯のある子だなと感じています。ドラマ的には悲壮感たっぷりに父親探しに翻弄した演出をすれば分かりやすいのかもしれませんし、私もそう思い一時は苛立ちをも覚えたりしました。だけど現実問題、谷田部家は大黒柱を失っている状態。先ずは一生懸命仕事を覚えて働いて奥茨城の家族を支えなければ。という家族愛と長女としての責任感で頑張っているみね子を、ただただ応援したい!そんな気持ちにさせられたここ一週間でした。
ごめんなさい、やっぱりひよっこ好きみたいなので、細かいところは気になりません。ただ本日の綿引さん女子寮への不法侵入。これは無いな〜(゚o゚;;
それとちなみにわたしは専業主婦です。まったり系でも向上心全開ヒロイン系でもどんなドラマでも筋が通ってれば心に響きます。あとは好みの問題。70代の母も懐かしく楽しく視聴してますし、どんな層にひよっこが支持されてるのか否かは、一概には判断出来ませんよね。
大きい上着が伏線だったら良いな、と思っています。
恋人同士になってるなら、合唱のコーチは変えたほうがいいね。
普通は社内恋愛禁止だよね風紀が乱れるとかで。
ベタベタを見せられるのってちょっと嫌だな。
平気な人もいるかもしれないけどなんかざわざわする。
明るくふるまうのと、
礼儀を知っているのは違うと思えます。
普通、はじめての職場、初めての寮生活は、
緊張感をもって、先輩を立てながら、
先輩を見習い静かに過ごすと思えます。
初日から先輩を捕まえて、
彼氏とどこまでいってるのかとか恋ばなで、
馴れ馴れしくはしゃいで絡んでゆく人はまずいないと思います。
わたしは、もうあそこで駄目でした。
で、仕事がうまくできず、イライラから澄子にやつあたり。
それこそ先輩にどうすれば上手にできるようになるのか相談したり教えていただく姿もなく、
喧嘩して仲直りしたら、
あっというまにできる子になっていて拍手喝采?
一事が万事、
すべてにおいて大切な場面でコントにするから、
リアルなら感じられる緊張感がなく、あったとしても続かない。だから、足元がふわふわしていて、
心に入ってこないんです。
現実の生活のほうがよっぽど山あり谷ありです。
うまくいかないことばかりで感情も揺さぶられ悩んだりどんなに考えたりしても、どこかで覚悟を決め、前に進んでゆくしかなく、、、だからこそ、
みねこの本来の状況をみねこ以上に感じられる心を残念ながら視聴者はもってしまっている人がいるんじゃないかと思えます。
脚本家は、そこは誤算だったのではないでしょうか。
脚本家以上に視聴者の心や気持ちは育っていたんじゃないかと思えます。
私はこのドラマに素直に昭和のノスタルジーを感じます。
当時の田舎の農家や町工場を見事に再現した美術や小道具だけでなく
時折差し込まれる懐かしい白黒映像や今日のロシア民謡の解説なども。
みね子、時子、三男の奥茨城組の会話にも、また乙女寮のルームメイトたちのガールズトークにも、
今の現代っ子にはない素朴な純朴さが感じられる。
人によって感じ方はそれぞれだけど、全然ちぐはぐさなんて感じないです。
ドラマの陰の部分と陽の部分のバランスもいいし、今日のような
スローな描写の後の急展開のようなテンポのメリハリもある。
そう、私はどっぷりこの世界にはまってしまってるんです(笑)
有村さんはじめキャストもみんなチャーミングだしこれからも楽しみ!
00:17:30さんに激しく同意です。
自分の気持ちを代弁して下さってるみたいで感謝です、ありがとうございます。
このドラマは本当に当時を世相を表しています。
忘れていた記憶を思い出しました。
ロシアのイメージは今とは違いました。
トルストイに代表されるロシア文学広く読まれ、もの悲しいロシア民謡はテレビ、サークルで広く一般に親しまれていました。当時のロシアはソ連とは違う帝政ロシアでした。
合唱が吹き替えといっている人がいますが、発表されていますか?
響きがすごくきれいなレベルの高い合唱でしたが、私は合唱団の選抜メンバーと出演者が一緒に歌っていたと思います。
ツイッターにもみね子たちの声は流れないとありましたよ。
クレジットにある「NHK東京児童合唱団」が歌ってますね。
何も完璧な歌声じゃなくてもいいし、皆の歌声のほうがより親しめたでしょうにね。
お父さん、多分事故かなにかで記憶喪失なんだよ!!!みねこ心配するな!!きっとお父さんに会えるよ!!家族みんな幸せになってほしいです。
記憶喪失って、韓国ドラマじゃあるまいし。そんな安易な脚本じゃNHKさん許さないよ!
擁護派なんだけど、今日ひとつだけ気になったのは、友達のお母さんのことを「キミ子さん」って呼ばないんじゃないかな?
普通は「時子のお母さん」「おばさん」「おばちゃん」じゃないでしょうか?
ちょっと気になったので。
でも、これがどうか批判のターゲットになりませんように。
父の目撃者がいるってだけのどうでもいい話で一話終わった…
そういえばコーラスのある日は月曜日って幸子が言ってたよね?綿引が夜中に訪ねて来たという事は退社後なの?いくらなんでも肩入れしすぎだよー
今までキャッキャしてたのに、目撃情報を聞いたてから急にしょげだして意味が分からない。普通逆でしょ。
上京前後の手掛かりがない時の方が不安だし。
愛子も「今あなたに出来ることはないんでしょ?」なんて言ったら元も子もない。
村1、2の美人を争う
友達同士なんだよ。
5が、500めでたい・・・
温かい、人間関係、いいなあ・・・こうゆう関係もあったよな・・
たまに、忘れるけど・・・
愛子さんのお蔭で、寮生活の空気が、良くなってる・・・
愛子さんの毎日をちゃんと頑張って生きてないと、良いことはやって来ない。ちゃんと頑張ってないと神様は気づいてくれない。私が神様だったら辛い事有っても頑張ってる人に幸せをあげたい‼️〜だから私にはこれから幸せしかやってこないのよ〜と言う言葉に朝からハッとし涙‼️その通り〜そうなって欲しいなととうなづく自分が居ました‼️お父ちゃん見つかって、みね子にはこれから笑顔で幸せに成って欲しいから‼️視聴率で毎日大台ならずと叩かれてる事は、堪え難いけど、俺の中では既にひよっこは良い朝ドラ名作何だから‼️ひよっこも負けないでがんばっぺ‼️素朴に素直にドラマ通りひよっこは地道に頑張ってれば、きっとみんなの心に響く作品になり、記憶に残る名作になるから‼️神様はきっと〜どこかで見てっからね🐥
実父ちゃんが東京へ戻る直前に、ふと一瞬だけ暗い表情を見せた事があり、その時何か思う所があるように見えました。ですから私は自発的に彼は姿を眩ましたのではないかと思っています。
どちらにしても、こういう暗い影を落とされたまま話が進んで行く(進んでないけど)のは好きではありません。日常の小さな悩みならまだ「泣くのは嫌だ笑っちゃおう」精神は分かるんですが、実際はそれ所ではない非常事態ですよね?愛子さん「今は何もする事がないから」と慰めていましたが、みね子は殆ど東京に来てからアクション起こしてないので今までと変わらないのでは?と思いました。
それにしても綿引さんは、突然上がり込んですみませんとか、皆の前で話してしまって申し訳ないとか、落ち着いたらそういう台詞があっても良いと思うのだけど何もなかったかのように屋台のラーメンを食べていましたね。ちょっと常識がない人物に感じてしまいます。
視聴率は、番組全般的に、悪いので、ひよっこが、どうのこうの
の問題じゃないし、今は、見逃し配信もあるからね・・・
60代の人たちまで、そんな事言う世の中になったのか・・・
ひよっこ、がんばれ・・・ぴよぴよ・・・
結局、なんのドラマでも、文句は、出る・・・
私はみね子の気持ちわかります。複雑だよね。お父ちゃんが生きていてよかった!と同時にじゃあどうして私達をおいて居なくなってしまったの?って思うもの。そう考えると喜ぶ気持ちだけじゃいられないし、それが普通だと思います。私もみね子と同じ気持ちだから、愛子さんの言葉が沁みました。愛子さんありがとう。
雄大が「みね子ちゃんは良い子」とか笑 会話らしい会話は2、3分でしょうよ。
父親蒸発という暗い要素を、君子などのドタバタで緩和しているつもりでしょうが、不必要な馬鹿馬鹿しさだけで、白けてしまいます。
みね子の家は細い坂道の上にあり、上り坂なのにブレーキが効かないとかいくらなんでも整合性がなさすぎて。
父親失踪がないと尺が稼げないから、これからもしょっちゅう「見かけた人がいるらしい」「あと一歩のところで見つからず」ネタを入れてくるのだと見え見えです。
こんな小賢しい手法ではなくて、もっと普通に感動させられないかなと思います。
同級生と共に集団就職列車に乗り東京へ上京した人の当時の記録を読みましだか、それだけで知らないうちに涙が溢れました。
故郷は貧しく上京するしかなく過酷な職場である事は教師も親も百も承知で、それでも「職場で何があっても我慢しろ」と親に叩き込まれた中学生時代など。
出稼ぎ労働者の妻たちの苦境なども。
ひよっこのように時代背景だけを都合よくチャッカリ拝借したドラマとは雲泥の差です。
カールした髪を一筋も乱れずきっちりセットして仕事ヤツレも所帯ヤツレもしていない美代子やみね子を見ると、役柄へのなり切らなさにがっかりします。
>本当に当時の世相を反映しています。
当時のロシアはソ連とは違う帝政ロシアでした。
ソビエト連邦の建国は1922年ですよ。
日本が、大正11年の時です。
日露戦争が要因の一つと言われていますが。
カチューシャ、トロイカなどは、ソ連建国後の歌です。
軍歌というか戦中歌で、歌詞を変えて知らずに日本人は歌っていたのでしょうね。
学生運動も激しくなりかけていたし、教師にも左翼的な人は混ざっていたしで。
稲刈りの後いつも通り元気に東京へ旅立ったのに、そのすぐあと突然、消息不明になったお父ちゃん。お母ちゃんが上京して警察に捜索願いを出すも全く手掛かりなし。
故郷大好きで家族への愛情もたっぷりのお父ちゃん。だからお父ちゃんを信じて待とう。そう思いながらも心の底では半ばあきらめに近いものがあったんだろうな。だって元気でいるなら連絡も寄越さないのはおかしいもの。
綿引から知らされたお父ちゃんの目撃情報。ああ、生きてたんだ!少なくとも事故や事件による最悪の状況ではなかった。だけど…。
父の無事を知って単純に喜びきれないみね子や美代子さん、茂さんの複雑な心情が切ないです。
茂さんはむっつり黙り込み、美代子さんは家族写真をただ見つめる。実の話題はなし。
みね子も「懸命に探してくれる綿引さんには悪いけどこのまま見つからない方がいいとどこかで思ってしまう」
もう家族が嫌になって捨てられちゃったのかな…。
ある意味一番つらい状況かもしれない。
でもそんなみね子を励ます愛子さんの言葉が温かいですね。
どんなに辛いこと悲しいことがあっても毎日を頑張って生きる人には神様が幸せをくれる。
私は頑張ってきたからこれからは良いことばっかりよ♪♪
自分自身、つらい過去を乗り越え頑張ってきた愛子さんの言葉だから説得力があるし、
しかもそれを全然説教臭くなく明るく冗談めかして言ってくれるのが素晴らしいです。
「みね子の父ちゃんはそんな人じゃないよ!」力強く励ましてくれた時子や他の仲間たちと同じ気持ちでみね子を応援したくなる。
朝から温かい気持ちになれるこのドラマはやっぱりいい。
「ひよっこ」大好きです。
岡田氏の言葉より
「僕の中では月曜日と火曜日は違うドラマだと思っていて、それぐらい1話入魂で書いています。どの曜日に何が起きるか分からないので、お見逃しなく!」
1話をいかに引き延ばすかに魂を込めているとしか思えないです。
どの曜日にもほとんど何も起こらず、だらだらとおしゃべりが続くだけ。
目撃情報があったら普通は探しに行くでしょう。 愛子さんの今はできることはない、も不自然に聞こえます。
このままずっと父親失踪でひっぱるために、なかなか見つからないようにしているとしか思えません。
トルストイの文学が帝政ロシアの頃だということでしょう。
学生の間のロシア民謡の流行は、当時のソ連への憧れから来たものですよ。
マルクス主義の流行とそれを実現した国民が平等に富を分配される国、ということで、貧富の差の激しい時代の憧れ。
まあ、結局は幻想に終わったわけだけど。
ともあれ、昨日、ロシアロシアと言っていたのは、変でした。
親父探しは赤の他人が勝手に必死にやってくれるし
寮監はどうせできることないんだし気負うなって言っちゃう
まあその通りそうなんだけど作品全体がイージーにできてて主役もそこに甘んじて止まっちゃうから
多くの人はしらけて視聴脱落していくのでしょうね
そういえ歌声喫茶は、うちの県ですといわゆる工場地域の近くにありました。
幸子さんの恋人は社会主義ですか?
あの人物だけドラマのカラーから浮いてるような。
夜食にフレンチトーストが出るような気楽な花畑に、いきなり労働問題を語る人物をいれても。
プロデューサーと脚本家の方向性が違うのか、ちぐはぐです。
父が記憶喪失だったら、ほんとだ韓国ドラマだよね、嫌だわ、不吉な予感、この放送局、何故だか韓国関連出す、代表朝ドラあま、ステマみたいだった。また出すかも。
ひょっこは割りと楽しく拝見してます
私は50代ですが 子供の頃
周りの大人がロシアに対して憧れを抱いていたというイメージはなかった
鉄のカーテンなどといわれていてナゾの国というイメージを持っていたように思います
なんか少し気になったので
マルクス主義は学生の間では流行っていたでしょう。経済学部の兄の本棚にもありました。社会主義は貧富の差がないということを中学の社会で教わり、それを支持する友達はいました。安保反対などの運動と時期が重なっていますね。
向島電機コーラス部は吹き替えではありません。
OPのテロップにもありますが、みね子役ら女優陣にNHK東京児童合唱団ユースシンガーズが加わったものです。合唱団HPだと中3から大学3年(4年?)の女性みたいですね。
全日本合唱コンクールの上位入賞の企業の合唱団のレベルは高く公演活動もしてますので、あり得ない設定ではないと思います。
私は毎日楽しく見てますよ~
素直に、うるうるきたりみね子ガンバレ~って思います。
当時のロシア→ソ連の呼称の感覚がイマイチ分からない昭和末期世代です。ビルマ→ミャンマーかユーゴスラビア→セルビアみたいな感じですかね。
え?
他の会社の音楽好きなの青年が週一でチョロっと教えにくるだけでですか?
それは無理やりすぎる気がします。
最初に手のひらを太陽にを聞いた時は、吹き出しました。
あんな小手先だけのおかしなことをする意味がわからずに。
人数と歌声が合っていないのに、かえって不自然ですよね。
東京編になってから面白くなりました。
先輩と合唱コーチの恋愛はハッピーエンドにはならないのでしょうね。
切ないです。
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